JPH0724358B2 - 部品装着機の装着ヘッド操作機構 - Google Patents
部品装着機の装着ヘッド操作機構Info
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- JPH0724358B2 JPH0724358B2 JP1263901A JP26390189A JPH0724358B2 JP H0724358 B2 JPH0724358 B2 JP H0724358B2 JP 1263901 A JP1263901 A JP 1263901A JP 26390189 A JP26390189 A JP 26390189A JP H0724358 B2 JPH0724358 B2 JP H0724358B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チップ状の電子部品をプリント基板に装着す
る用途等に用いる部品装着機の装着ヘッド操作機構に係
り、とくに装着ヘッドを複数配したインデックステーブ
ルの停止時間を短縮して高速化を図り得る部品装着機の
装着ヘッド操作機構に関する。
る用途等に用いる部品装着機の装着ヘッド操作機構に係
り、とくに装着ヘッドを複数配したインデックステーブ
ルの停止時間を短縮して高速化を図り得る部品装着機の
装着ヘッド操作機構に関する。
(発明の概要) 本発明は、チップ状の電子部品をプリント基板に装着す
る用途等に用いる部品装着機の装着ヘッド操作機構であ
って、インデックステーブルの間欠回転と交互に同期し
て動く第1及び第2の移動台に装着ヘッドの揺動操作等
を行う手段を配設することによってインデックステーブ
ルの停止時間を短縮して高速化を図り、ひいては部品の
装着能率の向上を可能にするものである。
る用途等に用いる部品装着機の装着ヘッド操作機構であ
って、インデックステーブルの間欠回転と交互に同期し
て動く第1及び第2の移動台に装着ヘッドの揺動操作等
を行う手段を配設することによってインデックステーブ
ルの停止時間を短縮して高速化を図り、ひいては部品の
装着能率の向上を可能にするものである。
(従来の技術) 従来、本出願人提案の特開昭61−77399号において、イ
ンデックステーブルに1個の吸着ピンを持つ装着ヘッド
を等角度間隔で複数個配置し、インデックステーブルの
回動中心に向けて放射状に複数個並列的に配置した供給
ユニットからチップ状の電子部品を吸着ピンで吸着保持
し、インデックステーブルの間欠回転に従ってプリント
基板上に部品を移送し、吸着ピンの下降動作により部品
のプリント基板への装着を実行するシーケンス形式の部
品装着機が開示されている。
ンデックステーブルに1個の吸着ピンを持つ装着ヘッド
を等角度間隔で複数個配置し、インデックステーブルの
回動中心に向けて放射状に複数個並列的に配置した供給
ユニットからチップ状の電子部品を吸着ピンで吸着保持
し、インデックステーブルの間欠回転に従ってプリント
基板上に部品を移送し、吸着ピンの下降動作により部品
のプリント基板への装着を実行するシーケンス形式の部
品装着機が開示されている。
また、装着ヘッドをインデックステーブルの外部から回
転駆動する部品装着機としては、特開昭62−30399号に
示す構成が知られている。
転駆動する部品装着機としては、特開昭62−30399号に
示す構成が知られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、インデックステーブルに多数の装着ヘッドを
配置した場合には、各装着ヘッドに対応させて当該装着
ヘッドを回転もしくは揺動操作する機構等をインデック
ステーブル上に設けると、構成が非常に複雑、高価にな
り、さらにインデックステーブル上にそれらの機構を配
置するスペースを確保するのが困難になってくる。
配置した場合には、各装着ヘッドに対応させて当該装着
ヘッドを回転もしくは揺動操作する機構等をインデック
ステーブル上に設けると、構成が非常に複雑、高価にな
り、さらにインデックステーブル上にそれらの機構を配
置するスペースを確保するのが困難になってくる。
また、インデックステーブルの外部に装着ヘッドを回転
もしくは揺動操作する機構を固定的に配置する構成もあ
り、この場合には機構の簡略化の点で有利であるが、イ
ンデックステーブルが所定位置に停止している期間中に
装着ヘッドの回転もしくは揺動操作を完了しなければな
らず、インデックステーブルの停止期間を短縮できない
嫌いがある。また、部品を吸着した装着ヘッドを急に回
転させると脱落とかずれを発生する。インデックステー
ブルの停止期間を短縮出来ない場合には電子部品をプリ
ント基板に装着する能率を向上させることには限界があ
る。
もしくは揺動操作する機構を固定的に配置する構成もあ
り、この場合には機構の簡略化の点で有利であるが、イ
ンデックステーブルが所定位置に停止している期間中に
装着ヘッドの回転もしくは揺動操作を完了しなければな
らず、インデックステーブルの停止期間を短縮できない
嫌いがある。また、部品を吸着した装着ヘッドを急に回
転させると脱落とかずれを発生する。インデックステー
ブルの停止期間を短縮出来ない場合には電子部品をプリ
ント基板に装着する能率を向上させることには限界があ
る。
本発明は、上記の点に鑑み、装着ヘッドを複数個設けた
インデックステーブルに交互に同期して動く第1及び第
2の移動台上に装着ヘッドを操作する装着ヘッド操作手
段をそれぞれ配設することにより、インデックステーブ
ルの停止期間を短縮して部品装着能率の向上を図った部
品装着機の装着ヘッド操作機構を提供することを目的と
する。
インデックステーブルに交互に同期して動く第1及び第
2の移動台上に装着ヘッドを操作する装着ヘッド操作手
段をそれぞれ配設することにより、インデックステーブ
ルの停止期間を短縮して部品装着能率の向上を図った部
品装着機の装着ヘッド操作機構を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は、間欠回転するインデックステーブルの周縁部
に等角度間隔で装着ヘッドを複数個設け、各装着ヘッド
に部品吸着用の吸着ピンをそれぞれ設け、所定位置の前
記装着ヘッドを前記インデックステーブルの外部より操
作する部品装着機の装着ヘッド操作機構において、 前記インデックステーブルに沿って配置されかつ前記イ
ンデックステーブルの間欠回転と同心の円弧移動軌跡上
を交互に前進後退動作する第1及び第2の移動台に装着
ヘッド操作手段をそれぞれ配設し、前記第1の移動台が
