JPH07244268A - プラズマアドレス液晶表示装置 - Google Patents

プラズマアドレス液晶表示装置

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JPH07244268A
JPH07244268A JP6036058A JP3605894A JPH07244268A JP H07244268 A JPH07244268 A JP H07244268A JP 6036058 A JP6036058 A JP 6036058A JP 3605894 A JP3605894 A JP 3605894A JP H07244268 A JPH07244268 A JP H07244268A
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potential
voltage
cathode
liquid crystal
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Masayasu Hayashi
正健 林
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走査タイミングパルス派生回路15から発生
される放電電圧パルスに従って、1本のカソード電極の
放電が選択されている放電選択期間中、放電電流は定電
流回路13により一定に保たれ、この放電選択期間後に
は基準電位に戻される。また、アノード電極にはカソー
ド電極の放電の開始と同時か、もしくは少し遅れて制御
回路1からの電圧が印加されてアノード電位が高められ
た後、この電位はなだらかに下げられて、放電選択期間
の終了以前には基準電位まで低下するように設定され
る。 【効果】 駆動回路のコストを低減し、消費電力を抑制
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマを利用して電
気光学材料層を駆動し、画素選択を行う画像表示装置で
あるプラズマアドレス液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶を駆動する画像表示装置と
して、放電プラズマを利用したいわゆるプラズマアドレ
ス液晶表示装置が存在する。このプラズマアドレス液晶
表示装置の概略的な構成を図4及び図5を用いて簡単に
説明する。
【0003】このプラズマアドレス液晶表示装置は、平
坦で光学的に十分に透明な第1の基板21と、やはり平
坦で透明な第2の基板22との間に電気光学材料層であ
る液晶層23を間挿すると共に、上記液晶層23と上記
第2の基板22との間の空間を放電領域24として成る
ものである。例えば、透明型表示装置を考慮した場合に
は、上記第1の基板21及び第2の基板22は非導電性
で光学的に透明な材料により形成される。上記第1の基
板21には、その一主面21aに帯状の電極25が形成
されると共に、この電極25に接してネマチック液晶等
から成る液晶層23が配置されている。この液晶層23
は、ガラス、雲母、プラスチック等から成る薄い誘電体
膜26によって第1の基板21との間に挟持されてお
り、これら第1の基板21、液晶層23及び誘電体膜2
6によって、いわゆる液晶セルが構成された形になって
いる。上記誘電体膜26は液晶層23と放電領域24と
の絶縁遮断層として機能する。
【0004】一方、第2の基板22にも放電電極群27
が帯状電極として形成されると共に、周囲をシール剤に
よって支持することにより、上記誘電体膜26から所定
の間隔をもって配置され、この第2の基板22と誘電体
膜26との間の空間が放電プラズマを発生する放電領域
24とされる。そして、この放電領域24は複数の隔壁
29によって仕切られ、それぞれ独立したプラズマ室P
1 ,P2 ,・・・,P n とされている。各プラズマ室P
1 ,P2 ,・・・,Pn にはイオン化が可能なガスが封
入されている。イオン化可能なガスとしては、ヘリウ
ム、ネオン、アルゴン、あるいはこれらの混合ガス等が
用いられる。
【0005】上記隔壁29は放電電極群27の各帯状電
極と平行に、しかもこれら帯状電極の間隔に形成される
もので、各走査単位毎に形成されている。従って、各プ
