JPH07253219A - 暖房システム - Google Patents
暖房システムInfo
- Publication number
- JPH07253219A JPH07253219A JP7009294A JP7009294A JPH07253219A JP H07253219 A JPH07253219 A JP H07253219A JP 7009294 A JP7009294 A JP 7009294A JP 7009294 A JP7009294 A JP 7009294A JP H07253219 A JPH07253219 A JP H07253219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- panel
- hot
- water heater
- pump
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流し台周辺の余熱を活用することにより、住
宅の台所等の環境を快適にする。 【構成】 加熱装置(ガスレンジ)2の周囲に配置さ
れ、かつ温水コイルが組み込まれたパネル5と、温水コ
イルが組み込まれた温水暖房器6と、パネル5と温水暖
房器6とを接続する温水管7と、温水管7の所望箇所に
設けらた電磁弁8及びポンプ9と、パネル2に組み込ま
れた温水コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁8
とポンプ9とを作動させるスイッチとを有する暖房シス
テム。
宅の台所等の環境を快適にする。 【構成】 加熱装置(ガスレンジ)2の周囲に配置さ
れ、かつ温水コイルが組み込まれたパネル5と、温水コ
イルが組み込まれた温水暖房器6と、パネル5と温水暖
房器6とを接続する温水管7と、温水管7の所望箇所に
設けらた電磁弁8及びポンプ9と、パネル2に組み込ま
れた温水コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁8
とポンプ9とを作動させるスイッチとを有する暖房シス
テム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の台所の流し台の
周辺などに設けられる暖房システムに関する。
周辺などに設けられる暖房システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の住宅の台所などでは、流し台に隣
接してガスレンジが配置されている。このガスレンジの
バーナー部は、通常は平面的形状であり、鍋等で煮炊き
する際、その燃焼炎は、鍋の底や側面を熱しながら上方
や側方に抜けていく。この内、上方に抜けていった燃焼
炎は、ガスレンジの上部に設けられた排気フードから排
出される。一方、側方に抜けていった燃焼炎は、ガスレ
ンジ周辺の壁の木下地等を炭化させ、最悪の場合には火
災の原因になることもあった。
接してガスレンジが配置されている。このガスレンジの
バーナー部は、通常は平面的形状であり、鍋等で煮炊き
する際、その燃焼炎は、鍋の底や側面を熱しながら上方
や側方に抜けていく。この内、上方に抜けていった燃焼
炎は、ガスレンジの上部に設けられた排気フードから排
出される。一方、側方に抜けていった燃焼炎は、ガスレ
ンジ周辺の壁の木下地等を炭化させ、最悪の場合には火
災の原因になることもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、バーナー部
から側方に抜けていった燃焼炎が、ガスレンジ周辺の壁
の木下地等を炭化させたり、火災の原因になったりする
のを防止するために、周辺の壁に耐火ボード等を使用し
て耐火性能を有する壁としていた。しかし、このような
耐火ボードの使用はコスト高となってしまう。また、バ
ーナー部から側方に抜けていった燃焼炎のほとんどは、
周辺の壁を熱して下地を炭化させることに使われてしま
っていた。従って、従来では、周辺の壁を熱して下地を
炭化させるほどのエネルギーが無駄に浪費されてしまっ
ていたことになる。また、従来の住宅の台所は、特に主
婦にとっては、最も長時間作業をする場所でありなが
ら、快適環境の追求が十分になされているとはいえなか
った。例えば、流し台で水を使用する場合などは、足元
が冷え込んでしまうことが多かった。特に、冷房時ある
いは冬場には足元の冷え込みが厳しかった。
から側方に抜けていった燃焼炎が、ガスレンジ周辺の壁
の木下地等を炭化させたり、火災の原因になったりする
のを防止するために、周辺の壁に耐火ボード等を使用し
て耐火性能を有する壁としていた。しかし、このような
耐火ボードの使用はコスト高となってしまう。また、バ
ーナー部から側方に抜けていった燃焼炎のほとんどは、
周辺の壁を熱して下地を炭化させることに使われてしま
っていた。従って、従来では、周辺の壁を熱して下地を
炭化させるほどのエネルギーが無駄に浪費されてしまっ
ていたことになる。また、従来の住宅の台所は、特に主
婦にとっては、最も長時間作業をする場所でありなが
ら、快適環境の追求が十分になされているとはいえなか
った。例えば、流し台で水を使用する場合などは、足元
が冷え込んでしまうことが多かった。特に、冷房時ある
いは冬場には足元の冷え込みが厳しかった。
【0004】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、流
し台周辺等の余熱を活用することにより、住宅の台所等
の環境を快適にすることにある。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、流
し台周辺等の余熱を活用することにより、住宅の台所等
の環境を快適にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の暖房システムは、加熱装置の周囲に配置さ
れ、かつ液体が封入された温水コイルが組み込まれたパ
ネルと、温水コイルが組み込まれた温水暖房器と、パネ
ルと温水暖房器との間に接続された温水管と、温水管の
所望箇所に設けられ、かつ開閉動作により液体の流れを
調整する電磁弁と、温水管の所望箇所に設けられ、かつ
液体を循環させるためのポンプと、上記パネルに組み込
まれた温水コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁
を開状態にすると共にポンプを作動させるスイッチとを
有する。さらに、前記加熱装置は、台所の流し台に隣接
して配置されたバーナー部を有するガスレンジであり、
前記温水暖房器はこの流し台前面の床に埋め込まれてい
る。
に、本発明の暖房システムは、加熱装置の周囲に配置さ
れ、かつ液体が封入された温水コイルが組み込まれたパ
ネルと、温水コイルが組み込まれた温水暖房器と、パネ
ルと温水暖房器との間に接続された温水管と、温水管の
所望箇所に設けられ、かつ開閉動作により液体の流れを
調整する電磁弁と、温水管の所望箇所に設けられ、かつ
液体を循環させるためのポンプと、上記パネルに組み込
まれた温水コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁
を開状態にすると共にポンプを作動させるスイッチとを
有する。さらに、前記加熱装置は、台所の流し台に隣接
して配置されたバーナー部を有するガスレンジであり、
前記温水暖房器はこの流し台前面の床に埋め込まれてい
る。
【0006】
【作用】本発明では、加熱装置の周囲にはパネルが配置
されている。このパネルには、液体(水など)が封入さ
れた温水コイルが組み込まれている。この加熱装置は、
例えば、バーナー部を有するガスレンジであり、このバ
ーナー部から抜けた燃焼炎(特に側方に抜けた燃焼炎)
によりパネルに組み込まれた温水コイルが温められる。
また、パネルは燃焼炎を遮蔽して壁下地までの熱伝導を
防ぐので、壁表面と下地とが保護され炭化が防止される
と共に壁下地からの発火も防止される。このパネルは、
温水管を介して温水暖房器に接続されている。この温水
暖房器にも温水コイルが組み込まれている。温水管の所
望箇所には電磁弁が設けられている。この電磁弁は、開
閉動作により液体(温水)の流れを調整するものであ
る。また、温水管の所望箇所にはポンプが設けられてい
る。このポンプは、温水管の液体(温水)を循環させる
ためのものである。さらに、パネルに組み込まれた温水
コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁を開状態に
すると共にポンプを作動させるスイッチが設けられてい
る。上記加熱装置は、例えば、台所の流し台に隣接して
配置され、さらに、温水暖房器はこの流し台前面の床に
埋め込まれている。このようなシステム構成の下、加熱
装置を作動させる(バーナー部を点火させる)と、バー
ナー部から抜けていった燃焼炎によりパネルに組み込ま
れた温水コイルが温められ温水コイル内の水温が上昇す
る。この温水コイル内の温度が所定値に達してスイッチ
が作動すると、電磁弁が開状態になると共にポンプが作
動する。これにより、パネルに組み込まれた温水コイル
内の温水が、ポンプによって温水暖房器の温水コイルに
送られる。この結果、温水暖房器の表面から輻射熱(放
射熱)が発せられて周囲の暖房が行なわれる。このよう
に、加熱装置からの燃焼炎により温められた温水が、パ
ネルと温水暖房器の間を循環する。特に、温水暖房器が
台所の流し台前面の床に埋め込まれているような場合に
は、足元廻りの暖房が効果的に行なわれる。
されている。このパネルには、液体(水など)が封入さ
れた温水コイルが組み込まれている。この加熱装置は、
例えば、バーナー部を有するガスレンジであり、このバ
ーナー部から抜けた燃焼炎(特に側方に抜けた燃焼炎)
によりパネルに組み込まれた温水コイルが温められる。
また、パネルは燃焼炎を遮蔽して壁下地までの熱伝導を
防ぐので、壁表面と下地とが保護され炭化が防止される
と共に壁下地からの発火も防止される。このパネルは、
温水管を介して温水暖房器に接続されている。この温水
暖房器にも温水コイルが組み込まれている。温水管の所
望箇所には電磁弁が設けられている。この電磁弁は、開
閉動作により液体(温水)の流れを調整するものであ
る。また、温水管の所望箇所にはポンプが設けられてい
る。このポンプは、温水管の液体(温水)を循環させる
ためのものである。さらに、パネルに組み込まれた温水
コイル内の温度が所定値に達した時、電磁弁を開状態に
すると共にポンプを作動させるスイッチが設けられてい
る。上記加熱装置は、例えば、台所の流し台に隣接して
配置され、さらに、温水暖房器はこの流し台前面の床に
埋め込まれている。このようなシステム構成の下、加熱
装置を作動させる(バーナー部を点火させる)と、バー
ナー部から抜けていった燃焼炎によりパネルに組み込ま
れた温水コイルが温められ温水コイル内の水温が上昇す
る。この温水コイル内の温度が所定値に達してスイッチ
が作動すると、電磁弁が開状態になると共にポンプが作
動する。これにより、パネルに組み込まれた温水コイル
内の温水が、ポンプによって温水暖房器の温水コイルに
送られる。この結果、温水暖房器の表面から輻射熱(放
射熱)が発せられて周囲の暖房が行なわれる。このよう
に、加熱装置からの燃焼炎により温められた温水が、パ
ネルと温水暖房器の間を循環する。特に、温水暖房器が
台所の流し台前面の床に埋め込まれているような場合に
は、足元廻りの暖房が効果的に行なわれる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を住宅の台所を例に取って説
明する。本発明の暖房システムの概要を図1に、その配
管系統図を図2にそれぞれ示す。住宅の台所には、流し
台1が配置されている。この流し台1に隣接してガスレ
ンジ2が配置されている。ガスレンジ2のバーナー部3
は、通常は平面的形状であり、鍋等で煮炊きする際、そ
の燃焼炎は鍋の底や側面を熱しながら上方や側方に抜け
ていく。バーナー部3の点火はつまみ部12を操作する
ことにより行なわれる。また、ガスレンジ2の上部に
は、排気用のフード4が設けられている。ガスレンジ2
のバーナー部3から上方に抜けていった燃焼炎は、この
フード4から排出される。
明する。本発明の暖房システムの概要を図1に、その配
管系統図を図2にそれぞれ示す。住宅の台所には、流し
台1が配置されている。この流し台1に隣接してガスレ
ンジ2が配置されている。ガスレンジ2のバーナー部3
は、通常は平面的形状であり、鍋等で煮炊きする際、そ
の燃焼炎は鍋の底や側面を熱しながら上方や側方に抜け
ていく。バーナー部3の点火はつまみ部12を操作する
ことにより行なわれる。また、ガスレンジ2の上部に
は、排気用のフード4が設けられている。ガスレンジ2
のバーナー部3から上方に抜けていった燃焼炎は、この
フード4から排出される。
【0008】ガスレンジ2の周囲には、バーナー部3を
囲うようにコ字形のパネル5が設置されている。このパ
ネル5によりバーナー部3の燃焼炎が遮蔽され、燃焼炎
が直接周辺の壁に当たらないようになっている。これに
より、ガスレンジ2の周辺の壁表面と下地とが保護され
炭化が防止される。また、パネル5には、液体(水)が
封入された温水コイル(図示せず)が組み込まれてい
る。
囲うようにコ字形のパネル5が設置されている。このパ
ネル5によりバーナー部3の燃焼炎が遮蔽され、燃焼炎
が直接周辺の壁に当たらないようになっている。これに
より、ガスレンジ2の周辺の壁表面と下地とが保護され
炭化が防止される。また、パネル5には、液体(水)が
封入された温水コイル(図示せず)が組み込まれてい
る。
【0009】この温水コイル内の水は、ガスレンジ2の
余熱で加熱されて温水(お湯)となる。この温水コイル
の加熱は、主に、バーナー部3から側方に抜けた燃焼炎
により行なわれる。ここで、パネル5の温水コイル内の
温水の温度は、通常は100℃以上にはならないので、
周辺の壁の下地を炭化するようなことはない。
余熱で加熱されて温水(お湯)となる。この温水コイル
の加熱は、主に、バーナー部3から側方に抜けた燃焼炎
により行なわれる。ここで、パネル5の温水コイル内の
温水の温度は、通常は100℃以上にはならないので、
周辺の壁の下地を炭化するようなことはない。
【0010】一方、流し台1の前面の床Aには、温水暖
房器6が埋め込まれている。この温水暖房器6にも温水
コイル(図示せず)が組み込まれている。ここで、温水
コイルは、一本物のコイルを平面状に並べて内蔵するの
が好ましい。というのは、平面状に温水コイルを組み込
むことにより、表面の温度差を少なくすることができる
からである。
房器6が埋め込まれている。この温水暖房器6にも温水
コイル(図示せず)が組み込まれている。ここで、温水
コイルは、一本物のコイルを平面状に並べて内蔵するの
が好ましい。というのは、平面状に温水コイルを組み込
むことにより、表面の温度差を少なくすることができる
からである。
【0011】パネル5と温水暖房器6との間には、温水
管7が接続されている。この温水管7を介して、パネル
5に組み込まれた温水コイルにより温められた温水が、
パネル5と温水暖房器6との間を矢印Bに示す方向に循
環する。また、温水管7の所望箇所には電磁弁8が設け
られている。この電磁弁8は、開閉動作により温水管7
の温水の流れを調整するものである。また、温水管7の
所望箇所にはポンプ9が設けられている。このポンプ9
は、温水管7の温水を循環させるためのものである。こ
の電磁弁8とポンプ9は、邪魔にならないようにガスレ
ンジ2の下部のレンジ台10に組み込まれるのが好まし
い。
管7が接続されている。この温水管7を介して、パネル
5に組み込まれた温水コイルにより温められた温水が、
パネル5と温水暖房器6との間を矢印Bに示す方向に循
環する。また、温水管7の所望箇所には電磁弁8が設け
られている。この電磁弁8は、開閉動作により温水管7
の温水の流れを調整するものである。また、温水管7の
所望箇所にはポンプ9が設けられている。このポンプ9
は、温水管7の温水を循環させるためのものである。こ
の電磁弁8とポンプ9は、邪魔にならないようにガスレ
ンジ2の下部のレンジ台10に組み込まれるのが好まし
い。
【0012】また、電磁弁8とポンプ9は、それぞれス
イッチ11(図2参照)に接続されている。このスイッ
チ11が作動する(ONする)と、電磁弁8が開状態に
なると共にポンプ9が作動する。スイッチ11が作動す
るタイミングは、パネル5に組み込まれた温水コイル内
の温度が上昇して所定値に達した時である。このスイッ
チ11の作動は、手動で行なってもよいし、パネル5に
組み込まれた温水コイルの温度をセンサー等で検出する
ことにより自動的に行なってもよい。
イッチ11(図2参照)に接続されている。このスイッ
チ11が作動する(ONする)と、電磁弁8が開状態に
なると共にポンプ9が作動する。スイッチ11が作動す
るタイミングは、パネル5に組み込まれた温水コイル内
の温度が上昇して所定値に達した時である。このスイッ
チ11の作動は、手動で行なってもよいし、パネル5に
組み込まれた温水コイルの温度をセンサー等で検出する
ことにより自動的に行なってもよい。
【0013】次に、本発明の暖房システムの動作を説明
する。まず、つまみ部12を操作してガスレンジ2のバ
ーナー部3を点火させると、パネル5は燃焼炎を遮蔽し
て壁下地までの熱伝導を防ぐ。そして、パネル5に組み
込まれた温水コイルがガスレンジ2の余熱で加熱され、
温水コイル内の水温が上昇する。従来では、ガスレンジ
2の余熱は、周辺の壁を熱して下地を炭化させることに
使われてしまっていたので、下地を炭化させるほどのエ
ネルギーが無駄に浪費されてしまっていた。本発明で
は、この無駄に浪費されてしまっていた未利用エネルギ
ーを有効に活用する。
する。まず、つまみ部12を操作してガスレンジ2のバ
ーナー部3を点火させると、パネル5は燃焼炎を遮蔽し
て壁下地までの熱伝導を防ぐ。そして、パネル5に組み
込まれた温水コイルがガスレンジ2の余熱で加熱され、
温水コイル内の水温が上昇する。従来では、ガスレンジ
2の余熱は、周辺の壁を熱して下地を炭化させることに
使われてしまっていたので、下地を炭化させるほどのエ
ネルギーが無駄に浪費されてしまっていた。本発明で
は、この無駄に浪費されてしまっていた未利用エネルギ
ーを有効に活用する。
【0014】パネル5に組み込まれた温水コイル内の水
温が所定値に達すると、スイッチ11が作動する。スイ
ッチ11が作動すると、電磁弁8が開状態になると共に
ポンプ9が作動する。これにより、パネル5に組み込ま
れた温水コイル内の温水が、ポンプ9によって温水管7
を介して温水暖房器6に送られる。この結果、温水暖房
器6の表面から輻射熱(放射熱)が発せられて足元廻り
の暖房が行なわれる。このようにして、バーナー部3の
燃焼炎により温められた温水が、パネル5と温水暖房器
6の間を矢印Bに示す方向に循環する。
温が所定値に達すると、スイッチ11が作動する。スイ
ッチ11が作動すると、電磁弁8が開状態になると共に
ポンプ9が作動する。これにより、パネル5に組み込ま
れた温水コイル内の温水が、ポンプ9によって温水管7
を介して温水暖房器6に送られる。この結果、温水暖房
器6の表面から輻射熱(放射熱)が発せられて足元廻り
の暖房が行なわれる。このようにして、バーナー部3の
燃焼炎により温められた温水が、パネル5と温水暖房器
6の間を矢印Bに示す方向に循環する。
【0015】上記実施例では、住宅の台所を例に取って
説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、事務
所の湯沸室などにも適用可能である。また、上記実施例
では、温水暖房器6は流し台1の前面の床Aに埋め込ま
れているが、本発明はこれに限定されず、それ以外の場
所に温水暖房器6を設置してもよい。また、上記実施例
では、温水暖房器6は埋込み型であるが、温水暖房器6
を床Aに埋め込まないで床A上に配置するようにしても
よい。また、上記実施例では、パネル2の形状はコ字形
ではるが、本発明はこれに限定されず、バーナー部3の
周囲の余熱を吸収できさえすれば、他の形状であっても
よい。
説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、事務
所の湯沸室などにも適用可能である。また、上記実施例
では、温水暖房器6は流し台1の前面の床Aに埋め込ま
れているが、本発明はこれに限定されず、それ以外の場
所に温水暖房器6を設置してもよい。また、上記実施例
では、温水暖房器6は埋込み型であるが、温水暖房器6
を床Aに埋め込まないで床A上に配置するようにしても
よい。また、上記実施例では、パネル2の形状はコ字形
ではるが、本発明はこれに限定されず、バーナー部3の
周囲の余熱を吸収できさえすれば、他の形状であっても
よい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、加熱装置からの燃焼炎
により温められた温水が、パネルと温水暖房器の間を循
環するので、従来では、無駄に浪費されてしまっていた
未利用エネルギーを有効に活用することができる。特
に、この未利用エネルギーを、台所の足元廻りの暖房に
利用したので、住宅の台所等の環境を快適にすることが
できる。具体的には、冬場は足元暖房で快適に作業をす
ることができ、夏場は冷房された隣室からの冷気による
足元の冷え込みを効果的に防止できる。
により温められた温水が、パネルと温水暖房器の間を循
環するので、従来では、無駄に浪費されてしまっていた
未利用エネルギーを有効に活用することができる。特
に、この未利用エネルギーを、台所の足元廻りの暖房に
利用したので、住宅の台所等の環境を快適にすることが
できる。具体的には、冬場は足元暖房で快適に作業をす
ることができ、夏場は冷房された隣室からの冷気による
足元の冷え込みを効果的に防止できる。
【図1】本発明の暖房システムの構成を示す図である。
【図2】本発明の暖房システムの配管系統を示す図であ
る。
る。
1 流し台 2 ガスレンジ 3 バーナー部 5 パネル 6 温水暖房器 7 温水管 8 電磁弁 9 ポンプ 11 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱装置の周囲に配置され、かつ液体が
封入された温水コイルが組み込まれたパネルと、温水コ
イルが組み込まれた温水暖房器と、パネルと温水暖房器
との間に接続された温水管と、温水管の所望箇所に設け
られ、かつ開閉動作により液体の流れを調整する電磁弁
と、温水管の所望箇所に設けられ、かつ液体を循環させ
るためのポンプと、上記パネルに組み込まれた温水コイ
ル内の温度が所定値に達した時、電磁弁を開状態にする
と共にポンプを作動させるスイッチとを有することを特
徴とする暖房システム。 - 【請求項2】 前記加熱装置は、台所の流し台に隣接し
て配置されたバーナー部を有するガスレンジであり、前
記温水暖房器はこの流し台前面の床に埋め込まれている
ことを特徴とする請求項1に記載の暖房システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009294A JPH07253219A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 暖房システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7009294A JPH07253219A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 暖房システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253219A true JPH07253219A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=13421559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7009294A Pending JPH07253219A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 暖房システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253219A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108592100A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-09-28 | 田化勇 | 节能环保热能转换炉 |
| CN110939979A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-03-31 | 任现梅 | 一种家用地暖系统 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP7009294A patent/JPH07253219A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108592100A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-09-28 | 田化勇 | 节能环保热能转换炉 |
| CN110939979A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-03-31 | 任现梅 | 一种家用地暖系统 |
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