前記インデックステーブルの間欠回転に同期して前記イ
ンデックステーブルと一定位置を保ち前進移動している
期間中前記第2の移動台は前記インデックステーブルと
は逆向きに後退復帰し、前記第2の移動台が前記インデ
ックステーブルの間欠回転に同期して前記インデックス
テーブルと一定位置を保ち前進移動している期間中前記
第1の移動台は前記インデックステーブルとは逆向きに
後退復帰し、前記第1の移動台が前記インデックステー
ブルと一定位置を保ち前進移動する期間と停止期間と
を、当該第1の移動台に配された前記装着ヘッド操作手
段が前記装着ヘッドを操作可能な期間とするとともに、
前記第2の移動台が前記インデックステーブルと一定位
置を保ち前進移動する期間と停止期間とを、当該第2の
移動台に配された前記装着ヘッド操作手段が前記装着ヘ
ッドを操作可能な期間とすることを特徴としている。
に等角度間隔で装着ヘッドを複数個設け、各装着ヘッド
に部品吸着用の吸着ピンをそれぞれ設け、所定位置の前
記装着ヘッドを前記インデックステーブルの外部より操
作する部品装着機の装着ヘッド操作機構において、 前記インデックステーブルに沿って配置されかつ前記イ
ンデックステーブルの間欠回転と同心の円弧移動軌跡上
を交互に前進後退動作する第1及び第2の移動台に装着
ヘッド操作手段をそれぞれ配設し、前記第1の移動台が
前記インデックステーブルの間欠回転に同期して前記イ
ンデックステーブルと一定位置を保ち前進移動している
期間中前記第2の移動台は前記インデックステーブルと
は逆向きに後退復帰し、前記第2の移動台が前記インデ
ックステーブルの間欠回転に同期して前記インデックス
テーブルと一定位置を保ち前進移動している期間中前記
第1の移動台は前記インデックステーブルとは逆向きに
後退復帰し、前記第1の移動台が前記インデックステー
ブルと一定位置を保ち前進移動する期間と停止期間と
を、当該第1の移動台に配された前記装着ヘッド操作手
段が前記装着ヘッドを操作可能な期間とするとともに、
前記第2の移動台が前記インデックステーブルと一定位
置を保ち前進移動する期間と停止期間とを、当該第2の
移動台に配された前記装着ヘッド操作手段が前記装着ヘ
ッドを操作可能な期間とすることを特徴としている。
(作用) 本発明の部品装着機の装着ヘッド操作機構においては、
装着ヘッドを操作する装着ヘッド操作手段をインデック
ステーブルの間欠回転に交互に同期して移動する第1及
び第2の移動台上にそれぞれ設けているので、インデッ
クステーブルの停止期間とこれに続くインデックステー
ブルの移動期間と次の停止期間との合計期間を装着ヘッ
ドの各種操作に利用でき、インデックステーブルの停止
期間の短縮が可能となって部品装着速度の向上を図るこ
とができる。
装着ヘッドを操作する装着ヘッド操作手段をインデック
ステーブルの間欠回転に交互に同期して移動する第1及
び第2の移動台上にそれぞれ設けているので、インデッ
クステーブルの停止期間とこれに続くインデックステー
ブルの移動期間と次の停止期間との合計期間を装着ヘッ
ドの各種操作に利用でき、インデックステーブルの停止
期間の短縮が可能となって部品装着速度の向上を図るこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明に係る部品装着機の装着ヘッド操作機構の
実施例を図面に従って説明する。
実施例を図面に従って説明する。
まず、本発明を適用する部品装着機の全体的な構成を第
8図において説明する。これらの図において、1は基
台、2は基台上に設置されたX−Yテーブル、3はX−
Yテーブル上のプリント基板である。また、基台1上に
は本体フレーム4が立設固定され、該フレーム4により
円盤状のインデックステーブル5が水平面内で間欠回転
自在に支持されている。6はインデックステーブル5を
間欠回転させるための駆動機構である。円盤状インデッ
クステーブル5の周縁部には装着ヘッド7が水平面内で
揺動自在に等角度間隔で複数個取り付けられている。こ
こでは、各装着ヘッド7は大径、中径、小径の3種の吸
着ピン9を有しているものとする。そして、所定位置の
装着ヘッド7の揺動操作、吸着ピンの回転操作をインデ
ックステーブル5の外部より実行するために装着ヘッド
操作機構10がインデックステーブル5の外周に沿って配
置されている。
8図において説明する。これらの図において、1は基
台、2は基台上に設置されたX−Yテーブル、3はX−
Yテーブル上のプリント基板である。また、基台1上に
は本体フレーム4が立設固定され、該フレーム4により
円盤状のインデックステーブル5が水平面内で間欠回転
自在に支持されている。6はインデックステーブル5を
間欠回転させるための駆動機構である。円盤状インデッ
クステーブル5の周縁部には装着ヘッド7が水平面内で
揺動自在に等角度間隔で複数個取り付けられている。こ
こでは、各装着ヘッド7は大径、中径、小径の3種の吸
着ピン9を有しているものとする。そして、所定位置の
装着ヘッド7の揺動操作、吸着ピンの回転操作をインデ
ックステーブル5の外部より実行するために装着ヘッド
操作機構10がインデックステーブル5の外周に沿って配
置されている。
第9図は大径、中径及び小径の吸着ピン9A,9B,9Cを備え
た装着ヘッド7の配置の1例を示し、インデックステー
ブル5の円周を72分割して5度間隔で装着ヘッド7を設
けている。この場合、インデックステーブル5の周囲に
72のステーションを定めることができ、1番目のステー
ションS1がチップ状の電子部品(コンデンサ、抵抗、イ
ンダクタ、IC等)のプリント基板への装着を実行する位
置であるものとする。20番目乃至59番目のステーション
S20乃至S59が、チップ状の電子部品を供給する供給ユニ
ット8より電子部品を吸着して取り込む所である。
た装着ヘッド7の配置の1例を示し、インデックステー
ブル5の円周を72分割して5度間隔で装着ヘッド7を設
けている。この場合、インデックステーブル5の周囲に
72のステーションを定めることができ、1番目のステー
ションS1がチップ状の電子部品(コンデンサ、抵抗、イ
ンダクタ、IC等)のプリント基板への装着を実行する位
置であるものとする。20番目乃至59番目のステーション
S20乃至S59が、チップ状の電子部品を供給する供給ユニ
ット8より電子部品を吸着して取り込む所である。
19番目のステーションS19乃至18番目のステーションS18
の区間は装着ヘッド操作機構10による装着ヘッド7の原
点戻しを行なう所である。この原点戻しは、装着ヘッド
7を揺動させることにより電子部品を吸着したいずれか
一つの吸着ピン(9A,9B又は9C)をインデックステーブ
ル5の最も外円周寄り位置となるように設定する動作で
ある。
の区間は装着ヘッド操作機構10による装着ヘッド7の原
点戻しを行なう所である。この原点戻しは、装着ヘッド
7を揺動させることにより電子部品を吸着したいずれか
一つの吸着ピン(9A,9B又は9C)をインデックステーブ
ル5の最も外円周寄り位置となるように設定する動作で
ある。
また、17番目のステーションS17乃至16番目のステーシ
ョンS16の区間は装着ヘッド操作機構10による吸着ピン
(9A,9B又は9C)の方向旋回を行なう所である。この方
向旋回は、吸着ピンを例えば90度回転して当該吸着ピン
にて保持されたチップ状の電子部品の向きを90度変換す
るための動作である。
ョンS16の区間は装着ヘッド操作機構10による吸着ピン
(9A,9B又は9C)の方向旋回を行なう所である。この方
向旋回は、吸着ピンを例えば90度回転して当該吸着ピン
にて保持されたチップ状の電子部品の向きを90度変換す
るための動作である。
さらに、14番目のステーションS14乃至13番目のステー
ションS13の区間は装着ヘッド操作機構10による吸着ピ
ン(9A,9B又は9C)の補正旋回を行なう所である。この
補正旋回は、16番目のステーションS16で方向旋回後の
電子部品の姿勢を画像処理した結果に基づき電子部品を
微小量旋回するための動作である。
ションS13の区間は装着ヘッド操作機構10による吸着ピ
ン(9A,9B又は9C)の補正旋回を行なう所である。この
補正旋回は、16番目のステーションS16で方向旋回後の
電子部品の姿勢を画像処理した結果に基づき電子部品を
微小量旋回するための動作である。
なお、第9図のインデックステーブル5は右回り(矢印
F方向)に間欠回転するものと考える。また、各装着ヘ
ッド7における大径吸着ピン9A、中径吸着ピン9B及び小
径吸着ピン9Cの配置は装着ヘッド7の揺動中心に対して
一定距離偏心させた等角度間隔(90度間隔)とする。
F方向)に間欠回転するものと考える。また、各装着ヘ
ッド7における大径吸着ピン9A、中径吸着ピン9B及び小
径吸着ピン9Cの配置は装着ヘッド7の揺動中心に対して
一定距離偏心させた等角度間隔(90度間隔)とする。
さて、第1図乃至第7図において部品装着機の装着ヘッ
ド操作機構10の詳細を説明する。前記本体フレーム4に
固定された支持フレーム11には、第3図のように上側円
弧状スライドレール12及び下側円弧状スライドレール21
2がそれぞれ固定され、該上側スライドレール12に対し
て摺動自在に取り付けられた上側スライダ部材13に対し
て第1図に示す第1(上側)の移動台14が固定されてい
る。同様に下側スライドレール212に対して摺動自在に
取り付けられた下側スライダ部材213に対して第2図に
示す第2(下側)の移動台214が固定されている。それ
らの移動台14,214の移動軌跡はインデックステーブル5
の外径よりも大きな径で同心の円弧上にある。
ド操作機構10の詳細を説明する。前記本体フレーム4に
固定された支持フレーム11には、第3図のように上側円
弧状スライドレール12及び下側円弧状スライドレール21
2がそれぞれ固定され、該上側スライドレール12に対し
て摺動自在に取り付けられた上側スライダ部材13に対し
て第1図に示す第1(上側)の移動台14が固定されてい
る。同様に下側スライドレール212に対して摺動自在に
取り付けられた下側スライダ部材213に対して第2図に
示す第2(下側)の移動台214が固定されている。それ
らの移動台14,214の移動軌跡はインデックステーブル5
の外径よりも大きな径で同心の円弧上にある。
第1図に示す如く、前記第1の移動台14上には複数箇所
にリニアスライド15のベース部16が固定され、ベース部
16に対して摺動自在なスライド部17上にスライド横バー
18が固着されている。このスライド横バー18には穴明き
板35が固定され、穴明き板35にはインデックステーブル
5の外周面と同心の円弧状長穴36が形成されている。そ
して、本体フレーム4側に軸支された揺動駆動軸37の下
端に固着された揺動アーム38の先端にローラー39が枢着
され、該ローラー39が前記長穴36の内側に係合してい
る。従って、揺動アーム38の矢印Hの如き揺動によりス
ライド横バー18はインデックステーブル5の中心方向に
向かう前進動作(矢印J)と逆向きの後退動作(矢印
K)を周期的に繰り返す。
にリニアスライド15のベース部16が固定され、ベース部
16に対して摺動自在なスライド部17上にスライド横バー
18が固着されている。このスライド横バー18には穴明き
板35が固定され、穴明き板35にはインデックステーブル
5の外周面と同心の円弧状長穴36が形成されている。そ
して、本体フレーム4側に軸支された揺動駆動軸37の下
端に固着された揺動アーム38の先端にローラー39が枢着
され、該ローラー39が前記長穴36の内側に係合してい
る。従って、揺動アーム38の矢印Hの如き揺動によりス
ライド横バー18はインデックステーブル5の中心方向に
向かう前進動作(矢印J)と逆向きの後退動作(矢印
K)を周期的に繰り返す。
前記移動台14に対しては、装着ヘッド7を揺動させる第
1の装着ヘッド操作手段としての揺動操作手段32が配設
されている。すなわち、移動台14に一体の取付板上には
装着ヘッド原点戻し用パルスモーター20が固定され、移
動台14に固定されたブラケット21に対して装着ヘッド原
点戻し用アーム22が枢着されている。そして、アーム22
の先端に装着ヘッド原点戻し用歯車23が枢着されてい
る。該歯車23にはプーリー24が一体化されている。第4
図に示す如く、前記パルスモーター20の回転軸に固定さ
れたプーリー25と、前記ブラケット21のアーム取り付け
枢軸に枢支されたプーリー26と、前記プーリー24と、ア
ーム22の途中に枢着されたプーリー27との間にタイミン
グベルト28が張架され、パルスモーター20の回転が歯車
23に伝達されるようになっている。前記スライド横バー
18には装着ヘッド原点戻し用のエアーシリンダ29が固定
され、該エアーシリンダ29のロッド先端部材30はアーム
22に当接している。前記装着ヘッド原点戻し用歯車23
は、スライド横バー18が前進位置で、なおかつ前記エア
ーシリンダ29の先端部材30が伸動状態のときに、第19番
目乃至第18番目のステーションS19〜S18の区間に位置す
る装着ヘッド7の外周に一体化された歯車40とかみ合う
ようになっている。
1の装着ヘッド操作手段としての揺動操作手段32が配設
