JPH07251776A - 自転車用フェンダ - Google Patents
自転車用フェンダInfo
- Publication number
- JPH07251776A JPH07251776A JP4416694A JP4416694A JPH07251776A JP H07251776 A JPH07251776 A JP H07251776A JP 4416694 A JP4416694 A JP 4416694A JP 4416694 A JP4416694 A JP 4416694A JP H07251776 A JPH07251776 A JP H07251776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- receiving piece
- bicycle
- mud receiving
- positioning protrusion
- Prior art date
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- Granted
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- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
異なる自転車に対して汎用性を持たせられるようにす
る。これにより製造面での容易性,低廉性,管理容易性
等を図る。また自転車への取り付けが確実且つ簡単に行
えるようにする。 【構成】 車輪2を保持する左右一対のホーク6の間隔
が幅狭なもの(6A)に対して嵌めることができる幅狭
な前側泥受け片部7と、ホーク6の間隔が幅広なもの
(6B)に対してもこれと当接することで嵌まらないよ
うにした後側泥受け片部8とを備えさせることにより、
これら両片部7,8の間に、ホーク6の後面に当接する
段差状の位置決め突出部10を形成させた。
Description
関するものである。
ように設けられる円弧状をしたフェンダ(泥除け用のカ
バー)は周知である。この種フェンダは、車輪の外径が
異なる自転車ごとに、その円弧形状における曲率半径や
幅寸法等が異なるものを多種製作していた。
にわたるため、製造時におけるロット替え等の作業が煩
雑且つ面倒となり、生産能率の低下や製造コストの高騰
化を招来するものとなっていた。また、このような多種
のフェンダを在庫・流通させる際の製品管理も面倒且つ
複雑であった。
車輪の外形が異なる自転車に取り付けると、その固定が
不安定となったり、取付構造が複雑となって取り付け作
業が煩雑となるという難点があった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたものであって、外径が異なる車輪に
対しての共通使用化、即ちフェンダとしての汎用性を持
たせることで、生産能率を高め、製造コストを低廉化さ
せ、また製品管理を容易にすることができるとともに、
取付容易で安定して固定することができる自転車用フェ
ンダを提供することを目的とする。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、車輪を保持するホークの前方側へ突出する前側泥
受け片部とホークの後方側へ突出する後側泥受け片部と
を有した自転車用フェンダにおいて、前側泥受け片部と
後側泥受け片部との相互間部分には、その上部に自転車
フレーム又はホークに対する固定部が設けられていると
共に、幅方向へ突出してホークの後面又は前面に当接す
る位置決め突出部が設けられていることを特徴としてい
る。
一方を二股のホーク間に嵌まる幅狭形状とし同他方を二
股のホーク間に嵌まらない幅広形状とすることで、前側
泥受け片部と後側泥受け片部との相互間に幅方向の段差
部を形成させ、この段差部を位置決め突出部として構成
させることが可能である。位置決め突出部を段差部とし
て構成させる場合において、位置決め突出部よりも幅広
側位置付けとなる泥受け片部の上部に前記固定部が配さ
れ、この固定部には自転車フレーム又はホークに具備さ
れたフェンダ吊持具へ向けて突出する連結片が設けら
れ、この連結片が、位置決め突出部をホークの後面又は
前面へ当接させたときにもフェンダ吊持具の基部との間
に若干の隙間が形成されるように位置付けられているこ
とを特徴としている。
させる場合において、位置決め突出部よりも幅狭側位置
付けとなる泥受け片部の上部に前記固定部が配され、こ
の固定部が、位置決め突出部をホークの後面又は前面へ
当接させたときにホーク相互間又はホークを通り抜けた
反対側に位置付けられるようになされていることを特徴
としている。
ークの後面又は前面に当接させた状態にしつつ、固定部
を自転車フレーム又はホークに対して取り付けるだけ
で、ガタツキのない状態での固定が可能となっている。
前側又は後側の泥受け片部のうち一方を、径小の車輪
(ホーク間隔が狭い)を有する自転車に対応した幅狭な
ものとし、同他方を、径大の車輪(ホーク間隔が広い)
を有する自転車に対応した幅広なものとすることで、両
者間に段差状の位置決め突出部を形成させれば、いずれ
のサイズの自転車に対しても、上記位置決め突出部をホ
ークの後面又は前面に対して当接させることが可能とな
る。
は前面へ当接させても、自転車フレーム又はホークに設
けられたフェンダ吊持具の基部に対して連結片が当接し
ない(若干の隙間が形成される)ようにしておけば、こ
の連結片をフェンダ吊持具へしっかりと止め付けること
で、当該連結片に、位置決め突起のホークへの当接を高
めるような弾性保持力を作用させることができる。
片を用いないで)取り付けることもできる。
る。図2は子供用自転車1を示したものであって、その
前輪2及び後輪3に対して本発明に係るフェンダ4,5
を実施してある。図3はそのうち前側のフェンダ4を示
す斜視図であり、図4は後側のフェンダ5を示す斜視図
である。
造や寸法等において若干の違いがあるものの、基本的構
成は略同じであるので、以下では主として前側のフェン
ダ4について説明する。図1に示すようにフェンダ4
は、前輪2を保持する二股状のフロントホーク6に対す
る装着状態において、このフロントホーク6の前方側
(図1右側)へ突出するようになる前側泥受け片部7
と、フロントホーク6の後方側(同左側)へ突出するよ
うになる後側泥受け片部8とを有して成る。各泥受け片
部7,8は、いずれも正面断面形状が逆U字型(図3参
照)をしており、全体としての側面形状は前輪2の外周
部に沿った円弧状(図5参照)を呈するようになってい
る。
部8は幅広に形成されているため、これら両者間には幅
方向の段差部が形成されるようになっている。この段差
部は、フロントホーク6の後面(図1左側)に当接する
ための位置決め突出部10とされている。後側泥受け片
部8の上部には、上記位置決め突出部10に臨んだ位置
付けで長方形ボス状をした固定部11が設けられてい
る。この固定部11には、上下方向に貫通する通孔12
とスリット状開口13とが形成されている。そしてこの
固定部11には、図5に示すようにその内部側から、L
字状に折曲形成されて成る連結片14がその起立部14
aをスリット状開口13へ挿通させる状態で嵌め込ま
れ、通孔12を利用してカシメ又はねじ止め等により固
定されている。
に貫通する結合孔15が形成されている。この結合孔1
5は、フロントホーク6の前面側上部に取り付けられる
ブレーキ装置20(図2参照)等の取付ボルト21と対
応した位置付け及び内径を有している。すなわち、この
取付ボルト21へ結合孔15を嵌め込んでナット22を
螺合させることで、フロントホーク6に対するフェンダ
4の取り付けが可能となるわけであり、このときの取付
ボルト21及びナット22がフェンダ吊持具として活用
されるものである。
は、位置決め突出部10の面方向位置よりもG寸法(約
1mm)だけ後方寄りへ位置ズレするようになってい
る。そのため、フェンダ4を、その位置決め突出部10
がフロントホーク6の後面に当接する状態で所定高さに
保持させた場合、連結片14の起立部14aとフェンダ
吊持具21の基部(図5ではフロントホーク6の後面と
同じ面とした)との間には、G寸法分の隙間が形成され
ることとなる。そのため、フェンダ吊持具21にナット
22を強く締め込むようにすることで、連結片14(起
立部14a)に対して、位置決め突起10によるフロン
トホーク6への当接を高めるような弾性保持力を作用さ
せることができる。そのため、フェンダ4をフロントホ
ーク6に対してしっかりと取り付けることができる。
ーク6の相互間に嵌まる幅とされるが、フロントホーク
6の内法寸法は、前輪2の外径が異なるごと、即ち自転
車1としてのサイズが異なるごとに大きさが異なってい
る(図1において6Aは最小幅のフロントホーク6を、
6Bは最大幅のフロントホーク6を示してある)。そこ
で、前側泥受け片部7は、取付対象とするうちで最小と
なるサイズ(例えば12インチ型)の自転車1を基準と
して、当該自転車1が有するフロントホーク6(6A)
の内法寸法に嵌まる大きさとしてある。
6相互間においてフェンダ4を保持する高さ領域(図5
のh寸法)のうちの最下部は、最小(6A)内法が53
mmであるので、フェンダ4における前側泥受け片部7
の下端部最大幅W1を55mmとした。なお、フェンダ
4では、その下端部で幅方向を狭める向きへ多少の撓み
を生じさせることができるので、その下端部最大幅がフ
ロントホーク6の最小幅より若干大きくなっていても嵌
め込みは可能である。このようにすることで、フロント
ホーク6の相互間が広い場合、即ち、前輪2の幅が広い
ものに適用した場合にも充足した泥受け機能が得られる
ようにしてある。
ントホーク6の相互間には嵌まらない幅、即ち、取付対
象とするうちで最大となるサイズ(例えば26インチ
型)の自転車1が有するフロントホーク6(6B)の内
法寸法より大きくすることは勿論である。具体的な数値
を挙げると、フロントホーク6相互間においてフェンダ
4を保持する高さ領域(図5のh寸法)のうちの最下部
は、最大(6B)内法が61mmであるので、フェンダ
