JPH0725092Y2 - 飲食店のカウンター - Google Patents

飲食店のカウンター

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JPH0725092Y2
JPH0725092Y2 JP1990127890U JP12789090U JPH0725092Y2 JP H0725092 Y2 JPH0725092 Y2 JP H0725092Y2 JP 1990127890 U JP1990127890 U JP 1990127890U JP 12789090 U JP12789090 U JP 12789090U JP H0725092 Y2 JPH0725092 Y2 JP H0725092Y2
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JP
Japan
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counter
partition wall
restaurant
work area
guide
Prior art date
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Application number
JP1990127890U
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English (en)
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JPH0445460U (ja
Inventor
悟 志村
和昭 西尾
正幸 神山
薫子 高久
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Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、サービスする飲食物を時間帯によって変化さ
せるとともに、時間帯に応じて客席のためのスペースを
変更しうる飲食店のカウンターに関する。
〔従来の技術〕
一般にバーあるいはステーキ、ラーメン等の飲食物をサ
ービスする飲食店にはカウンターが設けられ、カウンタ
ーの内側に料理人等が入って作業をし、飲食物を準備し
て直ちにカウンターに座っている人にサービスするよう
にしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、一般的にはカウンターには仕切りが設けられ
ておらず、不使用時には作業場が開放されているので、
外観上好ましくなかった。また、カウンター内は不使用
時においても客席スペースとしては利用することができ
ず、スペースの有効利用を図ることができなかった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はかかる点に鑑み、作業場の存在が外部から見え
ないようにして時間帯に応じて飲食店の雰囲気を完全に
変化させることができるとともに、店舗内のスペースを
有効利用することができるような飲食店のカウンターを
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の考案は、作業場の外
側に外方に向かって張出すように設けられたカウンター
と、このカウンターと作業場の間にこれらの間を仕切る
ように上下向きにスライド自在に設けられた仕切壁と、
この仕切壁を吊り下げる吊下部材と、この吊下部材を捲
き取りおよび繰り出すことにより仕切壁を上下動させる
操作部材とを備えていることを特徴としいている。
第2の考案は、作業場の外側に外方に向かって張出すよ
うに設けられたカウンターと、このカウンターの下方に
水平方向にスライド自在に取り付けられ作業場側にスラ
イドされることにより作業場の上方を覆い隠すスライド
カウンターとを備えていることを特徴としている。
〔作用〕
第1の考案によれば、時間帯によって仕切壁を上下動さ
せて作業場を閉じたり開放したりして店の雰囲気を変化
させる。これにより、例えば昼はコーヒー店から夜はバ
ーへと完全に店の外観を変化させることができる。
第2の考案によれば、時間帯によって、スライドカウン
ターにより厨房設備などの作業設備を覆い隠す。これに
より、作業設備周辺も客席スペースとして利用すること
ができる。
〔実施例〕
第1実施例 まず、第1図乃至第3図を参照して第1の考案の実施例
について説明する。
第1図乃至第3図において、飲食店内にはカウンター1
が設けられ、このカウンター1は、例えばキッチン等の
作業場2を取囲んでおり、このカウンター1上に飲食物
が載置される。このカウンターは椅子に座って客が飲食
できるような高さに形成しても、立って飲食するような
高さに形成してもよい。このカウンター1の内側各辺に
は、横板3、3、3が設けられ、この横板3はカウンタ
ー上の飲食物が作業場内へ落下しないように機能する。
前記カウンター1の隅部にはガイド柱4、4、4が設け
られ、このガイド柱4はガイド溝4a、4a…4aを有し、こ
のガイド溝4aにガイドされつつ仕切壁5、5、5が上下
動する。この仕切壁はその両端部分がワイヤw、wで吊
持され、これらのワイヤwはガイドプーリg、g、…g
を介して巻取軸10に巻回され、この巻取軸10はハンドル
11によって回転される。このような仕切壁5の昇降機構
は図に示す以外に種々考えられ、完全自動で仕切壁5を
上下動させるようにしてもよい。また、以上の第1実施
例においては、仕切壁を使用しない場合にはカウンター
の上方に収納していたが、カウンターの下方に収納し、
仕切壁を使用する場合にはエレベーター方式の昇降機構
により、仕切壁を上昇させるように構成してもよい。
次に、第1の考案の飲食店のカウンターの作用について
説明する。
例えば、昼はコーヒー店、夜はカウンターバーというよ
うに時間帯によってサービスする飲食物の種類を変化さ
せる飲食店において、コーヒーをサービスするときに
は、仕切壁5を降ろしておいて作業場2を外部から見え
ないようにしておく。これにより、作業場2内の流し2
a、作業台2b等が客の視界から完全に隠され、客は単な
る壁面だと認識するので、完全にコーヒー店の雰囲気を
出すことができる。なお、仕切壁5の外面に適宜絵、模
様等を施こせば、一層雰囲気を出すことができる。
夜の時間帯は、前記ハンドル11を回転させてワイヤwを
巻取り各仕切壁5を上昇せしめる。すると、仕切壁5で
仕切られた作業場が開放され、バーテンが作業場で酒を
準備してカウンター1に座っている客に直接サービスす
ることができる。
第2実施例 次に第4図乃至第12図を参照して、第2の考案を説明す
る。
第4図おいて、飲食店内にはカウンターユニット20a、2
0bが設けられている。このカウンターユニット20a、20b
間には、例えばキッチン等の作業場21が設けられてい
る。カウンターユニット20a、およびカウンターユニッ
ト20bはほぼ同様の構成となっているので、同一の部材
には同一の符号を付し、主としてカウンターユニット20
aについて説明する。カウンターユニット20aには、作業
場21に棚台23および固定式カウンター22が隣接して設け
られており、固定式カウンター22上に飲食物が載置され
る。この固定式カウンター22は椅子に座って客が飲食で
きるような高さに形成しても、立って飲食するような高
さに形成してもよい。棚台23は固定式カウンター22上の
飲食物が作業場21内へ落下しないようにするとともに、
配膳用の台としても機能し、さらに作業場21内のガスレ
ンジ、給水設備等の厨房設備28を使用する場合に固定式
カウンター22側の客席からの目隠しとして機能する。固
定式カウンター22の下方には、厨房設備を覆い隠すため
に用いられるスライド式カウンター24が格納されてい
る。このスライド式カウンター24の詳細については後述
する。カウンターユニット20aの両側面には、側板25、2
5が設けられている。それぞれの側板25のほぼ中央部に
は、マグネット等により着脱可能に目隠し板26が嵌め込
まれて設けられている。カウンターユニット20aおよび
カウンターユニット20bの間には取り外しが可能なウエ
スタン式の扉板27が設けられている。
スライド式カウンター24の裏面には、第5図(a)、
(b)に示すように、直角方向に配置された2個のガイ
ドローラ30a、30bが設けられている。側板25側には、こ
のガイドローラ30a、30bに対応して、ガイドレール31が
設けられている。このガイドレール31は、固定ねじ32に
より支持板33に固定され、さらにこの支持板33は固定ね
じ34、34により側板25に固定されている。これによりス
ライド式カウンター24は、ガイドレール31によってガイ
ドされ、ガイドローラ30a、30bにより容易にスライドし
て引き出すことができる。
スライド式カウンター24は第6図(a)に示すように作
業場21側のコンクリート台29上に設置された調理台等の
厨房設備28を使用する場合には(第4図参照)、カウン
ター22および棚台23の下方に収納されている。厨房設備
28を使用しない場合には第6図(b)に示すように、厨
房設備28の上方に、スライドさせて引き出すことにより
厨房設備28を覆い隠す。このとき、スライド式カウンタ
ー24の下方の厨房設備28の手前側は、第7図に示すよう
に、側板25に嵌め込まれている2枚の目隠し板26、26お
よび扉板27を取り外して嵌め込むことにより目隠しされ
る。これにより、作業場21内も客席スペースとして用い
ることが可能となる。
ところで、固定式カウンターの手前方向の長さが短い場
合および厨房設備の手前方向の長さが長い場合には、固
定式カウンターの下方にスライド式カウンターを収納す
る場所が確保できない場合が生じる。この場合には第8
図(a)に示すように、スライド式カウンター24aの途
中に丁番等により折曲げ部32を設け、収納時には、厨房
設備28a側から見て、スライド式カウンター24aの手前側
を、向こう側に折り曲げ、棚台23の手前側に収納するよ
うに構成すれば良い。
カウンターユニット20a、20bの上方には、コの字状の仕
切壁35、35が上下動可能にガイド円柱36、36により支持
されている(第4図参照)。
ガイド円柱36、36は、第9図に示すように、固定具38、
…、38等により仕切壁35、35の上方の天井に固定された
コの字状の支持枠37、37に固定されている。支持枠37の
両端部および中央の上部には、第10図に示すように滑車
受具39、39、39が設けられている。この滑車受具39を介
して、仕切壁35はワイヤw1、…、w1により吊持され、こ
れらのワイヤw1、…、w1は、滑車ベース40上のガイドプ
ーリg1、…、g1を介して図示しない巻取軸に巻回され、
図示しないハンドルを回転することにより上下動が可能
となっている。このような仕切壁35の昇降機構は図に示
す以外に種々考えられ、完全自動で仕切壁35を上下動さ
せるようにしてもよい。
ガイド円柱36内には、第11図に示すように仕切壁35の重
量のほぼ半分の重量のバランスウェイト41が設けられ、
ワイヤw2および滑車42、43を介して仕切板35に接続され
ている。さらにガイド円柱36には図11図(b)に示すよ
うにガイド溝44が設けられている。このガイド溝44を介
して、ガイド円柱36内には、スライド部材45が設けられ
ている。スライド部材45にはガイド円柱36の内面に接す
る4個のガイドローラr、…、rが設けられ、仕切板35
の移動時のぶれを減少させる。これらにより、仕切板35
の移動が容易となる。さらに、ガイド円柱36内のスライ
ド部材45の下方には、ストッパ46が設けられ、仕切板35
の下降時の停止位置を決定するとともに、停止時の衝撃
を吸収する。
第12図に仕切壁35、35を完全に下降した場合の状態を示
す。このとき、作業場への入口をロールブラインド50等
により完全に塞ぐように構成すれば、作業場のスペース
は客席側から完全に隔離された状態となる。
次に、第2の考案の飲食店のカウンターの作用について
説明する。
例えば、昼はコーヒー店、夕方はレストラン、夜はカウ
ンターバーというように時間帯によってサービスする飲
食物の種類を変化させる飲食店において、コーヒーをサ
ービスするときには、仕切壁35を降ろしておいて作業場
2を外部から見えないようにしておく。これにより、作
業場21内の厨房設備28等が客の視界から完全に隠され、
客は単なる壁面だと認識するので、完全にコーヒー店の
雰囲気を出すことができる。
夕方の時間帯は、前述の図示しないハンドルを回転させ
てワイヤw1、…、w1を巻取り各仕切壁35を上昇せしめ
る。すると、仕切壁35で仕切られた作業場21が開放さ
れ、厨房設備28において、コックが調理を行い、固定式
カウンター22側に座っている客に直接サービスすること
ができる。
夜の時間帯は、さらにスライド式カウンター24を厨房設
備28上にスライドして引き出し、扉板26および目隠し板
27、27を厨房設備28の手前側に嵌め込む。これにより、
厨房設備28側は、一見、単なるカウンターとなるので、
作業場21側も客席スペースとして使用することができ
る。
〔考案の効果〕
第1の考案によれば、時間帯によってサービスする飲食
物の種類の異なる飲食店の雰囲気を完全に変化させるこ
とができるばかりでなく、作業場を隠すことができるの
で、外観上も好ましいという効果を奏する。そして、仕
切壁は吊下部材により吊り下げられているので、操作部
材による吊下部材の巻き取りおよび繰り出し操作によっ
て、即座に昇降させることが出来、これによって、飲食
店の店内の内装を昼間と夜間とで変更する際に、その変
更作業を素早く行うことができる。さらに、作業場の解
放時には、仕切壁が上側にスライドされるので、作業場
の上方に収納部を設けて上側にスライドされた仕切壁を
収納するようにしておくことにより、仕切壁を外部から
見えないようにして店内が見苦しくないようにすること
ができる。
第2の考案によれば、時間帯によって作業場を隠すこと
ができ外観上好ましいばかりでなく、作業場周辺を客席
用のスペースとして利用することができるので、限られ
た店舗スペースを有効に利用することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の飲食店のカウンターの斜視図、 第2図は第1実施例の飲食店のカウンターの平面図、 第3図は第1実施例の仕切壁の昇降機構の構成図、 第4図は第2実施例の飲食店のカウンターの斜視図、 第5図はスライド式カウンターの構造説明図、 第6図はスライド式カウンターの動作説明図、 第7図はスライド式カウンター使用時の飲食店のカウン
ターの斜視図、 第8図は他のスライド式カウンターの動作説明図、 第9図は支持枠の構造説明図、 第10図は第2実施例の仕切壁の昇降機構の構成図、 第11図はガイド円柱の構造説明図、 第12図は仕切壁を下降した場合の飲食店のカウンターの
斜視図である。 1……カウンター 2……作業場 3……横板 4……ガイド柱 5……仕切壁 20a、20b……カウンターユニット 21……作業場 22……固定式カウンター 23……棚台 24、24a……スライド式カウンター 25……側板 26……目隠し板 27……扉板 28、28a……厨房設備 30a、30b……ガイドローラ 31……ガイドレール 32……折曲げ部 33……支持板 35……仕切壁 36……ガイド円柱 39……滑車受具 40……滑車ベース 41……バランスウェイト 42……滑車 43……滑車 44……ガイド溝 45……スライド部材 46……ストッパ 50……ロールブラインド
フロントページの続き (72)考案者 高久 薫子 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−36738(JP,U) 実開 昭57−40339(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業場の外側に外方に向かって張出すよう
    に設けられたカウンターと、このカウンターと作業場の
    間にこれらの間を仕切るように上下向きにスライド自在
    に設けられた仕切壁と、この仕切壁を吊り下げる吊下部
    材と、この吊下部材を捲き取りおよび繰り出すことによ
    り仕切壁を上下動させる操作部材とを備えていることを
    特徴とする飲食店のカウンター。
  2. 【請求項2】作業場の外側に外方に向かって張出すよう
    に設けられたカウンターと、このカウンターの下方に水
    平方向にスライド自在に取り付けられ作業場側にスライ
    ドされることにより作業場の上方を覆い隠すスライドカ
    ウンターとを備えていることを特徴とする飲食店のカウ
    ンター。
JP1990127890U 1990-05-19 1990-11-30 飲食店のカウンター Expired - Lifetime JPH0725092Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990127890U JPH0725092Y2 (ja) 1990-05-19 1990-11-30 飲食店のカウンター

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-52260 1990-05-19
JP5226090 1990-05-19
JP1990127890U JPH0725092Y2 (ja) 1990-05-19 1990-11-30 飲食店のカウンター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0445460U JPH0445460U (ja) 1992-04-17
JPH0725092Y2 true JPH0725092Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31948561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990127890U Expired - Lifetime JPH0725092Y2 (ja) 1990-05-19 1990-11-30 飲食店のカウンター

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JP (1) JPH0725092Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5740339U (ja) * 1980-08-19 1982-03-04
JPS5936738U (ja) * 1982-08-31 1984-03-08 松下電工株式会社 家具

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Publication number Publication date
JPH0445460U (ja) 1992-04-17

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