JPH0726113U - ゲート遮断装置付金型 - Google Patents

ゲート遮断装置付金型

Info

Publication number
JPH0726113U
JPH0726113U JP5664693U JP5664693U JPH0726113U JP H0726113 U JPH0726113 U JP H0726113U JP 5664693 U JP5664693 U JP 5664693U JP 5664693 U JP5664693 U JP 5664693U JP H0726113 U JPH0726113 U JP H0726113U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
gate
resin
block
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5664693U
Other languages
English (en)
Inventor
和生 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5664693U priority Critical patent/JPH0726113U/ja
Publication of JPH0726113U publication Critical patent/JPH0726113U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 射出成形に用いられる金型において、密度の
ばらつきのない成形品を得ることのできるゲート遮断装
置付金型を提供する。 【構成】 固定側型板17に対してパーティグAをもっ
て型締めされる移動側型板1、この移動側型板1の型内
2に樹脂を供給するゲート4を備えてなる金型におい
て、上記ゲート4が備えられたブロック3を有する。こ
のブロック3は、上記パーティグAに沿って移動側型板
1のパーティグAに形成された溝6を可逆的に移動す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、射出成形に用いられるゲート遮断装置付金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、射出成形に用いられる金型においては、図4に示す如く、シリンダー( 11)から射出された溶融樹脂は、ランナー(5)を通って、ゲート(4)から 移動側型板(1)の型内(2)に供給される。この移動側型板(1)のパーティ グ(A)を正面図とした図5を援用して説明すると、図5(a)に示す如く、溶 融した樹脂が型内(2)に流入した後に、図5(b)に示す如く、図4に示す可 動軸(24)に連結したピン(22)が上記ゲート(4)を塞ぎ、上記ピン(2 2)で型内(2)を遮蔽している。しかし、このピン(22)による遮蔽と、上 記ピン(22)が塞ぐ際に、ゲート(4)に充満していた樹脂が上記ピン(22 )に圧縮されて、型内(2)のゲート(4)付近に供給されるので、型内(2) のゲート(4)付近の樹脂の密度が高くなる。その結果、得られる成形品の密度 のばらつきが生じる問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこれら事実に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、射出 成形に用いられる金型において、密度のばらつきのない成形品を得ることのでき るゲート遮断装置付金型を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るゲート遮断装置付金型は、固定側型板(17)に対してパーテ ィグ(A)をもって型締めされる移動側型板(1)、この移動側型板(1)の型 内(2)に樹脂を供給するゲート(4)を備えてなる金型において、上記ゲート (4)が、上記パーティグ(A)に沿って移動側型板(1)のパーティグ(A) に形成された溝(6)を可逆的に移動する、上記型内(2)を遮蔽するブロック (3)に備えられていることを特徴とする。
【0005】
【作用】
この考案に係るゲート遮断装置付金型によると、型内(2)に樹脂を供給する ゲート(4)が、パーティグ(A)に沿って移動側型板(1)のパーティグ(A )に形成された溝(6)を可逆的に移動する、上記型内(2)を遮蔽するブロッ ク(3)に備わっているので、上記ブロック(3)の移動によりゲート(4)に 充満した溶融樹脂は型内(2)に圧入されることなく、型内(2)を遮断するこ とができる。その結果、得られる成形品は、型内(2)のゲート(4)付近の樹 脂の密度が高くなることがない。
【0006】
【実施例】
以下、本考案を実施例として示した図面に基づいて説明する。
【0007】 図1は本考案の一実施例に係る金型の平面図であり、図2(a)は図1のパー ティグ(A)を正面とした移動側型板(1)のブロック移動前の正面図であり、 (b)はブロック移動後の正面図であり、図3は本考案の一実施例に係る金型の 側面図である。
【0008】 本考案のゲート遮断装置付金型は樹脂の射出成形に用いられる。この樹脂とし ては、例えば、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド樹脂等 の熱硬化性樹脂、また、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂等の熱可塑性樹脂の 単独、変性物、混合物が挙げられる。
【0009】 図1及び図3に示す如く、本考案に用いられる金型は、固定側取付板(18) に取り付けた固定側型板(17)、移動側取付板(15)に取り付けた押出板( 14)のガイドピン(19)に沿って可逆的に移動する移動側型板(1)を備え 、上記固定側型板(17)と移動側型板(1)はパーティグ(A)をもって型締 めされる。上記金型は、溶融状態の樹脂を射出するシリンダー(11)、射出さ れた樹脂の通路となるランナー(5)、及び移動側型板(1)の型内(2)への 樹脂供給口となるゲート(4)を備える。
【0010】 本考案においては、上記金型は、上記パーティグ(A)に沿って移動側型板( 1)のパーティグ(A)に形成された溝(6)を可逆的に移動するブロック(3 )を備え、このブロック(3)に上記ゲート(4)が備えられている。上記ブロ ック(3)が溝(6)を移動することにより、上記ゲート(4)でランナー(5 )と型内(2)を連通したり、上記ブロック(3)の壁面でランナー(5)と型 内(2)を遮蔽したりする。このブロック(3)の移動は、モータ(9)に連動 した可動軸(8)の可動で、ブロック(3)に連結したガイド軸(7)が可逆的 に移動することによる。また、移動側型板(1)には、上記型内(2)で成形さ れた成形品を突き出すノックアウトピン(13)とゲート(4)内で固化した樹 脂を取り出す押し出しピン(12)が貫通して設けられている。
【0011】 次に、本考案を用いた一実施例に係る金型で射出成形する際の型板動作を、図 面に基づいて説明する。型締めされた移動側型板(1)の型内(2)に、上記樹 脂が溶融状態でシリンダー(11)から射出され、ランナー(5)を通って、ゲ ート(4)から供給され、図2(a)に示す如く、型内(2)、ゲート(4)、 及びランナー(5)が樹脂で満たされる。その後、図2(b)に示す如く、モー タ(9)に連動した可動軸(8)に押されてガイド軸(7)に連結したブロック (3)が上記溝(6)に沿って移動すると、ブロック(3)に備えられたゲート (4)も移動し、上記ゲート(4)内の樹脂が型内(2)へ圧入されることなく 、ブロック(4)の壁面で型内(2)がランナー(5)と遮断される。従って、 型内(2)で固化した成形品は、型内(2)のゲート(4)付近の樹脂の密度が 高くなることはない。樹脂が固化した後に、ノックアウトピン(13)が型内( 2)に突き出すと成形品が型内(2)から離型し、押し出しピン(12)がゲー ト(4)内に突き出すとゲート(4)の樹脂の固化物が取り除かれる。
【0012】
【考案の効果】 この考案に係るゲート遮断装置付金型により、ブロック(3)に備えられたゲ ート(4)に充満した溶融樹脂は、ブロック(3)が溝(6)に沿って移動する と、ブロック(3)に備えられたゲート(4)も移動し、上記ゲート(4)内の 樹脂が型内(2)へ圧入されることなく、ブロック(4)の壁面で型内(2)が ランナー(5)と遮断される。その結果、得られる成形品は、型内(2)のゲー ト(4)付近が樹脂の密度が高くなることがなく、従って、密度のばらつきのな い成形品を得ることのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る金型の平面図である。
【図2】(a)は図1のパーティグ(A)を正面とした
移動側型板(1)のブロック移動前の正面図であり、
(b)はブロック移動後の正面図である。
【図3】本考案の一実施例に係る金型の側面図である。
【図4】従来の金型の側面図である。
【図5】(a)は図4のパーティグ(A)を正面とした
移動側型板(1)のピン遮蔽前の正面図であり、(b)
はピン遮蔽後の正面図である。
【符号の説明】
1 移動側型板 2 型内 3 ブロック 4 ゲート 5 ランナー 6 溝 17 固定側型板 A パーティグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側型板(17)に対してパーティグ
    (A)をもって型締めされる移動側型板(1)、この移
    動側型板(1)の型内(2)に樹脂を供給するゲート
    (4)を備えてなる金型において、上記ゲート(4)
    が、上記パーティグ(A)に沿って移動側型板(1)の
    パーティグ(A)に形成された溝(6)を可逆的に移動
    する、上記型内(2)を遮蔽するブロック(3)に備え
    られていることを特徴とするゲート遮断装置付金型。
JP5664693U 1993-10-20 1993-10-20 ゲート遮断装置付金型 Pending JPH0726113U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5664693U JPH0726113U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ゲート遮断装置付金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5664693U JPH0726113U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ゲート遮断装置付金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0726113U true JPH0726113U (ja) 1995-05-16

Family

ID=13033119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5664693U Pending JPH0726113U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 ゲート遮断装置付金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0726113U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69517471D1 (de) Spritzgiessverfahren mit gegenüberliegenden Anschnitten
TW353045B (en) Method for producing thermoplastic resin molded article and mold assembly therefor
EP0365684A4 (en) Molding method and molding apparatus by use of injection-compression molding machine
EP0359830A4 (en) Injection-compression molding machine and method of molding by use of same
EP0172536A2 (en) Injection molding process for molten plastic
JP3225974B2 (ja) 射出成形用の金型
DE69022576D1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Spritzgiessen mit direktem Angusssystem.
JPH0726113U (ja) ゲート遮断装置付金型
JPH10656A (ja) 樹脂成形装置
DE59708518D1 (de) Verfahren zur Herstellung von Kunststofferzeugnissen aus mindestens zwei Komponenten, Anlage und Spritzgiessform zur Ausführung des Verfahrens
JPS57201638A (en) Insert molding method of thin-wall parts
JPH08118418A (ja) サンドイッチ成形品の射出装置
EP1283100A4 (en) METHOD AND DEVICE FOR INJECTION MOLDING
JPS57116623A (en) Injection molding machine for thermoplastic synthetic resin
JPS649713A (en) Resin molding die
JPS62183319A (ja) 厚肉キヤビネツトの成形方法および成形用金型
JPS6371322A (ja) モ−ルデイングの製造方法
JPH03187718A (ja) 複合物品の製造方法
JPS62167019A (ja) 厚肉キヤビネツトの成形方法および成形用金型
JP3095335B2 (ja) 射出成形方法
KR920004579Y1 (ko) 사출금형의 게이트 자동컷팅 장치
JPH06143352A (ja) サイドゲートブロック切断式射出成形用金型
JPS6424714A (en) Insert molding process and mold for insert molding
JPH0459214A (ja) 成形金型
JPS5722030A (en) Injection-molding metal mold