JPH0724126Y2 - スイミングゴーグルのアイカップ連結装置 - Google Patents
スイミングゴーグルのアイカップ連結装置Info
- Publication number
- JPH0724126Y2 JPH0724126Y2 JP9078991U JP9078991U JPH0724126Y2 JP H0724126 Y2 JPH0724126 Y2 JP H0724126Y2 JP 9078991 U JP9078991 U JP 9078991U JP 9078991 U JP9078991 U JP 9078991U JP H0724126 Y2 JPH0724126 Y2 JP H0724126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- eyecup
- piece
- connecting shaft
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、スイミングゴーグル
の一対のアイカップを連結する連結装置に関するもので
ある。
の一対のアイカップを連結する連結装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、スイミングゴーグルにおいて
は、左右一対のアイカップの間隔を調整できるようにし
ている。そのようなスイミングゴーグルとして、図6お
よび図7に示したものが従来から知られている。
は、左右一対のアイカップの間隔を調整できるようにし
ている。そのようなスイミングゴーグルとして、図6お
よび図7に示したものが従来から知られている。
【0003】上記スイミングゴーグルは、左右一対のア
イカップ30、30の内端部に連結片31を設け、この
連結片31をジョイント32によって着脱自在に連結
し、長さの異なるジョイント32の取り替えによって左
右のアイカップ30の間隔を調整している。
イカップ30、30の内端部に連結片31を設け、この
連結片31をジョイント32によって着脱自在に連結
し、長さの異なるジョイント32の取り替えによって左
右のアイカップ30の間隔を調整している。
【0004】そして、ジョイント32と連結片31とを
着脱自在に連結するため、連結片31に前後に貫通する
孔33を形成し、一方ジョイント32には軸方向の割り
溝34を有する連結軸35を設け、この連結軸35を上
記孔33に挿入し、連結軸35の先端部外周に形成した
係合突条36を連結片31の背面側に係合させるように
している。
着脱自在に連結するため、連結片31に前後に貫通する
孔33を形成し、一方ジョイント32には軸方向の割り
溝34を有する連結軸35を設け、この連結軸35を上
記孔33に挿入し、連結軸35の先端部外周に形成した
係合突条36を連結片31の背面側に係合させるように
している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記アイカ
ップの連結装置においては、ジョイント32の取外しに
際し、連結片31の背面側に突出する連結軸35の先端
部を内方に変形させて周方向に分割された一対の係合突
条36を連結片31に対して同時に係合解除する必要が
あり、上記連結軸35の変形によって、その連結軸35
が破損し易く、連結軸35を無理に抜くと、連結片31
が破損する不都合がある。また、飛び込み時の衝撃によ
って連結軸35が孔33から外れ、ジョイント32が外
れるおそれがある。
ップの連結装置においては、ジョイント32の取外しに
際し、連結片31の背面側に突出する連結軸35の先端
部を内方に変形させて周方向に分割された一対の係合突
条36を連結片31に対して同時に係合解除する必要が
あり、上記連結軸35の変形によって、その連結軸35
が破損し易く、連結軸35を無理に抜くと、連結片31
が破損する不都合がある。また、飛び込み時の衝撃によ
って連結軸35が孔33から外れ、ジョイント32が外
れるおそれがある。
【0006】この考案は、ジョイントの取り替え時にお
ける部品の破損を防止すること、アイカップとジョイン
トの連結を確実にすること、およびジョイントの取り替
えを容易とすることを技術的課題としている。
ける部品の破損を防止すること、アイカップとジョイン
トの連結を確実にすること、およびジョイントの取り替
えを容易とすることを技術的課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案においては、左右一対のアイカップのそ
れぞれ内端部に連結片を設け、その連結片に前後に貫通
する孔を形成し、孔の内周上下に軸方向の案内溝を設
け、一対の連結片間に渡したジョイントの背面両端部に
は上記孔に挿通される連結軸を設け、この連結軸の先端
部上下に上記案内溝に対して挿通可能な係合片を形成
し、その係合片を連結片の背面に係合させた構成を採用
したのである。
めに、この考案においては、左右一対のアイカップのそ
れぞれ内端部に連結片を設け、その連結片に前後に貫通
する孔を形成し、孔の内周上下に軸方向の案内溝を設
け、一対の連結片間に渡したジョイントの背面両端部に
は上記孔に挿通される連結軸を設け、この連結軸の先端
部上下に上記案内溝に対して挿通可能な係合片を形成
し、その係合片を連結片の背面に係合させた構成を採用
したのである。
【0008】
【作用】アイカップとジョイントの連結に際しては、連
結軸の先端に設けた一対の係合片と孔の内周に設けた案
内溝とを位置合わせして連結軸を孔に挿入し、係合片を
連結片の背面側に突出させた状態でアイカップとジョイ
ントとを連結軸を中心に相対的に回転し、係合片を連結
片の背面に係合させる。
結軸の先端に設けた一対の係合片と孔の内周に設けた案
内溝とを位置合わせして連結軸を孔に挿入し、係合片を
