JPH0724348B2 - 固体継電器 - Google Patents

固体継電器

Info

Publication number
JPH0724348B2
JPH0724348B2 JP62298200A JP29820087A JPH0724348B2 JP H0724348 B2 JPH0724348 B2 JP H0724348B2 JP 62298200 A JP62298200 A JP 62298200A JP 29820087 A JP29820087 A JP 29820087A JP H0724348 B2 JPH0724348 B2 JP H0724348B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
terminal
control circuit
cartridge
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62298200A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01138795A (ja
Inventor
鋼三 前西
真 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP62298200A priority Critical patent/JPH0724348B2/ja
Priority to US07/271,220 priority patent/US5018050A/en
Priority to KR1019880015053A priority patent/KR920002054B1/ko
Priority to EP94112669A priority patent/EP0631463B1/en
Priority to EP88119143A priority patent/EP0316917B1/en
Priority to AT88119143T priority patent/ATE120608T1/de
Priority to AT94112669T priority patent/ATE163121T1/de
Priority to DE3856132T priority patent/DE3856132T2/de
Priority to DE3853462T priority patent/DE3853462T2/de
Publication of JPH01138795A publication Critical patent/JPH01138795A/ja
Priority to US07/651,457 priority patent/US5144155A/en
Publication of JPH0724348B2 publication Critical patent/JPH0724348B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明はサイリスタやトライアツクのようなパワー半
導体素子で負荷を開閉制御する固体継電器に関するもの
である。
〈従来技術とその問題点〉 一般に、固体継電器では、入力回路と、トリガ回路と、
トライアツクのような負荷開閉用パワー半導体素子と、
バリスタやコンデンサ等からなるサージ吸収用のアブソ
ーバ回路とに大別して構成される。上記パワー半導体素
子は、短絡事故や温度上昇に対して破壊しやすく、また
アブソーバ回路の素子も経時的な劣化は必至であり、し
たがつて、上記パワー半導体素子の故障時には、この半
導体素子とともに上記アブソーバ回路も交換しておくの
が信頼制強化の点で重要である。
しかし、従来のものは、上記アブソーバ回路が他の回路
等と共に、たとえば同一の配線基板に装着されているた
め、交換しようとすれば入力回路等を含めた全体も取り
換えなければならず、不経済であつた。また、その取り
換え作業においても、配線をすべてはずさなければなら
ない煩しさがあり、しかもその保修時の再配線作業にも
十分な注意を払わないと、誤配線をしてしまうおそれも
ある。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、少なくともパワー半導体素子とアブソー
バ回路を有するパワー回路を一体化して交換でき、経済
的となり、さらに保修時等の組付作業性が良く、しかも
小形化が可能な固体継電器を提供することを目的として
いる。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係る固体継電器は、フイン部の先端に取付装
置が装着される放熱器の基部前面に、1対の入力端子お
よび負荷端子を有する制御回路ブロツクを装着して該放
熱器とで継電器本体を構成し、上記制御回路で駆動制御
