JPH0725277B2 - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JPH0725277B2 JPH0725277B2 JP63045496A JP4549688A JPH0725277B2 JP H0725277 B2 JPH0725277 B2 JP H0725277B2 JP 63045496 A JP63045496 A JP 63045496A JP 4549688 A JP4549688 A JP 4549688A JP H0725277 B2 JPH0725277 B2 JP H0725277B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front wheel
- speed
- drive state
- transmission
- interlocking
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕 本発明は、前輪の回転速度を後輪の回転速度に対して高
速に設定する増速駆動状態と、前後輪の回転速度を略同
速に設定する標準駆動状態とに切換可能な前輪変速装置
を設けるとともに、前輪の左右操向角が設定角度以上に
なると前記前輪変速装置を増速駆動状態に切換えるべく
構成してある作業車に関する。 〔従来の技術〕 この種の作業車では、例えば傾斜地で機体を急旋回させ
ると機体に強い遠心力が作用して転倒の危険があるた
め、このような条件のもとでは前輪変速装置と操向装置
とを連係する切換え機構が作動しないようにしておく必
要がある。そのため従来の作業車では、実開昭62−1782
26号公報に開示されているように前記切換え機構を操作
するモード選択レバーを設けて、このレバーを手動操作
することによって前輪変速装置の増速駆動状態への切換
えが可能なモードと不能なモードとに選択できるように
してあった。
速に設定する増速駆動状態と、前後輪の回転速度を略同
速に設定する標準駆動状態とに切換可能な前輪変速装置
を設けるとともに、前輪の左右操向角が設定角度以上に
なると前記前輪変速装置を増速駆動状態に切換えるべく
構成してある作業車に関する。 〔従来の技術〕 この種の作業車では、例えば傾斜地で機体を急旋回させ
ると機体に強い遠心力が作用して転倒の危険があるた
め、このような条件のもとでは前輪変速装置と操向装置
とを連係する切換え機構が作動しないようにしておく必
要がある。そのため従来の作業車では、実開昭62−1782
26号公報に開示されているように前記切換え機構を操作
するモード選択レバーを設けて、このレバーを手動操作
することによって前輪変速装置の増速駆動状態への切換
えが可能なモードと不能なモードとに選択できるように
してあった。
上記の如く構成されている作業車では、前記モード選択
レバーを、操作した位置に自己保持できるようにしてあ
るため、レバーをどちらに操作してあるのかの確認を怠
り易くて、前輪変速装置の増速状態への切換えが可能な
モードにあるまま傾斜地で機体を急旋回させてしまうお
それがあり、改善を望まれていた。 本発明はこのような実情に着目して、創案されたもの
で、傾斜地で機体を急旋回させた際に前輪変速機構が増
速駆動状態に切換わらないようにすることによって、操
作上の誤りによって生じる危険を未然に回避することを
目的としている。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の特徴構成は、前輪変速装置の切換え機構を常時
標準駆動状態側に付勢して設けるとともに、前記前輪変
速装置と切換え機構を操作するモード選択レバーを、前
記付勢力に抗して増速駆動位置で保持可能な保持機構を
設け、さらに、機体の傾斜を検出する傾斜センサーを設
けるとともに、この傾斜センサーが設定角以上の機体の
傾きを検出すると、前記モード選択レバーの保持機構を
解除して前記前輪変速装置を標準駆動状態に切換えるべ
く構成した点にあり、その作用・効果は次の通りであ
る。 〔作 用〕 つまり、作業車が傾斜地に位置して機体が傾斜すると、
傾斜角センサーがその傾きを検出してそれが設定角以上
であれば、前輪増速位置に保持されているモード選択レ
バーの保持が解除されてモード選択レバーが自動的に標
準駆動状態に戻させることとなる。 〔発明の効果〕 従って、傾斜地で機体を急旋回させる際に増速状態への
切換えが可能なモードに前輪変速装置への選択がなされ
ていても、増速駆動状態に切換わることはなくなり、安
全に旋回できるようになった。 しかも、機体のローリング時に前輪増速が働かないよう
にするための牽制手段を、前輪変速装置の切換え機構を
常時標準駆動状態側に付勢するスプリングと、その付勢
力に抗してモード選択レバーを増速位置で保持する保持
機構並びにその保持機構を傾斜センサによって解除する
手段によって行なうものであるから、前輪増速牽制手段
の構造の簡素化がはかれる。 〔実施例〕 第7図に示すように、左右一対の操向自在な前車輪
(1)を駆動可能に有し、かつ、左右一対の非操向型の
後車輪(2)を駆動可能に有した走行機体の後部に、ロ
ータリ耕耘装置等の各種作業装置を昇降操作自在に連結
するリフトアーム(3)、及び、連結作業装置に伝動す
る動力取出し軸(4)を備えて、作業車の一例である農
用トラクターを構成してある。 前車輪(1)の操向操作を可能にするに、第5図及び第
6図に示すように、ハンドル(5)に回転軸(6)、ギ
ア伝動機構(7)及び回転軸(8)を介してステアリン
グギア機構(9)を連動させると共に、このステアリン
グ機構(9)に軸芯(P1)周りで揺動するように付設し
てあるピットマンアーム(11)をタイロッド(12)を介
して一対の前車輪(1)夫々のナックルアーム(13)に
連動させてあり、ハンドル(5)を回転操作することに
より、この操作力が伝達されて一対の前車輪(1)夫々
が軸芯(P2)周りで揺動するように一対の前車輪(1)
とハンドル(5)とを連動させてある。 前記走行機体の後部を形成するミッションケース(14)
の前端部に、前車輪(1)に対する変速装置(15)を内
装してあり、この変速装置(15)は、第1図及び第4図
に示すように構成してある。 すなわち、走行用トランスミッション(図示せず)の前
輪用出力ギア(16)にギア(17)を介して連動するクラ
ッチ爪部(18a)付きの標準速伝動ギア(18)と、前記
ギア(17)に回転軸(19)及びギア(20)を介して連動
する多板式摩擦クラッチ(21)付の増速伝動ギア(22)
とを出力軸(23)に相対回転可能に取付け、前記出力軸
(23)にスプライン外嵌したスリーブ(24)に一体回転
及び摺動可能な伝動兼用の変速部材(25)を取付けてあ
る。そして、前記変速部材(25)を摺動操作するための
シフター(26)が支軸(27)を介して摺動自在にミッシ
ョンケース(14)に取付けられ、前記シフター(26)を
第1操作位置(S)に操作すると、変速部位(25)が前
記クラッチ爪部(18a)に係脱可能なクラッチ爪部(25
a)を介して標準速伝動ギア(18)に一体回転可能に係
合し、一対の前車輪(1)の平均周速度と一対の後車輪
(2)の平均周速度とを同一またはほぼ同一にするよう
に前輪用差動機構(28)に伝動する標準四輪駆動状態に
なり、シフター(26)を第2操作位置(N)に操作する
と、変速部材(25)が標準速伝動ギア(18)から離脱す
ると共に摩擦クラッチ(21)に対する非押圧作用の状態
になり、一対の後車輪(2)のみが駆動されて一対の前
車輪(1)が遊転状態になるように前車輪(1)に対す
る伝動を断つ二輪駆動状態になり、又、シフター(26)
を第3操作位置(H)に操作すると、変速部材(25)が
操作部(25b)により摩擦クラッチ(21)を入り操作し
て増速伝動ギア(22)と一体回転する状態になり、一対
の前車輪(1)の平均周速度を一対の後車輪(2)の平
均周速度より大にするように前輪用差動機構(28)に伝
動する増速駆動状態になるようにしてある。つまり、シ
フター(26)の操作に連動した変速部材(25)の摺動操
作により、前記した3種の状態に二輪駆動状態を中心に
切換わるようにしてある。 前記シフター(26)に遊端部を係合させた揺動アーム
(29)とミッションケース(14)に貫設した回転筒軸
(30)とを介してシフター(26)に連動可能に、かつ、
前記回転筒軸(30)のミッションケース(14)の外部に
位置する部分にスプライン係合によって一体回転可能に
取付けられた連動具(31)と、ミッションケース(14)
に螺着したボルト(32)とにわたって第2図に示す如く
スプリング(33)を取付け、このスプリング(33)によ
ってシフター(26)を前記第1操作位置(S)に付勢し
てある。そして、前記揺動アーム(29)、回転筒軸(3
0)、連動具(31)、前記回転筒軸(30)をミッション
ケース(14)に対して回転可能に貫通させてあり、か
つ、前記連動具(31)に対する係合部(34a)の連動具
(31)対する当りとプラスチック製カラー(35)のミッ
ションケース(14)に対する当りとによってミッション
ケース(14)に対して位置決めされた回転軸(34)、揺
動アーム(36)、レリーズワイヤ(37)、連動ロッド
(38)、スプリング(39)、走行機体の前輪取付け用フ
レーム(40)に軸芯(P3)周りで揺動するように取付け
た揺動アーム(41)、及び、カム機構(42)の夫々によ
り、前車輪(1)とハンドル(5)の連動部材としての
前記ピットマンアーム(11)と、シフター(26)との連