連結片の背面側に突出させた状態でアイカップとジョイ
ントとを連結軸を中心に相対的に回転し、係合片を連結
片の背面に係合させる。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。図示のようにこの考案に係る連結装置
は、左右一対のアイカップ1、1と、そのアイカップ
1、1を着脱自在に連結するジョイント10と、このジ
ョイント10をアイカップ1に連結した状態に保持する
スペーサ部材20とから成る。
づいて説明する。図示のようにこの考案に係る連結装置
は、左右一対のアイカップ1、1と、そのアイカップ
1、1を着脱自在に連結するジョイント10と、このジ
ョイント10をアイカップ1に連結した状態に保持する
スペーサ部材20とから成る。
【0010】左右一対のアイカップ1、1の各内端部に
は連結片2が設けられている。連結片2には、前後に貫
通する孔3が形成され、その孔3の内周上下に一対の案
内溝4が設けられている。また、連結片2の背面には上
記孔3の周囲に一対の係合凹部5が形成されている。こ
の係合凹部5は、上記案内溝4と90°位相がずれてい
る。
は連結片2が設けられている。連結片2には、前後に貫
通する孔3が形成され、その孔3の内周上下に一対の案
内溝4が設けられている。また、連結片2の背面には上
記孔3の周囲に一対の係合凹部5が形成されている。こ
の係合凹部5は、上記案内溝4と90°位相がずれてい
る。
【0011】一方、ジョイント10の背面両端部には上
記連結片2の孔3に挿通可能な連結軸11が設けられ、
その連結軸11の先端部に一対の係合片12が対向位置
に形成されている。係合片12は案内溝4に対して挿通
可能となり、かつ係合凹部5に対して係合可能になって
いる。
記連結片2の孔3に挿通可能な連結軸11が設けられ、
その連結軸11の先端部に一対の係合片12が対向位置
に形成されている。係合片12は案内溝4に対して挿通
可能となり、かつ係合凹部5に対して係合可能になって
いる。
【0012】前記スペーサ部材20は表裏両面が平面と
され、その厚みは係合片12が係合凹部5に係合する状
態において、連結片2の表面とジョイント10の端部背
面間に形成される間隙の寸法と略等しい寸法とされてい
る。
され、その厚みは係合片12が係合凹部5に係合する状
態において、連結片2の表面とジョイント10の端部背
面間に形成される間隙の寸法と略等しい寸法とされてい
る。
【0013】上記スペーサ部材20は連結軸11の挿通
孔21と、外周一部から挿通孔21に達する切り離し部
22とを有し、切り離し部22の幅寸法は連結軸11の
外径より小さく、その開口部の上下にテーパ面23が形
成されている。
孔21と、外周一部から挿通孔21に達する切り離し部
22とを有し、切り離し部22の幅寸法は連結軸11の
外径より小さく、その開口部の上下にテーパ面23が形
成されている。
【0014】実施例で示すアイカップの連結装置は上記
の構造から成り、アイカップ1とジョイント10の連結
に際しては、図4に示すように、連結軸11の先端に設
けた係合片12と孔3の内周に設けた案内溝4とを位置
合わせて孔3内に連結軸11を挿入する。
の構造から成り、アイカップ1とジョイント10の連結
に際しては、図4に示すように、連結軸11の先端に設
けた係合片12と孔3の内周に設けた案内溝4とを位置
合わせて孔3内に連結軸11を挿入する。
【0015】連結軸11の係合片12を連結片2の背面
側に突出させた状態において、連結軸11の軸心を中心
にアイカップ1とジョイント10とを相対的に90°回
転させる。その回転によって、係合片12は係合凹部5
と対向し、ジョイント10をアイカップ1から離反する
方向に引くと、係合片12が係合凹部5に係合する。
側に突出させた状態において、連結軸11の軸心を中心
にアイカップ1とジョイント10とを相対的に90°回
転させる。その回転によって、係合片12は係合凹部5
と対向し、ジョイント10をアイカップ1から離反する
方向に引くと、係合片12が係合凹部5に係合する。
【0016】図5は、係合片12が係合凹部5と係合す
る状態を示し、その状態において、連結片2の表面とジ
ョイント10の端部背面間に間隙が形成され、アイカッ
プ1の表面側から上記間隙内にスペーサ部材20を挿入
し、連結軸11の外側にスペーサ部材20を嵌合させる
ことにより、アイカップ1とジョイント10とを連結す
ることができる。
る状態を示し、その状態において、連結片2の表面とジ
ョイント10の端部背面間に間隙が形成され、アイカッ
プ1の表面側から上記間隙内にスペーサ部材20を挿入
し、連結軸11の外側にスペーサ部材20を嵌合させる
ことにより、アイカップ1とジョイント10とを連結す
ることができる。
【0017】上記スペーサ部材20の差し込みにより、
ジョイント10の連結軸11は軸方向に移動せず、係合
片12は係合凹部5に係合する状態に保持され、ジョイ
ント10と連結軸11をきわめて強固に連結することが
できる。
ジョイント10の連結軸11は軸方向に移動せず、係合
片12は係合凹部5に係合する状態に保持され、ジョイ
ント10と連結軸11をきわめて強固に連結することが
できる。
【0018】実施例では連結軸11を角軸とし、スペー
サ部材20の挿通孔21を角孔としてスペーサ部材20
を回り止めしたが、連結軸11を丸軸とし、挿通孔21
を丸孔としてもよい。
サ部材20の挿通孔21を角孔としてスペーサ部材20
を回り止めしたが、連結軸11を丸軸とし、挿通孔21
を丸孔としてもよい。
【0019】アイカップ1とジョイント10の連結解除
に際しては、スペーサ部材20を引き抜いたのち、ジョ
イント10を連結片2に向けて押し込み、係合片12と
係合凹部5の係合を解除してからジョイント10とアイ
