JPH0734513B2 - 固体継電器 - Google Patents

固体継電器

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JPH0734513B2
JPH0734513B2 JP28984787A JP28984787A JPH0734513B2 JP H0734513 B2 JPH0734513 B2 JP H0734513B2 JP 28984787 A JP28984787 A JP 28984787A JP 28984787 A JP28984787 A JP 28984787A JP H0734513 B2 JPH0734513 B2 JP H0734513B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明はサイリスタやトライアツクのようなパワー半
導体素子で負荷を開閉制御する固体継電器に関するもの
である。
〈従来技術とその問題点〉 一般に、固体継電器では、入力回路と、トリガ回路と、
トライアツクのような負荷開閉用パワー半導体素子と、
バリスタやコンデンサ等からなるサージ吸収用のアブソ
ーバ回路とに大別して構成されており、パワー半導体素
子による熱を有効に放熱させる放熱構造を採る必要があ
る。一方、上記パワー半導体素子は、短絡事故や異常な
温度上昇に対して破壊しやすく、またアブソーバ回路の
素子も経時的な劣化は必至であり、したがつて、上記パ
ワー半導体素子の故障時には、この半導体素子とともに
上記アブソーバ回路も交換しておくのが信頼性強化の点
で重要である。
しかし、従来のものは、上記アブソーバ回路が他の回路
等と共に、たとえば同一の配線基板に装着されているた
め、交換しようとすれば入力回路等を含めた全体を取り
換えなければならず、不経済であつた。また、その取り
換え作業においても、配線をすべてはずさなければなら
ない煩わしさがあり、しかもその保修時の再配線作業に
も十分な注意を払わないと、誤配線をしてしまうおそれ
もある。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、少なくともパワー半導体素子とアブソー
バ回路を有するパワー回路を一体化して交換でき、経済
的となり、さらに保修時等の組付作業性の向上が図れ、
しかも放熱効果の良い固体継電器を提供することを目的
としている。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係る固体継電器は、フイン部の先端に取付装
置が装着される放熱器の基部前面に、1対の入力端子お
よび負荷端子を有する制御回路ブロツクを装着して該放
熱器とで継電器本体を構成し、上記制御回路で駆動制御
されて負荷を開閉するパワー半導体素子ならびに1対の
負荷端子間に介挿されるアブソーバ回路を少なくとも内
蔵したパワー回路カートリツジを上記継電器本体側に対
して着脱可能、かつ電気的に接続可能に装着するように
した固体継電器であつて、上記放熱器における基部前面
の略中央部に対応して上記制御回路ブロツクに該ブロツ
クの前面側から放熱器の基部前面まで貫通する貫通部を
設け、上記パワー回路カートリツジを上記貫通部に嵌装
して該パワー回路カートリツジにおける放熱板を上記基
部前面の略中央部に接合するようにしたものである。
この発明によれば、少なくともパワー半導体素子ならび
にアブソーバ回路を内蔵したパワー回路カートリツジを
継電器本体側に対して着脱可能な構成であるので、パワ
ー半導体素子が破壊したり、アブソーバ回路の部品の劣
化があれば、上記パワー回路カートリツジを交換すれ
ば、他の回路はそのまま利用でき、経済的であり、しか
も配線作業が不要で保修作業が容易に行なえ、とくにパ
ワー回路カートリツジにおける放熱板が放熱器の基部前
面の略中央に接合するので放熱性の向上が図れ、さらに
貫通部のガイド作用でパワー回路カートリツジの組付性
も向上させることができる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る固体継電
器の一例を示す斜視図および電気回路ブロツク図であ
る。
同図において、1は継電器本体、2はパワー回路カート
リツジ、3はフイン部3aを有する放熱器、4はフイン部
3aの先端側に装着される取付装置である。継電器本体1
は、1対の入力端子51,52および負荷端子61,62を有
