JPH0725527Y2 - 暖房床の温度センサ取り付け装置 - Google Patents
暖房床の温度センサ取り付け装置Info
- Publication number
- JPH0725527Y2 JPH0725527Y2 JP6036492U JP6036492U JPH0725527Y2 JP H0725527 Y2 JPH0725527 Y2 JP H0725527Y2 JP 6036492 U JP6036492 U JP 6036492U JP 6036492 U JP6036492 U JP 6036492U JP H0725527 Y2 JPH0725527 Y2 JP H0725527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- heating floor
- casing
- heating
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気ヒータを組み込ん
だ暖房床の温度センサ取り付け装置に関するものであ
る。
だ暖房床の温度センサ取り付け装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、電気ヒータによる床暖房装
置として、電気ヒータを組み込んだ暖房床をユニット化
し、根太などの床板支持部材上に敷き詰めて形成する暖
房床を開発し、特開平3−207927号、特開平3−
207928号、特願平2−330643号として特許
出願している。
置として、電気ヒータを組み込んだ暖房床をユニット化
し、根太などの床板支持部材上に敷き詰めて形成する暖
房床を開発し、特開平3−207927号、特開平3−
207928号、特願平2−330643号として特許
出願している。
【0003】前記ユニット化した暖房床は、上部を開放
し、周囲にフランジを設けた浅い箱状のものであり、内
部に電気ヒータを取り付けた基本構造を有し、必要に応
じ、ユニット体の内部又は下側に断熱材を配置するもの
である。このように暖房床をユニット化すると、暖房床
の大部分の加工を工場で生産することができ、生産性の
向上、品質の安定などを図ることができる。更に、暖房
床の下側に空間を設けることが容易となり、コンピュー
タ、通信機器などの配線を敷設する空間を床下に設ける
ことが容易になるなどの特徴がある。
し、周囲にフランジを設けた浅い箱状のものであり、内
部に電気ヒータを取り付けた基本構造を有し、必要に応
じ、ユニット体の内部又は下側に断熱材を配置するもの
である。このように暖房床をユニット化すると、暖房床
の大部分の加工を工場で生産することができ、生産性の
向上、品質の安定などを図ることができる。更に、暖房
床の下側に空間を設けることが容易となり、コンピュー
タ、通信機器などの配線を敷設する空間を床下に設ける
ことが容易になるなどの特徴がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記ユニッ
ト化した暖房床の温度センサは、各ユニットごとに設け
ると、数が多くなり制御装置が複雑に成るばかりでなく
不経済であるので、通常はグループ化し、その内の例え
ば1個に温度センサを取り付けるようにする。また、敷
設する部屋の状況に合わせ温度センサの取付け位置を適
宜変更する必要が生じる場合もある。したがって、温度
センサの感温部の取り付けは、暖房床製造後にも行える
ようにすることが要求される。
ト化した暖房床の温度センサは、各ユニットごとに設け
ると、数が多くなり制御装置が複雑に成るばかりでなく
不経済であるので、通常はグループ化し、その内の例え
ば1個に温度センサを取り付けるようにする。また、敷
設する部屋の状況に合わせ温度センサの取付け位置を適
宜変更する必要が生じる場合もある。したがって、温度
センサの感温部の取り付けは、暖房床製造後にも行える
ようにすることが要求される。
【0005】本考案は、以上の問題に着目して成された
ものであり、ユニット化した暖房床の製造後に取り付け
でき、しかも、振動などで脱落しない暖房床の温度セン
サ取り付け装置を提供することを目的としている。
ものであり、ユニット化した暖房床の製造後に取り付け
でき、しかも、振動などで脱落しない暖房床の温度セン
サ取り付け装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本考案の暖房床の温度センサ取り付け装置の構成
は、ケーシング内に発熱体を配置した暖房床において、
ケ−シングはユニット形状をした薄い箱状に形成し、発
熱体はケーシング内の上層部のほぼ全面を加熱するよう
に配置し、発熱体の下側のケーシング内に温度センサの
感温部を配置し、棒状の弾性体から成る固定部材をケー
シングの底部に弾性係合させ、その先端で感温部を発熱
体側に押圧固定するようにしたものである。
めの本考案の暖房床の温度センサ取り付け装置の構成
は、ケーシング内に発熱体を配置した暖房床において、
ケ−シングはユニット形状をした薄い箱状に形成し、発
熱体はケーシング内の上層部のほぼ全面を加熱するよう
に配置し、発熱体の下側のケーシング内に温度センサの
感温部を配置し、棒状の弾性体から成る固定部材をケー
シングの底部に弾性係合させ、その先端で感温部を発熱
体側に押圧固定するようにしたものである。
【0007】前記固定部材の材質には特に限定はなく、
通常はゴム弾性体を使用するが、その他合成樹脂エラス
トマー、これらを主材とした複合材なども使用すること
ができる。固定部材の感温部に接する部分の形状は、特
に限定はなく平面状でもよいが、検出部の形状に合わせ
た凹状に形成し、検出部が振動などで動かないように押
さえ込む様な形状とすることが好ましい。また、前記固
定部材の係合部は、該固定部材の装着口に弾性係合させ
るだけでもよく、また、固定部材の胴部周方向に係合溝
を設けるようにしてもよい。
通常はゴム弾性体を使用するが、その他合成樹脂エラス
トマー、これらを主材とした複合材なども使用すること
ができる。固定部材の感温部に接する部分の形状は、特
に限定はなく平面状でもよいが、検出部の形状に合わせ
た凹状に形成し、検出部が振動などで動かないように押
さえ込む様な形状とすることが好ましい。また、前記固
定部材の係合部は、該固定部材の装着口に弾性係合させ
るだけでもよく、また、固定部材の胴部周方向に係合溝
を設けるようにしてもよい。
【0008】前記発熱体には特に限定はなく、例えばニ
クロム線などの金属発熱体、カーボン粒子などを樹脂バ
インダーに分散しシート状とした面状発熱体などを使用
することができる。また、温度センサの感温部は、サー
ミスタ、熱電対、白金抵抗体、バイメタルなど、通常使
用されるものを適宜使用することができる。暖房床の支
持部材は、例えば、根太のようなものの外、コンクリー
トなどのスラブ上に、配線、配管などを行う空間を開け
て床板を敷設する金属部材などであり、前記ユニット体
は、これらの床支持部材に合わせ、長方形状、正方形状
などとすることができる。
クロム線などの金属発熱体、カーボン粒子などを樹脂バ
インダーに分散しシート状とした面状発熱体などを使用
することができる。また、温度センサの感温部は、サー
ミスタ、熱電対、白金抵抗体、バイメタルなど、通常使
用されるものを適宜使用することができる。暖房床の支
持部材は、例えば、根太のようなものの外、コンクリー
トなどのスラブ上に、配線、配管などを行う空間を開け
て床板を敷設する金属部材などであり、前記ユニット体
は、これらの床支持部材に合わせ、長方形状、正方形状
などとすることができる。
【0009】
【作用】ケーシングに弾性係合した固定部材で、温度セ
ンサの感温部に下から押し付けるように固定する前記手
段は、簡単な手段で、感温部を発熱部に密着させ、強固
に固定するように作用する。
ンサの感温部に下から押し付けるように固定する前記手
段は、簡単な手段で、感温部を発熱部に密着させ、強固
に固定するように作用する。
【0010】
【実施例】以下添付の図面を参照して実施例により本考
案の暖房床の温度センサ取り付け装置を具体的に説明す
る。図1〜4図に示す実施例1に使用したユニット体か
ら成る暖房床1は、前記の特願昭2−330643号明
細書に記載されたもので、主としてインテリジェントビ
ルの床に使用するものである。上を開放した箱状のケー
シング2は、一辺がほぼ500mm、厚みがほぼ30mmの
薄い形状をしており、周囲にフランジ2aを巡らし、そ
の上を蓋体4で覆っており、ケーシング2の底部はかし
めにより剛性を高める加工を施している。即ち、4隅に
図示しない床支持部材上に載置する足部2bを突出さ
せ、直線状に隆起させた直線リブ2cと、周囲を堀状に
深くした周辺リブ2dとを設け、全面に円形リブ2eを
隆起させている。蓋体4は、床の下地を形成し、前記円
形リブ2eによる下支えと、フランジ2a部の点溶接6
とによって、蓋体4の剛性を高めている。なお、図1に
示す符号2fは、床支持部材に設けた係合爪(図示せ
ず)を嵌合する穴である。
案の暖房床の温度センサ取り付け装置を具体的に説明す
る。図1〜4図に示す実施例1に使用したユニット体か
ら成る暖房床1は、前記の特願昭2−330643号明
細書に記載されたもので、主としてインテリジェントビ
ルの床に使用するものである。上を開放した箱状のケー
シング2は、一辺がほぼ500mm、厚みがほぼ30mmの
薄い形状をしており、周囲にフランジ2aを巡らし、そ
の上を蓋体4で覆っており、ケーシング2の底部はかし
めにより剛性を高める加工を施している。即ち、4隅に
図示しない床支持部材上に載置する足部2bを突出さ
せ、直線状に隆起させた直線リブ2cと、周囲を堀状に
深くした周辺リブ2dとを設け、全面に円形リブ2eを
隆起させている。蓋体4は、床の下地を形成し、前記円
形リブ2eによる下支えと、フランジ2a部の点溶接6
とによって、蓋体4の剛性を高めている。なお、図1に
示す符号2fは、床支持部材に設けた係合爪(図示せ
ず)を嵌合する穴である。
【0011】発熱体8は、ニクロム線を絶縁体で被覆し
た発熱線から成り、アルミニウムシート8a上に円形リ
ブ2eと干渉しないように配線し接着剤で固定し、前記
アルミニウムシート8aを蓋体4の裏側に接着剤で固定
し、蓋体4のほぼ全面を加温できるようにした。なお、
図1に示す符号8bは電源ケーブル8cと発熱体8とを
接続するコネクターである。
た発熱線から成り、アルミニウムシート8a上に円形リ
ブ2eと干渉しないように配線し接着剤で固定し、前記
アルミニウムシート8aを蓋体4の裏側に接着剤で固定
し、蓋体4のほぼ全面を加温できるようにした。なお、
図1に示す符号8bは電源ケーブル8cと発熱体8とを
接続するコネクターである。
【0012】温度センサの感温部10は、図1に示すよう
に、発熱体8の下側部分のリブ2c,2d,2e を除いた空
間12内に配置し、ケーシング2の側壁に感温部10のリー
ド線10aと電源ケーブル8cとの引出し口12bを開口し
た。また、感温部10を固定する固定部材14は、ケーシン
グ2の底部の平坦部分2gに設けた装着口12bから装着
した。これら引出し口12aと装着口12bとは、複数設け
ることにより、状況に合わせて取り付け位置を変更でき
るようにした。
に、発熱体8の下側部分のリブ2c,2d,2e を除いた空
間12内に配置し、ケーシング2の側壁に感温部10のリー
ド線10aと電源ケーブル8cとの引出し口12bを開口し
た。また、感温部10を固定する固定部材14は、ケーシン
グ2の底部の平坦部分2gに設けた装着口12bから装着
した。これら引出し口12aと装着口12bとは、複数設け
ることにより、状況に合わせて取り付け位置を変更でき
るようにした。
【0013】暖房床1の下側に熱が逃げないように断熱
材を使用することもできる。感温部10の固定部材14は、
装着口12bより僅かに大きい外径を有するゴム管から成
り、先端に感温部10の形状に会わせて切込み14aを設
け、内部に剛性を高めるための金属管14bを嵌装した。
管状とした固定部材14は、剛性の調節が容易であり、感
温部10の取り付け状況を確認できる利点がある。
材を使用することもできる。感温部10の固定部材14は、
装着口12bより僅かに大きい外径を有するゴム管から成
り、先端に感温部10の形状に会わせて切込み14aを設
け、内部に剛性を高めるための金属管14bを嵌装した。
管状とした固定部材14は、剛性の調節が容易であり、感
温部10の取り付け状況を確認できる利点がある。
【0014】次に、感温部10の取り付け方法を以下に例
示する。感温部10は、暖房床1を組み立てる際に、予め
所定の場所に仮止めしておいてもよく、また、組み立て
たのちに、引出し口12aから挿入してもよい。先ず暖房
床1を裏返しに置き、所定の方法で感温部10を所定の装
着口12bの直下に配置し、金属管14bを取り外した固定
部材14を、当該装着口12bに挿入し、切込み14aで感温
部10を弾性力を利用して押圧し、その状態で金属管14b
を固定部材14に嵌入し、金属管14bと装着口12bとの間
でゴムを圧迫仕手固定部材14を装着口12bに係合させる
と共に、感温部10を発熱体8側に押圧・固定する。即
ち、感温部10は、熱伝導のよいアルミニウムシート8a
に押圧することにより床温度を正確に検出でき、しか
も、簡単な構造であるにも関わらず、振動などによる脱
落の心配がなく、着脱自在で、どの様な形状の感温部に
対しても適用することができる。
示する。感温部10は、暖房床1を組み立てる際に、予め
所定の場所に仮止めしておいてもよく、また、組み立て
たのちに、引出し口12aから挿入してもよい。先ず暖房
床1を裏返しに置き、所定の方法で感温部10を所定の装
着口12bの直下に配置し、金属管14bを取り外した固定
部材14を、当該装着口12bに挿入し、切込み14aで感温
部10を弾性力を利用して押圧し、その状態で金属管14b
を固定部材14に嵌入し、金属管14bと装着口12bとの間
でゴムを圧迫仕手固定部材14を装着口12bに係合させる
と共に、感温部10を発熱体8側に押圧・固定する。即
ち、感温部10は、熱伝導のよいアルミニウムシート8a
に押圧することにより床温度を正確に検出でき、しか
も、簡単な構造であるにも関わらず、振動などによる脱
落の心配がなく、着脱自在で、どの様な形状の感温部に
対しても適用することができる。
【0015】図5A〜5Cは、実施例1の変形例1であ
る。変形例1の固定部材14は、実施例1の固定部材14の
外側端部に鍔14cを取り付け、より取扱いを容易にした
ものである。その他は実施例1と同様であり説明を省略
する。図6に示す変形例2の固定部材14は、中実体から
成り、胴部14dをテーパ状に形成したものである。変形
例2の固定部材14は、装着口12b(図1〜4)に押し込
み弾性係合させる。図7に示す変形例3の固定部材14
は、円筒状の胴部14dの周方向に係合溝14eを設け、係
合強度をより高めるようにしたものである。変形例2,
3の固定部材14の剛性を調節するために管状することが
できる。
る。変形例1の固定部材14は、実施例1の固定部材14の
外側端部に鍔14cを取り付け、より取扱いを容易にした
ものである。その他は実施例1と同様であり説明を省略
する。図6に示す変形例2の固定部材14は、中実体から
成り、胴部14dをテーパ状に形成したものである。変形
例2の固定部材14は、装着口12b(図1〜4)に押し込
み弾性係合させる。図7に示す変形例3の固定部材14
は、円筒状の胴部14dの周方向に係合溝14eを設け、係
合強度をより高めるようにしたものである。変形例2,
3の固定部材14の剛性を調節するために管状することが
できる。
【0016】図8〜9に示す実施例2の暖房床の温度セ
ンサ取り付け装置は、特開平3−207927号及び特
開平3−207928号に記載の暖房床に適用したもの
であり、根太から成る床支持部材16の間に取り付けるよ
うに、ユニット体から成るケーシング2は、細長い形状
をしている。また、発熱体8は、カーボンを樹脂バイン
ダーに分散させてシート状に成形した発熱体シート8e
と、該発熱シート8eの長手方向側端部に電極8dを固
着した面状発熱体(プラヒート:ミサト株式会社商標
名)を使用し、表面を絶縁材(図示せず)で被覆したも
のである。発熱体8の上にを石膏モルタルから成る蓄熱
層17で覆い、その上をアルミニウム板から成る蓋体4で
覆った。なお、蓋体4は、単に温度の均一化と、カーペ
ットなどが直接蓄熱層17に触れて汚れないよる目的で、
例えばアルミ蒸着紙等としてもよい。即ち、蓋体4は、
実施例2にとって本質的ではなく、省略することができ
る。
ンサ取り付け装置は、特開平3−207927号及び特
開平3−207928号に記載の暖房床に適用したもの
であり、根太から成る床支持部材16の間に取り付けるよ
うに、ユニット体から成るケーシング2は、細長い形状
をしている。また、発熱体8は、カーボンを樹脂バイン
ダーに分散させてシート状に成形した発熱体シート8e
と、該発熱シート8eの長手方向側端部に電極8dを固
着した面状発熱体(プラヒート:ミサト株式会社商標
名)を使用し、表面を絶縁材(図示せず)で被覆したも
のである。発熱体8の上にを石膏モルタルから成る蓄熱
層17で覆い、その上をアルミニウム板から成る蓋体4で
覆った。なお、蓋体4は、単に温度の均一化と、カーペ
ットなどが直接蓄熱層17に触れて汚れないよる目的で、
例えばアルミ蒸着紙等としてもよい。即ち、蓋体4は、
実施例2にとって本質的ではなく、省略することができ
る。
【0017】発熱体8の下側には、断熱材18を配置し
た。使用しうる断熱材18としては、発泡樹脂、ガラスウ
ールなど、従来から使用されているものを適宜使用する
ことができる。感温部10を設ける空間12は、発熱体8と
断熱材18との間に配置したパイプ20の内部に形成し、感
温部10を配置するパイプ20の部位には、固定部材14を挿
通する貫通穴20aを予め設けるようにした。その他の部
分は実施例1と同様にしたので、同じ部材には同じ符号
を付し、説明を省略する。
た。使用しうる断熱材18としては、発泡樹脂、ガラスウ
ールなど、従来から使用されているものを適宜使用する
ことができる。感温部10を設ける空間12は、発熱体8と
断熱材18との間に配置したパイプ20の内部に形成し、感
温部10を配置するパイプ20の部位には、固定部材14を挿
通する貫通穴20aを予め設けるようにした。その他の部
分は実施例1と同様にしたので、同じ部材には同じ符号
を付し、説明を省略する。
【0018】実施例2の暖房床1の組み立ては、先ずケ
ーシング2に断熱材18を敷き詰める。素材によっては固
定部材14及びパイプ20を配置することが困難であるの
で、予めこれらを配置できるように断熱材18を加工す
る。次いでパイプ20をその上に乗せ、発熱体8を配置
し、その上から石膏モルタルを流し込み蓄熱層17を形成
すると共に、全体を一体とした。そして、パイプ20の端
部から感温部10を挿入し、固定部材14で、実施例1で説
明したと同じ手順で取り付けた。以上の暖房床1を、根
太から成る床支持部材16に配置し、アルミニウム板から
成る蓋体4で覆い、木ネジ6aで暖房床1を固定した。
なお、図8の符号6bは、ネジ穴である。
ーシング2に断熱材18を敷き詰める。素材によっては固
定部材14及びパイプ20を配置することが困難であるの
で、予めこれらを配置できるように断熱材18を加工す
る。次いでパイプ20をその上に乗せ、発熱体8を配置
し、その上から石膏モルタルを流し込み蓄熱層17を形成
すると共に、全体を一体とした。そして、パイプ20の端
部から感温部10を挿入し、固定部材14で、実施例1で説
明したと同じ手順で取り付けた。以上の暖房床1を、根
太から成る床支持部材16に配置し、アルミニウム板から
成る蓋体4で覆い、木ネジ6aで暖房床1を固定した。
なお、図8の符号6bは、ネジ穴である。
【0019】実施例2の暖房床の温度センサ取り付け装
置も、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
また、以上の説明は先行出願の暖房床に適用する形で説
明したが、本考案の趣旨を変更しない限りこれらの暖房
床に限定されず、本考案を実施することができる。
置も、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
また、以上の説明は先行出願の暖房床に適用する形で説
明したが、本考案の趣旨を変更しない限りこれらの暖房
床に限定されず、本考案を実施することができる。
【0020】
【考案の効果】以上説明した本考案の暖房床の温度セン
サ取付け装置は、ユニット体からなる暖房床の下側から
装着し、ケーシングに弾性係合する固定部材で温度セン
サの感温部を発熱体側に押圧して固定するようにしたの
で、簡単な構造で、しかも確実に感温部を発熱体側に押
圧しながら固定し、正確な温度検出を可能である。更
に、容易に着脱可能とすることができるので、予め取り
付けた位置を現場合わせ的に変更可能にすることも可能
であり、信頼性の高い暖房床を提供することができる。
サ取付け装置は、ユニット体からなる暖房床の下側から
装着し、ケーシングに弾性係合する固定部材で温度セン
サの感温部を発熱体側に押圧して固定するようにしたの
で、簡単な構造で、しかも確実に感温部を発熱体側に押
圧しながら固定し、正確な温度検出を可能である。更
に、容易に着脱可能とすることができるので、予め取り
付けた位置を現場合わせ的に変更可能にすることも可能
であり、信頼性の高い暖房床を提供することができる。
【図1】本考案の実施例1による暖房床の温度センサ取
付け装置の要部平面図である。
付け装置の要部平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のIII-III 線矢視断面図である。
【図4】図1のIV-IV 線矢視断面図である。
【図5】図1に示す固定部材の変形例1を示し、5Aは
側面図、5Bは正面図、5Cは下面図である。
側面図、5Bは正面図、5Cは下面図である。
【図6】図1に示す固定部材の変形例2による斜視図で
ある。
ある。
【図7】図1に示す固定部材の変形例3による斜視図で
ある。
ある。
【図8】本考案の実施例2による暖房床の温度センサ取
付け装置を斜視図で示した分解図である。
付け装置を斜視図で示した分解図である。
【図9】図8の要部断面図である。
1 暖房床 2 ケーシング 4 発熱体 10 感温部 10a リード線 12a 装着口 12b 引出し口 14 固定部材 14a 切込み 14b 金属管 14c 鍔 14d 胴部 14e 係合溝 20 パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内に発熱体を配置した暖房床
において、ケ−シングはユニット形状をした薄い箱状に
形成し、発熱体はケーシング内の上層部のほぼ全面を加
熱するように配置し、発熱体の下側のケーシング内に温
度センサの感温部を配置し、棒状の弾性体から成る固定
部材をケーシングの底部に弾性係合させ、その先端で感
温部を発熱体側に押圧固定するようにした暖房床の温度
センサ取り付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036492U JPH0725527Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 暖房床の温度センサ取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6036492U JPH0725527Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 暖房床の温度センサ取り付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622821U JPH0622821U (ja) | 1994-03-25 |
| JPH0725527Y2 true JPH0725527Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=13140018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036492U Expired - Lifetime JPH0725527Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 暖房床の温度センサ取り付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725527Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP6036492U patent/JPH0725527Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622821U (ja) | 1994-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951128 |