JPH0725067B2 - プリント配線原板の切断装置 - Google Patents

プリント配線原板の切断装置

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JPH0725067B2
JPH0725067B2 JP61147904A JP14790486A JPH0725067B2 JP H0725067 B2 JPH0725067 B2 JP H0725067B2 JP 61147904 A JP61147904 A JP 61147904A JP 14790486 A JP14790486 A JP 14790486A JP H0725067 B2 JPH0725067 B2 JP H0725067B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント配線板の製造に使用するプリント配
線原板(銅張積層板)を所要の寸法に切断する切断装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、プリント配線板の製造に使用するプリント配線原
板の切断方法としては、プリント配線原板を横方向に移
動しつつ固定切断部にて横方向の切断を行うとともにこ
の横方向の切断工程中に縦方向の切断を縦方向に移動自
在な切断部によって同時に行うものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、前記方法によれば、プリント配線原板の横方
向への移動に関連して固定切断部により横方向の切断を
行うが、この横方向の切断工程中に縦方向の切断を移動
自在な切断部を縦方向に移動させながら遂行するもので
あるから、この縦方向の切断の際には、前記プリント配
線原板の横方向への移動を一時的に強制停止せしめなけ
ればならず、これに関連する縦方向切断部の移動,元位
置への復帰,停止の各操作をシステム的に適確に制御し
なければならない。
従って、これらの各関連した操作の必要性は作業効率の
低下をもきたすものである。
また、前記プリント配線原板の縦方向の切断の際に、プ
リント配線原板の強制停止を行った場合、各切断刃の切
断力が急激に失われ回転中の切断刃のバランスに乱れが
発生するとともにこのバランスをくずした各切断刃が無
負荷回転することとなるため、停止しているプリント配
線原板の横方向の切断口の両側に「ヤケ,カケ,バリ,
その他のキズ」を発生せしめ、かつその後の切断におけ
る各切断刃のブレ等を発生せしめる要因となっていた。
因って、本発明はプリント配線原板の従来の切断方法の
欠点に鑑みて開発されたもので、切口に発生するヤケ,
カケ,バリあるいはその他の損傷を防止し得るとともに
作業の容易、迅速性に富むプリント配線原板の切断装置
の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プリント配線原板Pの一端を保持するY軸保
持部40とプリント配線原板PをX軸方向に切断するX軸
切断部73とから成るX軸切断装置Cと、前記X軸切断装
置CのY軸保持部40にて保持したプリント配線原板Pの
他端を保持し、X軸切断部73にて切断後のプリント配線
原板PをX軸方向に移送するプリント配線原板Pの保持
部200を有するX軸保持部Eと前記X軸切断部73にて切
断後のプリント配線原板PをY軸方向に切断するY軸切
断部145とから成るY軸切断装置Dにより構成して成る
プリント配線原板の切断装置において、 回転自在に渡架されたリードスクリュー41に連結部材42
を介して連結した移動板43に載置台30上側に供給された
プリント配線原板Pの一端を保持する複数個のバイス44
を取付けたY軸保持部40をプリント配線原板Pの供給用
載置台30の後側部に配設するとともにこのY軸保持部40
との対向側に前記載置台30をはさんで、架台に立設した
支持台76の中央部にエアーシリンダー77のロッド77aを
支持台76の左右両側に開口したガイド孔に係合したガイ
ドピン78を介して支持した中央部にX軸切断部73の切断
刃の通常溝80を有するクランプバー79を連結したクラン
プ部75を架設し、かつこのクランプ部75のクランプバー
79の軸線上を往復動自在に架設した往動刃70および復動
刃71の一対の切断刃をそれぞれ上下動自在に装備したX
軸切断部73を設けることにより前記X軸切断装置Cを構
成するとともに、リードスクリュー205の回転によって
進退動する走行部材206に対して上下動自在な昇降部材2
07に、前記Y軸保持部40にて保持したプリント配線原板
Pの他端を保持する複数のバイス208を列設した下側保
持部202を台板201上側に走行自在に装備するとともに架
台203に設けたリードスクリュー209の回転によって進退
動する走行部材210に対して上下動自在な昇降部材211
に、前記Y軸保持部40にて保持したプリント配線原板P
の他端を保持する複数のバイス212を列設した上側保持
部204を架台203を介して走行自在に装備することによ
り、前記X軸切断装置CのY軸保持部40にて保持したプ
リント配線原板Pの他端を保持し、X軸切断部73にて切
断後のプリント配線原板PをX軸方向に移送するプリン
ト配線原板Pの保持部200を有するX軸保持部Eを構成
し、かつ、前記X軸保持部Eの保持部200の移動端側
に、前記X軸切断装置Cのクランプ部75と同一構成から
成るクランプ部140を配設するとともにこのクランプ部1
40のクランプバーの軸線上を往復動する前記X軸切断装
置CのX軸切断部73と同一構成から成るY軸切断部145
を設けることにより、前記X軸切断装置CのX軸切断部
73にて切断後のプリント配線原板PをY軸方向に切断す
るY軸切断装置Dを構成して成る。
〔作用〕
本発明の切断装置によればプリント配線原板のY軸およ
びX軸の両方向切断を別工程において遂行するとともに
前記X軸方向切断後のY軸方向の切断を第1および第2
の保持部を介して交互に切断することにより、切断作業
の簡易化、迅速性を促進し、切断および切断寸法の適確
化を計ることができるとともに切断工程中に発生するヤ
ケ,カケ,バリその他の損傷の発生を防止することがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明プリント配線原板の切断装置の実施例を図
面とともに説明する。
第1図は、本発明切断装置の1実施例を示す平面図、第
2図は保持部とY軸方向切断部の側面図、第3図はプリ
ント配線原板の供給装置の側面図、第4図は同平面図、
第5図は保持部の各バイスの平面図、第6図は同側断面
図、第7図はクランプ部の一部の斜視図、第8図は同ク
ランプ状態を示す断面図である。
第1図において、Aはプリント配線原板の供給装置、B
はプリント配線原板の位置決め装置、CはX軸切断装
置、DはY軸切断装置およびEはY軸切断におけるX軸
切断後のプリント配線原板の保持部をそれぞれ示すもの
である。
前記プリント配線原板の供給装置Aは第1保持部と第2
保持部とから成り、第1および第2保持部1,2は第3図
および第4図に示す如く、支持枠3に走行自在に保持さ
れる走行台4の保持部材5に取付けられた一対の支持枠
6,7に装備されている。
また第1保持部1は、左右一対のクランプ腕10a,10bを
上下方向(第3図矢印イ方向)に移動自在に取付けると
ともに一対のクランプ腕10a,10bのクランプ部11a,11bは
それぞれ複数枚のプリント配線原板Pを同時にクランプ
し得るとともにそれを開放し得るように構成され、しか
も前後方向(第3図ロ方向)に移動自在に構成されてい
る。
尚、かかる第1保持部1の具体的構成の一例としては、
特開昭58−63626号公報記載の自動供給装置の構成をそ
のまま適用することも可能である。
第2保持部2は、前記一対の支持枠7をX字状に交差し
て取付けるとともに各支持枠7の左右両側部には、それ
ぞれエアーシリンダー13,14のロッド13a,14aの先端部に
押さえ棒15,吸着パット16を取付けることにより構成さ
れている。
前記走行台4は支持枠3に架設した走行レール17に走行
自在なコロ18を回転自在に取付けるとともに支持枠3に
取付けたスプロケット19に渡架した走行チェーン20の前
記コロ18を連結することにより構成され、かつ前記プリ
ント配線原板Pは上下動自在な載置台21上に載置し得る
よう構成されている。
前記位置決め装置Bは、プリント配線原板Pの載置台30
を設けるとともにこの載置台30の左側部突当板31を穿設
し、かつ載置台30の右側部にはエアーシリンダー32のロ
ッド32aに支持した押当板33を前記突当板31に対向して
配置し、さらに載置台30の前側部には2本の突当杆34を
出没自在に立設するとともに後側部には2本の押当杆35
をそれぞれエアーシリンダー36のロッド36を支持する支
持板(図示しない)を上下方向に移動自在に架設するこ
とにより押当杆35を上下方向に出没自在となし、各押当
杆35を上下方向に出没自在となし、各押当杆35の各押当
ピン35aはスプリング37を介装することにより取付けら
れている。
次にX軸切断装置Cについて説明すると、前記位置決め
装置Bにおける載置台30の後側部にY軸保持部40を配置
するとともにクランプ部75を架設し、かつこのクランプ
部75の軸線(第1図一点鎖線で示す)上を往復動自在に
架設した往動刃70,復動刃71の一対の切断刃をそれぞれ
上下動自在に装備したX軸切断部73を設けることにより
構成されている。
そして、前記Y軸保持部40は回転自在に渡架されたリー
ドスクリュー41に連結部材42を介して連結した移動板43
に3個のバイス44を取付けることにより構成されるとと
もに各バイス44は第4図、第5図に示す如くチャッキン
グ爪45,46をピン47により開閉自在に連結するとともに
両爪45,46間にスプリング48を介装して常時開方向に付
勢し、かつ両爪45,46の後部のテーパー部45a,46a間にエ
アーシリンダー50のロッド50aに取付けたクランプカム4
9を嵌合することにより構成されている。
尚51はリードスクリュー41の回転駆動用のモーターであ
る。
また、クランプ部75は、第1図、第6図および第7図に
示す如く、架台(図示せず)に立設した支持台76の中央
部にエアーシリンダー77のロッド77aを支持台76の左右
両側に開孔したガイド孔(図示しない)に係合したガイ
ドピン78を介して支持したクランプバー79に連結するこ
とにより構成されている。
そして、クランプバー79の中央部にはその長さ方向に前
記X軸切断部73のいっついの切断刃の通過溝80を有する
ものである。
尚、図面においては一本のクランプバー79のみを設けた
場合について説明したが、このクランプバー79の前後側
部に補助のクランプバー(図示しない)をかかるクラン
プバー79と同様の構成下に設けることによりプリント配
線原板Pの切断時におけるクランプ状態をより安定せし
めることができる。
尚、74は往復動刃70,71の回転駆動用モーターである。
また両モーター74はそれぞれ取付板74aに固定されると
ともに前記したようにこの取付板74を図示しない上下動
機構に支持することにより両刃70,71をそれぞれ個別的
に上下動し得るようにするとともに両刃70,71は前記軸
線上に沿って走行する走行装置(図示しない)を装備す
るものである。
次に、前記X軸切断装置Cにて切断されるプリント配線
原板P−1保持部Eについて第1図、第2図とともに説
明する。
原板P−1の保持部200は、台板201上側に走行自在に装
備した下側保持部202と架台203を介して走行自在に装備
した上側保持部204とから構成される。
そして、下側保持部202は、リードスクリュー205の回転
によって進退動する走行部材206に対して上下動自在な
昇降部材207に前記バイス44と同一構成のバイス208を複
数個列設することにより構成するとともに上側保持部20
4は架台203に設けたリードスクリュー209の回転によっ
て進退動する走行部材210に対して上下動自在な昇降部
材211に複数個のバイス212を列設した構成から成るもの
である。
すなわち、前記下側保持部202のリードスクリュー205
は、架台203の下側部に固設した軸受け205a間(尚モー
ター214側に固設した軸受けについては不図示)に回転
自在に渡架するとともに一方の端部を架台203に固設し
たモーター214の駆動軸に連結してある。
また、走行部材206は架台203に敷設した走行レール206a
上を、走行レール206aの長さ方向間において走行自在に
設けられるとともに走行部材106に取り付けたネジ部
(不図示)をリードスクリュー205のネジ部に螺合する
ことにより、リードスクリュー205に連結されている。
従って、リードスクリュー205をモーター214の正回転に
より回転することにより、前記走行部材206は、走行レ
ール206a上を前進走行するとともにモーター214の逆回
転によるリードスクリュー205の回転によって、走行部
材206は後退走行する。
同様にして、前記上側保持部204のリードスクリュー209
は、架台203の上側部に固設した軸受け209a間(尚モー
ター213側に固設した軸受けについては不図示)に回転
自在に渡架するとともに一方の端部を架台203に固設し
たモーター213の駆動軸に連結してある。
また、走行部材210は、架台203に敷設した走行レール21
0a上を、走行レール210aの長さ方向間において、走行自
在に設けられるとともに走行部材210に取付けたネジ部
(不図示)をリードスクリュー209のネジ部に螺合する
ことにより、リードスクリュー209に連結されている。
従って、リードスクリュー209をモーター213の正回転に
より回転することにより、前記走行部材210は、走行レ
ール210a上を前進走行するとともにモーター213の逆回
転によるリードスクリュー209の回転によって、走行部
材210は後退走行する。
さらに、前記Y軸切断装置Dについて説明すると、前記
X軸保持部200の移動端側(第2図)の右側に配設した
クランプ部140およびこのクランプ部140の軸線上を往復
動するY軸切断部145とから構成されている。
前記クランプ部140は前記クランプ部75およびY軸切断
部145は前記X軸切断部73と同一構成から成るので、同
一番号を付して、その説明を省略する。
以上の構成から成る切断装置によりプリント配線原板P
を切断する場合について以下に説明する。
まず、プリント配線板Pの載置台21上に搬入されて載置
されるプリント配線原板Pの保持位置H−H(第3図参
照)に第1および第2保持部1,2を走行台4を移動して
位置せしめた後、まず、複数枚のプリント配線原板Pを
同時に保持する場合には、第1保持部1を作動して保持
するものである。すなわち、一対のクランプ腕10a,10b
を上下動装置を作動してクランプ位置まで下降した後、
各クランプ腕10a,10bのクランプ部11a,11bを前進動しつ
つ載置台21台上に載置される複数枚のプリント配線原板
Pをクランプ部11a,11bにて保持する。しかる後、これ
を一旦上昇した後、そのクランプ状態のまま、走行台4
を走行して、第1図の位置決め装置Bの載置台30上側に
移送し、前記とは逆の動作にて、複数枚のプリント配線
原板Pを載置台30上に供給することができる。
この供給方法は前記した特開昭58−63626号公報所載の
方法と同様に実施することも可能である。
また、第2保持部2を介して、プリント配線原板Pを一
枚ずつ載置台30上に供給することが可能である。
この場合には各エアーシリンダー13,14を作動して押さ
え棒15,吸着パット16を載置第21上に積載される最上側
のプリント配線原板P上側に押圧する。
しかる後、各エアーシリンダー14の中の所要のエアーシ
リンダー14の中所要のエアーシリンダー14のみを選択し
て作動して若干上昇せしめる(例えば60mm)。
これによって、作動されない他のエアーシリンダー13,1
4により押え棒15と吸着パット16がプリント配線原板P
を押圧しておるので前記上昇した吸着パッ戸一6によっ
てプリント配線原板Pの一部のコーナーのみが持ち上げ
られることになる。
かかる動作を行うことにより、全てのエアーシリンダー
13,14を同時に作動して上昇した場合、最上列に積載さ
れるプリント配線原板Pの下側に積載されるものが密着
して同時に持ち上げられるのを防止することができ、一
枚のプリント配線原板Pのみを適確に吸着パット16にて
吸着しつつ保持することができる。
従って、上記動作を行った後、全てのエアーシリンダー
13,14を作動して吸着パット16にて最上側のプリント配
線原板Pを保持することができ、しかる後に走行台4を
移動して第1図示の載置台30上に搬送するとともに再度
各エアーシリンダー14を作動して、吸着パット16を加工
すると同時に各エアーシリンダー13を作動して各押え棒
15を押し当てて吸着パット16にて吸着するプリント配線
原板Pの吸着状態を解除し(あるいは吸着パット16にバ
キュームを装備し、これを介して、その吸着、あるいは
その解除を積極的に操作してもよい)載置台30上にプリ
ント配線原板Pを供給することができる。
かかる方法によれば、一枚ずつの供給に加えて、上記方
法を繰り返すことにより、所望の枚数のプリント配線原
板Pを載置台30上に供給できる。
次に、載置台30上に供給されたプリント配線原板Pを位
置決めする場合には、まず、エアーシリンダー32を作動
して押当板33を前進動することによって載置台30上のプ
リント配線原板Pを突当板31に突当てるとともにエアー
シリンダー36を作動して、押圧杆35を前進動し、この動
作に関連して作用位置の高さに上昇せしめた突当杆34に
プリント配線原板Pを突当てることによりプリント配線
原板Pの縦横の位置合せを遂行して、その位置決めを完
了し得る。
しかる後、押当板33を元位置に復帰すると同時に、突当
杆34と押当杆35を不作用位置に下降退避した後、モータ
ー51を作動してリードスクリュー41を回転し、Y軸保持
部40を前進せしめるとともに、各バイス44によって、プ
リント配線原板Pの後端側をクランプして保持し、さら
にY軸保持部40を所要量前進せしめることにより、プリ
ント配線原板Pの切断側をクランプ部75の軸線を介して
所要切断位置にセットできる。
これに関連して、前記上側保持部204を作動して前記プ
リント配線原案Pとの水平位置に維持するとともに、各
バイス212を作動してプリント配線原板Pの切断側をク
ランプすると同時にクランプ部75のエアーシリンダー77
を作動してクランプバー79を下降し、プリント配線原板
Pの切断位置を押圧固定する。
しかる後、X軸切断部73のうち往動刃70を切断位置に上
昇してそのモーター74を作動しつつ、これを走行せしめ
ることによりプリント配線原板PについてX軸方向の切
断を行うことができる。
また、第1図において、左側の切断部73が右側の点線で
示す位置まで走行した後、往動刃70を切断位置により下
側に退避せしめるとともに往動刃71を切断位置に上昇せ
しめて固定した後、切断部73を復動することにより、次
順のプリント配線原板PのX軸方向の切断を行うことが
できる。
すなわち、一個の切断刃を使用してX軸方向の切断を行
うことも可能であるが、一旦元位置に戻した後、再度切
断しなければならず、時間のロスとなるが、上記実施例
により、そのロスを解消し得る。
しかして、X軸方向切断後の原板P−1は前記したごと
くすでにこれと水平移動位置に維持される上側保持部20
4のバイス212にて前記X軸方向に切断に先き立って保持
されているので、かかるX軸方向切断後、リードスクリ
ュー209のモーター213を作動して動作部材210を前進動
し、架台203に支持部材220を介して支持したクランプ部
140を介して、原板P−1の切断位置を押圧固定した
後、Y軸切断部145を作動してY軸方向の切断を行う。
切断後の原板Pは搬送ベルト160を介して搬送され、搬
出架台161上に積載される。
上記上側保持部204の動作に関連して下側保持部202の昇
降部材207の動作に関連して下側保持部202の昇降部材20
7が上昇してバイス208を原板P−1の保持位置にセット
され、順次の原板P−1をバイス208によりクランプす
る。
その後、モーター214を作動してリードスクリュー205を
回転し、走行部材206を前進動する。またこれが関連し
て前記上側保持部204の昇降部材211が上動して各バイス
212を原板P−1との水平位置より上側に退避された
後、リードスクリュー209を逆転し、第2図示の元位置
に復帰し、かつ下側保持部202の前進動作に関連して、
昇降部材211を下動して、再度バイス212が原板P−1と
の水平位置にセットされる。
因って、下側保持部204の前進走行と、その前進量に関
連してY軸切断部145を作動し、所要のY軸方向の切断
を遂行する。
またこれから、上下側保持部202,204の動作を前記X軸
切断に関連して繰り返して遂行することによりプリント
配線原板のXY軸方向の所要の切断を完了し得る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プリント配線原板の切断を原板の切断
部に損傷を与えることなく切断し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明切断装置の実施例を示す平面図、第2図
は保持部とY軸方向切断部の側面図、第3図はプリント
配線原板の供給装置の側面図、第4図は同平面図、第5
図は保持部の各バイスの平面図、第6図は同側面図、第
7図はクランプ部の一部の斜視図、第8図はクランプ状
態を示す断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント配線原板Pの一端を保持するY軸
    保持部40とプリント配線原板PをX軸方向に切断するX
    軸切断部73とから成るX軸切断装置Cと、前記X軸切断
    装置CのY軸保持部40にて保持したプリント配線原板P
    の他端を保持し、X軸切断部73にて切断後のプリント配
    線原板PをX軸方向に移送するプリント配線原板Pの保
    持部200を有するX軸保持部Eと前記X軸切断部73にて
    切断後のプリント配線原板PをY軸方向に切断するY軸
    切断部145とから成るY軸切断装置Dにより構成して成
    るプリント配線原板の切断装置において、 回転自在に渡架されたリードスクリュー41に連結部材42
    を介して連結した移動板43に載置台30上側に供給された
    プリント配線原板Pの一端を保持する複数個のバイス44
    を取付けたY軸保持部40をプリント配線原板Pの供給用
    載置台30の後側部に配設するとともにこのY軸保持部40
    との対向側に前記載置台30をはさんで、架台に立設した
    支持台76の中央部にエアーシリンダー77のロッド77aを
    支持台76の左右両側に開口したガイド孔に係合したガイ
    ドピン78を介して支持した中央部にX軸切断部73の切断
    刃の通常溝80を有するクランプバー79を連結したクラン
    プ部75を架設し、かつこのクランプ部75のクランプバー
    79の軸線上を往復動自在に架設した往動刃70および復動
    刃71の一対の切断刃をそれぞれ上下動自在に装備したX
    軸切断部73を設けることにより前記X軸切断装置Cを構
    成するとともに、リードスクリュー205の回転によって
    進退動する走行部材206に対して上下動自在な昇降部材2
    07に、前記Y軸保持部40にて保持したプリント配線原板
    Pの他端を保持する複数のバイス208を列設した下側保
    持部202を台板201上側に走行自在に装備するとともに架
    台203に設けたリードスクリュー209の回転によって進退
    動する走行部材210に対して上下動自在な昇降部材211
    に、前記Y軸保持部40にて保持したプリント配線原板P
    の他端を保持する複数のバイス212を列設した上側保持
    部204を架台203を介して走行自在に装備することによ
    り、前記X軸切断装置CのY軸保持部40にて保持したプ
    リント配線原板Pの他端を保持し、X軸切断部73にて切
    断後のプリント配線原板PをX軸方向に移送するプリン
    ト配線原板Pの保持部200を有するX軸保持部Eを構成
    し、かつ、前記X軸保持部Eの保持部200の移動端側
    に、前記X軸切断装置Cのクランプ部75と同一構成から
    成るクランプ部140を配設するとともにこのクランプ部1
    40のクランプバーの軸線上を往復動する前記X軸切断装
    置CのX軸切断部73と同一構成から成るY軸切断部145
    を設けることにより、前記X軸切断装置CのX軸切断部
    73にて切断後のプリント配線原板PをY軸方向に切断す
    るY軸切断装置Dを構成して成るプリント配線原板の切
    断装置。
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