JPH0724781B2 - 籾摺機におけるロ−ル間隙制御装置 - Google Patents
籾摺機におけるロ−ル間隙制御装置Info
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- JPH0724781B2 JPH0724781B2 JP27588484A JP27588484A JPH0724781B2 JP H0724781 B2 JPH0724781 B2 JP H0724781B2 JP 27588484 A JP27588484 A JP 27588484A JP 27588484 A JP27588484 A JP 27588484A JP H0724781 B2 JPH0724781 B2 JP H0724781B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、脱ぷロールで脱ぷ作用を受けた被脱ぷ物
(例えば、籾と玄米の混合粒)を風選装置で風選すると
共に、予め設定した制御電流と、本機を駆動する主電動
機の測定負荷電流から脱ぷロールのロール間隙を自動調
節するべく構成した籾摺機に関する。
(例えば、籾と玄米の混合粒)を風選装置で風選すると
共に、予め設定した制御電流と、本機を駆動する主電動
機の測定負荷電流から脱ぷロールのロール間隙を自動調
節するべく構成した籾摺機に関する。
(従来の技術) 予め設定した制御電流と測定した主電動機の負荷電流を
比較し、この測定負荷電流が設定制御電流になるように
脱ぷロールのロール間隙を制御する構成がある。
比較し、この測定負荷電流が設定制御電流になるように
脱ぷロールのロール間隙を制御する構成がある。
(この発明が解決しようとする問題点) 然し乍ら、籾摺作業においては、時間当りの摺出量の多
い、即ち能率の高い作業を行ったり、あるいは被脱ぷ粒
の特性によって、選別風量を調節することがある。そし
て、この風量を低流量から高流量に変化させたとき、主
電動機の負荷電流が5.4Aから6.2Aになって0.8Aも変化す
ることがあるので、籾摺作業時に風量調節を行うと、こ
れに関連して、脱ぷロールのロール間隙も変化する場合
がある。その為に、所定の脱ぷ率を得られなくなって、
未脱ぷ粒が増加し選別不能に陥ったり、あるいは作業能
率の低下を生じることがある。
い、即ち能率の高い作業を行ったり、あるいは被脱ぷ粒
の特性によって、選別風量を調節することがある。そし
て、この風量を低流量から高流量に変化させたとき、主
電動機の負荷電流が5.4Aから6.2Aになって0.8Aも変化す
ることがあるので、籾摺作業時に風量調節を行うと、こ
れに関連して、脱ぷロールのロール間隙も変化する場合
がある。その為に、所定の脱ぷ率を得られなくなって、
未脱ぷ粒が増加し選別不能に陥ったり、あるいは作業能
率の低下を生じることがある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、このような技術的課題を解決しようとする
ものであって、つぎのような技術的手段を講じた。
ものであって、つぎのような技術的手段を講じた。
即ち、脱ぷロール(1)で脱ぷ作用を受けた被脱ぷ物を
風選手段で風選すると共に、予め設定した制御電流と、
本機を駆動する主電動機(2)の測定負荷電流から脱ぷ
ロール(1)のロール間隙を自動調節するべく構成した
籾摺機において、該風選手段の選別風量を調節可能な風
量調節手段(A)と、該風量調節手段(A)の調節度合
を検出する検出手段(B)と、前記制御電流を補正可能
な補正手段(C)を備え、前記検出手段(B)による風
量変化の検出結果によって制御電流を「高・低」に補正
するべく、この検出手段(B)と補正手段(C)とを電
気的に関連構成する。
風選手段で風選すると共に、予め設定した制御電流と、
本機を駆動する主電動機(2)の測定負荷電流から脱ぷ
ロール(1)のロール間隙を自動調節するべく構成した
籾摺機において、該風選手段の選別風量を調節可能な風
量調節手段(A)と、該風量調節手段(A)の調節度合
を検出する検出手段(B)と、前記制御電流を補正可能
な補正手段(C)を備え、前記検出手段(B)による風
量変化の検出結果によって制御電流を「高・低」に補正
するべく、この検出手段(B)と補正手段(C)とを電
気的に関連構成する。
(作用) 供給された被脱ぷ物は、脱ぷロール(1)で脱ぷ作用を
受けてから風選手段の選別風によって風選されるので、
この被脱ぷ物に混入している塵埃や殻等の異物は選別風
と共に機外に排出される。そして、このような籾摺作業
において、測定された本機を駆動する主電動機(2)の
負荷電流が制御電流より大きくなれば、ロール間隙を大
きくなるように制御し、反対に小さくなれば、ロール間
隙が小さくなるように制御する。
受けてから風選手段の選別風によって風選されるので、
この被脱ぷ物に混入している塵埃や殻等の異物は選別風
と共に機外に排出される。そして、このような籾摺作業
において、測定された本機を駆動する主電動機(2)の
負荷電流が制御電流より大きくなれば、ロール間隙を大
きくなるように制御し、反対に小さくなれば、ロール間
隙が小さくなるように制御する。
また、この籾摺作業時に、選別風量を調節したとき、前
記制御電流も、この調節に関連して、補正手段(C)を
介して「高・低」補正される。
記制御電流も、この調節に関連して、補正手段(C)を
介して「高・低」補正される。
(効果) 選別風量の調節によって、制御電流も補正されるので、
脱ぷロール(1)のロール間隙が開かずに所定の脱ぷ率
を得ることが可能になって、脱ぷ及び選別能率の向上を
図れる。また、その補正も電気的に結合することによっ
て、自動的に、且つ簡単に行ない得る。
脱ぷロール(1)のロール間隙が開かずに所定の脱ぷ率
を得ることが可能になって、脱ぷ及び選別能率の向上を
図れる。また、その補正も電気的に結合することによっ
て、自動的に、且つ簡単に行ない得る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。
明する。
まず、その構成について説明すると、籾摺機(3)は脱
ぷロール(1)を有する脱ぷ装置(4)と、該脱ぷ装置
(4)の下方で連通可能に設けた風選室(5)と、該風
選室(5)の上側で前記脱ぷ装置(4)の直近くに並設
した内周面に多数のくぼみ(6)・・・を形成してなる
風別筒(7)を有する混合米選別装置(8)を備えてお
り、脱ぷロール(1)で脱ぷ作用を受けて落下する籾と
玄米の混合粒を風選し、その後、この混合粒を選別筒
(7)のくぼみ(6)で掬い上げ乍ら所定の粒に選別す
るべく構成したロータリ型の籾摺選別機である。
ぷロール(1)を有する脱ぷ装置(4)と、該脱ぷ装置
(4)の下方で連通可能に設けた風選室(5)と、該風
選室(5)の上側で前記脱ぷ装置(4)の直近くに並設
した内周面に多数のくぼみ(6)・・・を形成してなる
風別筒(7)を有する混合米選別装置(8)を備えてお
り、脱ぷロール(1)で脱ぷ作用を受けて落下する籾と
玄米の混合粒を風選し、その後、この混合粒を選別筒
(7)のくぼみ(6)で掬い上げ乍ら所定の粒に選別す
るべく構成したロータリ型の籾摺選別機である。
そして、該風選室(5)内底部前側から、回転可能に架
設した吸引フアン(9)と、摺落米受樋(10)と、仕上
米受樋(11)を設けている。
設した吸引フアン(9)と、摺落米受樋(10)と、仕上
米受樋(11)を設けている。
主電動機(2)は風選室(5)の中央下部に内装してお
り、前記吸引フアン(9)や脱ぷロール(1)や選別筒
(7)等の本機の回転各部に伝動装置(図示せず)を介
して動力を与える駆動源である。そして、風選調節手段
(A)は次のような構成である。即ち、吸引フアン
(9)の軸端部にはテンションプーリ(12)を矢印方向
に移動させることによつて径の大きさが変更可能な無段
変速プーリ(実施例では、割プーリ)(13)を取付けて
いる。また、このテンションプーリ(12)を架設してい
るアーム(14)の一端部は、前記吸引フアン(9)の軸
芯と同軸芯を有し、且つ、機枠に着脱自在に取付けたメ
タル(15)に回動可能に取付けていると共に、他端部に
