JPH07251502A - 中央管制系を備えた印刷機械の全自動式印刷胴洗浄法 - Google Patents

中央管制系を備えた印刷機械の全自動式印刷胴洗浄法

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JPH07251502A
JPH07251502A JP6277655A JP27765594A JPH07251502A JP H07251502 A JPH07251502 A JP H07251502A JP 6277655 A JP6277655 A JP 6277655A JP 27765594 A JP27765594 A JP 27765594A JP H07251502 A JPH07251502 A JP H07251502A
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中央管制系を備えた印刷機械の全自動式印刷
胴洗浄法を改良し、洗浄すべき各印刷胴に付設した自動
化された洗浄装置によって最低限の経費及び最短時間
で、最小限の洗浄液量を使用して印刷胴の浄化を最適に
し、しかも被印刷ウェブが存在した際のウェブ裂損を確
実に避けようとする。 【構成】 (a)各洗浄装置にとってその都度最適の洗
浄操作プログラムを検索するために、印刷機械の中央管
制系へのアクセスによって運転パラメータを検出し、
(b)各洗浄装置にとってその都度最適の洗浄操作プロ
グラムを自動的に検索し、かつ(c)各洗浄装置を、そ
の都度最適の洗浄操作プログラムによって制御するよう
に、中央管制系を拡張する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄すべき各印刷胴の
ために自動式洗浄装置を使用して中央管制系を備えた印
刷機械の印刷胴を全自動式に洗浄する方法に関するもの
である。
【0002】なおこの場合の印刷機械とは特に、オフセ
ット印刷、アニロックス・オフセット印刷、凹画線印
刷、フレキソ印刷、アニロックス・フレキソ印刷、凸版
印刷及び凹版印刷のような全ての印刷法の、新聞ウェブ
輪転印刷機、端物ウェブ輪転印刷機及びシート印刷機を
いう。またこの場合、洗浄すべき印刷胴は、全てのロー
ル、ローラ及び胴、特にゴム胴、圧胴、版胴、冷却ロー
ル、ガイドローラ、インキ着けローラ及び湿しローラを
意味している。
【0003】
【従来の技術】前記の諸印刷機械に共通している点は、
被印刷シート又は被印刷ウェブをガイドして加工するた
め、かつ駆動するために被印刷物と印刷胴とを強力に接
触させる必要があることである。この接触によって印刷
胴には、紙粉や印刷インキの堆積層、場合によってはま
た粉塵の堆積層が生じる。この堆積層によって印刷胴の
機能が著しく阻害される。例えばオフセット印刷ではゴ
ム胴における積層物は被印刷物に当然ネガティブに作用
する。すなわち点のシャープさは失われ、また若干の印
刷箇所はもはや正しくは転写されなくなる。しかも、ま
さしくゴム胴の場合には印刷インキの高い粘稠性と高い
粘着能に基づいて堆積度は特に高くなる。要するに印刷
品質と運転確実性とを向上させるための必須要件は、前
記印刷胴から不純物を規則的に除去することである。
【0004】前記のような堆積物を除去するために大抵
は印刷動作が中断され、かつ印刷胴の洗浄が手動操作で
行なわれる。これには単に著しく時間がかかり(洗浄操
作時間、ひいては印刷中断時間はほぼ15分であり)、
そればかりでなく掃除要員は、印刷エラー箇所を惹起す
ることになる雑巾の繊維を特にゴム胴表面に残さないよ
うにするために、細心の注意を払う必要がある。その上
このような手動操作式洗浄は、掃除要員が健康障害をき
たす虞れがある。溶剤と接触すると、皮膚の保護表層が
溶解され、高濃度の溶剤蒸気を吸入すると、少なくとも
全身所見において異常が認められることになる。
【0005】近年では、例えば欧州特許出願公開第04
19289号明細書に基づいて公知になっているような
自動化された印刷胴洗浄装置も使用される。
【0006】すなわち前掲欧州特許出願公開明細書に記
載されている自動式の洗浄装置は実質的に、洗浄すべき
印刷胴に接離移動可能なブラシローラと、該ブラシロー
ラに洗浄液をスプレーするためのノズル管と、前記洗浄
液用の供給管路と、個々の機能の制御装置とから成って
いる。1基の印刷機械に複数の洗浄装置が存在している
場合には、該洗浄装置は中央制御ユニットによって制御
され、このことによって1つの制御センタからの洗浄装
置の遠隔制御が可能になる。
【0007】前記公知の自動式の印刷胴用洗浄装置の大
きな欠点は、洗浄操作プログラムが可変でないことであ
る。例えば個々の洗浄装置について洗浄操作時間、洗浄
液の配量、とりわけ洗浄液配量の時間経過並びに、概ね
予期される洗浄状態のための機械的な洗浄操作推移が予
め固定的に設定されている。
【0008】種々の運転パラメータ例えば洗浄時の印刷
胴の回転速度、被印刷物と印刷胴との接触の有無、印刷
胴に対して接触する被印刷物面が表面と裏面のいずれで
あるかということ、最終洗浄操作以降の生産量、印刷順
序での印刷胴の位置或いは紙品質が、洗浄操作の所要時
間、所要液量、就中、洗浄操作時間中における正確な洗
浄経過に対して多大の影響を及ぼすことになるのは勿論
のことである。洗浄すべき印刷胴の汚染度が過度に高い
場合、或いは予め設定された洗浄操作プログラムが現存
の運転パラメータに合っていない場合には、洗浄操作結
果は不充分であり、かつ印刷を改めて継続した場合に印
刷品質は不良になり、或いは洗浄の反覆操作が当然必要
になる。また被印刷ウェブを用いるウェブ輪転印刷機の
場合、洗浄結果が不充分なためにウェブが裂断すること
もある。洗浄すべき印刷胴の汚染度が予期以上に低い場
合も、同様に不都合な事態が生じる。すなわち印刷胴は
洗浄操作の推移中に過度に湿り、その結果、印刷を改め
て継続した場合に多量の損紙が発生することになる。ウ
ェブ輪転印刷機の場合には更にまた、湿りが強過ぎるた
めにウェブが裂けることすらある。しかしながらウェブ
の裂断は絶対に回避されねばならない。さもないと、印
刷ユニットへのウェブ通し操作を改めて行なわねばなら
ず、このウェブ通し操作は一般に約20分も要するから
である。
【0009】多数の印刷ユニットとその他の印刷胴を装
備した大型印刷機械の場合及び、例えば被印刷ウェブの
ガイド、インキ着け又は印刷胴位置に関して様々なバリ
エーションを許容するようなウェブ印刷機械の場合には
特に、どの印刷胴を、いかなる洗浄操作プログラムで洗
浄せねばならないか、殆ど全体的に見通すことができな
い。このような場合これまでは、印刷胴を必要以上に洗
浄するという事態、或いは洗浄の必要性を視察で確認す
る付加的な作業要員が必要になるという事態を殆ど避け
ることができなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで前記のような技
術状態を出発点とする本発明の課題は、中央管制系を備
えた印刷機械の全自動式印刷胴洗浄法を改良し、洗浄す
べき各印刷胴に付設した自動化された洗浄装置によって
最低限の経費及び最短所要時間で、最小限の洗浄液量を
使用して印刷胴の浄化を最適にし、しかも被印刷ウェブ
が存在した際のウェブ裂断を確実に避けることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、(a)各洗浄装置にとってその
都度最適の洗浄操作プログラムを検索するために、印刷
機械の中央管制系へのアクセスによって運転パラメータ
を検出し、(b)各洗浄装置にとってその都度最適の洗
浄操作プログラムを自動的に検索し、かつ(c)各洗浄
装置を、その都度最適の洗浄操作プログラムによって制
御するように、中央管制系を拡張する点にある。
【0012】
【作用】要するに本発明は、最善の洗浄結果を得るため
には、個々に洗浄すべき各印刷胴並びに、該印刷胴を洗
浄する上で個々に存在している特殊事情を、それぞれ独
自に検出し、この検出に基づいて、個々に調和した洗浄
操作プログラムを作成して個々の洗浄装置を運転せねば
ならないという認識に基づくものである。予め設定され
た「平均的な」洗浄操作プログラムに基づいて行なう従
来公知の洗浄法の場合には、印刷胴の洗浄不良や湿り過
ぎ(給湿過多)或いはウェブ裂断の虞れは極めて高い。
【0013】本発明の方法は、自ずから直ちに判るよう
に印刷胴の手動操作による慣用の洗浄法の場合に対比し
て著しく迅速かつ確実で、低コストになる。
【0014】印刷機械の中央管制系の拡張部として洗浄
操作用中央コンピュータを使用する場合には、格別顕著
な利点が得られる。該洗浄操作用中央コンピュータは選
択的に印刷機械の中央管制系の異なった平面と交信する
ことができ、こうして、最適の洗浄操作プログラムを検
索するために必要なデータを得ることができる。次い
で、最適の洗浄操作プログラムの検索及び個々の洗浄装
置の制御が該洗浄操作用中央コンピュータから行なわれ
