JPH03187718A - 複合物品の製造方法 - Google Patents

複合物品の製造方法

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JPH03187718A
JPH03187718A JP32583589A JP32583589A JPH03187718A JP H03187718 A JPH03187718 A JP H03187718A JP 32583589 A JP32583589 A JP 32583589A JP 32583589 A JP32583589 A JP 32583589A JP H03187718 A JPH03187718 A JP H03187718A
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JP
Japan
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mold
molding
molds
molded product
product body
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JP32583589A
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English (en)
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Nobuhiro Katsuno
勝野 宣広
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ThreeBond Co Ltd
Original Assignee
ThreeBond Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチック成形物本体と弾性シール材の一体
化された複合物品の製造方法に係り、特に通常の射出成
形機に簡単な改良を施すのみで、従来、高価な専用成形
機でしか製造し得なかった複合物品を簡単に成形し得る
複合物品の製造方法に関する。
本発明における複合物品とはプラスチック成形物本体と
弾性シール材が複合一体化された物品をいい、具体的に
はシリンダーヘッドカバー、タイミングベルトカバー、
ラジェターコア、ヘッドランプハウジング、テールラン
プカバー等の自動車関連の樹脂部品、ワイヤーハーネス
、防水ワレーインヒビタースイック等の電装品部品、人
工透析器、哺乳ビン等の医療器機、ランチボックス、各
種容器等の日用品、防水ラジオ、防水スピーカー回転子
トリマー、フロッピーハウジンク等の電気、電子部品、
水道メーターカバー等の計器部品等であって、その適応
範囲は非常に広い、その他ゴムの特性を生かしたすべり
止めや、スペーサー、クツション材を目的とした用途の
部品等、その応用範囲はさらに広いものがある。これら
複合物品の製造は通常、ダブルインジェクション成形法
による。
〔従来の技術〕 ダブルインジェクション成形法によってプラスチック成
形物本体と弾性シール材が一体化した複合成形品を製造
する方法として、従来、特公昭63−45292号に示
されるように金型を置き換えることによって作る方法が
提唱されている。また、特開昭63−104809号公
報ではコアバック方式により、弾性樹脂に熱硬化性樹脂
を用いる方法が示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これら公知の成形方法はいずれも通常の射出成形方法を
基本としており、これらの成形を行うためには射出筒を
2本備えた専用の射出成形機が必要になる。この専用の
射出成形機は2本の射出筒を動かすために油圧系路も、
電機系路も射出筒のベツドも通常の一次のみの射出成形
機に比べて複雑なものになる。
このため、通常の射出成形機を複合物品成形用に改良し
て使うことは実際問題として不可能に近い。
ところが、実用面からは従来からある通常の射出成形機
をそのまま生かして、改良することによって複合物品を
成形したいというユーザーニーズは非常に強いものがあ
る。
特に大型の成形品になればなるほど現有設備のコストも
高価で、新たに専用機を購入しようとするとそのイニシ
ャルコストは莫大なものとなる。
そこで、本発明の目的は通常の射出成形機に簡単な改良
を施すのみで、従来、高価な専用成形機でしか製造し得
なかった複合物品を簡単に成形し得る複合物品の製造方
法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、本発明によれば、通常の射
出成形機の一対の金型のうちどちらか一方をスライド型
とし、このスライド型と対向の金型とを組み合わせて一
次成形用一対の金型を構成し、この一対の金型を用いて
プラスチック成形物本体を成形し、次いでこの成形物本
体を金型内に保持したまま型開きし、前記スライド型を
スライドさせて前記成形物本体を保持した金型と対向の
他の金型とを組み合わせて前記成形物本体のシール面に
成形キャビティを形成する二次成形用一対の金型を構成
し、この成形キャビティ内に金型パーティングラインを
通して弾性シール材液を注入硬化させてプラスチック成
形物本体と弾性シール材の一体化された複合物品を成形
することを特徴とする。
以下、本発明を添付図面を用いて詳述する。
第1図は本発明に用いられる射出成形機の平面図であっ
て、可動盤側金型1と固定盤側金型2との一対の金型を
有し、さらに金型パーティングライン3を通して金型の
キャビティ内に弾性シール材液を注入する二次射出ユニ
ット4を有している。
5は一次射出ユニット、6は型締用油圧シリンダである
第2図は本発明射出成形機の金型部分の一具体例の断面
図を示す。これは固定盤側金型2をスライド型とした例
であって、可動盤側金型1と、固定盤側金型2を含む。
可動盤側金型1は共通型であって、金型取付盤7aに取
り付けられ、成形すべきプラスチック成形物本体8の成
形キャビティ9を有している。固定盤側金型2はスライ
ド型であって、一次成形金型2a詔よび二次成形金具2
bからなり、金型取付盤7bに取付けられて、金型スラ
イド用シリンダ10によってスライドされる。
金型取付盤7bには、入口にゲートリング11を有する
スプールプツシ512が備えられ、このゲートリング1
1からスプールブツシュ12および一次成形ゲートロ1
3を通して成形キャビティ9に通じるようになっている
。プラスチック成形物本体8は一次成形金型2aを用い
、プラスチック成形物本体の材料をゲートリング11か