されて負荷を開閉するパワー半導体素子ならびに1対の
負荷端子間に介挿されるアブソーバ回路を少なくとも内
蔵したパワー回路カートリツジを上記継電器本体側に対
して着脱可能、かつ電気的に接続可能に装着したもので
あつて、上記放熱器の基部前面に少なくとも1対の溝部
を形成し、上記制御回路ブロツクにおけるプリント配線
基板を上記放熱器の基部前面に鉛直姿勢にして該制御回
路ブロツクにおけるハウジングに形成された袋状部に収
容するとともに、上記袋状部を一方の溝部に嵌着し、他
方の溝部に上記パワー回路カートリツジを嵌着したもの
である。
この発明によれば、少なくともパワー半導体素子ならび
にアブソーバ回路を内蔵したパワー回路カートリツジを
継電器本体側に対して着脱可能な構成であるので、パワ
ー半導体素子が破壊したり、アブソーバ回路の部品の劣
化があれば、上記パワー回路カートリツジを交換すれ
ば、他の回路はそのまま利用でき、経済的であり、しか
も配線作業が不要で保修作業が簡易に行なえる。とくに
放熱器の基部前面に形成した少なくとも1対の溝に上記
制御回路ブロツクにおける基板収納用袋状部やパワー回
路カートリツジを嵌着する構成により、両者の組付性が
良くなり、しかもスペースの有効利用で薄形化等を図る
ことができる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る固体継電
器の一例を示す斜視図および電気回路ブロツク図であ
る。
同図において、1は継電器本体、2はパワー回路カート
リツジ、3はフイン部3aを有する放熱器、4はフイン部
3aの先端側に装着される取付装置である。継電器本体1
は、1対の入力端子51,52および負荷端子61,62を有し、
入力回路7およびトリガ回路8で構成される制御回路9
を内蔵した制御回路ブロツク10と上記放熱器3とからな
り、制御回路ブロツク10は放熱器3の基部3bの前面3c側
に装着されている。パワー回路カートリツジ2は、上記
トリガ回路8で駆動されて負荷(図示せず)を開閉する
パワー半導体素子、たとえばトライアツク11とサージ吸
収用のアブソーバ回路12をもつたパワー回路13を内蔵し
て上記継電器本体1側に着脱可能、かつ電気的接続可能
に装着されるようになつている。
上記固体継電器について、以下詳述する。第3図は同固
体継電器の分解斜視図である。
同図において、21は前述の制御回路ブロツク10における
絶縁性合成樹脂製のベースであり、長方形の底壁部21a
の略中央に開口22が形成され、幅方向(左右方向)の一
端には、立壁21bが形成され、さらに底壁部21aの幅方向
の他端に隣接して後方へ突出する基板収納用の箱形袋状
部21cが連成されている。さらに上記底壁部21aには、長
手方向の両端に位置してナツト保持部231,232がそれぞ
れ形成され、また上記袋状部21cの開口端部には、橋脚
形の入力端子保持部241,242が突設されている。251,252
は上記ナツト保持部231,232にそれぞれ嵌入された負荷
端子用ナツト、261,262は上記入力端子保持部241,242
架設される入力端子用ナツトである。
27は基板面が前後方向へ沿う姿勢、すなわち第4図およ
び第5図に示すように放熱器3の基部前面3cに対して鉛
直姿勢で上記袋状部21cに収納されたプリント配線基板
であり、前記制御回路構成素子28や動作表示用発光素子
29等が装着されている。301,302は上記袋状部21cの内壁
に形成された基板挿入ガイド溝であり、位置決め機能も
有している。
前記入力端子51,52はコ字形の金具からなり、上記プリ
ント配線基板27の所定位置に半田等で固定されて前記入
力回路7に電気的に接続されており、上記配線基板27の
収納位置で上記入力端子保持部241,242との間でそれぞ
れ上記入力端子用ナツト261,262を挟持している。311,3
12はそれぞれ上記入力端子51,52に形成されたねじ挿通
孔、321,322は上記入力端子用ナツト261,262に螺合する
入力端子用ねじ、331,332はワツシヤである。
上記プリント配線基板27の長手方向の両端部には、それ
ぞれ負荷ラインから前述のトライアツク11に対するトリ
ガ信号を得るための1対の金属薄板からなるトリガ信号
用端子板341,342を半田付けで電気的に接続固定してあ
り、各端子板341,342には上記負荷端子用ナツト251,252
に対応して孔351,352がそれぞれ形成されている。
前記負荷端子61,62は上記端子板341,342上に設置されて
おり、負荷端子用ねじ361,362の挿通孔371,372が形成さ
れ、さらに前記トライアツク11のT1およびT2端子接続用
のソケツト38,39がそれぞれ連成されている。401,402
上記ナツト保持部231,232に形成された負荷端子位置決
め用枠片部、41は上記T1端子接続用ソケツト38に並列し
て第4図のように上記配線基板27に半田等で電気的に接
続固定されたゲートソケツト、421,422は負荷端子用ワ
ツシヤである。
431,432それぞれ上記入力端子51,52にリード線441,442
を介して電気的に接続された連結端子片であり、各基端
部に形成された軸孔451,452を第4図のようにそれぞれ
前記ベース1の立壁部21bに形成された支持ピン461,462
に回動可能に嵌合してあり、複数個の固体継電器を連設
して使用する際、制御回路ブロツク10の幅方面側面から
格納可能に突出させて隣接するものの入力端子に接続で
きるように構成されている。47,48は上記ベース21の底
壁部21aに形成されたソケツト38,39の位置決め壁であ
る。
49は上記ベース21に外嵌する後端開放の合成樹脂製の略
箱形ケースであり、上記ベース21とで制御回路ブロツク
10におけるハウジング200を構成しており、上記開口22
に対応して、前面側から後方側へ連通する貫通部50が形
成され、さらに入力露出窓511,512や負荷端子露出窓5
21,522、さらに動作表示窓53ならびに連結端子片431,43
2の出入孔541,542(第4図)等が形成されている。ま
た、上記ケース49の幅方向の両側壁49a,49bの各内面に
は、前記放熱器3の基部3bの幅方向の両側面に長手方向
に沿つて形成された係合溝55,55に係合する係合突部56,
56が形成されている。上記両側壁49a,49bの各中央部に
は、前後方向へ沿つた凹欠部57,57がそれぞれ形成され
ている。
58,59および60はそれぞれ前記パワー回路カートリツジ
2における前記トライアツク11のT1端子、T2端子および
ゲート端子であり、薄板状に形成されたトライアツク11
は第6図(A)〜(C)に示すように上記T1端子58とT2
端子59との間にサンドイツチ状に挟着されており、半田
等で接合固定されている。T2端子59の面積は、トライア
ツク11の発熱に対して熱抵抗を下げるために広く設定し
てある。61,62はそれぞれT1およびT2端子58,59にそれぞ
れリード部58a,59aを介して前記ソケツト38,39と対応す
る位置まで導出された接続刃片、63は上記ゲート端子60
にリード部60aを介して前記ゲート端子用ソケツト41に
対応する位置、すなわち上記接続刃片61に並設する位置
まで導出されたゲート端子用接続刃片である。上記接続
刃片61には、前方へ突出する突出片64が形成されてお
り、この突出片64の先端折曲面には、トライアツク11の
温度を表示するサーモラベル65が貼着されている。
66は上記トライアツク11の熱を前記放熱器3に伝達する
ための放熱板であり、上記トライアツク11側の面は凸部
66aが一体形成されている。67は放熱板66と上記T2端子5
9との間に介挿された絶縁板で、上記トライアツク11と
放熱板66との間の絶縁を確保するためのものであり、上
記T2端子59に対応する領域はメタライズされている。
68は上記パワー回路カートリツジ2における電気絶縁性
ケースであり、第7図および第8図に示すように端子収
容部69と、この端子収容部69の前部側に連成された基板
設置部70とからなり、全体として略L形箱状に形成され
ている。71は上記端子収容部69の一方の側壁に形成され
た開口である。72は上記基板設置部70の開口部である。
73は上記端子収容部69の側壁で構成されて前後方向へ沿
つた棧状部であり、上記トライアツク11等のブロツク74
の収容時に上記放熱板66の周辺と絶縁板67の周辺との間
の隙間75(第6図(C))に嵌入してガイドする機能を
有している。76は上記基板設置部70の底壁に形成された
放熱板挿入孔である。上記端子収容部69に収容されたト
ライアツクブロツク74は外気や異物の影響を受けにくく
させるため、第8図に示すようにシリコンゴム77で覆わ
れている。
78は金属製の放熱板押圧用の板ばねであり、上記端子収
容部69の他方の側壁外面に対する部面78aは弾性変形で
きるように略くの字形に形成され、また後端に連成され
た抱持片78bを上記端子収容部69の底壁に係止させてあ
る。
79はアブソーバ回路設定用のプリント配線基板であり、
高圧のチツプバリスタ80やチツプコンデンサ81等が装着
されており、上記基板設置部70に配置されている。82,8
3は上記配線基板79に形成されて上記T1およびT2端子用
の接続刃片61,62の各根元をそれぞれ嵌入させて位置決
めする切込溝、84は上記配線基板79に形成されてゲート
端子用の接続刃片63の根元を嵌入させて位置決めする切
欠部である。上記各接続刃片61,62および63は上記配線
基板79に対してそれぞれ半田付けで電気的に接続されて
いる。
85は上記カートリツジケース68の前面側に嵌着される合
成樹脂製のカートリツジカバーであり、前面には前記サ
ーモラベル65の透視窓86が形成されている。さらに、こ
のカートリツジカバー85には、第7図に示すように上記
カートリツジケース69側に形成された係合突起87,88に
係合する係合孔89,90をもつた弾性片91,92が突設されて
いる。93,94は上記弾性片92,91にそれぞれ形成された第
1および第2のスリツトであり、前記接続刃片61,62の
各先端側を位置規制している。95は弾性片92に形成され
て前記ゲート端子用接続刃片63の先端側を位置規制する
第3のスリツトである。
上記放熱器3の基部3bの前面3cには、長手方向へ沿つた
複数の溝部961,962が引き抜き成形で形成されており、
一方の溝部961は上記制御ブロツク10におけるベース21
の袋状部21cの嵌着凹所として設定され、また他方の溝
部962は上記パワーカートリツジ2における端子収容部6
9の嵌着凹所として設定されている。
97は上記放熱板3のフイン部3aの先端側を一体に連結す
る連結片部であり、該放熱器3の引き抜き成形により形
成されたものである。上記放熱器3の幅方向両端に位置
して上記連結片部97には、長手方向へ沿つたリブ壁991,
992が対向して形成され、両リブ壁991,992の各対向面に
は、上記取付基板98の幅方向の両端部98a,98bをそれぞ
れ嵌入させる溝条1001,1002が上記放熱器3の引き抜き
成形時に形成されている。
上記取付基板98は略長方形の金属板をプレス成形したも
のであり、長手方向の両端に、図示しない制御パネル等
に対してねじ止めする際に使用されるねじ止め用取付片
101,102一体に突設してある。103は上記取付基板98の長
手方向の一端に突設されて、 上記連結片部97の一端面側にかしめられる固着片であ
り、取付基板98の長手方向における一方への抜け止めと
して機能している。104は上記取付基板98の長手方向の
他端に前方、すなわち放熱器3側へ折曲形成された規制
片であり、上記連結片部97の他端面に当接して取付基板
98の長手方向における他方へのストッパとして機能して
いる。
上記取付基板98の長手方向の一端部98c側に位置して幅
方向両側に上記取付基板面から直立する1体の立壁片10
51,1052がそれぞれ折曲形成され、各立壁片1051,1052
は、第5図に示すようにレール部材106の一方のレール
片部106aが嵌入される嵌入溝107と、レール片部106aを
リブ壁991,992から離れるように支持する支持突起108と
が形成されている。
上記取付基板98の長手方向の他端部98d側は段差状に立
ち上がり形成されており、段差部98eには、切欠孔109が
形成されている。110は金属板から横断面略コ字形に形
成されたフイクチヤレールであり、上記他端部98dと連
結片部97との間の空間に配設されるとともに、取付基板
98の長手方向へ進退移動可能に設定されており、その一
端側には、上記切欠孔109から突出してレール部材106の
他方のレール片部106bに嵌合する嵌合部110aが一体に形
成されている。
111は上記フイクチヤレール110に形成されて上記規制片
104を貫通させた長孔であり、この長孔111と上記規制片
104とでフイクチヤレール110の移動をガイドするように
なつている。112は上記フイクチヤレール110に折曲形成
されたばね座片113と上記規制片104との間に介在された
コイルばねであり、上記フイクチヤレール110に対して
進出方向(矢印a方向)へのばね力を付与している。11
4は上記フイクチヤレール110の他端側に折曲された嵌合
解除用の操作片、115は上記取付基板98における切欠孔1
09の内壁に形成されてレール部材106の他方のレール片
部106bを支持する支持片である。
上記固体継電器の組付手順はつぎのとおりである。
ベース21におけるナツト保持部231,232に負荷端子用ナ
ツト251,252を挿入し、またナツト保持部241,242に入力
端子用ナツト261,262を架設した後、制御回路構成素子2
8や入力端子51,52、さらには端子板341,342等を装着し
たプリント配線基板27を、基板挿入溝301,302に差し込
んで第4図および第5図のように袋状部21cに収容す
る。これにより、入力端子用ナツト261,262がそれぞれ
ナツト保持部241,242と入力端子51,52との間に挟持さ
れ、また、上記端子板341,342が上記負荷端子用ナツト2
51,252に対向配置される。ついで、上記1対の負荷端子
61,62を第4図のように端子板341,342上に設置する。
一方、フイクチヤレール110をコイルばね112とともに取
付基板98に組み付けた後、放熱器3側の溝条1001,1002
間に上記取付基板98を差し込み、固着片103を連結片部9
7にかしめることにより、上記取付基板98を放熱器3に
固定する。
また、上記ベース21の袋状部21cを放熱器3側の一方の