されている。すなわち、移動台14に一体の取付板上には
装着ヘッド原点戻し用パルスモーター20が固定され、移
動台14に固定されたブラケット21に対して装着ヘッド原
点戻し用アーム22が枢着されている。そして、アーム22
の先端に装着ヘッド原点戻し用歯車23が枢着されてい
る。該歯車23にはプーリー24が一体化されている。第4
図に示す如く、前記パルスモーター20の回転軸に固定さ
れたプーリー25と、前記ブラケット21のアーム取り付け
枢軸に枢支されたプーリー26と、前記プーリー24と、ア
ーム22の途中に枢着されたプーリー27との間にタイミン
グベルト28が張架され、パルスモーター20の回転が歯車
23に伝達されるようになっている。前記スライド横バー
18には装着ヘッド原点戻し用のエアーシリンダ29が固定
され、該エアーシリンダ29のロッド先端部材30はアーム
22に当接している。前記装着ヘッド原点戻し用歯車23
は、スライド横バー18が前進位置で、なおかつ前記エア
ーシリンダ29の先端部材30が伸動状態のときに、第19番
目乃至第18番目のステーションS19〜S18の区間に位置す
る装着ヘッド7の外周に一体化された歯車40とかみ合う
ようになっている。
なお、装着ヘッド7が回転自在に備えている各吸着ピン
(9A,9B,9C)は上部に摩擦車41をそれぞれ有している。
(9A,9B,9C)は上部に摩擦車41をそれぞれ有している。
前記移動台14に対しては、装着ヘッド7が具備する吸着
ピンの方向旋回を行う第2の装着ヘッド操作手段として
の方向旋回操作手段33が配設されている。すなわち、前
記移動台14に一体の取付板45上には吸着ピン方向旋回用
パルスモーター50が固定され、移動台14に固定されたブ
ラケット51に対して吸着ピン方向旋回用アーム52が枢着
されている。そして、アーム52の先端に吸着ピン方向旋
回用摩擦車53が枢着されている。該摩擦車53にはプーリ
ー54が一体化されている。そして、前記パルスモーター
50の回転軸に固定されたプーリー55と、前記ブラケット
51のアーム取り付け枢軸に枢支されたプーリー56と、前
記プーリー54と、アーム52の途中に枢着されたプーリー
57との間にタイミングベルト58が張架され、パルスモー
ター50の回転が摩擦車53に伝達されるようになってい
る。前記スライド横バー18には吸着ピン方向旋回用のエ
アーシリンダ59が固定され、該エアーシリンダ59のロッ
ド先端部材60はアーム52に当接している。前記吸着ピン
方向旋回用摩擦車53は、スライド横バー18が前進位置
で、なおかつ前記エアーシリンダ59の先端部材60が伸動
状態のときに、第17番目乃至第16番目のステーションS
17〜S16の区間に位置する装着ヘッド7における吸着ピ
ン(インデックステーブル5の最も外円周寄り位置とな
っているもの)の摩擦車41と接触するようになってい
る。
ピンの方向旋回を行う第2の装着ヘッド操作手段として
の方向旋回操作手段33が配設されている。すなわち、前
記移動台14に一体の取付板45上には吸着ピン方向旋回用
パルスモーター50が固定され、移動台14に固定されたブ
ラケット51に対して吸着ピン方向旋回用アーム52が枢着
されている。そして、アーム52の先端に吸着ピン方向旋
回用摩擦車53が枢着されている。該摩擦車53にはプーリ
ー54が一体化されている。そして、前記パルスモーター
50の回転軸に固定されたプーリー55と、前記ブラケット
51のアーム取り付け枢軸に枢支されたプーリー56と、前
記プーリー54と、アーム52の途中に枢着されたプーリー
57との間にタイミングベルト58が張架され、パルスモー
ター50の回転が摩擦車53に伝達されるようになってい
る。前記スライド横バー18には吸着ピン方向旋回用のエ
アーシリンダ59が固定され、該エアーシリンダ59のロッ
ド先端部材60はアーム52に当接している。前記吸着ピン
方向旋回用摩擦車53は、スライド横バー18が前進位置
で、なおかつ前記エアーシリンダ59の先端部材60が伸動
状態のときに、第17番目乃至第16番目のステーションS
17〜S16の区間に位置する装着ヘッド7における吸着ピ
ン(インデックステーブル5の最も外円周寄り位置とな
っているもの)の摩擦車41と接触するようになってい
る。
前記移動台14に対しては、装着ヘッド7が具備する吸着
ピンの補正旋回を行う第3の装着ヘッド操作手段として
の補正旋回操作手段65が配設されている。すなわち、前
記移動台14に一体の取付板45上には吸着ピン補正旋回用
パルスモーター70が固定され、移動台14に固定されたブ
ラケット71に対して吸着ピン補正旋回用アーム72が枢着
されている。そして、アーム72の先端に吸着ピン補正旋
回用摩擦車73が枢着されている。該摩擦車73にはプーリ
ー74が一体化されている。そして、前記パルスモーター
70の回転軸に固定されたプーリー75と、前記ブラケット
71のアーム取り付け枢軸に枢支されたプーリー76と、前
記プーリー74と、アーム72の途中に枢着されたプーリー
77との間にタイミングベルト78が張架され、パルスモー
ター70の回転が摩擦車73に伝達されるようになってい
る。前記スライド横バー18には吸着ピン補正旋回用のエ
アーシリンダ79が固定され、該エアーシリンダ79のロッ
ド先端部材80はアーム72に当接している。前記吸着ピン
補正旋回用摩擦車73は、スライド横バー18が前進位置
で、なおかつ前記エアーシリンダ79のロッド先端部材80
が伸動状態のときに、第14番目乃至第13番目のステーシ
ョンS14〜S13の区間に位置する装着ヘッド7における吸
着ピン(インデックステーブル5の最も外円周寄り位置
となっているもの)の摩擦車41と接触するようになって
いる。
ピンの補正旋回を行う第3の装着ヘッド操作手段として
の補正旋回操作手段65が配設されている。すなわち、前
記移動台14に一体の取付板45上には吸着ピン補正旋回用
パルスモーター70が固定され、移動台14に固定されたブ
ラケット71に対して吸着ピン補正旋回用アーム72が枢着
されている。そして、アーム72の先端に吸着ピン補正旋
回用摩擦車73が枢着されている。該摩擦車73にはプーリ
ー74が一体化されている。そして、前記パルスモーター
70の回転軸に固定されたプーリー75と、前記ブラケット
71のアーム取り付け枢軸に枢支されたプーリー76と、前
記プーリー74と、アーム72の途中に枢着されたプーリー
77との間にタイミングベルト78が張架され、パルスモー
ター70の回転が摩擦車73に伝達されるようになってい
る。前記スライド横バー18には吸着ピン補正旋回用のエ
アーシリンダ79が固定され、該エアーシリンダ79のロッ
ド先端部材80はアーム72に当接している。前記吸着ピン
補正旋回用摩擦車73は、スライド横バー18が前進位置
で、なおかつ前記エアーシリンダ79のロッド先端部材80
が伸動状態のときに、第14番目乃至第13番目のステーシ
ョンS14〜S13の区間に位置する装着ヘッド7における吸
着ピン(インデックステーブル5の最も外円周寄り位置
となっているもの)の摩擦車41と接触するようになって
いる。
前記インデックステーブル5上の各装着ヘッド7の基部
に沿って第5図に示す如く揺動禁止手段85が配置されて
いる。該揺動禁止手段85は、基部(インデックステーブ
ル側)に固定された固定ブロック84と、該ブロック84に
嵌合した出入自在なロックピン86と、ロックピン86に係
合する作動レバー87と、該作動レバー87の先端に枢着さ
れるローラー88と、前記ロックピン86を装着ヘッド7の
本体ブロックに嵌入させる向きに前記作動レバー87を付
勢する圧縮ばね89とを備えている。
に沿って第5図に示す如く揺動禁止手段85が配置されて
いる。該揺動禁止手段85は、基部(インデックステーブ
ル側)に固定された固定ブロック84と、該ブロック84に
嵌合した出入自在なロックピン86と、ロックピン86に係
合する作動レバー87と、該作動レバー87の先端に枢着さ
れるローラー88と、前記ロックピン86を装着ヘッド7の
本体ブロックに嵌入させる向きに前記作動レバー87を付
勢する圧縮ばね89とを備えている。
一方、第5図に示すように、前記第1の移動台14上とは
独立に支持フレーム11に固着された台141にはリニアス
ライド90のベース部91が固定され、ベース部91に対して
摺動自在なスライド部92の先端に揺動禁止解除カム板93
が固着されている。そして、スライド部92は、台141に
固定された電磁ソレノイド94の操作ロッド95に連結部材
96を介して連結されている。従って、操作ロッド95の突
出時は揺動禁止解除カム板93が前進位置となり、作動レ
バー87先端のローラー88はカム板93により押され、作動
レバー87が第5図で左回りに回動してロックピン86を装
着ヘッド本体ブロックから外して装着ヘッド7を揺動自
在にする。なお、装着ヘッドの本体ブロック側には装着
ヘッドの揺動角度に対応して例えば90度毎にロックピン
86に係合する穴が形成されている。
独立に支持フレーム11に固着された台141にはリニアス
ライド90のベース部91が固定され、ベース部91に対して
摺動自在なスライド部92の先端に揺動禁止解除カム板93
が固着されている。そして、スライド部92は、台141に
固定された電磁ソレノイド94の操作ロッド95に連結部材
96を介して連結されている。従って、操作ロッド95の突
出時は揺動禁止解除カム板93が前進位置となり、作動レ
バー87先端のローラー88はカム板93により押され、作動
レバー87が第5図で左回りに回動してロックピン86を装
着ヘッド本体ブロックから外して装着ヘッド7を揺動自
在にする。なお、装着ヘッドの本体ブロック側には装着
ヘッドの揺動角度に対応して例えば90度毎にロックピン
86に係合する穴が形成されている。
第6図及び第7図に示すように、くさび状係止部材100
を具備する同期手段99は、第1の移動台14に固定された
スライドガイド101と、該スライドガイド101により揺動
自在にガイドされたスライダ102と、該スライダ102上に
固定された同期用エアーシリンダ103と、該エアーシリ
ンダ103のロッドに固定された係合部材104とを備えてい
る。前記スライダ102にはくさび状係止部材100が固着さ
れている。また、係合部材104の内側凹溝にはスライド
横バー18に一体化された取付板105に枢着されているロ
ーラー106が嵌まっている。
を具備する同期手段99は、第1の移動台14に固定された
スライドガイド101と、該スライドガイド101により揺動
自在にガイドされたスライダ102と、該スライダ102上に
固定された同期用エアーシリンダ103と、該エアーシリ
ンダ103のロッドに固定された係合部材104とを備えてい
る。前記スライダ102にはくさび状係止部材100が固着さ
れている。また、係合部材104の内側凹溝にはスライド
横バー18に一体化された取付板105に枢着されているロ
ーラー106が嵌まっている。
一方、インデックステーブル5側には隣合う装置ヘッド
7の基部フランジ110間に前記くさび状係止部材100が嵌
合可能な隙間111がそれぞれ形成されている。
7の基部フランジ110間に前記くさび状係止部材100が嵌
合可能な隙間111がそれぞれ形成されている。
前記くさび状係止部材100は前記同期用エアーシリンダ1
03のロッドが縮動状態で、なおかつ前記スライド横バー
18が前進状態となったときにインデックステーブル側の
前記隙間111に嵌合し、この結果、移動台14はインデッ
クステーブル5と一体に回転するようになっている。
03のロッドが縮動状態で、なおかつ前記スライド横バー
18が前進状態となったときにインデックステーブル側の
前記隙間111に嵌合し、この結果、移動台14はインデッ
クステーブル5と一体に回転するようになっている。
なお、第1の移動台14のインデックステーブル5に沿っ
た進行動作は同期手段99によりインデックステーブル5
と一体に、すなわち同期して行なわれるが、移動台14の
インデックステーブル5に沿った逆方向の後退復帰動作
は、第1図に示す如く、本体フレーム4側に軸支された
復帰駆動軸120の下端に固着された復帰アーム121によっ
て行なわれる。すなわち、アーム121の先端の係合溝122
を移動台14に固定された係合ピン123に係合させること
によって、アーム121の右回りの回動により移動台14を
インデックステーブル5の進行方向とは逆方向に戻すこ
とができる(第1図仮想線Lから実線のアーム位置とす
る)。
た進行動作は同期手段99によりインデックステーブル5
と一体に、すなわち同期して行なわれるが、移動台14の
インデックステーブル5に沿った逆方向の後退復帰動作
は、第1図に示す如く、本体フレーム4側に軸支された
復帰駆動軸120の下端に固着された復帰アーム121によっ
て行なわれる。すなわち、アーム121の先端の係合溝122
を移動台14に固定された係合ピン123に係合させること
によって、アーム121の右回りの回動により移動台14を
インデックステーブル5の進行方向とは逆方向に戻すこ
とができる(第1図仮想線Lから実線のアーム位置とす
る)。
