JPH0724709B2 - 電気カミソリ - Google Patents

電気カミソリ

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JPH0724709B2
JPH0724709B2 JP3225232A JP22523291A JPH0724709B2 JP H0724709 B2 JPH0724709 B2 JP H0724709B2 JP 3225232 A JP3225232 A JP 3225232A JP 22523291 A JP22523291 A JP 22523291A JP H0724709 B2 JPH0724709 B2 JP H0724709B2
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JP
Japan
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blade
wrinkle
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main body
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JP3225232A
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尚生 中川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体ケースの側面に沿
って移動自在とし、かつ本体ケースに対しキワゾリ刃を
突出・収納自在とした電気カミソリに関する。
【0002】
【従来の技術】電気カミソリとしては種々のタイプのも
のがあるが、一般的にはキワゾリ刃付の電気カミソリが
その便利性から好まれている。キワゾリ刃の使い方とし
ては、通常、もみ上げ部分をそろえたり、例えばあごの
部分にのびた比較的良い髭を連続ぞりの前段階として、
まずキワゾリ刃でカットしたりするなどのために用いら
れている。
【0003】前者の使用においてはキワゾリ刃6の使用
時に主刃が邪魔になって誤って頭髪を切ってしまうこと
がない構成であることが望まれる。また、後者の使い方
としては、長い髭をまずキワゾリ刃でカットし、続いて
主刃で短く仕上げる連続ぞりのとき、キワゾリ刃が邪魔
にならない構成となっていることが好ましい。
【0004】ところで、従来のキワゾリ刃を有する電気
カミソリとしては、例えば、図6(ロ)に示すように、
キワゾリ刃64が本体ケース63に対し移動自在になっ
ており、キワゾリ刃64が主刃62の近接位置まで移動
するものや、図6(イ)に示すように、キワゾリ刃61
が主刃62の下方に収納され、キワゾリ刃61が主刃6
2の下方において回動突出するようになっているものが
ある。
【0005】しかしながら、前者のものにおいては、常
時キワゾリ刃64が側方へ突出状態となっているため、
外観上の体裁が悪く、他の物に当たったり落下したとき
にキワゾリ刃64が破損し易く、しかも移動後のキワゾ
リ刃64の先端の刃部が主刃62に対し極めて近接して
いるため、キワゾリ刃64の使用時に主刃62で頭髪を
切ってしまうおそれがあり、また、後者のものでは、上
記外観上の問題及び破損の問題は解消されるものの、本
体ケース63の姿勢、すなわちキワゾリ刃61の当て角
度を変えて使用する場合、突出状態ではキワゾリ刃61
は本体ケース63から側方へ離れてはいるが、その位置
は主刃62よりかなり下方であるため、結局、キワゾリ
刃61使用時に主刃62で頭髪を切ってしまい使い勝手
が悪いという課題が残っている。
【0006】そこで、これらの問題を解消するため、特
開昭56−57478号に示されるように、キワゾリ刃
が上下に移動自在であって、上動に連動して回動突出す
るようにしたものが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この種の電
気カミソリは、外刃がアーチ状に形成されその端部をフ
レームに取着して構成されており、外刃はフレームに取
着する端部まで刃孔が開口され、主刃を使用して髭剃り
をするときには、外刃の頂上部から端部に亘って広範囲
に使用され、特にあご下等の使い難い部分においては、
外刃の端部が肌に当てられて髭剃りに寄与していること
が多い。ところが、上記特開昭56−57478号公報
に示す電気カミソリは、キワゾリ刃の収納状態において
も、外刃の切断領域にキワゾリ刃が位置しており、主刃
を使用する際に、このキワゾリ刃が邪魔になる問題があ
った。
【0008】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、その目的とするところは、キワゾリ刃使用時に主刃
により頭髪を切ってしまうことがないことに加え、主刃
使用時にはキワゾリ刃が全く邪魔にならないようにした
電気カミソリを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、アーチ状に形成され端部を外刃フレーム
に取着された外刃と該外刃内面に摺接する内刃とからな
る主刃を本体ケースの上部に設けるとともに、前記本体
ケースの側面に沿ってキワゾリ刃を上下移動自在とし、
