JPH07252076A - 乗客コンベア用の安全装置 - Google Patents

乗客コンベア用の安全装置

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Publication number
JPH07252076A
JPH07252076A JP4677194A JP4677194A JPH07252076A JP H07252076 A JPH07252076 A JP H07252076A JP 4677194 A JP4677194 A JP 4677194A JP 4677194 A JP4677194 A JP 4677194A JP H07252076 A JPH07252076 A JP H07252076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable body
safety device
passenger conveyor
movable
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4677194A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuichi Saito
忠一 斎藤
Tetsuya Takahashi
哲也 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】循環する移動手摺りの入口部に設けた可動体1
6と、可動体16の移動手摺りの進行方向への変位を検
出して乗客コンベアを停止させる手段とを備えた乗客コ
ンベアにおいて、保護体19の内部に設置された可動体
16の周囲に固定体15を設置し、可動体16の変位を
抑制する。 【効果】モップ清掃などによる強い衝撃力が安全装置に
生じた場合、可動体としての役目を果たし、電気的復帰
により安全装置としての機能を保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエスカレータあるいは電
動道路等の乗客コンベアに係り、特に、移動手摺りの入
口部に安全装置を備えた乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗客コンベアは循環する移動手
摺りの往路側は欄干の周縁に沿って案内され、帰路側は
欄干下部の内側に入り込むように構成されている。そし
て、欄干下部の移動手摺りの入口に、例えば、特開昭56
−48388 号公報に開示されたような安全装置が設けら
れ、この安全装置に外力が加わった時に安全装置内部の
検出スイッチが電気を遮断し、乗客コンベアの運転を停
止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は、安全装置
の一部を可動体であるばね板で構成し、ばね板が外力に
よって後退した時に安全装置が動作するようにしている
が、例えば、建屋床清掃時のモップ等が当たり強い衝撃
力が加わると、ばね板の変形が過大となり、ばね板の一
部が上部に浮上して検出スイッチの頭部を乗り上げて定
常位置に復帰せず、安全装置としての機能を果たさなく
なり、実機への適用がなされていないのが現状である。
【0004】本発明の目的は、安全装置内部への構造に
変化を与えず常時安定した機能を果たす乗客コンベアを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は循環する移動手摺りの入口部に設けた保護
体及び可動体を備え、前記可動体の前記移動手摺りの進
行方向への変位があった時に運転を停止する安全装置を
もった乗客コンベアにおいて、前記可動体周辺の両側方
に固定体を設けて前記可動体の変化を抑制する。
【0006】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、動作可
動体が一定量後退した場合に固定体と接触し、従来のよ
うに浮上すること無く安全装置としての機能が安定す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図4によ
り説明する。乗客コンベア、例えば、エスカレータは、
図3に示すように、無端状に連結されて回動する踏板1
の進行方向両端部に設けられた乗降口2と、回動する踏
板1の両側に沿って立設された欄干3と、欄干3の周縁
を踏板1と同期して移動する移動手摺り4と、これらを
支持して設置される枠体(図示せず)とを備えている。
【0008】そして欄干3は、枠体に支持されて立設す
る欄干パネル5と、欄干パネル5の周縁に取付けられた
移動手摺り4を案内する手摺りフレーム6と、欄干パネ
ル5の枠体への支持部を覆う内デッキカバー7,スカー
トガード8とを備えている。また、スカートガード8の
移動手摺り4の入口部には安全装置10が設置されてい
る。安全装置10は、図1に示すように、内デッキカバ
ー7及びスカートガード8で囲まれた内側に設置された
ばね板から成る可動体16と、可動体16の一部に接触
する位置に設置された固定体15とゴム材の保護体1
9,締結部材17で固定支持体13に装着される検出ス
イッチ18を含む。
【0009】ここで、固定体15について図2,図4及
び図5により詳しく説明する。固定体15の単体形状
は、図5に示すように、その一側に高さhだけ立上がる
可動体16側部への接触片15aと、可動体16と固定
支持体13との間に挾まれる固定片15bと、締結部材
(ボルト)14が貫通する長孔15cと、可動体16の
下辺部とすき間g,ラップ量lを保つ支持片15dを備
えており、これが矢印B方向に可動体16の両側方から
挿入され、組込まれるものである。なお、可動体16
は、その前面部16aに矢印Bのように外力(安全装置
10への幼児の手先の侵入など)が作動した場合にばね
板16bが後退方向に変形し、この時、検出スイッチ1
8の検出頭部18aを作動させる係合部16cから成る
仕組みであるが、例えば、乗降口2付近で床清掃をして
いた清掃員が、誤って矢印B方向に強く外力を発生させ
ると、可動体16の下辺の所で固定体15に接触(すき
間gを閉じる)し、この時係合部16cと検出頭部18
aの係合(係合高さH)が外れないようになっている。
このため、従来のような課題は排除される。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、安全装置に強い衝撃力
が加わった場合安全装置としての機能を損なわず、常
時、その役目を保持させることが可能な安全性の高い乗
客コンベアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる安全装置を示す部分断面図。
【図2】図1の安全装置を示す部分断面図。
【図3】図1の安全装置のエスカレータへの取付状態を
示す部分断面図。
【図4】図2のA−A線に沿う側面図。
【図5】本発明の主要構成部品の単体斜視図。
【符号の説明】 15…固定体、16…可動体、18…検出スイッチ、1
9…保護体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】循環する移動手摺りが侵入する欄干内部へ
    の入口部に設けた保護体及び可動体と、前記可動体が前
    記移動手摺りの進行方向への変位があった時、停止させ
    る手段とを備えた乗客コンベアにおいて、前記可動体の
    前方に強い衝撃力がかかった時、前記可動体の変位量を
    抑制する固定体を前記可動体の両側方に設け、前記固定
    体により前記可動体を定常位置に保持することを特徴と
    する乗客コンベア用の安全装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記固定体は、前記可
    動体とボルトを介して共締めされている乗客コンベアの
    安全装置。
JP4677194A 1994-03-17 1994-03-17 乗客コンベア用の安全装置 Pending JPH07252076A (ja)

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JP4677194A JPH07252076A (ja) 1994-03-17 1994-03-17 乗客コンベア用の安全装置

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JP4677194A JPH07252076A (ja) 1994-03-17 1994-03-17 乗客コンベア用の安全装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106946138A (zh) * 2016-01-07 2017-07-14 株式会社日立制作所 乘客输送装置及其控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106946138A (zh) * 2016-01-07 2017-07-14 株式会社日立制作所 乘客输送装置及其控制方法
CN106946138B (zh) * 2016-01-07 2018-06-22 株式会社日立制作所 乘客输送装置及其控制方法

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