第2図は第2(下側)の移動台214上の構成を示すもの
で、第2の移動台214上には装着ヘッド7を揺動させる
揺動操作手段32、装着ヘッドが具備する吸着ピンの方向
旋回を行う方向旋回操作手段33、吸着ピンの補正旋回を
行う補正旋回操作手段65、及びくさび状係止部材100を
含む同期手段99が配設されている。これらの手段の具体
的な構成、動作は前述の第1の移動台14の場合と実質的
に同じであり、同一機能の部材には同一符号を付した。
なお、第2の移動台214上のスライド横バー18は、揺動
駆動軸237の下端に固着された揺動アーム238の揺動動作
により前進動作と後退動作を周期的に繰り返す。また、
第2の移動台214のインデックステーブル5に沿った進
行動作は同期手段99によりインデックステーブル5と一
体に、すなわち同期して行なわれるが、移動台214のイ
ンデックステーブル5に沿った逆方向の後退復帰動作
は、第2図に示す如く、本体フレーム4側に軸支された
復帰駆動軸の下端に固着された復帰アーム151によって
行なわれる。すなわち、アーム151の先端の係合溝152を
移動台214に固定された係合ピン153に係合させることに
よって、アーム151の右回りの回動により移動台214をイ
ンデックステーブル5の進行方向とは逆方向に戻すこと
ができる。
で、第2の移動台214上には装着ヘッド7を揺動させる
揺動操作手段32、装着ヘッドが具備する吸着ピンの方向
旋回を行う方向旋回操作手段33、吸着ピンの補正旋回を
行う補正旋回操作手段65、及びくさび状係止部材100を
含む同期手段99が配設されている。これらの手段の具体
的な構成、動作は前述の第1の移動台14の場合と実質的
に同じであり、同一機能の部材には同一符号を付した。
なお、第2の移動台214上のスライド横バー18は、揺動
駆動軸237の下端に固着された揺動アーム238の揺動動作
により前進動作と後退動作を周期的に繰り返す。また、
第2の移動台214のインデックステーブル5に沿った進
行動作は同期手段99によりインデックステーブル5と一
体に、すなわち同期して行なわれるが、移動台214のイ
ンデックステーブル5に沿った逆方向の後退復帰動作
は、第2図に示す如く、本体フレーム4側に軸支された
復帰駆動軸の下端に固着された復帰アーム151によって
行なわれる。すなわち、アーム151の先端の係合溝152を
移動台214に固定された係合ピン153に係合させることに
よって、アーム151の右回りの回動により移動台214をイ
ンデックステーブル5の進行方向とは逆方向に戻すこと
ができる。
前記第1の移動台14と第2の移動台214とは交互にイン
デックステーブル5と同期して動くものであり、前記第
1の移動台14が同期手段99により前記インデックステー
ブル5に同期して移動している期間中、第2の移動台21
4は復帰アーム151によりインデックステーブル5の進行
方向とは逆向きに後退復帰する。次に、第2の移動台21
4が同期手段99により前記インデックステーブル5に同
期して移動している期間中、第1の移動台14は復帰アー
ム121によりインデックステーブル5の進行方向とは逆
向きに後退復帰する。
デックステーブル5と同期して動くものであり、前記第
1の移動台14が同期手段99により前記インデックステー
ブル5に同期して移動している期間中、第2の移動台21
4は復帰アーム151によりインデックステーブル5の進行
方向とは逆向きに後退復帰する。次に、第2の移動台21
4が同期手段99により前記インデックステーブル5に同
期して移動している期間中、第1の移動台14は復帰アー
ム121によりインデックステーブル5の進行方向とは逆
向きに後退復帰する。
次に実施例の全体的な動作を説明する。但し、第1の移
動台14が先に円盤状インデックステーブル5に同期して
動く場合を例にとる。
動台14が先に円盤状インデックステーブル5に同期して
動く場合を例にとる。
第9図の1番目のステーションS1でチップ状の電子部品
のプリント基板への装着を実行した装着ヘッド7は、円
盤状インデックステーブル5の5度ずつの矢印F方向の
間欠回転に伴い順次移動し、供給ユニット8に対向した
59番目乃至20番目のステーションS59乃至S20(各ステー
ションには3個の供給ユニットが配置されている。)に
達し、吸着ピン9A,9B,9Cのうちの指定されたものを用い
て指定された供給ユニットより指示された電子部品を吸
着保持して19番目のステーションS19に達する。
のプリント基板への装着を実行した装着ヘッド7は、円
盤状インデックステーブル5の5度ずつの矢印F方向の
間欠回転に伴い順次移動し、供給ユニット8に対向した
59番目乃至20番目のステーションS59乃至S20(各ステー
ションには3個の供給ユニットが配置されている。)に
達し、吸着ピン9A,9B,9Cのうちの指定されたものを用い
て指定された供給ユニットより指示された電子部品を吸
着保持して19番目のステーションS19に達する。
このステーションS19から次のステーションS18に至る間
に装着ヘッド7の原点戻しが行なわれる。すなわち、装
着ヘッド7の原点戻しが必要な場合、第1の移動台14に
設けられている第5図の揺動禁止解除カム板93は、当該
原点戻しを行うべき装着ヘッド7がステーションS19に
到着する前に前進位置となり、揺動禁止手段85のローラ
ー88を押し、ロックピン86と装着ヘッド側本体ブロック
との係合を外し、装着ヘッド7を揺動自在な状態とす
る。そして、第1の移動台14上のスライド横バー18は揺
動アーム38の左回りの揺動により前進位置となり、くさ
び状係止部材100のインデックステーブル5側の隙間111
への嵌合により第1の移動台14はインデックステーブル
5と一体に動くようにされ、かつ揺動操作手段32におけ
る装着ヘッド原点戻し用エアーシリンダ29が予め伸動状
態に設定されていることから原点戻し用歯車23が装着ヘ
ッド側40に第1図仮想線Gのようにかみ合う。そして、
歯車23は原点戻し用パルスモーター20の回転駆動力によ
り装着ヘッド7を所定角度、例えば90度だけ揺動させ、
第3図の如く電子部品Pを保持した吸着ピンがインデッ
クステーブル5の最も外円周寄り位置となるように設定
する。
に装着ヘッド7の原点戻しが行なわれる。すなわち、装
着ヘッド7の原点戻しが必要な場合、第1の移動台14に
設けられている第5図の揺動禁止解除カム板93は、当該
原点戻しを行うべき装着ヘッド7がステーションS19に
到着する前に前進位置となり、揺動禁止手段85のローラ
ー88を押し、ロックピン86と装着ヘッド側本体ブロック
