JPH0725344B2 - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPH0725344B2 JPH0725344B2 JP59040124A JP4012484A JPH0725344B2 JP H0725344 B2 JPH0725344 B2 JP H0725344B2 JP 59040124 A JP59040124 A JP 59040124A JP 4012484 A JP4012484 A JP 4012484A JP H0725344 B2 JPH0725344 B2 JP H0725344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- air cleaner
- engine
- carburetor
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動二輪車におけるエンジンと吸気系の配置構
造に関する。
造に関する。
従来の自動二輪車は、フレームに搭載されたエンジンの
シリンダが直立しており、シリンダ高さが高いため車体
の重心位置が高くなる傾向にある。しかもこのように直
立したシリンダの頭上に燃料タンクを設けてあるからさ
らに重心位置が高くなる。また、このような構成の場
合、燃料タンクと、この下方のエンジンとの間に大きな
スペースがないので気化器および大きな容量のエアクリ
ーナーをシリンダの後方に設置せざるを得ず、この場
合、ニーグリップ幅の制約を受けて吸気通路を曲げて形
成しなければならず、吸気抵抗の増大を招く欠点があ
る。
シリンダが直立しており、シリンダ高さが高いため車体
の重心位置が高くなる傾向にある。しかもこのように直
立したシリンダの頭上に燃料タンクを設けてあるからさ
らに重心位置が高くなる。また、このような構成の場
合、燃料タンクと、この下方のエンジンとの間に大きな
スペースがないので気化器および大きな容量のエアクリ
ーナーをシリンダの後方に設置せざるを得ず、この場
合、ニーグリップ幅の制約を受けて吸気通路を曲げて形
成しなければならず、吸気抵抗の増大を招く欠点があ
る。
このようなことから、従来、実開昭59−4319号公報に示
すように、シリンダの頭上にエアクリーナを配置すると
ともに、このエアクリーナの後方でシートの下方に燃料
タンクを設置した自動二輪車が本出願人により提案され
ている。
すように、シリンダの頭上にエアクリーナを配置すると
ともに、このエアクリーナの後方でシートの下方に燃料
タンクを設置した自動二輪車が本出願人により提案され
ている。
このようにすれば、燃料タンクをエンジンのミッション
ケースに近づけて配置することができ、重心位置を引き
下げるのに有効となる。
ケースに近づけて配置することができ、重心位置を引き
下げるのに有効となる。
しかしながら、上記のように燃料タンクを後方の配置し
たとしても、上記公報に記載の自動二輪車はシリンダが
直立しているため、エンジンの重心位置が高く、依然と
して車体の重心位置が高いという不具合がある。
たとしても、上記公報に記載の自動二輪車はシリンダが
直立しているため、エンジンの重心位置が高く、依然と
して車体の重心位置が高いという不具合がある。
また、シリンダが直立していることから、シリンダの上
方に形成されるスペースが小さくなり、大容量のエアク
リーナを設置できないという問題もある。
方に形成されるスペースが小さくなり、大容量のエアク
リーナを設置できないという問題もある。
さらに、シリンダが直立していることから、吸気ポート
が後ろ向きに開口し、シリンダの頭上に設置されたエア
クリーナから気化器を経て吸気ポートにつながる吸気通
路を屈曲形状にしなければならず、吸気抵抗が増す不具
合もある。
が後ろ向きに開口し、シリンダの頭上に設置されたエア
クリーナから気化器を経て吸気ポートにつながる吸気通
路を屈曲形状にしなければならず、吸気抵抗が増す不具
合もある。
したがって、本発明の目的は、車体の重心位置を下げて
操縦性を向上させるとともに、大容量のエアクリーナを
設置でき、かつ吸気抵抗を少なくすることができてエン
ジン性能を向上させることができる自動二輪車を提供し
ようとするものである。
操縦性を向上させるとともに、大容量のエアクリーナを
設置でき、かつ吸気抵抗を少なくすることができてエン
ジン性能を向上させることができる自動二輪車を提供し
ようとするものである。
上記目的を達成するため本発明は、シリンダの後方より
吸気するとともに前方から排気するエンジンをフレーム
に搭載し、このエンジンのシリンダを、シリンダ軸の延
長線が側方視でフレームのヘッドパイプと交差するよう
に前傾させ、このシリンダの上方でかつヘッドパイプに
近接してエアクリーナを配置し、このエアクリーナの後
方に燃料タンクを配置し、上記エアクリーナの下方に気
化器を設け、上記エアクリーナおよび気化器ならびにシ
リンダの吸気ポートを結ぶ吸気通路を略直線状に形成
し、かつ上記気化器の少なくとも一部をシリンダヘッド
よりも上方位置に配置したことを特徴とする。
吸気するとともに前方から排気するエンジンをフレーム
に搭載し、このエンジンのシリンダを、シリンダ軸の延
長線が側方視でフレームのヘッドパイプと交差するよう
に前傾させ、このシリンダの上方でかつヘッドパイプに
近接してエアクリーナを配置し、このエアクリーナの後
方に燃料タンクを配置し、上記エアクリーナの下方に気
化器を設け、上記エアクリーナおよび気化器ならびにシ
リンダの吸気ポートを結ぶ吸気通路を略直線状に形成
し、かつ上記気化器の少なくとも一部をシリンダヘッド
よりも上方位置に配置したことを特徴とする。
上記の構成によれば、エンジンのシリンダを、シリンダ
軸の延長線が側方視でフレームのヘッドパイプと交差す
るように前傾させたから、エンジン高さを低くすること
ができ、よって重心位置を引き下げることができる。
軸の延長線が側方視でフレームのヘッドパイプと交差す
るように前傾させたから、エンジン高さを低くすること
ができ、よって重心位置を引き下げることができる。
しかも、シリンダを前傾させたからシリンダの上方に大
きなスペースを設けることができ、よってこのスペース
に大容量のエアクリーナを設置することができる。
きなスペースを設けることができ、よってこのスペース
に大容量のエアクリーナを設置することができる。
また、エアクリーナとシリンダとの間にスペースを形成
することもできるので、エアクリーナの真下に位置して
気化器を設けることができ、加えてシリンダの吸気ポー
トは略上向きに開口するから、エアクリーナおよび気化
器ならびに吸気ポートを結ぶ吸気通路を略直線状に構成
することができ、吸気抵抗を低くすることができる。
することもできるので、エアクリーナの真下に位置して
気化器を設けることができ、加えてシリンダの吸気ポー
トは略上向きに開口するから、エアクリーナおよび気化
器ならびに吸気ポートを結ぶ吸気通路を略直線状に構成
することができ、吸気抵抗を低くすることができる。
そしてまた、上記したように、エアクリーナとシリンダ
との間にスペースを設けることができることから、気化
器の少なくとも一部をシリンダヘッドよりも上方位置に
配置することができ、シリンダの熱で熱せられた走行風
が気化器に当たり難くなって、気化性能が安定するよう
になる。
との間にスペースを設けることができることから、気化
器の少なくとも一部をシリンダヘッドよりも上方位置に
配置することができ、シリンダの熱で熱せられた走行風
が気化器に当たり難くなって、気化性能が安定するよう
になる。
以下本発明の一実施例について図面にもとづき説明す
る。
る。
第1図に示す自動二輪車において、1は前輪、2はフロ
ントフォーク、3は操向ハンドル、4はフレームを構成
するヘッドパイプ、5は同じくフレームを構成するダウ
ンチューブ、6は後輪、7はシートをそれぞれ示す。
ントフォーク、3は操向ハンドル、4はフレームを構成
するヘッドパイプ、5は同じくフレームを構成するダウ
ンチューブ、6は後輪、7はシートをそれぞれ示す。
ダウンチューブ5にはエンジン8が支持されており、こ
のエンジン8は例えば水冷式4気筒形であり、ダウンチ
ューブ5に取り付けたラジエータ9により水冷される。
エンジン8は各シリンダ10…を車体の幅方向に並設した
構造をなしており、このため後方から吸気して前方に排
気する形式のエンジンである。
のエンジン8は例えば水冷式4気筒形であり、ダウンチ
ューブ5に取り付けたラジエータ9により水冷される。
エンジン8は各シリンダ10…を車体の幅方向に並設した
構造をなしており、このため後方から吸気して前方に排
気する形式のエンジンである。
上記シリンダ10…は、シリンダ本体10aにシリンダヘッ
ド10bを連結して構成されており、そのシリンダ軸を延
長した線が側方視でフレームのヘッドパイプ4と交差す
るように前方上向きに前傾されている。シリンダ10…の
下部には、クランクケースを兼用したミッションケース
11が連結されており、このミッションケース11は後方に
向かって伸びている。
ド10bを連結して構成されており、そのシリンダ軸を延
長した線が側方視でフレームのヘッドパイプ4と交差す
るように前方上向きに前傾されている。シリンダ10…の
下部には、クランクケースを兼用したミッションケース
11が連結されており、このミッションケース11は後方に
向かって伸びている。
ミッションケース11の真上には、ミッションケース11に
近接して燃料タンク12が配置されている。
近接して燃料タンク12が配置されている。
上記ヘッドパイプ4とシート7の間には、従来の燃料タ
ンクの形を模した形状のカバー13が設けられている。上
記燃料タンク12はこのカバー13に覆われており、このカ
バー13内の後部に配置されている。そして、燃料タンク
13のキャプ14は上記カバー13の上面に設けられている。
ンクの形を模した形状のカバー13が設けられている。上
記燃料タンク12はこのカバー13に覆われており、このカ
バー13内の後部に配置されている。そして、燃料タンク
13のキャプ14は上記カバー13の上面に設けられている。
なお、燃料タンク12の下部後部には小さなスペースが形
成されており、この小スペースには配電盤15などのよう
な電装品が設けられている。また、シート7の下方には
バッテリ16が配置されている。
成されており、この小スペースには配電盤15などのよう
な電装品が設けられている。また、シート7の下方には
バッテリ16が配置されている。
上記エンジン8のシリンダ10…が前傾されていることか
ら、このシリンダ10…の上方には、このシリンダ10…
と、上記カバー13と、燃料タンク12とで囲まれた大きな
スペースが形成されている。このスペースにはエアクリ
ーナ21および気化器17を備えた吸気通路18からなる吸気
系が配置されている。エアクリーナ21は上記カバー13の
前部に位置し、したがってシリンダ10…の上方で、かつ
ヘッドパイプ4に近接して配置されている。これによ
り、エアクリーナ21の後方に上記燃料タンク12が配置さ
れることになる。
ら、このシリンダ10…の上方には、このシリンダ10…
と、上記カバー13と、燃料タンク12とで囲まれた大きな
スペースが形成されている。このスペースにはエアクリ
ーナ21および気化器17を備えた吸気通路18からなる吸気
系が配置されている。エアクリーナ21は上記カバー13の
前部に位置し、したがってシリンダ10…の上方で、かつ
ヘッドパイプ4に近接して配置されている。これによ
り、エアクリーナ21の後方に上記燃料タンク12が配置さ
れることになる。
上記エアクリーナ21の真下には気化器17が設けられてい
る。この気化器17の略真下には、シリンダ10…に形成し
た吸気ポート19…が開口している。つまり、吸気ポート
19…は、シリンダ10…が前傾していることから、第3図
に示すように、略上向きに開口している。このため上記
エアクリーナ21および気化器17ならびに吸気ポート19を
結ぶ吸気通路18は上下方向に沿って略直線形状に形成さ
れている。なお、吸気ポート19…は吸気弁20により開閉
されるようになっている。
る。この気化器17の略真下には、シリンダ10…に形成し
た吸気ポート19…が開口している。つまり、吸気ポート
19…は、シリンダ10…が前傾していることから、第3図
に示すように、略上向きに開口している。このため上記
エアクリーナ21および気化器17ならびに吸気ポート19を
結ぶ吸気通路18は上下方向に沿って略直線形状に形成さ
れている。なお、吸気ポート19…は吸気弁20により開閉
されるようになっている。
上記気化器17はエアクリーナ21に接近して設けられてお
り、このため上記気化器17の少なくとも一部は、シリン
ダヘッド10bよりも上方に配置されている。
り、このため上記気化器17の少なくとも一部は、シリン
ダヘッド10bよりも上方に配置されている。
このような構成の実施例によると、エンジン8のシリン
ダ10…は、シリンダ軸の延長線が側方視でフレームのヘ
ッドパイプ4と交差するように前傾させてあるから、エ
ンジン高さを低くすることができ、よって重心位置を引
き下げることができる。
ダ10…は、シリンダ軸の延長線が側方視でフレームのヘ
ッドパイプ4と交差するように前傾させてあるから、エ
ンジン高さを低くすることができ、よって重心位置を引
き下げることができる。
また、実施例の場合は、燃料タンク12がミッションケー
ス11の真上に配置されており、ミッションケース11に近
接して設けられるので、燃料タンクをシリンダの頭上に
配置した場合に比べて、大重量となる燃料タンク12の取
り付け位置を大きく引き下げることができ、よって、こ
の点も車体の重心位置を低くするのに有効となる。
ス11の真上に配置されており、ミッションケース11に近
接して設けられるので、燃料タンクをシリンダの頭上に
配置した場合に比べて、大重量となる燃料タンク12の取
り付け位置を大きく引き下げることができ、よって、こ
の点も車体の重心位置を低くするのに有効となる。
なお、燃料タンク12をミッションケース11の真下に配置
したから燃料タンク12は車体の前後方向中央寄りに設置
されるようになり、燃料の残量変化にともなう重心の移
動が少なくなる。
したから燃料タンク12は車体の前後方向中央寄りに設置
されるようになり、燃料の残量変化にともなう重心の移
動が少なくなる。
また、燃料タンク12はミッションケース11の真上に位置
し、シート7の下方に配置されないので、シート7の下
方にバッテリ16を収容することができ、バッテリ16の取
り付け位置も低くなるから車体の重心を低くすることが
できる。
し、シート7の下方に配置されないので、シート7の下
方にバッテリ16を収容することができ、バッテリ16の取
り付け位置も低くなるから車体の重心を低くすることが
できる。
そして、上記のようにシリンダ10…を前傾させ、かつ燃
料タンク12をミッションケース11の真上に配置したこと
から、シリンダ10…の上方に大きなスペースが確保さ
れ、このスペースに大容量のエアクリーナ21を設置する
ことができる。エアクリーナ21はヘッドパイプ4に接近
して配置されることから、エアクリーナ21の取り付け位
置は高くなるが、エアクリーナ21は重量が小さいので重
心が高くなる原因とならない。
料タンク12をミッションケース11の真上に配置したこと
から、シリンダ10…の上方に大きなスペースが確保さ
れ、このスペースに大容量のエアクリーナ21を設置する
ことができる。エアクリーナ21はヘッドパイプ4に接近
して配置されることから、エアクリーナ21の取り付け位
置は高くなるが、エアクリーナ21は重量が小さいので重
心が高くなる原因とならない。
そしてまた、エアクリーナ21を高い位置に設けることが
できるとともにシリンダ10…を前傾させたので、エアク
リーナ21とシリンダ10との間にスペースを設けることが
でき、このスペースに、エアクリーナ21の真下に位置し
て気化器17を設けることができる。加えてシリンダ10…
が前傾しているので、シリンダ10…の吸気ポート19…は
略上向きに開口し、よって、エアクリーナ21および気化
器17ならびに吸気ポート19が上下方向に沿って略直線状
に並び、よってエアクリーナ21および気化器17ならびに
吸気ポート19を結ぶ吸気通路18を略直線状に構成するこ
とができる。このことから吸気抵抗を低くすることがで
きる。
できるとともにシリンダ10…を前傾させたので、エアク
リーナ21とシリンダ10との間にスペースを設けることが
でき、このスペースに、エアクリーナ21の真下に位置し
て気化器17を設けることができる。加えてシリンダ10…
が前傾しているので、シリンダ10…の吸気ポート19…は
略上向きに開口し、よって、エアクリーナ21および気化
器17ならびに吸気ポート19が上下方向に沿って略直線状
に並び、よってエアクリーナ21および気化器17ならびに
吸気ポート19を結ぶ吸気通路18を略直線状に構成するこ
とができる。このことから吸気抵抗を低くすることがで
きる。
さらに、エアクリーナ21とシリンダ10…との間にスペー
スを設けることができることから、気化器17の少なくと
も一部をシリンダヘッド10bの上端よりも上方の位置に
配置することができる。このことから、シリンダ10…の
熱で熱せられた走行風が気化器17に当たる割合が少なく
なり、気化性能を安定するようになる。
スを設けることができることから、気化器17の少なくと
も一部をシリンダヘッド10bの上端よりも上方の位置に
配置することができる。このことから、シリンダ10…の
熱で熱せられた走行風が気化器17に当たる割合が少なく
なり、気化性能を安定するようになる。
したがって、エアクリーナ21の容積を大きくできるこ
と、吸気抵抗が低くなること、気化性能が安定すること
等の理由から、エンジン性能が向上する。
と、吸気抵抗が低くなること、気化性能が安定すること
等の理由から、エンジン性能が向上する。
なお、シリンダ10…の前傾角度は、シリンダ軸を延長し
た線が側方視でフレームのヘッドパイプ4と交差する範
囲が良好であり、これよりもさらに前傾(前倒し)する
とホイルベースが長くなり、またこれよりも起立させる
と、エンジンの高くなり、重心位置が高くなるとともに
シリンダ10の上方に大きなスペースを確保できなくな
る。
た線が側方視でフレームのヘッドパイプ4と交差する範
囲が良好であり、これよりもさらに前傾(前倒し)する
とホイルベースが長くなり、またこれよりも起立させる
と、エンジンの高くなり、重心位置が高くなるとともに
シリンダ10の上方に大きなスペースを確保できなくな
る。
以上説明した通り本発明によれば、エンジンのシリンダ
を前傾させたから、エンジン高さを低くすることがで
き、車体の重心位置を引き下げることができ、操縦性が
向上する。
を前傾させたから、エンジン高さを低くすることがで
き、車体の重心位置を引き下げることができ、操縦性が
向上する。
しかも、シリンダを前傾させたことからシリンダの上方
に大きなスペースを設けることができ、このスペースに
大容量のエアクリーナを設置することができるととも
に、このエアクリーナの真下気化器を設けることがで
き、加えてシリンダの吸気ポートが略上向きに開口する
から、エアクリーナおよび気化器ならび吸気ポートを結
ぶ吸気通路を略直線状に構成することができ、吸気抵抗
を低くすることができる。そしてまた、気化器をシリン
ダヘッドより上方に配置することができ、シリンダの熱
で熱せられた走行風が気化器に当たる割り合いが少な
く、気化性能が安定する。したがって、エンジン性能を
向上させることができる。
に大きなスペースを設けることができ、このスペースに
大容量のエアクリーナを設置することができるととも
に、このエアクリーナの真下気化器を設けることがで
き、加えてシリンダの吸気ポートが略上向きに開口する
から、エアクリーナおよび気化器ならび吸気ポートを結
ぶ吸気通路を略直線状に構成することができ、吸気抵抗
を低くすることができる。そしてまた、気化器をシリン
ダヘッドより上方に配置することができ、シリンダの熱
で熱せられた走行風が気化器に当たる割り合いが少な
く、気化性能が安定する。したがって、エンジン性能を
向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示し、第1図は自動二輪車
の一部断面した側面図、第2図は第1図中II方向から見
た吸気系の説明図、第3図はその断面図である。 3……操向ハンドル、4……ヘッドパイプ、5……ダウ
ンチューブ、8……エンジン、10……シリンダ、10a…
…シリンダ本体、10b……シリンダヘッド、11……ミッ
ションケース、12……燃料タンク、21……エアクリー
ナ、17……気化器、18……吸気通路。
の一部断面した側面図、第2図は第1図中II方向から見
た吸気系の説明図、第3図はその断面図である。 3……操向ハンドル、4……ヘッドパイプ、5……ダウ
ンチューブ、8……エンジン、10……シリンダ、10a…
…シリンダ本体、10b……シリンダヘッド、11……ミッ
ションケース、12……燃料タンク、21……エアクリー
ナ、17……気化器、18……吸気通路。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダの後方より吸気するとともに前方
から排気するエンジンをフレームに搭載し、このエンジ
ンのシリンダを、シリンダ軸の延長線が側方視でフレー
ムのヘッドパイプと交差するように前傾させ、このシリ
ンダの上方でかつヘッドパイプに近接してエアクリーナ
を配置し、このエアクリーナの後方に燃料タンクを配置
し、上記エアクリーナの下方に気化器を設け、上記エア
クリーナおよび気化器ならびに上記シリンダの吸気ポー
トを結ぶ吸気通路を略直線状に形成し、かつ上記気化器
の少なくとも一部をシリンダヘッドよりも上方位置に配
置したことを特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040124A JPH0725344B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040124A JPH0725344B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動二輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185683A JPS60185683A (ja) | 1985-09-21 |
| JPH0725344B2 true JPH0725344B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12572070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59040124A Expired - Lifetime JPH0725344B2 (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725344B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164579A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-22 | Honda Motor Co Ltd | Motorcycle |
| JPS594319U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59040124A patent/JPH0725344B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60185683A (ja) | 1985-09-21 |
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