溝部961に嵌着する。さらに連結端子片431,432をベース
21側の支持ピン461,462に嵌合させた状態で、制御回路
ブロツク側ケース49をベース21に外嵌するとともに、該
ケース49の係合突部56,56をそれぞれ放熱器3の係合溝5
5,55に係止すれば、上記ケース49と放熱器3との間に上
記ベース21が挟着保持され、1対の入力端子311,312
露出窓511,512から露出し、さらに1対の負荷端子61,62
が露出窓521,522に露出する。ついで、上記入力端子用
ナツト261,262に入力端子用ねじ321,322を螺着し、負荷
端子用ナツト251,252に負荷端子用ねじ361,362を螺着す
る。
一方、トライアツク11をT1端子58とT2端子59とでサンド
イツチ状に挟持するように半田等で固定し、ゲート端子
60も上記トライアツク11に接続する。さらにT2端子58の
反対面に絶縁板67を介して放熱板66を接合して第6図
(A)〜(C)に示すブロツク74を構成する。このブロ
ツク74における絶縁板67の周辺と放熱板66の周辺との間
の隙間75をカートリツジケース68の棧状部73に嵌合ガイ
ドさせて放熱板挿入孔76に放熱板66を差し込めば、該放
熱板66は開口71を閉塞するように棧状部73の外面に接合
され、またトライアツク11等は端子収容部69に収容され
る。上記端子収容部69内にシリコンゴム77を注入してト
ライアツク11等を被覆する。また、板ばね78を上記端子
収容部69の外面に装着する。
この後、アブソーバ回路構成部品80,81等を装着したプ
リント配線基板79を上記カートリツジケース68側に設置
するとともに、切込溝82,83にそれぞれ接続刃片61,62を
嵌入し、切欠部84に接続刃片63を嵌入した後、これらの
接続刃片61〜63をプリント配線基板79に半田で電気的に
接続する。カートリツジカバー85の係合孔89,90を上記
ケース68側の係合突起87,88に係合して第7図および第
8図のように上記カバー85とケース68とを結合する。こ
れによりサーモラベル65が透視窓86に対応して設定さ
れ、パワー回路カートリツジ2が構成される。
最後に、パワー回路カートリツジ2を制御回路ブロツク
10におけるケース47の貫通部50に嵌入するとともに、端
子収容部69をベース21の開口22を貫通させて放熱器3側
の他方の溝部962に嵌入すれば、板ばね78のばね力が作
用し、放熱板66が上記溝部962の内壁面に圧接される。
この時、上記接続刃片61,62および63がそれぞれソケツ
ト38,39および41に嵌合し、T1およびT2端子58,59がそれ
ぞれ1対の負荷端子61,62に電気的に接続され、ゲート
端子60も所定の回路に接続されることになる。
上記構成において、使用時の取り付けは、取付装置4を
利用する。図示しないパネル面等に装着する場合は、取
付金具98における取付片101,102を上記パネル面にねじ
止めし、またレール部材106に装着する場合は、フイク
チヤレール110の先端側の嵌合部110aと嵌合溝107との間
にレール片部106a,106bを差し込めばよい。
1対の負荷端子61,62に負荷(図示せず)を接続し、1
対の入力端子51,52間に入力信号を印加すると、発光素
子29が点灯し、これを動作表示窓53から視認することが
できる。入力信号の印加により、入力回路7を介してト
リガ回路8が動作し、トライアツク11が導通し、負荷に
電力が供給される。
上記トライアツク11の動作により、該トライアツク11が
発熱すると、放熱板66を介して放熱器3で放熱される。
一方、上記発熱による温度上昇があれば、サーモラベル
65が変色し、これはカートリツジ側カバー85の透視窓86
で視認できるため、トライアツク11の発熱状態を容易に
把握することができる。
仮に、上記トライアツク11が短絡事故や異常発熱等で破
壊した場合は、上記パワー回路カートリツジ2を交換す
ればよい。すなわち、パワーカートリツジ2を前方へ引
き抜き操作すれば、各接続刃片61,62および63がソケツ
ト片38,39および41から離脱するため、該パワー回路カ
ートリツジ2を継電器本体1側から取りはずし、新しい
パワー回路カートリツジ2を差し込み操作で装着すれば
よい。この場合、パワー回路カートリツジ2が差し込み
および引き抜き操作で着脱できるため、交換作業も迅速
に行なえる。
このパワー回路カートリツジ2の交換により、劣化しや
すいアブソーバ回路部品も同時に交換できるため、長寿
命化が図れ、信頼性の高いものとなる。
さらに、負荷端子61,62の接続状態はそのままでよいた
め、上記交換作業の迅速化に寄与できるとともに、保修
時に誤配線を起こすおそれ等もなくなるものである。
とくに、上記制御回路ブロツク10におけるハウジング20
0に形成した袋状部21cに放熱器3の基部前面3cに鉛直姿
勢のプリント配線基板27を収容し、この袋状部21cを上