動機構(43)を構成してある。前記カム機構(42)は、
第5図に示すように、ピットマンアーム(11)にボルト
連結したカム板(44)によって形成したカム溝(45)
と、前記揺動アーム(41)に支軸(46)を介して一体揺
動するように取付けた状態で前記カム溝(45)に内嵌し
てあるローラ(47)とから成り、第5図に実線で示すよ
うに、前車輪(1)が直進状態になるところの中立位置
(A)を中間箇所とした設定揺動範囲(L)にピットマ
ンアーム(11)が在ると、カム溝(45)の内側部分(45
a)がローラ(47)に作用することと前記スプリング(3
3)が作用していることにより、揺動アーム(41)を第
1取付け位置(R)に位置させてシフター(26)を前記
第1操作位置(S)に位置させるように、次に、第5図
に仮想線で示すように、前記設定揺動範囲(L)を越え
て機体の左側または右側にピットマンアーム(11)が揺
動すると、カム溝(45)の外側部分(45b)または(45
c)がローラ(47)に作用し、ピットマンアーム(11)
揺動力により揺動アーム(41)を第2取付け位置(F)
に揺動操作してシフター(26)を前記第3操作位置
(H)に切換え操作するように構成してある。つまり、
前車輪(1)の操向角が設定値未満にあると前記変速装
置(15)が前記標準の四輪駆動状態にあり、前車輪
(1)が前記設定値以上に操向操作されると前記変速装
置(15)が前記増速駆動状態に自動的に切換えられるの
である。 前記連動具(31)を、これよりシフター(26)の側に位
置する前記回転筒軸(30)に対してスプライン係合のた
めに摺動するように、かつ、この摺動伴って前記係合部
(34a)に対して一体回転可能に係合したり、相対回転
可能に離脱するように構成してある。そして、第1図及
び第3図に示すように、前記ミッションケース(14)に
支軸(48)及び取付け具(49)を介して第1軸芯(P4)
及び第2軸芯(P5)の夫々の周りで揺動するように連動
具操作部材(50)を取付け、前記取付け具(49)と共に
前記第1軸芯(P4)の周りでミッションケース(14)に
対して揺動するように連設してある筒体(52)に操作レ
バー(51)を摺動自在に挿通させると共に、前記連動具
操作部材(50)の操作用アーム部(50a)にこの操作レ
バー(51)を相対揺動自在にピン連結して、操作レバー
(51)の人為操作による前記連動具(31)の回動及び摺
動操作により前記変速装置(15)及び前記連動機構(4
3)の切換えをするための操作機構を構成してある。す
なわち、操作レバー(51)に対するガイド(54)に操作
レバー(51)の突起部(51a)に作用するように形成し
てあるガイド溝(55)の縦溝部分(55a)に沿わせて操
作レバー(51)を昇降操作するに伴い、連動具操作部材
(50)が第2軸芯(P5)の周りで揺動して連動具(31)
を回転筒軸(30)に対して摺動操作するように、かつ、
前記ガイド溝(55)の横溝部分(55b)に沿わせて操作
レバー(51)を操作するに伴い、連動具操作部材(50)
が第1軸芯(P4)の周りで揺動して連動具(31)を押圧
回転操作したり、連動具(31)が前記スプリング(33)
によって回転操作されることを許容するようにしてあ
る。更に詳述すると、操作レバー(51)を第1操作位置
(4WD I)に操作すると、第1図に示す如く連動具(3
1)が回転軸(34)に係合して連動機構(43)が連動状
態になり、かつ、ピットマンアーム(11)によるシフタ
ー(26)の切換え操作を許容する位置に連動具操作部材
(50)が揺動し、変速装置(15)がピットマンアーム
(11)によって前記標準四輪駆動状態と前記増速駆動状
態とに切換え可能な前輪増速四輪駆動モードになるので
ある。そして、操作レバー(51)を第2操作位置(4WD
II)に操作すると、連動具(31)が回転軸(34)から離
脱して連動機構(43)が非連動状態になり、かつ、シフ
ター(26)がスプリング(33)によって前記第1操作位
置(S)に操作する位置になって変速装置(15)が前記
標準四輪駆動状態に維持される標準四輪駆動モードにな
るのである。そして、操作レバー(51)を第3操作位置
(2WD)に操作すると、連動具(31)が回転軸(34)か
ら離脱して連動機構(43)が非連動状態になり、かつ、
シフター(26)が前記第2操作位置(N)にくるように
連動具(31)をスプリング(33)に抗して押圧操作する
位置に連動具操作部材(50)が揺動し、操作レバー(5
1)を前記第3操作位置(2WD)に解除自在に保持するバ
ネ板(56)の作用により、シフター(26)が第2操作位
置(N)を維持するように連動具(31)を受止め支持す
るロック状態に連動具操作部材(50)が揺動し、変速装
置(15)が前記二輪駆動状態に維持される二輪駆動モー
ドとなるのである。 尚、連動具(31)を納めている操作用カバー(61)に
は、連動具(31)を回転軸(34)から離脱する方向に付
勢するスプリング(69)を内装してあり、変速装置(1
5)が標準四輪駆動状態に維持されるようにそして操作
レバー(51)が下方に付勢されるようにしてある。 前記操作レバー(51)には前輪増速牽制手段(62)を設
けてある。具体的に説明すると、操作レバー(51)の突
起部(51a)の近傍に接当部(63)を設ける一方、カバ
ー(54)が固設されているフェンダー(64)に掛金(6
5)を設け、この掛金(65)を操作レバー(51)側に突
出付勢してある。そして操作レバー(51)を上昇操作す
ると、接当部(63)が掛金(65)のテーパ下面(65a)
に接当して掛金(65)を押し戻し、第1操作位置(4WD
I)への操作が許容されるように、又、第1操作位置(4
WD I)に操作すると接当部(63)が掛金(65)の上面に
接当して第1操作位置(4WD I)から第2操作位置(4WD
II)への操作が規制されるようになっている。掛金(6
5)には、フェンダー(64)側に設けられたソレノイド
(SL)のプランジャー(66)を連結してあり、第1駆動
状態でこのソレノイド(SL)を作動させることによって
掛金(65)が引き戻され、操作レバー(51)が第1操作
位置(4WD I)から第2操作位置(4WD II)へ自動的に
操作されて標準四輪駆動モードに切換わるようになって
いる。ソレノイド(SL)への通電は、運転部(67)に備
えられているスイッチ(SW)をONにした場合、或いは運
転部(67)後方に設けられた傾斜センサー(68)が設定
角以上の機体の前後及び左右の傾きを検出したときの
み、それが行われるようになっている。つまり、前輪増
速牽制手段(62)とは、傾斜地での機体の旋回に際して
前輪増速四輪駆動モードになるのを阻止し、急激な遠心
力が機体に作用しないようにするためのものである。 前記ボルト(32)は、前記回転筒軸(30)のミッション
ケース(14)に対する摺動を抑制するように回転筒軸
(30)に係合させてある第2図に示す如きストッパー
(57)を、ロックナット(58)との協働によってミッシ
ョンケース(14)に固定するものである。そして、前記
ボルト(32)の頭部には前記連動具操作部材(50)に対
するストッパー部を備えてあり、このストッパー部が前
記シフター(26)を第2操作位置(N)にするべく操作
される前記連動具操作部材(50)に接当して、シフター
(26)を前記第2操作位置(N)に位置決めするように
前記ボルト(32)を配置してある。 上記実施例において、連動機構(43)中に設けられた連
動具(31)を前輪変速装置(15)の切換え機構と称し、
前輪増速牽制手段(62)中に設けられた接当部(63)と
掛金(65)とを総称してレバーを増速位置で保持する保
持機構と称す。 また、本実施例中で説明されている前輪増速牽制手段
(62)は、上記の如く構成された農用トラクターにおい
て適用されるものである。従って、ソレノイド(SL)を
操作レバー(51)に連結し、通電によって操作レバー
(51)を下方の第2操作位置(4WD II)に強制的に引き
操作するようにしてもよい。又、油圧式の前輪増速クラ
ッチと標準駆動用クラッチとを変速装置(15)に内装
し、これらのクラッチを択一的に入切り操作する電磁バ
ルブを設けるとともに、前輪車(1)の操向角を電気的
に検出する操向角センサーを設け、このセンサーから送
られてくる検出信号に基づいて電磁バルブの制御装置を
作動させるようにし構成してある農用トラクタにあって
は、傾斜センサーの検出信号を受けとると制御装置が操
向角センサーからの検出信号を無視するようしておくこ
とで、前輪増速牽制手段を電気的な処理に代えることも
できるのである。 また、傾斜センサー(68)を機体の前後若しくは左右の
傾きのみを検出するものとしてもよい。 尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
レバーを、操作した位置に自己保持できるようにしてあ
るため、レバーをどちらに操作してあるのかの確認を怠
り易くて、前輪変速装置の増速状態への切換えが可能な
モードにあるまま傾斜地で機体を急旋回させてしまうお
それがあり、改善を望まれていた。 本発明はこのような実情に着目して、創案されたもの
で、傾斜地で機体を急旋回させた際に前輪変速機構が増
速駆動状態に切換わらないようにすることによって、操
作上の誤りによって生じる危険を未然に回避することを
目的としている。 〔課題を解決するための手段〕 本発明の特徴構成は、前輪変速装置の切換え機構を常時
標準駆動状態側に付勢して設けるとともに、前記前輪変
速装置と切換え機構を操作するモード選択レバーを、前
記付勢力に抗して増速駆動位置で保持可能な保持機構を
設け、さらに、機体の傾斜を検出する傾斜センサーを設
けるとともに、この傾斜センサーが設定角以上の機体の
傾きを検出すると、前記モード選択レバーの保持機構を
解除して前記前輪変速装置を標準駆動状態に切換えるべ
く構成した点にあり、その作用・効果は次の通りであ
る。 〔作 用〕 つまり、作業車が傾斜地に位置して機体が傾斜すると、
傾斜角センサーがその傾きを検出してそれが設定角以上
であれば、前輪増速位置に保持されているモード選択レ
バーの保持が解除されてモード選択レバーが自動的に標
準駆動状態に戻させることとなる。 〔発明の効果〕 従って、傾斜地で機体を急旋回させる際に増速状態への
切換えが可能なモードに前輪変速装置への選択がなされ
ていても、増速駆動状態に切換わることはなくなり、安
全に旋回できるようになった。 しかも、機体のローリング時に前輪増速が働かないよう
にするための牽制手段を、前輪変速装置の切換え機構を
常時標準駆動状態側に付勢するスプリングと、その付勢
力に抗してモード選択レバーを増速位置で保持する保持
機構並びにその保持機構を傾斜センサによって解除する
手段によって行なうものであるから、前輪増速牽制手段
の構造の簡素化がはかれる。 〔実施例〕 第7図に示すように、左右一対の操向自在な前車輪
(1)を駆動可能に有し、かつ、左右一対の非操向型の
後車輪(2)を駆動可能に有した走行機体の後部に、ロ
ータリ耕耘装置等の各種作業装置を昇降操作自在に連結
するリフトアーム(3)、及び、連結作業装置に伝動す
る動力取出し軸(4)を備えて、作業車の一例である農
用トラクターを構成してある。 前車輪(1)の操向操作を可能にするに、第5図及び第
6図に示すように、ハンドル(5)に回転軸(6)、ギ
ア伝動機構(7)及び回転軸(8)を介してステアリン
グギア機構(9)を連動させると共に、このステアリン
グ機構(9)に軸芯(P1)周りで揺動するように付設し
てあるピットマンアーム(11)をタイロッド(12)を介
して一対の前車輪(1)夫々のナックルアーム(13)に
連動させてあり、ハンドル(5)を回転操作することに
より、この操作力が伝達されて一対の前車輪(1)夫々
が軸芯(P2)周りで揺動するように一対の前車輪(1)
とハンドル(5)とを連動させてある。 前記走行機体の後部を形成するミッションケース(14)
の前端部に、前車輪(1)に対する変速装置(15)を内
装してあり、この変速装置(15)は、第1図及び第4図
に示すように構成してある。 すなわち、走行用トランスミッション(図示せず)の前
輪用出力ギア(16)にギア(17)を介して連動するクラ
ッチ爪部(18a)付きの標準速伝動ギア(18)と、前記
ギア(17)に回転軸(19)及びギア(20)を介して連動
する多板式摩擦クラッチ(21)付の増速伝動ギア(22)
とを出力軸(23)に相対回転可能に取付け、前記出力軸
(23)にスプライン外嵌したスリーブ(24)に一体回転
及び摺動可能な伝動兼用の変速部材(25)を取付けてあ
る。そして、前記変速部材(25)を摺動操作するための
シフター(26)が支軸(27)を介して摺動自在にミッシ
ョンケース(14)に取付けられ、前記シフター(26)を
第1操作位置(S)に操作すると、変速部位(25)が前
記クラッチ爪部(18a)に係脱可能なクラッチ爪部(25
a)を介して標準速伝動ギア(18)に一体回転可能に係
合し、一対の前車輪(1)の平均周速度と一対の後車輪
(2)の平均周速度とを同一またはほぼ同一にするよう
に前輪用差動機構(28)に伝動する標準四輪駆動状態に
なり、シフター(26)を第2操作位置(N)に操作する
と、変速部材(25)が標準速伝動ギア(18)から離脱す
ると共に摩擦クラッチ(21)に対する非押圧作用の状態
になり、一対の後車輪(2)のみが駆動されて一対の前
車輪(1)が遊転状態になるように前車輪(1)に対す
る伝動を断つ二輪駆動状態になり、又、シフター(26)
を第3操作位置(H)に操作すると、変速部材(25)が
操作部(25b)により摩擦クラッチ(21)を入り操作し
て増速伝動ギア(22)と一体回転する状態になり、一対
の前車輪(1)の平均周速度を一対の後車輪(2)の平
均周速度より大にするように前輪用差動機構(28)に伝
動する増速駆動状態になるようにしてある。つまり、シ
フター(26)の操作に連動した変速部材(25)の摺動操
作により、前記した3種の状態に二輪駆動状態を中心に
切換わるようにしてある。 前記シフター(26)に遊端部を係合させた揺動アーム
(29)とミッションケース(14)に貫設した回転筒軸
(30)とを介してシフター(26)に連動可能に、かつ、
前記回転筒軸(30)のミッションケース(14)の外部に
位置する部分にスプライン係合によって一体回転可能に
取付けられた連動具(31)と、ミッションケース(14)
に螺着したボルト(32)とにわたって第2図に示す如く
スプリング(33)を取付け、このスプリング(33)によ
ってシフター(26)を前記第1操作位置(S)に付勢し
てある。そして、前記揺動アーム(29)、回転筒軸(3
0)、連動具(31)、前記回転筒軸(30)をミッション
ケース(14)に対して回転可能に貫通させてあり、か
つ、前記連動具(31)に対する係合部(34a)の連動具
(31)対する当りとプラスチック製カラー(35)のミッ
ションケース(14)に対する当りとによってミッション
ケース(14)に対して位置決めされた回転軸(34)、揺
動アーム(36)、レリーズワイヤ(37)、連動ロッド
(38)、スプリング(39)、走行機体の前輪取付け用フ
レーム(40)に軸芯(P3)周りで揺動するように取付け
た揺動アーム(41)、及び、カム機構(42)の夫々によ
り、前車輪(1)とハンドル(5)の連動部材としての
前記ピットマンアーム(11)と、シフター(26)との連
動機構(43)を構成してある。前記カム機構(42)は、
第5図に示すように、ピットマンアーム(11)にボルト
連結したカム板(44)によって形成したカム溝(45)
と、前記揺動アーム(41)に支軸(46)を介して一体揺
動するように取付けた状態で前記カム溝(45)に内嵌し
てあるローラ(47)とから成り、第5図に実線で示すよ
うに、前車輪(1)が直進状態になるところの中立位置
(A)を中間箇所とした設定揺動範囲(L)にピットマ
ンアーム(11)が在ると、カム溝(45)の内側部分(45
a)がローラ(47)に作用することと前記スプリング(3
3)が作用していることにより、揺動アーム(41)を第
1取付け位置(R)に位置させてシフター(26)を前記
第1操作位置(S)に位置させるように、次に、第5図
に仮想線で示すように、前記設定揺動範囲(L)を越え
て機体の左側または右側にピットマンアーム(11)が揺
動すると、カム溝(45)の外側部分(45b)または(45
c)がローラ(47)に作用し、ピットマンアーム(11)
揺動力により揺動アーム(41)を第2取付け位置(F)
に揺動操作してシフター(26)を前記第3操作位置
(H)に切換え操作するように構成してある。つまり、
前車輪(1)の操向角が設定値未満にあると前記変速装
置(15)が前記標準の四輪駆動状態にあり、前車輪
(1)が前記設定値以上に操向操作されると前記変速装
置(15)が前記増速駆動状態に自動的に切換えられるの
である。 前記連動具(31)を、これよりシフター(26)の側に位
置する前記回転筒軸(30)に対してスプライン係合のた
めに摺動するように、かつ、この摺動伴って前記係合部
(34a)に対して一体回転可能に係合したり、相対回転
可能に離脱するように構成してある。そして、第1図及
び第3図に示すように、前記ミッションケース(14)に
支軸(48)及び取付け具(49)を介して第1軸芯(P4)
及び第2軸芯(P5)の夫々の周りで揺動するように連動
具操作部材(50)を取付け、前記取付け具(49)と共に
前記第1軸芯(P4)の周りでミッションケース(14)に
対して揺動するように連設してある筒体(52)に操作レ
バー(51)を摺動自在に挿通させると共に、前記連動具
操作部材(50)の操作用アーム部(50a)にこの操作レ
バー(51)を相対揺動自在にピン連結して、操作レバー
(51)の人為操作による前記連動具(31)の回動及び摺
動操作により前記変速装置(15)及び前記連動機構(4
3)の切換えをするための操作機構を構成してある。す
なわち、操作レバー(51)に対するガイド(54)に操作
レバー(51)の突起部(51a)に作用するように形成し
てあるガイド溝(55)の縦溝部分(55a)に沿わせて操
作レバー(51)を昇降操作するに伴い、連動具操作部材
(50)が第2軸芯(P5)の周りで揺動して連動具(31)
を回転筒軸(30)に対して摺動操作するように、かつ、
前記ガイド溝(55)の横溝部分(55b)に沿わせて操作
レバー(51)を操作するに伴い、連動具操作部材(50)
が第1軸芯(P4)の周りで揺動して連動具(31)を押圧
回転操作したり、連動具(31)が前記スプリング(33)
によって回転操作されることを許容するようにしてあ
る。更に詳述すると、操作レバー(51)を第1操作位置
(4WD I)に操作すると、第1図に示す如く連動具(3
1)が回転軸(34)に係合して連動機構(43)が連動状
態になり、かつ、ピットマンアーム(11)によるシフタ
ー(26)の切換え操作を許容する位置に連動具操作部材
(50)が揺動し、変速装置(15)がピットマンアーム
(11)によって前記標準四輪駆動状態と前記増速駆動状
態とに切換え可能な前輪増速四輪駆動モードになるので
ある。そして、操作レバー(51)を第2操作位置(4WD
II)に操作すると、連動具(31)が回転軸(34)から離
脱して連動機構(43)が非連動状態になり、かつ、シフ
ター(26)がスプリング(33)によって前記第1操作位
置(S)に操作する位置になって変速装置(15)が前記
標準四輪駆動状態に維持される標準四輪駆動モードにな
るのである。そして、操作レバー(51)を第3操作位置
(2WD)に操作すると、連動具(31)が回転軸(34)か
ら離脱して連動機構(43)が非連動状態になり、かつ、
シフター(26)が前記第2操作位置(N)にくるように
連動具(31)をスプリング(33)に抗して押圧操作する
位置に連動具操作部材(50)が揺動し、操作レバー(5
1)を前記第3操作位置(2WD)に解除自在に保持するバ
ネ板(56)の作用により、シフター(26)が第2操作位
置(N)を維持するように連動具(31)を受止め支持す
るロック状態に連動具操作部材(50)が揺動し、変速装
置(15)が前記二輪駆動状態に維持される二輪駆動モー
ドとなるのである。 尚、連動具(31)を納めている操作用カバー(61)に
は、連動具(31)を回転軸(34)から離脱する方向に付
勢するスプリング(69)を内装してあり、変速装置(1
5)が標準四輪駆動状態に維持されるようにそして操作
レバー(51)が下方に付勢されるようにしてある。 前記操作レバー(51)には前輪増速牽制手段(62)を設
けてある。具体的に説明すると、操作レバー(51)の突
起部(51a)の近傍に接当部(63)を設ける一方、カバ
ー(54)が固設されているフェンダー(64)に掛金(6
5)を設け、この掛金(65)を操作レバー(51)側に突
出付勢してある。そして操作レバー(51)を上昇操作す
ると、接当部(63)が掛金(65)のテーパ下面(65a)
に接当して掛金(65)を押し戻し、第1操作位置(4WD
I)への操作が許容されるように、又、第1操作位置(4
WD I)に操作すると接当部(63)が掛金(65)の上面に
接当して第1操作位置(4WD I)から第2操作位置(4WD
II)への操作が規制されるようになっている。掛金(6
5)には、フェンダー(64)側に設けられたソレノイド
(SL)のプランジャー(66)を連結してあり、第1駆動
状態でこのソレノイド(SL)を作動させることによって
掛金(65)が引き戻され、操作レバー(51)が第1操作
位置(4WD I)から第2操作位置(4WD II)へ自動的に
操作されて標準四輪駆動モードに切換わるようになって
いる。ソレノイド(SL)への通電は、運転部(67)に備
えられているスイッチ(SW)をONにした場合、或いは運
転部(67)後方に設けられた傾斜センサー(68)が設定
角以上の機体の前後及び左右の傾きを検出したときの
み、それが行われるようになっている。つまり、前輪増
速牽制手段(62)とは、傾斜地での機体の旋回に際して
前輪増速四輪駆動モードになるのを阻止し、急激な遠心
力が機体に作用しないようにするためのものである。 前記ボルト(32)は、前記回転筒軸(30)のミッション
ケース(14)に対する摺動を抑制するように回転筒軸
(30)に係合させてある第2図に示す如きストッパー
(57)を、ロックナット(58)との協働によってミッシ
ョンケース(14)に固定するものである。そして、前記
ボルト(32)の頭部には前記連動具操作部材(50)に対
するストッパー部を備えてあり、このストッパー部が前
記シフター(26)を第2操作位置(N)にするべく操作
される前記連動具操作部材(50)に接当して、シフター
(26)を前記第2操作位置(N)に位置決めするように
前記ボルト(32)を配置してある。 上記実施例において、連動機構(43)中に設けられた連
動具(31)を前輪変速装置(15)の切換え機構と称し、
前輪増速牽制手段(62)中に設けられた接当部(63)と
掛金(65)とを総称してレバーを増速位置で保持する保
持機構と称す。 また、本実施例中で説明されている前輪増速牽制手段
(62)は、上記の如く構成された農用トラクターにおい
て適用されるものである。従って、ソレノイド(SL)を
操作レバー(51)に連結し、通電によって操作レバー
(51)を下方の第2操作位置(4WD II)に強制的に引き
操作するようにしてもよい。又、油圧式の前輪増速クラ
ッチと標準駆動用クラッチとを変速装置(15)に内装
し、これらのクラッチを択一的に入切り操作する電磁バ
ルブを設けるとともに、前輪車(1)の操向角を電気的
に検出する操向角センサーを設け、このセンサーから送
られてくる検出信号に基づいて電磁バルブの制御装置を
作動させるようにし構成してある農用トラクタにあって
は、傾斜センサーの検出信号を受けとると制御装置が操
向角センサーからの検出信号を無視するようしておくこ
とで、前輪増速牽制手段を電気的な処理に代えることも
できるのである。 また、傾斜センサー(68)を機体の前後若しくは左右の
傾きのみを検出するものとしてもよい。 尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の実施例を示し、第1図は前
輪増速装置と前輪増速牽制手段の操作構造を示す縦断正
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1
図のIII−III線断面図、第4図は第1図のIV−IV線断面
図第5図は前車輪の操作構造を示す平面図、第6図は同
側面図、第7図は全体側面図である。 (1)……前輪、(2)……後輪、(15)……前輪変速
装置、(31)……切換え機構、(63),(65)……保持
機構、(68)……傾斜センサー。
輪増速装置と前輪増速牽制手段の操作構造を示す縦断正
面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1
図のIII−III線断面図、第4図は第1図のIV−IV線断面
図第5図は前車輪の操作構造を示す平面図、第6図は同
側面図、第7図は全体側面図である。 (1)……前輪、(2)……後輪、(15)……前輪変速
装置、(31)……切換え機構、(63),(65)……保持
機構、(68)……傾斜センサー。
Claims (1)
- 【請求項1】前輪(1)の回転速度を後輪(2)の回転
速度に対して高速に設定する増速駆動状態と、前後輪
(1),(2)の回転速度を略同速に設定する標準駆動
状態とに切換可能な前輪変速装置(15)を設けるととも
に、前輪(1)の左右操向角が設定角度以上になると前
記前輪変速装置(15)を増速駆動状態に切換えるべく構
成してある作業車であって、前記前輪変速装置(15)の
切換え機構(31)を常時標準駆動状態側に付勢して設け
るとともに、前記前輪変速装置(15)の切換え機構(3
1)を操作するモード選択レバー(51)を、前記付勢力
に抗して増速駆動位置で保持可能な保持機構(63),
(65)を設け、さらに、機体の傾斜を検出する傾斜セン
サー(68)を設けるとともに、この傾斜センサー(68)
が設定角以上の機体の傾きを検出すると、前記モード選
択レバー(51)の保持機構(63),(65)を解除して前
記前輪変速装置(15)を標準駆動状態に切換え可能に構
成してある作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045496A JPH0725277B2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63045496A JPH0725277B2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218922A JPH01218922A (ja) | 1989-09-01 |
| JPH0725277B2 true JPH0725277B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12721008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63045496A Expired - Lifetime JPH0725277B2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725277B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4769018B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2011-09-07 | 株式会社クボタ | 作業車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062820Y2 (ja) * | 1987-11-06 | 1994-01-26 | セイレイ工業株式会社 | 操向輪増速装置の速比切換制御装置 |
-
1988
- 1988-02-27 JP JP63045496A patent/JPH0725277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01218922A (ja) | 1989-09-01 |
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