JPH0724799B2 - 液体吹付方法およびその装置 - Google Patents
液体吹付方法およびその装置Info
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- JPH0724799B2 JPH0724799B2 JP63025227A JP2522788A JPH0724799B2 JP H0724799 B2 JPH0724799 B2 JP H0724799B2 JP 63025227 A JP63025227 A JP 63025227A JP 2522788 A JP2522788 A JP 2522788A JP H0724799 B2 JPH0724799 B2 JP H0724799B2
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は深溝の中で入口部に返りのあるものやタンク内
面等の塗装に対処しえる液体吹付方法およびその装置に
関するものである。
面等の塗装に対処しえる液体吹付方法およびその装置に
関するものである。
<従来の技術> 従来、エアースプレーで塗料を斜め前方に噴射するには
片角ガンがあるが、これは一方向のみの噴射で、且つ深
溝をもった被塗物等の返りの部分は塗装できない(例え
ば、実公昭35−678号公報)。即ち、片角ガンは細長く
伸びた塗料ノズル先端の周囲に霧化用空気口を形成し、
噴射した塗料に高圧空気を噴射衝突させて霧化し、更に
側方より別の高圧空気流を噴射衝突させて斜め前方に噴
霧流を形成するものであり、主として管内面の塗装に用
いられている。この場合、噴射方向は少なくとも横方向
90°より大きく、前方へ向う噴霧流となる。即ち、塗料
の開口は前方へ向いており、これを外部気流により後方
に向う成分を持たせるとノズル開口面に噴射塗料が付着
し汚損すると共に、付着した塗料が被塗面に飛び塗面を
汚損する。
片角ガンがあるが、これは一方向のみの噴射で、且つ深
溝をもった被塗物等の返りの部分は塗装できない(例え
ば、実公昭35−678号公報)。即ち、片角ガンは細長く
伸びた塗料ノズル先端の周囲に霧化用空気口を形成し、
噴射した塗料に高圧空気を噴射衝突させて霧化し、更に
側方より別の高圧空気流を噴射衝突させて斜め前方に噴
霧流を形成するものであり、主として管内面の塗装に用
いられている。この場合、噴射方向は少なくとも横方向
90°より大きく、前方へ向う噴霧流となる。即ち、塗料
の開口は前方へ向いており、これを外部気流により後方
に向う成分を持たせるとノズル開口面に噴射塗料が付着
し汚損すると共に、付着した塗料が被塗面に飛び塗面を
汚損する。
又、エアースプレーガンとして先端が曲り、横方向もし
くは斜め前、後方向に噴霧される所謂、長首ガンがある
が、塗料通路の他に空気通路を形成させるため、構造が
複雑で、先端ノズル部の形状も大きくなってしまう。エ
アースプレー以外では、エアレススプレーとしてパイプ
先端に首曲り構造とし自由に噴射角度を変えられるスプ
レーガンが既に存在する。
くは斜め前、後方向に噴霧される所謂、長首ガンがある
が、塗料通路の他に空気通路を形成させるため、構造が
複雑で、先端ノズル部の形状も大きくなってしまう。エ
アースプレー以外では、エアレススプレーとしてパイプ
先端に首曲り構造とし自由に噴射角度を変えられるスプ
レーガンが既に存在する。
また、内面塗装は被塗物の形状により種々の装置が用い
られているが、一般には裏面となる塗装は吹付け塗装で
行なわれることが少ない。これは吹付けによるオーバー
スプレーミストが作業者側にくることや、切適切な塗装
装置がなかったことによる。通常、溝が奥で広くなって
いている被塗物の場合、工場塗装において浸漬等の方法
によって塗装されるが、これらの塗装は少量塗装に不適
で、且つ設置後の塗り替え、補修等は不可能である。し
かし、腐食、発錆等の条件はむしろ内面の方が悪く、確
実な塗装の必要性がある。入口部に返りのあるC形鋼は
内面の大きさが50〜100mm程度のものが多く、従来のス
プレーンガンでは塗装不可能であった。
られているが、一般には裏面となる塗装は吹付け塗装で
行なわれることが少ない。これは吹付けによるオーバー
スプレーミストが作業者側にくることや、切適切な塗装
装置がなかったことによる。通常、溝が奥で広くなって
いている被塗物の場合、工場塗装において浸漬等の方法
によって塗装されるが、これらの塗装は少量塗装に不適
で、且つ設置後の塗り替え、補修等は不可能である。し
かし、腐食、発錆等の条件はむしろ内面の方が悪く、確
実な塗装の必要性がある。入口部に返りのあるC形鋼は
内面の大きさが50〜100mm程度のものが多く、従来のス
プレーンガンでは塗装不可能であった。
前述のようにエアースプレーガンでは霧化頭が溝内に入
らず、且つ入るように小さい構造のものが返りに製作で
きたとしても噴出口そのものも小さくなり、必要な塗料
噴出量が得られず、また高粘度の塗料によると噴出不可
能となる。
らず、且つ入るように小さい構造のものが返りに製作で
きたとしても噴出口そのものも小さくなり、必要な塗料
噴出量が得られず、また高粘度の塗料によると噴出不可
能となる。
更に、エアレススプレーガンでは高圧塗料を噴射するた
め噴出量が多すぎ、塗料の垂れ等の問題が起こる。塗料
の垂れを少なくするためには極度に小さいノズル口を用
いることとなり、十分に濾過した塗料でも詰りが生じ使
用不可能となる。
め噴出量が多すぎ、塗料の垂れ等の問題が起こる。塗料
の垂れを少なくするためには極度に小さいノズル口を用
いることとなり、十分に濾過した塗料でも詰りが生じ使
用不可能となる。
ノズルより噴出する液体に圧縮空気を付加して霧化し、
吹付けるエア吹付ガンを用い、圧縮空気と液体(塗料)
を同一圧力で吹付ガン本体内の混合室に圧送し、該混合
室内で混合霧化した混合気液を移送パイプを介し先端の
開口ノズルより噴霧するようにしたことにより、細い溝
内や狭い箇所への吹付けを可能とし、しかも、開口ノズ
ルの噴射方向に自由度をもたせたことにより、入口部に
返りのある被塗物等、従来のスプレーガンでは塗装不可
能であった被塗物にも通用できる液体吹付方法およびそ
の装置を提供することを目的としたものである。
吹付けるエア吹付ガンを用い、圧縮空気と液体(塗料)
を同一圧力で吹付ガン本体内の混合室に圧送し、該混合
室内で混合霧化した混合気液を移送パイプを介し先端の
開口ノズルより噴霧するようにしたことにより、細い溝
内や狭い箇所への吹付けを可能とし、しかも、開口ノズ
ルの噴射方向に自由度をもたせたことにより、入口部に
返りのある被塗物等、従来のスプレーガンでは塗装不可
能であった被塗物にも通用できる液体吹付方法およびそ
の装置を提供することを目的としたものである。
<課題を解決するための手段> 本発明はノズルよる噴出する液体に圧縮空気を付加して
霧化し、吹付けるエア吹付ガンであって、塗料加圧タン
クより圧縮空気と液体を同一圧力で夫々別々に配した通
路を介して吹付ガン本体の先端に形成した混合室に圧送
し、圧縮空気と塗料を混合させて混合気液を形成し、該
混合気液を混合室の出口に接続された移送パイプを介し
て先端に取付けられた開口ノズルより噴霧方向に自由度
をもたせて噴霧するようにしたものである。
霧化し、吹付けるエア吹付ガンであって、塗料加圧タン
クより圧縮空気と液体を同一圧力で夫々別々に配した通
路を介して吹付ガン本体の先端に形成した混合室に圧送
し、圧縮空気と塗料を混合させて混合気液を形成し、該
混合気液を混合室の出口に接続された移送パイプを介し
て先端に取付けられた開口ノズルより噴霧方向に自由度
をもたせて噴霧するようにしたものである。
また、上記方法を用いる装置とし、吹付ガン本体内に配
す液体と気体とを混合霧化する混合霧化手段と、この混
合気液を移送する移送パイプと、該移送パイプの先端に
設けた前記混合気液を外部に噴射する開口ノズルと、該
開口ノズルの噴霧方向を可変とする手段とを備えたもの
である。
す液体と気体とを混合霧化する混合霧化手段と、この混
合気液を移送する移送パイプと、該移送パイプの先端に
設けた前記混合気液を外部に噴射する開口ノズルと、該
開口ノズルの噴霧方向を可変とする手段とを備えたもの
である。
<作用> 上記のような構成の液体吹付装置を用い、予め塗料圧送
タンク内に圧縮空気を送り、該圧送タンク内より圧縮空
気と塗料を同一圧力でスプレーガン本体に送り、スプレ
ーガン本体の先端に形成した混合室にて混合霧化して先
端に伸びた移送パイプを経て開口ノズルへ導き、該開口
ノズルより外部へ噴射させるため、該開口ノズル(噴射
ノズル)は最小形状でよく、細かい箇所への吹付ができ
る。しかも、この移送パイプの先端に噴射方向に屈曲す
るエルボを介在させることにより、噴射に戻り方向成分
をもたせることもでき、種々の形状の被塗物の内面塗装
ができる。勿論、この開口ノズルを、異った噴射方向を
もつ複数のノズルを備え任意に選択することもできる。
タンク内に圧縮空気を送り、該圧送タンク内より圧縮空
気と塗料を同一圧力でスプレーガン本体に送り、スプレ
ーガン本体の先端に形成した混合室にて混合霧化して先
端に伸びた移送パイプを経て開口ノズルへ導き、該開口
ノズルより外部へ噴射させるため、該開口ノズル(噴射
ノズル)は最小形状でよく、細かい箇所への吹付ができ
る。しかも、この移送パイプの先端に噴射方向に屈曲す
るエルボを介在させることにより、噴射に戻り方向成分
をもたせることもでき、種々の形状の被塗物の内面塗装
ができる。勿論、この開口ノズルを、異った噴射方向を
もつ複数のノズルを備え任意に選択することもできる。
<実施例> 以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
1は吹付ガン本体で、中央に引金2にて摺動するニード
ル弁3を、塗料ホース4に連絡した塗料通路5端の塗料
ノズル6に進退自在に臨ませると共に、該塗料ノズル6
のノズル口の前方に、基端を空気ホース7に連絡せる空
気通路8端を臨ませた混合室9を備え、塗料と空気との
混合霧化手段を構成すると共に、該混合室9の前端に混
合気液を移送する移送パイプ10を接続し、該移送パイプ
10の先端に絞り口11を形成した開口ノズル12を取付け、
且つ前記塗料ホース4の基端を塗料加圧タンク14に導く
と共に、該塗料加圧タンク14の上部空間aに空気ホース
7の基端を導き、且つ上部空間aに減圧弁15を介し空気
源16を接続し、塗料加圧タンクより圧縮空気と塗料を同
一圧力で吹付ガン本体1の混合室9に導入するように
し、これら全体として液体吹付装置17を構成する。この
場合、移送パイプ10は金属パイプ等が用いられるが、ノ
ズル部分を小さく単純なものにするときは可撓性のパイ
プ例えば、曲げ形状を維持できるフレキシブルパイプが
使用される。又、移送パイプ10の先端の開口ノズル12は
エルボ18を介し噴射方向を戻り方向成分とした構成とす
るか(第3図参照)、第4図A、Bに示すように移送パ
イプ10の先端に放射方向に開口ノズル12を複数個配設し
た複数ノズル13を取付け、夫々異った噴射方向をもつ構
成とし、噴霧方向に自由度をもたせることのできる。
尚、19はノズル選択撮みで、該撮み19を回することによ
り一体の弁体20を回動させ、弁体20に形成した切欠部21
を夫々の噴射方向をもつ開口ノズル12に合致させること
により、必要な噴射方向をもつ開口ノズル12を選択する
ことができる。図中、27はバネ座金、28は盲を示す。
ル弁3を、塗料ホース4に連絡した塗料通路5端の塗料
ノズル6に進退自在に臨ませると共に、該塗料ノズル6
のノズル口の前方に、基端を空気ホース7に連絡せる空
気通路8端を臨ませた混合室9を備え、塗料と空気との
混合霧化手段を構成すると共に、該混合室9の前端に混
合気液を移送する移送パイプ10を接続し、該移送パイプ
10の先端に絞り口11を形成した開口ノズル12を取付け、
且つ前記塗料ホース4の基端を塗料加圧タンク14に導く
と共に、該塗料加圧タンク14の上部空間aに空気ホース
7の基端を導き、且つ上部空間aに減圧弁15を介し空気
源16を接続し、塗料加圧タンクより圧縮空気と塗料を同
一圧力で吹付ガン本体1の混合室9に導入するように
し、これら全体として液体吹付装置17を構成する。この
場合、移送パイプ10は金属パイプ等が用いられるが、ノ
ズル部分を小さく単純なものにするときは可撓性のパイ
プ例えば、曲げ形状を維持できるフレキシブルパイプが
使用される。又、移送パイプ10の先端の開口ノズル12は
エルボ18を介し噴射方向を戻り方向成分とした構成とす
るか(第3図参照)、第4図A、Bに示すように移送パ
イプ10の先端に放射方向に開口ノズル12を複数個配設し
た複数ノズル13を取付け、夫々異った噴射方向をもつ構
成とし、噴霧方向に自由度をもたせることのできる。
尚、19はノズル選択撮みで、該撮み19を回することによ
り一体の弁体20を回動させ、弁体20に形成した切欠部21
を夫々の噴射方向をもつ開口ノズル12に合致させること
により、必要な噴射方向をもつ開口ノズル12を選択する
ことができる。図中、27はバネ座金、28は盲を示す。
又、第5図は更に他の実施例を示すもので、移送パイプ
10の先端に回転ノズル機構22を介在させ、回転ノズル24
を取付けたもので、回転ノズル機構2には回転軸23に連
結された回転ガイド23′を中心に配す回転ノズル本体22
aに回転ノズル24が取付けられ、その先端に開口ノズル1
2が取付けられている。25は混合気流A′の流通路で、
移送パイプ10より回転ノズル24内に形成された流通路26
を経て開口ノズル12に混合気液を供給する。
10の先端に回転ノズル機構22を介在させ、回転ノズル24
を取付けたもので、回転ノズル機構2には回転軸23に連
結された回転ガイド23′を中心に配す回転ノズル本体22
aに回転ノズル24が取付けられ、その先端に開口ノズル1
2が取付けられている。25は混合気流A′の流通路で、
移送パイプ10より回転ノズル24内に形成された流通路26
を経て開口ノズル12に混合気液を供給する。
次に、作用を説明すると、塗料加圧タンク14内に充填し
た塗料Aの上部空間a位置に圧縮空気Bを送り、塗料加
圧タンク14より圧縮空気と塗料を同一圧力で吹付ガン本
体1に送り、引金2を引くことによりニードル弁3を後
退させ、塗料Aを塗料ノズル6のノズル口より混合室9
に噴射すると共に、圧縮空気を空気通路8より混合室9
に導入し、混合室9にて塗料と圧縮空気の混合気液A′
を形成し、この混合気液A′を移送パイプ10を通して先
端の開口ノズル12に送り先端の絞り口11より噴射するこ
とにより塗料吹付を行なう。
た塗料Aの上部空間a位置に圧縮空気Bを送り、塗料加
圧タンク14より圧縮空気と塗料を同一圧力で吹付ガン本
体1に送り、引金2を引くことによりニードル弁3を後
退させ、塗料Aを塗料ノズル6のノズル口より混合室9
に噴射すると共に、圧縮空気を空気通路8より混合室9
に導入し、混合室9にて塗料と圧縮空気の混合気液A′
を形成し、この混合気液A′を移送パイプ10を通して先
端の開口ノズル12に送り先端の絞り口11より噴射するこ
とにより塗料吹付を行なう。
また、エルボ18を介在することにより噴射方向が戻り方
向成分をもつことになるため、被塗物Cの内面手前壁の
塗装に最適となる。
向成分をもつことになるため、被塗物Cの内面手前壁の
塗装に最適となる。
更に、第4図A、Bに示す実施例の複数の噴射方向に開
口ノズル12を有し、噴霧方向に自由度をもたせた複数ノ
ズル13を使用するにあっては、移送パイプ10を流れた混
合気液A′をノズル選択撮み19を廻し、これと一体の弁
体20を回動し、切欠部21を放射方向に配す複数個の開口
ノズル12に合致させ、この開口ノズル12より噴射させ
る。この開口ノズル12は必要に応じ全部を同時に噴射さ
せるか、又は一部を噴射させ必要な噴射のみを選択する
ことができる。
口ノズル12を有し、噴霧方向に自由度をもたせた複数ノ
ズル13を使用するにあっては、移送パイプ10を流れた混
合気液A′をノズル選択撮み19を廻し、これと一体の弁
体20を回動し、切欠部21を放射方向に配す複数個の開口
ノズル12に合致させ、この開口ノズル12より噴射させ
る。この開口ノズル12は必要に応じ全部を同時に噴射さ
せるか、又は一部を噴射させ必要な噴射のみを選択する
ことができる。
更に、第5図に示す実施例のように移送パイプ10と開口
ノズル12を直接接続せず、回転ノズル機構22を介在する
こともできる。即ち、別途に配す回転手段(図示せず)
の回転軸23を連結する回転ガイド23′を中央に配す回転
ノズル本体22aに首振型回転ノズル部24を備え、該回転
ノズル部24の先端に開口ノズル12を取付ける。この場合
は、移送パイプ10より流出する混合気液A′は回転ノズ
ル本体22aの流通路25より回転ノズル24の流通路26を経
て開口ノズル12へ進み噴射する。この実施例は首振りに
よる噴射塗料方向を可変としたタイプである。
ノズル12を直接接続せず、回転ノズル機構22を介在する
こともできる。即ち、別途に配す回転手段(図示せず)
の回転軸23を連結する回転ガイド23′を中央に配す回転
ノズル本体22aに首振型回転ノズル部24を備え、該回転
ノズル部24の先端に開口ノズル12を取付ける。この場合
は、移送パイプ10より流出する混合気液A′は回転ノズ
ル本体22aの流通路25より回転ノズル24の流通路26を経
て開口ノズル12へ進み噴射する。この実施例は首振りに
よる噴射塗料方向を可変としたタイプである。
尚、噴射量の調整は、ガン本体1の先端の塗料ノズル6
の選択、又はガン本体1の後端の塗料調整撮み29の回動
によって調整することができることは言うまでもない。
の選択、又はガン本体1の後端の塗料調整撮み29の回動
によって調整することができることは言うまでもない。
<発明の効果> 上述のように本発明の液体吹付方法およびその装置は、
圧縮空気と塗料をガン本体内部の混合室において予め混
合気液とし、これを該ガン本体に接続した移送パイプを
通って先端の開口ノズルに導くようにしてなるため、開
口ノズル自体を小型化し得、被塗物の細かい箇所へ搬入
し得る。又、移送パイプを可撓性材料で形成し、それ自
体、方向を変えるようにすることもできる。又、発明者
の行なった実験ではこの混合気液を移送パイプ内で70mm
以上移送しても、塗装に支障のあるような息切れをみな
いことが判明している。又、塗料噴射量を調整し少なく
すれば微粒化もよくなり、これによって開口ノズルの先
端を極小にし、且つ自由に噴霧方向を設定することがで
きる。又、エルボを開口ノズルの前段に介在すれば噴射
方向を戻り方向とし得、例えば、C形鋼内部のリップ上
面、深溝の中での返し部、タンク内面等の塗装を容易と
し、更に、移送パイプの先端に回転ノズル機構を介在さ
せ首振り型回転ノズルを設けることにより噴射方向に自
由度をもたせることができる。また、開口ノズルを複数
個、放射状に配し、ノズル選択撮みにより、いずれかの
開口ノズルに弁体の切欠部が連通するようにしたことで
噴射方向を異にした吹付けも可能となる。しかも、エア
ー混合流としてノズルより噴霧するため、噴射量を微少
から大量まで調整可能で、パターンはノズルの交換によ
り、平吹きから丸吹きまで選択できる。従って、先端に
設けるノズルを吹付材、対象物によって適用することが
可能で各種ノズルを備えることによって対応がはかれ
る。
圧縮空気と塗料をガン本体内部の混合室において予め混
合気液とし、これを該ガン本体に接続した移送パイプを
通って先端の開口ノズルに導くようにしてなるため、開
口ノズル自体を小型化し得、被塗物の細かい箇所へ搬入
し得る。又、移送パイプを可撓性材料で形成し、それ自
体、方向を変えるようにすることもできる。又、発明者
の行なった実験ではこの混合気液を移送パイプ内で70mm
以上移送しても、塗装に支障のあるような息切れをみな
いことが判明している。又、塗料噴射量を調整し少なく
すれば微粒化もよくなり、これによって開口ノズルの先
端を極小にし、且つ自由に噴霧方向を設定することがで
きる。又、エルボを開口ノズルの前段に介在すれば噴射
方向を戻り方向とし得、例えば、C形鋼内部のリップ上
面、深溝の中での返し部、タンク内面等の塗装を容易と
し、更に、移送パイプの先端に回転ノズル機構を介在さ
せ首振り型回転ノズルを設けることにより噴射方向に自
由度をもたせることができる。また、開口ノズルを複数
個、放射状に配し、ノズル選択撮みにより、いずれかの
開口ノズルに弁体の切欠部が連通するようにしたことで
噴射方向を異にした吹付けも可能となる。しかも、エア
ー混合流としてノズルより噴霧するため、噴射量を微少
から大量まで調整可能で、パターンはノズルの交換によ
り、平吹きから丸吹きまで選択できる。従って、先端に
設けるノズルを吹付材、対象物によって適用することが
可能で各種ノズルを備えることによって対応がはかれ
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は要部を示
す説明図、第2図はガン本体の混合室部の断面図、第3
図はエルボ使用の開口ノズル部の断面図、第4図Aは複
数開口ノズルの縦断面図、第4図Bは第4図AのII−II
及びII−III線の横断面図、第5図は回転ノズル機構を
備えた開口ノズルの断面図である。 1……ガン本体、4……塗料ホース 5……塗料通路、7……空気ホース 8……空気通路、9……混合室 10……移送パイプ、12……開口ノズル 12′……複数ノズル、12……反転ノズル 14……塗料加圧タンク、18……エルボ 22……回転ノズル機構、24……回転ノズル
す説明図、第2図はガン本体の混合室部の断面図、第3
図はエルボ使用の開口ノズル部の断面図、第4図Aは複
数開口ノズルの縦断面図、第4図Bは第4図AのII−II
及びII−III線の横断面図、第5図は回転ノズル機構を
備えた開口ノズルの断面図である。 1……ガン本体、4……塗料ホース 5……塗料通路、7……空気ホース 8……空気通路、9……混合室 10……移送パイプ、12……開口ノズル 12′……複数ノズル、12……反転ノズル 14……塗料加圧タンク、18……エルボ 22……回転ノズル機構、24……回転ノズル
Claims (4)
- 【請求項1】ノズルより噴出する液体に圧縮空気を付加
して霧化し吹付けるエア吹付ガンであって、塗料加圧タ
ンクより圧縮空気と液体を同一圧力で夫々別々に配した
通路を介して吹付ガン本体の先端に形成した混合室に圧
送し、圧縮空気と液体を混合させて混合気液を形成し、
該混合気液を混合室の出口に接続された移送パイプを介
して先端に取付けられた開口ノズルより噴霧方向に自由
度をもたせて噴霧することを特徴とする液体吹付方法。 - 【請求項2】ノズルより噴出する液体に圧縮空気を付加
して霧化し吹付けるエア吹付ガンであって、塗料加圧タ
ンクより圧縮空気と液体を同一圧力で夫々別々に配した
通路を介して吹付ガン本体の先端に形成した混合室に圧
送し、液体と圧縮空気とを混合霧化する混合霧化手段
と、混合霧化された混合気液を移送する移送パイプと、
該移送パイプの先端に設けた前記混合気液を外部に噴射
する開口ノズルと、該開口ノズルの噴霧方向を可変とす
る手段とを備えたことを特徴とする液体吹付装置。 - 【請求項3】開口ノズルは、噴射方向が戻り方向成分を
もつようエルボを介し移送パイプの先端に取付けられる
請求項2記載の流体吹付装置。 - 【請求項4】開口ノズルは、夫々異なった噴射方向をも
つ複数のノズルの入口に、ノズル選択撮みにて可動する
弁体に形成した切欠部が臨み、必要な噴射方向をもつ開
口ノズルを選択するよう取付けられる請求項2記載の液
体吹付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025227A JPH0724799B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液体吹付方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025227A JPH0724799B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液体吹付方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203066A JPH01203066A (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0724799B2 true JPH0724799B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12160083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025227A Expired - Lifetime JPH0724799B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液体吹付方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724799B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102249784B1 (ko) * | 2020-01-06 | 2021-05-10 | 주식회사 파우미 | 소형 용기의 내부 코팅용 상방향 노즐 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4664051B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-04-06 | 大和ハウス工業株式会社 | スプレーガン |
| JP2023023190A (ja) * | 2021-08-04 | 2023-02-16 | 株式会社竹中工務店 | 噴射ガン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60125279A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Shinichi Matsuda | タンク内面の更生方法 |
| JPH0615070B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1994-03-02 | 株式会社クボタ | 管内面ライニング方法 |
| JPS62114667U (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-21 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63025227A patent/JPH0724799B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102249784B1 (ko) * | 2020-01-06 | 2021-05-10 | 주식회사 파우미 | 소형 용기의 내부 코팅용 상방향 노즐 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01203066A (ja) | 1989-08-15 |
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