JPH0724713Y2 - パッキン付クランプ - Google Patents

パッキン付クランプ

Info

Publication number
JPH0724713Y2
JPH0724713Y2 JP1989116180U JP11618089U JPH0724713Y2 JP H0724713 Y2 JPH0724713 Y2 JP H0724713Y2 JP 1989116180 U JP1989116180 U JP 1989116180U JP 11618089 U JP11618089 U JP 11618089U JP H0724713 Y2 JPH0724713 Y2 JP H0724713Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
locking
clamp
panel
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989116180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0355980U (ja
Inventor
博章 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP1989116180U priority Critical patent/JPH0724713Y2/ja
Publication of JPH0355980U publication Critical patent/JPH0355980U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0724713Y2 publication Critical patent/JPH0724713Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワイヤハーネスクランプやプロテクタ等にお
けるパッキンの外れを防止したパッキン付クランプに関
するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来のパッキン付クランプを示し、図で、6
は、取付側パネルである。
該パッキン付クランプ10は、合成樹脂を材料として、図
示しないワイヤハーネスをテープで巻着固定するための
基板11を形成し、該基板11の外面に支柱12を立設すると
共に、該支柱12に一対の可撓性を有する係止腕13,13を
設け、該係止腕13,13の先端に係止爪14,14を突設し、さ
らに、該基板11の外面に対し、該支柱12の両側に突条1
5,15を設け、該一対の突条15,15の間の溝状部16にウレ
タンゴム等のパッキン17を嵌合して成るものである。
そして、取付側パネル6のパネル孔6aに対し、該パッキ
ン付クランプ10の係止腕13,13を嵌入すれば、第3図に
示すように、該係止腕13,13の復元力でもって係止爪14,
14がパネル孔6aに嵌合し、係止腕13,13の先部をパネル
孔6aの周縁部に当接係止すると共に、パッキン17を基板
11とパネル6との間に挟着して、防水並びにガタや異音
の防止をするのである。
しかしながら、上記従来の構造にあっては、パネル孔6a
に係止腕13,13を嵌入するに際して、第4図に示すよう
に、矢印ロ方向に外力が加わったりすると、パッキン17
が突条15を乗り越えて横ずれしてしまうことがあり、ク
ランプ10をパネル6に固定できないという問題を生じ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記した点に鑑み、パネル孔に嵌合するに際
して、パッキンのずれを生じることのないパッキン付ク
ランプを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、基板に支柱を立
設し、該支柱に可撓性の係止腕を設け、該係止腕の先端
に係止爪を突設すると共に、該基板にパッキン保持溝を
設け、該パッキン保持溝に環状のパッキンを嵌合し、該
パッキンに対するパネルのパネル孔に該係止爪を係合さ
せるパッキン付クランプにおいて、該パネル孔の深さよ
りも長く突設された該係止爪に対する該パッキンの係止
孔の内径を該パネル孔の内径に較べて同一ないし小径に
形成して、該係止爪の先端部を該係止孔の内面に密着さ
せた構造を基本とする。そして、前記パッキン保持溝
を、底方向に拡大する逆テーパ状に形成して成る構造も
有効である。
〔作用〕
係止腕の先端の係止爪が該係止腕の拡幅方向への復元力
でもってパッキンの係止孔に嵌合するから、パッキンは
該係止爪に押圧された状態でパッキン保持溝内に保持さ
れる。また、パッキン保持溝を逆テーパ状に形成すれ
ば、パッキンの保持力を一層増すことができる。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係るパッキン付クランプの一実施例
を示すものである。
該パッキン付クランプ1は、合成樹脂を材料として、図
示しないワイヤハーネスをテープで巻着固定するための
或いはコネクタハウジング等の一壁となる基板2を形成
し、該基板2の外面2aに支柱3を立設すると共に、該支
柱3に一対の可撓性を有する係止腕4,4を設け、該係止
腕4,4の先端に係止爪5,5を、取付側パネル6のパネル孔
6aの深さhよりも長く突出して設け、さらに、該基板2
の外面2aに対し、該支柱3の両側に突条7,7を設けて該
一対の突条7,7の間をパッキン嵌合溝8となすと共に、
パッキン9に対し、該係止爪5,5を嵌合する係止孔9aを
設けて、該パッキン嵌合溝8に該パッキン9を嵌合し、
該係止爪5,5の先方を該係止孔9aに嵌合して成るもので
ある。さらにここで、該突条7,7の内壁面には、底方向
に拡大する逆テーパ形状部7aすなわちヘコミ部を設けて
ある。
従って、係止腕4,4の先端の係止爪5,5が該係止腕4,4の
拡幅方向(矢印イ方向)への復元力でもってパッキン9
の係止孔9aの内径面に嵌合し、パッキン9は、該係止爪
5,5に押圧されて突条7,7の内壁面に密着し、パッキン保
持溝8内にしっかりと保持される。ここでパッキン保持
溝8は逆テーパ形状に形成してあるから、パッキン9に
対する保持力はさらに増加するのである。
尚ここで、パッキン9の係止孔9aの内径面は、パネル孔
6aに嵌合した係止爪5,5に対して若干の隙間をもって係
合していてもよく、また、前記突条7,7に替えて、パッ
キン9の外径面に沿った環状の突出部(図示せず)を設
けることにより、環状のパッキン嵌合溝を形成すること
も可能である。
〔考案の効果〕
以上の如くに、本考案によれば、パッキンが、係止爪に
よって押圧あるいは係合された状態でパッキン保持溝内
にしっかりと保持されるから、パネルへの取付に際し
て、パッキンのずれを生じることがない。従って、パッ
キン付クランプの取付作業を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、 第2図は従来例を示す斜視図、 第3図はその取付状態を示す縦断面図、 第4図は従来例の問題説明図である。 1……パッキン付クランプ、2……基板、3……支柱、
4,4……係止腕、5,5……係止爪、6a……パネル孔、7,7
……突条、7a……逆テーパ形状部(ヘコミ部)、8……
パッキン保持溝、9……パッキン、9a……係止孔。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に支柱を立設し、該支柱に可撓性の係
    止腕を設け、該係止腕の先端に係止爪を突設すると共
    に、該基板にパッキン保持溝を設け、該パッキン保持溝
    に環状のパッキンを嵌合し、該パッキンに対するパネル
    のパネル孔に該係止爪を係合させるパッキン付クランプ
    において、該パネル孔の深さよりも長く突設された該係
    止爪に対する該パッキンの係止孔の内径を該パネル孔の
    内径に較べて同一ないし小径に形成して、該係止爪の先
    端部を該係止孔の内面に密着させたことを特徴とするパ
    ッキン付クランプ。
  2. 【請求項2】前記パッキン保持溝を、溝底方向に拡大す
    る逆テーパ状に形成して成る請求項(1)記載のパッキ
    ン付クランプ。
JP1989116180U 1989-10-04 1989-10-04 パッキン付クランプ Expired - Fee Related JPH0724713Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989116180U JPH0724713Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04 パッキン付クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989116180U JPH0724713Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04 パッキン付クランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0355980U JPH0355980U (ja) 1991-05-29
JPH0724713Y2 true JPH0724713Y2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=31664478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989116180U Expired - Fee Related JPH0724713Y2 (ja) 1989-10-04 1989-10-04 パッキン付クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724713Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6116412B2 (ja) * 2013-07-08 2017-04-19 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネスの固定構造
JP7824262B2 (ja) * 2023-11-14 2026-03-04 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58200807A (ja) * 1982-05-14 1983-11-22 日産自動車株式会社 防水クリツプ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0355980U (ja) 1991-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0724713Y2 (ja) パッキン付クランプ
JPH0477015U (ja)
JPH087782Y2 (ja) プロテクタのクランプ構造
JPH0453503Y2 (ja)
JPH0723607Y2 (ja) 回り止め係止脚
JPH0734766Y2 (ja) プロテクターの取付構造
JPS61180531U (ja)
JPS6348008U (ja)
JPH02129114U (ja)
JPH0719066Y2 (ja) グロメット
JPH03128379U (ja)
JPH02105053U (ja)
JPH0347837U (ja)
JPH0296096U (ja)
JPS6439620U (ja)
JPS61104715U (ja)
JPS62189433U (ja)
JPS60146388U (ja) 配線用クランパ
JPH0210524U (ja)
JPS58118139U (ja) デツキ材の端部カバ−装置
JPH01135786U (ja)
JPH0238340U (ja)
JPS6169876U (ja)
JPS6165822U (ja)
JPS63117251U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees