JPH07242953A - 連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置 - Google Patents
連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07242953A JPH07242953A JP3554894A JP3554894A JPH07242953A JP H07242953 A JPH07242953 A JP H07242953A JP 3554894 A JP3554894 A JP 3554894A JP 3554894 A JP3554894 A JP 3554894A JP H07242953 A JPH07242953 A JP H07242953A
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- heated
- time
- extraction
- continuous heating
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続式加熱炉の制御方法において、炉内スラ
ブの抽出ピッチを適切に設定することにより、安定した
搬送スケジュ−ルと精度のよい燃焼制御を実現し、低燃
料原単位で連続式加熱炉の操業が行なえるようにする。 【構成】 連続式加熱炉5において、スラブSiが炉内
に入ってからの位置を演算する装置1と、時間を演算す
る装置2を備え、各スラブの最低在炉時間、最低抽出ピ
ッチを、スラブサイズ、鋼種、抽出目標温度などの関数
として求め、各スラブが抽出される度に、炉内全スラブ
の抽出ピッチを抽出ピッチ演算装置3で計算する。
ブの抽出ピッチを適切に設定することにより、安定した
搬送スケジュ−ルと精度のよい燃焼制御を実現し、低燃
料原単位で連続式加熱炉の操業が行なえるようにする。 【構成】 連続式加熱炉5において、スラブSiが炉内
に入ってからの位置を演算する装置1と、時間を演算す
る装置2を備え、各スラブの最低在炉時間、最低抽出ピ
ッチを、スラブサイズ、鋼種、抽出目標温度などの関数
として求め、各スラブが抽出される度に、炉内全スラブ
の抽出ピッチを抽出ピッチ演算装置3で計算する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続式加熱炉の自動燃
焼制御装置および方法に係わり、特に、炉内被加熱物に
対して、最低在炉時間に基づいた抽出ピッチを適切に設
定することにより、安定した搬送スケジュ−ルと精度の
よい燃焼制御を実現し、低燃料原単位で連続式加熱炉の
操業が行なえるようにした新規な装置及び方法に関す
る。
焼制御装置および方法に係わり、特に、炉内被加熱物に
対して、最低在炉時間に基づいた抽出ピッチを適切に設
定することにより、安定した搬送スケジュ−ルと精度の
よい燃焼制御を実現し、低燃料原単位で連続式加熱炉の
操業が行なえるようにした新規な装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】連続式加熱炉内の被加熱物の加熱状態
は、炉内の雰囲気温度と被加熱物の在炉時間により決め
られるので、連続式加熱炉の自動燃焼制御では、炉内の
雰囲気温度の他に、被加熱物の在炉時間を制御する必要
がある。炉内の雰囲気温度が同じ場合、在炉時間が長す
ぎると、被加熱物の内部の温度分布は均一となるが、燃
料を多く消費する事になるので燃料原単位が増大する。
は、炉内の雰囲気温度と被加熱物の在炉時間により決め
られるので、連続式加熱炉の自動燃焼制御では、炉内の
雰囲気温度の他に、被加熱物の在炉時間を制御する必要
がある。炉内の雰囲気温度が同じ場合、在炉時間が長す
ぎると、被加熱物の内部の温度分布は均一となるが、燃
料を多く消費する事になるので燃料原単位が増大する。
【0003】従って、在炉時間は、被加熱物の内部温度
分布が目標より小さくなる最低在炉時間以上を確保する
ように制御することが、品質上及び燃料原単位上重要で
ある。
分布が目標より小さくなる最低在炉時間以上を確保する
ように制御することが、品質上及び燃料原単位上重要で
ある。
【0004】従来、この在炉時間の制御方法としては、
平均加熱能率を与えるT/H(ton/hour)設定方法
と、次の被加熱物との抽出の時間間隔を与える抽出ピッ
チ設定方法が一般的に行われている。
平均加熱能率を与えるT/H(ton/hour)設定方法
と、次の被加熱物との抽出の時間間隔を与える抽出ピッ
チ設定方法が一般的に行われている。
【0005】また、特殊な抽出ピッチ設定方法として、
装入時に、被加熱物の標準在炉時間に基づく搬送速度を
用いた抽出ピッチを、被加熱物一本ごとに与えることに
より、被加熱物の幅、長さに係わらず目標とした在炉時
間を達成する方法が、特開昭56−108836号公報に提案さ
れている。
装入時に、被加熱物の標準在炉時間に基づく搬送速度を
用いた抽出ピッチを、被加熱物一本ごとに与えることに
より、被加熱物の幅、長さに係わらず目標とした在炉時
間を達成する方法が、特開昭56−108836号公報に提案さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】連続式加熱炉では、炉
内の被加熱物が、炉内一体のウォ−キングビ−ムで搬送
されるので、被加熱物が抽出される度に、抽出された被
加熱物の幅だけ炉内の全被加熱物の位置が変わる。その
ため、従来、一般的に行われている方法では、次の様な
問題があった。
内の被加熱物が、炉内一体のウォ−キングビ−ムで搬送
されるので、被加熱物が抽出される度に、抽出された被
加熱物の幅だけ炉内の全被加熱物の位置が変わる。その
ため、従来、一般的に行われている方法では、次の様な
問題があった。
【0007】T/H(ton /hour)設定方法は、被加熱
物長さ(搬送方向に直角方向の長さ)が長いと、被加熱
物の重量が重くなり、長さが短い場合に比べて在炉時間
が長くなってしまう。
物長さ(搬送方向に直角方向の長さ)が長いと、被加熱
物の重量が重くなり、長さが短い場合に比べて在炉時間
が長くなってしまう。
【0008】抽出ピッチ設定方法は、一定の抽出ピッチ
を与えると、被加熱物幅(搬送方向の幅)が広いとき、
狭い被加熱物よりも速く搬送されて、在炉時間が短くな
ってしまう。
を与えると、被加熱物幅(搬送方向の幅)が広いとき、
狭い被加熱物よりも速く搬送されて、在炉時間が短くな
ってしまう。
【0009】また、上記の問題を解決する為に、被加熱
物の長さ、幅に係わらず、目標とした在炉時間を達成す
る方法として提案された特開昭56−108836号公報の抽出
ピッチ設定方法でも、被加熱物の装入時に与えられる抽
出ピッチで終始操業するため、実際の操炉で発生する、
被加熱物の加熱状況や仕上げ圧延状況による抽出ピッチ
の変更や、ライン休止による抽出ピッチの変更に対応で
きないという問題があった。
物の長さ、幅に係わらず、目標とした在炉時間を達成す
る方法として提案された特開昭56−108836号公報の抽出
ピッチ設定方法でも、被加熱物の装入時に与えられる抽
出ピッチで終始操業するため、実際の操炉で発生する、
被加熱物の加熱状況や仕上げ圧延状況による抽出ピッチ
の変更や、ライン休止による抽出ピッチの変更に対応で
きないという問題があった。
【0010】例えば、図2に示すように、炉内の抽出側
(炉出口側)から10本目にある被加熱物がすでに20
0分在炉していて、被加熱物の標準在炉時間の目標が2
40分である場合に、抽出側から10本目の被加熱物ま
での抽出ピッチが4分であれば、本被加熱物は目標在炉
時間を達成する。しかし、トラブルにて50分間のライ
ン休止が発生すると、本被加熱物の標準在炉時間はすで
に達成しているので、本被加熱物までの抽出ピッチは、
可能な限り短くした方が燃料原単位を低減化するうえで
有利であるが、装入時に決められた抽出ピッチのままで
は、燃料原単位の低減化が実現できない。
(炉出口側)から10本目にある被加熱物がすでに20
0分在炉していて、被加熱物の標準在炉時間の目標が2
40分である場合に、抽出側から10本目の被加熱物ま
での抽出ピッチが4分であれば、本被加熱物は目標在炉
時間を達成する。しかし、トラブルにて50分間のライ
ン休止が発生すると、本被加熱物の標準在炉時間はすで
に達成しているので、本被加熱物までの抽出ピッチは、
可能な限り短くした方が燃料原単位を低減化するうえで
有利であるが、装入時に決められた抽出ピッチのままで
は、燃料原単位の低減化が実現できない。
【0011】本発明は、実在炉時間を考慮することによ
り、実際の操炉で発生する、被加熱物の加熱状況や仕上
げ圧延状況による抽出ピッチの変更や、ライン休止によ
る抽出ピッチの変更にも対応可能な、連続式加熱炉の在
炉時間を制御する新規の抽出ピッチ設定方法を提供する
ことを目的としている。
り、実際の操炉で発生する、被加熱物の加熱状況や仕上
げ圧延状況による抽出ピッチの変更や、ライン休止によ
る抽出ピッチの変更にも対応可能な、連続式加熱炉の在
炉時間を制御する新規の抽出ピッチ設定方法を提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、連続式加熱炉の自動燃焼制御装置において、被加熱