し、入力回路7およびトリガ回路8で構成される制御回
路9を内蔵した制御回路ブロツク10と上記放熱器3とか
らなり、制御回路ブロツク10は放熱器3の基部3bの前面
3c側に装着されている。パワー回路カートリツジ2は、
上記トリガ回路8で駆動されて負荷(図示せず)を開閉
するパワー半導体素子、たとえばトライアツク11とサー
ジ吸収用のアブソーバ回路12をもつたパワー回路13を内
蔵して上記継電器本体1側に着脱可能、かつ電気的接続
可能に装着されるようになつている。上記固体継電器に
ついて、以下詳述する。第3図は同固体継電器の分解斜
視図である。
同図において、21は前述の制御回路ブロツク10における
絶縁性合成樹脂製のベースであり、長方形の底壁部21a
の略中央に開口22が形成され、幅方向(左右方向)の一
端には立壁21bが形成され、さらに長手方向(上下方
向)の両端側にはナツト保持部231,241および232,242
がそれぞれ形成されている。251,252は上記ナツト保持
部231,232にそれぞれ嵌入された負荷端子用ナツト、26
1,262は上記ナツト保持部241,242にそれぞれ嵌入され
たカートリツジ用ナツトである。
27は上記ベース21の底壁部21a上に配置されたプリント
配線基板であり、第4図のように前記制御回路9の構成
素子28や動作表示用発光素子29等が装着されており、前
記ベース21側に対応して開口30が形成されている。前記
入力端子51,52はコ字形の金具からなり、上記プリント
配線基板27の所定位置に半田等で固定されて前記入力回
路7に電気的に接続されている。311,312はそれぞれ上
記各入力端子51,52にそれぞれ形成されたねじ孔、3
21,322は上記ねじ孔311,312にワツシヤ331,332に通
して螺入される入力端子用ねじである。上記プリント配
線基板27の長手方向の両端部には、それぞれ負荷ライン
から前述のトライアツク11に対するトリガ信号を得るた
めの1対の金属薄板からなるトリガ信号用端子板341,3
42を半田付けで電気的に接続固定してあり、各端子板34
1,342は上記負荷端子用ナツト251,252に対応して孔35
1,352がそれぞれ形成されている。
前記負荷端子61,62は上記端子板341,342上に設置され
ており、負荷端子用ねじ361,362の挿通孔371,372が形
成され、さらに前記トライアツク11のT1およびT2端子接
続片381,382がそれぞれ一体に形成されている。391,3
92は上記負荷端子61,62に上記ベース1側(後方側)へ
向つて連成されたフツク片であり、前記ナツト保持部23
1,232の外側面の突起401,402に係合されるようになつ
ている。411,412は上記各端子片381,382に形成された
ねじ挿通孔、421,422は負荷端子用ワツシヤである。
431,432はそれぞれ上記入力端子51,52にリード線4
41,442を介して電気的に接続された連結端子片であ
り、各基端部に形成された軸孔451,452を第4図のよう
にそれぞれ前記ベース1の立壁部21bに形成された支持
ピン461,462に回動可能に嵌合してあり、複数個の固体
継電器を連設して使用する際、制御回路ブロツク10の幅
方向側面から格納可能に突出させて隣接するものの入力
端子に接続できるように構成されている。47は上記トラ
イアツク11のゲート信号用ソケツトであり、上記プリン
ト配線基板27の切欠部48に嵌着されており、一端側に連
成された接続片47aが上記プリント配線基板27側に半田
付けで接続固定されている(第4図参照)。
49は上記ベース1に外嵌する後端開放の合成樹脂製の略
箱形ケースであり、上記開口22,30に対応して中央部に
該ケース49の前面側から後方側へ連通して上記開口22,3
0と共に貫通部200を構成する中空部50が形成され、これ
により、上記制御回路ブロツク10は略ロ字形になつてい
る。さらに上記ケース49には、入力端子露出窓511,512
や負荷端子露出窓521,522、さらには動作表示窓53なら
びに連結端子片431,432の出入孔541,542(第4図)等
が形成されている。また、上記ケース49の幅方向の両側
壁49a,49bの各内面には、前記放熱器3の基部3bの幅方
向の両側面に長手方向に沿つて形成された係合溝55,55
に係合する係合突部56,56が形成されている。上記両側
壁49a,49bの各中央部には、第4図〜第6図に示すよう
に前後方向へ沿った凹欠部57,57がそれぞれ形成されて
いる。
58,59および60はそれぞれ前記パワー回路カートリツジ
2における前記トライアツク11のT1端子、T2端子および
ゲート端子であり、薄板状に形成されたトライアツク11
は第7図(A),(B)に示すように、上記T1端子58と
T2端子59との間にサンドイツチ状に挟着されており、半
田等で接合固定されている。T1およびT2端子58,59の面
積は、トライアツク11の発熱に対して熱抵抗を下げるた
めに広く設定してある。61は上記T2端子59の素子設定面
を取り囲んで形成されたロ字状の小溝であり、半田の不
要な流れ出しを防止するためのものである。62は上記ト
ライアツク11のゲートに半田付けされたゲート線であ
り、前記ゲート端子60に半田付けで接続されている。6
3,64はそれぞれ前記T1およびT2端子58,59の各外端部58
a,59aに形成されたねじ挿通孔である。上記T2端子59に
は、第7図(A)のように前方へ延設された突出孔65が
形成されており、この突出片65の先端折曲面には、トラ
イアツク11の温度を表示するサーモラベル66が貼着され
ている。
67はトライアツク11の発熱を前記放熱器3に伝達するた
めの放熱板であり、対角位置の突片部67a,67bにそれぞ
れねじ挿通孔681,682が形成されている。69は放熱板67
と上記T2端子59との間に介挿された絶縁板で、上記トラ
イアツク11と放熱板67との間の絶縁を確保するためのも
のであり、上記T2端子59に対応する領域はメタライズさ
れている。
70はパワー回路カートリツジ2におけるケースであり、
後面側が開放の2分割ケース71a,71bからなり、両分割
ケース71a,71bの突き合せ端部には、第8図のように前
後方向からのスライド操作で嵌合する嵌合突部72および
嵌合溝部73が形成されており、両分割ケース71a,71bの
結合状態で後端側に第9図のように上記放熱板67が接合
されている。上記カートリツジケース70には、上記ねじ
挿通孔681,682に対応して、カートリツジ取付ねじ7
51,752の保持孔部761,762が形成され、さらに上記T1
およびT2端子58,59の各外端部58a,59aの臨出空間771,7
72が形成されている。781,782は上記放熱器3における
基部3bの前面3cに形成されて上記取付ねじ751,752が螺
入されるねじ孔である。上記ゲート信号用ソケツト47に
対応して一方の分割ケース71aには、第8図に示すよう
に前記ゲート端子60に形成されて後方向へ向つて突出す
るリード片60aを圧入して貫通させるゲート端子保持部7
9が形成されており、上記ソケツト47に対して正確に位
置決めさせるようになつている。上記カートリツジケー
ス70内に収容されたトライアツク11は、外気や異物の影
響を受けにくくさせるため、第9図のようにシリコンゴ
ム80で覆われている。
81はアブソーバ回路設定用のプリント配線基板であり、
高圧のチツプバリスタ82やチツプコンデンサ83等が装着
され、さらに上記T1およびT2端子58,59に電気的に接合
される1対のアブソーバ端子841,842が第10図のように
取り付けられている。851,852は上記端子841,842に形
成されたねじ挿通孔、861,862はそれぞれ上記アブソー
バ端子841,842とT1およびT2端子58,59を負荷端子側の
端子接続片381,382に接続するためのアブソーバ側接続
ねじであり、前記カートリツジ用ナツト261,262に螺合
されるようになつている。871,872はワツシヤである。
88は上記カートリツジケース70の前面側に嵌着される合
成樹脂製のカートリツジカバーであり、上記カートリツ
ジケース70側の係合凹所89に係合する弾性係合片90が突
設され、前面には前記サーモラベル66の透視窓91(第10
図)が形成されている。92は上記カートリツジカバー88
の側面に形成されてカートリツジケース70側の係止突起
93に係合する係合孔部である。94a,94bは上記カートリ
ツジカバー88の幅方向両側に形成されたストツパであ
り、前記ケース49の中空部50に嵌挿された際、ケース49
側に当接するように設定されている。951,952は上記カ
ートリツジカバー88の前面に形成されたアブソーバ側接
続ねじ861,862の操作窓である。また、上記カートリツ
ジカバー88の内面には、第10図に示すように端子押圧片
961,962が後方へ向つて突設してある。
97は上記放熱器3のフイン部3aの先端側を一体に連結す
る連結片部であり、該放熱器3の引き抜き成形により形
成されたものである。上記放熱器3の幅方向両端に位置
して上記連結片部97には、長手方向へ沿つたリブ壁9
91,992が対向して形成され、両リブ壁991,992の各対
向面には、上記取付基板98の幅方向の両端部98a,98bを
それぞれ嵌入させる溝条1001,1002が上記放熱器3の引
き抜き成形時に形成されている。
上記取付基板98は略長方形の金属板をプレス成形したも
のであり、長手方向の両端に図示しない制御パネル等に
対してねじ止めする際に使用されるねじ止め用取付片10
1,102を一体に突設してある。103は上記取付基板98の長
手方向の一端に突設されて、上記連結片部97の一端面側
にかしめられる固着片であり、取付基板98の長手方向に
おける一方への抜け止めとして機能している。104は上
記取付基板98の長手方向の他端に前方、すなわち放熱器
3側へ折曲形成された規制片であり、上記連結片部97の
他端面に当接して取付基板98の長手方向における他方へ
のストツパとして機能している。
上記取付基板98の長手方向の一端部98c側に位置して幅
方向両側に上記取付基板面から直立する1対の立壁片10
51,1052がそれぞれ折曲形成され、各立壁片1051,1052
には、第5図および第6図に示すようにレール部材106
の一方のレール片部106aが嵌入される嵌入溝107とレー
ル片部106aをリブ壁991,992から離れるように支持する
支持突部108とが形成されている。
上記取付基板98の長手方向の他端部98d側は段差状に立
ち上り形成されており、段差部98eには、切欠孔109が形
成されている。110は金属板から横断面略コ字形に形成
されたフイクチヤレールであり、上記他端部98dと連結
片部97との間の空間に配設されるとともに、取付基板98
の長手方向へ進退移動可能に設定されており、その一端
側には、上記切欠孔109から突出してレール部材106の他
方のレール片部106bに嵌合する嵌合部110aが一体に形成
されている。
111は上記フイクチヤレール110に形成されて上記規制片
104を貫通させた長孔であり、この長孔111と上記規制片
104とでフイクチヤレール110の移動をガイドするように
なつている。112は上記フイクチヤレール110に折曲形成
されたばね座片113と上記規制片104との間に介在された
コイルばねであり、上記フイクチヤレール110に対して
進出方向(矢印a方向)へのばね力を付与している。11
4は上記フレクチヤレール110の他端側に折曲された嵌合
解除用の操作片、115は上記取付基板98における切欠孔1
09の内壁に形成されてレール部材106の他方のレール片
部106bを支持する支持片である。
上記固体継電器の組付手順はつぎのとおりである。
ベース21におけるナツト保持部231,232に負荷端子用ナ
ツト251,252を、またナツト保持部241,242にカートリ
ツジ用ナツト261,262をそれぞれ挿入保持させた後、制
御回路構成素子28等を装着したプリント配線基板27を上
記ベース21の主面側に配置する(第4図および第5図参
照)。1対の負荷端子61,62を端子板341,342上に設置
するとともに、押込操作でフツク片391,392をナツト保
持部231,232側の突起401,402にそれぞれ係止させる。
ついで、連結端子片431,432をベース21側の支持ピン46
1,462に嵌合させた状態で上記ベース21をケース49の後
端開口側から嵌入させて、1対の入力端子311,312を露
出窓511,512に露出させ、さらに1対の負荷端子61,62
を露出窓521,522に露出させる。これにより、制御回路
ブロツク10が構成される(第6図参照)。
一方、トライアツク11をT1端子58とT2端子59とでサンド
イツチ状に挟着固定する(第7図(A),(B)参
照)。一方、ゲート線62を介してゲート端子60を接続す
る。2分割ケース71a,71bの突き合せ端部における嵌合
突部72と嵌合溝部73とを前後方向から差し込んで結合す
ることによりカートリツジケース70を構成し、その後端
側に放熱板67を装着し、この放熱板67の内面に上記トラ
イアツク11のブロツクを絶縁板69を介して接合する。一
方の分割ケース71aのゲート端子保持部79にリード片60a