記放熱器3の基部前面3cに形成した一方の溝部961に嵌
着し、一方パワ回路カートリツジ2における端子収容部
69を上記放熱器3の基部前面3cに形成した他方の溝部96
2に嵌着するようにしたので、放熱器3の前面3cにおけ
るスペースの有効利用が図れるとともに、小形・薄形化
に対応しやすくなる。しかも上記制御回路ブロツク10に
おける袋状部21cおよびパワー回路カートリツジ2にお
ける端子収容部69をそれぞれ上記溝部961,962に嵌入操
作するだけで、放熱器3側への位置決めがなされ、組み
立てやすくなるとともに、制御回路ブロツク10のハウジ
ング200やパワー回路カートリツジ2の安定保持が可能
となる。
さらに、袋状部21cに収容したプリント配線基板27側と
パワー回路カートリツジ2側とが電気的に分断された配
置構造となり、電気絶縁性の向上が図れる利点もある。
なお、上記実施例では、放熱器3の基部前面3cに2つの
溝部961,962を形成した例で説明したが、必要に応じて
増数できることは勿論である。
ところで、第9図に示すように複数の固体継電器M1,M2
を連設して使用する場合,固体継電器M1の1対の連結端
子片431,432を各出入孔541,542から回動操作で引き出し
て側方へ突出させるととももに、隣接する固体継電器M2
の1対の入力端子用ねじ321,322でねじ止めすることに
より、上記固体継電器M1の入力端子51,52が上記連結端
子片431,432を介して隣接する固体継電器M2の入力端子5
1,52に電気的に並列接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る固体継電
器の一例をパワー回路カートリツジ脱挿状態で示す斜視
図および電器回路ブロツク図、第3図は同固体継電器全
体の分解斜視図、第4図および第5図はそれぞれ同固体
継電器をパワー回路カートリツジ装着状態で示す一部破
断前面図および一部破断側面図、第6図(A),(B)
および(C)はそれぞれ同パワー回路カートリツジにお
けるトライアツクブロツクを示す側面図、下面図および
後面図、第7図および第8図はそれぞれ同パワー回路カ
ートリツジを示す一部破断側面図および下面断面図、第
9図は同固体継電器を複数個連設して使用する場合の説
明図である。 1……継電器本体、2……パワー回路カートリツジ、3
……放熱器、3a……フイン部、3b……基部、3c……前
面、4……取付装置、51,52……入力端子、61,62……負
荷端子、10……制御回路ブロツク、11……パワー半導体
素子、12……アブソーバ回路、21c……袋状部、27……
プリント配線基板、961,962……溝部、200……ハウジン
グ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイン部の先端側に取付装置が装着される
    放熱器と、1対の入力端子および負荷端子を有し、上記
    放熱器の基部前面側に装着されて該放熱器とで継電器本
    体を構成する制御回路ブロツクと、上記制御回路で駆動
    制御されて負荷を開閉するパワー半導体素子ならびに1
    対の負荷端子間に介挿されるアブソーバ回路を少なくと
    も内蔵し、上記継電器本体側に対して着脱可能、かつ電
    気的接続可能に装着されるパワー回路カートリツジとを
    備え、上記放熱器の基部前面に少なくとも1対の溝部を
    形成し、上記制御回路ブロツクにおけるプリント配線基
    板を上記基部前面に鉛直姿勢で上記制御回路ブロツクに
    おけるハウジングに形成された袋状部に収容するととも
    に、該袋状部を一方の溝部に嵌着し、他方の溝部に上記
    パワー回路カートリツジを嵌着したことを特徴とする固
    体継電器。
JP62298200A 1987-11-17 1987-11-26 固体継電器 Expired - Lifetime JPH0724348B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298200A JPH0724348B2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 固体継電器
US07/271,220 US5018050A (en) 1987-11-17 1988-11-14 Solid state relay
KR1019880015053A KR920002054B1 (ko) 1987-11-17 1988-11-16 고체 계전기
AT88119143T ATE120608T1 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Halbleiterrelais.