物が炉内に入ってからの時間を演算する手段と、被加熱
物の炉内における位置を演算する手段と、前記時間と位
置から、被加熱物の性状及び抽出目標温度に基づいて求
めた最低在炉時間を満足するように、炉内の各被加熱物
の抽出ピッチを演算する手段とを具備した連続式加熱炉
自動燃焼制御装置を用いる。
に、連続式加熱炉の自動燃焼制御装置において、被加熱
物が炉内に入ってからの時間を演算する手段と、被加熱
物の炉内における位置を演算する手段と、前記時間と位
置から、被加熱物の性状及び抽出目標温度に基づいて求
めた最低在炉時間を満足するように、炉内の各被加熱物
の抽出ピッチを演算する手段とを具備した連続式加熱炉
自動燃焼制御装置を用いる。
【0013】さらに、炉内の各被加熱物の抽出ピッチを
演算する手段は、被加熱物が抽出されるたびに、炉内の
各被加熱物に対して、最低在炉時間となる抽出ピッチを
求め、最小抽出ピッチを与える被加熱物より抽出側にあ
る全ての被加熱物の抽出ピッチを最小抽出ピッチと同じ
にする手段を備えている。
演算する手段は、被加熱物が抽出されるたびに、炉内の
各被加熱物に対して、最低在炉時間となる抽出ピッチを
求め、最小抽出ピッチを与える被加熱物より抽出側にあ
る全ての被加熱物の抽出ピッチを最小抽出ピッチと同じ
にする手段を備えている。
【0014】そして、連続式加熱炉の自動燃焼制御方法
において、炉内に入ってからの被加熱物の時間を演算す
る工程と、炉内における被加熱物の位置を演算する工程
と、前記時間と位置から、被加熱物の性状及び抽出目標
温度に基づいて求めた最低在炉時間を満足するように、
炉内の各被加熱物の抽出ピッチを演算する工程とを具備
した連続式加熱炉の自動燃焼制御方法を用いる。
において、炉内に入ってからの被加熱物の時間を演算す
る工程と、炉内における被加熱物の位置を演算する工程
と、前記時間と位置から、被加熱物の性状及び抽出目標
温度に基づいて求めた最低在炉時間を満足するように、
炉内の各被加熱物の抽出ピッチを演算する工程とを具備
した連続式加熱炉の自動燃焼制御方法を用いる。
【0015】
【作用】上記のように構成された連続式加熱炉の自動燃
焼制御方法及び装置を用いると、炉内に入ってからの被
加熱物の時間を考慮した抽出ピッチを用いるので、炉内
の各被加熱物に対して、実在炉時間を反映した抽出ピッ
チを与えることができるようになる。
焼制御方法及び装置を用いると、炉内に入ってからの被
加熱物の時間を考慮した抽出ピッチを用いるので、炉内
の各被加熱物に対して、実在炉時間を反映した抽出ピッ
チを与えることができるようになる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明を実施した連続式加熱炉の概
念図である。炉内被加熱物トラッキング装置1は、炉内
の各被加熱物Si(i=1,2,3・・n)が、ウォ−キング
ビ−ム5により、炉内を移動する度に、各被加熱物の炉
内位置を演算する。
念図である。炉内被加熱物トラッキング装置1は、炉内
の各被加熱物Si(i=1,2,3・・n)が、ウォ−キング
ビ−ム5により、炉内を移動する度に、各被加熱物の炉
内位置を演算する。
【0017】在炉時間演算装置2は、各被加熱物ごと
に、炉内に装入された時点から現在までの在炉時間を演
算する。抽出ピッチ演算装置3は、被加熱物抽出ごと、
または一定時間間隔(通常抽出ピッチの1/2程度)
で、得られた炉内位置と在炉時間から、図3のフロ−チ
ャ−トに示すように、次の手順で、各被加熱物に対する
抽出ピッチを演算する。 (イ)最低在炉時間Tmini を式1により、抽出目標
温度、被加熱物性状、などの関数として求める。
に、炉内に装入された時点から現在までの在炉時間を演
算する。抽出ピッチ演算装置3は、被加熱物抽出ごと、
または一定時間間隔(通常抽出ピッチの1/2程度)
で、得られた炉内位置と在炉時間から、図3のフロ−チ
ャ−トに示すように、次の手順で、各被加熱物に対する
抽出ピッチを演算する。 (イ)最低在炉時間Tmini を式1により、抽出目標
温度、被加熱物性状、などの関数として求める。
【0018】 Tmini =f(抽出目標温度、被加熱物サイズ、被加熱物の材質、・・・ ) ・・・・式1 (ロ)搬送速度Vsi を、最低在炉時間Tmini 、抽
出側からの距離Lsi 、在炉時間Tsi を用いて、式2
で求める。
出側からの距離Lsi 、在炉時間Tsi を用いて、式2
で求める。
【0019】 Vsi =Lsi /(Tmini −Tsi ) ・・・式2 (但し、Tmini ≦Tsi のときは、Vsi =∞とす
る)。 (ハ)このVsi の値を抽出側から装入側にチェックし
て、最小のVsi の値を求め、V1minとする。 (ニ)V1minを与える被加熱物よりも抽出側にある
全ての被加熱物に対して、抽出ピッチPiを、被加熱物
幅BiとV1minを用いて、式3で求める。
る)。 (ハ)このVsi の値を抽出側から装入側にチェックし
て、最小のVsi の値を求め、V1minとする。 (ニ)V1minを与える被加熱物よりも抽出側にある
全ての被加熱物に対して、抽出ピッチPiを、被加熱物
幅BiとV1minを用いて、式3で求める。
【0020】 Pi=Bi/V1min ・・・式3 (但し、Piがラインの下限値Pmin以下の場合は、
Pi=Pminとする。) この抽出ピッチPiで操炉することにより、V1min
を与える被加熱物よりも抽出側にある全ての被加熱物
は、最低在炉時間を満足することになる。
Pi=Pminとする。) この抽出ピッチPiで操炉することにより、V1min
を与える被加熱物よりも抽出側にある全ての被加熱物
は、最低在炉時間を満足することになる。
【0021】また、V1minを与える被加熱物がS1
であったとすると、i=l+1,l+2,・・・、mの
被加熱物Siに対して、同様にVsi の最小値を求め、
これをV2minとして、 Pi=Bi/V2min とすることにより、将来の抽出ピッチの予測ができる。
であったとすると、i=l+1,l+2,・・・、mの
被加熱物Siに対して、同様にVsi の最小値を求め、
これをV2minとして、 Pi=Bi/V2min とすることにより、将来の抽出ピッチの予測ができる。
【0022】上記計算例を表1と表2に示す。表1は、
この方法で求めた抽出ピッチと特開昭56−108836号公報
で求めた抽出ピッチで操炉した場合において、最低在炉
時間を満足する最小の在炉時間で操炉する精度を比較し
たものであるが、特開昭56−108836号公報の手法では、
実在炉時間を反映していないため、最低在炉時間を満足
していない被加熱物があるのに対し、本手法での抽出ピ
ッチを用いると、全ての被加熱物は最低在炉時間を満足
しており、精度の良い操炉が行えることがわかる。
この方法で求めた抽出ピッチと特開昭56−108836号公報
で求めた抽出ピッチで操炉した場合において、最低在炉
時間を満足する最小の在炉時間で操炉する精度を比較し
たものであるが、特開昭56−108836号公報の手法では、
実在炉時間を反映していないため、最低在炉時間を満足
していない被加熱物があるのに対し、本手法での抽出ピ
ッチを用いると、全ての被加熱物は最低在炉時間を満足
しており、精度の良い操炉が行えることがわかる。
【0023】
【表1】
【0024】また、表2は、表1と同一の状況で、20
分のライン休止が発生した場合を示すが、特開昭56−10
8836号公報で求めた抽出ピッチは、ライン休止後も表1
で求めた抽出ピッチと同じであるのに対し、本発明方法
で求めた抽出ピッチは、表1で求めた抽出ピッチに比べ
小さな値に再設定されるので、特開昭56−108836号公報
の方法に比べて在炉時間を短くすることが可能となり、
燃料原単位の低減が図れる。
分のライン休止が発生した場合を示すが、特開昭56−10
8836号公報で求めた抽出ピッチは、ライン休止後も表1
で求めた抽出ピッチと同じであるのに対し、本発明方法
で求めた抽出ピッチは、表1で求めた抽出ピッチに比べ
小さな値に再設定されるので、特開昭56−108836号公報
の方法に比べて在炉時間を短くすることが可能となり、
燃料原単位の低減が図れる。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明は、実在炉時間を考慮した抽出ピ
ッチを与える構成なので、炉内の各被加熱物に対して常
に最適な抽出ピッチを与えることができるようになり、
従来の連続式加熱炉の在炉時間の制御方法が抱えてい
た、実際の操炉で発生する被加熱物の加熱状況や仕上げ
圧延状況による抽出ピッチの変更や、ライン休止による
抽出ピッチの変更に対応できないという問題が解消され
る。
ッチを与える構成なので、炉内の各被加熱物に対して常
に最適な抽出ピッチを与えることができるようになり、
従来の連続式加熱炉の在炉時間の制御方法が抱えてい
た、実際の操炉で発生する被加熱物の加熱状況や仕上げ
圧延状況による抽出ピッチの変更や、ライン休止による
抽出ピッチの変更に対応できないという問題が解消され
る。
【図1】本発明を実施した連続式加熱炉の概念図
【図2】ライン休止時における連続式加熱炉内の被加熱
物位置を示す図
物位置を示す図
【図3】本発明の抽出ピッチ算出実施例のフロ−チャ−
ト図
ト図
1 炉内被加熱物トラッキング装置 2 在炉時間演算装置 3 抽出ピッチ演算装置 4 連続式加熱炉 5 ウォ−キングビ−ム Si 被加熱物 Lsi 被加熱物から抽出側までの距離 LR 炉全長
Claims (3)
- 【請求項1】連続式加熱炉の自動燃焼制御装置におい
て、 被加熱物が炉内に入ってからの時間を演算する手段と、 被加熱物の炉内における位置を演算する手段と、 前記時間と位置から、被加熱物の性状及び抽出目標温度
に基づいて求めた最低在炉時間を満足するように、炉内
の各被加熱物の抽出ピッチを演算する手段とを具備した
連続式加熱炉自動燃焼制御装置。 - 【請求項2】請求項1の装置において、炉内の各被加熱
物の抽出ピッチを演算する手段は、被加熱物が抽出され
るたびに、炉内の各被加熱物に対して、最低在炉時間と
なる抽出ピッチを求め、最小抽出ピッチを与える被加熱
物より抽出側にある全ての被加熱物の抽出ピッチを最小
抽出ピッチと同じにする手段を備えている。 - 【請求項3】連続式加熱炉の自動燃焼制御方法におい
て、 炉内に入ってからの被加熱物の時間を演算する工程と、 炉内における被加熱物の位置を演算する工程と、 前記時間と位置から、被加熱物の性状及び抽出目標温度
に基づいて求めた最低在炉時間を満足するように、炉内
の各被加熱物の抽出ピッチを演算する工程とを具備した
連続式加熱炉の自動燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3554894A JPH07242953A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3554894A JPH07242953A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242953A true JPH07242953A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12444787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3554894A Pending JPH07242953A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07242953A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262527A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続式加熱炉の抽出ピッチ予測方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051534A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Nippon Oil Co Ltd | 窒素酸化物の除去方法 |
| JPH05331528A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Kawasaki Steel Corp | ローラハース式熱処理炉における鋼板搬送速度の制御方法及び装置 |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP3554894A patent/JPH07242953A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051534A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Nippon Oil Co Ltd | 窒素酸化物の除去方法 |
| JPH05331528A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Kawasaki Steel Corp | ローラハース式熱処理炉における鋼板搬送速度の制御方法及び装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262527A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続式加熱炉の抽出ピッチ予測方法 |
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