が挿通されたゲート端子60と上記ゲート線62を接続す
る。この後、上記ケース70内にシリコンゴム80を注入し
てトライアツク11等を覆わせる(第9図参照)。アブソ
ーバ回路構成部品82,83等を装着したプリント配線基板8
1を上記カートリツジケース70内に収容するとともに、
アブソーバ端子841,842をそれぞれ上記T1およびT2端子
58,59の各外端部58a,59aに接合させ、アブソーバ側接続
ねじ861,862をねじ挿通孔851(63)および852(64)に
挿入する。この状態で、カートリツジカバー88の弾性係
合片90をカートリツジケース70側に差し込んで係合凹所
89に係止させる一方、係合孔部92をカートリツジケース
70側の係止突起93に係止させれば、カバー88がカートリ
ツジケース70に装着され、パワー回路カートリツジ2が
構成される(第10図)。この時、T2端子59側の突出片65
に貼着されたサーモラベル66が透視窓91に対向して設定
される。
また、フイクチヤレール110をコイルばね112とともに取
付基板98に組み付けた後、放熱器3側の溝条1001,1002
間に上記取付記板98を差し込み、固着片103を連結片部9
7にかしめることにより、上記取付基板98を放熱器3に
固定する。
上記制御回路ブロツク10を上記放熱器3の基部3bの前面
側に押し込み操作すれば、ケース49側の係合突部56,56
が上記放熱器3側の係合溝55,55に係止され、上記制御
回路ブロツク10が放熱器3に固定される。この状態で
は、上記ベース21は上記放熱器3の基部3bとケース49と
の間に挟着固定される。
入力端子用ねじ331,332をそれぞれ入力端子51,52の各
ねじ孔311,312に螺着し、負荷端子用ねじ361,362をそ
れぞれ負荷端子61,62の各ねじ挿通孔371,372を通して
負荷端子用ナツト251,252に螺着する。
最後に、パワー回路カートリツジ2を制御回路ブロツク
10におけるケース49の中空部50を通らせる。すなわち、
貫通部200に嵌入する。取付ねじ751,752を保持孔部7
61,762に挿通して放熱器3側のねじ孔781,782にそれ
ぞれ螺合させることにより、上記カートリツジ2が継電
器本体1側に装着され、ゲート端子60のリード片60もゲ
ート信号用ソケツト47に結合される。アブソーバ側の接
続ねじ861,862をカートリツジ用ナツト261,262に螺合
させれば、T1およびT2端子58,59およびアブソーバ端子8
51,852が負荷端子61,62に電気的に並列接続される
(第6図参照)。
上記構成において、使用時の取り付けは、取付装置4を
利用する。図示しないパネル面等に装着する場合は、取
付金具98における取付片101,102を上記パネル面にねじ
止めし、またレール106に装着する場合は、フイクチヤ
レール110の先端側の嵌合部110aと嵌合溝107との間にレ
ール片部106a,106bを差し込めばよい。
1対の負荷端子61,62に負荷(図示せず)を接続し、1
対の入力端子51,52間に入力信号を印加すると、発光素
子29が点灯し、これを動作表示窓53から視認することが
できる。入力信号の印加により、入力回路7を介してト
リガ回路8が動作し、トライアツク11が導通し、負荷に
電力が供給される。
上記トライアツク11の動作により、該トライアツク11が
発熱すると、放熱板67を介して放熱器3で放熱される。
一方、上記発熱による温度上昇があれば、サーモラベル
66が色変化し、これはカートリツジ側カバー88の透視窓
91で視認できるため、トライアツク11の発熱状態を容易
に把握することができる。
仮に、上記トライアツク11が短絡事故や異常発熱等で破
壊した場合は、上記パワー回路カートリツジ2を交換す
ればよい。すなわち、アブソーバ側接続ねじ861,862
ねじ戻し、取付ねじ751,752を螺脱して、パワー回路カ
ートリツジ2が継電器本体1側から取りはずし、新しい
パワー回路カートリツジ2を装着すればよい。この場
合、パワー回路カートリツジ2が取付ねじ751,752で着
脱できるため、交換作業も迅速に行なえる。
このパワー回路カートリツジ2の交換により、劣化しや
すいアブソーバ回路部品も同時に交換できるため、長寿
命化が図れ、信頼性の高いものとなる。
さらに、負荷端子61,62の接続状態はそのままでよいた
め、上記交換作業の迅速化に寄与できるとともに、保修
時に誤配線を起こすおそれ等もなくなるものである。
ところで、上記パワー回路カートリツジ2側の放熱板67
と放熱器3の前面3cとの接合位置は放熱生に大きく関与
するものである。この点につき、上記構成においては、
上記放熱器3の前面3cの略中央部に対応して制御回路ブ
ロツク10に貫通部200を形成してあるので、この貫通部2
00にパワー回路カートリツジ2を嵌入すれば、必然的に
上記放熱板67は上記放熱器3の前面3cの略中央に接合さ
れることになり、良好な放熱効果が発揮され、換言すれ
ば、放熱器3の小形化も可能となる。
さらに、上記パワー回路カートリツジ2の装着時に上記
貫通部200が嵌入ガイドとして作用して嵌入操作がしや
すくなり、しかもパワー回路カートリツジ2を、たとえ
ば積重構造で取り付けるものに比して該カートリツジ2
が取付状態でがたつくおそれなく、安定的に保持される
利点がある。勿論、上記貫通部200の形状もパワー回路
カートリツジ2の外形状に合わせて任意に変更すればよ
い。
なお、第12図に示すように複数の固体継電器M1,M2を連
設して使用する場合、固体継電器のM1の1対の連結端子
片431,432を各出入孔541,542から回動操作で引き出し
て側方へ突出させるとともに、隣接する固体継電器M2
1対の入力端子用ねじ321,322でねじ止めすることによ
り、上記固体継電器M1の入力端子51,52が上記連結端子
片431,432を介して隣接する固体継電器M2の入力端子
51,52に電気的に並列接続される。
また、上記の例では、パワー回路カートリツジ2を継電
器本体1側に対して取付ねじ751,752で取り付けて着脱
できるようにしたものであるが、この着脱構造は上記ね
じ止めのものに限定されるものではない。
さらにまた、上記パワー回路カートリツジ2側と制御回
路ブロツク10との電気接続関係も上述のねじ861,862
を用いるものに限らず、種の変形手段が採用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る固体継電
器の一例をパワー回路カートリツジ脱挿状態で示す斜視
図および電気回路ブロツク図、第3図は同固体継電器全
体の分解斜視図、第4図は同固体継電器をパワー回路カ
ートリツジ脱挿状態で示す一部破断前面図、第5図は同
固体継電器を制御回路ブロツク側ケース脱挿状態で示す
一部破断側面図、第6図は同固体継電器をパワー回路カ
ートリツジ装着状態で示す一部破断側面図、第7図
(A),(B)はそれぞれ同パワーカートリツジにおけ
るトライアツクおよびその周辺部分を示す側面図および
前面図、第8図および第9図はそれぞれ同パワーカート
リツジをアブソーバ回路組込前の状態で示す前面図およ
び一部破断側面図、第10図は同パワーカートリツジの側
面断面図、第11図は同パワーカートリツジをカバーを破
断して示す前面図、第12図は同固体継電器を複数個連設
して使用する場合の説明図である。 1……継電器本体、2……パワー回路カートリツジ、3
……放熱器、3a……フイン部、3b……基部、3c……前
面、4……取付装置、51,52……入力端子、61,62……
負荷端子、10……制御回路ブロツク、11……パワー半導
体素子、12……アブソーバ回路、67……放熱板、200…
…貫通部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイン部の先端側に取付装置が装着される
    放熱器と、1対の入力端子および負荷端子を有し、上記
    放熱器の基部前面側に装着されて該放熱器とで継電器本
    体を構成する制御回路ブロツクと、上記制御回路で駆動
    制御されて負荷を開閉するパワー半導体素子ならびに1
    対の負荷端子間に介挿されるアブソーバ回路を少なくと
    も内蔵し、上記継電器本体側に対して着脱可能、かつ電
    気的接続可能に装着されるパワー回路カートリツジとを
    備え、上記放熱器における基部前面の略中央部に対処し
    て、上記制御回路ブロツクに該ブロツクの前面側から放
    熱器の基部前面まで貫通する貫通部を設け、上記パワー
    回路カートリツジを上記貫通部に嵌装して該パワー回路
    カートリツジにおける放熱板を上記基部前面の略中央部
    に接合させたことを特徴とする固体継電器。
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