JPH0724960B2 - プレス装置 - Google Patents
プレス装置Info
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- JPH0724960B2 JPH0724960B2 JP60148718A JP14871885A JPH0724960B2 JP H0724960 B2 JPH0724960 B2 JP H0724960B2 JP 60148718 A JP60148718 A JP 60148718A JP 14871885 A JP14871885 A JP 14871885A JP H0724960 B2 JPH0724960 B2 JP H0724960B2
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、打ちカス検知装置を備えたプレス装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術 従来からプレス装置における打ちカスの検知に関しては
ストリッパの位置を位置センサで検知して行なわれてい
るが、それは上ダイセットが下死点へ至った時点での位
置センサからの最短距離をピックアップし、それ以前に
サンプリングしていた距離との比較により異常があれば
プレス駆動電源をOFFするというものであった。従来に
おける下死点位置へ至った状態でのプレス金型装置を第
3図,第4図,第5図にて示す。
ストリッパの位置を位置センサで検知して行なわれてい
るが、それは上ダイセットが下死点へ至った時点での位
置センサからの最短距離をピックアップし、それ以前に
サンプリングしていた距離との比較により異常があれば
プレス駆動電源をOFFするというものであった。従来に
おける下死点位置へ至った状態でのプレス金型装置を第
3図,第4図,第5図にて示す。
第3図は正常な状態での穴抜き加工を行なうプレス金型
装置である。1は位置センサであり、ダイプレート13の
上面にストリッパ23に対向して固定されている。またダ
イプレート13は下ダイセット17に公知の方法にて固定さ
れており、各々は抜きパンチ14が貫通し、かつ抜きカス
が落ちるように所定の穴が設けられている。抜きパンチ
14はパンチプレート12とそれを公知の方法で固定した上
ダイセット19にて固定されている。ストリッパ23は上ダ
イセット19に設けられた段付き穴に嵌合し、所定の間を
上下に動く様な頭部形状をもった吊りボルト18にて吊り
下げられると共に、ワーク15を下方向へ押圧固定するに
足りる荷重を持ったストリッパスプリング16にて下方へ
押しつけられており、上ダイセット19が下死点へ至った
状態では第2図の如くワーク15を押圧し、かつ余分なス
トロークはストリッパスプリング16が圧縮されて上方向
へ逃げるようになっている。第4図はカス21があった場
合の下死点におけるストリッパ23が傾いた状態の図であ
る。位置センサ1は通常ダイプレート13の対角位置に複
数配置されており、第3図における正常状態におけるス
トリッパ23との最短距離に対してカス打ち状態の第4図
の前記ストリッパ23との最短距離を比較する事により、
異常を検知するようになっている。
装置である。1は位置センサであり、ダイプレート13の
上面にストリッパ23に対向して固定されている。またダ
イプレート13は下ダイセット17に公知の方法にて固定さ
れており、各々は抜きパンチ14が貫通し、かつ抜きカス
が落ちるように所定の穴が設けられている。抜きパンチ
14はパンチプレート12とそれを公知の方法で固定した上
ダイセット19にて固定されている。ストリッパ23は上ダ
イセット19に設けられた段付き穴に嵌合し、所定の間を
上下に動く様な頭部形状をもった吊りボルト18にて吊り
下げられると共に、ワーク15を下方向へ押圧固定するに
足りる荷重を持ったストリッパスプリング16にて下方へ
押しつけられており、上ダイセット19が下死点へ至った
状態では第2図の如くワーク15を押圧し、かつ余分なス
トロークはストリッパスプリング16が圧縮されて上方向
へ逃げるようになっている。第4図はカス21があった場
合の下死点におけるストリッパ23が傾いた状態の図であ
る。位置センサ1は通常ダイプレート13の対角位置に複
数配置されており、第3図における正常状態におけるス
トリッパ23との最短距離に対してカス打ち状態の第4図
の前記ストリッパ23との最短距離を比較する事により、
異常を検知するようになっている。
第5図は第3図と比べて抜きパンチ14が曲げパンチ22に
変わった場合の図であり、ダイプレート13はワーク15が
曲げられる為の穴形状に変わっている。また、曲げ加工
をする場合においては、穴抜き加工に比べてワーク15の
横ズレ応力が多大な事や曲げ角度を精度良く出す為の決
め押しが必要な事から、ストリッパスプリング16だけで
は対応出来ず、底づきプレート20をストリッパ23の上面
に取付け固定する事により、下死点でストリッパ23をパ
ンチプレート12が底づきプレート20を介して直接加圧す
るようになっている。
変わった場合の図であり、ダイプレート13はワーク15が
曲げられる為の穴形状に変わっている。また、曲げ加工
をする場合においては、穴抜き加工に比べてワーク15の
横ズレ応力が多大な事や曲げ角度を精度良く出す為の決
め押しが必要な事から、ストリッパスプリング16だけで
は対応出来ず、底づきプレート20をストリッパ23の上面
に取付け固定する事により、下死点でストリッパ23をパ
ンチプレート12が底づきプレート20を介して直接加圧す
るようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来装置ではカス21があっても強制的に
押しつぶされてしまい第5図の如く位置センサ1とスト
リッパ23との最短距離は正常な状態と変わらなくなり、
検知出来ないという問題があった。
押しつぶされてしまい第5図の如く位置センサ1とスト
リッパ23との最短距離は正常な状態と変わらなくなり、
検知出来ないという問題があった。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する為に、本発明の打ちカス検知装置
をもつプレス装置では、ストリッパの動きを位置センサ
により検知し、取り出された信号波形を予じめ定められ
た基準波形と比較する回路を設け、その比較した結果に
異常があった時にプレス動作を停止せしめるように構成
したものである。
をもつプレス装置では、ストリッパの動きを位置センサ
により検知し、取り出された信号波形を予じめ定められ
た基準波形と比較する回路を設け、その比較した結果に
異常があった時にプレス動作を停止せしめるように構成
したものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、従来の下死点でのス
トリッパの位置を検出していたのに対し下死点に至るま
でのストリッパの異常動作を検知出来、もって下死点で
ストリッパが底づきされ、カスがつぶされて位置センサ
との距離に差が出なくても検知出来、曲げ加工において
もカス打ちの検知が可能になる。
トリッパの位置を検出していたのに対し下死点に至るま
でのストリッパの異常動作を検知出来、もって下死点で
ストリッパが底づきされ、カスがつぶされて位置センサ
との距離に差が出なくても検知出来、曲げ加工において
もカス打ちの検知が可能になる。
実 施 例 以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明の位置センサ1より信号を取り出してからの処理回路
のブロック図及びその途中での処理波形を示す図であ
る。第1図において、2は位置センサ1により取り出し
た信号を増幅する為の増幅器、3は増幅された信号をノ
イズから分離する為のフィルタ回路、4は分離された信
号をアナログからデジタルに変換するA/D変換回路であ
る。5は一定レベルのスタートデータを記憶した第1の
メモリ−回路で、一定レベルのスタートデータとはスト
リッパ23と位置センサ1の距離がワーク15の厚みとカス
21の厚みを加えた寸法より少し余裕のある寸法の時に位
置センサ1より出力される信号レベルであり、人為的に
調整可能となっている。そして、このスタートデータは
スタートパルス発生回路6に対し絶えず出力されてい
る。スタートパルス発生回路6はA/D変換回路4からの
信号と第1のメモリー回路5より入力されたデータを比
較し、両者が同レベルになった時にスタートパルスを発
生する。無論、A/D変換回路4より入力される信号は波
形の立上り時と立下り時に同レベルの出力を発生する場
合があるが、立上り時の信号レベルを選択して比較する
回路が組み込まれているのは言うまでもない。
明の位置センサ1より信号を取り出してからの処理回路
のブロック図及びその途中での処理波形を示す図であ
る。第1図において、2は位置センサ1により取り出し
た信号を増幅する為の増幅器、3は増幅された信号をノ
イズから分離する為のフィルタ回路、4は分離された信
号をアナログからデジタルに変換するA/D変換回路であ
る。5は一定レベルのスタートデータを記憶した第1の
メモリ−回路で、一定レベルのスタートデータとはスト
リッパ23と位置センサ1の距離がワーク15の厚みとカス
21の厚みを加えた寸法より少し余裕のある寸法の時に位
置センサ1より出力される信号レベルであり、人為的に
調整可能となっている。そして、このスタートデータは
スタートパルス発生回路6に対し絶えず出力されてい
る。スタートパルス発生回路6はA/D変換回路4からの
信号と第1のメモリー回路5より入力されたデータを比
較し、両者が同レベルになった時にスタートパルスを発
生する。無論、A/D変換回路4より入力される信号は波
形の立上り時と立下り時に同レベルの出力を発生する場
合があるが、立上り時の信号レベルを選択して比較する
回路が組み込まれているのは言うまでもない。
読み出し比較タイミングパルス発生回路7はスタートパ
ルス発生回路6からの入力に対応して予じめ定められた
時間間隔のタイミングパルスを一定量だけ発生する。予
じめ定められた時間間隔とは信号波形をA/D変換して比
較する場合に十分比較が可能な微少時間間隔であり、波
形の周期に対し、その時間間隔は任意に調整可能であ
る。またタイミンゲパルスの量についても波形の周期に
あわせて任意に調整が可能である。第2のメモリー8は
読み出し比較タイミングパルス発生回路7より予じめ定
められた時間間隔で入力されるタイミングパルスに対応
し、その時間間隔でA/D変換回路4より入力された信号
を記憶するか、予じめ定められたショット回数の信号を
演算し平均化して記憶させることも出来る記憶機能と、
読み出し比較タイミングパルス発生回路7よりの入力に
同期して記憶されたデータをデータ比較回路9へ出力す
る読み出し機能とを有し、この両機能は切換手段(図示
せず)により選択的に切換えられる。データ比較回路9
では同期して入力されるA/D変換回路4よりの信号と第
2のメモリー回路8よりのデータを比較し、その結果を
電源制御回路10へ出力する。そして、比較した結果に差
があった時、すなわちカス打ちが検知された時はプレス
装置11に対し駆動電源をOFFする為の出力信号が出され
るようになっている。
ルス発生回路6からの入力に対応して予じめ定められた
時間間隔のタイミングパルスを一定量だけ発生する。予
じめ定められた時間間隔とは信号波形をA/D変換して比
較する場合に十分比較が可能な微少時間間隔であり、波
形の周期に対し、その時間間隔は任意に調整可能であ
る。またタイミンゲパルスの量についても波形の周期に
あわせて任意に調整が可能である。第2のメモリー8は
読み出し比較タイミングパルス発生回路7より予じめ定
められた時間間隔で入力されるタイミングパルスに対応
し、その時間間隔でA/D変換回路4より入力された信号
を記憶するか、予じめ定められたショット回数の信号を
演算し平均化して記憶させることも出来る記憶機能と、
読み出し比較タイミングパルス発生回路7よりの入力に
同期して記憶されたデータをデータ比較回路9へ出力す
る読み出し機能とを有し、この両機能は切換手段(図示
せず)により選択的に切換えられる。データ比較回路9
では同期して入力されるA/D変換回路4よりの信号と第
2のメモリー回路8よりのデータを比較し、その結果を
電源制御回路10へ出力する。そして、比較した結果に差
があった時、すなわちカス打ちが検知された時はプレス
装置11に対し駆動電源をOFFする為の出力信号が出され
るようになっている。
次にその構成において動作を説明するが、プレス金型装
置の位置センサ1の位置及び取り付け方法は従来と同様
である。
置の位置センサ1の位置及び取り付け方法は従来と同様
である。
まず、基準波形を記憶させる為に数ショットサンプル打
ちを行なう。そして、位置センサ1にて取り出した信号
波形を増幅回路2で増幅し、フィルタ回路3にてノイズ
を除去する。次にA/D変換回路4にて信号波形がディジ
タル化された後、スタートパルス発生回路6に入力され
る。そこで第1のメモリー回路5と同レベルの信号が入
力された時、スタートパルスが発生し、読み出し比較タ
イミングパルス発生回路7に入力される。読み出し比較
タイミングパルス発生回路7はスタートパルスに反応し
てタイミングパルスを発生し、その時間間隔に合わせA/
D変換回路4より第2のメモリー回路8に信号が記憶さ
れる。この記憶データは最初に任意のショット数をサン
プリングして演算し、平均値を記憶させる方法と、量産
時の信号を逐時演算しながら記憶させていく方法があ
る。後者の場合は記憶データの精度が上がるが、カス打
ちを行なった時にはそのデータも基準波形データに含ま
れてしまう為、もう一度正常な基準波形を取り直すか、
あるいはカス打ちをした時の異常波形は記憶されないよ
うにする回路を設ける必要がある。前記の様にして第2
のメモリー回路8に記憶された第2図aに示す基準波形
データは読み出し比較タイミングパルス発生回路7より
のタイミングパルスに同期して、少なくとも前回ショッ
トまでに記憶されたデータを基準波形としてデータ比較
回路9へ出力する。
ちを行なう。そして、位置センサ1にて取り出した信号
波形を増幅回路2で増幅し、フィルタ回路3にてノイズ
を除去する。次にA/D変換回路4にて信号波形がディジ
タル化された後、スタートパルス発生回路6に入力され
る。そこで第1のメモリー回路5と同レベルの信号が入
力された時、スタートパルスが発生し、読み出し比較タ
イミングパルス発生回路7に入力される。読み出し比較
タイミングパルス発生回路7はスタートパルスに反応し
てタイミングパルスを発生し、その時間間隔に合わせA/
D変換回路4より第2のメモリー回路8に信号が記憶さ
れる。この記憶データは最初に任意のショット数をサン
プリングして演算し、平均値を記憶させる方法と、量産
時の信号を逐時演算しながら記憶させていく方法があ
る。後者の場合は記憶データの精度が上がるが、カス打
ちを行なった時にはそのデータも基準波形データに含ま
れてしまう為、もう一度正常な基準波形を取り直すか、
あるいはカス打ちをした時の異常波形は記憶されないよ
うにする回路を設ける必要がある。前記の様にして第2
のメモリー回路8に記憶された第2図aに示す基準波形
データは読み出し比較タイミングパルス発生回路7より
のタイミングパルスに同期して、少なくとも前回ショッ
トまでに記憶されたデータを基準波形としてデータ比較
回路9へ出力する。
次に量産時の動作について説明する。前記と同様の回路
を経てA/D変換回路4を通過した信号は3つに分れる。
1つはスタートパルス発生回路6へ至り以降基準波形を
記憶させる場合と同様の経路をたどる。もう1つは第2
のメモリー回路8へ入るが、これは量産時の信号を逐時
演算しながら記憶させていく方法の時にのみ利用され、
最初の数ショットで基準波形をサンプリングし記憶させ
る方法の時にはこの回路は閉ざされている。残りの1つ
は直接にデータ比較回路9に入力される。データ比較回
路9では同期して入力される第2のメモリー回路8より
の基準波形データ(第2図a)と、A/D変換回路4より
入力される第2図bあるいはcに示される量産波形信号
を比較し、結果を電源制御回路10へ出力するが、差があ
った場合には電源制御回路10よりプレス装置11に対し、
駆動電源をOFFさせる信号が出力される。なお、第2図
bは正常動作時の波形を、cはカス打ち等の異常動作時
の波形を示す。
を経てA/D変換回路4を通過した信号は3つに分れる。
1つはスタートパルス発生回路6へ至り以降基準波形を
記憶させる場合と同様の経路をたどる。もう1つは第2
のメモリー回路8へ入るが、これは量産時の信号を逐時
演算しながら記憶させていく方法の時にのみ利用され、
最初の数ショットで基準波形をサンプリングし記憶させ
る方法の時にはこの回路は閉ざされている。残りの1つ
は直接にデータ比較回路9に入力される。データ比較回
路9では同期して入力される第2のメモリー回路8より
の基準波形データ(第2図a)と、A/D変換回路4より
入力される第2図bあるいはcに示される量産波形信号
を比較し、結果を電源制御回路10へ出力するが、差があ
った場合には電源制御回路10よりプレス装置11に対し、
駆動電源をOFFさせる信号が出力される。なお、第2図
bは正常動作時の波形を、cはカス打ち等の異常動作時
の波形を示す。
以上の動作によりカス打ちがあった場合は異常を検出
し、プレス装置をストップさせる事が出来る。従来のス
トリッパ23が最も下降した下死点での位置を検出してい
たの対して、本発明では下死点に至るまでのストリッパ
23の移動状態を検出して、その移動過程が正常で有る
か、否かを検出することにより、ストリッパ23の異常動
作を検知するものであるため、ストリッパ23が最も下降
した下死点での位置のみを検出する従来の構成である
と、第5図に示すように、カスがつぶされてしまったよ
うな場合には、正常な位置との差異が微小となり、その
検出が困難であるが、本発明の構成によると、カスがつ
ぶされてしまったような場合にも、その過程において
は、ストリッパ23の移動状態が正常な場合と異なるた
め、容易に検出が可能である。
し、プレス装置をストップさせる事が出来る。従来のス
トリッパ23が最も下降した下死点での位置を検出してい
たの対して、本発明では下死点に至るまでのストリッパ
23の移動状態を検出して、その移動過程が正常で有る
か、否かを検出することにより、ストリッパ23の異常動
作を検知するものであるため、ストリッパ23が最も下降
した下死点での位置のみを検出する従来の構成である
と、第5図に示すように、カスがつぶされてしまったよ
うな場合には、正常な位置との差異が微小となり、その
検出が困難であるが、本発明の構成によると、カスがつ
ぶされてしまったような場合にも、その過程において
は、ストリッパ23の移動状態が正常な場合と異なるた
め、容易に検出が可能である。
すなわち、カスがつぶされる直前では、ストリッパ23が
カスに当接し、その状態より順次カスをつぶしながらス
トリッパ23が下降されるわけでありますが、このカスを
押しつぶし始めた時点では、第4図に示すように、スト
リッパ23は傾斜された状態とる。従って、例え、カスが
つぶされて、カスが 有るか、否かにかかわらず最終段
階の状態が第5図のようには同一であっても、その過程
におけるストリッパ23の移動状態は異なるものである。
カスに当接し、その状態より順次カスをつぶしながらス
トリッパ23が下降されるわけでありますが、このカスを
押しつぶし始めた時点では、第4図に示すように、スト
リッパ23は傾斜された状態とる。従って、例え、カスが
つぶされて、カスが 有るか、否かにかかわらず最終段
階の状態が第5図のようには同一であっても、その過程
におけるストリッパ23の移動状態は異なるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、ストリッパの動きを位置センサ
により検知し、取り出された信号波形を予じめ定められ
た基準波形と比較する回路を設け、その比較した結果に
より、下死点に至るまでのストリッパの異常動作を検知
出来るようにした為、下死点でストリッパが底づきさ
れ、カスがつぶされて位置センサとの距離に差がなくて
も異常検知が出来、曲げ加工においても打ちカスの検知
を可能とするものである。
により検知し、取り出された信号波形を予じめ定められ
た基準波形と比較する回路を設け、その比較した結果に
より、下死点に至るまでのストリッパの異常動作を検知
出来るようにした為、下死点でストリッパが底づきさ
れ、カスがつぶされて位置センサとの距離に差がなくて
も異常検知が出来、曲げ加工においても打ちカスの検知
を可能とするものである。
第1図は本発明のプレス装置の一実施例における信号処
理回路のブロック図、第2図のa,b,cはそれぞれ本発明
により波形処理された基準波形と量産時に取り出される
正常時と異常時の波形を示す図、第3図〜第5図は従来
のプレス金型装置における下死点位置へ至った状態の横
断面図である。 1……位置センサ、2……増幅回路、3……フィルタ回
路、4……A/D変換回路、5……メモリー回路、6……
スタートパルス発生回路、7……読み出し比較タイミン
グパルス発生回路、8……メモリー回路、9……データ
比較回路、10……電源制御回路、12……パンチプレー
ト、13……ダイプレート、15……ワーク、20……底づき
プレート、23……ストリッパ。
理回路のブロック図、第2図のa,b,cはそれぞれ本発明
により波形処理された基準波形と量産時に取り出される
正常時と異常時の波形を示す図、第3図〜第5図は従来
のプレス金型装置における下死点位置へ至った状態の横
断面図である。 1……位置センサ、2……増幅回路、3……フィルタ回
路、4……A/D変換回路、5……メモリー回路、6……
スタートパルス発生回路、7……読み出し比較タイミン
グパルス発生回路、8……メモリー回路、9……データ
比較回路、10……電源制御回路、12……パンチプレー
ト、13……ダイプレート、15……ワーク、20……底づき
プレート、23……ストリッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】ストリッパの移動時に、その高さ位置に応
じた検出信号を順次発生する位置センサと、基準値を調
整可能に設定できる第一のメモリー手段と、前記位置セ
ンサの検出出力と前記基準値とを順次比較し、その両者
が一致した時にスタートパルスを発生するスタートパル
ス発生装置と、そのスタートパルスの発生に同期して予
め定められた、所定の間隔のタイミングパルスを発生す
るタイミングパルス発生手段と、前記タイミングパルス
により前記検出出力が順次サンプリングした値を基準波
形として記憶するとともに、前記タイミングパルスによ
りその記憶された基準波形を順次読出すことができる第
二のメモリー手段と、前記検出出力と前記第二のメモリ
ー手段より読み出されたそれ以前の検出出力とを順次比
較してその両者に差異の有るとき、前記ストリッパの動
作を停止することを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148718A JPH0724960B2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60148718A JPH0724960B2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | プレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629733A JPS629733A (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0724960B2 true JPH0724960B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15459043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60148718A Expired - Fee Related JPH0724960B2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724960B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5838571A (en) * | 1996-01-29 | 1998-11-17 | Alza Corporation | Tablet press monitoring and controlling method and apparatus |
| JP3516574B2 (ja) * | 1997-06-17 | 2004-04-05 | アイダエンジニアリング株式会社 | かす上がり検出方法 |
| JP6947654B2 (ja) * | 2018-01-19 | 2021-10-13 | 住友重機械工業株式会社 | プレス装置及びプレス装置の診断方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823809B2 (ja) * | 1979-06-07 | 1983-05-17 | 市光工業株式会社 | 成形機内製品の自動取出し装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60148718A patent/JPH0724960B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629733A (ja) | 1987-01-17 |
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