JPH07258746A - 帯板浮揚支持装置 - Google Patents

帯板浮揚支持装置

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Publication number
JPH07258746A
JPH07258746A JP7397294A JP7397294A JPH07258746A JP H07258746 A JPH07258746 A JP H07258746A JP 7397294 A JP7397294 A JP 7397294A JP 7397294 A JP7397294 A JP 7397294A JP H07258746 A JPH07258746 A JP H07258746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
chambers
chamber
plenum chamber
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7397294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawate
賢治 川手
Atsushi Maeda
淳 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP7397294A priority Critical patent/JPH07258746A/ja
Publication of JPH07258746A publication Critical patent/JPH07258746A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】金属ストリップ等の帯板を連続熱処理炉中に浮
揚状態で非接触支持し搬送するための帯板浮揚支持装置
において、搬送中の帯板の幅方向のずれを自動的に修正
させ帯板搬送の安定性を増大させる。 【構成】 上面に多数の噴気口3,3,3,…が開設さ
れたプレナムチャンバ1の内部を左右のチャンバ室5
R,5Lに仕切し、該各チャンバ室5R,5Lに夫々独
立してガスを送風し得るブロワ6R,6Lを設け、該各
ブロワ6R,6Lにインバータモータ7R,7Lを夫々
回転駆動用として設け、該プレナムチャンバ1上に浮揚
支持させる帯板2の幅方向のずれを検出するセンサ8を
設け、前記各インバータモータ7R,7Lの回転数を該
センサ8から得られる信号に従い制御し前記各チャンバ
室5R,5Lの噴気口3,3,3,…から吹出すガスに
よる帯板2の浮揚支持力を調節する制御装置10を備え
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属ストリップ等の帯
板を連続熱処理炉中に浮揚状態で非接触支持し搬送させ
るための帯板浮揚支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】連続焼鈍炉内に搬送される金属ストリツ
プ等の帯板が炉内のロールと接触する際にスリ疵が発生
するのを防ぐため、炉内に設けられたプレナムチャンバ
より帯板の下面に向けてガスを吹付けそのガス圧力によ
り該帯板を浮揚支持し帯板を非接触支持することは従来
から帯板の搬送方式として知られている。
【0003】そして帯板が走行中に幅方向にずれて炉壁
に衝突するのを防ぐために、例えば実開平1−7425
8号公報に示された浮揚装置は、図4に横断面を示した
ように底部に給気源と連なる吹込口gが形成されたプレ
ナムチャンバaの上面に多数の噴気口bが開設され、該
プレナムチャンバaの内部中央に支軸cを中心として傾
動可能なように板状のダンパdを設け、該ダンパdにロ
ッドeをピンfを介して連結し、該ロッドeを外部より
適宜操作し吹込口gからプレナムチャンバa内に吹込ま
れたガスを該ダンパdにより左右にガイドし、同図のよ
うに該ダンパdを右傾させたときはプレナムチャンバa
内に流入したガスが右側により多く導かれることで右側
に位置する噴気口からより多くのガスが吹出され、帯板
hをこれにより傾斜させ該帯板hの自重でそのずれを修
正できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
にプレナムチャンバ内のダンパにより左右のガス吹出量
をコントロールするものでは、連続焼鈍炉の場合に該ダ
ンパを摂氏数百度乃至1150度の高温度の熱風に曝す
ことになるので過熱により作動不良を起こすおそれが高
いという問題がある。
【0005】またプレナムチャンバa内を複数のチャン
バ室に仕切し該各チャンバ室に流量制御弁を介してガス
を夫々送給するようにすることも知られているが、流量
制御弁を使用するに際してはその耐熱性が問題となるだ
けでなくその弁開度と流量との関係が一元的に比例しな
いので微妙な流量調節が行い難く帯板のずれを適切に修
正できないという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の帯板浮揚支持装
置は上記課題を解決しようとするもので、上面に多数の
噴気口が開設されたプレナムチャンバの内部を左右のチ
ャンバ室に仕切し、該各チャンバ室に夫々独立してガス
を送風し得るブロワを設け、該各ブロワにインバータモ
ータを夫々回転駆動用として設け、該プ前記各インバー
タモータの回転数を該センサから得られる信号に従い制
御し前記各チャンバ室の噴気口から吹出すガスによる帯
板の浮揚支持力を調節する制御装置を備えてなることを
特徴とする。
【0007】
【作用】帯板のずれがセンサにより検出され各インバー
タモータの回転数制御により風量が調節されるようにし
たことで噴気口から吹出すガスによる帯板の浮揚支持力
の左右のバランスを自動的にコントロールでき、帯板搬
送中の横ずれを常に的確に防止できる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図1,図2と共に説明
する。この実施例に示したプレナムチャンバ1は上面に
帯板2の下面と相対するように多数の噴気口3,3,
3,…が開設され、該プレナムチャンバ1の内部は仕切
壁4により左右のチャンバ室5R,5Lに仕切されてい
る。6R,6Lは該チャンバ室5R,5Lに熱風を送給
するために設けられたブロワ、7R,7Lは該ブロワを
回転駆動するインバータモータである。
【0009】8は帯板2の一側縁の上下面に相対するよ
うに複数の投受光器を列設してなるセンサで、該センサ
8により搬送中の帯板2の幅方向のずれを電気信号とし
て検知し得る。10は制御装置で、該制御装置10には
帯板2の幅寸法等必要な情報が予めインプットされてい
る。
【0010】そして制御装置10はインバータモータ7
R,7Lに回転数を指令すると共に、センサ8から得ら
れる帯板2のずれの信号に従い、そのずれた側のインバ
ータモータの回転数が他方の側のインバータモータの回
転数より高くなるように調節されている。インバータモ
ータの回転数が高いと多くの熱風が送給され噴気口3,
3,3,…より吹出すガスの吹出速度が速くなるので帯
板2の浮揚支持力がそのずれた側で高くなり、図2に示
したように例えば帯板2が右側にずれたときには該帯板
2の右側の下面に受ける風圧が左側下面に受ける風圧に
勝って該帯板2を左傾させる。このため帯板2はその自
重により左方へ移動しずれが修正される。また帯板2が
反対に左側にずれたときには左側のインバータモータ7
Lの回転数が上がりその浮揚支持力が左側で強くなるこ
とで帯板2は右傾しずれが修正される。
【0011】図3に示した帯板浮揚支持装置は、プレナ
ムチャンバ1の両サイドに斜め外方に起立する傾斜板部
11R,11Lを形成し、該傾斜板部11R,11Lに
も噴気口3,3,3,…を開設してなるもので、このよ
うに傾斜板部11R,11Lからガスを吹出させること
により帯板2の搬送状態をより一層安定させることがで
きる。そして、該傾斜板部11R,11Lの各室チャン
バ12R,12Lに図1と同様にブロワ6R,6Lを連
設し、そのインバータモータ7R,7Lの回転数を制御
装置10により制御することで帯板2のずれを修正でき
るようになる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、左右に仕切された
室チャンバに夫々熱風を送給するブロワを設け、そのイ
ンバータモータの回転数をずれ検出用のセンサの信号に
従い制御するようにしたので、回転数に従い送風量を連
続的にスムースに増減させ、帯板の左右の浮揚支持力を
調節し微妙にバランスさせることにより帯板のずれを適
格に修正でき、連続焼鈍炉における帯板搬送状態をさら
に安定的なものにできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯板浮揚支持装置の一実施例を示す概
略斜視図。
【図2】図1のプレナムチャンバの横断面図。
【図3】本発明の他の実施例を示すプレナムチャンバの
斜視図。
【図4】従来の帯板浮揚支持装置の横断面図。
【符号の説明】
1 プレナムチャンバ 2 帯板 3 噴気口 4 仕切壁 5R,5L チャンバ室 6R,6L ブロワ 7R,7L インバータモータ 8 センサ 10 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に多数の噴気口が開設されたプレナ
    ムチャンバの内部を左右のチャンバ室に仕切し、該各チ
    ャンバ室に夫々独立してガスを送風し得るブロワを設
    け、該各ブロワにインバータモータを夫々回転駆動用と
    して設け、該プレナムチャンバ上に浮揚支持させる帯板
    の幅方向のずれを検出するセンサを設け、前記各インバ
    ータモータの回転数を該センサから得られる信号に従い
    制御し前記各チャンバ室の噴気口から吹出すガスによる
    帯板の浮揚支持力を調節する制御装置を備えてなること
    を特徴とした帯板浮揚支持装置。
JP7397294A 1994-03-18 1994-03-18 帯板浮揚支持装置 Pending JPH07258746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7397294A JPH07258746A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 帯板浮揚支持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7397294A JPH07258746A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 帯板浮揚支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07258746A true JPH07258746A (ja) 1995-10-09

Family

ID=13533518

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7397294A Pending JPH07258746A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 帯板浮揚支持装置

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JP (1) JPH07258746A (ja)

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