は連杆(16)の一端部を枢着している。なお、該連杆
(16)の他端部は、上部を機枠外壁に取付けた係止ガイ
ド(17)の係止溝(18)に係脱可能に設けてなる調節ア
ーム(19)の下端部に枢着している。
り、前記吸引フアン(9)や脱ぷロール(1)や選別筒
(7)等の本機の回転各部に伝動装置(図示せず)を介
して動力を与える駆動源である。そして、風選調節手段
(A)は次のような構成である。即ち、吸引フアン
(9)の軸端部にはテンションプーリ(12)を矢印方向
に移動させることによつて径の大きさが変更可能な無段
変速プーリ(実施例では、割プーリ)(13)を取付けて
いる。また、このテンションプーリ(12)を架設してい
るアーム(14)の一端部は、前記吸引フアン(9)の軸
芯と同軸芯を有し、且つ、機枠に着脱自在に取付けたメ
タル(15)に回動可能に取付けていると共に、他端部に
は連杆(16)の一端部を枢着している。なお、該連杆
(16)の他端部は、上部を機枠外壁に取付けた係止ガイ
ド(17)の係止溝(18)に係脱可能に設けてなる調節ア
ーム(19)の下端部に枢着している。
また、該風量調節手段(A)の調節度合を検出する検出
手段(B)は、調節アーム(19)の回動に関連して回転
する一対の噛合したギヤ(20)(21)と、このギヤ(2
2)の回転して調節量を電気的に変換するポテンシュメ
ータ(23)等で構成されている。
手段(B)は、調節アーム(19)の回動に関連して回転
する一対の噛合したギヤ(20)(21)と、このギヤ(2
2)の回転して調節量を電気的に変換するポテンシュメ
ータ(23)等で構成されている。
つぎに、脱ぷロール(1)のロール間隙手段について説
明すると、脱ぷロール(1)は左右に並設してケーシン
グ内に矢印方向に回転可能に架設している。そして、該
脱ぷロール(1)の中で、一方の脱ぷロール(X)は、
下部を枢着した可動板(24)の中間部に架設している。
そして、該可動板(24)の上端部には調節軸(25)の一
端部に設けた螺子部(26)に螺着している。また、該調
節軸(25)の他端部にはピン(27)を挿通して止着して
おり、このピン(27)の両端部は、前記調節軸(25)の
端部を内装する回転ケース(28)の内面に形成したリブ
(29)に係合可能に設けている。そして、該回転ケース
(28)の側端部には、ギヤードモータ(30)(ロール間
隙調節手段)の軸端部に取付けたモータギヤ(31)と噛
合する調節駆動ギヤ(32)をネジで着脱自在に固着して
いる。(33)は前記回転ケース(28)のスラスト方向へ
の移動を制御する制御ボルトである。
明すると、脱ぷロール(1)は左右に並設してケーシン
グ内に矢印方向に回転可能に架設している。そして、該
脱ぷロール(1)の中で、一方の脱ぷロール(X)は、
下部を枢着した可動板(24)の中間部に架設している。
そして、該可動板(24)の上端部には調節軸(25)の一
端部に設けた螺子部(26)に螺着している。また、該調
節軸(25)の他端部にはピン(27)を挿通して止着して
おり、このピン(27)の両端部は、前記調節軸(25)の
端部を内装する回転ケース(28)の内面に形成したリブ
(29)に係合可能に設けている。そして、該回転ケース
(28)の側端部には、ギヤードモータ(30)(ロール間
隙調節手段)の軸端部に取付けたモータギヤ(31)と噛
合する調節駆動ギヤ(32)をネジで着脱自在に固着して
いる。(33)は前記回転ケース(28)のスラスト方向へ
の移動を制御する制御ボルトである。
従って、ギヤードモータ(30)が回転すると、この回転
動力はモータギヤ(31)と噛合している調節駆動ギヤ
(32)を介して回転ケース(28)に伝動されるので、該
回転ケース(28)と共にリブ(29)は回転してピン(2
7)と、このピン(27)と一体構成した調節軸(25)を
回転させる。そして、該ギヤードモータ(30)が正転時
の場合には、可動板(24)の螺着部が枢着部を中心にし
て矢印(Y)方向に移動するので、脱ぷロール(X)も
それと同方向に移動して他方のロールとの間隙を広くす
る。反対に、ギヤードモータ(30)が逆転した場合に
は、可動板(24)及び脱ぷロール(X)は矢印(Y)方
向と反対側の方向に移動してロール間隙を狭くしたり、
接触するのである。
動力はモータギヤ(31)と噛合している調節駆動ギヤ
(32)を介して回転ケース(28)に伝動されるので、該
回転ケース(28)と共にリブ(29)は回転してピン(2
7)と、このピン(27)と一体構成した調節軸(25)を
回転させる。そして、該ギヤードモータ(30)が正転時
の場合には、可動板(24)の螺着部が枢着部を中心にし
て矢印(Y)方向に移動するので、脱ぷロール(X)も
それと同方向に移動して他方のロールとの間隙を広くす
る。反対に、ギヤードモータ(30)が逆転した場合に
は、可動板(24)及び脱ぷロール(X)は矢印(Y)方
向と反対側の方向に移動してロール間隙を狭くしたり、
接触するのである。
つぎに、脱ぷロール(1)への籾供給量調節はつぎのよ
うな構成である。即ち、ケーシング下端に開口した開口
(34)部と脱ぷロール(1)間に回転可能に架設した繰
出体(35)と、先端部がこの繰出部(35)に遠近調節
し、且つ、基部をケーシングに回転自在に設けた回動軸
(36)にねじ(37)で着脱自在に取付けてなる漏斗開閉
弁(38)等で構成されている。そして、該漏斗開閉弁
(38)の背面近くには、この開閉弁(38)に当接して弁
開度を調節し得る調節アーム(39)を有する調節体(4
0)を、ケーシングに回動自在に設けた調節軸(41)に
ねじ(42)で着脱自在に取付けている。また、調節軸
(41)の端部を籾摺機(3)の操作パネル(図示せず)
外方に突出させると共に、この突出端部を任意の位置に
回動固定することによって、前記調節アーム(39)も
「T」位置から「U」位置間を回動するべく構成してい
る。そして、この動作に関連して、漏斗開閉弁(38)も
矢印方向に回動し、ケーシング内に供給された籾の摺落
量を調節して籾摺作業能率を選択し得るべく構成してい
る。
うな構成である。即ち、ケーシング下端に開口した開口
(34)部と脱ぷロール(1)間に回転可能に架設した繰
出体(35)と、先端部がこの繰出部(35)に遠近調節
し、且つ、基部をケーシングに回転自在に設けた回動軸
(36)にねじ(37)で着脱自在に取付けてなる漏斗開閉
弁(38)等で構成されている。そして、該漏斗開閉弁
(38)の背面近くには、この開閉弁(38)に当接して弁
開度を調節し得る調節アーム(39)を有する調節体(4
0)を、ケーシングに回動自在に設けた調節軸(41)に
ねじ(42)で着脱自在に取付けている。また、調節軸
(41)の端部を籾摺機(3)の操作パネル(図示せず)
外方に突出させると共に、この突出端部を任意の位置に
回動固定することによって、前記調節アーム(39)も
「T」位置から「U」位置間を回動するべく構成してい
る。そして、この動作に関連して、漏斗開閉弁(38)も
矢印方向に回動し、ケーシング内に供給された籾の摺落
量を調節して籾摺作業能率を選択し得るべく構成してい
る。
また、前記漏斗開閉弁(38)の基部を延長して歯部(4
3)を形成して、この歯部(43)を機体に固着したポテ
ンショメータ(44)に設けてなる歯車(45)に噛合して
おり、漏斗開閉弁(38A)の位置をポテンショメータ(4
4)で電気的に検出するべく構成している。
3)を形成して、この歯部(43)を機体に固着したポテ
ンショメータ(44)に設けてなる歯車(45)に噛合して
おり、漏斗開閉弁(38A)の位置をポテンショメータ(4
4)で電気的に検出するべく構成している。
第7図のブロック回路を説明すると、補正手段(C)即
ち、加算回路(45)の入力側は、各ポテンショメータ
(23)(44)に接続され、出力側は、制御回路(46)に
接続されており、夫々のポテンショメータ(23)(44)
で検出された検出値を加算して制御回路(46)に出力す
る。また、該制御回路(46)の他入力側を平滑回路(4
7)と増幅回路(48)と整流回路(49)を介して主電動
機(2)の負荷電流を検出する変流器(50)に接続する