4における後側泥受け片部8の下端部最大幅W2を88
mmとした。
て、上記した前側のフェンダ4と構成上最も異なるとこ
ろは、固定部30が、前側泥受け片部7の上部に設けら
れている点にある。この固定部30には、上下方向に貫
通する通孔31が形成されている。なお、リヤホーク3
2には、図6に示すようにその相互間を渡るようにして
ボルト受け部材33が設けられている。34は溶着され
たナット部である。このようなボルト受け部材33に対
し、フェンダ5を、その位置決め突出部10がリヤホー
ク32の後面に当接する状態で所定高さに保持させる
と、上記通孔31がナット部34と対応するようになっ
ている。従って、この状態でフェンダ5の下側からナッ
ト部34へボルト35を螺合することで、フェンダ5を
取り付けることができる。
ーク32の傾斜によりフェンダ5自体が前のめり状に傾
斜した姿勢で保持されるようになるので、その自荷重
が、位置決め突出部10をリヤホーク32へ当接させる
作用をバックアップするようになる。なお、上記ボルト
受け部材33には、ナット部34がリヤホーク32より
前方側へ突出した構造のものや、ボルト受け部材33自
体が自転車フレーム37(図2参照)に設けられたよう
なものもあり、これらに応じて固定部30の位置付けを
適宜変更するようにする。
げると、リヤホーク32相互間においてフェンダ5を保
持する高さ領域(図5のh寸法参照)のうちの最下部
は、最小内法が71mmであるので、フェンダ5におけ
る前側泥受け片部7の下端部最大幅(図1のW1参照)
を68mmとした。また、最大内法が86mmであるの
で、フェンダ5における後側泥受け片部8の下端部最大
幅(図1のW2参照)を115mmとした。
料は特に限定されるものではなく、樹脂製でも金属製で
もよい。各フェンダ4,5は、前側泥受け片部7を幅広
とし後側泥受け片部8を幅狭とすることも可能である。
また、前側泥受け片部7と後側泥受け片部8とを狭いホ
ーク間隔に合わせて同じ幅としておき、それらの側部に
突起状の位置決め突出部10を設けることも可能であ
る。前側のフェンダ4を図6に示す構造(固定部30参
照)で取り付けることや、後側のフェンダ5を図5に示
す構造(固定部11参照)で取り付けることも可能であ
る。
ではなく、その他あらゆる形式の自転車に実施可能であ
る。
あって、位置決め突出部をホークの後面又は前面に当接
させた状態にしつつ、固定部を自転車フレーム又はホー
クに対して取り付けるだけで、ガタツキのない状態での
固定が可能となっている。従って、車輪の外径に応じて
寸法や構造等を異ならせる必要がある取付金具(車輪の
回転中心とフェンダとを連結する金属線材等)は不要と
なる。
径小の車輪(ホーク間隔が狭い)を有する自転車に対応
した幅狭なものとし、同他方を、径大の車輪(ホーク間
隔が広い)を有する自転車に対応した幅広なものとする
ことで、両者間に段差状の位置決め突出部を形成させれ
ば、いずれのサイズの自転車に対しても、上記位置決め
突出部をホークの後面又は前面に対して当接させること
が可能となる。
の外径が異なる自転車にも共通して実施できるようにな
る。また、場合によっては前後のフェンダにおける共通
化を図ることも可能となる。そのため、その生産能率を
高め、製造コストを低廉化させ、また製品管理を容易に
することができる 連結片に弾性保持力を作用させた状態で、フェンダを自
転車(フェンダ吊持具)へ取り付けるようにする場合に
は、フェンダの取付状態を確実且つ強固にできると共
に、走行振動等によって取付強度が低下することがない
(ねじの緩みを発生させない)という利点がある。
(ホークに設けたねじ受け部材等)に取り付けるように
すれば、確実且つ容易な取り付けができる。
る。
実施した子供用自転車を示す側面図である。
面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車輪(2,3)を保持するホーク(6,
32)の前方側へ突出する前側泥受け片部(7)と、ホ
ーク(6,32)の後方側へ突出する後側泥受け片部
(8)とを有した自転車用フェンダにおいて、 前側泥受け片部(7)と後側泥受け片部(8)との相互
間部分には、その上部に自転車フレーム(37)又はホ
ーク(6,32)に対する固定部(11,30)が設け
られていると共に、幅方向へ突出してホーク(6,3
2)の後面又は前面に当接する位置決め突出部(10)
が設けられていることを特徴とする自転車用フェンダ。 - 【請求項2】 前側泥受け片部(7)又は後側泥受け片
部(8)のうち一方を二股のホーク(6,32)間に嵌
まる幅狭形状とし他方を二股のホーク(6,32)間に
嵌まらない幅広形状とすることで、前側泥受け片部
(7)と後側泥受け片部(8)との相互間に幅方向の段
差部を形成させ、この段差部を位置決め突出部(10)
として構成させてあることを特徴とする請求項1記載の
自転車用フェンダ。 - 【請求項3】 段差状の位置決め突出部(10)よりも
幅広側位置付けとなる泥受け片部(8)の上部に固定部
(11)が配され、この固定部(11)には自転車フレ
ーム(37)又はホーク(6)に具備されたフェンダ吊
持具(21)へ向けて突出する連結片(14)が設けら
れ、この連結片(14)が、位置決め突出部(10)を
ホーク(6)の後面又は前面へ当接させたときにもフェ
ンダ吊持具(21)の基部との間に若干の隙間が形成さ
れるように位置付けられていることを特徴とする請求項
2記載の自転車用フェンダ。 - 【請求項4】 段差状の位置決め突出部(10)よりも
幅狭側位置付けとなる泥受け片部(7)の上部に前記固
定部(30)が配され、この固定部(30)が、位置決
め突出部(10)をホーク(32)の後面又は前面へ当
接させたときにホーク(32)相互間又はホーク(3
2)を通り抜けた反対側に位置付けられるようになされ
ていることを特徴とする請求項2記載の自転車用フェン
ダ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044166A JP2717061B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 自転車用フェンダ |
| TW83108103A TW251262B (en) | 1994-03-15 | 1994-09-01 | Fender for a bicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044166A JP2717061B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 自転車用フェンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251776A true JPH07251776A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2717061B2 JP2717061B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=12684013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044166A Expired - Fee Related JP2717061B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 自転車用フェンダ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717061B2 (ja) |
| TW (1) | TW251262B (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370563U (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-13 | ||
| JPH0476590U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-03 | ||
| JPH04131592U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-12-03 | ナシヨナル産業株式会社 | 自転車用泥よけ |
| JP3060191U (ja) * | 1998-09-24 | 1999-07-30 | 英二 江口 | 手動ツボ押マッサージ器 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6044166A patent/JP2717061B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-01 TW TW83108103A patent/TW251262B/zh active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5370563U (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-13 | ||
| JPH0476590U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-03 | ||
| JPH04131592U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-12-03 | ナシヨナル産業株式会社 | 自転車用泥よけ |
| JP3060191U (ja) * | 1998-09-24 | 1999-07-30 | 英二 江口 | 手動ツボ押マッサージ器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW251262B (en) | 1995-07-11 |
| JP2717061B2 (ja) | 1998-02-18 |
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