EP88119143A EP0316917B1 (en) 1987-11-17 1988-11-17 Solid state relay
EP94112669A EP0631463B1 (en) 1987-11-17 1988-11-17 Solid state relay
AT94112669T ATE163121T1 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Halbleiterrelais
DE3856132T DE3856132T2 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Halbleiterrelais
DE3853462T DE3853462T2 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Halbleiterrelais.
US07/651,457 US5144155A (en) 1987-11-17 1991-02-05 Power source apparatus using time sensitive switching

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298200A JPH0724348B2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26 固体継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01138795A JPH01138795A (ja) 1989-05-31
JPH0724348B2 true JPH0724348B2 (ja) 1995-03-15

Family

ID=17856510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62298200A Expired - Lifetime JPH0724348B2 (ja) 1987-11-17 1987-11-26 固体継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724348B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01138795A (ja) 1989-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5200657A (en) Apparatus for controlling or regulating equipment powered by batteries
US4481525A (en) Heat dissipator for integrated circuit chips
US20050105271A1 (en) Hot swap fan connecting device thereof
US6563710B1 (en) Electronic device, panel device, and supporting rail
US6166909A (en) Switch box for a vehicle
JP5037235B2 (ja) 電気接続箱
JP4387314B2 (ja) 電気接続箱
US5280410A (en) Electrical switching and control device, in particular for motor vehicles
US6049460A (en) Trigger actuated control having supplemental heat sink
EP0316917B1 (en) Solid state relay
JP2001298290A (ja) 電子ユニットボックスの放熱構造
JPH0724348B2 (ja) 固体継電器
JP4732789B2 (ja) スイッチングユニット
CN221022356U (zh) 3d打印机及3d打印系统
JPH0525247Y2 (ja)
JPH0519992Y2 (ja)
JPH0525248Y2 (ja)
JPH0525249Y2 (ja)
JPH0734512B2 (ja) 固体継電器
JPH0734513B2 (ja) 固体継電器
JPH0517908Y2 (ja)
JP4783054B2 (ja) スイッチングユニット
JP4653541B2 (ja) スイッチングユニット
JP4281697B2 (ja) アクチュエータ一体型駆動装置及び駆動素子の放熱構造
KR920002054B1 (ko) 고체 계전기

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315

Year of fee payment: 13