JPH0450646Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450646Y2 JPH0450646Y2 JP1986045691U JP4569186U JPH0450646Y2 JP H0450646 Y2 JPH0450646 Y2 JP H0450646Y2 JP 1986045691 U JP1986045691 U JP 1986045691U JP 4569186 U JP4569186 U JP 4569186U JP H0450646 Y2 JPH0450646 Y2 JP H0450646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- selects
- operational amplifier
- output
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
コントロール信号により出力電圧値を固定する
ことが可能な電子ボリウム装置。
ことが可能な電子ボリウム装置。
本考案は、デジタル値で出力アナログ電圧を変
更できる電子ボリウム装置に関する。
更できる電子ボリウム装置に関する。
この電子ボリウムは、各種オーデイオ機器、
PCM端局装置などで使用できる。
PCM端局装置などで使用できる。
タツプ付き抵抗、そのタツプ選択用のスイツ
チ、および増幅器を用い、デジタル信号でスイツ
チをオンオフして増幅器入力信号を変えると出力
信号が変り、デジタル制御型の電子ボリウムが得
られる。しかし従来のこの種装置では、多ビツト
デジタル信号に対してはタツプ数又は抵抗器数が
多数になり、又はスイツチのオン抵抗が影響して
精度が出ないという問題がある。本考案者はこの
ような点を改善した電子ボリウムを先に開発した
が、その概要を第2図に示す。
チ、および増幅器を用い、デジタル信号でスイツ
チをオンオフして増幅器入力信号を変えると出力
信号が変り、デジタル制御型の電子ボリウムが得
られる。しかし従来のこの種装置では、多ビツト
デジタル信号に対してはタツプ数又は抵抗器数が
多数になり、又はスイツチのオン抵抗が影響して
精度が出ないという問題がある。本考案者はこの
ような点を改善した電子ボリウムを先に開発した
が、その概要を第2図に示す。
第2図でAは演算増幅器、R1はアナログ入力
信号(音声信号)を受ける可変抵抗、R2は増幅
器Aの出力電圧を受ける可変抵抗である。可変抵
抗R1,R2の出力電圧が増幅器Aの+,−入力端子
に加えられる。入力電圧をVi、増幅器出力電圧
Vo、抵抗R1,R2の分圧比をK1,K2とすると、
増幅器Aの利得は充分に高いので次式が成立す
る。
信号(音声信号)を受ける可変抵抗、R2は増幅
器Aの出力電圧を受ける可変抵抗である。可変抵
抗R1,R2の出力電圧が増幅器Aの+,−入力端子
に加えられる。入力電圧をVi、増幅器出力電圧
Vo、抵抗R1,R2の分圧比をK1,K2とすると、
増幅器Aの利得は充分に高いので次式が成立す
る。
Vi・K1=Vo・K2
Vo=K1/K2・Vi (1)
K1,K2は1以下の正数で共に可変であるから
この回路の利得は1より大、1より小の範囲で任
意に変えることができる。
この回路の利得は1より大、1より小の範囲で任
意に変えることができる。
可変抵抗R1,R2は複数のタツプを持つポテン
シヨンメータで、該タツプをトリー型スイツチ回
路で選択し、該回路の各スイツチをデジタル値の
各ビツトでオンオフする。演算増幅器Aの入力抵
抗は非常に高いので、スイツチのオン抵抗が高く
てもそれによる電圧降下は無視してよく、従つて
この回路はスイツチのオン抵抗の影響を受けない
電子ボリウムを提供する。またK1/K2で利得を
変えるので、比較的少数のタツプ数(抵抗数)で
多段の制御を行なう(多ビツトデジタル入力に対
処する)ことができる。
シヨンメータで、該タツプをトリー型スイツチ回
路で選択し、該回路の各スイツチをデジタル値の
各ビツトでオンオフする。演算増幅器Aの入力抵
抗は非常に高いので、スイツチのオン抵抗が高く
てもそれによる電圧降下は無視してよく、従つて
この回路はスイツチのオン抵抗の影響を受けない
電子ボリウムを提供する。またK1/K2で利得を
変えるので、比較的少数のタツプ数(抵抗数)で
多段の制御を行なう(多ビツトデジタル入力に対
処する)ことができる。
