JPH07250079A - パケットデータ比較回路 - Google Patents
パケットデータ比較回路Info
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- JPH07250079A JPH07250079A JP6041516A JP4151694A JPH07250079A JP H07250079 A JPH07250079 A JP H07250079A JP 6041516 A JP6041516 A JP 6041516A JP 4151694 A JP4151694 A JP 4151694A JP H07250079 A JPH07250079 A JP H07250079A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 順次シリアル入力される2つの系のパケット
データ同士を比較するパケットデータ比較回路の回路規
模を小さくする。 【構成】 ラッチ回路11において第1の系のパケット
データの1パケット分のデータをシリアルデータとして
取込んで出力する。第2の系のパケットデータを、比較
器12によりラッチ回路11の出力シリアルデータと1
パケットずつ比較する。この1パケット毎の比較結果に
より第1及び第2の系によるパケットデータ同士の位相
差を検出し、この検出した位相差を調整する。 【効果】 シリアルデータのままで処理して位相比較す
るため回路規模を小さくできる。
データ同士を比較するパケットデータ比較回路の回路規
模を小さくする。 【構成】 ラッチ回路11において第1の系のパケット
データの1パケット分のデータをシリアルデータとして
取込んで出力する。第2の系のパケットデータを、比較
器12によりラッチ回路11の出力シリアルデータと1
パケットずつ比較する。この1パケット毎の比較結果に
より第1及び第2の系によるパケットデータ同士の位相
差を検出し、この検出した位相差を調整する。 【効果】 シリアルデータのままで処理して位相比較す
るため回路規模を小さくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパケットデータ比較回路
に関し、特にパケット通信伝送路を二重化した場合にお
いて現用系パケットデータと予備系パケットデータとを
比較する回路に関する。
に関し、特にパケット通信伝送路を二重化した場合にお
いて現用系パケットデータと予備系パケットデータとを
比較する回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ATM(Asynchrono
us Transfer Mode)等のパケット通信
伝送路を二重化した場合、0系及び1系の2つの系のパ
ケットデータの位相を常に一致させておく必要がある。
これは、0系及び1系の一方を現用、他方を予備とし、
現用系に障害が起きた場合は予備系に切替える必要があ
り、その切替時に両系の位相を一致させておく必要があ
るからである。
us Transfer Mode)等のパケット通信
伝送路を二重化した場合、0系及び1系の2つの系のパ
ケットデータの位相を常に一致させておく必要がある。
これは、0系及び1系の一方を現用、他方を予備とし、
現用系に障害が起きた場合は予備系に切替える必要があ
り、その切替時に両系の位相を一致させておく必要があ
るからである。
【0003】従来、この種のパケットデータ比較回路で
は、0系及び1系の2つの系のパケットデータをシリア
ル―パラレル変換した後、両者を比較していた。その従
来の比較回路について図6を参照して説明する。
は、0系及び1系の2つの系のパケットデータをシリア
ル―パラレル変換した後、両者を比較していた。その従
来の比較回路について図6を参照して説明する。
【0004】図6において、従来のパケットデータ比較
回路は、nビットのシリアルのパケットデータをnビッ
トのパラレルデータに変換するためのn段シフトレジス
タ21及び22と、2つの系のうち進んでいる側の系の
パラレルデータをラッチするためのn個のD型FF23
と、このラッチされているデータと遅れている側のデー
タとをビット毎に比較するためのn個の比較器24と、
各ビット毎の比較結果の論理和をとるn入力オア回路2
5とを含んで構成されている。なお、比較器24はn個
のD型FF23に対応して設けられたn個の排他的論理
和回路により構成され、各排他的論理和回路の一入力に
は対応するD型FF23の出力が入力され他入力にはn