と共に、出力側を前記ギヤードモータ(30)を正転させ
る正転駆動回路(51)および逆転させる逆転駆動回路
(52)と接続している。そして、該制御回路(46)はつ
ぎのような機能を有する。即ち、加算回路(45)から出
力された設定負荷電流と、測定負荷電流即ち、主電流機
(2)の負荷電流を比較して、設定負荷電流が測定負荷
電流より小さいときは測定負荷電流が設定負荷電流に等
しくなるように正転駆動回路(51)に駆動指令信号を出
力してロール間隙を広くする。反対に、設定負荷電流が
測定負荷電流より大きいときは両電流が等しくなるまで
逆転駆動回路(52)に駆動指令信号を出力してロール間
隙を狭くする。なお、第8図の折線(G)は予め実験で
得られた弁開度と設置負荷流の関係図を示しており、弁
開度(V1)(V2)のときO1(A)、(V3)のときO
2(A)、(V4)のときO3(A)、そして、(V5)のと
きO4(A)である。(53)は手動スイッチ。(54)はベ
ルト。
ち、加算回路(45)の入力側は、各ポテンショメータ
(23)(44)に接続され、出力側は、制御回路(46)に
接続されており、夫々のポテンショメータ(23)(44)
で検出された検出値を加算して制御回路(46)に出力す
る。また、該制御回路(46)の他入力側を平滑回路(4
7)と増幅回路(48)と整流回路(49)を介して主電動
機(2)の負荷電流を検出する変流器(50)に接続する
と共に、出力側を前記ギヤードモータ(30)を正転させ
る正転駆動回路(51)および逆転させる逆転駆動回路
(52)と接続している。そして、該制御回路(46)はつ
ぎのような機能を有する。即ち、加算回路(45)から出
力された設定負荷電流と、測定負荷電流即ち、主電流機
(2)の負荷電流を比較して、設定負荷電流が測定負荷
電流より小さいときは測定負荷電流が設定負荷電流に等
しくなるように正転駆動回路(51)に駆動指令信号を出
力してロール間隙を広くする。反対に、設定負荷電流が
測定負荷電流より大きいときは両電流が等しくなるまで
逆転駆動回路(52)に駆動指令信号を出力してロール間
隙を狭くする。なお、第8図の折線(G)は予め実験で
得られた弁開度と設置負荷流の関係図を示しており、弁
開度(V1)(V2)のときO1(A)、(V3)のときO
2(A)、(V4)のときO3(A)、そして、(V5)のと
きO4(A)である。(53)は手動スイッチ。(54)はベ
ルト。
つぎに、その作用について説明すると、まず、手動スイ
ッチ(53)を「ON」にして主電動機(2)を駆動すれ
ば、この動力は適宜伝動機構(図示せず)を介して機体
の回転各部に伝動され回転させる。つづいて、作業者は
調節軸(41)を矢印(ロ)方向に回動すると、漏斗開閉
弁(38)も下方に回動して設定位置(例えば(V4)の位
置)で停止するので、繰出体(35)によってこの開度に
対応した穀粒量が脱ぷロール(1)側に繰出されて脱ぷ
作用を受けてから摺落米樋(10)側に落下する。そし
て、この間、回転する吸引フアン(9)でもって吸引さ
れた吸引風によって風選作用を受け、籾殻や塵埃等の異
物と分離選別される。その後、この混合粒は混合米選別
装置(8)で所定粒(例えば、玄米の取出し)に選別さ
れる。
ッチ(53)を「ON」にして主電動機(2)を駆動すれ
ば、この動力は適宜伝動機構(図示せず)を介して機体
の回転各部に伝動され回転させる。つづいて、作業者は
調節軸(41)を矢印(ロ)方向に回動すると、漏斗開閉
弁(38)も下方に回動して設定位置(例えば(V4)の位
置)で停止するので、繰出体(35)によってこの開度に
対応した穀粒量が脱ぷロール(1)側に繰出されて脱ぷ
作用を受けてから摺落米樋(10)側に落下する。そし
て、この間、回転する吸引フアン(9)でもって吸引さ
れた吸引風によって風選作用を受け、籾殻や塵埃等の異
物と分離選別される。その後、この混合粒は混合米選別
装置(8)で所定粒(例えば、玄米の取出し)に選別さ
れる。
このような籾摺作業において、変流器(50)で検出され
た主電動機(2)の測定負荷電流(V4)は、整流回路
(49)で整流された後増幅回路(48)で増幅され、そし
て、さらに平滑回路(47)で平滑されてから制御回路
(46)に入力される。また、この制御回路(46)には、
予め設定された弁開度(V4)に対応する設定値(設定負
荷電流O3に相当する)が入力されているので、その設定
地と測定負荷電流を比較して両値が略等しくなるまで正
転駆動回路(51)または逆転駆動回路(52)に駆動指令
信号を出し、そしてギヤードモータ(30)を正転あるい
は逆転させてロール間隙を広狭自動調節する。
た主電動機(2)の測定負荷電流(V4)は、整流回路
(49)で整流された後増幅回路(48)で増幅され、そし
て、さらに平滑回路(47)で平滑されてから制御回路
(46)に入力される。また、この制御回路(46)には、
予め設定された弁開度(V4)に対応する設定値(設定負
荷電流O3に相当する)が入力されているので、その設定
地と測定負荷電流を比較して両値が略等しくなるまで正
転駆動回路(51)または逆転駆動回路(52)に駆動指令
信号を出し、そしてギヤードモータ(30)を正転あるい
は逆転させてロール間隙を広狭自動調節する。
ところが、籾中に塵埃やワラ屑が多量に混入していた
り、あるいは、高能率作業に切換えたとき、吸引フアン
(9)の回転数を上げる場合がある。例えば、今、調節
アーム(19)を「弱」から「4」位置にセットすると、
連杆(16)も矢印(イ)方向に引張られてテンションプ
ーリ(12)とアーム(14)を枢支部を中心にして上方向
に回動させベルト(54)を張圧するので、これに関連し
て割プーリ(13)のピッチ円直径が小さくなると共に、
吸引フアン(9)の回転数を高くする。従って、高回転
する吸引フアン(9)の吸引風選能力も高まって前記異
物の選別排出性能の向上を図れる。
り、あるいは、高能率作業に切換えたとき、吸引フアン
(9)の回転数を上げる場合がある。例えば、今、調節
アーム(19)を「弱」から「4」位置にセットすると、
連杆(16)も矢印(イ)方向に引張られてテンションプ
ーリ(12)とアーム(14)を枢支部を中心にして上方向
に回動させベルト(54)を張圧するので、これに関連し
て割プーリ(13)のピッチ円直径が小さくなると共に、
吸引フアン(9)の回転数を高くする。従って、高回転
する吸引フアン(9)の吸引風選能力も高まって前記異
物の選別排出性能の向上を図れる。
ところが、このとき、吸引回転数を上げると、負荷電流
が増加するので、設定制御電流を同一にしているとその
分ロール間隙を「開」にすることになる。その為に、予
め設定した脱ぷ率を得られなくなって、籾量が増え、選
別作業能率の低下や作業不能に陥らせることがある。こ
れに対して、この実施例では、風量調節を「4」にした
負荷電流P1と弁開度(V4)の設定負荷電流(制御電流)
が加算回路(45)で加算され、この加算された電流が基
準の制御電流になるので、風量を調節して負荷電流が増
えても、弁開度(V4)における制御電流を確保すること
が可能となり、ロール間隙が余分に開いて脱ぷ率の低下
を生じることがない。
が増加するので、設定制御電流を同一にしているとその
分ロール間隙を「開」にすることになる。その為に、予
め設定した脱ぷ率を得られなくなって、籾量が増え、選
別作業能率の低下や作業不能に陥らせることがある。こ
れに対して、この実施例では、風量調節を「4」にした
負荷電流P1と弁開度(V4)の設定負荷電流(制御電流)
が加算回路(45)で加算され、この加算された電流が基
準の制御電流になるので、風量を調節して負荷電流が増
えても、弁開度(V4)における制御電流を確保すること
が可能となり、ロール間隙が余分に開いて脱ぷ率の低下
を生じることがない。
なお、該実施例では、弁開度(V4)のとき制御電流
(O4)一定の場合について説明したが、この電流(O4)
のときに脱ぷ率が85%だとすると、適宜調節手段でもっ
て、この制御電流を高・低調節して脱ぷ率を85%以上ま
たは以下に選択し得るように構成することは容易になし
得る。そして、この調節後の制御電流に前記負荷電流P1
を加算した電流を基準になる制御電流とすればよい。
(O4)一定の場合について説明したが、この電流(O4)
のときに脱ぷ率が85%だとすると、適宜調節手段でもっ
て、この制御電流を高・低調節して脱ぷ率を85%以上ま
たは以下に選択し得るように構成することは容易になし
得る。そして、この調節後の制御電流に前記負荷電流P1
を加算した電流を基準になる制御電流とすればよい。
図は、この発明の一実施例を示すものであって、第1図
は籾摺機の側面図、第2図はその断面図、第3図はテン
ションプーリの作用図、第4図は第3図S−S断面図、
第5図は調節アームの作用図、第6図は脱ぷ装置の断面
図、第7図はブロック回路、第8図は弁開度と設定負荷
電流の関係図、第9図は風量調節と負荷電流の関係を示
す図である。 (1)は脱ぷロール、(2)は主電動機、(A)は風量
調節手段、(B)は検出手段、(C)は補正手段を示
す。
は籾摺機の側面図、第2図はその断面図、第3図はテン
ションプーリの作用図、第4図は第3図S−S断面図、
第5図は調節アームの作用図、第6図は脱ぷ装置の断面
図、第7図はブロック回路、第8図は弁開度と設定負荷
電流の関係図、第9図は風量調節と負荷電流の関係を示
す図である。 (1)は脱ぷロール、(2)は主電動機、(A)は風量
調節手段、(B)は検出手段、(C)は補正手段を示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】脱ぷロール1で脱ぷ作用を受けた被脱ぷ物
を風選手段で風選すると共に、予め設定した制御電流
と、本機を駆動する主電動機2の測定負荷電流から脱ぷ
ロール1のロール間隙を自動調節するべく構成した籾摺
機において、該風選手段の選別風量を調節可能な風量調
節手段Aと、該風量調節手段Aの調節度合を検出する検
出手段Bと、前記制御電流を補正可能な補正手段Cを備
え、前記検出手段Bによる風量変化の検出結果によって
制御電流を「高・低」に補正するべく、この検出手段B
と補正手段Cとを電気的に関連構成してなる籾摺機にお
けるロール間隙制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27588484A JPH0724781B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾摺機におけるロ−ル間隙制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27588484A JPH0724781B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾摺機におけるロ−ル間隙制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153146A JPS61153146A (ja) | 1986-07-11 |
| JPH0724781B2 true JPH0724781B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17561776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27588484A Expired - Fee Related JPH0724781B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾摺機におけるロ−ル間隙制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724781B2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27588484A patent/JPH0724781B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153146A (ja) | 1986-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |