JPH0723989Y2 - フレキシブルプリント基板取付構造 - Google Patents
フレキシブルプリント基板取付構造Info
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- JPH0723989Y2 JPH0723989Y2 JP10438490U JP10438490U JPH0723989Y2 JP H0723989 Y2 JPH0723989 Y2 JP H0723989Y2 JP 10438490 U JP10438490 U JP 10438490U JP 10438490 U JP10438490 U JP 10438490U JP H0723989 Y2 JPH0723989 Y2 JP H0723989Y2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 45
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はフレキシブルプリント基板取付構造に係り、特
にフレキシブルプリント基板が接続された支持台が基板
自体の弾性復元力の作用により回動することを防止する
フレキシブルプリント基板取付構造に関する。
にフレキシブルプリント基板が接続された支持台が基板
自体の弾性復元力の作用により回動することを防止する
フレキシブルプリント基板取付構造に関する。
従来の技術 従来のフレキシブルプリント基板取付構造としては、例
えば第5図に示す磁気ディスク装置が知られている。第
5図中、ハードディスクよりなる磁気ディスク1はベー
ス2上に回転自在に設けられ、モータ3により定速回転
する。ヘッド支持部材4は軸5により回動自在に支承さ
れており、磁気ヘッド6を有するヘッドアーム7を支持
する。又、ヘッド支持部材4を駆動するアクチュエータ
8の駆動コイル8aがヘッド支持部材4に設けられてい
る。9はフレキシブルプリント基板(以下基板という)
で、一端9aが支持部材4の側面に接続固定され、他端9b
がベース2に固定された固定基板10より起立した固定部
10aに接続固定されている。
えば第5図に示す磁気ディスク装置が知られている。第
5図中、ハードディスクよりなる磁気ディスク1はベー
ス2上に回転自在に設けられ、モータ3により定速回転
する。ヘッド支持部材4は軸5により回動自在に支承さ
れており、磁気ヘッド6を有するヘッドアーム7を支持
する。又、ヘッド支持部材4を駆動するアクチュエータ
8の駆動コイル8aがヘッド支持部材4に設けられてい
る。9はフレキシブルプリント基板(以下基板という)
で、一端9aが支持部材4の側面に接続固定され、他端9b
がベース2に固定された固定基板10より起立した固定部
10aに接続固定されている。
考案が解決しようとする課題 しかるに、従来は基板9の一端9aが回動軸5よりずれた
位置に接続されており、ヘッド支持部材4には円弧状に
たるませた基板9が直線状に戻ろうとする弾性復元力が
矢印A方向に作用する。
位置に接続されており、ヘッド支持部材4には円弧状に
たるませた基板9が直線状に戻ろうとする弾性復元力が
矢印A方向に作用する。
そのため、従来はアクチュエータ8が駆動されないとき
ヘッド支持部材4が基板9の弾性復元力により反時計方
向に回動し、磁気ヘッド6が磁気ディスク1の最内周位
置へ移動してしまうといった課題があった。
ヘッド支持部材4が基板9の弾性復元力により反時計方
向に回動し、磁気ヘッド6が磁気ディスク1の最内周位
置へ移動してしまうといった課題があった。
従って、アクチュエータ8は磁気ヘッド6を所定の記録
トラックへ移動させて磁気記録再生する際、常に基板9
の押圧力に抗してトラッキング制御を行なっていた。
又、基板9はヘッド支持部材4の回動位置に応じてたる
み部分の曲がり具合が変化し、磁気ヘッド6が外周側へ
移動するにつれてたるみ部分の半径が小さくなり、弾性
復元力が次第に増大する。
トラックへ移動させて磁気記録再生する際、常に基板9
の押圧力に抗してトラッキング制御を行なっていた。
又、基板9はヘッド支持部材4の回動位置に応じてたる
み部分の曲がり具合が変化し、磁気ヘッド6が外周側へ
移動するにつれてたるみ部分の半径が小さくなり、弾性
復元力が次第に増大する。
又、上記とは別の従来例としてフレキシブルプリント基
板からの押圧力を軽減するため、フレキシブルプリント
基板の全長を長くしてたるみ部分をゆるやかな円弧形状
にすることも考えられている。
板からの押圧力を軽減するため、フレキシブルプリント
基板の全長を長くしてたるみ部分をゆるやかな円弧形状
にすることも考えられている。
しかるに、フレキシブルプリント基板のたるみ部分を長
くすると、磁気ヘッドから出力信号を伝送するパターン
も長くなり、ノイズをひろいやすいといった課題が生じ
るとともに、フレキシブルプリント基板の大型化により
製造コストが高価になってしまうといった課題も生ず
る。
くすると、磁気ヘッドから出力信号を伝送するパターン
も長くなり、ノイズをひろいやすいといった課題が生じ
るとともに、フレキシブルプリント基板の大型化により
製造コストが高価になってしまうといった課題も生ず
る。
そこで、本考案は上記課題を解決したフレキシブルプリ
ント基板取付構造を提供することを目的とする。
ント基板取付構造を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、上記フレキシブルプリント基板取付構造にお
いて、 フレキシブルプリント基板の一端をフレキシブルプリン
ト基板自体の弾性復元力がヘッド支持部材の回動軸中心
に作用するように取付け、且つヘッド支持部材の回動位
置にかかわらずフレキシブルプリント基板のたるみ部が
略一定の円弧形状を保つように前記フレキシブルプリン
ト基板の他端をガイドするガイド機構を具備してなる。
いて、 フレキシブルプリント基板の一端をフレキシブルプリン
ト基板自体の弾性復元力がヘッド支持部材の回動軸中心
に作用するように取付け、且つヘッド支持部材の回動位
置にかかわらずフレキシブルプリント基板のたるみ部が
略一定の円弧形状を保つように前記フレキシブルプリン
ト基板の他端をガイドするガイド機構を具備してなる。
作用 フレキシブルプリント基板の弾性復元力がヘッド支持部
材の回動軸に作用するようにしたため、ヘッド支持部材
を回動させようとする力の発生を抑え、ヘッド支持部材
が回動してもフレキシブルプリント基板のたるみ部が略
一定であるので、ヘッド支持部材に作用する押圧力がそ
の回動位置によって大きく変化しない。
材の回動軸に作用するようにしたため、ヘッド支持部材
を回動させようとする力の発生を抑え、ヘッド支持部材
が回動してもフレキシブルプリント基板のたるみ部が略
一定であるので、ヘッド支持部材に作用する押圧力がそ
の回動位置によって大きく変化しない。
実施例 第1図及び第2図に本考案になるフレキシブルプリント
基板取付構造の第1実施例を示す。
基板取付構造の第1実施例を示す。
両図中、ヘッド支持部材11は回動軸12により回動自在に
支承され、磁気ヘッド(図示せず)を支持するヘッドア
ーム(図示せず)の取付部11aとアクチュエータ用の駆
動コイル(図示せず)が固定される延出部11bとを有す
る。このヘッド支持部11の側面にはフレキシブルプリン
ト基板13の一端13aが接続固定される取付面11cが設けら
れている。この取付面11cは回動軸12の中心からの半径r
1の円弧の接線上に延在するよう設けられている。又、
ヘッド支持部材11は磁気ヘッドが最内周トラックから最
外周トラックへ移動する間に約20度程度回動する。
支承され、磁気ヘッド(図示せず)を支持するヘッドア
ーム(図示せず)の取付部11aとアクチュエータ用の駆
動コイル(図示せず)が固定される延出部11bとを有す
る。このヘッド支持部11の側面にはフレキシブルプリン
ト基板13の一端13aが接続固定される取付面11cが設けら
れている。この取付面11cは回動軸12の中心からの半径r
1の円弧の接線上に延在するよう設けられている。又、
ヘッド支持部材11は磁気ヘッドが最内周トラックから最
外周トラックへ移動する間に約20度程度回動する。
14は基板13の他端13b側をガイドするガイド部材(ガイ
ド機構)で、ベース2上に固定されている。従って基板
13の直線状の一端13aと他端13bとの間で円弧状にたるま
せた屈曲部13cはヘッド支持部材11の取付面11cとガイド
部材14との間で湾曲している。
ド機構)で、ベース2上に固定されている。従って基板
13の直線状の一端13aと他端13bとの間で円弧状にたるま
せた屈曲部13cはヘッド支持部材11の取付面11cとガイド
部材14との間で湾曲している。
ガイド部材14は、ベース2上に載置されてネジ止めされ
る載置部14aと、載置部14aより起立するガイド面14b
と、ガイド面14bと近接した位置に載置部14aより起立す
るガイドピン14cと、ガイド面14bの上縁とガイドピン14
cの上端とを連結する連結部14dとを一体的に設けてな
る。
る載置部14aと、載置部14aより起立するガイド面14b
と、ガイド面14bと近接した位置に載置部14aより起立す
るガイドピン14cと、ガイド面14bの上縁とガイドピン14
cの上端とを連結する連結部14dとを一体的に設けてな
る。
15はベース2上に固定された固定基板で、左側より上方
に起立した固定部15aを有する。上記ガイド部材14は固
定基板15とヘッド支持部材11との間に配設され、ガイド
面14b,ガイドピン14cが回動軸12を中心とする半径r2の
円弧の接線上に位置するよう固定される。
に起立した固定部15aを有する。上記ガイド部材14は固
定基板15とヘッド支持部材11との間に配設され、ガイド
面14b,ガイドピン14cが回動軸12を中心とする半径r2の
円弧の接線上に位置するよう固定される。
基板13は直線上の一端13aがヘッド支持部材11の取付面1
1cに固着され、直線上の他端13bが固定基板15の固定部1
5aに固着される。そして、基板13の屈曲部13cと他端13b
との間はガイド部材14のガイド面14bとガイドピン14cと
の隙間に挿通される。
1cに固着され、直線上の他端13bが固定基板15の固定部1
5aに固着される。そして、基板13の屈曲部13cと他端13b
との間はガイド部材14のガイド面14bとガイドピン14cと
の隙間に挿通される。
さらに、基板13の一端13aと屈曲部13cとの間の湾曲部13
dは、取付面11cとの角部P点と回動軸12の中心とを結ぶ
半径r3の円弧と一致するように湾曲している。
dは、取付面11cとの角部P点と回動軸12の中心とを結ぶ
半径r3の円弧と一致するように湾曲している。
基板13は上記のように屈曲されて取付けられており、直
線状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材11の取
付面11cの角部P点及びガイド面14b,固定基板15の固定
部15aに作用する。
線状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材11の取
付面11cの角部P点及びガイド面14b,固定基板15の固定
部15aに作用する。
しかしながら、取付面11cの角部P点が半径r3の接線方
向上にあるので、基板13の一端13aが取付面11cを押圧す
る押圧力Fは回動軸12の中心に作用することになり、ヘ
ッド支持部材11には基板13の弾性復元力の作用による回
転力が発生しない。従って、ヘッド支持部材11はアクチ
ュエータの駆動力を作用させなくても基板13からの押圧
力Fにより勝手に回動してしまうことが防止されてい
る。よって、磁気記録再生時のトラッキング制御も容易
に行なえる。
向上にあるので、基板13の一端13aが取付面11cを押圧す
る押圧力Fは回動軸12の中心に作用することになり、ヘ
ッド支持部材11には基板13の弾性復元力の作用による回
転力が発生しない。従って、ヘッド支持部材11はアクチ
ュエータの駆動力を作用させなくても基板13からの押圧
力Fにより勝手に回動してしまうことが防止されてい
る。よって、磁気記録再生時のトラッキング制御も容易
に行なえる。
また、基板13はガイド部材14のガイドピン14cによりS
字状に屈曲されているので、基板13自体の弾撥力により
ガイド面14bに密着するように押圧される。そのため、
磁気ヘッドを磁気ディスクの外側へ移動させる際、ヘッ
ド支持部材11が第3図に示すように時計方向に回動して
も、基板13はガイド面14bに圧着されている。
字状に屈曲されているので、基板13自体の弾撥力により
ガイド面14bに密着するように押圧される。そのため、
磁気ヘッドを磁気ディスクの外側へ移動させる際、ヘッ
ド支持部材11が第3図に示すように時計方向に回動して
も、基板13はガイド面14bに圧着されている。
又、取付面11cの角部P点とガイド面14bは夫々回動軸12
を中心とする半径r3の円弧,r2の円弧の接線方向に形成
されているので、基板13の屈曲部13cはあたかも同心円
状の壁面間に設けられたようになる。従って、屈曲部13
cの曲率半径はヘッド支持部材11の回動位置にかかわら
ず略一定となる。
を中心とする半径r3の円弧,r2の円弧の接線方向に形成
されているので、基板13の屈曲部13cはあたかも同心円
状の壁面間に設けられたようになる。従って、屈曲部13
cの曲率半径はヘッド支持部材11の回動位置にかかわら
ず略一定となる。
そのため、基板13が直線状に戻ろうとする弾性復元力
は、ヘッド支持部材11が回動しても略一定値に保持され
る。よって、ヘッド支持部材11に作用する基板13の弾性
復元力が回動軸12の中心からわずかにずれたとしても、
屈曲部13cの作用による押圧力Fがヘッド支持部材11の
回動位置により大きく変動しない。即ち、ヘッド支持部
材11はその回動位置にかかわらず、基板13の弾性復元力
により回動させようとするモーメントがほとんどゼロに
抑えられ、アクチュエータによるトラッキング制御の精
度がより高められている。
は、ヘッド支持部材11が回動しても略一定値に保持され
る。よって、ヘッド支持部材11に作用する基板13の弾性
復元力が回動軸12の中心からわずかにずれたとしても、
屈曲部13cの作用による押圧力Fがヘッド支持部材11の
回動位置により大きく変動しない。即ち、ヘッド支持部
材11はその回動位置にかかわらず、基板13の弾性復元力
により回動させようとするモーメントがほとんどゼロに
抑えられ、アクチュエータによるトラッキング制御の精
度がより高められている。
第4図に本考案の第2実施例を示す。尚、第4図中上記
第1実施例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
第1実施例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
16は基板13の他端13b側をガイドするガイド機構で、ヘ
ッド支持部材11と固定基板15との間に設けられている。
このガイド機構16は基板13をガイドするガイド部材17
と、ガイド部材17に基板13を押圧する押圧部材18とより
なる。ガイド部材17はビス19の締付けによりベース2上
に載置固定される載置部17aと、載置部17aより起立する
ガイド面17bとを有する。
ッド支持部材11と固定基板15との間に設けられている。
このガイド機構16は基板13をガイドするガイド部材17
と、ガイド部材17に基板13を押圧する押圧部材18とより
なる。ガイド部材17はビス19の締付けによりベース2上
に載置固定される載置部17aと、載置部17aより起立する
ガイド面17bとを有する。
ガイド面17bは上方から見て略L字状に形成されてお
り、固定部15aに固定された他端13b側から延在する基板
13をガイドする入口側のガイド部17b1と、円弧状に形成
された入口側のガイド部17b1と連続して設けられた出口
側のガイド部17b2とを有する。このガイド面17bのガイ
ド部17b2は回動軸12を中心とする半径r2の円弧と一致す
るように湾曲形成されている。
り、固定部15aに固定された他端13b側から延在する基板
13をガイドする入口側のガイド部17b1と、円弧状に形成
された入口側のガイド部17b1と連続して設けられた出口
側のガイド部17b2とを有する。このガイド面17bのガイ
ド部17b2は回動軸12を中心とする半径r2の円弧と一致す
るように湾曲形成されている。
又、押圧部材18は、U字状に形成された板バネ部18a
と、R形状に曲げられた先端18bとビス20の締付けによ
りベース2上に載置固定された取付部18cとを有する。
この押圧部材18はR形状とされた先端18bがガイド部材1
7のガイド面17bのくびれ部分、即ちガイド部17b1と17b2
との略中間部分を押圧するように設けられている。
と、R形状に曲げられた先端18bとビス20の締付けによ
りベース2上に載置固定された取付部18cとを有する。
この押圧部材18はR形状とされた先端18bがガイド部材1
7のガイド面17bのくびれ部分、即ちガイド部17b1と17b2
との略中間部分を押圧するように設けられている。
基板13は前述したように一端13aがヘッド支持部材11の
取付面11cに固着され、直線状の他端13bが固定基板15の
固定部15aに固着される。そして、基板13の屈曲部13cと
他端13bとの間はガイド部材17のガイド面17bと押圧部材
18との間に挿通される。そのため、基板13は押圧部材18
の先端18bに押圧され、ガイド部材17のガイド面17bに密
着した状態に挟持される。
取付面11cに固着され、直線状の他端13bが固定基板15の
固定部15aに固着される。そして、基板13の屈曲部13cと
他端13bとの間はガイド部材17のガイド面17bと押圧部材
18との間に挿通される。そのため、基板13は押圧部材18
の先端18bに押圧され、ガイド部材17のガイド面17bに密
着した状態に挟持される。
基板13はこのように屈曲されて取付けられているので、
直線状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材11の
取付面11c及びガイド面17b,固定基板15の固定部15aに作
用する。
直線状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材11の
取付面11c及びガイド面17b,固定基板15の固定部15aに作
用する。
しかしなが、取付面11cが半径r1の接線方向上にあるの
で、前記第1実施例と同様基板13の一端13aが取付面11c
を押圧する押圧力Fは回動軸12の中心に作用することに
なり、ヘッド支持部材11には基板13の弾性復元力の作用
による回転力が発生しない。従って、ヘッド支持部材11
はアクチュエータの駆動力を作用させなくても基板13か
らの押圧力Fにより勝手に回動してしまうことが防止さ
れている。よって、磁気記録再生時のトラッキング制御
も容易に行なえる。
で、前記第1実施例と同様基板13の一端13aが取付面11c
を押圧する押圧力Fは回動軸12の中心に作用することに
なり、ヘッド支持部材11には基板13の弾性復元力の作用
による回転力が発生しない。従って、ヘッド支持部材11
はアクチュエータの駆動力を作用させなくても基板13か
らの押圧力Fにより勝手に回動してしまうことが防止さ
れている。よって、磁気記録再生時のトラッキング制御
も容易に行なえる。
また、基板13は押圧部材18の押圧力によりガイド面17b
に密着するように押圧されるとともに、基板13自体の弾
撥力によりガイド面17bに密着する。そのため、磁気ヘ
ッド6を磁気ディスクの外側へ移動させる際、ヘッド支
持部材11が時計方向に回動しても、基板13はガイド面17
bに圧着されている。
に密着するように押圧されるとともに、基板13自体の弾
撥力によりガイド面17bに密着する。そのため、磁気ヘ
ッド6を磁気ディスクの外側へ移動させる際、ヘッド支
持部材11が時計方向に回動しても、基板13はガイド面17
bに圧着されている。
又、取付面11cとガイド面17bの出口側のガイド部17b2は
夫々回動軸12を中心とする半径r1の円弧の接線方向及び
半径r2の円弧上に形成されているので、基板13の屈曲部
13cは実質上同心円状の壁面間に設けられたようにな
る。従って、屈曲部13cの曲率半径はヘッド支持部材11
の回動位置にかかわらず略一定となる。
夫々回動軸12を中心とする半径r1の円弧の接線方向及び
半径r2の円弧上に形成されているので、基板13の屈曲部
13cは実質上同心円状の壁面間に設けられたようにな
る。従って、屈曲部13cの曲率半径はヘッド支持部材11
の回動位置にかかわらず略一定となる。
そのため、基板13が直線状に戻ろうとする弾性復元力
は、ヘッド支持部材11が回動しても略一定値に保持され
る。従って、上記第2実施例においても前述した第1実
施例と同様な効果が得られる。
は、ヘッド支持部材11が回動しても略一定値に保持され
る。従って、上記第2実施例においても前述した第1実
施例と同様な効果が得られる。
考案の効果 上述の如く、本考案になるフレキシブルプリント基板取
付構造は、フレキシブルプリント基板の屈曲部分が直線
状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材の回動軸
中心に作用するようにしたため、ヘッド支持部材に回動
させようとする外力が作用せず、勝手に回動することを
防止できるので、アクチュエータによりヘッド支持部材
の回動位置を容易に制御することができる。又、フレキ
シブルプリント基板の屈曲部の半径がヘッド支持部材の
回動位置にかかわらず略一定に保たれるので、ヘッド支
持部材に作用する弾性復元力がほとんど変動せず、一定
の押圧力が作用することになり、アクチュエータによる
トラッキング制御をより高精度に行なうことができる。
付構造は、フレキシブルプリント基板の屈曲部分が直線
状に戻ろうとする弾性復元力がヘッド支持部材の回動軸
中心に作用するようにしたため、ヘッド支持部材に回動
させようとする外力が作用せず、勝手に回動することを
防止できるので、アクチュエータによりヘッド支持部材
の回動位置を容易に制御することができる。又、フレキ
シブルプリント基板の屈曲部の半径がヘッド支持部材の
回動位置にかかわらず略一定に保たれるので、ヘッド支
持部材に作用する弾性復元力がほとんど変動せず、一定
の押圧力が作用することになり、アクチュエータによる
トラッキング制御をより高精度に行なうことができる。
又、フレキシブルプリント基板からの押圧力を軽減する
ため、フレキシブルプリント基板のたるみを長くする従
来のものよりも、たるみ部分が短くなり、基板上のパタ
ーンも短くできるのでノイズを低下させることができる
とともにフレキシブルプリント基板の小型化を図りひい
ては製造コストを安価にしうる等の特長を有する。
ため、フレキシブルプリント基板のたるみを長くする従
来のものよりも、たるみ部分が短くなり、基板上のパタ
ーンも短くできるのでノイズを低下させることができる
とともにフレキシブルプリント基板の小型化を図りひい
ては製造コストを安価にしうる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案になるフレキシブルプリント基板取付構
造の第1実施例の平面図、第2図はガイド部材の側面
図、第3図はヘッド支持部材の回動動作時のフレキシブ
ルプリント基板の屈曲部の状態を説明するための平面
図、第4図は本考案の第2実施例の平面図、第5図は従
来のフレキシブルプリント基板取付構造が適用された磁
気ディスク装置の平面図である。 11…ヘッド支持部材、11c…取付面、12…回動軸、13…
フレキシブルプリント基板、13c…屈曲部、14…ガイド
部材、14b…ガイド面、14c…ガイドピン、15…固定基
板、16…ガイド機構、17…ガイド部材、18…押圧部材。
造の第1実施例の平面図、第2図はガイド部材の側面
図、第3図はヘッド支持部材の回動動作時のフレキシブ
ルプリント基板の屈曲部の状態を説明するための平面
図、第4図は本考案の第2実施例の平面図、第5図は従
来のフレキシブルプリント基板取付構造が適用された磁
気ディスク装置の平面図である。 11…ヘッド支持部材、11c…取付面、12…回動軸、13…
フレキシブルプリント基板、13c…屈曲部、14…ガイド
部材、14b…ガイド面、14c…ガイドピン、15…固定基
板、16…ガイド機構、17…ガイド部材、18…押圧部材。
Claims (4)
- 【請求項1】フレキシブルプリント基板の一端をアクチ
ュエータに駆動されて磁気ヘッドを磁気ディスクの半径
方向に回動するヘッド支持部材に接続し、他端を固定部
に接続するフレキシブルプリント基板取付構造におい
て、 前記フレキシブルプリント基板の一端をフレキシブルプ
リント基板自体の弾性復元力が前記ヘッド支持部材の回
動軸中心に作用するように取付け、且つ前記ヘッド支持
部材の回動位置にかかわらず前記フレキシブルプリント
基板のたるみ部が略一定の円弧形状を保つように前記フ
レキシブルプリント基板の他端をガイドするガイド機構
を具備してなるフレキシブルプリント基板取付構造。 - 【請求項2】前記ガイド機構は、前記ヘッド支持部材の
回動軸を中心とする円の接線上に設けられたガイド面を
有する請求項1記載のフレキシブルプリント基板取付構
造。 - 【請求項3】前記ガイド機構は、前記フレキシブルプリ
ント基板の他端近傍を屈曲させるガイドピンと、該ガイ
ドピンに屈曲された基板直線部がそれ自体の弾性復元力
により当接するガイド面とを一体的に設けてなる請求項
1記載のフレキシブルプリント基板取付構造。 - 【請求項4】前記ガイド機構は、前記ヘッド支持部材の
回動軸を中心とする円上に設けられたガイド面と、前記
フレキシブルプリント基板を前記ガイド面に押圧する押
圧部材と、よりなる請求項1記載のフレキシブルプリン
ト基板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10438490U JPH0723989Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1990-10-03 | フレキシブルプリント基板取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-130224 | 1989-11-08 | ||
| JP13022489 | 1989-11-08 | ||
| JP10438490U JPH0723989Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1990-10-03 | フレキシブルプリント基板取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104791U JPH03104791U (ja) | 1991-10-30 |
| JPH0723989Y2 true JPH0723989Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31890309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10438490U Expired - Lifetime JPH0723989Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1990-10-03 | フレキシブルプリント基板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723989Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP10438490U patent/JPH0723989Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03104791U (ja) | 1991-10-30 |
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