JPH07250511A - 土付苗の選別装置 - Google Patents
土付苗の選別装置Info
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- JPH07250511A JPH07250511A JP7009394A JP7009394A JPH07250511A JP H07250511 A JPH07250511 A JP H07250511A JP 7009394 A JP7009394 A JP 7009394A JP 7009394 A JP7009394 A JP 7009394A JP H07250511 A JPH07250511 A JP H07250511A
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 農作物の移植栽培で、個々の苗に分離可能に
連結した土付苗を使用する移植機などにおいて、高速で
間隔が均一でない苗列であり、かつその速度が増減して
も的確に搬送姿勢と落下姿勢に進退する選別体により確
実に不良苗を系外に排除する選別装置を提供する。 【構成】 搬送コンベア20の終端部には苗91の紙筒部92
を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出す
る葉部検出器64とを設け、紙筒部検出器61,62が紙筒部
92を検出している間に葉部検出器64が葉部93を検出しな
かったとき選別体42を落下姿勢とする。
連結した土付苗を使用する移植機などにおいて、高速で
間隔が均一でない苗列であり、かつその速度が増減して
も的確に搬送姿勢と落下姿勢に進退する選別体により確
実に不良苗を系外に排除する選別装置を提供する。 【構成】 搬送コンベア20の終端部には苗91の紙筒部92
を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出す
る葉部検出器64とを設け、紙筒部検出器61,62が紙筒部
92を検出している間に葉部検出器64が葉部93を検出しな
かったとき選別体42を落下姿勢とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農作物の移植栽培で、
個々の苗に分離可能に連結した紙筒育苗容器による紙筒
苗のような土付苗を使用する移植機などにおいて、分離
された苗から葉部の無い、あるいは葉部の小さい不良苗
を検出し、これを系外に排除して良苗のみを移植に供す
る土付苗の選別装置に関する。
個々の苗に分離可能に連結した紙筒育苗容器による紙筒
苗のような土付苗を使用する移植機などにおいて、分離
された苗から葉部の無い、あるいは葉部の小さい不良苗
を検出し、これを系外に排除して良苗のみを移植に供す
る土付苗の選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙筒苗のような土付苗から不良苗を検出
し系外に排除して良苗のみを移植に供する選別装置とし
ては、実公昭58−44807号として提案されてい
る。
し系外に排除して良苗のみを移植に供する選別装置とし
ては、実公昭58−44807号として提案されてい
る。
【0003】この選別装置は、縦向姿勢の苗を載せて一
列状に搬送する第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトを
一直線上にかつ同一レベルとして所定間隔に設け、両搬
送ベルトの受け渡しの間に選別体を設け、第1の搬送ベ
ルトの中途に葉部を検出する検出器を設けたものであ
る。そして、苗は第1の搬送ベルトに一列毎に押し出さ
れて送り込まれ、土部が密着した所定間隔毎に搬送さ
れ、検出器に葉部が接触すると選別体は回転せずに苗を
第2の搬送ベルトに受け渡し、検出器に葉部が非接触で
あると所定時間経過後(不良苗が選別体に載せられたと
き)クラッチにより選別体が回転し不良苗が排除される
ものである。これを第1の従来例とする。
列状に搬送する第1の搬送ベルトと第2の搬送ベルトを
一直線上にかつ同一レベルとして所定間隔に設け、両搬
送ベルトの受け渡しの間に選別体を設け、第1の搬送ベ
ルトの中途に葉部を検出する検出器を設けたものであ
る。そして、苗は第1の搬送ベルトに一列毎に押し出さ
れて送り込まれ、土部が密着した所定間隔毎に搬送さ
れ、検出器に葉部が接触すると選別体は回転せずに苗を
第2の搬送ベルトに受け渡し、検出器に葉部が非接触で
あると所定時間経過後(不良苗が選別体に載せられたと
き)クラッチにより選別体が回転し不良苗が排除される
ものである。これを第1の従来例とする。
【0004】また、特公昭62−46123号には、羽
根車と苗押え棒による土付苗移植機の選別装置が提案さ
れている。
根車と苗押え棒による土付苗移植機の選別装置が提案さ
れている。
【0005】この選別装置は、横方向を軸芯として回転
する羽根車を設け、羽根車には羽根を所定間隔毎に設
け、羽根車の下周方向に選別体としての進退する苗押え
棒を設け、羽根車の下方に苗供給コンベアを設けてい
る。また、羽根車と同軸に羽根と同一の所定間隔にカム
を設け、これを挾んで作動用スイッチと自己保持解除用
リミットスイッチを設け、苗押え棒側の羽根車により転
送される苗の葉部が回動する軌跡上に対向して光電スイ
ッチの受光部と光源を設けたものである。
する羽根車を設け、羽根車には羽根を所定間隔毎に設
け、羽根車の下周方向に選別体としての進退する苗押え
棒を設け、羽根車の下方に苗供給コンベアを設けてい
る。また、羽根車と同軸に羽根と同一の所定間隔にカム
を設け、これを挾んで作動用スイッチと自己保持解除用
リミットスイッチを設け、苗押え棒側の羽根車により転
送される苗の葉部が回動する軌跡上に対向して光電スイ
ッチの受光部と光源を設けたものである。
【0006】そして、苗を横向姿勢で羽根車に供給し、
羽根車は苗を1本毎に所定間隔に開けて転送する。光電
スイッチに葉部の健全な苗が送られると、光が遮られて
受光部で検知して苗押え棒を開かず、そのまま転送して
苗供給コンベアに受け渡す。また、光電スイッチに葉部
が無いか貧弱な苗が送られてくると、受光部で検知され
ないので作動用スイッチが入りソレノイドにより苗押え
棒を開き、苗は支持を失い落下し不良苗が排除されるも
のである。これを第2の従来例とする。
羽根車は苗を1本毎に所定間隔に開けて転送する。光電
スイッチに葉部の健全な苗が送られると、光が遮られて
受光部で検知して苗押え棒を開かず、そのまま転送して
苗供給コンベアに受け渡す。また、光電スイッチに葉部
が無いか貧弱な苗が送られてくると、受光部で検知され
ないので作動用スイッチが入りソレノイドにより苗押え
棒を開き、苗は支持を失い落下し不良苗が排除されるも
のである。これを第2の従来例とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来例の技
術の、土部が密着した所定間隔毎に搬送されるもので
は、土部に比べて葉部が小さければ容易に検出器で葉部
の有無を検出できるが、第2の従来例の苗のように土部
の径に比べて葉部が大きければ密着して搬送したのでは
葉部の有無を検出できない。
術の、土部が密着した所定間隔毎に搬送されるもので
は、土部に比べて葉部が小さければ容易に検出器で葉部
の有無を検出できるが、第2の従来例の苗のように土部
の径に比べて葉部が大きければ密着して搬送したのでは
葉部の有無を検出できない。
【0008】そこで第2の従来例では、羽根車で苗を所
定間隔毎に間隔を開けて搬送するようにして葉部の有無
の検出を容易にしているのであるが、羽根車で苗を搬送
するのではその搬送本数に限界がある。つまり、羽根車
の羽根は苗を送るのに所定の大きさが必要であり、苗が
羽根の中まで落下して入り込むのには所定の時間を要す
るから、単位時間あたりの苗の搬送本数には限界があ
る。苗を所定間隔毎に搬送するには区画されたコンベア
で搬送するのが通例であるが、この場合も同様の理由に
より搬送本数に限界がある。
定間隔毎に間隔を開けて搬送するようにして葉部の有無
の検出を容易にしているのであるが、羽根車で苗を搬送
するのではその搬送本数に限界がある。つまり、羽根車
の羽根は苗を送るのに所定の大きさが必要であり、苗が
羽根の中まで落下して入り込むのには所定の時間を要す
るから、単位時間あたりの苗の搬送本数には限界があ
る。苗を所定間隔毎に搬送するには区画されたコンベア
で搬送するのが通例であるが、この場合も同様の理由に
より搬送本数に限界がある。
【0009】本発明者らは、先に特公平5−51241
号に示すように一塊の苗群から個々の苗に自動的に分離
する苗分離装置を提案したが、このように自動的に苗を
分離することで最大で毎秒10本程度という高速分離が
可能となり、移植速度も毎秒140cm程度の高速とな
り、移植作業の高能率化がはかられる。そして、このよ
うに高速で苗を移植する場合には、区画の無い一対のベ
ルトで苗を挾んで搬送するのが通例であるが、そのよう
な高速で回行するベルトにたとえ一定間隔に苗を供給し
ても、所定間隔毎には搬送されない。そして、苗が所定
間隔で搬送されていないと、前記従来例の技術の選別装
置では不良苗を選別することは不可能である。
号に示すように一塊の苗群から個々の苗に自動的に分離
する苗分離装置を提案したが、このように自動的に苗を
分離することで最大で毎秒10本程度という高速分離が
可能となり、移植速度も毎秒140cm程度の高速とな
り、移植作業の高能率化がはかられる。そして、このよ
うに高速で苗を移植する場合には、区画の無い一対のベ
ルトで苗を挾んで搬送するのが通例であるが、そのよう
な高速で回行するベルトにたとえ一定間隔に苗を供給し
ても、所定間隔毎には搬送されない。そして、苗が所定
間隔で搬送されていないと、前記従来例の技術の選別装
置では不良苗を選別することは不可能である。
【0010】つまり、第1の従来例では、検出器に葉部
が非接触であると所定時間経過後に選別体が回転し不良
苗が排除されるものであるから、苗の間隔が広いと検出
器が所定時間非接触となり選別体が不要に回転してしま
う。また、第2の従来例では、羽根車と同期しているカ
ムにより作動用スイッチが入り苗押え棒を開き不良苗が
排除されるものであるから、区画の無いベルトでは同期
したカムを設けることはできず、苗押え棒の開閉のため
の作動用スイッチの入切はできない。
が非接触であると所定時間経過後に選別体が回転し不良
苗が排除されるものであるから、苗の間隔が広いと検出
器が所定時間非接触となり選別体が不要に回転してしま
う。また、第2の従来例では、羽根車と同期しているカ
ムにより作動用スイッチが入り苗押え棒を開き不良苗が
排除されるものであるから、区画の無いベルトでは同期
したカムを設けることはできず、苗押え棒の開閉のため
の作動用スイッチの入切はできない。
【0011】また、このような不良苗の選別装置を設け
た移植機では、例えば特公平5−39563号に示され
るように、良苗のみを密着整列した後、所定間隔毎に圃
場に植え付けるものが通例である。そして、不良苗の割
合は変動するものであり、不良苗を除去した分だけより
多くの苗を供給しなければならないので、選別装置を通
過する苗の速度は不定期に増減する。
た移植機では、例えば特公平5−39563号に示され
るように、良苗のみを密着整列した後、所定間隔毎に圃
場に植え付けるものが通例である。そして、不良苗の割
合は変動するものであり、不良苗を除去した分だけより
多くの苗を供給しなければならないので、選別装置を通
過する苗の速度は不定期に増減する。
【0012】そして、選別装置を通過する苗の速度が増
減すると、選別体の進退を時間で制御することはできな
くなる。つまり、不良苗が検出地点を通過して選別体を
落下姿勢とし、所定時間経過後に搬送姿勢に復するよう
にすると、途中で速度が減少すれば不良苗が落下姿勢の
選別体を通過する前に搬送姿勢に復してしまい不良苗が
排除されないし、途中で速度が増加すれば不良苗が落下
姿勢の選別体を通過した後も落下姿勢を続けるから後続
する良苗も排除されてしまう。
減すると、選別体の進退を時間で制御することはできな
くなる。つまり、不良苗が検出地点を通過して選別体を
落下姿勢とし、所定時間経過後に搬送姿勢に復するよう
にすると、途中で速度が減少すれば不良苗が落下姿勢の
選別体を通過する前に搬送姿勢に復してしまい不良苗が
排除されないし、途中で速度が増加すれば不良苗が落下
姿勢の選別体を通過した後も落下姿勢を続けるから後続
する良苗も排除されてしまう。
【0013】このように、不良苗の選別装置を設け選別
装置を通過する苗の速度を増減して密着整列させるもの
では、不良苗が検出地点から選別体まで移動する間に速
度が変わると選別体が搬送姿勢に復するタイミングが合
わなくなる。
装置を通過する苗の速度を増減して密着整列させるもの
では、不良苗が検出地点から選別体まで移動する間に速
度が変わると選別体が搬送姿勢に復するタイミングが合
わなくなる。
【0014】そこで本発明は、苗をほぼ所定間隔毎に間
隔を開けて搬送して葉部の検出を容易にすると共に、高
速で間隔が均一でない苗列であり、かつその速度が増減
しても的確に搬送姿勢と落下姿勢に進退する選別体によ
り確実に不良苗を系外に排除する選別装置により、高性
能・高能率な移植機などを提供することを目的とする。
隔を開けて搬送して葉部の検出を容易にすると共に、高
速で間隔が均一でない苗列であり、かつその速度が増減
しても的確に搬送姿勢と落下姿勢に進退する選別体によ
り確実に不良苗を系外に排除する選別装置により、高性
能・高能率な移植機などを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の土付苗
の選別装置は、分離された苗91を列状に搬送する搬送コ
ンベア20と、搬送コンベア20の末端に苗91を搬送する搬
送姿勢と苗91を落下させる落下姿勢とに進退する選別体
42を設け、搬送姿勢の選別体42から苗91を受け取り搬送
する良苗搬送ベルト45を設けた選別装置40において、搬
送コンベア20は苗91をほぼ所定間隔毎に間隔を開けて搬
送し、かつ紙筒部92の少なくとも一部と葉部93を突出さ
せて搬送し、搬送コンベア20の終端部には苗91の紙筒部
92を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出
する葉部検出器64とを設け、紙筒部検出器61,62が紙筒
部92を検出している間に葉部検出器64が葉部93を検出し
なかったとき選別体42を落下姿勢とするものである。
の選別装置は、分離された苗91を列状に搬送する搬送コ
ンベア20と、搬送コンベア20の末端に苗91を搬送する搬
送姿勢と苗91を落下させる落下姿勢とに進退する選別体
42を設け、搬送姿勢の選別体42から苗91を受け取り搬送
する良苗搬送ベルト45を設けた選別装置40において、搬
送コンベア20は苗91をほぼ所定間隔毎に間隔を開けて搬
送し、かつ紙筒部92の少なくとも一部と葉部93を突出さ
せて搬送し、搬送コンベア20の終端部には苗91の紙筒部
92を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出
する葉部検出器64とを設け、紙筒部検出器61,62が紙筒
部92を検出している間に葉部検出器64が葉部93を検出し
なかったとき選別体42を落下姿勢とするものである。
【0016】請求項2の発明の土付苗の選別装置は、選
別体42の近傍に苗91の紙筒部92を検出する第2の紙筒部
検出器65を設け、第2の紙筒部検出器65は選別体42が落
下姿勢のとき通過する紙筒部92を検出し、第2の紙筒部
検出器65の検出により選別体42を搬送姿勢に復するもの
である。
別体42の近傍に苗91の紙筒部92を検出する第2の紙筒部
検出器65を設け、第2の紙筒部検出器65は選別体42が落
下姿勢のとき通過する紙筒部92を検出し、第2の紙筒部
検出器65の検出により選別体42を搬送姿勢に復するもの
である。
【0017】請求項3の発明の土付苗の選別装置は、搬
送コンベア20の回行に連動するパルス発生器70を設け、
苗91が紙筒部検出器61,62を通過した後から落下姿勢の
選別体42を通過するまでの所定距離に相当する相当パル
スPを設定し、葉部検出器64が葉部93を検出しないで落
下姿勢となった選別体42を相当パルスP経過後に搬送姿
勢に復するものである。
送コンベア20の回行に連動するパルス発生器70を設け、
苗91が紙筒部検出器61,62を通過した後から落下姿勢の
選別体42を通過するまでの所定距離に相当する相当パル
スPを設定し、葉部検出器64が葉部93を検出しないで落
下姿勢となった選別体42を相当パルスP経過後に搬送姿
勢に復するものである。
【0018】請求項4の発明の土付苗91の選別装置は、
紙筒部検出器61,62が光電スイッチであり、葉部検出器
64が接触式のスイッチであるものである。
紙筒部検出器61,62が光電スイッチであり、葉部検出器
64が接触式のスイッチであるものである。
【0019】
【作 用】請求項1の発明では、搬送コンベア20の終
端部には苗91の紙筒部92を検出する紙筒部検出器61,62
と苗91の葉部93を検出する葉部検出器64とを設け、紙筒
部検出器61,62が紙筒部92を検出している間に葉部検出
器64が葉部93を検出しなかったとき選別体42を落下姿勢
とするから、選別体42の落下姿勢への制御は紙筒部検出
器61,62の紙筒部92の検出終了時を基準として開始され
る。
端部には苗91の紙筒部92を検出する紙筒部検出器61,62
と苗91の葉部93を検出する葉部検出器64とを設け、紙筒
部検出器61,62が紙筒部92を検出している間に葉部検出
器64が葉部93を検出しなかったとき選別体42を落下姿勢
とするから、選別体42の落下姿勢への制御は紙筒部検出
器61,62の紙筒部92の検出終了時を基準として開始され
る。
【0020】請求項2の発明では、選別体42の近傍に苗
91の紙筒部92を検出する第2の紙筒部検出器65を設け、
第2の紙筒部検出器65は選別体42が落下姿勢のとき通過
する紙筒部92を検出し、第2の紙筒部検出器65の検出に
より選別体42を搬送姿勢に復するから、選別体42の搬送
姿勢に復す制御は苗91が選別体42を通過したときに開始
される。
91の紙筒部92を検出する第2の紙筒部検出器65を設け、
第2の紙筒部検出器65は選別体42が落下姿勢のとき通過
する紙筒部92を検出し、第2の紙筒部検出器65の検出に
より選別体42を搬送姿勢に復するから、選別体42の搬送
姿勢に復す制御は苗91が選別体42を通過したときに開始
される。
【0021】請求項3の発明では、搬送コンベア20の回
行に連動するパルス発生器70を設け、苗91が紙筒部検出
器61,62を通過した後から落下姿勢の選別体42を通過す
るまでの所定距離に相当する相当パルスPを設定し、葉
部検出器64が葉部93を検出しないで落下姿勢となった選
別体42を相当パルスP経過後に搬送姿勢に復するから、
選別体42の搬送姿勢に復す制御は苗91が選別体42を通過
するだけ搬送コンベア20が回行したときに開始される。
行に連動するパルス発生器70を設け、苗91が紙筒部検出
器61,62を通過した後から落下姿勢の選別体42を通過す
るまでの所定距離に相当する相当パルスPを設定し、葉
部検出器64が葉部93を検出しないで落下姿勢となった選
別体42を相当パルスP経過後に搬送姿勢に復するから、
選別体42の搬送姿勢に復す制御は苗91が選別体42を通過
するだけ搬送コンベア20が回行したときに開始される。
【0022】請求項4の発明では、紙筒部検出器61,62
が光電スイッチであり、葉部検出器64が接触式のスイッ
チであるから、選別体42の落下姿勢への制御のタイミン
グが狂うことがなく、葉部検出器64の葉部93の検出期間
が長くとれる。
が光電スイッチであり、葉部検出器64が接触式のスイッ
チであるから、選別体42の落下姿勢への制御のタイミン
グが狂うことがなく、葉部検出器64の葉部93の検出期間
が長くとれる。
【0023】
【実 施 例】以下、本発明の一実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0024】個々の苗91に分離可能に連結した苗群90と
して、紙筒育苗容器による紙筒苗を示している。この紙
筒育苗容器は、展開すると六角柱状の上下が開口した紙
筒を、整然と水溶性糊で貼り合わせたものである。この
紙筒中に培土を詰めた紙筒部92に播種して育苗すると苗
が生長して葉部93が紙筒部92から伸びた紙筒苗の苗群90
となり、水溶性糊は灌水により徐々に溶けて無くなり、
紙筒は腐敗の進行により徐々に互いに結合し、移植時に
は適度の連結強度を保って紙筒部92が個々の苗91に分離
可能に整然と連結するようになっている。
して、紙筒育苗容器による紙筒苗を示している。この紙
筒育苗容器は、展開すると六角柱状の上下が開口した紙
筒を、整然と水溶性糊で貼り合わせたものである。この
紙筒中に培土を詰めた紙筒部92に播種して育苗すると苗
が生長して葉部93が紙筒部92から伸びた紙筒苗の苗群90
となり、水溶性糊は灌水により徐々に溶けて無くなり、
紙筒は腐敗の進行により徐々に互いに結合し、移植時に
は適度の連結強度を保って紙筒部92が個々の苗91に分離
可能に整然と連結するようになっている。
【0025】つぎに、分離された苗91から葉部93の無
い、あるいは葉部93の小さい不良苗を検出し、これを系
外に排除して良苗のみを移植に供する土付苗の選別装置
40を装備した移植機について説明する。
い、あるいは葉部93の小さい不良苗を検出し、これを系
外に排除して良苗のみを移植に供する土付苗の選別装置
40を装備した移植機について説明する。
【0026】図1において、1は機枠であり、機枠1は
平面視が略長方形の枠体を成していて、図示しないトラ
クターに取り付けられて牽引され進行する。そして、機
枠1の上方には上部枠2を設け、上部枠2の上方には苗
載台3を設け、苗載台3の下方の上部枠2に分離装置10
を設ける。機枠1の下方左右には接地輪4を設け、接地
輪4は圃面Eに接地していて機枠1の進行により回転し
て装置の動力を供給する。機枠1と上部枠2の間に選別
装置40を設け、選別装置40は選別装置枠41に支持され、
選別装置40と圃面Eの間には植付装置50を設ける。
平面視が略長方形の枠体を成していて、図示しないトラ
クターに取り付けられて牽引され進行する。そして、機
枠1の上方には上部枠2を設け、上部枠2の上方には苗
載台3を設け、苗載台3の下方の上部枠2に分離装置10
を設ける。機枠1の下方左右には接地輪4を設け、接地
輪4は圃面Eに接地していて機枠1の進行により回転し
て装置の動力を供給する。機枠1と上部枠2の間に選別
装置40を設け、選別装置40は選別装置枠41に支持され、
選別装置40と圃面Eの間には植付装置50を設ける。
【0027】分離装置10は、上部枠2上の一対のレール
11と、レール11上をその長手方向に往復移動する苗供給
枠12と、苗供給枠12に設けた苗供給ベルト13と、選別装
置枠41から上方に突出した一対の軸の上部に上下2段に
はめ込まれた一対の分離ローラー15とからなる。苗供給
ベルト13は、苗供給枠12の往復移動端で苗群90の一列分
だけ分離ローラー15の方向に間歇的に回行し、分離ロー
ラー15の方向に低く傾斜している。一対の分離ローラー
15は、互いの対向面が搬送コンベア20の方向に向かうよ
うに回転していて、その上下のローラー15の間から搬送
コンベア20の一対のベルト21,22の始端が始まる。
11と、レール11上をその長手方向に往復移動する苗供給
枠12と、苗供給枠12に設けた苗供給ベルト13と、選別装
置枠41から上方に突出した一対の軸の上部に上下2段に
はめ込まれた一対の分離ローラー15とからなる。苗供給
ベルト13は、苗供給枠12の往復移動端で苗群90の一列分
だけ分離ローラー15の方向に間歇的に回行し、分離ロー
ラー15の方向に低く傾斜している。一対の分離ローラー
15は、互いの対向面が搬送コンベア20の方向に向かうよ
うに回転していて、その上下のローラー15の間から搬送
コンベア20の一対のベルト21,22の始端が始まる。
【0028】苗群90は立垂状態で苗供給ベルト13上に載
せられ、苗供給枠12の往復移動により共に移動し、一対
の分離ローラー15に順次接することにより連続的に個々
の苗91に分離され、分離された苗91は一対の分離ローラ
ー15に挾まれてほぼ等間隔に繰り出され、搬送コンベア
20に受け渡される。苗群90の一列を全て分離し終えると
苗供給ベルト13が間歇回行し、新たな苗列の分離が開始
されるが、この間には苗91は分離されず繰り出される苗
91の間隔は広くなる。
せられ、苗供給枠12の往復移動により共に移動し、一対
の分離ローラー15に順次接することにより連続的に個々
の苗91に分離され、分離された苗91は一対の分離ローラ
ー15に挾まれてほぼ等間隔に繰り出され、搬送コンベア
20に受け渡される。苗群90の一列を全て分離し終えると
苗供給ベルト13が間歇回行し、新たな苗列の分離が開始
されるが、この間には苗91は分離されず繰り出される苗
91の間隔は広くなる。
【0029】搬送コンベア20は、分離装置10と選別装置
40の間に設け、分離装置10により立垂状態で分離された
苗91を横向き状態に列状に連続的に転向させて搬送す
る。選別装置40は、搬送コンベア20の終端部と、その搬
送末端の下方から水平方向に連ねて設けた良苗搬送ベル
ト45と、搬送コンベア20の搬送末端と良苗搬送ベルト45
の搬送始端の間に設けた選別体42とからなる。
40の間に設け、分離装置10により立垂状態で分離された
苗91を横向き状態に列状に連続的に転向させて搬送す
る。選別装置40は、搬送コンベア20の終端部と、その搬
送末端の下方から水平方向に連ねて設けた良苗搬送ベル
ト45と、搬送コンベア20の搬送末端と良苗搬送ベルト45
の搬送始端の間に設けた選別体42とからなる。
【0030】搬送コンベア20には一対のベルト21,22を
設け、一対のベルト21,22の表面には多数の弾性突起を
設け、一対のベルト21,22はその対接面間にて弾性突起
により紙筒部92の中間部を挾み両端部を突出させてほぼ
所定間隔(実施例では約73mm)毎に搬送する。一対の
ベルト21,22は苗供給枠12の往復移動速度より速く回行
させ、分離された苗91の間隔を広くとるようにする。
設け、一対のベルト21,22の表面には多数の弾性突起を
設け、一対のベルト21,22はその対接面間にて弾性突起
により紙筒部92の中間部を挾み両端部を突出させてほぼ
所定間隔(実施例では約73mm)毎に搬送する。一対の
ベルト21,22は苗供給枠12の往復移動速度より速く回行
させ、分離された苗91の間隔を広くとるようにする。
【0031】一対のベルト21,22は、選別装置枠41から
上方に突出した軸と、選別装置枠41から移植機の進行方
向後方に突出したプーリー軸26との間に掛け渡され、そ
の対接面間が同一方向に進行するように互いに反対方向
に回行される。一対のベルト21,22は、分離装置10から
水平外側方向に伸び、水平方向後方に屈曲して苗91を後
方に向かわせ、垂直下方向に屈曲していて苗91を横向き
状態に転向させ、さらに下方に伸びた下端が搬送末端と
なっている。
上方に突出した軸と、選別装置枠41から移植機の進行方
向後方に突出したプーリー軸26との間に掛け渡され、そ
の対接面間が同一方向に進行するように互いに反対方向
に回行される。一対のベルト21,22は、分離装置10から
水平外側方向に伸び、水平方向後方に屈曲して苗91を後
方に向かわせ、垂直下方向に屈曲していて苗91を横向き
状態に転向させ、さらに下方に伸びた下端が搬送末端と
なっている。
【0032】一対のベルト21,22の両走行側面には、ベ
ルト21,22の屈曲に対応したガイドレール31,32を設
け、ガイドレール31,32は選別装置枠41に固定されてい
る。ガイドレール31,32のベルト21,22に面する側には
ベルト21,22の走行方向に沿って溝が刻まれていて、そ
の溝によりベルト21,22は摺動走行し屈曲状態が維持さ
れる。
ルト21,22の屈曲に対応したガイドレール31,32を設
け、ガイドレール31,32は選別装置枠41に固定されてい
る。ガイドレール31,32のベルト21,22に面する側には
ベルト21,22の走行方向に沿って溝が刻まれていて、そ
の溝によりベルト21,22は摺動走行し屈曲状態が維持さ
れる。
【0033】選別体42は、搬送コンベア20からの苗91を
良苗搬送ベルト45に搬送する搬送姿勢と、搬送コンベア
20からの苗91を良苗搬送ベルト45に受け渡さずに落下さ
せる落下姿勢とに進退する。
良苗搬送ベルト45に搬送する搬送姿勢と、搬送コンベア
20からの苗91を良苗搬送ベルト45に受け渡さずに落下さ
せる落下姿勢とに進退する。
【0034】選別体42はプーリー軸26と平行に設けられ
選別装置枠41を貫通した選別体軸43の先端部にはめ込ま
れ、選別体42の位置は一対のベルト21,22の搬送末端の
下方とする。選別体軸43の他端にはロータリーソレノイ
ド44を設け、ロータリーソレノイド44の本体は選別装置
枠41に固定され、その軸と選別体軸43を連結する。ロー
タリーソレノイド44は、無通電で選別体42が搬送姿勢の
初期位置とし、通電すると所定角度(実施例では70
度)だけその軸が回転して落下姿勢に進退させ、通電を
断つと戻しバネにより初期位置まで戻り搬送姿勢とな
る。
選別装置枠41を貫通した選別体軸43の先端部にはめ込ま
れ、選別体42の位置は一対のベルト21,22の搬送末端の
下方とする。選別体軸43の他端にはロータリーソレノイ
ド44を設け、ロータリーソレノイド44の本体は選別装置
枠41に固定され、その軸と選別体軸43を連結する。ロー
タリーソレノイド44は、無通電で選別体42が搬送姿勢の
初期位置とし、通電すると所定角度(実施例では70
度)だけその軸が回転して落下姿勢に進退させ、通電を
断つと戻しバネにより初期位置まで戻り搬送姿勢とな
る。
【0035】選別体42の下方から良苗搬送ベルト45を水
平方向に設ける。プーリー軸26の下方に、プーリー軸26
と平行に同一方向に選別装置枠41からプーリー軸46,47
を設け、プーリー軸46,47の間に良苗搬送ベルト45を掛
け渡す。そして、選別体42から受け渡された横向き状態
の苗91を載せて搬送する。
平方向に設ける。プーリー軸26の下方に、プーリー軸26
と平行に同一方向に選別装置枠41からプーリー軸46,47
を設け、プーリー軸46,47の間に良苗搬送ベルト45を掛
け渡す。そして、選別体42から受け渡された横向き状態
の苗91を載せて搬送する。
【0036】選別装置40で不良苗を系外に排除し間隔の
不揃になった苗列を密着整列させるため、苗供給枠12の
往復移動から良苗搬送ベルト45までの苗91の分離搬送経
路の速度を増減させる。つまり、良苗搬送ベルト45の次
段の集積コンベア48に設けた苗91の検出器49の検出によ
り、密着整列した苗列が短ければ選別装置40までの速度
を速くして分離搬送される苗91を多くし、苗列が長けれ
ば選別装置40までの速度を遅くして分離搬送される苗91
を少なくして、所定の密着整列した苗列の長さとする。
不揃になった苗列を密着整列させるため、苗供給枠12の
往復移動から良苗搬送ベルト45までの苗91の分離搬送経
路の速度を増減させる。つまり、良苗搬送ベルト45の次
段の集積コンベア48に設けた苗91の検出器49の検出によ
り、密着整列した苗列が短ければ選別装置40までの速度
を速くして分離搬送される苗91を多くし、苗列が長けれ
ば選別装置40までの速度を遅くして分離搬送される苗91
を少なくして、所定の密着整列した苗列の長さとする。
【0037】そして、集積コンベア48で密着整列され苗
91は所定間隔毎に植付装置50に受け渡される。植付装置
50は一対の弾性円盤によるもので、選別装置40から横向
き状態で受け渡された苗91を立垂状態として圃面Eに植
え付ける。
91は所定間隔毎に植付装置50に受け渡される。植付装置
50は一対の弾性円盤によるもので、選別装置40から横向
き状態で受け渡された苗91を立垂状態として圃面Eに植
え付ける。
【0038】つぎに、選別体42の制御について説明す
る。
る。
【0039】搬送コンベア20の終端部には苗91の紙筒部
92を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出
する葉部検出器64とを設け、選別体42の近傍に苗91の紙
筒部92を検出する第2の紙筒部検出器65を設け、これら
の検出器からの信号によりロータリーソレノイド44を作
動させるマイクロコンピューターもしくはシーケンサー
を設ける。
92を検出する紙筒部検出器61,62と苗91の葉部93を検出
する葉部検出器64とを設け、選別体42の近傍に苗91の紙
筒部92を検出する第2の紙筒部検出器65を設け、これら
の検出器からの信号によりロータリーソレノイド44を作
動させるマイクロコンピューターもしくはシーケンサー
を設ける。
【0040】搬送コンベア20のガイドレール31,32の下
端部の苗91の葉部93の通過する側にはブラケット66,67
を設け、ブラケット66,67には紙筒部検出器としての光
電スイッチ61,62を設け、ブラケット66には葉部検出器
としての接触式のスイッチ64を設ける。
端部の苗91の葉部93の通過する側にはブラケット66,67
を設け、ブラケット66,67には紙筒部検出器としての光
電スイッチ61,62を設け、ブラケット66には葉部検出器
としての接触式のスイッチ64を設ける。
【0041】光電スイッチ61,62は搬送コンベア20に近
い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送される苗91の
突出した紙筒部92の搬送軌跡に対向して設ける。光電ス
イッチ61,62には発光側と受光側があり、その間に光軸
63が通っていて、その光軸63が紙筒部92により遮られる
ことにより紙筒部92を検出する。
い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送される苗91の
突出した紙筒部92の搬送軌跡に対向して設ける。光電ス
イッチ61,62には発光側と受光側があり、その間に光軸
63が通っていて、その光軸63が紙筒部92により遮られる
ことにより紙筒部92を検出する。
【0042】接触式のスイッチ64は搬送コンベア20から
遠い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送される苗91
の葉部93の搬送軌跡を横切って設ける。スイッチ64には
細長い検出針64a が設けられていて、検出針64a の先端
部が葉部93の搬送軌跡を横切るようにし、検出針64a は
弾性的に支持されており葉部93が接すると押されて撓む
ようになっており、所定角度だけ検出針64a が撓むとス
イッチ64が切となり葉部93を検出する。
遠い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送される苗91
の葉部93の搬送軌跡を横切って設ける。スイッチ64には
細長い検出針64a が設けられていて、検出針64a の先端
部が葉部93の搬送軌跡を横切るようにし、検出針64a は
弾性的に支持されており葉部93が接すると押されて撓む
ようになっており、所定角度だけ検出針64a が撓むとス
イッチ64が切となり葉部93を検出する。
【0043】スイッチ64の葉部93の検出開始は光電スイ
ッチ61,62の紙筒部92の検出開始とほぼ同時かやや先に
開始するようにし、葉部93の検出終了は紙筒部92の検出
終了とほぼ同時かやや後で終了するようにして、不規則
な葉部93でも光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出期間
内に確実に検出できるようにする。
ッチ61,62の紙筒部92の検出開始とほぼ同時かやや先に
開始するようにし、葉部93の検出終了は紙筒部92の検出
終了とほぼ同時かやや後で終了するようにして、不規則
な葉部93でも光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出期間
内に確実に検出できるようにする。
【0044】スイッチ64のブラケット66を設けたガイド
レール31の反対側のガイドレール32から検出針64a の先
端部に向かって案内棒69を設け、搬送コンベア20で搬送
される苗91の葉部93が検出針64a の先端部に向かうよう
に案内する。
レール31の反対側のガイドレール32から検出針64a の先
端部に向かって案内棒69を設け、搬送コンベア20で搬送
される苗91の葉部93が検出針64a の先端部に向かうよう
に案内する。
【0045】そして、搬送コンベア20で搬送される苗91
が葉部93の大きい良苗のとき、光電スイッチ61,62の光
軸63が紙筒部92により遮られ、つまり横向きの紙筒部92
の下端から上端(約20mm)が光軸63を通過する間の、
光電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に、ス
イッチ64の検出針64a が葉部93に押されて撓み、スイッ
チ64が葉部93を検出したとき、選別体42を落下姿勢とせ
ず搬送姿勢のままとする。なお、スイッチ64の検出信号
にオフディレータイマーをかけて、見掛け上の検出時間
を長くし、葉部93の検出を確実にするようにしても良
い。
が葉部93の大きい良苗のとき、光電スイッチ61,62の光
軸63が紙筒部92により遮られ、つまり横向きの紙筒部92
の下端から上端(約20mm)が光軸63を通過する間の、
光電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に、ス
イッチ64の検出針64a が葉部93に押されて撓み、スイッ
チ64が葉部93を検出したとき、選別体42を落下姿勢とせ
ず搬送姿勢のままとする。なお、スイッチ64の検出信号
にオフディレータイマーをかけて、見掛け上の検出時間
を長くし、葉部93の検出を確実にするようにしても良
い。
【0046】また、搬送コンベア20で搬送される苗91が
葉部93の無いあるいは葉部93の小さい不良苗のとき、光
電スイッチ61,62の光軸63が紙筒部92により遮られ、光
電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に、スイ
ッチ64の検出針64a が葉部93に押されて撓まず、スイッ
チ64が葉部93を検出しなかったとき、選別体42を落下姿
勢とする。
葉部93の無いあるいは葉部93の小さい不良苗のとき、光
電スイッチ61,62の光軸63が紙筒部92により遮られ、光
電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に、スイ
ッチ64の検出針64a が葉部93に押されて撓まず、スイッ
チ64が葉部93を検出しなかったとき、選別体42を落下姿
勢とする。
【0047】搬送コンベア20のガイドレール31の下端部
の苗91の葉部93の通過しない側にはブラケット68を設
け、ブラケット68には第2の紙筒部検出器としての接触
式のスイッチ65を選別体42の近傍に向けて設ける。
の苗91の葉部93の通過しない側にはブラケット68を設
け、ブラケット68には第2の紙筒部検出器としての接触
式のスイッチ65を選別体42の近傍に向けて設ける。
【0048】接触式のスイッチ65は搬送コンベア20から
近い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送され選別体
42が落下姿勢のとき通過する苗91の突出した紙筒部92の
搬送軌跡を横切って設ける。スイッチ65には細長い検出
針65a が設けられていて、検出針65a の先端部が落下姿
勢の選別体42を通過する紙筒部92の搬送軌跡を横切るよ
うにし、検出針65a は弾性的に支持されており紙筒部92
が接すると押されて撓むようになっており、所定角度だ
け検出針65a が撓むとスイッチ65が切となり紙筒部92を
検出する。
近い位置に設けられ、搬送コンベア20で搬送され選別体
42が落下姿勢のとき通過する苗91の突出した紙筒部92の
搬送軌跡を横切って設ける。スイッチ65には細長い検出
針65a が設けられていて、検出針65a の先端部が落下姿
勢の選別体42を通過する紙筒部92の搬送軌跡を横切るよ
うにし、検出針65a は弾性的に支持されており紙筒部92
が接すると押されて撓むようになっており、所定角度だ
け検出針65a が撓むとスイッチ65が切となり紙筒部92を
検出する。
【0049】そして、光電スイッチ61,62とスイッチ64
の検出により不良苗とされ落下姿勢の選別体42を通過す
る紙筒部92にスイッチ65の検出針65a が押されて撓み、
スイッチ65が選別体42が落下姿勢のとき通過する紙筒部
92を検出したとき、選別体42を搬送姿勢に復する。な
お、スイッチ65が切となったとき選別体42を搬送姿勢に
復するのではなく、再び入となったときに選別体42を搬
送姿勢に復するようにして、不良苗が落下姿勢の選別体
42を確実に通過するようにしても良い。
の検出により不良苗とされ落下姿勢の選別体42を通過す
る紙筒部92にスイッチ65の検出針65a が押されて撓み、
スイッチ65が選別体42が落下姿勢のとき通過する紙筒部
92を検出したとき、選別体42を搬送姿勢に復する。な
お、スイッチ65が切となったとき選別体42を搬送姿勢に
復するのではなく、再び入となったときに選別体42を搬
送姿勢に復するようにして、不良苗が落下姿勢の選別体
42を確実に通過するようにしても良い。
【0050】つぎに、選別装置40の作動を説明する。
【0051】分離装置10により苗群90を個々の苗91に分
離し、苗91は搬送コンベア20によりほぼ所定間隔毎に紙
筒部92の両端部を突出させて搬送され、搬送コンベア20
の終端部の選別装置40に向かう。
離し、苗91は搬送コンベア20によりほぼ所定間隔毎に紙
筒部92の両端部を突出させて搬送され、搬送コンベア20
の終端部の選別装置40に向かう。
【0052】選別装置40では、紙筒部92を検出する光電
スイッチ61,62と葉部93を検出するスイッチ64とによ
り、光電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に
スイッチ64が葉部93を検出したとき選別体42を搬送姿勢
のままとして良苗を良苗搬送ベルト45に受け渡し、葉部
93を検出しなかったとき選別体42を落下姿勢として不良
苗を系外に排除する。
スイッチ61,62と葉部93を検出するスイッチ64とによ
り、光電スイッチ61,62が紙筒部92を検出している間に
スイッチ64が葉部93を検出したとき選別体42を搬送姿勢
のままとして良苗を良苗搬送ベルト45に受け渡し、葉部
93を検出しなかったとき選別体42を落下姿勢として不良
苗を系外に排除する。
【0053】このとき、選別体42の落下姿勢への制御は
光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出終了時を基準とし
て開始されるから、苗91が所定間隔で搬送されていなく
とも的確に選別体42を落下姿勢に進退させることができ
る。
光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出終了時を基準とし
て開始されるから、苗91が所定間隔で搬送されていなく
とも的確に選別体42を落下姿勢に進退させることができ
る。
【0054】また、紙筒部検出器が光電スイッチ61,62
であり、選別体42の落下姿勢への制御のタイミングが狂
うことがないから、高速で搬送される苗列でも確実に不
良苗を系外に排除できる。またさらに、葉部検出器が接
触式のスイッチ64であり、スイッチ64の葉部93の検出期
間が長くとれるから、不規則な葉部93であっても良苗を
光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出期間内に確実に検
出でき、良苗を不要に系外に排除することがない。
であり、選別体42の落下姿勢への制御のタイミングが狂
うことがないから、高速で搬送される苗列でも確実に不
良苗を系外に排除できる。またさらに、葉部検出器が接
触式のスイッチ64であり、スイッチ64の葉部93の検出期
間が長くとれるから、不規則な葉部93であっても良苗を
光電スイッチ61,62の紙筒部92の検出期間内に確実に検
出でき、良苗を不要に系外に排除することがない。
【0055】不良苗は落下姿勢に進退した選別体42を通
過して系外に排除されるが、選別体42の近傍に苗91の紙
筒部92を検出するスイッチ65を設け、スイッチ65は選別
体42が落下姿勢のとき通過する紙筒部92を検出し、スイ
ッチ65の検出により選別体42を搬送姿勢に復する。
過して系外に排除されるが、選別体42の近傍に苗91の紙
筒部92を検出するスイッチ65を設け、スイッチ65は選別
体42が落下姿勢のとき通過する紙筒部92を検出し、スイ
ッチ65の検出により選別体42を搬送姿勢に復する。
【0056】このとき、選別体42の搬送姿勢に復す制御
は苗91が選別体42を通過したときに開始されるから、苗
91が光電スイッチ61,62を通過し不良苗の検出により選
別体42が落下姿勢となり、苗91が選別体42まで移動する
間に苗91の速度が増減しても選別体42が搬送姿勢に復す
るタイミングが合わなくなることがなく、確実に不良苗
を系外に排除できる。
は苗91が選別体42を通過したときに開始されるから、苗
91が光電スイッチ61,62を通過し不良苗の検出により選
別体42が落下姿勢となり、苗91が選別体42まで移動する
間に苗91の速度が増減しても選別体42が搬送姿勢に復す
るタイミングが合わなくなることがなく、確実に不良苗
を系外に排除できる。
【0057】良苗搬送ベルト45に受け渡された間隔の不
揃になった良苗の苗列は、集積コンベア48と検出器49に
より密着整列され、続いて植付装置50により所定間隔毎
に圃面Eに植え付けられる。
揃になった良苗の苗列は、集積コンベア48と検出器49に
より密着整列され、続いて植付装置50により所定間隔毎
に圃面Eに植え付けられる。
【0058】つぎに、第2の実施例の土付苗の選別装置
40について説明する。
40について説明する。
【0059】第2の実施例は、先の実施例の第2の紙筒
部検出器としての接触式のスイッチ65に替えてパルス発
生器70としたもので、パルス発生器70は搬送コンベア20
のプーリー軸26にはめ込んだスリット円盤71とそのスリ
ットを検出するフォトマイクロセンサ72とからなる。
部検出器としての接触式のスイッチ65に替えてパルス発
生器70としたもので、パルス発生器70は搬送コンベア20
のプーリー軸26にはめ込んだスリット円盤71とそのスリ
ットを検出するフォトマイクロセンサ72とからなる。
【0060】選別装置枠41の内方のプーリー軸26にスリ
ット円盤71をはめ込み、スリット円盤71の外周には等間
隔に多数(実施例では12個)のスリットを設け、選別
装置枠41の内方のプーリー軸26の近傍にブラケット73を
設け、ブラケット73にフォトマイクロセンサ72を設け、
フォトマイクロセンサ72の検出部はスリット円盤71の外
周にはまり込んでスリットの通過を検出し、スリット円
盤71が回転するとフォトマイクロセンサ72はスリット円
盤71の回転に相当するパルスを発生する。
ット円盤71をはめ込み、スリット円盤71の外周には等間
隔に多数(実施例では12個)のスリットを設け、選別
装置枠41の内方のプーリー軸26の近傍にブラケット73を
設け、ブラケット73にフォトマイクロセンサ72を設け、
フォトマイクロセンサ72の検出部はスリット円盤71の外
周にはまり込んでスリットの通過を検出し、スリット円
盤71が回転するとフォトマイクロセンサ72はスリット円
盤71の回転に相当するパルスを発生する。
【0061】搬送コンベア20のプーリー軸26にはめ込ん
だスリット円盤71の回転速度は搬送コンベア20の回行速
度の増減に連動し、パルス発生器70は搬送コンベア20の
回行に対応するパルスを発生する。そして、苗91が光電
スイッチ61,62を通過した後から落下姿勢の選別体42を
通過するまでの所定距離に相当する相当パルスP(実施
例では6パルス)を設定し、光電スイッチ61,62とスイ
ッチ64の検出により不良苗とされ落下姿勢の選別体42を
相当パルスP経過後に搬送姿勢に復する。
だスリット円盤71の回転速度は搬送コンベア20の回行速
度の増減に連動し、パルス発生器70は搬送コンベア20の
回行に対応するパルスを発生する。そして、苗91が光電
スイッチ61,62を通過した後から落下姿勢の選別体42を
通過するまでの所定距離に相当する相当パルスP(実施
例では6パルス)を設定し、光電スイッチ61,62とスイ
ッチ64の検出により不良苗とされ落下姿勢の選別体42を
相当パルスP経過後に搬送姿勢に復する。
【0062】このパルス発生器70による選別体42の作動
は、不良苗は落下姿勢に進退した選別体42を通過して系
外に排除され、苗91が光電スイッチ61,62を通過した後
から落下姿勢の選別体42を通過するまでの所定距離に相
当する相当パルスP経過後に選別体42を搬送姿勢に復す
る。
は、不良苗は落下姿勢に進退した選別体42を通過して系
外に排除され、苗91が光電スイッチ61,62を通過した後
から落下姿勢の選別体42を通過するまでの所定距離に相
当する相当パルスP経過後に選別体42を搬送姿勢に復す
る。
【0063】このとき、選別体42の搬送姿勢に復す制御
は苗91が選別体42を通過するだけ搬送コンベア20が回行
したときに開始されるから、苗91が光電スイッチ61,62
を通過し不良苗の検出により選別体42が落下姿勢とな
り、苗91が選別体42まで移動する間に苗91の速度が増減
しても選別体42が搬送姿勢に復するタイミングが合わな
くなることがなく、確実に不良苗を系外に排除できる。
は苗91が選別体42を通過するだけ搬送コンベア20が回行
したときに開始されるから、苗91が光電スイッチ61,62
を通過し不良苗の検出により選別体42が落下姿勢とな
り、苗91が選別体42まで移動する間に苗91の速度が増減
しても選別体42が搬送姿勢に復するタイミングが合わな
くなることがなく、確実に不良苗を系外に排除できる。
【0064】以上の実施例では、苗91として紙筒育苗容
器によるものを示したが、育苗培地そのものが育苗容器
を形成している無機物繊維や高分子化合物によるものや
培地をバインダーで固めたものでも、個々の苗91に分離
可能なものであれば良いし、そのとき紙筒部92はこれら
育苗培地に相当する。
器によるものを示したが、育苗培地そのものが育苗容器
を形成している無機物繊維や高分子化合物によるものや
培地をバインダーで固めたものでも、個々の苗91に分離
可能なものであれば良いし、そのとき紙筒部92はこれら
育苗培地に相当する。
【0065】また、選別体42として所定角度だけ回転し
て進退するものを示したが、選別体42は苗91を搬送する
搬送姿勢と苗91を落下させる落下姿勢とに進退するもの
であれば良く、直線的に往復運動するものでも良い。
て進退するものを示したが、選別体42は苗91を搬送する
搬送姿勢と苗91を落下させる落下姿勢とに進退するもの
であれば良く、直線的に往復運動するものでも良い。
【0066】また、紙筒部検出器や葉部検出器や第2の
紙筒部検出器として光電スイッチ61,62や接触式のスイ
ッチ64,65によるものを示したが、これらは苗91の紙筒
部92や葉部93を確実に検出できるものであれば良く、静
電容量型近接スイッチや超音波スイッチなどでも良い。
紙筒部検出器として光電スイッチ61,62や接触式のスイ
ッチ64,65によるものを示したが、これらは苗91の紙筒
部92や葉部93を確実に検出できるものであれば良く、静
電容量型近接スイッチや超音波スイッチなどでも良い。
【0067】また、パルス発生器70はスリット円盤71と
フォトマイクロセンサ72とによるものを示したが、ロー
タリエンコーダや近接スイッチなどでも良い。
フォトマイクロセンサ72とによるものを示したが、ロー
タリエンコーダや近接スイッチなどでも良い。
【0068】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、選別体の落下
姿勢への制御は紙筒部検出器の紙筒部の検出終了時を基
準として開始されるから、苗が所定間隔で搬送されてい
なくとも的確に選別体を落下姿勢に進退させることがで
きる。
姿勢への制御は紙筒部検出器の紙筒部の検出終了時を基
準として開始されるから、苗が所定間隔で搬送されてい
なくとも的確に選別体を落下姿勢に進退させることがで
きる。
【0069】請求項2の発明によれば、選別体の搬送姿
勢に復す制御は苗が選別体を通過したときに開始される
から、苗が紙筒部検出器を通過し不良苗の検出により選
別体が落下姿勢となり、苗が選別体まで移動する間に苗
の速度が増減しても選別体が搬送姿勢に復するタイミン
グが合わなくなることがなく、確実に不良苗を系外に排
除できる。
勢に復す制御は苗が選別体を通過したときに開始される
から、苗が紙筒部検出器を通過し不良苗の検出により選
別体が落下姿勢となり、苗が選別体まで移動する間に苗
の速度が増減しても選別体が搬送姿勢に復するタイミン
グが合わなくなることがなく、確実に不良苗を系外に排
除できる。
【0070】請求項3の発明によれば、選別体の搬送姿
勢に復す制御は苗が選別体を通過するだけ搬送コンベア
が回行したときに開始されるから、苗が紙筒部検出器を
通過し不良苗の検出により選別体が落下姿勢となり、苗
が選別体まで移動する間に苗の速度が増減しても選別体
が搬送姿勢に復するタイミングが合わなくなることがな
く、確実に不良苗を系外に排除できる。
勢に復す制御は苗が選別体を通過するだけ搬送コンベア
が回行したときに開始されるから、苗が紙筒部検出器を
通過し不良苗の検出により選別体が落下姿勢となり、苗
が選別体まで移動する間に苗の速度が増減しても選別体
が搬送姿勢に復するタイミングが合わなくなることがな
く、確実に不良苗を系外に排除できる。
【0071】請求項4の発明によれば、紙筒部検出器が
光電スイッチであり、選別体の落下姿勢への制御のタイ
ミングが狂うことがないから、高速で搬送される苗列で
も確実に不良苗を系外に排除できる。
光電スイッチであり、選別体の落下姿勢への制御のタイ
ミングが狂うことがないから、高速で搬送される苗列で
も確実に不良苗を系外に排除できる。
【0072】また、葉部検出器が接触式のスイッチであ
り、スイッチの葉部の検出期間が長くとれるから、不規
則な葉部であっても良苗を紙筒部検出器の紙筒部の検出
期間内に確実に検出でき、良苗を不要に系外に排除する
ことがない。
り、スイッチの葉部の検出期間が長くとれるから、不規
則な葉部であっても良苗を紙筒部検出器の紙筒部の検出
期間内に確実に検出でき、良苗を不要に系外に排除する
ことがない。
【図1】土付苗の選別装置の一実施例を示す側面図であ
る。
る。
【図2】その部分拡大背面図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】図2の部分拡大図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】図4のA−A断面図である。
【図7】第2の実施例の部分背面図である。
【図8】その一部を切り欠いた側面図である。
【図9】図8のB−B断面図である。
【図10】良苗の場合の作動図である。
【図11】図10と同様である。
【図12】図10と同様である。
【図13】不良苗の場合の作動図である。
【図14】図13と同様である。
【図15】図13と同様である。
【図16】第1の実施例の波形説明図である。
【図17】第2の実施例の波形説明図である。
20 搬送コンベア 40 選別装置 42 選別体 45 良苗搬送ベルト 61,62 紙筒部検出器としての光電スイッチ 64 葉部検出器としてのスイッチ 65 第2の紙筒部検出器 70 パルス発生器 91 苗 92 紙筒部 93 葉部 P 相当パルス
Claims (4)
- 【請求項1】 分離された苗を列状に搬送する搬送コン
ベアと、搬送コンベアの末端に苗を搬送する搬送姿勢と
苗を落下させる落下姿勢とに進退する選別体を設け、搬
送姿勢の選別体から苗を受け取り搬送する良苗搬送ベル
トを設けた選別装置において、搬送コンベアは苗をほぼ
所定間隔毎に間隔を開けて搬送し、かつ紙筒部の少なく
とも一部と葉部を突出させて搬送し、搬送コンベアの終
端部には苗の紙筒部を検出する紙筒部検出器と苗の葉部
を検出する葉部検出器とを設け、紙筒部検出器が紙筒部
を検出している間に葉部検出器が葉部を検出しなかった
とき選別体を落下姿勢とする土付苗の選別装置。 - 【請求項2】 選別体の近傍に苗の紙筒部を検出する第
2の紙筒部検出器を設け、第2の紙筒部検出器は選別体
が落下姿勢のとき通過する紙筒部を検出し、第2の紙筒
部検出器の検出により選別体を搬送姿勢に復する請求項
1記載の土付苗の選別装置。 - 【請求項3】 搬送コンベアの回行に連動するパルス発
生器を設け、苗が紙筒部検出器を通過した後から落下姿
勢の選別体を通過するまでの所定距離に相当する相当パ
ルスを設定し、葉部検出器が葉部を検出しないで落下姿
勢となった選別体を相当パルス経過後に搬送姿勢に復す
る請求項1記載の土付苗の選別装置。 - 【請求項4】 紙筒部検出器が光電スイッチであり、葉
部検出器が接触式のスイッチである請求項1記載の土付
苗の選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009394A JPH07250511A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 土付苗の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009394A JPH07250511A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 土付苗の選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250511A true JPH07250511A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=13421587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009394A Pending JPH07250511A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 土付苗の選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07250511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898866A1 (en) * | 1997-08-28 | 1999-03-03 | Circle Tekko Co., Ltd. | Selecting and transporting apparatus for seedlings with soil and transplanting machine using the same |
| CN117322211A (zh) * | 2023-09-25 | 2024-01-02 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 蔬菜基质块苗整盘取苗装置 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP7009394A patent/JPH07250511A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898866A1 (en) * | 1997-08-28 | 1999-03-03 | Circle Tekko Co., Ltd. | Selecting and transporting apparatus for seedlings with soil and transplanting machine using the same |
| CN117322211A (zh) * | 2023-09-25 | 2024-01-02 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 蔬菜基质块苗整盘取苗装置 |
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