段シフトレジスタ22の出力が入力されている。
回路は、nビットのシリアルのパケットデータをnビッ
トのパラレルデータに変換するためのn段シフトレジス
タ21及び22と、2つの系のうち進んでいる側の系の
パラレルデータをラッチするためのn個のD型FF23
と、このラッチされているデータと遅れている側のデー
タとをビット毎に比較するためのn個の比較器24と、
各ビット毎の比較結果の論理和をとるn入力オア回路2
5とを含んで構成されている。なお、比較器24はn個
のD型FF23に対応して設けられたn個の排他的論理
和回路により構成され、各排他的論理和回路の一入力に
は対応するD型FF23の出力が入力され他入力にはn
段シフトレジスタ22の出力が入力されている。
【0005】かかる構成において、進んでいる系及び遅
れている系のnビットシリアルパケットデータは、夫々
n段シフトレジスタ21、22によりパケット単位のパ
ラレルデータに変換される。そして、ラッチクロックに
よりラッチされた進んでいる系の任意のパケットデータ
と、遅れている系のパケットデータとが順次ビット毎に
比較される。各ビットの比較結果はn入力オア回路25
により論理和がとられ、パケット単位での比較結果とし
て出力される。
れている系のnビットシリアルパケットデータは、夫々
n段シフトレジスタ21、22によりパケット単位のパ
ラレルデータに変換される。そして、ラッチクロックに
よりラッチされた進んでいる系の任意のパケットデータ
と、遅れている系のパケットデータとが順次ビット毎に
比較される。各ビットの比較結果はn入力オア回路25
により論理和がとられ、パケット単位での比較結果とし
て出力される。
【0006】以上の構成により、比較するパケット同士
の内容が同一でなければ、少なくとも1ビット分の比較
結果が不一致を示す。これに対し、パケット同士の内容
が同一であれば、全ての比較結果が一致であることを示
す。したがって、パケット同士に位相差があれば、比較
開始時点の比較結果は不一致を示すが、その時点から比
較結果が一致を示すまでの間にオア回路25から出力さ
れるパルス数を数えれば、パケット同士の位相差を検出
することができる。具体的には、オア回路25の出力を
カウンタ回路等で計数すれば良い。そして、この検出し
た位相差に応じて進んでいる系に空きパケットを挿入す
れば、両系の位相差をなくすことができるのである。
の内容が同一でなければ、少なくとも1ビット分の比較
結果が不一致を示す。これに対し、パケット同士の内容
が同一であれば、全ての比較結果が一致であることを示
す。したがって、パケット同士に位相差があれば、比較
開始時点の比較結果は不一致を示すが、その時点から比
較結果が一致を示すまでの間にオア回路25から出力さ
れるパルス数を数えれば、パケット同士の位相差を検出
することができる。具体的には、オア回路25の出力を
カウンタ回路等で計数すれば良い。そして、この検出し
た位相差に応じて進んでいる系に空きパケットを挿入す
れば、両系の位相差をなくすことができるのである。
【0007】ここで、2つの系のうちの進んでいる系を
特定することはできない。そこで、いずれか一方を進ん
でいる系とみなして比較を開始し、ある一定の時間経過
しても比較結果が一致を示さない場合は他方を進んでい
る系とみなして比較をやり直すという手法が考えられ
る。なお、2つの系の切替は、2つの系を相互に入替え
て出力できるセレクタを比較回路(図6)の前段に設け
ておき、これを切替制御すれば良い。ある一定の時間に
ついては、ソフトウェアによるタイマで一定時間を計測
したり、位相差の最大値(例えば、600セル分)を越
えることを検出する等によりセレクタを切替制御するこ
とにより行う。
特定することはできない。そこで、いずれか一方を進ん
でいる系とみなして比較を開始し、ある一定の時間経過
しても比較結果が一致を示さない場合は他方を進んでい
る系とみなして比較をやり直すという手法が考えられ
る。なお、2つの系の切替は、2つの系を相互に入替え
て出力できるセレクタを比較回路(図6)の前段に設け
ておき、これを切替制御すれば良い。ある一定の時間に
ついては、ソフトウェアによるタイマで一定時間を計測
したり、位相差の最大値(例えば、600セル分)を越
えることを検出する等によりセレクタを切替制御するこ
とにより行う。
【0008】これら位相差の検出等は、主として装置の
立上げ時に行われるが、装置運用中に同期外れが生じた
場合にも行われる。
立上げ時に行われるが、装置運用中に同期外れが生じた
場合にも行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパケッ
トデータ比較回路は、パケットデータをパケット単位で
パラレルデータに変換した後にビット同士の比較を行う
ため、nビットのシフトレジスタが2回路、n個のD型
FF、n個の比較器及びn入力オア回路が必要となり、
回路規模が大きくなるという欠点があった。
トデータ比較回路は、パケットデータをパケット単位で
パラレルデータに変換した後にビット同士の比較を行う
ため、nビットのシフトレジスタが2回路、n個のD型
FF、n個の比較器及びn入力オア回路が必要となり、
回路規模が大きくなるという欠点があった。
【0010】ここで、ビット同士を比較する公知技術と
して特開昭63―279632号公報があるが、ビット
同士の一致を検出するにすぎず、2つの系の位相差を検
出することはできない。
して特開昭63―279632号公報があるが、ビット
同士の一致を検出するにすぎず、2つの系の位相差を検
出することはできない。
【0011】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は回路規模を小
さくすることのできるパケットデータ比較回路を提供す
ることである。
るためになされたものであり、その目的は回路規模を小
さくすることのできるパケットデータ比較回路を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるパケットデ
ータ比較回路は、順次シリアル入力される第1の系及び
第2の系のパケットデータ同士を比較するパケットデー
タ比較回路であって、前記第1の系のパケットデータの
1パケット分のデータをシリアルデータとして取込んで
出力するラッチ回路と、前記第2の系のパケットデータ
を、前記ラッチ回路の出力シリアルデータと1パケット
ずつ比較する比較手段とを含み、この1パケット毎の比
較結果により前記第1及び第2の系によるパケットデー
タ同士の位相差を検出するようにしたことを特徴とす
る。
ータ比較回路は、順次シリアル入力される第1の系及び
第2の系のパケットデータ同士を比較するパケットデー
タ比較回路であって、前記第1の系のパケットデータの
1パケット分のデータをシリアルデータとして取込んで
出力するラッチ回路と、前記第2の系のパケットデータ
を、前記ラッチ回路の出力シリアルデータと1パケット
ずつ比較する比較手段とを含み、この1パケット毎の比
較結果により前記第1及び第2の系によるパケットデー
タ同士の位相差を検出するようにしたことを特徴とす
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0014】図1は本発明によるパケットデータ比較回
路の一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の一実施例によるパケットデータ比較回路
は、進んでいる系のシリアルデータの1パケット分をシ
リアルデータのまま保持するラッチ回路11と、このラ
ッチ出力と遅れている系のシリアルデータと1パケット
ずつ比較する比較器12と、この比較結果を所定ビット
遅延させてもとの比較結果との論理和をとることにより
比較結果を圧縮する圧縮回路13と、この圧縮回路の出
力パルス数を判定する判定回路14とを含んで構成され
ている。
路の一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の一実施例によるパケットデータ比較回路
は、進んでいる系のシリアルデータの1パケット分をシ
リアルデータのまま保持するラッチ回路11と、このラ
ッチ出力と遅れている系のシリアルデータと1パケット
ずつ比較する比較器12と、この比較結果を所定ビット
遅延させてもとの比較結果との論理和をとることにより
比較結果を圧縮する圧縮回路13と、この圧縮回路の出
力パルス数を判定する判定回路14とを含んで構成され
ている。
【0015】ラッチ回路11は、セレクト信号によって
選択された進んでいる系のnビットパケットデータ10
0を出力する2―1セレクタ15と、このセレクタの出
力110を入力としnビットパケットデータの1パケッ
ト分をラッチするn段シフトレジスタ16とから構成さ
れている。なお、シフトレジスタ16が1パケット分の
データを保持した後は、セレクト信号111によりセレ
クタ15が切替えられセレクタ15からは常に1パケッ
ト分のデータがシリアルで出力されることになる。
選択された進んでいる系のnビットパケットデータ10
0を出力する2―1セレクタ15と、このセレクタの出
力110を入力としnビットパケットデータの1パケッ
ト分をラッチするn段シフトレジスタ16とから構成さ
れている。なお、シフトレジスタ16が1パケット分の
データを保持した後は、セレクト信号111によりセレ
クタ15が切替えられセレクタ15からは常に1パケッ
ト分のデータがシリアルで出力されることになる。
【0016】比較器12は、ラッチ回路11内のセレク
タ15の出力110、すなわち1パケット分のデータと
遅れている系のシリアルデータ200とをビット単位で
比較するものであり、周知の排他的論理和回路により構
成されている。
タ15の出力110、すなわち1パケット分のデータと
遅れている系のシリアルデータ200とをビット単位で
比較するものであり、周知の排他的論理和回路により構
成されている。
【0017】圧縮回路13は、比較器12の出力120
を3ビット遅延させる3ビットディレイ回路17と、こ
の遅延出力170と比較器12の出力120との論理和
をとるオア回路18と、この論理和出力と圧縮タイミン
グパルスとの論理積をとるアンド回路19とを含んで構
成されている。ここで、比較結果が一致を示す場合は比
較器12の出力120はオール“L”であり、オア回路
18の出力180もオール「0」である。これに対し、
比較結果が不一致を示す場合は比較器12の出力120
はオール“L”ではなく、いずれか1ビットが“H”で
ある。これにより、オア回路18の出力180もオール
“L”ではない。よって、オア回路18の出力180が
オール“L”か否かによって比較器12による比較結果
が一致か否かを判定できるのである。
を3ビット遅延させる3ビットディレイ回路17と、こ
の遅延出力170と比較器12の出力120との論理和
をとるオア回路18と、この論理和出力と圧縮タイミン
グパルスとの論理積をとるアンド回路19とを含んで構
成されている。ここで、比較結果が一致を示す場合は比
較器12の出力120はオール“L”であり、オア回路
18の出力180もオール「0」である。これに対し、
比較結果が不一致を示す場合は比較器12の出力120
はオール“L”ではなく、いずれか1ビットが“H”で
ある。これにより、オア回路18の出力180もオール
“L”ではない。よって、オア回路18の出力180が
オール“L”か否かによって比較器12による比較結果
が一致か否かを判定できるのである。
【0018】判定回路14は、圧縮回路13の出力13
0によりセットされパケット毎リセットパルスの入力1
41によりリセットされるS―R型FF20と、この出
力143と判定タイミングパルス142との論理積をと
るアンド回路26とを含んで構成されている。この判定
回路14の出力140が本パケットデータ比較回路の最
終的な出力となり、この出力パルス数が図示せぬカウン
タ回路等で計数されることになる。そして、この検出し
た位相差に応じた数の空きパケットを進んでいる系に対
して挿入すれば、両系の位相差をなくすことができるの
である。
0によりセットされパケット毎リセットパルスの入力1
41によりリセットされるS―R型FF20と、この出
力143と判定タイミングパルス142との論理積をと
るアンド回路26とを含んで構成されている。この判定
回路14の出力140が本パケットデータ比較回路の最
終的な出力となり、この出力パルス数が図示せぬカウン
タ回路等で計数されることになる。そして、この検出し
た位相差に応じた数の空きパケットを進んでいる系に対
して挿入すれば、両系の位相差をなくすことができるの
である。
【0019】次に、図1の回路の動作について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0020】図2は図1の回路の各部の動作を示すタイ
ムチャートであり、図1と同等部分は同一符号により示
されている。
ムチャートであり、図1と同等部分は同一符号により示
されている。
【0021】この例では進んでいる系のラッチされるn
ビットのパケットデータをパケットAとし、進んでいる
系と遅れている系の位相差を2パケットとする。
ビットのパケットデータをパケットAとし、進んでいる
系と遅れている系の位相差を2パケットとする。
【0022】通常、ラッチ回路11はセレクト信号11
1によって、進んでいる系からパケットを取込む時だけ
2―1セレクタ15の入力bを選択し、それ以外のとき
は入力aを選択する。したがって、セレクト信号111
の入力に応答してラッチ回路11は入力bを選択し、進
んでいる系のデータを1パケット分だけ取込む。一旦ラ
ッチ回路11にパケットAが取込まれるとパケットAは
n段シフトレジスタ16によりnビットシフトされ(Q
1〜Qn)、その出力160は2―1セレクタ15を介
して再びn段シフトレジスタ16に入力される。この帰
還動作により、ラッチ回路11の出力110(2―1セ
レクタ15の出力)は、常にパケットA(abc…fg
h)を示すことになる。
1によって、進んでいる系からパケットを取込む時だけ
2―1セレクタ15の入力bを選択し、それ以外のとき
は入力aを選択する。したがって、セレクト信号111
の入力に応答してラッチ回路11は入力bを選択し、進
んでいる系のデータを1パケット分だけ取込む。一旦ラ
ッチ回路11にパケットAが取込まれるとパケットAは
n段シフトレジスタ16によりnビットシフトされ(Q
1〜Qn)、その出力160は2―1セレクタ15を介
して再びn段シフトレジスタ16に入力される。この帰
還動作により、ラッチ回路11の出力110(2―1セ
レクタ15の出力)は、常にパケットA(abc…fg
h)を示すことになる。
【0023】比較器12ではラッチ回路11の出力11
0と遅れている系のデータ200とのビット毎の排他的
論理和がとられ、順次パケット同士が比較される。すな
わち、図中のパケットAが、遅れている系のデータ20
0のパケットY、Z…と1ビットずつ比較されるのであ
る。
0と遅れている系のデータ200とのビット毎の排他的
論理和がとられ、順次パケット同士が比較される。すな
わち、図中のパケットAが、遅れている系のデータ20
0のパケットY、Z…と1ビットずつ比較されるのであ
る。
【0024】比較器12における比較結果である出力1
20は、圧縮回路13内のディレイ17で3ビット遅延
され、その遅延出力170との論理和が取られる。そし
て、この論理和出力と圧縮タイミングパルス131との
論理積の結果が出力130として判定回路14に入力さ
れ、S―R型FF20にセットされる。
20は、圧縮回路13内のディレイ17で3ビット遅延
され、その遅延出力170との論理和が取られる。そし
て、この論理和出力と圧縮タイミングパルス131との
論理積の結果が出力130として判定回路14に入力さ
れ、S―R型FF20にセットされる。
【0025】このとき、ラッチ回路11にラッチされて
いるパケットAと遅れている系のパケットYとは一致し
ないので、出力130は少なくともその1ビットが不一
致となる。よって、判定タイミングパルス142の入力
により最終的な比較結果である出力140が“H”とな
り、不一致を示す。その直後、パケット毎リセットパル
ス141の入力によりS―R型FF20はリセットされ
る。
いるパケットAと遅れている系のパケットYとは一致し
ないので、出力130は少なくともその1ビットが不一
致となる。よって、判定タイミングパルス142の入力
により最終的な比較結果である出力140が“H”とな
り、不一致を示す。その直後、パケット毎リセットパル
ス141の入力によりS―R型FF20はリセットされ
る。
【0026】パケットAとパケットZを比較した場合も
両者は一致しないので、出力130は少なくともその1
ビットが不一致となる。よって、出力140が“H”と
なり、不一致を示す。
両者は一致しないので、出力130は少なくともその1
ビットが不一致となる。よって、出力140が“H”と
なり、不一致を示す。
【0027】一方、ラッチされているパケットAと遅れ
ている系のパケットAとが比較されると、両者は一致す
るので出力130は全てのビットが一致となる。よっ
て、判定タイミングパルス142の入力により最終的な
比較結果である出力140が“L”となり、一致を示
す。その直後、パケット毎リセットパルス141の入力
によりS―R型FF20はリセットされる。
ている系のパケットAとが比較されると、両者は一致す
るので出力130は全てのビットが一致となる。よっ
て、判定タイミングパルス142の入力により最終的な
比較結果である出力140が“L”となり、一致を示
す。その直後、パケット毎リセットパルス141の入力
によりS―R型FF20はリセットされる。
【0028】ここで、圧縮回路13の出力130に着目
すると、この出力130は1パケット分の比較結果同士
の間に3クロック分の“L”の区間がある。これはパケ
ット毎リセットパルス141によるリセットタイミング
を確保し、パケット同士の境界を明確にするために設け
られているのである。この3クロック分の“L”の区間
を設けるためには、図示されているような圧縮タイミン
グパルス131を生成し、1パケット分の比較結果(n
ビット)を(n−3)ビットに圧縮する必要があるが、
その生成方法については後述する。
すると、この出力130は1パケット分の比較結果同士
の間に3クロック分の“L”の区間がある。これはパケ
ット毎リセットパルス141によるリセットタイミング
を確保し、パケット同士の境界を明確にするために設け
られているのである。この3クロック分の“L”の区間
を設けるためには、図示されているような圧縮タイミン
グパルス131を生成し、1パケット分の比較結果(n
ビット)を(n−3)ビットに圧縮する必要があるが、
その生成方法については後述する。
【0029】以上により、パケット比較結果である出力
140は、2パルス分“H”となり、よって進んでいる
系と遅れている系の位相差である「2パケット」が検出
できたことになる。この2パケット分の空きパケットを
進んでいる系に挿入すれば、系間の位相差をなくすこと
ができるのである。
140は、2パルス分“H”となり、よって進んでいる
系と遅れている系の位相差である「2パケット」が検出
できたことになる。この2パケット分の空きパケットを
進んでいる系に挿入すれば、系間の位相差をなくすこと
ができるのである。
【0030】ここで、図2におけるセレクト信号11
1、圧縮タイミングパルス131、パケット毎リセット
パルス141、判定タイミングパルス142の生成方法
について説明する。
1、圧縮タイミングパルス131、パケット毎リセット
パルス141、判定タイミングパルス142の生成方法
について説明する。
【0031】まず、図3(a)は図2中のセレクト信号
111を生成するための回路の一例を示す回路図であ
り、同図(b)はその動作を示すタイムチャートであ
る。
111を生成するための回路の一例を示す回路図であ
り、同図(b)はその動作を示すタイムチャートであ
る。
【0032】この回路は3つのD型FF31〜33によ
り構成されている。
り構成されている。
【0033】かかる構成において、位相比較を開始する
ためのスタート(START)信号300を、1パケッ
トの長さに等しい周期を有するセルパルスCPの変化タ
イミングでD型FF31に保持する。そして、その出力
信号310を、各ビット毎のクロックパルスの入力に応
答してD型FF32に保持する。さらに、その出力信号
320を、セルパルスCPの変化タイミングでD型FF
33に保持する。この出力信号330でD型FF31を
リセットすることにより、1パケットの長さに等しいパ
ルス幅を有するセレクト信号111が得られる。
ためのスタート(START)信号300を、1パケッ
トの長さに等しい周期を有するセルパルスCPの変化タ
イミングでD型FF31に保持する。そして、その出力
信号310を、各ビット毎のクロックパルスの入力に応
答してD型FF32に保持する。さらに、その出力信号
320を、セルパルスCPの変化タイミングでD型FF
33に保持する。この出力信号330でD型FF31を
リセットすることにより、1パケットの長さに等しいパ
ルス幅を有するセレクト信号111が得られる。
【0034】次に、図4は図2中の判定タイミングパル
ス142、パケット毎リセットパルス141及び圧縮タ
イミングパルス131を生成するための回路の一例を示
す回路図であり、図5はその動作を示すタイムチャート
である。なお、図4において、図3(a)と同等部分は
同一符号により示されている。
ス142、パケット毎リセットパルス141及び圧縮タ
イミングパルス131を生成するための回路の一例を示
す回路図であり、図5はその動作を示すタイムチャート
である。なお、図4において、図3(a)と同等部分は
同一符号により示されている。
【0035】この回路はD型FF41及び43、アンド
回路42、インバータ40、オア回路47の他、3段に
接続されたD型FF44〜46により構成されている。
回路42、インバータ40、オア回路47の他、3段に
接続されたD型FF44〜46により構成されている。
【0036】かかる構成において、セルパルスCPをク
ロックパルスの入力に応答してD型FF41に保持す
る。その出力信号410とセルパルスCPとの論理積を
とることにより、判定タイミングパルス142が得られ
る。
ロックパルスの入力に応答してD型FF41に保持す
る。その出力信号410とセルパルスCPとの論理積を
とることにより、判定タイミングパルス142が得られ
る。
【0037】また、この判定タイミングパルス142を
クロックパルスCKの変化タイミングでD型FF43に
保持する。その出力がパケット毎リセットパルス141
となる。
クロックパルスCKの変化タイミングでD型FF43に
保持する。その出力がパケット毎リセットパルス141
となる。
【0038】さらに、インバータ40によるセルパルス
CPの反転信号400を、クロックパルスCKの変化タ
イミングで順次D型FF44、45、46に保持する。
すると、信号440、450、460のように変化し信
号460と信号400との論理和をとることにより、圧
縮タイミングパルス131が得られる。この圧縮タイミ
ングパルス131は“H”の区間同士の間に3クロック
分の“L”の区間があるが、これはパケット毎リセット
パルス141によるリセットタイミングを確保するため
である。
CPの反転信号400を、クロックパルスCKの変化タ
イミングで順次D型FF44、45、46に保持する。
すると、信号440、450、460のように変化し信
号460と信号400との論理和をとることにより、圧
縮タイミングパルス131が得られる。この圧縮タイミ
ングパルス131は“H”の区間同士の間に3クロック
分の“L”の区間があるが、これはパケット毎リセット
パルス141によるリセットタイミングを確保するため
である。
【0039】つまり、パケット同士の境界を明確にする
ために1パケット分の比較結果(nビット)を(n−
3)ビットに圧縮し、比較結果の1パケット分毎にFF
20をリセットしているのである。
ために1パケット分の比較結果(nビット)を(n−
3)ビットに圧縮し、比較結果の1パケット分毎にFF
20をリセットしているのである。
【0040】なお、3クロック分ではなく、より多くの
“L”の区間を設けても良いことは明らかである。この
場合は、そのクロック数に応じたディレイ回路を設けれ
ば良い。3クロック分より少ない区間であっても、リセ
ットタイミングを確保でき、かつパケット同士の境界が
明確になれば問題はない。
“L”の区間を設けても良いことは明らかである。この
場合は、そのクロック数に応じたディレイ回路を設けれ
ば良い。3クロック分より少ない区間であっても、リセ
ットタイミングを確保でき、かつパケット同士の境界が
明確になれば問題はない。
【0041】以上のように、本実施例ではシリアルデー
タのままで処理して位相比較するため従来回路(図6)
に比べ、nビットシフトレジスタ、n入力オア回路、
(n−1)個の排他的論理和回路及びn個相当のD型F
Fを削減することができ、回路規模を小さくすることが
できる。
タのままで処理して位相比較するため従来回路(図6)
に比べ、nビットシフトレジスタ、n入力オア回路、
(n−1)個の排他的論理和回路及びn個相当のD型F
Fを削減することができ、回路規模を小さくすることが
できる。
【0042】なお、2つの系のうちの進んでいる系を特
定することはできないので、従来と同様に、いずれか一
方を進んでいる系とみなして比較を開始し、ある一定の
時間経過しても比較結果が一致を示さない場合は他方を
進んでいる系とみなして比較をやり直す。この2つの系
の切替は、2つの系を相互に入替えて出力できるセレク
タを比較回路(図1)の前段に設けておき、これを切替
制御すれば良い。ある一定の時間については、ソフトウ
ェアによるタイマで一定時間を計測したり、位相差の最
大値(例えば、600セル分)を越えることを検出する
等によりセレクタを切替制御することにより行う。これ
ら位相差の検出等は、主として装置の立上げ時に行われ
るが、装置運用中に同期外れが生じた場合にも行われ
る。
定することはできないので、従来と同様に、いずれか一
方を進んでいる系とみなして比較を開始し、ある一定の
時間経過しても比較結果が一致を示さない場合は他方を
進んでいる系とみなして比較をやり直す。この2つの系
の切替は、2つの系を相互に入替えて出力できるセレク
タを比較回路(図1)の前段に設けておき、これを切替
制御すれば良い。ある一定の時間については、ソフトウ
ェアによるタイマで一定時間を計測したり、位相差の最
大値(例えば、600セル分)を越えることを検出する
等によりセレクタを切替制御することにより行う。これ
ら位相差の検出等は、主として装置の立上げ時に行われ
るが、装置運用中に同期外れが生じた場合にも行われ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シリアル
データ同士で処理して比較しているため、回路規模を小
さくすることができるという効果がある。また、比較結
果を圧縮しているため、パケット同士の境界が明確にな
り、位相差を確実に検出できるという効果もある。
データ同士で処理して比較しているため、回路規模を小
さくすることができるという効果がある。また、比較結
果を圧縮しているため、パケット同士の境界が明確にな
り、位相差を確実に検出できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるパケットデータ比較回路
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のパケットデータ比較回路の動作を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図3】(a)は図2中のセレクト信号を生成するため
の回路の一例を示す回路図、(b)はその動作を示すタ
イムチャートである。
の回路の一例を示す回路図、(b)はその動作を示すタ
イムチャートである。
【図4】図2中の判定タイミングパルス、パケット毎リ
セットパルス及び圧縮タイミングパルスを生成するため
の回路の一例を示す回路図である。
セットパルス及び圧縮タイミングパルスを生成するため
の回路の一例を示す回路図である。
【図5】図4の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図6】従来のパケットデータ比較回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
12 比較器 15 n段シフトレジスタ 16 2―1セレクタ 17 ディレイ回路 18 オア回路 19 アンド回路 20 SR型FF
Claims (3)
- 【請求項1】 順次シリアル入力される第1の系及び第
2の系のパケットデータ同士を比較するパケットデータ
比較回路であって、前記第1の系のパケットデータの1
パケット分のデータをシリアルデータとして取込んで出
力するラッチ回路と、前記第2の系のパケットデータ
を、前記ラッチ回路の出力シリアルデータと1パケット
ずつ比較する比較手段とを含み、この1パケット毎の比
較結果により前記第1及び第2の系によるパケットデー
タ同士の位相差を検出するようにしたことを特徴とする
パケットデータ比較回路。 - 【請求項2】 前記比較手段による1パケット毎の比較
結果を所定ビット遅延せしめる遅延手段と、この遅延出
力と前記比較結果とを論理和する論理和手段とを更に含
み、この論理和手段の出力パルス数に応じて前記第1及
び第2の系によるパケットデータ同士の位相差を調整す
るようにしたことを特徴とする請求項1記載のパケット
データ比較回路。 - 【請求項3】 前記論理和手段の出力パルス数を、所定
の判定信号の入力に応答して判定する判定手段を更に含
むことを特徴とする請求項2記載のパケットデータ比較
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041516A JPH07250079A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | パケットデータ比較回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6041516A JPH07250079A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | パケットデータ比較回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250079A true JPH07250079A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12610547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6041516A Withdrawn JPH07250079A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | パケットデータ比較回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07250079A (ja) |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP6041516A patent/JPH07250079A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |