JPH0724237U - 揚げ加工食品の油除去装置 - Google Patents

揚げ加工食品の油除去装置

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JPH0724237U JP5650893U JP5650893U JPH0724237U JP H0724237 U JPH0724237 U JP H0724237U JP 5650893 U JP5650893 U JP 5650893U JP 5650893 U JP5650893 U JP 5650893U JP H0724237 U JPH0724237 U JP H0724237U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は天ぷら等の油揚げ加工食品の油除去
装置であって、油揚げ加工食品の油の除去を行うに当た
り極めて衛生的に、しかも少ないメンテナンス作業で完
全に油の除去を行うことのできる油除去装置を提供する
ことにある。 【構成】 油揚げされた加工食品の表面に付着した油を
除去する揚げ加工食品の油除去装置であって、前記加工
食品の搬入部1と搬出部3を両端開口部に形成すると共
に軸芯CLを中心として回転する回転ドラム2が備えら
れ、加工食品Mが上記搬入部1から搬出部3に向かって
移動する様に搬出部3が搬入部1より下方に位置して回
転ドラム2は傾斜して配設され、また該回転ドラム2内
側面の横断面形状は多角形に形成され、さらに該回転ド
ラム2の内側にはドラム内面に付着した油を掻取る軟弾
性のスクレーパ28がドラム長手方向に沿って配設され
てなるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油揚げした天ぷら、フライ、薩摩揚げ等の揚げ加工食品に付着した 油を除去する装置に関し、詳細には揚げ加工食品の油の除去処理を極めて衛生的 に行うことができると共にメンテナンス作業が容易な揚げ加工食品の油除去装置 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、魚すり身をフライヤーで油揚げした揚げ加工食品(以下、単に加工 食品ということがある)の表面には、油が多量に付着しており、製造工程の途中 でこの油を取り除くための油除去処理が行われる。図8は従来の油除去装置の例 を示す概略説明図であり、この油除去装置は、上下一対の吸油ベルト11、12 を主構成要素とし、各吸油ベルト11、12はガイドロール13によってエンド レスに架設され、これらの吸油ベルト11、12を矢印方向へ駆動し、これらの 間に加工食品Mを通過させ、その表面に付着している油を吸油ベルト11、12 に吸収させるように構成される。また、一部のガイドロール13には絞りロール 14が対面して設けられ、吸油ベルト11、12はこの絞りロール14によって 圧縮され、しみ込んだ油が絞り出される。なお、絞りロール14の表面にはスク レーパ15が当接され、ロール表面に付着した油を掻き落として油受け16内に 集めるように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記吸油ベルト11、12は油を効率よく吸収する必要があることか ら、タオル生地などの布製ベルトが使用されており、これには食品衛生上大きな 問題があった。すなわち、製造作業を終了して翌日の製造開始時まで製造装置の 稼動を休止している場合などに、湿った布製ベルトに浮遊菌などが付着すると短 時間のうちに容易に細菌が繁殖するおそれがあり、またカビも発生し易く、特に 高温多湿で食品が腐敗しやすい夏期には加工食品の衛生管理が製造者にとって大 きな負担となっていた。
【0004】 また、布製ベルト(以下、単にベルトということがある)に油脂や揚げかす等 がこびりつくと、ベルトは黒ずんで非常に不衛生な感じをを与えるという不都合 があった。吸油ベルト11、12がこのように黒ずんだり汚れたりするのを防ぐ ためには、ベルトを頻繁に洗浄することが必要であり、その結果ベルトが極めて 消耗し易いという問題があった。従って洗浄のために装置からベルトを頻繁に取 り外したり、取り替えたりするのに製造途中で余分な作業時間を費やすこととな って製造工程が遅れるという問題もあり、メンテナンスに多くの手間と費用が必 要であった。
【0005】 そしてまた、布製ベルトは頻繁に洗浄されることによりほつれや歪みを生じ、 そのためにベルトは走行の際に蛇行するようになり、その結果、処理する加工食 品に型崩れや表面傷が発生し易くなり、商品価値が低下するという不具合を生じ ることにもなっていた。
【0006】 さらにまた、上記従来の油除去装置においては、加工食品の下面及び上面に吸 油ベルト11及び12をそれぞれ接当して油の吸着を行うものであるから、厚み の薄い平板状天ぷら(以下、平天という)を処理する場合はともかく、ごぼう天 ぷらすなわちごぼう天等の棒状の加工食品或いは球状の加工食品を処理する場合 には、これらの側面部には吸油ベルト11、12が完全には接当され難く、側面 部の油の除去を行うことが容易でないという問題があった。
【0007】 そこで本考案の主たる目的は、加工食品の油の除去を行うに当たり極めて衛生 的に、しかも少ないメンテナンス作業で完全に油の除去を行うことのできる油除 去装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成した本考案は、加工食品の搬入部と搬出部を両端開口部に形成 すると共に軸芯を中心として回転する回転ドラムを備え、加工食品が上記搬入部 から搬出部に向かって移動するように搬出部を搬入部より下方に位置させて回転 ドラムを傾斜して配設し、また該回転ドラム内側面の横断面形状を多角形に形成 し、さらに該回転ドラムの内側にはドラム内側面に付着した油を掻取る軟弾性の スクレーパをドラム長手方向に沿って配設した点を、要旨とする。
【0009】 また、加工食品の形状や大きさに応じて回転ドラム(以下、単にドラムという ことがある)内の移動速度を適切に調整できるように、ドラムの搬出部を上下移 動させることにより該ドラムの傾斜角度をは変更できるように構成するとよい。
【0010】 また、平天のように平面部を有する形状の加工食品であってその平面部に凹部 や陥没部のような平でない箇所が生じているものの処理を行うためには、回転ド ラム内側面に軸芯に向かって突出した突部を設けることが効果的である。
【0011】 回転ドラムの内側面には、加工食品を支持することにより前記転ドラムの回転 に伴う揚げ加工食品の周方向上方への移動及び移動後の反転落下を補助するため に反転用バーを回転ドラムの長手方向に沿って設けるとよい。
【0012】
【作用】
本考案の請求項1によれば、油除去装置の回転ドラム内に加工食品を搬入する と、ドラムの回転運動に伴って前記加工食品は前記ドラム内側面の周方向上方へ 移動しその後反転落下すると共にドラムの傾斜により搬入部から搬出部へ移動し つつ上記の反転落下を数回繰り返す。そして反転の都度その表裏面が交互にドラ ム内側面と接触するから、前記加工食品に付着していた油はドラム内側面と接触 する度毎にドラム内側面に付着されることにより加工食品から除去されることと なる。
【0013】 また、ドラムは横断面形状が円形でなく多角形に形成されているからドラム内 側面は平板面を有し、従って加工食品面とドラム内側面は空隙なく良好に密着し 油の除去効率が高められる。
【0014】 加工食品からドラム内側面に転移した油はドラム内側面に設けられたスクレー パによりドラムが1回転する毎に掻き取られて排出される。
【0015】 本考案の請求項2によれば、加工食品の形状や大きさに応じてドラム内の移動 速度が適切に調整されて油の除去処理が効率よく行われる。
【0016】 本考案の請求項3によれば、ドラム内側面に設けられた突部に、加工食品平面 部の凹部や陥没部のような平でない箇所が接当されると、これらの箇所に付着し ている油は前記突部に付着してドラム側に転移することとなる。
【0017】 本考案の請求項4によれば、加工食品は反転用バーに支持されることにより、 回転ドラムの回転運動に伴って前記加工食品が該ドラム内側面底部から周方向に 沿って上方に移動する途中で滑落するのを抑制され、上方部位まで移動した後前 記ドラム内側面底部に反転落下することとなる。
【0018】
【実施例】
図1は本考案の代表的な実施例を示す側面図である。この油除去装置は回転ド ラム2を主として構成され、この回転ドラム2の一方側開口を加工食品の搬入部 1とし、他方側開口を搬出部3とし、搬入部1の前方には加工食品の導入コンベ ア19を配置し、さらに搬出部3の後方には製品シュート5を設けている。なお 前記導入コンベア19にはメッシュ状のベルトを使用し、加工食品の油切りがで きるものを用いることが好ましい。
【0019】 上記回転ドラム2は、固定フレームFに対して揺動自在に取付けられた駆動ギ ア23及びドラム受け22a(図7参照)によって回転自在に支持され、固定フ レームF上に固定された電動機24により、動力伝達機構を介して軸芯CLを中 心にして回転するようにに構成される。すなわち、回転ドラム2の外周には外歯 ギア21が形成されて前記駆動ギア23と噛合され、電動機24の動力はチェー ンやベルト等の動力伝達機構を介して駆動ギア23に伝達され、外歯21を送り 出すことによって回転ドラム2を回転させる。この回転ドラム2は搬出部3が搬 入部1より下方に位置するようにに配置し、回転ドラム2が傾斜する様に配設さ れ、ドラムの回転及びこの傾斜により、ドラム内に導入された加工食品は傾斜に よる滑りとドラム回転に起因する反転落下により、搬入部1から搬出部3に向か って自走する。なお、本実施例においては加工食品として平天を使用しその際、 回転ドラム2の直径は300mmのものを用い、回転数は10回/分、傾斜角度 は10度とした。
【0020】 前記回転ドラム2の内面の横断面は図2、図3に示す如く八角形に形成され、 たとえば、柔軟性を有し平板状である加工食品M1は回転ドラム2内側面の平面 部分に密着するようにに接触する。仮に回転ドラム2の内側面が曲面であると、 上記形状の加工食品の表面はドラム内側面に密着しないので、加工食品に付着し ている油はドラム内側面に転移しないことになる。なお、本考案においてドラム の断面形状は、八角形に限定されるものではなく、加工食品の形状、大きさ等に 応じて三角形以上の適宜の多角形とすることができる。 また、このドラム内側面の稜線部分(面と面の交差部分)は、図4に示すよう に丸み2A1を付けて形成しておくことが好ましく、これにより加工食品Mとは 空隙を残さず密着性を高めることができる。
【0021】 さらにまた、好ましくは図例の様に回転ドラム2の内側面には、直径10ー3 5mmで高さ2ー7mm程度の突部26を複数形成しておき、たとえば平板状の 加工食品で中央部に凹部や陥没部が存在するものを処理する場合であっても、こ れらの凹部や陥没部が突部26に密着することによりこれらの箇所の油が除去さ れるようにすることが望ましい。この突部26の形状は特に制限されるものでは なく、たとえば図5の(A)ー(D)に示される如く、半球形、円錐台形或いは 円柱形等であっても良い。
【0022】 一方、上記回転ドラム2の内部には、図3に示すように傾斜フレームF1に両 端支持された樋状の油受け29が回転ドラム2の長手方向に沿って設けられ、こ の油受け29の内部にはブラケット28aを介して板状のスクレーパ28が取付 けられ、このスクレーパ28の先端は回転移動する回転ドラム2の内側面と常時 接触するように構成される。このスクレーパ28の先端はドラム内側面の変位に 対応して変形し、ドラム内側面に付着した油を掻き取って油受け29内へ落下さ せることとする。
【0023】 なお本実施例においては、スクレーパ28の素材としてシリコンゴムを用いた が、本考案の素材はこれに限定されるものではなく、軟弾性を有し且つ油を掻き 取ることができるものであればゴム、合成樹脂或いはその他適宜の素材を使用す ることができる。
【0024】 油受け29内に貯留した油は下流側に設けた吸引パイプ4により適宜装置外へ 排除することが望ましい。また、この油受け29とスクレーパ28は回転ドラム 2の内側面と平行に配設し、後述するように回転ドラム2が傾斜角度の変更をす る際は、このドラム2と平行に傾斜変更するように構成することが好ましい。
【0025】 また、図2の破線で示す反転用バー27は、回転ドラム2の内側面にドラム長 手方向に沿って着脱自在に設けられる。反転用バー27の材質、断面形状、大き さ等は特に限定されないが、たとえば図6に示すように丸鋼形状のものを用いる ことができ、その一部には小径部27aが形成され、この小径部27aの外周を 包み込むブラケット29によりドラム内側面2Aにビス止めされる。 反転用バー27は図2に示すように、加工食品M1の側面を支持し、回転ドラ ム2の回転運動に伴い加工食品M1が上方(M3の位置で示す方向)に移動する 際に滑落するのを抑制し、破線矢印に示すように加工食品ができるだけ上方部位 に位置するまで支持し、加工食品が落下する際に表裏が確実に反転するのを補助 する。
【0026】 反転用バー27は、上記のような加工食品の支持作用を十分に発揮するために は回転ドラム2の内側面の稜線部位(面と面の交差部位)に配設されることが好 ましい。その配設数は1本に限定されるものではなく加工食品の種類、形状に応 じて複数本配設してもよい。 なお、加工食品の形状が球状、棒状等であってそれ自体で反転が容易に行われ るものである場合は、必ずしも反転用バー27を配設しなくてもよい。
【0027】 但し本考案の反転用バーは上記実施例に示した着脱自在のものに限定されるも のではなく、たとえばドラム内側面に溶接固定してもよく或いはまたドラムの側 面自体を板金加工により軸芯方向に突出させドラム長手方向に棒状の部位を形成 してもよい。
【0028】 図7は下方支持機構30の詳細を示す概略説明図である。回転ドラム2の外周 には円周ローラ部22が形成され、この円周ローラ22部はドラム受け22aに 回転自在に支持され、このドラム受け22aは昇降フレームF3を介して昇降台 32に取付けられる。この昇降台32の下面には傾斜面32a,32aが形成さ れる。この傾斜面32a,32aは対をなす支承ローラ35,35に支持され、 この支承ローラ35は移動ブラケット34a,34bに回転自在に支持される。 そして移動ブラケット34a,34bはレール39上を摺動自在に係合されると 共に、左右逆ねじ(33a,33b)が刻切されたスクリュー軸33に螺合され て、このスクリュー軸33はハンドル31に接続される。従ってハンドル31を 矢印R1,R2方向に正逆回転させることにより、移動ブラケット34a,34 bを近接移動(矢印L3−L4方向)もしくは離反移動(矢印L1−L2方向) させて回転ドラム2の一端側を矢印UーD方向に昇降移動させ、回転ドラム2の 傾斜角度を変更する(たとえば、図1においてはフレームFの点Oを中心にして 揺動できるように構成する)。なお、回転ドラム2の傾斜角度変更に合わせて、 油受け29、駆動ギア23、製品シュート5等がフレームFに対して傾斜変更す る。
【0029】 上記回転ドラム2はステンレス鋼、鋼鉄等の金属または硬質の合成樹脂材料に よって形成することが好ましく、その内側面は油が付着されやすいように粗面の ままとしておくことが好ましい。このように構成された油除去装置においては、 油揚げされた加工食品は搬入部1から回転ドラム2内に導入され、搬出部3に向 かって移動しながらその表裏面は回転ドラム2の内側面に接触して油を回転ドラ ム2の内側面に付着させる。そしてドラム内側面に付着した油はスクレーパ28 により掻き取られて油受け29内に回収され、適宜装置外へ排出される。これに よって油除去された加工食品は順次製品シュート5から搬出される。
【0030】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されているので、以下に記載される効果を奏する。
【0031】 請求項1の油除去装置においては、回転ドラムの洗浄、乾燥が極めて簡単であ り、付着菌が短時間で繁殖するおそれがなく、カビも発生し難く、また汚れて黒 ずんだりするおそれもないため四季を通じて極めて衛生的に揚げ加工食品の生産 を行うことができる。
【0032】 また、回転ドラムの回転により揚げ加工食品は搬入部から搬出部に移動する間 に何度も反転し、その都度揚げ加工食品の反転面の油が回転ドラムの内側面に付 着することとなり、従って揚げ加工食品の形状が球状、棒状のものは勿論のこと 平板状のもの等も効率よく油の除去を行うことができる。
【0033】 布製ベルト等の消耗部品、交換部品を一切用いないので保守メンテナンス作業 は回転ドラム内側面の洗浄し乾燥するだけでよく、従って耐久性、作業性、製造 能率に優れ、ランニングコストも安価である。
【0034】 回転ドラムは断面多角形状に形成されているから平板状の揚げ加工食品であっ ても回転ドラム内側面との接触性が高まり、従って油の除去を効率よく行うこと ができる。
【0035】 加工食品の搬出部を搬入部より下方に位置させて回転ドラムを傾斜して配設し ているので搬入部から搬出部に至るまで揚げ加工食品は自重により走行し、外力 による強い捻りや歪みを受けることがなく、従って揚げ加工食品を損傷すること が少なく商品価値の低下を招かない。
【0036】 請求項2の油除去装置においては、回転ドラムの傾斜角度は変更できるように 構成されているので、加工食品の形状や大きさに応じてドラム内の移動速度を適 切に調整でき、油の除去効果を高く保つことができる。
【0037】 請求項3の油除去装置においては、平板状の揚げ加工食品の平面部に凹部や陥 没部等が存在する場合であっても、回転ドラム内側面に形成された突部にこれら の凹部や陥没部が接当されることにより、これらの部位の油を確実に除去するこ とができる。
【0038】 請求項4の油除去装置においては、反転が行われにくい平板状の揚げ加工食品 であっても、反転用バーの反転補助力によって容易に反転が行われるから効果的 に油の除去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の代表的な実施例を示す側面説明図であ
る。
【図2】図1のIIーII線断面図である。
【図3】図1の回転ドラムの詳細を示す斜視説明図であ
る。
【図4】図1の回転ドラム稜線部を示す断面拡大図であ
る。
【図5】(A)ー(D)は突部の形状例を示す側面図で
ある。
【図6】反転用バーの一例を示す一部破断説明図であ
る。
【図7】下方支持機構の実施例を示す概略説明図であ
る。
【図8】従来の油除去装置の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 搬入部 2 回転ドラム 3 搬出部 26 突部 27 反転用バー 28 スクレーパ 30 下方支持機構

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油揚げされた加工食品の表面に付着した
    油を除去する揚げ加工食品の油除去装置であって、前記
    加工食品の搬入部と搬出部を両端開口部に形成すると共
    に軸芯を中心として回転する回転ドラムが備えられ、揚
    げ加工食品が上記搬入部から搬出部に向かって移動する
    ように搬出部が搬入部より下方に位置して該回転ドラム
    は傾斜して配設され、また該回転ドラム内側面の横断面
    形状は多角形に形成され、さらに該回転ドラムの内側に
    は該回転ドラム内側面に付着した油を掻取る軟弾性のス
    クレーパが該回転ドラム長手方向に沿って配設されてい
    ることを特徴とする揚げ加工食品の油除去装置。
  2. 【請求項2】 回転ドラムの傾斜角度は回転ドラムの搬
    出部を上下移動させることによって変更可能に構成され
    ている請求項1に記載の揚げ加工食品の油除去装置。
  3. 【請求項3】 回転ドラムの内側面には、軸芯に向かっ
    て突出した突部が形成されている請求項1または2のい
    ずれかに記載の揚げ加工食品の油除去装置。
  4. 【請求項4】 回転ドラムの内側面には、揚げ加工食品
    を支持することにより該回転ドラムの回転に伴う揚げ加
    工食品の周方向上方への移動及び移動後の反転落下を補
    助するための反転用バーが前記回転ドラムの長手方向に
    沿って設けられている請求項1ないし3のいずれかに記
    載の揚げ加工食品の油除去装置。
JP5650893U 1993-09-25 1993-09-25 揚げ加工食品の油除去装置 Expired - Lifetime JPH0740347Y2 (ja)

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JPH0724237U true JPH0724237U (ja) 1995-05-09
JPH0740347Y2 JPH0740347Y2 (ja) 1995-09-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016146981A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 松本 英司 マルチ野菜カッティング装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016146981A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 松本 英司 マルチ野菜カッティング装置

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