カップ1を相対的に90°回転し、係合片12を案内溝
4に位置合わせしてからジョイント10を引き、連結軸
11を孔3から引き抜く。
に際しては、スペーサ部材20を引き抜いたのち、ジョ
イント10を連結片2に向けて押し込み、係合片12と
係合凹部5の係合を解除してからジョイント10とアイ
カップ1を相対的に90°回転し、係合片12を案内溝
4に位置合わせしてからジョイント10を引き、連結軸
11を孔3から引き抜く。
【0020】実施例の場合は、スペーサ部材20を用い
てアイカップ1とジョイント10とを結合状態に保持し
たが、上記スペーサ部材20を省略してもよい。この場
合、係合凹部5も省略し、係合片12を連結片2の背面
に密着状態に係合させ、その係合によってジョイント1
0とアイカップ1とを連結状態に保持する。
てアイカップ1とジョイント10とを結合状態に保持し
たが、上記スペーサ部材20を省略してもよい。この場
合、係合凹部5も省略し、係合片12を連結片2の背面
に密着状態に係合させ、その係合によってジョイント1
0とアイカップ1とを連結状態に保持する。
【0021】
【考案の効果】以上のように、この考案に係るアイカッ
プの連結装置においては、連結片の孔に対する連結軸の
抜き差しと、アイカップとジョイントの相対的な回転と
によってアイカップとジョイントとを着脱自在に連結す
ることができるため、連結軸や孔に無理な力がかから
ず、部品の破損防止に大きな効果があり、しかも結合状
態では係合片が連結板の背面に密着する係合状態である
ため、アイカップとジョイントとをきわめて強固に連結
することができる。また、ジョイントの着脱操作も容易
である。
プの連結装置においては、連結片の孔に対する連結軸の
抜き差しと、アイカップとジョイントの相対的な回転と
によってアイカップとジョイントとを着脱自在に連結す
ることができるため、連結軸や孔に無理な力がかから
ず、部品の破損防止に大きな効果があり、しかも結合状
態では係合片が連結板の背面に密着する係合状態である
ため、アイカップとジョイントとをきわめて強固に連結
することができる。また、ジョイントの着脱操作も容易
である。
【図1】この考案に係る連結装置を用いたスイミングゴ
ーグルの斜視図
ーグルの斜視図
【図2】同上の分解斜視図
【図3】同上のアイカップとジョイントの連結状態を示
す断面図
す断面図
【図4】同上のアイカップとジョイントの連結直前の状
態を示す斜視図
態を示す斜視図
【図5】同上のアイカップとジョイントの連結途中の状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図6】従来の連結装置を示す分解斜視図
【図7】図6のジョイントとアイカップの連結状態を示
す断面図
す断面図
1 アイカップ 2 連結片 3 孔 4 案内溝 5 係合凹部 10 ジョイント 11 連結軸 12 係合片 20 スペーサ部材 21 挿通孔 22 切り離し部
Claims (1)
- 【請求項1】 左右一対のアイカップのそれぞれ内端部
に連結片を設け、その連結片に前後に貫通する孔を形成
し、孔の内周上下に軸方向の案内溝を設け、一対の連結
片間に渡したジョイントの背面両端部には上記孔に挿通
される連結軸を設け、この連結軸の先端部上下に上記案
内溝に対して挿通可能な係合片を形成し、その係合片を
連結片の背面に係合させたスイミングゴーグルのアイカ
ップ連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078991U JPH0724126Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | スイミングゴーグルのアイカップ連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078991U JPH0724126Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | スイミングゴーグルのアイカップ連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539565U JPH0539565U (ja) | 1993-05-28 |
| JPH0724126Y2 true JPH0724126Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=14008362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078991U Expired - Lifetime JPH0724126Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | スイミングゴーグルのアイカップ連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724126Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100221183B1 (ko) * | 1997-01-14 | 1999-09-15 | 하흥섭 | 일체식 물안경의 연결구 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP9078991U patent/JPH0724126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0539565U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960109 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |