JPH0759232A - 電線用クリップ - Google Patents
電線用クリップInfo
- Publication number
- JPH0759232A JPH0759232A JP5200903A JP20090393A JPH0759232A JP H0759232 A JPH0759232 A JP H0759232A JP 5200903 A JP5200903 A JP 5200903A JP 20090393 A JP20090393 A JP 20090393A JP H0759232 A JPH0759232 A JP H0759232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- electric wire
- fixing
- main body
- fixed
- Prior art date
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線の固定作業に手間をかけることなく効率
よく電線を車両の本体に固定することができ、安価で小
型に製造することのできる電線用クリップを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 電線(A)を固定部(B)に固定するクリッ
プ(10)であって、固定部(B)のクリップ取付面
(11)に当接させる側面(12)を有し、この側面
(12)の反対側に電線の一部を保持する把持面(1
3)の形成されたクリップ本体(14)と、このクリッ
プ本体(14)に連設され、該クリップ本体(14)と
共にその内部に電線を巻締め自在とする巻締部(15)
と、この巻締部(15)の先端部に形成され、前記固定
部(B)に形成された被係合部(16)に係合自在な係
合部(17)とを備えてなる構成である。
よく電線を車両の本体に固定することができ、安価で小
型に製造することのできる電線用クリップを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 電線(A)を固定部(B)に固定するクリッ
プ(10)であって、固定部(B)のクリップ取付面
(11)に当接させる側面(12)を有し、この側面
(12)の反対側に電線の一部を保持する把持面(1
3)の形成されたクリップ本体(14)と、このクリッ
プ本体(14)に連設され、該クリップ本体(14)と
共にその内部に電線を巻締め自在とする巻締部(15)
と、この巻締部(15)の先端部に形成され、前記固定
部(B)に形成された被係合部(16)に係合自在な係
合部(17)とを備えてなる構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両に用いられ
る電線を車両の本体に固定する際に用いられる電線用ク
リップに関するものである。
る電線を車両の本体に固定する際に用いられる電線用ク
リップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に用いられる電線を固定する
際に用いられる電線用クリップとしては、図4ないし図
7に示すようなものが知られている。図4に示す電線用
クリップ1は、対固定部接続用クリップ部2と、該対固
定部接続用クリップ部2に連設され、ゴムバンド8を挿
着された電線Aの一部を保持する把持面3を有するクリ
ップ本体4と、該クリップ本体4にヒンジ部5aを介し
て連設され、前記クリップ本体4と共にその内部にゴム
バンド8を挿着された電線Aを固定自在とする蓋部5
と、該蓋部5の先端部に形成され、前記対固定部接続用
クリップ部2に形成された被係合部6に係合自在な係合
部7とから構成されている。この電線用クリップ1は、
各部が合成樹脂により一体成形されたものであり、蓋部
5はクリップ本体4に対してヒンジ部5aを中心に矢印
X、Y方向へ回動自在であり、係合部7が被係合部6
に、対固定部接続用クリップ部2が車両の固定部Bに係
合自在である。この電線用クリップ1を用いて電線Aを
固定するには、図5ないし図7に示すように、まず、固
定する電線Aのうち電線用クリップ1で保持する部分
に、電線Aが長手方向へ動くことを防止するために、ゴ
ムバンド8を挿着する。次に、電線Aのゴムバンド8が
挿着された部分をクリップ本体4の把持面3に位置させ
た状態で、蓋部5に形成された係合部7を、対固定部接
続用クリップ部2に形成された係合部6と係合させて電
線Aを電線用クリップ1に固定する。その後、対固定部
接続用クリップ部2を固定部Bの所定位置に挾着するこ
とにより、電線Aが固定された電線用クリップ1を固定
部Bに固定する。
際に用いられる電線用クリップとしては、図4ないし図
7に示すようなものが知られている。図4に示す電線用
クリップ1は、対固定部接続用クリップ部2と、該対固
定部接続用クリップ部2に連設され、ゴムバンド8を挿
着された電線Aの一部を保持する把持面3を有するクリ
ップ本体4と、該クリップ本体4にヒンジ部5aを介し
て連設され、前記クリップ本体4と共にその内部にゴム
バンド8を挿着された電線Aを固定自在とする蓋部5
と、該蓋部5の先端部に形成され、前記対固定部接続用
クリップ部2に形成された被係合部6に係合自在な係合
部7とから構成されている。この電線用クリップ1は、
各部が合成樹脂により一体成形されたものであり、蓋部
5はクリップ本体4に対してヒンジ部5aを中心に矢印
X、Y方向へ回動自在であり、係合部7が被係合部6
に、対固定部接続用クリップ部2が車両の固定部Bに係
合自在である。この電線用クリップ1を用いて電線Aを
固定するには、図5ないし図7に示すように、まず、固
定する電線Aのうち電線用クリップ1で保持する部分
に、電線Aが長手方向へ動くことを防止するために、ゴ
ムバンド8を挿着する。次に、電線Aのゴムバンド8が
挿着された部分をクリップ本体4の把持面3に位置させ
た状態で、蓋部5に形成された係合部7を、対固定部接
続用クリップ部2に形成された係合部6と係合させて電
線Aを電線用クリップ1に固定する。その後、対固定部
接続用クリップ部2を固定部Bの所定位置に挾着するこ
とにより、電線Aが固定された電線用クリップ1を固定
部Bに固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の電線
用クリップ1では、電線Aを電線用クリップ1に固定
し、該電線用クリップ1を固定部Bに固定するために、
まず、電線Aを固定するための構造である被係合部6、
係合部7と、さらに、電線用クリップ1を固定部Bに固
定するための対固定部接続用クリップ部2という二つの
固定構造が必要であり、構造が複雑であるため製造に際
してコストアップの要因になり、また、電線用クリップ
1を小型化しようとする場合にそれを妨げる要因にもな
るという欠点があった。また、電線Aの固定作業の面で
も、前記二つの作業をそれぞれ別々に行う必要があった
ため、作業効率が悪く、手間がかかっていた。しかも、
電線Aの電線用クリップ1で保持される部分にゴムバン
ド8を挿着する作業が必要とされていたため、さらに、
作業に手間を要していた。
用クリップ1では、電線Aを電線用クリップ1に固定
し、該電線用クリップ1を固定部Bに固定するために、
まず、電線Aを固定するための構造である被係合部6、
係合部7と、さらに、電線用クリップ1を固定部Bに固
定するための対固定部接続用クリップ部2という二つの
固定構造が必要であり、構造が複雑であるため製造に際
してコストアップの要因になり、また、電線用クリップ
1を小型化しようとする場合にそれを妨げる要因にもな
るという欠点があった。また、電線Aの固定作業の面で
も、前記二つの作業をそれぞれ別々に行う必要があった
ため、作業効率が悪く、手間がかかっていた。しかも、
電線Aの電線用クリップ1で保持される部分にゴムバン
ド8を挿着する作業が必要とされていたため、さらに、
作業に手間を要していた。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、電線の固定作業に手間をかけることなく効率よく
電線を車両の本体に固定することができ、安価で小型に
製造することのできる電線用クリップを提供することを
目的とする。
ので、電線の固定作業に手間をかけることなく効率よく
電線を車両の本体に固定することができ、安価で小型に
製造することのできる電線用クリップを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る電線用クリップは、固定部のクリップ
取付面に当接させる側面を有し、この側面の反対側に電
線の一部を保持する把持面の形成されたクリップ本体
と、このクリップ本体に連設され、該クリップ本体と共
にその内部に電線を巻締め自在とする巻締部と、この巻
締部の先端部に形成され、前記固定部に形成された被係
合部に係合自在な係合部とを備えてなる構成とされてい
る。
に、本発明に係る電線用クリップは、固定部のクリップ
取付面に当接させる側面を有し、この側面の反対側に電
線の一部を保持する把持面の形成されたクリップ本体
と、このクリップ本体に連設され、該クリップ本体と共
にその内部に電線を巻締め自在とする巻締部と、この巻
締部の先端部に形成され、前記固定部に形成された被係
合部に係合自在な係合部とを備えてなる構成とされてい
る。
【0006】
【作用】本発明に係る電線用クリップでは、巻締部に形
成された係合部が固定部に形成された被係合部に係合さ
れることによって、電線用クリップが固定部に固定され
ると共に、巻締部が電線をクリップ本体内に固定する。
成された係合部が固定部に形成された被係合部に係合さ
れることによって、電線用クリップが固定部に固定され
ると共に、巻締部が電線をクリップ本体内に固定する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の電線用クリップの実施例を図
面により説明する。図1及び図2は、本発明の電線用ク
リップの一実施例を示したものである。図1及び図2に
おいて、符号10は、電線用クリップであり、この電線
用クリップ10は、合成樹脂を材料として一体成形され
たものであって、車体(固定部)Bのクリップ取付面1
1に当接される側面12を有し、この側面12の反対側
に電線Aの一部を保持する把持面13の形成されたクリ
ップ本体14と、このクリップ本体14に連設され、ク
リップ本体14と共にその内部に電線Aを巻締め自在と
する巻締部15と、この巻締部15の先端部に形成さ
れ、車体Bに形成された取付孔(被係合部)16に係合
自在な係合部17とから概略構成されている。
面により説明する。図1及び図2は、本発明の電線用ク
リップの一実施例を示したものである。図1及び図2に
おいて、符号10は、電線用クリップであり、この電線
用クリップ10は、合成樹脂を材料として一体成形され
たものであって、車体(固定部)Bのクリップ取付面1
1に当接される側面12を有し、この側面12の反対側
に電線Aの一部を保持する把持面13の形成されたクリ
ップ本体14と、このクリップ本体14に連設され、ク
リップ本体14と共にその内部に電線Aを巻締め自在と
する巻締部15と、この巻締部15の先端部に形成さ
れ、車体Bに形成された取付孔(被係合部)16に係合
自在な係合部17とから概略構成されている。
【0008】クリップ本体14は、図1に示すように、
断面形状がコ字状に形成されたものであって、その開口
部18が電線取入口となっている。そして、クリップ本
体14の壁部14aの側面12がクリップ取付面11に
当接させる面となっており、側面12と反対側の面およ
び壁部14b、14cの内面が把持面13となってい
る。
断面形状がコ字状に形成されたものであって、その開口
部18が電線取入口となっている。そして、クリップ本
体14の壁部14aの側面12がクリップ取付面11に
当接させる面となっており、側面12と反対側の面およ
び壁部14b、14cの内面が把持面13となってい
る。
【0009】巻締部15は、図2に示すように、クリッ
プ本体14の壁部14bにヒンジ部15cを介して連設
された主壁部15aと、この主壁部15aに連設された
副壁部15bとからなっている。主壁部15aの内面側
には、この主壁部15aにより電線Aをクリップ本体1
4の把持面13に固定するときに、電線Aに当接して該
電線Aを壁部14a側に押し付ける膨出壁部15dが形
成されている。副壁部15bは、主壁部15aに、この
主壁部15aの延在する方向と直交する方向に延出する
よう形成されたものである。
プ本体14の壁部14bにヒンジ部15cを介して連設
された主壁部15aと、この主壁部15aに連設された
副壁部15bとからなっている。主壁部15aの内面側
には、この主壁部15aにより電線Aをクリップ本体1
4の把持面13に固定するときに、電線Aに当接して該
電線Aを壁部14a側に押し付ける膨出壁部15dが形
成されている。副壁部15bは、主壁部15aに、この
主壁部15aの延在する方向と直交する方向に延出する
よう形成されたものである。
【0010】係合部17は、副壁部15bに連続する基
部17aと、この基部17aの先端部から張り出す係合
壁部17b、17bとからなるもので、係合壁部17
b、17bの自由端側が基部17aに対して離間接近す
る方向に弾性変形可能となっている。
部17aと、この基部17aの先端部から張り出す係合
壁部17b、17bとからなるもので、係合壁部17
b、17bの自由端側が基部17aに対して離間接近す
る方向に弾性変形可能となっている。
【0011】前記の構成の電線用クリップ10に電線A
を固定し、その電線用クリップ10を車体Bに固定する
方法は、以下の通りである。まず、電線Aをクリップ本
体14の開口部18よりクリップ本体14内に取り入
れ、把持面13に置くことで、電線Aの一部がクリップ
本体14に保持される状態にする。次に、その状態で巻
締部15の主壁部15aで開口部18を塞いで、電線A
をクリップ本体14内部に巻締める。そして、図2に示
すように、車体Bの取付孔16内に巻締部15に形成さ
れた係合部17を挿入し係合させ、また、併せて、クリ
ップ本体14の側面12を車体Bのクリップ取付面11
に当接させる。この際、係合部17は、係合壁部17
b、17bが挿入方向と直交する方向に弾性を有するた
め、取付孔16内の内側に弾性変形して該取付孔16に
挿入される。
を固定し、その電線用クリップ10を車体Bに固定する
方法は、以下の通りである。まず、電線Aをクリップ本
体14の開口部18よりクリップ本体14内に取り入
れ、把持面13に置くことで、電線Aの一部がクリップ
本体14に保持される状態にする。次に、その状態で巻
締部15の主壁部15aで開口部18を塞いで、電線A
をクリップ本体14内部に巻締める。そして、図2に示
すように、車体Bの取付孔16内に巻締部15に形成さ
れた係合部17を挿入し係合させ、また、併せて、クリ
ップ本体14の側面12を車体Bのクリップ取付面11
に当接させる。この際、係合部17は、係合壁部17
b、17bが挿入方向と直交する方向に弾性を有するた
め、取付孔16内の内側に弾性変形して該取付孔16に
挿入される。
【0012】ここで、巻締部15に形成された係合部1
7が車体Bに形成された取付孔16に係合されることに
よって、電線用クリップ10が車体Bに固定されると共
に、巻締部15がクリップ本体14の開口部18を塞ぐ
ことになるため、クリップ本体14の把持面13内に電
線Aが固定される。この場合、主壁部15aの膨出壁部
15dは、電線Aに当接してこれを壁部14a側に強く
押し付ける。上記の電線Aの取付構造によれば、膨出壁
部15dが電線Aに当接してこれを壁部14a側に強く
押し付けるので、電線Aが電線用クリップ10内におい
て相対移動することがない。また、クリップ本体14の
側面12がクリップ取付面11に当接した状態で係合部
17が取付孔16内に係合しているので、電線Aの固定
された電線用クリップ10に外力が作用しても、電線用
クリップ10と車体Bとが相対変位することなく、堅固
な取付構造が維持される。
7が車体Bに形成された取付孔16に係合されることに
よって、電線用クリップ10が車体Bに固定されると共
に、巻締部15がクリップ本体14の開口部18を塞ぐ
ことになるため、クリップ本体14の把持面13内に電
線Aが固定される。この場合、主壁部15aの膨出壁部
15dは、電線Aに当接してこれを壁部14a側に強く
押し付ける。上記の電線Aの取付構造によれば、膨出壁
部15dが電線Aに当接してこれを壁部14a側に強く
押し付けるので、電線Aが電線用クリップ10内におい
て相対移動することがない。また、クリップ本体14の
側面12がクリップ取付面11に当接した状態で係合部
17が取付孔16内に係合しているので、電線Aの固定
された電線用クリップ10に外力が作用しても、電線用
クリップ10と車体Bとが相対変位することなく、堅固
な取付構造が維持される。
【0013】電線用クリップ10によれば、上述したよ
うに電線用クリップ10を車体Bに固定する作業と、電
線Aを電線用クリップ10に固定する作業を、一回の作
業で行うことができるため、作業の手間をかけることな
く、効率よく電線Aを自動車等の車体Bに固定すること
ができる。また、電線Aを電線用クリップ10に固定す
るための係合構造と、電線用クリップ10を車体Bに固
定するための構造を各々別々に設ける必要がないため、
電線用クリップ10の構造が簡単になり、製品を安価に
提供でき、しかも、電線用クリップ10を小型にするこ
とができる。
うに電線用クリップ10を車体Bに固定する作業と、電
線Aを電線用クリップ10に固定する作業を、一回の作
業で行うことができるため、作業の手間をかけることな
く、効率よく電線Aを自動車等の車体Bに固定すること
ができる。また、電線Aを電線用クリップ10に固定す
るための係合構造と、電線用クリップ10を車体Bに固
定するための構造を各々別々に設ける必要がないため、
電線用クリップ10の構造が簡単になり、製品を安価に
提供でき、しかも、電線用クリップ10を小型にするこ
とができる。
【0014】図3は、第2の実施例を示したものであ
る。この電線用クリップ20において前記第1実施例と
同一の構成要素については同一符号を付し説明を省略す
る。この電線用クリップ20の構成で、第1実施例の構
成と異なる点は、電線Aの電線用クリップ20で固定さ
れた部分の左右両側部分に捲着されたインシュロックタ
イ21、21が付加されている点である。
る。この電線用クリップ20において前記第1実施例と
同一の構成要素については同一符号を付し説明を省略す
る。この電線用クリップ20の構成で、第1実施例の構
成と異なる点は、電線Aの電線用クリップ20で固定さ
れた部分の左右両側部分に捲着されたインシュロックタ
イ21、21が付加されている点である。
【0015】インシュロックタイ21、21は、複数の
ロック用嵌合溝とこれらと嵌合する嵌合突起が形成さ
れ、これらをロックすることにより捲着するベルト状の
バンドである。
ロック用嵌合溝とこれらと嵌合する嵌合突起が形成さ
れ、これらをロックすることにより捲着するベルト状の
バンドである。
【0016】この第2実施例は、第1実施例と同様の方
法で、電線Aが固定された電線用クリップ20を車体B
に固定した後に、電線Aの電線用クリップ20で固定さ
れた部分の左右両側部分にインシュロックタイ21、2
1を捲着する。これにより、電線Aに長手方向に移動す
る力が加わった場合にも、電線Aに捲着されたインシュ
ロックタイ21、21が電線用クリップ20に引っ掛か
るため、電線Aは長手方向に移動しない。
法で、電線Aが固定された電線用クリップ20を車体B
に固定した後に、電線Aの電線用クリップ20で固定さ
れた部分の左右両側部分にインシュロックタイ21、2
1を捲着する。これにより、電線Aに長手方向に移動す
る力が加わった場合にも、電線Aに捲着されたインシュ
ロックタイ21、21が電線用クリップ20に引っ掛か
るため、電線Aは長手方向に移動しない。
【0017】この第2実施例によれば、電線Aにインシ
ュロックタイ21、21が捲着されていることにより、
電線Aの長手方向の移動を防止することができ、電線A
の電線用クリップ20への固定をより強固にすることが
できる。
ュロックタイ21、21が捲着されていることにより、
電線Aの長手方向の移動を防止することができ、電線A
の電線用クリップ20への固定をより強固にすることが
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明の電線用クリップによれば、電線
用クリップを固定部に固定する作業と、電線を電線用ク
リップに固定する作業を、一回の作業で行うことができ
るため、作業の手間をかけることなく、効率よく電線を
固定部に固定することができるという効果が得られる。
また、電線を電線用クリップに固定するための係合構造
と、電線用クリップを固定部に固定するための構造を各
々別々に設ける必要がないため、電線用クリップの構造
が簡単になり、製品を安価に提供することができ、しか
も、電線用クリップを小型にすることができる。
用クリップを固定部に固定する作業と、電線を電線用ク
リップに固定する作業を、一回の作業で行うことができ
るため、作業の手間をかけることなく、効率よく電線を
固定部に固定することができるという効果が得られる。
また、電線を電線用クリップに固定するための係合構造
と、電線用クリップを固定部に固定するための構造を各
々別々に設ける必要がないため、電線用クリップの構造
が簡単になり、製品を安価に提供することができ、しか
も、電線用クリップを小型にすることができる。
【図1】 本発明の電線用クリップの第1実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】 同電線用クリップに電線を固定し、この電線
用クリップを固定部に固定した状態を示す正面図であ
る。
用クリップを固定部に固定した状態を示す正面図であ
る。
【図3】 本発明の電線用クリップの第2実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図4】 従来の電線用クリップを示す正面図である。
【図5】 従来の電線用クリップに、電線を固定した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図6】 従来の電線用クリップに電線を固定し、この
電線用クリップを固定部に固定した状態を示す正面図で
ある。
電線用クリップを固定部に固定した状態を示す正面図で
ある。
【図7】 従来の電線用クリップに、電線を固定した状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【符号の説明】 1…電線用クリップ、2…対固定部接続用クリップ部、
3…把持面、4…クリップ本体、5…蓋部、5a…ヒン
ジ部、6…被係合部、7…係合部、8…ゴムバンド、1
0…電線用クリップ、11…クリップ取付面、12…側
面、13…把持面、14…クリップ本体、14a…壁
部、14b…壁部、14c…壁部、15…巻締部、15
a…主壁部、15b…副壁部、15c…ヒンジ部、15
d…膨出壁部、16…被係合部、17…係合部、17a
…基部、17b…係合壁部、18…開口部、20…電線
用クリップ、21…インシュロックタイ、A…電線、B
…固定部
3…把持面、4…クリップ本体、5…蓋部、5a…ヒン
ジ部、6…被係合部、7…係合部、8…ゴムバンド、1
0…電線用クリップ、11…クリップ取付面、12…側
面、13…把持面、14…クリップ本体、14a…壁
部、14b…壁部、14c…壁部、15…巻締部、15
a…主壁部、15b…副壁部、15c…ヒンジ部、15
d…膨出壁部、16…被係合部、17…係合部、17a
…基部、17b…係合壁部、18…開口部、20…電線
用クリップ、21…インシュロックタイ、A…電線、B
…固定部
Claims (1)
- 【請求項1】 電線(A)を固定部(B)に固定するク
リップ(10)であって、固定部(B)のクリップ取付
面(11)に当接させる側面(12)を有し、この側面
(12)の反対側に電線の一部を保持する把持面(1
3)の形成されたクリップ本体(14)と、このクリッ
プ本体(14)に連設され、該クリップ本体(14)と
共にその内部に電線を巻締め自在とする巻締部(15)
と、この巻締部(15)の先端部に形成され、前記固定
部(B)に形成された被係合部(16)に係合自在な係
合部(17)とを備えてなる電線用クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200903A JPH0759232A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電線用クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200903A JPH0759232A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電線用クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759232A true JPH0759232A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16432183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200903A Pending JPH0759232A (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 電線用クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759232A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2103821A2 (en) | 2008-03-18 | 2009-09-23 | Newfrey LLC | Clamp for plural wire harnesses |
| JP2012002323A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Nifco Inc | クランプ |
| WO2018034200A1 (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両固定部材、車両固定部材付配線モジュール及び車両固定部材付配線モジュールの製造方法 |
| JP2020127317A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | トヨタ自動車株式会社 | ワイヤーハーネスの取付用具 |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP5200903A patent/JPH0759232A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2103821A2 (en) | 2008-03-18 | 2009-09-23 | Newfrey LLC | Clamp for plural wire harnesses |
| JP2012002323A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Nifco Inc | クランプ |
| US9004415B2 (en) | 2010-06-21 | 2015-04-14 | Nifco Inc. | Clamp |
| WO2018034200A1 (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両固定部材、車両固定部材付配線モジュール及び車両固定部材付配線モジュールの製造方法 |
| JP2020127317A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | トヨタ自動車株式会社 | ワイヤーハーネスの取付用具 |
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