JPH0724985U - 引箔織物 - Google Patents
引箔織物Info
- Publication number
- JPH0724985U JPH0724985U JP6153793U JP6153793U JPH0724985U JP H0724985 U JPH0724985 U JP H0724985U JP 6153793 U JP6153793 U JP 6153793U JP 6153793 U JP6153793 U JP 6153793U JP H0724985 U JPH0724985 U JP H0724985U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil
- yarn
- wide
- warp
- yarns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体的かつ華麗な引箔織物を提供する。
【構成】 下組織上に、下組織の箔糸31の幅よりも広
い幅の箔糸35を引き、幅広箔糸35を搦経糸36a、
36b、36c、36dで抑えることにより幅広箔糸3
5を幅方向に下箔糸31の幅まで締め、略中央で山折り
となるようにする。また、上組織の幅広箔糸35を、偶
奇本数目及び奇偶本数目で交互に2本ずつ搦経糸36で
括る。 【効果】 幅広箔糸35の山折りの稜17が斜行し、こ
れと括った搦経糸16とにより亀甲状の模様が現出され
る。
い幅の箔糸35を引き、幅広箔糸35を搦経糸36a、
36b、36c、36dで抑えることにより幅広箔糸3
5を幅方向に下箔糸31の幅まで締め、略中央で山折り
となるようにする。また、上組織の幅広箔糸35を、偶
奇本数目及び奇偶本数目で交互に2本ずつ搦経糸36で
括る。 【効果】 幅広箔糸35の山折りの稜17が斜行し、こ
れと括った搦経糸16とにより亀甲状の模様が現出され
る。
Description
【0001】
本考案は、引箔織物に関する。
【0002】
従来の引箔織物においては、箔糸は平坦なまま織成されていた。
【0003】
本考案は立体的かつ華麗な引箔織物を提供するものである。
【0004】
本考案に係る引箔織物は、地組織上に幅広の箔緯糸を引き、交互に配置された 2組の搦経糸を用いて、第1の組の搦経糸により該幅広の箔糸を偶奇本数目の2 越づつ抑え、第2の組の搦経糸により奇偶本数目の2越づつ抑え、かつ、該幅広 の箔糸が略中央で山折りとなるように織成することにより、該山折りされた幅広 の箔糸の稜と搦経糸により亀甲状の模様を現出したことを特徴とするものである 。
【0005】
下組織10としては図2に示すように、箔糸11を緯糸として引いた通常の引 箔織としておくことが好ましい。本考案に係る引箔織物ではその上に、下組織の 箔糸11の幅よりも広い幅の箔糸を引く。或いは、下組織箔糸11の複数本毎に 上組織の箔糸を括る場合には、その複数本分の下組織箔糸11の幅よりも広い幅 の箔糸を用いる。こうして引いた幅広の箔糸を搦経糸で抑えることにより、図2 に示すように、上組織の幅広の箔糸15は下組織の箔糸11の幅まで締められ、 略中央で山折りとなる。また、この上組織の幅広箔糸15は偶奇本数目及び奇偶 本数目で交互に2本ずつ搦経糸16により括られるため、その山折りの稜17が 斜行し、括った搦経糸16と斜行する箔糸の稜17とにより亀甲状の模様が現出 される。
【0006】
図3に示す織物30は、右半分の部分に下組織をそのまま現わし、左半分の部 分に本考案に係る亀甲引箔織を施したものである。下組織では通常幅の箔糸(下 箔糸)31を使用し、上組織ではそれよりも幅広の箔糸(上箔糸)35を使用す る。
【0007】 上組織では、上箔糸35を抑える搦経糸36は、2本の地経糸37を間に挟ん だ2本を1組とする。図3において左端の搦経糸36a、36bの組(第1組) は奇偶本目毎に上箔糸35を抑え、中央の搦経糸36c、36dの組(第2組) は偶奇本目毎に上箔糸35を抑える。第1組と第2組との間には搦経糸2本(3 6)及び地経糸6本(38)を挟んで距離を調整する。これにより、上箔糸35 は幅方向に締められて山折りとなるとともに、上箔糸35を抑える各組の2本の 搦経糸(36aと36b、36cと36d)は1本の経糸のように寄り添う。そ の結果、上箔糸35の山折りの稜37と各組の搦経糸により、図1に示すような 亀甲状の模様が現出する。
【0008】
立体的かつ華麗な引箔織物が得られる。
【図1】 本考案に係る亀甲模様引箔織物の平面図。
【図2】 下組織の一例を示す平面図。
【図3】 本考案の一実施例である引箔織物の平面図。
10…下組織 11…通常幅の下組織箔糸 15、35…幅広の上組織箔糸 16、36…搦経糸 17、37…幅広箔糸の山折りの稜 38…地経糸
Claims (1)
- 【請求項1】 地組織上に幅広の箔緯糸を引き、交互に
配置された2組の搦経糸を用いて、第1の組の搦経糸に
より該幅広の箔糸を偶奇本数目の2越づつ抑え、第2の
組の搦経糸により奇偶本数目の2越づつ抑え、かつ、該
幅広の箔糸が略中央で山折りとなるように織成すること
により、該山折りされた幅広の箔糸の稜と搦経糸により
亀甲状の模様を現出したことを特徴とする引箔織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153793U JPH08392Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 引箔織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153793U JPH08392Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 引箔織物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724985U true JPH0724985U (ja) | 1995-05-12 |
| JPH08392Y2 JPH08392Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=13173965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6153793U Expired - Lifetime JPH08392Y2 (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 引箔織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08392Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP6153793U patent/JPH08392Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08392Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6164173U (ja) | ||
| JPS6130493Y2 (ja) | ||
| JPH0724985U (ja) | 引箔織物 | |
| JPH0726389Y2 (ja) | ネット状シート | |
| JPH0129276Y2 (ja) | ||
| JPH0217162B2 (ja) | ||
| JPS5819186Y2 (ja) | 芯入り立体模様織物 | |
| JP2007330425A (ja) | X線造影糸付きガーゼ | |
| JPH0444388U (ja) | ||
| JP2598339Y2 (ja) | 抄紙用ドライヤーカンバスの継手 | |
| JPS6312732Y2 (ja) | ||
| JPH0129275Y2 (ja) | ||
| JPS6121120Y2 (ja) | ||
| JPH0581287U (ja) | 布 地 | |
| JPS626463B2 (ja) | ||
| JP2550240B2 (ja) | コルゲ−トマシン用織物特殊ベルト | |
| JPH089177Y2 (ja) | 織 物 | |
| JPS6235035Y2 (ja) | ||
| JPH0411578Y2 (ja) | ||
| JPH0238889Y2 (ja) | ||
| JPS61176274U (ja) | ||
| JPH0322295Y2 (ja) | ||
| JPS6138937Y2 (ja) | ||
| JPS59137984U (ja) | 織物地 | |
| JP3014894U (ja) | 立体感のある平箔織物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |