JPH0725414Y2 - 自動車用ドアのアウトサイドハンドルの取付け構造 - Google Patents

自動車用ドアのアウトサイドハンドルの取付け構造

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JPH0725414Y2
JPH0725414Y2 JP1989080861U JP8086189U JPH0725414Y2 JP H0725414 Y2 JPH0725414 Y2 JP H0725414Y2 JP 1989080861 U JP1989080861 U JP 1989080861U JP 8086189 U JP8086189 U JP 8086189U JP H0725414 Y2 JPH0725414 Y2 JP H0725414Y2
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handle
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JP1989080861U
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広隆 西島
忠正 加藤
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OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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OI SEISAKUSHO CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のドアに、それを車外から開閉操作す
るためのアウトサイドハンドルを取付ける構造に関す
る。
〔従来の技術〕
例えば本出願人の名による実開昭59-138671号公報に
は、ドアへのアウトサイドハンドルの取付け作業を容易
にするため、インナーパネル側に予めアウトサイドハン
ドル装置を固着しておき、インナーパネルをアウターパ
ネルと接合したとき、アウトサイドハンドル装置が、ア
ウターパネルに穿設した窓孔に臨むようにしたものが開
示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のような従来の構造のものにおいては、アウトサイ
ドハンドル装置は、インナーパネル側に固着されている
だけで、アウターパネル側には直接固着されておらず、
単に窓孔に嵌合したり、又はアウターパネル側に設けた
係合爪に係止させたりするだけであったので、アウター
パネル側への支持が確実でなく、強度的に十分とはいえ
ない。
また、アウトサイドハンドル装置のインナーパネル側へ
の取付け位置が、わずかでもずれると、アウトサイドハ
ンドル装置がインナーパネル側の窓孔に嵌合しないの
で、高い取付け精度が要求され、また、上記取付け位置
に狂いが生じた場合、その修正作業が面倒である。
本考案は、従来の技術が有する上述のような問題点をす
べて解決した、自動車用ドアのアウトサイドハンドルの
取付け構造を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、請求項(1)記載の考案は、
ドアのアウターパネルに穿設したアウトサイドハンドル
操作用の開口の周縁部の裏面に、保持枠を固着し、かつ
アウトサイドハンドルが枢着されているハンドル支持体
を、前記アウターパネルの内側に位置するインナーパネ
ルに、上下方向及び前後方向に若干移動可能として仮止
めして、前記保持枠に嵌合し、かつ前記インナーパネル
とハンドル支持体と保持枠とを、それらを貫通するボル
トをもって互いに締着したことを特徴としている。
また、請求項(2)記載の考案は、上記の構成の他に、
インナーパネルとほぼ平行に上下動可能としてドア内に
設けられた窓ガラスにおける前記ボルトと対向する部分
に、ボルト締付け用の作業孔を穿設したことを特徴とし
ている。
〔作用〕
ドアの製造時において、インナーパネル側に、アウトサ
イドハンドルが枢着されているハンドル支持体を、上下
及び前後方向に若干移動可能として仮止めしておき、そ
の状態で、インナーパネルをアウターパネルに接合する
際に、ハンドル支持体を、アウターパネル側に設けた保
持枠に嵌合し、その後、ボルトによって、インナーパネ
ルとハンドル支持体と保持枠とを互いに締着する。
すると、ハンドル支持体は、インナーパネルとアウター
パネルとの両方に固着されるので、その支持が強固にな
るとともに、インナーパネルとアウターパネルとが、保
持枠及びハンドル支持体を介して互いに結合されるの
で、ドアの剛性が増す。
また、請求項(2)記載の考案のように、窓ガラスに作
業孔を穿設しておくと、その作業孔を通して、ボルトの
締付け作業を行なえるので、作業性が向上する。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を、添付図面に基づいて説明す
る。
(1)は、自動車のドア、(2)はそのアウターパネ
ル、(3)はインナーパネル、(4)はドアトリムであ
る。
インナーパネル(3)は、中央に大寸の矩形の開口
(5)が設けられた側板(3a)と、この側板(3a)の前
縁、後縁(第2図における右方が前方である。)及び下
縁より、アウターパネル(2)側に向かってほぼ直角に
折曲形成された前板(3b)、後板(3c)及び底板(3d)
と、それらのアウターパネル(2)側の端部より内方に
向かってほぼ直角に折曲形成された内向き折曲片(3e)
とからなっている。
ドア(1)は、窓ガラス(6)及びその昇降装置(図示
略)、インサイドハンドル(7)、ドアロック(8)等
のドア内機能部品の大部分を予め装着しておいたインナ
ーパネル(3)を、アウターパネル(2)の内面におけ
る前縁部、後縁部及び下縁部に固着したブラケット
(9)に予め溶接しておいた複数のボルト(10)とナッ
ト(図示略)とをもって、アウターパネル(2)に接合
した後、インナーパネル(3)の内側面に、ドアトリム
(4)を固着することにより製造される。
アウターパネル(2)の後上部には、アウトサイドハン
ドル操作用の矩形の開口(11)が穿設され、この開口
(11)の周縁部の裏面、すなわち車内側には、矩形の保
持枠(12)が溶接等により固着されている。保持枠(1
2)における車内側の開口の上縁及び下縁には、上下方
向を向く上片(12a)及び下片(12b)がそれぞれ連設さ
れている。
(13)はアウトサイドハンドルで、その裏面には、ほぼ
L字形をなす前後1対のアーム(14)(14)の基端部が
固着され、各アーム(14)(14)の先端部は、外側面に
ハンドル操作用の凹所(15)を設けた矩形箱状の本体
(16a)の内側面上下端に上下方向を向く取付け片(16
b)(16c)が連設されたハンドル支持体(16)における
本体(16a)の上部に、前後方向を向く軸(17)をもっ
て枢着されている。
後方のアーム(14)の先端部には、ドアロック(8)に
連係されたロッド(18)を連結するための内上方を向く
連結アーム(19)が連設されている。
(20)(21)は、アーム(14)(14)及び連結アーム
(19)が車内側に向かって突出しうるように、ハンドル
支持体(16)に設けた切欠きである。同様の切欠き(2
2)(23)が、上記保持枠(12)の上部にも設けられて
いる。
ハンドル支持体(16)は、インナーパネル(3)におけ
る前方の内向き折曲片(3e)の上部に、そこに穿設され
た適数個の仮止め孔(24)を挿通する該仮止め孔(24)
より小径の止めねじ及び大径の座金(26)をもって、上
下方向及び前後方向に若干移動可能として仮止めされて
いる。
(27)は、後方のアーム(14)及び連結アーム(19)が
車内側に向かって突出しうるように、インナーパネル
(3)の前方の内向き折曲片(3e)に設けた切欠きであ
る。
ハンドル支持体(16)をインナーパネル(3)に上述の
ようにして仮止めした状態で、連結アーム(19)にロッ
ド(18)を連結し、かつその他のドア内機能部品の大部
分を、インナーパネル(3)にすべて装着しておく。
この状態で、インナーパネル(3)をアウターパネル
(2)に接合する際に、ハンドル支持体(16)を、保持
枠(12)内に、その間に矩形枠状の弾性体のシール材
(28)を挾んで嵌合し、インナーパネル(3)とアウタ
ーパネル(2)との接合後に、保持枠(12)の上片(12
a)及び下片(12b)と、ハンドル支持体(16)の取付け
片(16b)(16c)と、インナーパネル(3)の内向き折
曲片(3e)とを、互いに重合させて、それらに穿設した
本止め孔(29)を貫通するボルト(30)とナット(31)
と座金(32)とをもって締着する。
なお、ナット(31)(又はボルト(30)の頭部)は、予
め保持枠(12)の上片(12a)及び下片(12b)に溶接等
により固着しておくのがよい。
窓ガラス(6)を上限位置まで上昇したときに、各ボル
ト(30)の取付け位置に対応する部分において、窓ガラ
ス(6)に、ボルト(30)締付け用の作業孔(33)を穿
設しておくと、ボルト(30)の締付けが楽に行なえる。
また、インナーパネル(3)の側板(3a)における上記
ボルト(30)の取付け位置と対向する部分に、開口
(5)と連続する切欠き(34)(第2図参照)や作業孔
(図示略)等を設けておいてもよい。
このようなアウトサイドハンドルの取付け構造とする
と、ハンドル支持体(16)は、インナーパネル(3)と
アウターパネル(2)との両方に固着されるので、その
支持が強固になるとともに、インナーパネル(3)とア
ウターパネル(2)とが、保持枠(12)及びハンドル支
持体(16)を介して互いに結合されるので、ドア(1)
の剛性が増す。
〔考案の効果〕 本考案によると、ハンドル支持体が、アウターパネルと
インナーパネルとの両方に固着されるので、ハンドル支
持体の支持が確実であり、またアウターパネルとインナ
ーパネルとが、保持枠とハンドル支持体とを介して架橋
的に結合されるので、ドアの剛性が増す。
また、ドアの製造工程において、インナーパネルをアウ
ターパネルに接合する以前に、ハンドル支持体を、他の
ドア内機能部品とともにインナーパネル側に予め仮止め
し、かつロッド等によるドアロックとの連結作業等を
も、先に行なっておくことができ、しかもインナーパネ
ルをアウターパネルに接合する際に、ハンドル支持体
を、インナーパネルに対して上下又は前後に若干移動さ
せて、ハンドル支持体を、保持枠内に確実に嵌合させる
ことができるので、従来のものにおけるような位置ずれ
等の問題を生じることなく、組付け作業が楽に行なえ、
かつ作業能率を著しく向上することができる。
さらに、請求項(2)の考案のように、窓ガラスに作業
孔を穿設しておくと、ボルトの締付け作業を、窓ガラス
によって妨げられることなく、楽に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を備えた自動車のドアの要
部の縦断面図、 第2図は、同じくドア全体の分解斜視図、 第3図は、同じくアウトサイドハンドルの取付け部分の
拡大分解斜視図である。 (1)ドア、(2)アウターパネル (3)インナーパネル、(4)ドアトリム (6)窓ガラス、(11)開口 (12)保持枠、(13)アウトサイドハンドル (16)ハンドル支持体、(24)仮止め孔 (25)止めねじ、(28)シール材 (30)ボルト、(33)作業孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアのアウターパネルに穿設したアウトサ
    イドハンドル操作用の開口の周縁部の裏面に、保持枠を
    固着し、かつアウトサイドハンドルが枢着されているハ
    ンドル支持体を、前記アウターパネルの内側に位置する
    インナーパネルに、上下方向及び前後方向に若干移動可
    能として仮止めして、前記保持枠に嵌合し、かつ前記イ
    ンナーパネルとハンドル支持体と保持枠とを、それらを
    貫通するボルトをもって互いに締着したことを特徴とす
    る自動車用ドアのアウトサイドハンドルの取付け構造。
  2. 【請求項2】インナーパネルとほぼ平行に上下動可能と
    してドア内に設けられた窓ガラスにおける前記ボルトと
    対向する部分に、ボルト締付け用の作業孔を穿設したこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の自動車用ドアのアウ
    トサイドハンドルの取付け構造。
JP1989080861U 1989-07-11 1989-07-11 自動車用ドアのアウトサイドハンドルの取付け構造 Expired - Lifetime JPH0725414Y2 (ja)

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JPH0320668U JPH0320668U (ja) 1991-02-28
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