かつ移動に連動して前記キワゾリ刃を突出収納自在とし
てなる電気カミソリにおいて、前記キワゾリ刃は、外刃
頂上部と外刃フレーム端部とを結ぶ直線よりも下方位置
にて本体ケースに沿って収納されるとともに、前記直線
よりも上方位置にて側方へ突出するように構成したこと
に特徴を有している。
【0010】
【作用】本発明の電気カミソリは、キワゾリ刃不使用に
は主刃から下方に離れた位置にて、つまり、外刃頂上部
とフレーム端部とを結ぶ直線よりも下方位置本体ケース
に沿って刃を下向きにして収納されており、この状態か
らキワゾリ刃を上方へ摺動させると、主刃に近接し、か
つ主刃よりも下方位置において、刃先が主刃から離れる
ように側方に突出するようになっており、キワゾリ刃の
みを使用するときには主刃が邪魔にならず、誤って頭髪
を切ってしまうことがないようにしている。また、キワ
ゾリ刃は上方に十分移動後、側方に突出されるので、キ
ワゾリ刃26の使用時には逆に主刃24が邪魔となるこ
とはない。
【0011】
【実施例】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示す
ものであり、まず図1ないし図3において、本体ケース
1の内部にはモータ2を保持した基台3が配設され、モ
ータ2の軸に取付けられた偏心カム7の偏心軸8が、往
復動可能な樹脂製の駆動子4のアーム部5に形成された
通孔6に嵌合している。また、駆動子4は係合突子9を
備え、かつ防水ゴム10を貫通して上方に延び、内刃ブ
ロックを構成する内刃11に連結されている。一方、1
2は外刃フレームであり、この外刃フレーム12にはア
ーチ状に形成された外刃13の端部が取着されていると
ともに、外刃フレーム12は本体ケース1に着脱自在と
なっている。
【0012】本体ケース1の前面には、ON,OFF操
作を行うスイッチハンドル14とスイッチのクリック感
を得るためのクリック部材15とが本体ケース1に固定
されたスイッチ枠16に摺動自在に取付けられている。
また、スイッチ枠16と本体ケース1との間には本体ケ
ース1の開口部17を防水ゴム18が取付けられる。更
に、図3に示す如く、スイッチハンドル14の内側には
突起部19が形成され、スイッチハンドル14の操作に
より基台3上のスイッチバネ20を押圧し、接点21と
スイッチバネ20とを接触させて電気回路を構成しモー
タ2を駆動するものである。
【0013】図2に示す如く、スイッチ枠16の上部に
は一対の相対向する突出片22が配設され、これらの突
出片22の相互間にはキワゾリ刃ケース23が摺動自在
に装着されている。外刃13及びその内面に摺接する内
刃11からなる主刃24の下方でキワゾリ刃ケース23
の内部には図1の如くキワゾリ刃収納部25が形成さ
れ、その内部には可動刃および固定刃を備えたキワゾリ
刃26の後端部が回動可能に支持されている。なお、こ
のキワゾリ刃26は外刃13の頂上部と外刃フレーム1
2の端部とを結ぶ直線Xよりも下方位置にて本体ケース
1に沿って収納される。
【0014】また、キワゾリ刃26の一側にこれを回動
突出させるためのレバー27が設けられ(図2参照)、
このレバー27には長孔27aが設けられていてキワゾ
リ刃26に付設されたボス26aが係合される。キワゾ
リ刃26の下方でスイッチハンドル14の背後にはクリ
ック部材28が配設され、このクリック部材28はスイ
ッチハンドル14のクリック部材15に重なる位置まで
延びている。また、図1に示すように、キワゾリ刃ケー
ス23の一側に、キワゾリ刃ケース23の操作ハンドル
部29が本体ケース1の側面部まで延設されている。
【0015】前記レバー27の下部と、キワゾリ刃ケー
ス23の下部に形成されたほぼコ字形のリブ30との間
にはキワゾリ刃26の復帰用スプリング31が設けら
れ、この復帰用スプリング31のバネ圧によってキワゾ
リ刃26の収納時のガタツキを防止している。また、レ
バー27のほぼ中央部には後述する図5に示す如く突出
部27bが突設され、キワゾリ刃26の回動突出時にお
けるレバー27のストッパーとして機能するようになっ
ている。更に、キワゾリ刃収納部25の背後には、キワ
ゾリ刃26の回動突出時にキワゾリ刃26と駆動子4と
を係合させてキワゾリ刃26を駆動させるための駆動桿
32が設けられている。なお、主刃24はキワゾリ刃2
6側へ傾斜された構成となっている。
【0016】次に、この動作を説明する。いま、図1な
いし図3に示すキワゾリ刃26の収納状態からスイッチ
ハンドル14を上動させると、スイッチハンドル14に
設けられた突起部19でバネ部20を押圧し、接点21
と接触させてモータ2が駆動される。モータ2が回転す
ると、偏心カム7を介して駆動子4が往復運動し、内刃
11が振動して外刃13との協動作用により主刃24の
みが動作する。この場合主刃24が傾斜しているので、
主刃24を使用するときは最も良く切れる頂上部を肌に
当て易い。
【0017】次いで、操作ハンドル部29を上動させる
と、キワゾリ刃26が収納されたキワゾリ刃ケース23
が本体ケース1の側面に沿って上動し、図4に示す如く
主刃24と近接し、かつ主刃24の頂上部よりも下方位
置で、かつ直線Xよりも上方位置にて側方にキワゾリ刃
26が回動突出する。
【0018】キワゾリ刃26の回動突出状態を更に詳し
く図5に基づいて説明すると、まず同図(イ)の位置で
はキワゾリ刃26が収納状態である。次に、操作ハンド
ル部29を上動すると、レバー27の突起部27bが刃
取付台33に係止される(同図(ロ))。更に操作ハン
ドル部29を上動させれば、キワゾリ刃ケース23が上
がるが、レバー27が係止状態にあるため、レバー27
の長孔27aに係合されたキワゾリ刃26の突出ボス2
6aを回動軸としてキワゾリ刃26が回動を開始する
(同図(ハ))。その後、更に上動させることにより、
直線Xより上方位置にてキワゾリ刃26が回動し側方に
突出状態となる(同図(ニ))。
【0019】この状態にあっては、キワゾリ刃26は主
刃24に近い高さまで上方へ移動しており、かつキワゾ
リ刃26はその後端部が軸支され、回動突出するため、
水平方向の突出量も十分で、キワゾリ刃26の先端の刃
先が主刃24から離れているから、キワゾリの際に主刃
24により誤って頭髪を切断するおそれがない。
【0020】また、図5(ニ)の状態では、キワゾリ刃
ケース23に設けられた駆動桿32がキワゾリ刃と駆動
子4に設けられた駆動片34とに嵌合され、動力がキワ
ゾリ刃26に伝達されてキワゾリ刃26が往復摺動し、
使用可能となる。使用に際しては上述のように頭髪を切
断するおそれがなく、また、キワゾリ刃26は主刃24
の下方位置において突出しており、かつ主刃24はキワ
ゾリ刃26側に傾斜しており、突出したキワゾリ刃26
と主刃24とが近接するため、連続ぞりも容易に行うこ
とができる。また、連続ぞりするときは最も切れ味の良
い主刃24の頂上部近傍を肌に当て易い。
【0021】また、キワゾリ刃26の上下移動のストロ
ークが小さく、キワゾリ刃26の支持がしっかりとで
き、キワゾリ刃26のふらつきがなくて使い易い。な
お、キワゾリ刃26の不使用時は、操作ハンドル部29
を下げればレバー27とキワゾリ刃ケース23に設けら
れた復帰スプリング31のバネ圧により、キワゾリ刃2
6が回動し、復帰し、キワゾリ刃収納部25内に収納さ
れ、キワゾリ刃26は直線Xより下方位置において主刃
24から下方に離れた位置にて刃を下方に向けて本体ケ
ースに沿って収納されるものである。このため、主刃2
4の使用時に邪魔となることはない。なお、この実施例
によれば、スイッチハンドル14のクリック部材15と
キワゾリ刃26のクリック部材28とが重ね合わせた位
置に設けられているため、クリック部材のためのスペー
スが少なくてよいという利点がある。
【0022】
【発明の効果】以上のように構成した本発明によれば、 (ア)上述のように、キワゾリ刃が本体ケースの内側か
ら本体ケースの端部に配置した主刃に近接した位置まで
十分移動し、かつキワゾリ刃の刃先は主刃から十分に離
れるよう側方に突出されるため、キワゾリ刃の使用時に
は主刃が邪魔になることがなく、頭髪を誤って切断する
おそれがない。 (イ)また、キワゾリ刃収納時にはキワゾリ刃を外刃頂
上部とフレーム端部とを結ぶ直線よりも下方位置にて本
体ケースに沿って収納されるようにしたため、主刃使用
時にキワゾリ刃が邪魔になることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であって図2のA−A断面
図。
【図2】本発明の正面図。
【図3】図2のB−B断面図。
【図4】本発明の使用状態における図2のA−A断面
図。
【図5】図5(イ)〜(ニ)は本発明の使用状態におけ
る図2C−C断面図。
【図6】図6の(イ),(ロ)は従来例である。
【符号の説明】
1 本体ケース 23 キワゾリ刃ケース 24 主刃 26 キワゾリ刃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状に形成され端部を外刃フレーム
    に取着された外刃と該外刃内面に摺接する内刃とからな
    る主刃を本体ケースの上部に設けるとともに、前記本体
    ケースの側面に沿ってキワゾリ刃を上下移動自在とし、
    かつ移動に連動して前記キワゾリ刃を突出収納自在とし
    てなる電気カミソリにおいて、前記キワゾリ刃は、外刃
    頂上部と外刃フレーム端部とを結ぶ直線よりも下方位置
    にて本体ケースに沿って収納されるとともに、前記直線
    よりも上方位置にて側方へ突出するようにしたことを特
    徴とする電気カミソリ。
JP3225232A 1991-08-09 1991-08-09 電気カミソリ Expired - Lifetime JPH0724709B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5657477A (en) * 1979-10-15 1981-05-19 Matsushita Electric Works Ltd Reciprocating electric razor
JPS6019270B2 (ja) * 1981-08-14 1985-05-15 松下電工株式会社 電気かみそり
JPS5830072A (ja) * 1981-08-18 1983-02-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電池

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