ラズマ室P1 ,P2 ,・・・,Pn が各走査線に対応し
ている。上記隔壁29は印刷法により形成されるもの
で、例えばガラスペーストをスクリーン印刷法により複
数回積層印刷することによって形成される。ここで、隔
壁29は、放電領域24のギャップ間隔、即ち第2の基
板22と誘電体膜26との距離を規制する役割も果たす
ことになり、これはスクリーン印刷の回数や各印刷時の
ガラスペーストの量等を調節することにより制御するこ
とができる。通常は、200μm程度とされる。
【0006】また、各プラズマ室P1 ,P2 ,・・・,
Pn に形成される放電電極群27は第2の基板22の上
に直接形成することができ、例えば銀粉末等を含有する
導電ペーストを印刷することにより形成することができ
る。勿論、エッチングプロセスによって形成してもよ
い。いずれにしても、平坦面上に形成することができる
ので簡単に形成することができ、しかも電極間隔等の寸
法精度を確保することができる。従って、製造にあたっ
ては、平坦な第2の基板22上に、先ず放電電極群27
を形成し、後に隔壁29を印刷法によって形成する。
【0007】上記第1の基板21及び第2の基板22に
は、それぞれ液晶層23を駆動するための電極が形成さ
れている。上記第1の基板21のうち上記第2の基板2
2と対向する主面21a上に所定の幅をもって複数形成
された、帯状の電極25は、例えばインジウム錫オキサ
イド(ITO)等の透明導電材料により形成されてお
り、光学的に透明である。また、各電極25は互いに平
行に配列され、例えば画面に垂直に配列されている。一
方、第2の基板22のうち上記第1の基板21と対向す
る主面22a上にも、やはり放電電極群27が形成され
ている。これら放電電極群27も平行な線状電極である
が、その配列方向は先の第1の基板21上に形成された
電極25と直交する方向である。即ち、この放電電極群
27は画面に水平に配列されている。また、これら放電
電極群27はアノード電極とカソード電極とから成り、
これらを対にして放電用電極が構成されており、各プラ
ズマ室P1 ,P2 ,・・・,Pn 内にそれぞれ配置され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、上
記プラズマアドレス液晶表示装置において放電プラズマ
を画面全体で均一に行わせるためには、300V程度の
アノードとカソードとの間の電位差が必要となる。この
ときのカソードの電圧と時間との関係は図6に示すよう
になる。この電位差をそのまま駆動する場合は、対応し
た高耐圧の駆動回路が必要となり、コストが高くなる等
の問題がある。
【0009】これを解決する手段としては、従来、プラ
ズマディスプレイパネル(PDP)で行われているよう
に、放電が完全に停止する電圧よりも低い電圧VU と、
画面全体で放電を開始するための電圧VS との間で駆動
し、上乗せの電流電位を加える方法がある。このとき、
アノードとカソードとの間の最大電位差VMAX は上記画
面全体で放電を開始するための電圧VS よりも大きく設
定される。この方法を上記プラズマアドレス液晶表示装
置に用いた場合の電位と時間との関係を図7に示す。こ
の場合には、放電選択期間Hの終了時のカソード電位が
アノード電位と等しくないために、液晶に望ましくない
電位が書き込まれる問題がある。
【0010】また、別の手段として、放電選択期間Hに
カソード電極と同時にアノード電極を駆動しても良い。
この手段を上記プラズマアドレス液晶表示装置に用いた
場合の電位と時間との関係を図8に示す。しかし、この
場合には放電選択期間Hの終了時にカソードとアノード
とを正確に高速で駆動する必要があるが、上記両者を正
確に高速で駆動するようにタイミングを合わせることは
困難であり、上記両者を正確に高速で駆動できない場合
には、液晶に望ましくない電位が書き込まれる。特に複
数のアノードを共通に駆動するような構成においては困
難があった。
【0011】さらに、別の手段として、次に説明する放
電の性質を利用する方法がある。即ち、図9に示すよう
に、放電を維持するための電圧VR は、画面全体で放電
を開始するための電圧VS よりもかなり低いので、放電
選択期間Hの最初の一部の期間のみにアノードを駆動す
る。尚、アノードとカソードとの間の最大電位差VMA X
は上記画面全体で放電を開始するための電圧VS よりも
大きく設定する。このようにすれば、放電終了時にはカ
ソードのみが駆動されるので、上述の問題は解決する。
【0012】しかし、この場合には、次のような問題が
ある。即ち、放電電流の経路には放電電流を制限するた
めの負荷抵抗もしくは定電流回路を設ける必要があり、
このために、実際にアノードとカソードとの間にかかる
電圧は図10及び図11に示す破線のようになる。
【0013】図10は負荷抵抗を設けた場合のアノード
−カソード間の電圧、いわゆるA−K電圧と時間との関
係を示すものであり、当然ながら負荷抵抗の電圧降下分
以上、放電を維持するための電圧VR よりも高くなるよ
うにカソードの駆動振幅を設定しなければならない。従
って、アノードの駆動によるカソードの駆動振幅の低減
の効果が小さくなる。また、図11は定電流回路を設け
た場合のA−K電圧と時間との関係を示すものである。
この場合には、理想的には放電を維持するための電圧V
R と等しい程度にまでカソードの駆動振幅を小さくする
ことが可能であるが、実際には定電流回路のフィードバ
ックの遅れにより、図11の破線で示すような波形とな
る。即ち、アノードの電圧が下がった瞬間に、それと同
じ振幅で定電流回路の両端の電圧を下げる必要がある
が、実際には、例えば0.1μsec程度の有限の遅れ
があり、このため、そのときのA−K電圧が下がり、放
電が止まってしまう。この後は、放電を開始するための
電圧VS より大きい電圧がかからないため、二度と復帰
しない。従って、実際にはこの電圧降下分を見込む必要
があり、やはり放電を維持するための電圧VR よりもか
なり大きいカソードの駆動振幅が必要であった。
【0014】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、放電
電流を制限してカソードの駆動振幅を小さくし、適正な
書き込み電位を出力することができるプラズマアドレス
液晶表示装置を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラズマア
ドレス液晶表示装置は、プラズマ放電を行わせるための
放電要素の一方に、基準電位に対して一方の極性の高電
圧の放電電圧パルスを与えて選択的に放電させて放電電
流を一定に保つ定電流回路と、上記一方の放電要素が選
択的に放電される放電選択期間の開始時には、上記一方
の放電要素に対応する他方の放電要素に与える電位を上
記一方の極性とは逆極性の所定の電位に設定し、この設
定された電位を時間の経過に応じて漸減させて、上記放
電選択期間の終了時以前に上記基準電位に戻す制御回路
とを有することにより上述した課題を解決する。
【0016】ここで、上記基準電位として、例えば接地
電位(0V)を用いる。
【0017】また、上記一方及び他方の放電要素は走査
線方向に各走査線に対応して配置することを特徴とす
る。
【0018】さらに、上記一方の放電要素をカソードと
し、上記他方の放電要素をアノードとして、上記カソー
ドに負方向の放電電圧パルスを与えると共に、上記アノ
ードに基準電位よりも高い電位を与えることを特徴とす
る。
【0019】
【作用】本発明においては、一方の放電要素を選択的に
放電させ、この一方の放電要素の放電と同時もしくは少
し遅れて、他方の放電要素の電圧を立ち上げた後、一定
の減衰値により時間の経過と共になだらかに低下させ、
放電電流を一定値で維持する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係るプ
ラズマアドレス液晶表示装置の第2の基板に形成された
放電電極群の放電駆動回路の概略的な構成を示す。各カ
ソード電極K1 ,K2 ,・・・,Kn は、それぞれ抵抗
Rが接続されたトランジスタ121 ,122 ,・・・,
12n を介して定電流回路13に接続されている。ま
た、上記トランジスタ121 ,122 ,・・・,12n
は走査タイミングパルス発生回路15に接続されてい
る。この走査タイミングパルス発生回路15から画面上
の走査タイミングに応じた放電電圧パルスが発生され
る。上記カソード電極K1 ,K2 ,・・・,Kn はこの
放電電圧パルスに従って順次放電を行う。
【0021】図2のaの実線に示すように、定電流動作
により、カソードの電位は電流に依存し、変化する。上
記カソード電極内の1本の電極の放電を選択している
間、即ち放電選択期間Hの間は、カソードの電位は基準
電位である接地電位(0V)より低い電位に保たれ、こ
の放電選択期間Hが終了すると基準電位に戻される。
尚、定電流回路13の作用により、カソードに実際に印
加される電圧は、図2のaの破線に示すように、放電開
始後は放電電流が一定になるように制御される。
【0022】また、上記走査タイミングパルス発生回路
15から発生される放電電圧パルスはアノード印加電圧
の制御回路1にも送られている。上記制御回路1から出
力される電圧は出力増幅器10を介して、アノード駆動
信号としてアノード電極A1,A2 ,・・・,An に印
加される。
【0023】具体的には、図2のaに示すように、上記
走査タイミングパルス発生回路15からの放電電圧パル
スに従って、上記カソード電極の駆動の開始と同時か、
もしくは少し遅れて上記制御回路1内のトランジスタ3
がONとなる。よって、アノード電極の電圧が瞬時に上
昇して、アノードの電位は基準電位から所定の電位にま
で高められる。例えば、上記直流電源2の電圧が100
Vのときには、瞬時に100Vの電圧がトランジスタ3
を介してコンデンサ4aに貯えられ、この電圧は電流源
4bにより一定の傾きで低下するので三角あるいは鋸歯
状の波形が形成される。
【0024】即ち、始めに上記コンデンサ4aに貯えら
れた電圧は上記出力増幅器10を介してアノード電極に
送られ、アノードの電位は100Vに高められる。これ
により、上記選択されたカソード電極内の1本の電極
と、このカソード電極内の1本の電極に対応したアノー
ド電極内の1本の電極とによる放電時の放電電位は、画
面全体で放電を開始するための電圧VS よりも高くな
る。尚、アノードとカソードとの間の最大電位差VMAX
は、上記画面全体で放電を開始するための電圧VSより
も大きく設定される。この後、上記アノードの電位は、
上記電流源4により時間の経過と共に低下される。この
とき、アノードの電圧パルスの立ち下がりを、急峻では
なく、なだらかに行わせ、上記放電選択期間Hの終了以
前には、アノードの電位が基準電位まで低下するように
設定される。
【0025】図2のbは、本発明のプラズマアドレス液
晶表示装置におけるA−K電圧と時間との関係を示した
ものであり、実際には、アノードとカソードとの間にか
かる電圧は図2のbの破線に示すようになる。
【0026】このように、放電時のアノードの電圧パル
スの立ち下がりを、急峻ではなく、なだらかに行わせる
ので、定電流回路のフィードバックの遅れによりアノー
ドの電圧が下がった瞬間に、それと同じ振幅でカソード
の電位を一定の保つための定電流回路1の両端の電圧を
下げるときにも十分に追従することができ、従来の放電
電流の経路に定電流回路を設けた場合のように、A−K
電圧が下がって放電が止まってしまうことはない。従っ
て、カソードの駆動振幅を十分に小さくすることができ
る。また、電圧降下分以上、放電を維持するための電圧
VR よりも高くなるようにカソードの駆動振幅を設定す
るときに、従来の放電電流の経路に負荷抵抗を設けた場
合のように、アノードの駆動によるカソードの駆動振幅
の低減の効果が小さくなることはない。
【0027】尚、上記実施例ではカソード側を基本的な
制御電極として説明したが、アノードとカソードとを入
れ替えて、全ての極性を反転させてアノード側を制御電
極とした場合のアノード及びカソードの電圧と時間との
関係を図3に示す。このように、アノードの極性とカソ
ードの極性とを全て反転させれば、アノード側を制御電
極として駆動させた場合にも、カソードを制御電極とし
た場合と同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係るプラズマアドレス液晶表示装置は、プラズマ放
電を行わせるための放電要素の一方に、基準電位に対し
て一方の極性の高電圧の放電電圧パルスを与えて選択的
に放電させて放電電流を一定に保つ定電流回路と、上記
一方の放電要素が選択的に放電される放電選択期間の開
始時には、上記一方の放電要素に対応する他方の放電要
素に与える電位を上記一方の極性とは逆極性の所定の電
位に設定し、この設定された電位を時間の経過に応じて
漸減させて、上記放電選択期間の終了時以前に上記基準
電位に戻す制御回路とを有することにより、各放電要素
に対応して駆動するカソードの駆動振幅を小さくするこ
とができるため、駆動回路のコストを低減し、消費電力
を抑制することができる。また、書き込み電圧に異常な
オフセット等がかかることがないので、表示される画質
が向上し、液晶の信頼性も向上する。
【0029】ここで、上記一方及び他方の放電要素は走
査線方向に各走査線に対応して配置することにより、各
放電要素に対応して駆動するカソードの駆動振幅を小さ
くすることができる。
【0030】また、上記一方の放電要素をカソードと
し、上記他方の放電要素をアノードとして、上記カソー
ドに負方向の放電電圧パルスを与えると共に、上記アノ
ードに基準電位よりも高い電位を与えることにより、各
放電要素に対応して駆動するカソード電極の駆動振幅を
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラズマアドレス液晶表示装置の
駆動回路の概略的な構成を示す図である。
【図2】図1に示すプラズマアドレス液晶表示装置のア
ノード及びカソードの電圧と時間との関係を示す図であ
る。
【図3】アノード及びカソードの電圧と時間との他の関
係を示す図である。
【図4】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の概略的
な構成を示す図である。
【図5】従来のプラズマアドレス液晶表示装置の断面の
概略的な構成を示す図である。
【図6】放電時のカソードの電圧と時間との関係を示す
図である。
【図7】従来のアノード及びカソードの電圧と時間との
第1の関係を示す図である。
【図8】従来のアノード及びカソードの電圧と時間との
第2の関係を示す図である。
【図9】従来のアノード及びカソードの電圧と時間との
第3の関係を示す図である。
【図10】図9に示す電圧と時間との関係において、負
荷抵抗を用いた場合のA−K電圧と時間との関係を示す
図である。
【図11】図9に示す電圧と時間との関係において、定
電流回路を用いた場合のA−K電圧と時間との関係を示
す図である。
【符号の説明】
1 制御回路 4a コンデンサ 4b 電流源 13 定電流回路 10 出力増幅器 3、12 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマ放電によって書き込みを行うプ
    ラズマアドレス液晶表示装置において、 プラズマ放電を行わせるための放電要素の一方に、基準
    電位に対して一方の極性の高電圧の放電電圧パルスを与
    えて選択的に放電させて放電電流を一定に保つ定電流回
    路と、 上記一方の放電要素が選択的に放電される放電選択期間
    の開始時には、上記一方の放電要素に対応する他方の放
    電要素に与える電位を上記一方の極性とは逆極性の所定
    の電位に設定し、この設定された電位を時間の経過に応
    じて漸減させて、上記放電選択期間の終了時以前に上記
    基準電位に戻す制御回路とを有することを特徴とするプ
    ラズマアドレス液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 上記一方及び他方の放電要素は走査線方
    向に各走査線に対応して配置することを特徴とする請求
    項1記載のプラズマアドレス液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 上記一方の放電要素をカソードとし、上
    記他方の放電要素をアノードとして、上記カソードに負
    方向の放電電圧パルスを与えると共に、上記アノードに
    基準電位よりも高い電位を与えることを特徴とする請求
    項1記載のプラズマアドレス液晶表示装置。
JP6036058A 1994-03-07 1994-03-07 プラズマアドレス液晶表示装置 Withdrawn JPH07244268A (ja)

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