らスプールブツシュ12および一次成形ゲートロ13を
通して成形キャビティ9に注入硬化することにより成形
される。
次いで、共通型1にプラスチック成形物本体8を保持し
たまま型開きし、スライド型2を金型スライド用シリン
ダ10により、一次成形金型2aから二次成形金型2b
にスライドさせて、共通型1と二次成形金型2bとを組
み合わせ、第2図および第3図に示されるように、プラ
スチック成形物本体8のシール面14に成形キャビティ
15を形成し、このキャビティ15内に二次射出ユニッ
ト4から金型パーティングライン3を通して弾性シール
材液16を注入硬化させ、プラスチック成形物本体8と
、弾性シール材17の一体化された複合物品を得る。
第2図では、スライド方向と射出方向が同方向の例を示
したが、直交であってもかまわない。むしろ、直交して
スライド方向が上下、射出は側面からの方が全体のおさ
まりはよい。
一次側の樹脂はPP、PBT、PC%ABS。
FA−6、PA−66等の熱可塑性樹脂、エポキシ、フ
ェノール等の熱硬化性樹脂等射出成形できるプラスチッ
ク材料であればいずれも用いることができる。二次側の
材料はシリコーン、ウレタン、塩ビ、オレフィン等、硬
化して弾性体となり射出成形できるものであればいずれ
でもよい。また、二次成形シール材樹脂を注入する方式
はスクリュー方式でも、プランジャ一方式でもいずれで
もよい。
通常の成形機としては必ずしも横型である必要はなく、
縦型であってもよい。また、スライド型を固定側、可動
側いずれに設けるかも都合によって自由に選択してよい
〔作用〕
第2図を用いて本発明作用を説明すると、まず可動盤側
金型lと固定盤側の一次成形金型2aが型締され、一次
の成形キャビティ9に一次成形樹脂を射出し、硬化させ
る。その後、型開きして一次成形金型2aをスライドさ
せ、固定盤側の二次成形金型2bと型締するとプラスチ
ック成形物本体8のシール面14、二次成形金型2bの
間に二次の成形キャビティ15が形成される。このとき
、金型パーティングライン3上に図示しないが、二次成
形ゲート口とノズルタッチ部も形成される。ノズルタッ
チ部に二次射出ユニット4が前進し二次射出ユニット4
のノズル部がタッチして、二次成形樹脂が射出される。
二次成形樹脂が硬化した後、型開きして製品がインジェ
クトされ、二次成形金型がスライドされる。
第4図は上述によって成形された複合物品の一具体例で
あって、プラスチック成形物本体8のシール面14に弾
性シール材17が一体的に成形された丸フランジである
。18はボルト穴、19は一次成形金型2aの個所、2
0は二次成形を行った金型パーティングラインの個所で
ある。
〔発明の効果〕
この成形方法によって、従来高価な専用成形機でしか作
れなかった複合成形物品が、簡単な二次側成形機のみを
従来からある通常の射出成形機に取付けて、スライド機
構の付いた金型を用いるだけで、簡単に成形できるよう
になった。特に、大型の成形品を回転方式の専用機で作
ろうとすると非常に大きなグイプレートを有した成形機
が必要になるが、本発明によれば従来と同じグイプレー
トの大きさですむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる射出成形機の一具体例の平
面図であり、第2図は本発明成形機の金型部分の一員体
例の断面図であり、第3図は二次側射出状態の金型断面
図を示し、第4図は本発明方法によって製造された複合
物品の一例を表した斜視図である。 1・・・可動盤側金型(共通型)、 2・・・固定錠型金型(スライド型)、3・・・金型パ
ーティングライン、 4・・・二次射出ユニット、 8・・・プラスチック成形物本体、 9.15・・・成形キャビティ、 14・・・シール面、 16・・・弾性シール材液、1
7・・・弾性シール材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常の射出成形機の一対の金型のうちどちらか一
    方をスライド型とし、このスライド型と対向の金型とを
    組み合わせて一次成形用一対の金型を構成し、この一対
    の金型を用いてプラスチック成形物本体を成形し、次い
    でこの成形物本体を金型内に保持したまま型開きし、前
    記スライド型をスライドさせて前記成形物本体を保持し
    た金型と対向の他の金型とを組み合わせて前記成形物本
    体のシール面に成形キャビティを形成する二次成形用一
    対の金型を構成し、この成形キャビティ内に金型パーテ
    ィングラインを通して弾性シール材液を注入硬化させて
    プラスチック成形物本体と弾性シール材の一体化された
    複合物品を成形することを特徴とする複合物品の製造方
    法。
  2. (2)請求項第1項に記載の製造方法において、通常の
    射出成形機の共通型としての可動盤側金型と、一次およ
    び二次成形金型としての固定盤側金型との一対の金型の
    うち、固定盤側金型をスライド型とし、このスライド型
    の一次成形金型でプラスチック成形物本体を成形し、次
    いで共通型に前記プラスチック成形物本体を保持したま
    ま型開きし、前記スライド型をスライドさせて前記成形
    物本体を保持した共通型と二次成形金型とを組み合わせ
    て前記成形物本体のシール面に成形キャビティを形成し
    、このキャビティ内に金型パーティングラインを通して
    弾性シール材液を注入硬化させ、これによりプラスチッ
    ク成形物本体と弾性シール材の一体化された複合物品を
    成形することを特徴とする複合物品の製造方法。
JP32583589A 1989-12-18 1989-12-18 複合物品の製造方法 Pending JPH03187718A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05169491A (ja) * 1991-12-19 1993-07-09 Koito Mfg Co Ltd ランプボディにおける端部ラバーの製造方法とその製造装置
JP2011251478A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Koritsu Kasei Kk シール部材を備えた筐体の製造方法
CN103950163A (zh) * 2014-04-30 2014-07-30 昆山长运电子工业有限公司 适用于使镁件与塑胶件结合的塑胶模具

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