る。
【0015】各洗浄装置にとって最適の洗浄操作プログ
ラムは、簡単にするために、予め固定的に設定され不特
定多数の洗浄操作プログラム組からその都度最も近似的
なものを選び出すことによって検索されるが、各洗浄装
置にとってその都度最適の洗浄操作プログラムを、検出
した運転パラメータを関数とするアルゴリズムによって
計算を利用して作成することも可能である。
【0016】洗浄操作時の印刷胴の回転速度は、最適の
洗浄操作プログラムの選択すべきパラメータに決定的な
影響を及ぼす。従って洗浄操作プログラムを検索する際
に、洗浄操作時の被洗浄印刷胴の回転速度を運転パラメ
ータとして考慮に入れるのが一層有利である。
【0017】また洗浄操作のスタート時点に残留してい
る印刷インキ量は、洗浄すべき印刷胴の汚染度に同時に
関わってくるので、該残留インキ量も最適の洗浄操作プ
ログラムの検索時に考慮に入れるのが有利である。
【0018】本発明の全自動式印刷胴洗浄法の特に有利
な構成では、最適の洗浄操作プログラムを検索する際
に、洗浄操作中に被印刷物が印刷胴に接触しているか否
かが運転パラメータとして考慮に入れられる。この場
合、印刷胴に接触している被印刷ウェブの紙面が表面
か、それとも裏面であるかを、運転パラメータとして同
じく考慮に入れるのが有利である。つまり被印刷ウェブ
の表面特性が洗浄すべき印刷胴の汚染度にとって重要な
ファクタになるのは自明のことである。
【0019】更にまた、場合によってはメーカーによっ
て等級付けの行なわれている被印刷紙のタイプ及びイン
キのタイプを運転パラメータとして、最適の洗浄操作プ
ログラムを検索する際に考慮に入れるのが有利である。
前記の両運転パラメータは、汚染度と汚染除去の難易度
に対して実質的に多大の影響を及ぼす。紙のタイプ例と
しては、紙粉発生の難易度や紙繊維むしり取り耐性、紙
の洗浄液融和性、特に親水性が考えられ、またインキの
タイプ例としては、インキの流動性や洗い流し難易度が
考えられる。
【0020】最適の洗浄操作プログラムを検索する際
に、印刷順序における印刷胴の位置を運転パラメータと
して考慮に入れることも可能である。こうすることは、
被印刷物が紙の場合に有利である。それというのは経験
によれば、紙と印刷胴とが最初に接触する際に最大量の
紙繊維がむしり取られて、印刷胴に堆積することになる
からである。しかし又、洗浄すべき印刷胴が接触してい
る被印刷物が印刷済みであるか、それとも未印刷である
かも、汚染種及び汚染度にとって重要なファクタとな
る。
【0021】最適の洗浄操作プログラムを検索する際
に、洗浄操作中の印刷胴の回転方向を運転パラメータと
して考慮に入れるのがやはり有利である。自動式の洗浄
装置は一般に、洗浄すべき印刷胴の回転方向に関して対
称的には作業しないので、洗浄操作時の印刷胴の回転方
向は洗浄結果に対して多大の影響を及ぼす。従って洗浄
操作プログラムにおいて前記回転方向を運転パラメータ
として考慮するのが有利である。
【0022】ウェブ輪転印刷機の場合には、最適の洗浄
操作プログラムを検索する際に、ウェブ印刷機の場合に
は印刷胴をめぐる被印刷ウェブの巻掛け角を運転パラメ
ータとして考慮に入れるのが一層有利である。被印刷ウ
ェブの巻掛け角は、洗浄すべき印刷胴からウェブによっ
て導出連行される液量に対して多大の影響を及ぼす。こ
れも、やはりウェブの裂断可能度にとって決定的なファ
クタとなる。他面においてウェブは洗浄液と一緒に、印
刷胴の汚れの一部分も連行するので、これは洗浄結果に
ポジティブな影響を及ぼす。その相乗効果は究極的に
は、印刷胴に残留する液量に作用し、ひいては改めて印
刷を継続する際の損紙発生率に間接的に作用することに
なる。個々の印刷胴における被印刷ウェブの巻掛け角
は、ウェブのガイド経路と、印刷ユニットにおける印刷
胴の印刷順位位置とによって確定されているので、運転
パラメータとしての「巻掛け角」は、ウェブのガイド経
路と印刷胴印刷順位位置とに関するデータに対するアク
セスによって検出することができる。
【0023】最適の洗浄操作プログラムを検索するため
には大抵は、単にウェブ巻掛け角の角度範囲を同定する
だけで充分である。この場合ウェブ巻掛け角を3つの角
度範囲に分けておくのが有利である。すなわち:(a)
角度範囲0度、(b)角度範囲約5度以内、(c)角度
範囲約5度以上とする。
【0024】また最適の洗浄操作プログラムを検索する
ための運転パラメータとして湿し水量も検出して考慮に
入れるのが有利である。湿し水の使用量は、印刷胴面の
堆積層の形成に決定的な影響を及ぼす。
【0025】各洗浄操作の正しいスタート時点を検索
し、次いで各洗浄操作を該時点又は次期可能時点に自動
的にスタートさせるようにするのが特に有利である。こ
のようにすれば更に、個々に洗浄すべき各印刷胴を個々
の時間的な洗浄間隔で洗浄すること、或いは与えられた
次の機会に全ての印刷胴又は個々の印刷胴群に洗浄を施
すことも可能になる。事情によっては、単数又は複数の
印刷胴を「早めに」洗浄するのが適正である場合もあ
る。洗浄のための正しい時点は、いずれにしても全ての
重要な運転パラメータを考慮に入れた上で得られ、これ
らの運転パラメータは汚染度の確認だけでなく、例え
ば、生産プロセスの理由から生じる生産休止期も一緒に
組み入れることができる。
【0026】検索された洗浄操作プログラムを、例えば
印刷機械の中央管制スタンドから手動操作で再検査して
補正できるようにするのが有利である。
【0027】印刷胴がゴム胴である場合には、該ゴム胴
が印刷時にインキガイドに関与していたか否かを、洗浄
操作プログラム作成時に別の運転パラメータとして考慮
に入れるのが有利である。当該ゴム胴の汚染度が、該ゴ
ム胴によって印刷が行なわれたか否かに実質的に関連し
ていることは云うまでもないことである。
【0028】また洗浄操作プログラム作成時に、その都
度洗浄すべき印刷胴に接触している被印刷物が印刷済み
であるか、それとも未印刷であるかを運転パラメータと
して考慮に入れるのも有利である。
【0029】本発明の方法によって、各洗浄装置にとっ
てその都度最適の洗浄操作プログラムを検索するための
運転パラメータは、全てのプロセスパラメータ(これが
設定値としてであれ、印刷機械の応答内容としてであ
れ)がすでに配列されて存在している記憶部位で検出さ
れる。印刷機械全体を例えば中央管制スタンドを介して
制御する操作員は、従って洗浄操作プログラムにもはや
思い煩うこともなくなる。当該洗浄操作プログラムは全
自動式に検索され、次いで個々の洗浄操作もやはり全自
動式にスタートすることができる。
【0030】更に本発明の殊に有利な実施態様では、印
刷機械が、被印刷ウェブがゴム胴を経たのちに始めて通
走する複数本のガイドローラを備えたウェブ印刷機であ
る場合、しかも前記ゴム胴が独自の自動式洗浄装置を備
えず、或いは(場合によっては被印刷ウェブの各面に夫
々配設される)洗浄剤塗布装置を備えている必要がない
場合には、前記ガイドローラより手前に配置され被印刷
ウェブに夫々接触する各印刷胴に配設されていて被印刷
ウェブの運動方向で見て最終番目の自動式の洗浄装置
を、印刷機械の中央管制系へのアクセスによって選び出
すようにするのが特に有利である。場合によっては、被
印刷ウェブの両面の夫々のために被印刷ウェブに夫々接
触する各印刷胴に配設されていて被印刷ウェブの運動方
向で見て最終番目の自動式の洗浄装置を、印刷機械の中
央管制系へのアクセスによって選び出すようにすること
も可能である。この選び出された自動式洗浄装置のため
に、次いで1つの洗浄操作プログラムが検索され、該洗
浄操作プログラムによって前記選出の自動式洗浄装置が
制御され、前記印刷機械の中央管制系へのアクセスによ
ってやはり検索された緊急洗浄を要するガイドローラを
考慮に入れて前記洗浄操作プログラムによって被印刷ウ
ェブは洗浄液で給湿される。このようにして給湿された
被印刷ウェブは、前記選出の自動式洗浄装置の配設され
たゴム胴から、洗浄すべきガイドローラへ走行する。洗
浄すべきガイドローラは、前記の給湿された被印刷ウェ
ブと接触している間に、本発明によれば手動操作によっ
てか又は前記中央管制系による制御によって、制動又は
駆動されて、前記ガイドローラと被印刷ウェブとの間に
スリップが発生させられる。スリップ発生操作が自動化
されている場合には、洗浄すべき個々のガイドローラの
スリップ動作時点及びスリップ持続時間は、中央管制系
内に存在しているデータへのアクセスによって自動的に
検索され、かつ、全洗浄操作(全てのガイドローラの洗
浄)を最適化するために使用される。被印刷ウェブが規
定のように洗浄液で給湿されていることとスリップ動作
とが相俟って、洗浄すべきガイドローラのための所期の
洗浄効果が得られる。ガイドローラの少なくとも一部分
は、こうして付加的な経費をかけずに、個々のガイドロ
ーラ毎に夫々自動化された洗浄装置を配設、もしくは各
被印刷ウェブ毎に洗浄剤塗布装置を配設する必要なし
に、場合によっては又、各被印刷ウェブの各面に洗浄剤
塗布装置を配設する必要なしに、全自動式に洗浄するこ
とができる。
【0031】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0032】図1に示した新聞紙ウェブオフセット輪転
印刷機のサテライトユニット1において、2条のウェブ
5a,5bが夫々1色+1色両面刷りで印刷される。
【0033】サテライトユニット1は胴抜き位置に在
る。該サテライトユニット1は実質的に1本の圧胴2と
4本のゴム胴3と4本の版胴4とから成っている。図示
例では胴入れ位置でウェブ5a,5bは夫々圧胴2とは
接触することなしに夫々2本のゴム胴3間で印刷され
る。ゴム胴3の洗浄は胴抜き位置で、各ゴム胴3に配設
された洗浄装置9によって行なわれる。ところで洗浄装
置9の運転パラメータはその都度異なっているので、洗
浄装置9の洗浄操作プログラムが最適の成績を挙げるた
めには互いに異なっていなければならないのは明らかで
ある。すなわち4本のゴム胴3のうちの2本は洗浄操作
時に紙と接触しており(要するに場合によってはウェブ
裂損の虞れがあり)、従って他の2本のゴム胴とは全く
異なった洗浄事情が生じている。この場合に重要な運転
パラメータは例えば、ウェブとゴム胴との接触、巻掛け
角、ゴム胴対鋼製圧胴(共通圧胴型)の片面印刷ではな
しに、ゴム胴対ゴム胴つまりブランケット対ブランケッ
ト(BB型)の両面印刷、ゴム胴3の周速度並びにイン
キ量と湿し水量である。ウェブ及びインキの種類と品質
並びに、ゴム胴の洗浄を印刷中に行なうか、それとも印
刷後に行なうかといった運転パラメータも同様に考慮に
入れられねばならない。洗浄中のゴム胴3の回転方向も
統一されてはいない。このような状況例下にあって本発
明の方法は要するに、個々の洗浄装置9のために個々の
洗浄操作プログラムを最適に設定することを可能にし、
これによって個々の洗浄装置9は、個々に適合した洗浄
パラメータ例えば洗浄液量、水量、機械的な洗浄操作強
度と洗浄総時間でもって、就中、個々に適合した該洗浄
パラメータの時間的推移でもって最適に制御することが
できる。
【0034】図2には、ウェブガイド経路の異なった新
聞紙ウェブオフセット輪転印刷機のサテライトユニット
が図示されている。ウェブ5には、この場合は片面4色
刷り(4色+0色)が施される。この場合もやはり明ら
かなように、洗浄工程中には4本のゴム胴3のうちの2
本が、ウェブ5と接触しているが、残りの2本のゴム胴
3はウェブに接触していない。本例では胴入れ時には圧
胴2と4本のゴム胴3との間でその都度ウェブ5に印刷
が施される。要するにゴムと鋼との間で印刷が施され
る。この場合の版胴4と洗浄装置9は、図1に示したサ
テライトユニット1の場合と同一の機能を有している。
この場合も最適の洗浄操作プログラムを検索する上で実
質的に同一の運転パラメータが重要ではあるが、運転パ
ラメータ、ひいては洗浄装置9のために最適の洗浄操作
プログラムが、図1の例の場合の運転パラメータとは著
しく異なっているのは明らかである。
【0035】しかも同一の生産中、1つのサテライトユ
ニット1の内部で、洗浄すべき個々の印刷胴の運転パラ
メータが異なっているばかりでなく、例えばウェブガイ
ド経路の異なった2種の生産が順次に続く場合は、同一
のサテライトユニット1において洗浄すべき胴の運転パ
ラメータを、もう一度著しく変更することも可能であ
る。
【0036】図3には、端物ウェブ輪転印刷機における
2種のウェブガイド態様が図示されている。図3の上図
ではウェブ5には両面5色刷り(5色+5色)が施さ
れ、この両面印刷のためにウェブ5は5基の印刷ユニッ
ト10,11,12,13,14を直線的に通走してガ
イドされる。これらの印刷ユニットは夫々、2本のゴム
胴3と2本の版胴4とから成っており、この場合各ゴム
胴3には夫々洗浄装置9が配設されている。図3の下図
では、選択的に2条のウェブ5a,5bを用いても操業
できることが図示されている。この場合印刷ユニット1
5においてウェブ5aに両面1色刷り(1色+1色)が
施され、印刷ユニット16,17,18,19において
はウェブ5bに両面4色刷り(4色+4色)が施され
る。容易に判るように、図3においては、何よりも重要
な運転パラメータは、印刷ユニットの給紙順序である。
すなわち印刷ユニット10は、ウェブ5と接触すること
になる第1番目の印刷ユニットであり、これによって該
印刷ユニットでは、真新しいウェブ5から平均以上に多
量の紙繊維がむしり取られる。第2番目の部位に位置し
ている印刷ユニット11は、その代りに、印刷されたば
かりの紙と接触することになる。それぞれ第1番目の印
刷部位に位置している印刷ユニット15及び16の場合
は事情が異なっている。従って印刷ユニット11と16
における洗浄装置9の洗浄操作プログラムは異なってい
なければならない。更にまた端物ウェブ輪転印刷機では
通常、生産品種毎に紙型やインキタイプを変換して操業
が行なわれるので、紙質とインキ質が、その都度最適の
洗浄操作プログラムを検索するために第一次的に重要な
運転パラメータとなる。
【0037】図4には、シート輪転印刷機の主要部分が
2つの瞬間的な操業状態で図示されている。図4の上図
では、シート(枚葉紙)21に片面5色刷り(5色+0
色)を施す操業態様が略示されている。この場合各シー
ト21は給紙台22を通って圧胴2に達し、版胴4と接
続しているゴム胴3によって印刷され、送り胴23を介
してそれぞれ次の印刷ユニットの圧胴2に移送され、こ
うして印刷済みシート21は排紙台24へ最終的に排紙
される。図4の下図に示した操業状態では、シート21
に表面4色刷り・裏面1色刷り(4色+1色)が施され
る。すなわち第1番目の圧胴2を経てシート21は送り
胴23とシートターニングドラム25を通走し、このタ
ーニング操作によって、それ以降は、シート21のこれ
まで裏面だった紙面に印刷が施される。従ってこの場
合、端物ウェブ輪転印刷機の場合と同等のことが当て嵌
まる。すなわち印刷ユニットの印刷動作順序が、洗浄装
置9の洗浄操作プログラムのための重要なファクタにな
る。更にまた、シート輪転印刷機の場合には、紙質を極
めて短い時間間隔で変換することは特に簡単である。こ
の短い時間間隔での変換は、やはり洗浄装置9の最適の
洗浄操作プログラムに対して多大の影響を及ぼす。勿論
この場合も印刷胴の回転速度、生産量、湿し水量、イン
キの停滞のない流れとインキ量のようなその他の運転パ
ラメータも最適な洗浄操作プログラムを作成する上で重
要である。
【0038】図5には、印刷済みウェブ5を後加工のた
めに移送するガイドローラ26へ向かって最終サテライ
トユニット1から導く新聞ウェブオフセット輪転印刷機
のウェブガイド機構が図示されている。複数本のガイド
ローラ26には本例では、自動化された洗浄装置9は装
備されていない。また被印刷ウェブには、自動化された
付加的な洗浄剤塗布装置も設けられてはいない。しかし
ながら、版の高さ、印刷インキ種、ウェブ種などのよう
な運転パラメータに関連して、印刷済みウェブ5と親密
に接触させることによって、ガイドローラ26も時々洗
浄することが必要である。この洗浄は図示の例では、ゴ
ム胴3′に配置された洗浄装置9′によって行なわれ
る。前記ゴム胴3′は、ウェブ5がガイドローラ26を
介してガイドされる前に、ウェブ5と接触することにな
る洗浄装置9′の配設された最終印刷胴である。印刷機
の中央管制系へのアクセスによって本発明の管制系拡張
部は、ゴム胴3′が、洗浄装置9′を配設した最終印刷
胴であることを検知し、かつ、ガイドローラ26を洗浄
するために洗浄装置9′を相応した洗浄操作プログラム
で制御する。洗浄装置9′によってゴム胴3′が洗浄剤
で給湿され、ひいては間接的にウェブ5も給湿され、該
ウェブはガイドローラ26への洗浄剤搬送担体を形成す
る。洗浄しようとするガイドローラ26は、ウェブ5が
該ガイドローラを通走する際に、スリップを発生させる
ために制動される。ガイドローラ26と洗浄剤で給湿さ
れたウェブ5との間のスリップ洗浄効果によって、ガイ
ドローラ26は洗浄され、その際に得られる洗浄成績は
極めて良好である。本発明によれば、最適の洗浄成績を
挙げるために最善の洗浄操作プログラムが、印刷機械の
中央管制系内にインプットされている重要な運転パラメ
ータのデータへのアクセスによって全自動式に選び出さ
れ、もしくは検索される。要するに図5に示した本発明
の実施例は、本発明の方法の単純にして低廉な、それに
も拘らず著しく効果的な1変化態様である。付加的な経
費なしに、必要に応じて被印刷ウェブに対する洗浄剤の
両面塗布も行なうことが可能である。
【0039】要するに本発明の方法は、極めて短時間の
うちに印刷機の印刷胴を最大限に綺麗にする浄化度を得
ることができ、しかもウェブを備えた印刷機の場合にウ
ェブ裂損を気遣う心配もなくなる。こうして印刷機の操
業中でさえも洗浄が可能になる。
【0040】従って本発明によって事実上全自動式の印
刷胴洗浄が得られ、これによって操作員が洗浄操作及び
最適の洗浄時点を案じる必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】新聞ウェブオフセット輪転印刷機のサテライト
ユニットの概略側面図である。
【図2】新聞ウェブオフセット輪転印刷機の別のサテラ
イトユニットの概略側面図である。
【図3】端物ウェブ輪転印刷機の概略側面図である。
【図4】シート輪転印刷機の概略側面図である。
【図5】ガイドローラを有する新聞紙ウェブ輪転印刷機
のサテライトユニットの概略側面図である。
【符号の説明】
1 サテライトユニット、 2 圧胴、 3,3
ゴム胴、 4 版胴、 5,5a,5b ウェ
ブ、 9,9′ 洗浄装置、 10,11,12,1
3,14,15,16,17,18,19 印刷ユニ
ット、 20シート輪転印刷機、 21 シート、
22 給紙台、 23 送り胴、24 排紙台、
25 シートターニングドラム、 26 ガイド
ローラ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄すべき各印刷胴のために自動式洗浄
    装置を使用して中央管制系を備えた印刷機械の印刷胴を
    全自動式に洗浄する方法において、 (a)各洗浄装置にとってその都度最適の洗浄操作プロ
    グラムを検索するために、印刷機械の中央管制系へのア
    クセスによって運転パラメータを検出し、 (b)各洗浄装置にとってその都度最適の洗浄操作プロ
    グラムを自動的に検索し、かつ (c)各洗浄装置を、その都度最適の洗浄操作プログラ
    ムによって制御するように、中央管制系を拡張すること
    を特徴とする、中央管制系を備えた印刷機械の全自動式
    印刷胴洗浄法。
  2. 【請求項2】 洗浄操作用中央コンピュータを印刷機械
    の中央管制系の拡張部として使用する、請求項1記載の
    全自動式印刷胴洗浄法。
  3. 【請求項3】 各洗浄装置にとって最適の洗浄操作プロ
    グラムを、予め固定的に設定され不特定多数の洗浄操作
    プログラム組からその都度最も近似的なものを選び出す
    ことによって検索する、請求項1記載の全自動式印刷胴
    洗浄法。
  4. 【請求項4】 各洗浄装置にとってその都度最適の洗浄
    操作プログラムを、検出した運転パラメータを関数とす
    るアルゴリズムによって作成する、請求項1記載の全自
    動式印刷胴洗浄法。
  5. 【請求項5】 その都度最適の洗浄操作プログラムを検
    索する際に、洗浄操作時の被洗浄印刷胴の回転速度を運
    転パラメータとして考慮に入れる、請求項1記載の全自
    動式印刷胴洗浄法。
  6. 【請求項6】 その都度最適の洗浄操作プログラムを検
    索する際に、洗浄操作時点と最後の洗浄操作以降の時間
    間隔長さとを運転パラメータとして考慮に入れる、請求
    項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  7. 【請求項7】 その都度最適の洗浄操作プログラムを検
    索する際に、洗浄操作中に被印刷物が印刷胴に接触して
    いることを運転パラメータとして考慮に入れる、請求項
    1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  8. 【請求項8】 その都度最適の洗浄操作プログラムを検
    索する際に、被印刷紙が印刷胴に接触した状態にある場
    合には、印刷胴に接触している被印刷ウェブの紙面が表
    面か、それとも裏面であるかを、運転パラメータとして
    考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  9. 【請求項9】 その都度最適の洗浄操作プログラムを検
    索する際に、被印刷紙のタイプを運転パラメータとして
    考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  10. 【請求項10】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、インキのタイプを運転パラメータとして
    考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  11. 【請求項11】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、印刷順序における印刷胴の位置を運転パ
    ラメータとして考慮に入れる、請求項1記載の全自動式
    印刷胴洗浄法。
  12. 【請求項12】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、印刷胴の回転方向を運転パラメータとし
    て考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄
    法。
  13. 【請求項13】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、印刷時に使用される湿し水量を運転パラ
    メータとして考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印
    刷胴洗浄法。
  14. 【請求項14】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、ウェブ印刷機の場合には印刷胴をめぐる
    被印刷ウェブの巻掛け角を運転パラメータとして考慮に
    入れる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  15. 【請求項15】 被印刷ウェブの巻掛け角をウェブガイ
    ド経路データを介して検出する、請求項14記載の全自
    動式印刷胴洗浄法。
  16. 【請求項16】 3つの被印刷物巻掛け範囲つまり (a)巻掛け範囲0度、 (b)巻掛け範囲約5度以内、及び (c)巻掛け範囲約5度以上を検出する、請求項14記
    載の全自動式印刷胴洗浄法。
  17. 【請求項17】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、印刷胴がゴム胴の場合には、印刷時に当
    該ゴム胴がインキ案内に関与しているか否かを運転パラ
    メータとして考慮に入れる、請求項1記載の全自動式印
    刷胴洗浄法。
  18. 【請求項18】 その都度最適の洗浄操作プログラムを
    検索する際に、洗浄すべき印刷胴が接触している被印刷
    物が印刷済みであるか、それとも未印刷であるかを運転
    パラメータとして考慮に入れる、請求項1記載の全自動
    式印刷胴洗浄法。
  19. 【請求項19】 各洗浄操作の正しいスタート時点を検
    索し、次いで各洗浄操作を当該時点又は次期の可能時点
    に自動的にスタートさせる、請求項1記載の全自動式印
    刷胴洗浄法。
  20. 【請求項20】 検索された洗浄操作プログラムを、印
    刷機械の中央管制系から手動操作で再検査して補正する
    ことができる、請求項1記載の全自動式印刷胴洗浄法。
  21. 【請求項21】 印刷機械が、少なくとも1本のゴム胴
    を前置した複数本のガイドローラを備えたウェブ印刷機
    である場合に、 (a)前記ガイドローラより手前に配置されていて被印
    刷ウェブの運動方向で見て最終番目の自動式の洗浄装置
    又は、被印刷ウェブの両面のために被印刷ウェブに夫々
    接触する各印刷胴に配設されていて被印刷ウェブの運動
    方向で見て最終番目の自動式の洗浄装置を、印刷機械の
    中央管制系へのアクセスによって選び出し、 (b)前記自動式洗浄装置のための少なくとも1つの洗
    浄操作プログラムを検索し、前記印刷機械の中央管制系
    へのアクセスによって検索された緊急洗浄を要するガイ
    ドローラを考慮に入れて前記洗浄操作プログラムによっ
    て被印刷ウェブを洗浄液で給湿し、 (c)前記の選び出された自動式洗浄装置を、前記の検
    索された洗浄操作プログラムによって制御し、かつ (d)洗浄すべきガイドローラを、前記の給湿された被
    印刷ウェブと接触している間に手動操作によってか又は
    前記中央管制系による制御によって、制動又は駆動し
    て、前記ガイドローラと被印刷ウェブとの間にスリップ
    を発生させることによって、前記ガイドローラの少なく
    とも一部分を洗浄する、請求項1から20までのいずれ
    か1項記載の全自動式印刷胴洗浄法。
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