JPH0724162Y2 - 自動盤における製品長検出装置 - Google Patents

自動盤における製品長検出装置

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JPH0724162Y2
JPH0724162Y2 JP2190U JP2190U JPH0724162Y2 JP H0724162 Y2 JPH0724162 Y2 JP H0724162Y2 JP 2190 U JP2190 U JP 2190U JP 2190 U JP2190 U JP 2190U JP H0724162 Y2 JPH0724162 Y2 JP H0724162Y2
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JP2190U
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Inventor
勉 斎藤
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ワールド技研株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、自動盤における製品長検出装置に係り、さ
らに詳細には、自動盤における多軸アタッチメント装置
の一軸に長さ計測器を備えた製品長検出装置を装着し
て、製品1個、1個の長さの検出を行なう自動盤におけ
る製品長検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、自動盤にて棒材から製品を連続して生産する際
は、材料把持用のチャックと連動して材料送り装置によ
り、所定長さに設定された材料を加工後突切りバイト等
にて切断する動作を繰返すことにより製品の量産化が行
われていた。
(考案が解決しようとする課題) 前述したごとき従来の技術においては、材料を把持する
チャックの挾持力の変動とか、カム等の送り装置に制作
誤差とか磨耗によるガタが発生した場合には、送り精度
が狂い設定した長さの製品が得られず、自動盤は連続運
転されているので大量の不良品を生産してしまうという
問題があった。また、製品として良品と不良品が混在し
てしまい生産計画に支障を来たすという問題もあった。
この考案は、上述のごとき従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、個々の製品の全長を計測し、良否を判断処理
して不良品の混入、不良品の大量生産の防止と品質管理
の向上を図った新規な自動盤における製品長検出装置を
提供するものである。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごと記従来の問題点を解決するために、この考案
においては、自動盤における主軸と対向した位置に配設
してなる多軸アタッチメント装置を工具スピンドルに装
着する製品長検出装置にして、一体的に平行して設けた
上下の検出棒を支持体に前後進自在に設け、前記上部検
出棒の端面に当接する長さ計測器の前記支持体に取付け
てなるものである。
(作用) 上記構成より明らかなように、多軸アタッチメント装置
の工具スピンドルに製品長検出装置が装置され、製品長
検出装置としては、一体的に平行して設けた上下の検出
棒を支持体に前後進自在に設けてある。そのため、下部
検出棒を材料に当接させ製品の長さを測定する時には、
その動き量は下部検出棒より上部検出棒を動かし、上部
検出棒に当接した長さ計測器を作動させる。
その長さ計測器の検出値が設定された所定の範囲内にあ
れば、連続的に機械を作動させ製品を量産する。設定さ
れた所定の範囲を外れた時は不良品として材料を突切り
以前に機械を停止させる。
前述のごとく、製品長誤差が何らかの原因で発生して
も、直ちに機械を停止させることができ、不良品を良品
の中に混入させることなく、また、量産化と品質管理の
向上を図ることができる。
(実施例) 理解を容易にするため、まず自動盤の全体的構成につい
て概略的に説明する。
第5図を参照するに、自動盤1は、ベース3上に主軸台
5が設けられ、その主軸台5に装着した主軸7の先端
に、棒材供給機(図示省略)によって自動的に送材され
る材料Wを把持するチャック9が設けられている。チャ
ック9にて把持した材料Wを刃物台11に設けた刃物13に
て加工する。
前記主軸台5に設けた主軸7に対向して多軸アタッチメ
ント装置15が前記ベース3上に設けてあり、その多軸ア
タッチメント装置15に設けられた工具スピンドル17のチ
ャックに製品長検出装置19が支承されている。
次に、本実施例の主要部である製品長検出装置19につい
て更に詳細に説明する。
第1図乃至第3図を参照するに、ベース3上に設けた多
軸アタッチメント装置15の工具スピンドル17である例え
ばドリルチャック21に、製品長検出装置19は把持されて
いる。
製品長検出装置19の上部検出棒23と下部検出棒25は、支
持板27に一体的に平行に固着され、支持体29に嵌装され
た例えばボールブッシュのごときブッシュ31に、前記上
部検出棒23と下部検出棒25は前後進自在(第1図および
第2図にて左右方向、第3図において図面に対し垂直方
向)に挿入されている。なお、前記支持体29より上、下
部の検出棒23,25が離脱することのないよう、上部検出
棒23にリング状のストッパ33が設けられている。
更に、前記上、下部の検出棒23,25を支承した支持板27
と、支持体29との間に弾機35が検出棒23,25に巻装さ
れ、弾機35の弾撥力により常時上部検出棒23に設けたス
トッパ33が支持体29に当接するよう、上、下部の検出棒
23,25を前方(第1図および第2図にて左側へ付勢して
いる。
支持体29には、支持体29に嵌挿された下部検出棒25の軸
心延長上に、前述した工具スピンドル17であるドリルチ
ャック21に把持される軸部37が突出して設けられてい
る。また、上部検出棒23側には、支持体29に装着した連
結軸39の先端にブラケット41が設けられ、このブラケッ
ト41に接点付長さ計測器43(例えば、ダイヤルインジケ
ータ,測定センサ等)が装着され、接点付長さ計測器43
の検出棒45は前記上部検出棒23の端面に常に当接してい
る。
上記構成により、工具スピンドル17が材料W側へ移動さ
れ、材料Wの端面に下部検出棒25の先端が当接すると、
下部検出棒25は弾機35を圧縮しながら支持板27を介し上
部検出棒23と共に移動し、この移動量を接点付長さ計測
器43にて計測する。その移動量が接点付長さ計測器43の
設定範囲内にある場合は、製品が所定の正しい長さの範
囲内にあり、設定範囲を外れた時は、不合格と判断す
る。
なお、前述したごとく、多軸アタッチメント装置15に対
向した位置に、主軸台5の主軸7が設けてあり、その主
軸7に材料Wを把持するチャック9が設けてある。チャ
ック9にて把持された材料Wに対して放射上に複数の刃
物台11が設けられ、刃物台11には加工に応じた刃物13が
セットされて加工が行なわれる。
前記接点付長さ計測器43の接点範囲とは、第4図に示す
ごとく、送り装置により設定された材料Wの所定長さL1
に対し、許容誤差L2を前後に設け、その範囲内に計測値
がある場合には良品と判断し、範囲をづれた場合は不良
品と判断し信号を発し機械を停止させる。
すなわち、接点付長さ計測器43として、例えば電気接点
付ダイヤルインジケータを採用した場合には、測る製品
の長さに応じて、電気接点が閉じたり開いたりして、外
部に信号を出す形式であり、この信号によって測定結果
を三段階(−NG,OK,+NG)に制御する。−NGの場合は自
動盤を停止させ、+NGの場合は突切バイト破損を検出し
て自動板を停止させ、OKの場合には連続運転を行なう。
上述した接点付長さ計測器43を使用して、製品を切落す
前に測定し、例えば突切バイトを操作するカム板の突切
りに要する範囲をリミットスイッチで検出しその検出信
号と、接点付長さ計測器43が誤差検出をした信号とを合
せて検知し、自動盤1の運転、停止を制御する。なお、
長さ計測を必要としない場合、例えばチップカット時は
下部検出棒25の先端を第4図に示す待機位置に位置させ
る。
上述のごとく、自動盤におけるカム軸の回転により突切
りバイトが作動されるのに関連して工具スピンドル17が
移動されて、製品1個1個の全長を製品を切落す前に接
点付長さ計測器43にて測定する。そして、その測定結果
が許容範囲L2内にある時は連続運転を行ない、許容範囲
L2を外れた場合は機械を停止させるので、不良品が良品
の製品内に混入することなく、量産化と品質管理の向上
を図ることができる。
本考案は前述した実施例のみに限るものでなく、適宜の
変更を行なうことにより、その他の態様でも実施可能な
ものである。
[考案の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、本考
案によれば、多軸アタッチメント装置の工具スピンドル
のチャックに装着した製品長検出装置の下部検出棒を材
料に当接させ、当接時の移動量を下部検出棒と一体的に
作用する上部検出棒に伝え、その移動量を接点付長さ計
測器にて測定する。
而して、製品1個1個の全長を工具スピンドルを動かし
接点付長さ計測器にて測定して製品の合格、不合格を検
出し、測定値が設定範囲内にある時は合格信号を発し自
動盤を連続して運転しつずけ、設定範囲を外れた時は不
合格信号を発し自動盤を停止させる。
その結果、不良品が良品の製品に混入することなく、量
産化と品質管理の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図乃至第3
図は製品長検出装置を示し、第1図は正面図、第2図は
第1図における平面図、第3図は第1図における側面図
である。第4図は作動説明図である。第5図は自動盤の
全体的構成を示す概要説明図である。 1……自動盤、7……主軸 15……多軸アタッチメント装置 17……工具スピンドル 19……製品長検出装置、23……上部検出棒 25……下部検出棒、27……支持板 29……支持体 43……接点付長さ計測器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動盤における主軸と対向した位置に配設
    してなる多軸アタッチメント装置の工具スピンドルに装
    着する製品長検出装置にして、一体的に平行して設けた
    上下の検出棒を支持体に前後進自在に設け、前記上部検
    出棒の端面に当接する長さ計測器を前記支持体に取付け
    てなることを特徴とする自動盤における製品長検出装
    置。
JP2190U 1990-01-05 1990-01-05 自動盤における製品長検出装置 Expired - Lifetime JPH0724162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2190U JPH0724162Y2 (ja) 1990-01-05 1990-01-05 自動盤における製品長検出装置

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JP2190U JPH0724162Y2 (ja) 1990-01-05 1990-01-05 自動盤における製品長検出装置

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Publication Number Publication Date
JPH0393001U JPH0393001U (ja) 1991-09-24
JPH0724162Y2 true JPH0724162Y2 (ja) 1995-06-05

Family

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JP2190U Expired - Lifetime JPH0724162Y2 (ja) 1990-01-05 1990-01-05 自動盤における製品長検出装置

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