との係合を外し、装着ヘッド7を揺動自在な状態とす
る。そして、第1の移動台14上のスライド横バー18は揺
動アーム38の左回りの揺動により前進位置となり、くさ
び状係止部材100のインデックステーブル5側の隙間111
への嵌合により第1の移動台14はインデックステーブル
5と一体に動くようにされ、かつ揺動操作手段32におけ
る装着ヘッド原点戻し用エアーシリンダ29が予め伸動状
態に設定されていることから原点戻し用歯車23が装着ヘ
ッド側40に第1図仮想線Gのようにかみ合う。そして、
歯車23は原点戻し用パルスモーター20の回転駆動力によ
り装着ヘッド7を所定角度、例えば90度だけ揺動させ、
第3図の如く電子部品Pを保持した吸着ピンがインデッ
クステーブル5の最も外円周寄り位置となるように設定
する。
この装着ヘッドの原点戻し動作は、インデックステーブ
ル5の1回の間欠移動期間中に(さらに必要とあらばそ
の前後の停止期間をも使用して)実施されることにな
る。
ル5の1回の間欠移動期間中に(さらに必要とあらばそ
の前後の停止期間をも使用して)実施されることにな
る。
このとき、同時にステーションS17から次のステーショ
ンS16に移動する装着ヘッド7の吸着ピン(9A,9B,9Cの
いずれか)に対して方向旋回が施される。すなわち、電
子部品を保持した吸着ピンの方向旋回が必要な場合、方
向旋回操作手段33におけるエアーシリンダ59が予め伸動
状態に設定されており、スライド横バー18の前進により
吸着ピン方向旋回用摩擦車53は吸着ピン側摩擦車41に接
触し、摩擦車53は方向旋回用パルスモーター50の回転駆
動力により吸着ピンを所定角度、例えば90度だけ回転さ
せ、吸着ピンで保持されている電子部品の姿勢を変換す
る。
ンS16に移動する装着ヘッド7の吸着ピン(9A,9B,9Cの
いずれか)に対して方向旋回が施される。すなわち、電
子部品を保持した吸着ピンの方向旋回が必要な場合、方
向旋回操作手段33におけるエアーシリンダ59が予め伸動
状態に設定されており、スライド横バー18の前進により
吸着ピン方向旋回用摩擦車53は吸着ピン側摩擦車41に接
触し、摩擦車53は方向旋回用パルスモーター50の回転駆
動力により吸着ピンを所定角度、例えば90度だけ回転さ
せ、吸着ピンで保持されている電子部品の姿勢を変換す
る。
同様に、ステーションS14から次のステーションS13に移
動する装着ヘッド7の吸着ピン(9A,9B,9Cのいずれか)
に対して補正旋回が施される。すなわち、電子部品を保
持した吸着ピンの補正旋回が必要な場合、補正旋回操作
手段65におけるエアーシリンダ79が予め伸動状態に設定
されており、スライド横バー18の前進により吸着ピン方
向旋回用摩擦車73は吸着ピン側摩擦車41に接触し、摩擦
車73は補正旋回用パルスモーター70の回転駆動力により
吸着ピンを微小角度(画像処理により求めた所要値)だ
け回転させ、吸着ピンで保持されている電子部品の姿勢
を補正する。
動する装着ヘッド7の吸着ピン(9A,9B,9Cのいずれか)
に対して補正旋回が施される。すなわち、電子部品を保
持した吸着ピンの補正旋回が必要な場合、補正旋回操作
手段65におけるエアーシリンダ79が予め伸動状態に設定
されており、スライド横バー18の前進により吸着ピン方
向旋回用摩擦車73は吸着ピン側摩擦車41に接触し、摩擦
車73は補正旋回用パルスモーター70の回転駆動力により
吸着ピンを微小角度(画像処理により求めた所要値)だ
け回転させ、吸着ピンで保持されている電子部品の姿勢
を補正する。
なお、装着ヘッド原点戻し、吸着ピン方向旋回、吸着ピ
ン補正旋回のうち不要な動作がある場合には、原点戻し
用エアーシリンダ29、方向旋回用エアーシリンダ59、補
正旋回エアーシリンダ79のうち不要な動作に対応したエ
アーシリンダを予め縮動状態としておけば良い。
ン補正旋回のうち不要な動作がある場合には、原点戻し
用エアーシリンダ29、方向旋回用エアーシリンダ59、補
正旋回エアーシリンダ79のうち不要な動作に対応したエ
アーシリンダを予め縮動状態としておけば良い。
インデックステーブル5の1回の間欠回転動作が終了す
ると、第1の移動台14におけるスライド横バー18は揺動
アーム38により後退位置になり、くさび状係止部材100
がインデックステーブル5より外される。そして、次の
インデックステーブル5の間欠回転動作に備えて第2の
移動台214におけるスライド横バー18が揺動アーム238の
揺動動作により前進位置となり、くさび状係止部材100
がインデックステーブル5に嵌合する。そして、インデ
ックステーブル5の次の間欠回転動作に同期して第2の
移動台214が動いて前回の第1の移動台14の場合と同様
の装着ヘッド操作を実行する。この期間中、第1の移動
台14は復帰アーム121により円弧軌跡上を後退して復帰
位置に戻る。
ると、第1の移動台14におけるスライド横バー18は揺動
アーム38により後退位置になり、くさび状係止部材100
がインデックステーブル5より外される。そして、次の
インデックステーブル5の間欠回転動作に備えて第2の
移動台214におけるスライド横バー18が揺動アーム238の
揺動動作により前進位置となり、くさび状係止部材100
がインデックステーブル5に嵌合する。そして、インデ
ックステーブル5の次の間欠回転動作に同期して第2の
移動台214が動いて前回の第1の移動台14の場合と同様
の装着ヘッド操作を実行する。この期間中、第1の移動
台14は復帰アーム121により円弧軌跡上を後退して復帰
位置に戻る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の部品装着機の装着ヘッド
操作機構によれば、インデックステーブルの間欠回転と
交互に同期して動く第1及び第2の移動台に装着ヘッド
を操作する装着ヘッド操作手段をそれぞれ配設すること
により、インデックステーブルの停止時間を短縮して高
速化を図り、ひいては部品の装着能率を向上させ得る。
操作機構によれば、インデックステーブルの間欠回転と
交互に同期して動く第1及び第2の移動台に装着ヘッド
を操作する装着ヘッド操作手段をそれぞれ配設すること
により、インデックステーブルの停止時間を短縮して高
速化を図り、ひいては部品の装着能率を向上させ得る。
第1図は本発明に係る部品装着機の装着ヘッド操作機構
の実施例であって第1の移動台を主として示す平面図、
第2図は第2の移動台を主として示す平面図、第3図は
実施例の一部を省略した側断面図、第4図は揺動操作手
段の平面図、第5図は装着ヘッドの揺動禁止手段及びこ