このような電子ボリウムでは、入力信号を完全
に遮断して出力電圧を0にすることも必要であ
る。しかし一般にはかゝる電子ボリウムはdB単
位で扱われており、0〜−10dB,0〜−20dBな
どが可調整範囲とされる。出力0には−∞dBが
必要であるが、かゝるステツプは用意されていな
い。
に遮断して出力電圧を0にすることも必要であ
る。しかし一般にはかゝる電子ボリウムはdB単
位で扱われており、0〜−10dB,0〜−20dBな
どが可調整範囲とされる。出力0には−∞dBが
必要であるが、かゝるステツプは用意されていな
い。
この第2図の回路で出力0にするには、簡単に
は図示のように増幅器Aの出力端にスイツチSW
を設ければよい。この切換スイツチは固定接点1
は増幅器Aの出力端に、また固定接点0はグラン
ドに接続されているので、コントロール信号CS
によりスイツチを1側に倒せば増幅器出力電圧
Voが、そしてスイツチを0側に倒せば0電圧が
出力される。
は図示のように増幅器Aの出力端にスイツチSW
を設ければよい。この切換スイツチは固定接点1
は増幅器Aの出力端に、また固定接点0はグラン
ドに接続されているので、コントロール信号CS
によりスイツチを1側に倒せば増幅器出力電圧
Voが、そしてスイツチを0側に倒せば0電圧が
出力される。
しかしこの回路ではやはりスイツチSWのオン
抵抗が問題になる。スイツチのオン抵抗が高い
と、後段回路より流入してくる電流が電圧降下を
作り、出力は0電圧でなくなる。
抵抗が問題になる。スイツチのオン抵抗が高い
と、後段回路より流入してくる電流が電圧降下を
作り、出力は0電圧でなくなる。
本考案は簡単な手段で確実に0電圧を出力する
ことができる電子ボリウムを提供しようとするも
のである。
ことができる電子ボリウムを提供しようとするも
のである。
本考案回路を第1図に示す。第2図と同じ部分
には同じ符号が付してあり、そして両者を比較す
れば明らかなように第1図はスイツチS1,S2を挿
入している点が第2図と異なる。切換スイツチS1
はその固定接点1がポテンシヨメータR1の出力
端に、固定接点0はグランドに接続され、切換ス
イツチS2はその固定接点1がポテンシヨメータ
R2の出力端に、固定接点0が増幅器Aの出力端
に接続される。
には同じ符号が付してあり、そして両者を比較す
れば明らかなように第1図はスイツチS1,S2を挿
入している点が第2図と異なる。切換スイツチS1
はその固定接点1がポテンシヨメータR1の出力
端に、固定接点0はグランドに接続され、切換ス
イツチS2はその固定接点1がポテンシヨメータ
R2の出力端に、固定接点0が増幅器Aの出力端
に接続される。
従つてスイツチS2を接点0側に倒すと増幅器A
は入力電圧に等しい出力電圧を生じる電圧ホロア
になり、そしてスイツチS1を接点0側に倒すと増
幅器Aの入力電圧は0になり、従つて該増幅器の
出力電圧は0になる。増幅器Aの出力端にはスイ
ツチは入つていないからスイツチオン抵抗が入る
ことはなく、そして演算増幅器Aの出力インピー
ダンスは低いから、後段回路からの電流流入があ
つても増幅器出力電圧が0より上昇することはな
い。スイツチS1,S2にはオン抵抗があるが、前述
のように演算増幅器Aの入力インピーダンスは高
いので、該オン抵抗は問題になることはない。
は入力電圧に等しい出力電圧を生じる電圧ホロア
になり、そしてスイツチS1を接点0側に倒すと増
幅器Aの入力電圧は0になり、従つて該増幅器の
出力電圧は0になる。増幅器Aの出力端にはスイ
ツチは入つていないからスイツチオン抵抗が入る
ことはなく、そして演算増幅器Aの出力インピー
ダンスは低いから、後段回路からの電流流入があ
つても増幅器出力電圧が0より上昇することはな
い。スイツチS1,S2にはオン抵抗があるが、前述
のように演算増幅器Aの入力インピーダンスは高
いので、該オン抵抗は問題になることはない。
第3図に本考案の実施例を示す。抵抗R1,R2
は5個の同じ値の抵抗Rを直列接続したもので構
成され、各直列接続点にスイツチS11〜S14,S31
〜S34が接続され、これらのスイツチはスイツチ
S21,S22,S41,S42で選択され、増幅器Aの+,
−入力端子へ接続されるが、この間にスイツチ
S1,S2が挿入される。本回路では入力デジタル信
号は4ビツトとしており、その各ビツトA1,A2,
A3,A4がスイツチS11〜S41,S21〜S22,S31〜
S34,S41〜S42を切換える。図示のスイツチ位置
はA1A2A3A4=0000に対応しており、可変抵抗R1
の出力電圧はVi/5、可変抵抗R2の出力電圧は
Vo/5である。つまりK1=K2=1/5であるか
ら本回路の利得は1で、Vi=Voである。K1,K2
は1/5,2/5,3/5,4/5の範囲で変る
から利得G=K1/K2はA1〜A4のデジタル値に応
じて1/4,1/3,1/2,2/3,3/4,
1,4/3,3/2,2,3,4のいずれかにな
る。
は5個の同じ値の抵抗Rを直列接続したもので構
成され、各直列接続点にスイツチS11〜S14,S31
〜S34が接続され、これらのスイツチはスイツチ
S21,S22,S41,S42で選択され、増幅器Aの+,
−入力端子へ接続されるが、この間にスイツチ
S1,S2が挿入される。本回路では入力デジタル信
号は4ビツトとしており、その各ビツトA1,A2,
A3,A4がスイツチS11〜S41,S21〜S22,S31〜
S34,S41〜S42を切換える。図示のスイツチ位置
はA1A2A3A4=0000に対応しており、可変抵抗R1
の出力電圧はVi/5、可変抵抗R2の出力電圧は
Vo/5である。つまりK1=K2=1/5であるか
ら本回路の利得は1で、Vi=Voである。K1,K2
は1/5,2/5,3/5,4/5の範囲で変る
から利得G=K1/K2はA1〜A4のデジタル値に応
じて1/4,1/3,1/2,2/3,3/4,
1,4/3,3/2,2,3,4のいずれかにな
る。
スイツチS1,S2を0側に倒すと前述のように出
力電圧Voは0になり、この0電圧源のインピー
ダンスは増幅器Aの出力インピーダンスで、非常
に低い。
力電圧Voは0になり、この0電圧源のインピー
ダンスは増幅器Aの出力インピーダンスで、非常
に低い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば電子ボリウ
ムにおいて、簡単な手段で特性のよい0電圧を出
力することができ、オーデイオ機器などに用いて
有効である。
ムにおいて、簡単な手段で特性のよい0電圧を出
力することができ、オーデイオ機器などに用いて
有効である。
第1図は本考案の原理説明図、第2図は既提案
回路図、第3図は本考案の実施例を示す回路図で
ある。 図面でR1は第1の可変抵抗、R2は第2の可変
抵抗、S1は第1の切換スイツチ、S2は第2の切
換スイツチ、Aは演算増幅器である。
回路図、第3図は本考案の実施例を示す回路図で
ある。 図面でR1は第1の可変抵抗、R2は第2の可変
抵抗、S1は第1の切換スイツチ、S2は第2の切
換スイツチ、Aは演算増幅器である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1及び第2の入力端と出力端とを有する演算
増幅器と、 入力端及び出力端を有し、入力端に入力するア
ナログ電圧V1から複数の分割電圧を生成し、そ
のうちの1つの分割電圧をデジタル信号による第
1のスイツチ手段の制御に応じて選択し、出力端
に出力する第1の可変抵抗R1と、 コントロール信号に従つて前記第1の可変抵抗
R1の出力端とグランド電圧に接続されたグラン
ド端子の一方を選択して前記演算増幅器の第1の
入力端に接続する第1の切換えスイツチS1と、 入力端及び出力端を有し、入力端に前記演算増
幅器の出力端の電圧を入力して、複数の分割電圧
を生成し、そのうち1つの分割電圧をデジタル信
号による第2のスイツチ手段の制御に応じて選択
し、出力端に出力する第2の可変抵抗R2と、 前記コントロール信号に従つて前記第2の可変
抵抗R2の出力端と前記演算増幅器の出力端の一
方を選択して前記演算増幅器の第2の入力端に接
続する第2の切換えスイツチS2とを備え、 前記コントロール信号に応答して、前記第1の
切換えスイツチS1は前記グランド端子を選択し
かつ同時に前記第2の切換えスイツチS2は前記
演算増幅器の出力端を選択する第1の状態と、前
記第1の切換えスイツチS1は前記第1の可変抵
抗R1の出力端を選択しかつ同時に前記第2の切
換えスイツチS2は前記第2の可変抵抗R2の出
力端を選択する第2の状態とのいずれか指示され
た方の状態をとることを特徴とする電子ボリウム
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045691U JPH0450646Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045691U JPH0450646Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158922U JPS62158922U (ja) | 1987-10-08 |
| JPH0450646Y2 true JPH0450646Y2 (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=30864657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986045691U Expired JPH0450646Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450646Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50159653A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-24 | ||
| JPS56164609A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Nec Corp | Gain adjusting circuit |
| JPS57210708A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Hitachi Ltd | Variable gain amplifier |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP1986045691U patent/JPH0450646Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158922U (ja) | 1987-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1124806A (en) | Gain control circuit | |
| JPS6028449B2 (ja) | 可変減衰器 | |
| US4430609A (en) | Signal transfer device having a transfer characteristic which is adjustable in steps | |
| US4521764A (en) | Signal-controllable attenuator employing a digital-to-analog converter | |
| US5923203A (en) | CMOS soft clipper | |
| JPH07254830A (ja) | 電子ボリューム回路 | |
| JPS62173809A (ja) | 増幅装置 | |
| JPH0846515A (ja) | デジタルアナログ変換装置 | |
| JPS592415A (ja) | 増幅器 | |
| JPS5829209A (ja) | 可変利得増幅器 | |
| US4016559A (en) | Digital-to-analog converter having transient suppressor system | |
| JPS59161109A (ja) | 可変利得増幅器 | |
| JPS60236509A (ja) | 差動可変増幅回路 | |
| JPS61145918A (ja) | 電子ボリユ−ム回路 | |
| JPH0619208Y2 (ja) | 可変利得回路 | |
| JPS62165420A (ja) | アツテネ−タ回路 | |
| JPH0127603B2 (ja) | ||
| JPH0630426B2 (ja) | 利得可変回路 | |
| JPS58200611A (ja) | 可変利得増幅器 | |
| JPH02207620A (ja) | ゲイン切換付d/a変換装置 | |
| JPH0221780Y2 (ja) | ||
| JP3240617B2 (ja) | ディジタルレベル制御回路 | |
| JPS6220734B2 (ja) | ||
| JPH09153774A (ja) | 波形成形回路 | |
| JPS6217416B2 (ja) |