JPH07259936A - 両伝動ベルトの緊張装置 - Google Patents

両伝動ベルトの緊張装置

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JPH07259936A
JPH07259936A JP8906794A JP8906794A JPH07259936A JP H07259936 A JPH07259936 A JP H07259936A JP 8906794 A JP8906794 A JP 8906794A JP 8906794 A JP8906794 A JP 8906794A JP H07259936 A JPH07259936 A JP H07259936A
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JP
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tension
pulley
endless
pulleys
tension pulley
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JP8906794A
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Toshiaki Sanada
敏彰 真田
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Makita Numazu Corp
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Fuji Robin KK
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 V字状に掛装された2本の無端ベルトを1
個の緊張プーリによって有効に緊張可能とする。 【構 成】 同一軸となる2個の駆動プーリ(1a)、
(1b)からV字方向に延出する2本の無端ベルト
(2)、(3)を、駆動プーリ(1a)、(1b)から
V字方向位置となる2個の受動プーリ(4)、(5)に
それぞれ掛装して構成するベルト伝動装置において、前
記両駆動プーリ(1a)、(1b)を同一径に形設し、
両無端ベルト(2)、(3)間の位置の支点(0)中心
に回動自由となるテンションアーム(6)の先端には幅
広のテンションプーリ(7)を軸架し、該テンションプ
ーリ(7)を一方側無端ベルト(2)の弛み側(2b)
外面と他方側無端ベルト(3)の張り側(3a)外面に
接触するよう両無端ベルト(2)、(3)間に配備する
とともに、前記テンションプーリ(7)を前記駆動プー
リ(1a)、(1b)の方向に移動調節可能にして構成
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、V字状に掛装された2
本の無端ベルトを緊張させることができる両伝動ベルト
の緊張装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一軸となる2個の緊張プーリか
らV字方向に延出する2本の無端ベルトを、駆動プーリ
からV字方向位置となる2個の受動プーリにそれぞれ掛
装して構成するベルト伝動装置において、特開平3−1
07655号公報に見られるように、位置調整可能の基
板に枢支する可動部材の両ローラを両ベルトにそれぞれ
当接させて両ベルトを緊張させることは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、それで
も、2個のローラが取り付けられているから、それ相応
の支持が必要となって取付け面積も可なり広くなってし
まい、しかも、製造コストの低減も達成されるものでは
ない、といった不具合を呈している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、1個のテンションプーリによって両無端
ベルトを有効に緊張できるように提供するものであり、
そのため、同一軸となる2個の駆動プーリからV字方向
に延出する2本の無端ベルトを、駆動プーリからV字方
向位置となる2個の受動プーリにそれぞれ掛装して構成
するベルト伝動装置において、前記両駆動プーリを同一
径に形設し、両無端ベルト間の位置の支点中心に回動自
由となるテンションアームの先端には幅広のテンション
プーリを軸架し、該テンションプーリを一方側無端ベル
トの弛み側外面と他方側無端ベルトの張り側外面に接触
するよう両無端ベルト間に配備するとともに、前記テン
ションプーリを前記駆動プーリの方向に移動調節可能に
して構成したものである。
【0005】
【作用】したがって、駆動プーリによって両無端ベルト
が周速を同じくして回転駆動される状態で、両無端ベル
トの張り側は当然に張ることになるが、他方側無端ベル
トの張り側の張りによってテンションプーリが押される
と、テンションプーリは支点中心に回動しながら一方側
無端ベルトの弛み側に押し当てられることになって、両
無端ベルトの回転に逆らうことなくテンションプーリは
回転しながら両無端ベルトを同時に緊張させることがで
きることになり、また、ベルトに伸びが生じた場合に
は、テンションプーリが駆動プーリの方向に移動調節さ
れると、伸びたベルトに適応する緊張力を与えることが
できる。
【0006】
【実施例】図7ないし図12は小形フォークリフトを示
し、機体の前方には油圧シリンダ8により傾動させるこ
とができるリフト支柱9を立設し、該リフト支柱9の前
方には油圧シリンダ10により昇降させることができる
フォーク11を装備し、機体の前部には両駆動車輪12
を配備するとともに、機体の後部には上方のステアリン
グハンドル13により操作できる両操向車輪14を配備
し、機体の下部後方には機体上方のフレーム15を握っ
てオペレータが乗ることができるバランスウエイト兼用
のステップ16を配備し、機体後部の横側方上部には前
記油圧シリンダ8および10をそれぞれ操作できる操作
レバー17および18を装備して構成する。
【0007】また、機体の前部となる両駆動車輪12、
12の間には上方にHSTを連設したミッションケース
19を配備するとともに、前記ステアリングハンドル1
3の近傍に装備した走行変速レバー20により前記HS
Tを操作できるようにし、前記ミッションケース19の
近傍後方位には前記油圧シリンダ8および10用の高さ
が低い油圧ポンプ21を配備し、機体の後部となる前記
両操向車輪14、14の近傍にはエンジン22を配備し
て、該エンジン22の出力軸23に嵌着した同一径の両
駆動プーリ1a、1bからは両無端ベルト2、3を前方
へV字方向に延設し、上方側となる無端ベルト2は、前
記ミッションケース19の上方部でHSTの冷却フアン
26を架着した入力軸24に嵌着する受動プーリ4に掛
装するとともに、下方側となる無端ベルト3は、前記油
圧ポンプ21の入力軸25に嵌着されて前記受動プーリ
4より低位置となる受動プーリ5に掛装して構成する。
【0008】図1および図2は本発明の第1実施例を示
し、前記駆動プーリ1a、1bからV字方向に延出する
両無端ベルト2、3の間には、上方の一方側無端ベルト
2の弛み側2bと下方の他方側無端ベルト3の張り側3
aとが交差する部位の近傍に幅広のテンションプーリ7
を配備するが、該テンションプーリ7は一方側無端ベル
ト2の弛み側2b外面と他方側無端ベルト3の張り側3
a外面に接触できるようにして、テンションプーリ7を
先端に軸架したテンションアーム6を前記駆動プーリ1
a、1bの反対側方向に延設するとともに、前記テンシ
ョンアーム6の基端側ボス6aは、側面より見て両無端
ベルト2、3の間に位置する支持板27の前部に、取付
用ボルト28の中心となる支点0中心に回動できるよう
枢着し、前記支持板27に形成した長孔29に挿通する
両セットボルト30、30を前記油圧ポンプ21の外側
面に挿着して、前記テンションプーリ7とともに支持板
27を前記駆動プーリ1a、1bの方向に移動調節可能
にして構成する。
【0009】したがって、矢印イ方向に回転する駆動プ
ーリ1a、1bによって両無端ベルト2、3が周速を同
じくして回転駆動されながら、HSTおよびミッション
ケース19と油圧ポンプ21に伝動する状態で、両無端
ベルト2、3の張り側は当然に張ることになるが、他方
側無端ベルト3の張り側3aの張りによってテンション
プーリ7が押されると、テンションプーリ7は支点0中
心に矢印ロで示すように回動しながら一方側無端ベルト
2の弛み側2bに押し当てられることになって、両無端
ベルト2、3の回転に逆らうことなくテンションプーリ
7はスムーズに回転しながら両無端ベルト2、3を同時
に緊張させることができることになり、また、両無端ベ
ルト2、3に伸びが生じた場合には、両セットボルト3
0、30を弛めてテンションプーリ7とともに支持板2
7を、駆動プーリ1a、1bの方向となる両無端ベルト
2、3の交差する部位側の方向に移動調節すると、前記
のように作動するテンションプーリ7により、伸びたベ
ルトに適応する緊張力を与えることができる。
【0010】図3ないし図5は本発明の第2実施例を示
し、筒状に形成した支持枠体27aを両セットボルト3
1、31により油圧ポンプ21の外側面に固定し、支持
枠体27aの前部両側面に形成した長孔32、32には
ボルトナット33に嵌装した支持筒34の両端部を嵌合
するとともに、該支持筒34にはテンションアーム6の
基部側ボス6aを嵌合し、支持枠体27aには前記ボス
6aを駆動プーリ1a、1bの方向へ弾圧する圧縮ばね
35を内装して、テンションアーム6が支点0中心に回
動して前記第1実施例同様に作動するテンションプーリ
7を、ベルトの伸びに適応させて駆動プーリ1a、1b
の方向に移動調節ができるようにして構成したものであ
る。
【0011】図6は本発明の第3実施例を示し、前記第
1実施例とは同一符号で示すように略同様に構成する
が、テンションアーム6の基部側ボス6aを前部に枢支
した支持板27bの後部を支持板27の前部にボルト3
6により枢着し、支持板27bの中間部には前記ボルト
36中心に円弧状となる長孔37を形成するとともに、
該長孔37に挿通するセットボルト38を支持板27に
挿着して構成したものであり、ベルトの伸びに応じて、
支持板27bをボルト36中心に矢印ハ方向に回動調節
すると、支点0の位置を移動調節することができること
になって前記のように作動するテンションプーリ7によ
り、伸びたベルトに適応する緊張力を与えることができ
る。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、駆動プーリ(1
a)、(1b)によって両無端ベルト(2)、(3)が
周速を同じくして回転駆動される状態で、両無端ベルト
(2)、(3)の張り側は当然に張ることになるが、他
方側無端ベルト(3)の張り側(3a)の張りによって
テンションプーリ(7)が押されると、テンションプー
リ(7)は支点(0)中心に回動しながら一方側無端ベ
ルト(2)の弛み側(2b)に押し当てられることにな
って、両無端ベルト(2)、(3)の回転に逆らうこと
なくテンションプーリ(7)は回転しながら両無端ベル
ト(2)、(3)を同時に緊張させることができること
になり、また、ベルトに伸びが生じた場合には、テンシ
ョンプーリ(7)が駆動プーリ(1a)、(1b)の方
向に移動調節されると、伸びたベルトに適応する緊張力
を与えることができることになり、1個のテンションプ
ーリ(7)によって両無端ベルト(2)、(3)を有効
に緊張させることができることになり、テンションプー
リ(7)の取付け面積も狭くしてコスト低減ができるコ
ンパクト構造にすることができることになって好適に実
施できる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の要部を示した側面図であ
る。
【図2】図1の上面を示した平面図である。
【図3】本発明第2実施例の要部を示した側面図であ
る。
【図4】図3の一部を断面にして示した側面図である。
【図5】図3の一部を断面にして示した平断面図であ
る。
【図6】本発明第3実施例の要部を示した側面図であ
る。
【図7】小形フォークリフトを一部破断して示した左側
面図である。
【図8】小形フォークリフトを示した正面図である。
【図9】小形フォークリフトを示した背面図である。
【図10】小形フォークリフトを示した左側面図であ
る。
【図11】小形フォークリフトを示した右側面図であ
る。
【図12】小形フォークリフトを示した平面図である。
【符号の説明】
1a、1b 駆動プーリ 2、3 無端ベルト 4、5 受動プーリ 0 支点 6 テンションアーム 7 テンションプーリ 2b 弛み側 3a 張り側

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軸となる2個の駆動プーリ(1
    a)、(1b)からV字方向に延出する2本の無端ベル
    ト(2)、(3)を、駆動プーリ(1a)、(1b)か
    らV字方向位置となる2個の受動プーリ(4)、(5)
    にそれぞれ掛装して構成するベルト伝動装置において、
    前記両駆動プーリ(1a)、(1b)を同一径に形設
    し、両無端ベルト(2)、(3)間の位置の支点(0)
    中心に回動自由となるテンションアーム(6)の先端に
    は幅広のテンションプーリ(7)を軸架し、該テンショ
    ンプーリ(7)を一方側無端ベルト(2)の弛み側(2
    b)外向と他方側無端ベルト(3)の張り側(3a)外
    面に接触するよう両無端ベルト(2)、(3)間に配備
    するとともに、前記テンションプーリ(7)を前記駆動
    プーリ(1a)、(1b)の方向に移動調節可能にして
    構成したことを特徴とする両伝動ベルトの緊張装置。
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