れを解除する手段を示す平面図、第6図は第1の移動台
におけるくさび状係止部材を持つ同期手段の平面図、第
7図は同側断面図、第8図は部品装着機の全体構成の概
略を示す正面図、第9図はインデックステーブル及びそ
の周囲のステーション説明する説明図である。 1……基台、3……プリント基板、4……本体フレー
ム、5……インデックステーブル、7……装着ヘッド、
10……装着ヘッド操作機構、12,212……円弧状スライド
レール、13,213……スライダ部材、14,214……移動台、
15……リニアスライド、18……スライド横バー、20,50,
70……パルスモーター、23,40……歯車、32……揺動操
作手段、33……方向旋回操作手段、41,53,73……摩擦
車、29,59,79,103……エアーシリンダ、65……補正旋回
操作手段、93……カム板、99……同期手段、100……く
さび状係止部材、111……隙間。
の実施例であって第1の移動台を主として示す平面図、
第2図は第2の移動台を主として示す平面図、第3図は
実施例の一部を省略した側断面図、第4図は揺動操作手
段の平面図、第5図は装着ヘッドの揺動禁止手段及びこ
れを解除する手段を示す平面図、第6図は第1の移動台
におけるくさび状係止部材を持つ同期手段の平面図、第
7図は同側断面図、第8図は部品装着機の全体構成の概
略を示す正面図、第9図はインデックステーブル及びそ
の周囲のステーション説明する説明図である。 1……基台、3……プリント基板、4……本体フレー
ム、5……インデックステーブル、7……装着ヘッド、
10……装着ヘッド操作機構、12,212……円弧状スライド
レール、13,213……スライダ部材、14,214……移動台、
15……リニアスライド、18……スライド横バー、20,50,
70……パルスモーター、23,40……歯車、32……揺動操
作手段、33……方向旋回操作手段、41,53,73……摩擦
車、29,59,79,103……エアーシリンダ、65……補正旋回
操作手段、93……カム板、99……同期手段、100……く
さび状係止部材、111……隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 公治 岐阜県可児市下切姫ケ丘2番地 可児工業 団地内 株式会社大隈鐵工所可児工場内 (56)参考文献 特開 昭62−55998(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】間欠回転するインデックステーブルの周縁
部に等角度間隔で装着ヘッドを複数個設け、各装着ヘッ
ドに部品吸着用の吸着ピンをそれぞれ設け、所定位置の
前記装着ヘッドを前記インデックステーブルの外部より
操作する部品装着機の装着ヘッド操作機構において、 前記インデックステーブルに沿って配置されかつ前記イ
ンデックステーブルの間欠回転と同心の円弧移動軌跡上
を交互に前進後退動作する第1及び第2の移動台に装着
ヘッド操作手段をそれぞれ配設し、前記第1の移動台が
前記インデックステーブルの間欠回転に同期して前記イ
ンデックステーブルと一定位置を保ち前進移動している
期間中前記第2の移動台は前記インデックステーブルと
は逆向きに後退復帰し、前記第2の移動台が前記インデ
ックステーブルの間欠回転に同期して前記インデックス
テーブルと一定位置を保ち前進移動している期間中前記
第1の移動台は前記インデックステーブルとは逆向きに
後退復帰し、前記第1の移動台が前記インデックステー
ブルと一定位置を保ち前進移動する期間と停止期間と
を、当該第1の移動台に配された前記装着ヘッド操作手
段が前記装着ヘッドを操作可能な期間とするとともに、
前記第2の移動台が前記インデックステーブルと一定位
置を保ち前進移動する期間と停止期間とを、当該第2の
移動台に配された前記装着ヘッド操作手段が前記装着ヘ
ッドを操作可能な期間とすることを特徴とする部品装着
機の装着ヘッド操作機構。 - 【請求項2】前記第1及び第2の移動台はくさび状係止
部材を具備し、前記インデックステーブル側に前記くさ
び状係止部材を係合させた期間は前記インデックステー
ブルと一体に回転するものである請求項1記載の部品装
着機の装着ヘッド操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263901A JPH0724358B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 部品装着機の装着ヘッド操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1263901A JPH0724358B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 部品装着機の装着ヘッド操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126298A JPH03126298A (ja) | 1991-05-29 |
| JPH0724358B2 true JPH0724358B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17395833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1263901A Expired - Fee Related JPH0724358B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 部品装着機の装着ヘッド操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724358B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255998A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-11 | 松下電器産業株式会社 | 部品装着装置 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1263901A patent/JPH0724358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126298A (ja) | 1991-05-29 |
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