JPH07262771A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH07262771A
JPH07262771A JP6044369A JP4436994A JPH07262771A JP H07262771 A JPH07262771 A JP H07262771A JP 6044369 A JP6044369 A JP 6044369A JP 4436994 A JP4436994 A JP 4436994A JP H07262771 A JPH07262771 A JP H07262771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
internal power
self
refresh
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6044369A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3759758B2 (ja
Inventor
Masaki Tsukide
正樹 築出
Kazutami Arimoto
和民 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP04436994A priority Critical patent/JP3759758B2/ja
Priority to US08/382,557 priority patent/US5568440A/en
Publication of JPH07262771A publication Critical patent/JPH07262771A/ja
Priority to US08/607,497 priority patent/US5633831A/en
Priority to US08/839,834 priority patent/US5825705A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3759758B2 publication Critical patent/JP3759758B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/4074Power supply or voltage generation circuits, e.g. bias voltage generators, substrate voltage generators, back-up power, power control circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/147Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部回路における容易な制御によってセルフ
リフレッシュ動作時の消費電流を低減する半導体記憶装
置を提供する。 【構成】 タイミング発生回路1が、信号ext/RA
Sおよび信号ext/CASに基づいて、セルフリフレ
ッシュ動作を行なう期間を規定する信号SREを発生す
る。内部降圧回路2は、信号SREで規定される期間に
おいて発生する内部電源電圧intVccのレベルを、
ノーマル動作時のレベルよりも低く制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置に関
し、特に、セルフリフレッシュを行なうDRAM(ダイ
ナミックランダムアクセスメモリ)に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置であるDRAMでは、メ
モリセルのセルフリフレッシュが行なわれる。このセル
フリフレッシュの1つの方法として、DRAMが形成さ
れたチップの内部回路が発生するリフレッシュ周期でリ
フレッシュを行なうセルフリフレッシュが用いられてい
る。
【0003】このセルフリフレッシュにおいては、リフ
レッシュ周期となる信号を外部から与えることなくリフ
レッシュが実行できる。すなわち、チップの内部回路で
比較的長周期のリフレッシュ周期を発生し、その発生し
たリフレッシュ周期にてチップの内部回路によりリフレ
ッシュが行なわれる。
【0004】次に、従来のセルフリフレッシュについて
説明する。図27は、従来のセルフリフレッシュ動作の
タイミングの一例を示すタイミングチャートである。
【0005】図37を参照して、外部コラムアドレスス
トローブ信号ext/CASがLレベルに立下がった後
に外部ロウアドレスストローブ信号ext/RASがL
レベルに立下がったタイミング、すなわち、/CAS
Before /RASタイミング(以下CBRタイミ
ングと呼ぶ)で、これらの信号がともにLレベルを所定
期間保持すると、セルフリフレッシュ期間を規定するセ
ルフリフレッシュイネーブル信号SREがHレベルに立
上がる。
【0006】信号SREがHレベルになると、チップの
内部で、内部ロウアドレスストローブ信号int/RA
Sが比較的長周期のリフレッシュ周期trcを発生す
る。この信号int/RASに応答して、リフレッシュ
が実行される。このセルフリフレッシュが行なわれてい
る場合も内部電源電圧intVccは、一定に保持され
る。
【0007】このようなセルフリフレッシュにおける課
題は、リフレッシュ周期をいかに長くし、かつ、セルフ
リフレッシュ動作時のスタンバイ期間およびアクティブ
期間のそれぞれにおいて低消費電流化を図ることであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、16MDRA
M以降の技術開発においては、微細化の進行に対して電
源電圧のスケールダウンが追いついていない。このた
め、デバイスの信頼性を確保しつつ高集積度を実現する
ために、チップ内に内部降圧回路を設けたデバイスが出
現した。この内部降圧回路は、外部電源電圧を降圧した
低い内部電源電圧を発生させる。
【0009】また、外部電源電圧よりも低い内部電源電
圧にて動作するデバイスにおけるアクセスの高速化を図
るため、ワード線の昇圧電圧発生回路もチップ内に設け
られるようになった。
【0010】このように、DRAMにおいては、内部降
圧回路および昇圧電圧発生回路をチップ内に設けたため
に、これらの回路によって、セルフリフレッシュ動作に
おけるスタンバイ期間等における消費電流が増加すると
いう問題があった。
【0011】また、セルフリフレッシュ動作のアクティ
ブ電流を低減する方法としてセルフリフレッシュ動作時
に外部電源電圧を低下させる制御を行なう方法がある。
しかし、この方法では、チップ外で電源電圧の制御を行
なう必要があり、このために、メモリボード上の電源の
上昇および下降の制御が難しいという問題があった。
【0012】この発明は、このような問題を解決すべく
なされたものであり、内部回路における制御によってセ
ルフリフレッシュ時の消費電流を低減することを可能と
する半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0013】この発明の他の目的は、内部降圧回路の消
費電流を低減することである。この発明のさらに他の目
的は、昇圧電圧発生回路の消費電流を低減することであ
る。
【0014】この発明のさらに他の目的は、通常動作か
らセルフリフレッシュ動作に移行する場合およびセルフ
リフレッシュ動作から通常動作に移行する場合のそれぞ
れにおいて、リフレッシュの実力の初期化を、複雑な外
部制御を必要とすることなく実現することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、内部電源電位差でスイング幅が規定される電位スイ
ングで通常動作およびセルフリフレッシュ動作を行なう
半導体記憶装置であって、セルフリフレッシュ期間規定
手段および内部電源電位差発生手段を備える。セルフリ
フレッシュ期間規定手段は、セルフリフレッシュ動作を
行なう期間を規定するセルフリフレッシュ期間規定信号
を発生する。
【0016】内部電源電位差発生手段は、セルフリフレ
ッシュ期間規定信号に応答し、その信号で規定される期
間に電位スイングのスイング幅が通常動作における電位
スイングのスイング幅よりも小さくなるように内部電源
電位差を発生する。
【0017】請求項2に記載の本発明は、内部電源電圧
によりスイング幅が規定される電圧スイングで通常動作
およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置
であって、セルフリフレッシュ期間規定手段および内部
電源電圧発生手段を備える。
【0018】セルフリフレッシュ期間規定手段は、セル
フリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセルフリフ
レッシュ期間規定信号を発生する。
【0019】内部電源電圧発生手段は、セルフリフレッ
シュ期間規定信号に応答し、その信号で規定される期間
に内部電源電圧が通常動作における内部電源電圧よりも
低くなるように内部電源電圧を発生する。
【0020】請求項3に記載の本発明は、内部電源電位
差によりスイング幅が規定される電圧スイングで通常動
作およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装
置であって、セルフリフレッシュ期間規定手段および内
部電源電圧発生手段を備える。
【0021】セルフリフレッシュ期間規定手段は、セル
フリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセルフリフ
レッシュ期間規定信号を発生する。
【0022】内部電源電圧発生手段は、内部電源電位差
を発生し、セルフリフレッシュ期間規定信号に応答し
て、発生する内部電源電位差を次のように制御する。
【0023】すなわち、セルフリフレッシュ期間規定信
号で規定される期間の開始に応答して、発生する内部電
源電位差を第1の電位差から第2の電位差まで減少させ
る制御を行なうとともに、前記セルフリフレッシュ期間
規定信号で規定される期間の終了に応答して、発生する
内部電源電位差を第2の電位差から第1の電位差まで上
昇させる制御を行なう。
【0024】請求項4に記載の本発明は、請求項3に記
載の発明に、さらに、内部電源電圧発生手段によって内
部電源電位差が減少される期間の長さと、内部電源電圧
発生手段によって内部電源電位差が減少される期間の長
さとを異ならせる手段をさらに備える。
【0025】請求項5に記載の本発明は、請求項3に記
載の発明に、さらに、減少期間規定信号発生手段、増加
期間規定信号発生手段、保持期間規定信号発生手段およ
びリフレッシュ周期設定手段をさらに備え、そのセルフ
リフレッシュ周期設定手段が、第1のリフレッシュ周期
設定手段、第2のリフレッシュ周期設定手段および第3
のリフレッシュ周期設定手段を含む。
【0026】減少期間規定信号発生手段は、内部電源電
圧発生手段によって内部電源電位差が第1の電位差から
第2の電位差まで減少される期間に活性化する減少期間
規定信号を発生する。
【0027】増加期間規定信号発生手段は、内部電源電
圧発生手段によって内部電源電位差が第2の電位差から
第1の電位差まで増加される期間に活性化する増加期間
規定信号を発生する。
【0028】保持期間規定信号発生手段は、内部電源電
圧発生手段によって内部電源電位差が第2の電位差に保
持される期間に活性化する保持期間規定信号を発生す
る。
【0029】リフレッシュ周期設定手段は、減少期間規
定信号、増加期間規定信号および保持期間規定信号に応
答し、セルフリフレッシュ動作時のリフレッシュ周期を
設定する。
【0030】このリフレッシュ周期設定手段は、第1の
リフレッシュ周期設定手段、第2のリフレッシュ周期設
定手段および第3のリフレッシュ周期設定手段を含む。
第1のリフレッシュ周期設定手段は、減少期間規定信号
に応答して第1のリフレッシュ周期を設定する。第2の
リフレッシュ周期設定手段は、増加期間規定信号に応答
して第2のリフレッシュ周期を設定する。第3のリフレ
ッシュ周期設定手段は、保持期間規定信号に応答して第
3のリフレッシュ周期を規定する。第1および第2のリ
フレッシュ周期は、第3のリフレッシュ周期よりも短く
した。
【0031】請求項6に記載の本発明は、請求項5に記
載の発明において、リフレッシュ周期設定手段で設定さ
れる第1のリフレッシュ周期と第2のリフレッシュ周期
とを異ならせたことを特徴とする。
【0032】請求項7に記載の本発明は、請求項3に記
載の発明の内部電源電圧発生手段が、第1の電位差から
第2の電位差までの内部電源電位差の減少および第2の
電位差から第1の電位差までの内部電源電位差の増加の
それぞれをステップ状に複数段階で行なう制御をする電
圧制御手段を含む。
【0033】請求項8に記載の本発明は、請求項7に記
載の発明の内部電源電圧発生手段が、内部電源電位差の
ステップ状の減少および増加のそれぞれの1段階を、す
べてのメモリセルがリフレッシュされる周期の倍数の期
間にて行なう。
【0034】請求項9に記載の本発明は、請求項3に記
載の発明の内部電源電圧発生手段の少なくとも1つが、
内部電源電圧の基準電圧を発生する基準電圧発生手段を
含み、その基準電圧発生手段が、第1の電位ノード、第
2の電位ノード、出力ノード、定電流発生手段、抵抗手
段およびトランジスタ手段を含む。
【0035】第1の電位ノードは、第1の電位を受け
る。第2の電位ノードは、第2の電位を受ける。出力ノ
ードは、基準電圧を出力する。
【0036】定電流発生手段は、第1の電位ノードと出
力ノードとの間に設けられ、定電流を発生する。抵抗手
段は、出力ノードと第2の電位ノードとの間に設けられ
る。トランジスタ手段は、抵抗手段の一部と並列に接続
され、セルフリフレッシュ期間規定信号に応答してスイ
ッチングする。
【0037】請求項10に記載の本発明は、内部電源電
圧によりセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装
置であって、電源ノード、セルフリフレッシュ期間規定
手段および内部降圧手段を備え、内部降圧手段が、基準
電圧発生手段を含み、その基準電圧発生手段が、出力ノ
ード、第1の基準電圧供給手段、第2の基準電圧供給手
段および供給停止手段を含む。
【0038】電源ノードは、外部電源電圧を受ける。セ
ルフリフレッシュ期間規定手段は、セルフリフレッシュ
動作を行なう期間を規定するセルフリフレッシュ期間規
定信号を発生する。内部降圧手段は、外部電源電圧を降
圧し、内部電源電圧を発生する。
【0039】基準電圧発生手段は、内部電源電圧の基準
電圧を発生する。出力ノードは、基準電圧を出力する。
第1の基準電圧供給手段は、一定の第1の基準電圧を出
力ノードに供給する。第2の基準電圧供給手段は、外部
電源電圧を受け、バーンインテストのために外部電源電
圧が所定レベル以上になった場合に、外部電源電圧に応
答する第2の基準電圧を出力ノードに供給する。
【0040】供給停止手段は、セルフリフレッシュ期間
規定信号を受け、その信号で規定されるセルフリフレッ
シュの期間に第2の基準電圧供給手段への外部電源電圧
の供給を停止する。
【0041】請求項11に記載の本発明は、請求項3に
記載の発明の少なくとも1つの内部電源電圧発生手段
が、基準電圧発生手段、差動増幅手段、停止手段、電圧
出力ノード、電源ノード、Nチャネルトランジスタおよ
びトランジスタ制御手段を含む。
【0042】基準電圧発生手段は、内部電源電圧の基準
電圧を発生させる。差動増幅手段は、発生する内部電源
電圧と基準電圧との差に基づいて内部電源電圧を制御す
るための制御電圧を出力する。停止手段は、セルフリフ
レッシュ期間規定信号に応答し、その信号で規定される
セルフリフレッシュ動作の期間に差動増幅手段の動作を
停止させる。
【0043】電圧出力ノードは、内部電源電圧を出力す
る。電源ノードは、外部電源電圧を受ける。Nチャネル
トランジスタは、電源ノードと電圧出力ノードとの間に
設けられ、ゲート電極に受ける信号に応答して外部電源
電圧に基づく内部電源電圧を電圧出力ノードに供給す
る。
【0044】トランジスタ制御手段は、セルフリフレッ
シュ期間規定信号に応答し、その信号で規定されるセル
フリフレッシュ動作の期間に基準電圧をNチャネルトラ
ンジスタのゲート電極に与える。
【0045】請求項12に記載の本発明は、メモリセル
アレイと周辺回路とを有し、内部電源電圧により通常動
作およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装
置であって、第1の内部電源電圧発生手段、第2の内部
電源電圧発生手段、第1の電圧制御手段および第2の電
圧制御手段を備える。
【0046】第1の内部電源電圧発生手段は、メモリセ
ルアレイに供給する第1の内部電源電圧を発生する。第
2の内部電源電圧発生手段は、周辺回路に供給する第2
の内部電源電圧を発生する。
【0047】第1の電圧制御手段は、セルフリフレッシ
ュ動作時に第1の内部電源電圧発生手段で発生される第
1の内部電源電圧を通常動作時に発生される第1の内部
電源電圧よりも低く制御する。
【0048】第2の電圧制御手段は、セルフリフレッシ
ュ動作時に第2の内部電源電圧発生手段で発生される第
2の内部電源電圧を通常動作時に発生される第2の内部
電源電圧よりも低く制御する。
【0049】請求項13に記載の本発明は、請求項3に
記載の発明に昇圧電圧を発生させる昇圧電圧発生手段を
さらに備え、その昇圧電圧発生手段が、リング発信手
段、ポンピング手段および周波数変更手段を含む。
【0050】リング発信手段は、パルス信号を発信す
る。ポンピング手段は、パルス信号に応答して昇圧電圧
を出力する。周波数変更手段は、セルフリフレッシュ期
間規定信号に応答して、その信号で規定されるセルフリ
フレッシュ動作の期間に、リング発信手段が発信するパ
ルス信号の周波数を通常動作時の周波数よりも低くす
る。
【0051】請求項14に記載の本発明は、内部電源電
圧およびそれを昇圧した昇圧電圧により通常動作および
セルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置であっ
て、セルフリフレッシュ期間規定手段、および昇圧電圧
発生手段を備え、その昇圧電圧発生手段が、基準電源ノ
ード、昇圧電圧出力ノード、リング発信手段、ポンピン
グ手段、遮断手段およびNチャネルトランジスタを含
む。
【0052】セルフリフレッシュ期間規定手段は、セル
フリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセルフリフ
レッシュ期間規定信号を発生する。昇圧電圧発生手段
は、内部電源電圧を昇圧した昇圧電圧を発生させる。
【0053】基準電源ノードは、所定の基準電源電圧を
受ける。昇圧電圧出力ノードは、発生した昇圧電圧を出
力する。
【0054】リング発信手段は、セルフリフレッシュ期
間規定信号に応答して、通常動作時にパルス信号を発信
し、セルフリフレッシュ動作時にパルス信号の発信を停
止する。ポンピング手段は、パルス信号に応答して昇圧
電圧を昇圧電圧出力ノードに供給する。
【0055】遮断手段は、セルフリフレッシュ期間規定
信号に応答して、セルフリフレッシュ動作時にポンピン
グ手段から昇圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給を遮
断する。
【0056】Nチャネルトランジスタは、基準電源ノー
ドと昇圧電圧出力ノードとの間に設けられ、セルフリフ
レッシュ期間規定信号に応答してセルフリフレッシュ時
に導通し、基準電源電圧からしきい値電圧だけ低い昇圧
電圧を昇圧電圧出力ノードに供給する。
【0057】請求項15に記載の本発明は、請求項14
に記載の発明の基準電源電圧が、外部電源電圧であるこ
とを特徴とする。
【0058】請求項16に記載の本発明は、内部電源電
圧およびそれを昇圧した昇圧電圧により通常動作および
セルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置であっ
て、セルフリフレッシュ期間規定手段および昇圧電圧発
生手段を備え、その昇圧電圧発生手段が、電源ノード、
昇圧電圧出力ノード、ポンピング手段、遮断手段および
外部電源電圧供給手段を含む。
【0059】セルフリフレッシュ期間規定手段は、セル
フリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセルフリフ
レッシュ期間規定信号を発生する。昇圧電圧発生手段
は、内部電源電圧を昇圧した昇圧電圧を発生させる。電
源ノードは、外部電源電圧を受ける。昇圧電圧出力ノー
ドは、発生した昇圧電圧を出力する。リング発信手段
は、セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、通常
動作時にパルス信号を発信し、セルフリフレッシュ動作
時にパルス信号の発信を停止する。ポンピング手段は、
パルス信号に応答して昇圧電圧を昇圧電圧出力ノードに
供給する。
【0060】遮断手段は、セルフリフレッシュ期間規定
信号に応答して、セルフリフレッシュ動作時にポンピン
グ手段から昇圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給を遮
断する。外部電源電圧供給手段は、外部電源電圧を受
け、セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、セル
フリフレッシュ動作時に外部電源電圧を昇圧電圧出力ノ
ードに供給する。
【0061】請求項17に記載の本発明は、内部電源電
圧により通常動作およびセルフリフレッシュ動作を行な
う半導体記憶装置であって、CMOS回路、アナログ回
路、第1の内部電源電圧供給手段および第2の内部電源
電圧供給手段を備える。
【0062】CMOS回路およびアナログ回路のそれぞ
れは、周辺回路として動作する。第1の内部電源電圧供
給手段は、CMOS回路に対応して設けられ、セルフリ
フレッシュ動作時に、通常動作時よりも低い第1の内部
電源電圧を供給する。
【0063】第2の内部電源電圧供給手段は、アナログ
回路に対応して設けられ、セルフリフレッシュ動作時
に、通常動作時よりも低い第2の内部電源電圧を供給す
る。
【0064】請求項18に記載の本発明は、請求項3に
記載の発明に、比較手段および外部出力手段をさらに備
える。
【0065】比較手段は、内部電源電圧発生手段が発生
する内部電源電位差と所定電位差とを比較し、内部電源
電位差が所定電位差と同程度となった場合に出力信号を
活性化する。
【0066】外部出力手段は、比較手段の出力信号を受
け、その信号が活性化した場合に、内部電源電位差が通
常動作時の電位差に復帰したことを示す所定レベルの信
号を外部に出力する。
【0067】請求項19に記載の本発明は、第1の内部
電源電位と、その電位よりも低い第2の内部電源電位と
の電位差によりスイング幅が規定される電位スイングで
通常動作およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体
記憶装置であって、第1の内部電源電位発生手段および
第2の内部電源電位発生手段を備え、第1の内部電源電
位発生手段が第1の電位制御手段を含み、第2の内部電
源電位発生手段が第2の電位制御手段を含む。
【0068】第1の内部電源電位発生手段は、第1の内
部電源電位を発生する。第2の内部電源電位発生手段
は、第2の内部電源電位を発生する。
【0069】第1の電位制御手段は、セルフリフレッシ
ュ動作における第1の内部電源電位のレベルが、通常動
作における第1の内部電源電位のレベルよりも所定幅低
くなるように、第1の内部電源電位のレベルを制御す
る。
【0070】第2の電位制御手段は、セルフリフレッシ
ュ動作における第2の内部電源電位のレベルが、通常動
作における第2の内部電源電位のレベルよりも、第1の
電位制御手段による電位のレベルの制御幅と同じ幅だけ
高くなるように、第2の内部電源電位のレベルを制御す
る。
【0071】電位スイングは、その中心値を通常動作時
とセルフリフレッシュ動作時とて同じもしくは同程度と
なるように制御される。
【0072】請求項20に記載の本発明は、内部電源電
位差でスイング幅が規定される電位スイングで通常動作
およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置
であって、内部電源電位差発生手段、第1のリフレッシ
ュ周期設定手段および′2のリフレッシュ周期設定手段
を備える。
【0073】内部電源電位差発生手段は、内部電源電位
差を発生し、セルフリフレッシュ動作の動作中の少なく
とも一定期間において、電位スイングのスイング幅が通
常動作におけるスイング幅よりも小さくなるように、内
部電源電位差を、通常動作における内部電源電位差より
も減少させて一定値に保持した後に通常動作における内
部電源電位差まで増加させる制御を行なう。
【0074】第1のリフレッシュ周期設定手段は、セル
フリフレッシュ動作における標準のリフレッシュ周期を
設定する。
【0075】第2のリフレッシュ周期設定手段は、内部
電源電位差発生手段による内部電源電位差の減少前のセ
ルフリフレッシュ動作におけるリフレッシュ周期を、標
準のリフレッシュ周期よりも短い周期に設定する。
【0076】請求項21に記載の本発明は、内部電源電
位差でスイング幅が規定される電位スイングで通常動作
およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置
であって、内部電源電位差発生手段、第1のリフレッシ
ュ周期設定手段および第2のリフレッシュ周期設定手段
を備える。
【0077】内部電源電位差発生手段は、内部電源電位
差を発生し、セルフリフレッシュ動作の動作中の少なく
とも一定期間において、電位スイングのスイング幅が通
常動作におけるスイング幅よりも小さくなるように、内
部電源電位差を、通常動作における内部電源電位差より
も減少させて一定値に保持した後に通常動作における内
部電源電位差まで増加させる制御を行なう。
【0078】第1のリフレッシュ周期設定手段は、セル
フリフレッシュ動作における標準のリフレッシュ周期を
設定する。
【0079】第2のリフレッシュ周期設定手段は、内部
電源電位差発生手段による内部電源電位差の増加前の所
定の期間でのセルフリフレッシュ動作におけるリフレッ
シュ周期を、標準のリフレッシュ周期よりも短い周期に
設定する。
【0080】請求項22に記載の本発明は、内部電源電
位差でスイング幅が規定される電位スイングで通常動作
およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置
であって、内部電源電位差発生手段、第1のリフレッシ
ュ周期設定手段および第2のリフレッシュ周期設定手段
を備える。
【0081】内部電源電位差発生手段は、内部電源電位
差を発生し、セルリフレッシュ動作の動作中の少なくと
も一定期間において、電位スイングのスイング幅が通常
動作におけるスイング幅よりも小さくなるように、内部
電源電位差を、通常動作における内部電源電位差よりも
減少させて一定値に保持した後に通常動作における内部
電源電位差まで増加させる制御を行なう。
【0082】第1のリフレッシュ周期設定手段は、セル
フリフレッシュ動作における標準のリフレッシュ周期を
設定する。
【0083】第2のリフレッシュ周期設定手段は、内部
電源電位差発生手段による内部電源電位差の増加完了後
のセルフリフレッシュ動作におけるリフレッシュ周期
を、標準のリフレッシュ周期よりも短い周期に設定す
る。
【0084】請求項23に記載の本発明は、内部電源電
位差でスイング幅が規定される電位スイングで通常動作
およびセルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置
であって、第1のリフレッシュ周期設定手段および第2
のリフレッシュ周期設定手段を備える。
【0085】第1のリフレッシュ周期設定手段は、セル
フリフレッシュ動作における標準のリフレッシュ周期を
設定する。
【0086】第2のリフレッシュ周期設定手段は、セル
フリフレッシュ動作の開始当初の所定期間において、セ
ルフリフレッシュ動作のリフレッシュ周期を、標準のリ
フレッシュ周期よりも短い周期に設定する。
【0087】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、セルフリフ
レッシュ動作時に、内部電源電位差発生手段により発生
される内部電源電位差は、通常動作時よりも電位スイン
グのスイング幅が小さくなるような電位差にされる。し
たがって、セルフリフレッシュ動作時の消費電流が減少
する。
【0088】請求項2に記載の本発明によれば、セルフ
リフレッシュ動作時に内部電源電圧発生手段により発生
される内部電源電圧は、通常動作時よりも低くされる。
したがって、セルフリフレッシュ動作時の消費電流が減
少する。
【0089】請求項3に記載の本発明によれば、内部電
源電圧発生手段は、セルフリフレッシュ期間規定信号に
応答して発生する電位差を制御する。その制御において
は、セルフリフレッシュ動作の開始時に内部電源電位差
が第1の電位差から第2の電位差まで減少され、セルフ
リフレッシュ動作の終了時に内部電源電圧が第2の電位
差から第1の電位差まで増加される。
【0090】このため、セルフリフレッシュ動作におい
て、通常動作時よりも内部電源電位差が減少される。し
たがって、セルフリフレッシュ動作時の消費電流が減少
する。
【0091】請求項4に記載の本発明によれば、内部電
源電圧発生手段において、内部電源電位差が減少される
期間と、内部電源電位差が増加される期間とが異なるた
め、内部電源電位差の減少期間および増加期間のそれぞ
れの期間を最適な長さにすることができる。したがっ
て、それぞれの期間における動作の安定化が図れる。
【0092】請求項5に記載の本発明によれば、リフレ
ッシュ周期設定手段が、減少期間規定信号、増加期間規
定信号および保持期間規定信号に応答してリフレッシュ
周期を設定する。その設定において、内部電源電位差の
減少期間に対応して第1のリフレッシュ周期が設定され
る。また、内部電源電位差の増加期間に対応して第2の
リフレッシュ周期が設定される。さらに、内部電源電位
差が第2の電位差が保持される期間に対応して第3のリ
フレッシュ周期が設定される。
【0093】第1および第2のセルフリフレッシュ周期
のそれぞれは、第3のセルフリフレッシュ周期よりも短
い。したがって、内部電源電位差の増加期間および減少
期間のそれぞれにおいては、内部電源電位差が保持され
る期間よりも短い周期でセルフリフレッシュが行なわれ
る。
【0094】このため、内部電源電位差の増加期間およ
び減少期間におけるメモリセルの蓄積電荷の低下に起因
するバンプ等の影響を受けにくくなり、結果的に、動作
が安定化する。
【0095】請求項6に記載の本発明によれば、第1の
リフレッシュ周期と第2のリフレッシュ周期とが異なる
ため、内部電源電位差の増加状態および減少状態のそれ
ぞれに適したリフレッシュを実行することが可能であ
る。このために、請求項5に記載の本発明よりもさらに
動作が安定化する。
【0096】請求項7に記載の本発明によれば、内部電
源電位差の増加および減少のそれぞれが、複数段階で行
なわれるため、内部電源電位差が急激に変化しない。し
たがって、バンプ等により動作が不安定になる期間であ
る内部電源電位差の増加期間および減少期間のそれぞれ
の動作が安定化される。
【0097】請求項8に記載の本発明によれば、内部電
源電位差のステップ状の減少および増加のそれぞれの1
段階が、すべてのメモリセルがリフレッシュされる周期
の倍数である。このため、内部電源電位差の増加期間お
よび減少期間のバンプ等の影響が減少し、それぞれの動
作が安定化される。
【0098】請求項9に記載の本発明によれば、セルフ
リフレッシュ期間規定信号に応答して、トランジスタが
導通すると、抵抗手段の抵抗値が減少する。このため、
その場合には、出力ノードの電圧、すなわち、内部電源
電圧の基準電圧が減少する。これにより、セルフリフレ
ッシュ動作時において内部電源電圧が減少する。
【0099】請求項10に記載の本発明によれば、基準
電圧発生手段は、第1の基準電圧供給手段からの第1の
基準電圧と第2の基準電圧供給手段からの第2の基準電
圧との和を出力ノードから出力する。
【0100】第2の基準電圧は、バーンインテストを行
なうための基準電圧であるため、セルフリフレッシュ動
作時には必要がない。このため、供給停止手段によって
セルフリフレッシュ動作時の第1の基準電圧供給手段が
停止される。これにより、セルフリフレッシュ動作時の
消費電流が減少する。
【0101】請求項11に記載の本発明によれば、通常
動作時においては、差動増幅手段が出力する制御電圧に
より内部電源電圧が制御される。
【0102】セルフリフレッシュ動作時においては、停
止手段により差動増幅手段の動作が停止され、トランジ
スタ制御手段によりNチャネルトランジスタが導通させ
られる。Nチャネルトランジスタは、電源ノードと電圧
出力ノードとの間に設けられているので、導通すると、
外部電源電圧に基づく内部電源電圧が電圧出力ノードに
供給される。
【0103】したがって、セルフリフレッシュ動作のス
タンバイ時にも電流を消費する差動増幅手段がセルフリ
フレッシュ時に停止されるので、消費電流が減少する。
【0104】請求項12に記載の本発明によれば、メモ
リセルアレイおよび周辺回路に対応して第1および第2
の内部電源電圧発生手段が設けられる。第1および第2
の内部電源電圧発生手段により発生される第1および第
2の内部電源電圧は、セルフリフレッシュ動作時におい
て、第1および第2の電圧制御手段により通常動作時よ
りも低く制御される。
【0105】このように、メモリセルアレイと周辺回路
とで別の内部電源電圧を供給可能である。このため、特
に、セルフリフレッシュ時において、メモリセルアレイ
および周辺回路のそれぞれを最適な電源電圧で動作させ
ることができる。
【0106】請求項13に記載の本発明によれば、昇圧
電圧発生手段においては、セルフリフレッシュ動作時
に、リング発信手段の発信するパルス信号の周波数が通
常動作時よりも低くされる。
【0107】このため、ポンピング手段のポンピング周
波数が低くなる。したがって、セルフリフレッシュ動作
時の消費電流が減少する。
【0108】請求項14に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に、昇圧電圧発生手段においてリ
ング発信手段が停止するとともにポンピング手段から昇
圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給が遮断される。そ
れとともに、Nチャネルトランジスタを介して基準電源
電圧よりもしきい値電圧分だけ低い昇圧電圧が昇圧電圧
出力ノードに供給される。
【0109】このように、セルフリフレッシュ動作時に
リング発信手段の動作が停止され、それに従ってポンピ
ング手段の動作も停止されて、別の供給経路から昇圧電
圧が供給されるため、セルフリフレッシュ時の消費電流
が減少する。
【0110】請求項15に記載の本発明によれば、請求
項14に記載の基準電源電圧として外部電源電圧が用い
られる。これにより、Nチャネルトランジスタにより外
部電源電圧よりもしきい値電圧分だけ低い電圧が昇圧電
圧になる。
【0111】請求項16に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に、昇圧電圧発生手段においてリ
ング発信手段が停止するとともに、ポンピング手段から
昇圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給が遮断される。
それとともに、外部電源電圧供給手段から外部電源電圧
が昇圧電圧として昇圧電圧出力ノードに供給される。
【0112】このように、セルフリフレッシュ動作時に
リング発信手段の動作が停止され、それに伴ってポンピ
ング手段の動作も停止されて、別の供給経路から昇圧電
圧が供給されるため、セルフリフレッシュ動作時の消費
電流が減少する。
【0113】さらに、昇圧電圧が外部電源電圧のレベル
となるため、セルフリフレッシュ動作を通常動作よりも
低い内部電源電圧で行なう場合のみならず、セルフリフ
レッシュ動作を通常動作と同じ内部電源電圧で行なう場
合にも用いることが可能となる。
【0114】請求項17に記載の本発明によれば、CM
OS回路およびアナログ回路には、それぞれ対応する第
1および第2の内部電源電圧供給手段から第1および第
2の内部電源電圧が供給される。第1および第2の内部
電源電圧のそれぞれは、セルフリフレッシュ動作時に通
常動作時よりも低い電圧にされる。これにより、セルフ
リフレッシュ動作時の消費電流が減少する。
【0115】また、内部電源電圧の供給源が異なるた
め、セルフリフレッシュ動作時の第1および第2の内部
電源電圧を、CMOS回路およびアナログ回路の各々の
安定動作に最適な電圧にすることが可能である。そのよ
うにすれば、CMOS回路およびアナログ回路が安定し
て動作する。
【0116】請求項18に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作の終了時において、内部電源電位差
が通常動作時の電位差のレベルに復帰する場合、その内
部電源電位差が所定値と同程度になると、比較手段の出
力信号が活性化される。そして、その活性化に応答し
て、外部出力手段により所定レベルの信号が外部に出力
される。
【0117】したがって、セルフリフレッシュ動作の終
了後、内部電源電位差が通常動作時の電位差に復帰した
ことを外部にて知ることが可能となる。
【0118】請求項19に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時において、第1の内部電源電位差
発生手段により発生される第1の内部電源電位および第
2の内部電源電位差発生手段により発生される第2の内
部電源電位がそれぞれ変化する。
【0119】第1の内部電源電位のレベルは、第1の電
位制御手段によって、通常動作時のレベルよりも所定幅
低くされる。第2の内部電源電位のレベルは、第2の電
位制御手段によって、第1の内部電源電位のレベルの変
化幅と同じ幅だけ、通常動作時のレベルよりも高くされ
る。
【0120】このため、セルフリフレッシュ動作時の内
部電源電位差は、通常動作時のその電位差よりも小さく
される。したがって、セルフリフレッシュ動作時におい
て消費電流が減少する。さらに、その場合は、第1の内
部電源電位の変化幅と、第2の内部電源電位の変化幅と
が等しく、かつそれらが逆に変化する。このため、セル
フリフレッシュ時における電位スイングの中心値である
内部電源電位差の1/2のレベルの値は、通常動作時の
その値に対して変化しない。
【0121】内部電源電位差の1/2のレベルの値は、
データの書込および読出の基準の電位であるが、内部電
源電位差を変化させてもその値が変化しないため、内部
電源電位差の変化時のバンプの影響が全くなくなる。
【0122】請求項20に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に内部電源電位差発生手段により
発生される内部電源電位差は、少なくとも一定期間、通
常動作時の電位差よりも小さくされる。したがって、セ
ルフリフレッシュ動作時の消費電流が減少する。
【0123】また、セルフリフレッシュ動作時における
リフレッシュは、基本的に、第1のリフレッシュ周期設
定手段により設定される標準のリフレッシュ周期で実行
される。そして、例外的に、内部電源電位差の減少前に
おけるリフレッシュは、標準のリフレッシュ周期よりも
短い周期で実行される。そのリフレッシュ周期は、第2
のリフレッシュ周期設定手段で設定される。
【0124】このため、セルフリフレッシュ動作の開始
までに蓄積電荷が減少して厳しい状態となっているメモ
リセルが、十分な電荷が蓄積された状態にされる。した
がって、その時点で、リフレッシュの実力の初期化が行
なえる。これにより、内部電源電位差を減少させる場合
におけるバンプの影響を受けにくくなり、その結果とし
て動作が安定化する。
【0125】それに加えて、セルフリフレッシュ開始時
において、短い周期でセルフリフレッシュを実行するた
め、メモリセルが、電荷が十分に蓄積された状態にな
る。このため、リフレッシュの開始時に要求されるリフ
レッシュの実力に関する条件を、外部からの複雑な制御
を行なうことなく満足させることができる。
【0126】請求項21に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に内部電源電位差発生手段により
発生される内部電源電位差は、少なくとも一定期間、通
常動作時の電位差よりも小さくされる。したがって、セ
ルフリフレッシュ動作時の消費電流が減少する。
【0127】また、セルフリフレッシュ動作時における
リフレッシュは、基本的に第1のリフレッシュ周期設定
手段により設定される標準のリフレッシュ周期で実行さ
れる。そして、例外的に、内部電源電位差の増加前の所
定期間におけるリフレッシュは、標準のリフレッシュ周
期よりも短い周期で実行される。そのリフレッシュ周期
は、第2のリフレッシュ周期設定手段で設定される。
【0128】このため、内部電源電位差の増加前におい
て、蓄積電荷が減少して厳しい状態となっているメモリ
セルが、十分な電荷が蓄積された状態にされる。
【0129】これにより、内部電源電位差を増加させる
場合におけるバンプの影響を受けにくくなり、その結果
として動作が安定化する。
【0130】請求項22に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に内部電源電位差発生手段により
発生される内部電源電位差は、少なくとも一定期間、通
常動作時の電位差よりも小さくされる。したがって、セ
ルフリフレッシュ動作時の消費電流が減少する。
【0131】また、セルフリフレッシュ動作時における
リフレッシュは、基本的に、第1のリフレッシュ周期設
定手段により設定される標準のリフレッシュ周期で実行
される。そして、例外的に、内部電源電位差の増加完了
後におけるリフレッシュは、標準のリフレッシュ周期よ
りも短い周期で実行される。そのリフレッシュ周期は、
第2のリフレッシュ周期設定手段により設定される。
【0132】このため、内部電源電位差の増加完了まで
に蓄積電荷が減少して厳しい状態となっているメモリセ
ルが、十分な電荷が蓄積された状態にされる。したがっ
て、その時点で、リフレッシュの実力の初期化が行なえ
る。したがって、リフレッシュ動作から通常動作に移行
する前に要求されるリフレッシュの実力に関する条件
を、外部からの複雑な制御を行なうことなく満足させる
ことができる。
【0133】請求項23に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作においては、基本的に、第1のリフ
レッシュ周期設定手段により設定される標準のリフレッ
シュ周期でリフレッシュが実行される。そして、例外的
に、セルフリフレッシュ動作の開始当初の所定期間にお
いては、第2のリフレッシュ周期設定手段により、標準
のリフレッシュ周期よりも短いリフレッシュ周期が設定
され、そのリフレッシュ周期でリフレッシュが行なわれ
る。
【0134】したがって、セルフリフレッシュ動作の開
始当初において、メモリセルに十分な電荷が蓄積された
状態が実現できる。これにより、その時点で、リフレッ
シュの実力の初期化が行なえる。
【0135】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0136】第1実施例 まず、第1実施例について説明する。
【0137】以下の説明において、ノーマル動作とは、
セルフリフレッシュ動作以外の動作をいい、書込動作お
よび読出動作を含む動作である。
【0138】図1は、第1実施例によるDRAMのセル
フリフレッシュに関連する部分の回路のブロック図であ
る。図1を参照して、この回路には、タイミング発生回
路1、内部降圧回路2、遅延回路3、ANDゲート41
および内部RAS発生回路5が含まれる。
【0139】タイミング発生回路1は、外部ロウアドレ
スストローブ信号ext/RASおよび外部コラムアド
レスストローブ信号ext/CASを受け、これらの信
号に応答してセルフリフレッシュイネーブル信号SRE
を発生する。
【0140】内部降圧回路(VDC)2は、外部電源ノ
ードN1から電源電圧として外部電源電圧extVcc
を受けるとともに制御信号として信号SREを受ける。
内部降圧回路2は、外部電源電圧extVccを降圧し
た内部電源電圧intVccを発生する。また、内部降
圧回路2は、信号SREに応答して内部電源電圧int
Vccのレベルを制御する。
【0141】ANDゲート41は、信号SREと、その
信号SREが遅延回路3で遅延された信号とを受け、こ
れらの信号に応答して信号SREDを出力する。
【0142】内部RAS発生回路は、信号ext/RA
Sおよび信号SREDを受け、これらの信号に応答して
内部ロウアドレスストローブ信号int/RASを発生
する。この信号int/RASは、セルフリフレッシュ
周期を規定する信号である。
【0143】次に、図1の内部RAS発生回路5につい
て詳細に説明する。図2は、第1実施例による内部RA
S発生回路5の構成を示す回路図である。図2を参照し
て、この内部RAS発生回路5は、リング発信器51、
サイクル変換器52、インバータ53、バッファ54お
よびANDゲート55を含む。
【0144】リング発信器51は、NANDゲート51
1および複数のインバータよりなるインバータ列512
を含む。NANDゲート511およびインバータ列51
2は、環状に接続される。NANDゲート511は、イ
ンバータ列512の一部のノードからフィードバックさ
れる信号と、信号SREDとを受ける。
【0145】このリング発信器51においては、信号S
REDをトリガ信号として所定周期のパルス信号を発生
する。サイクル変換器52は、リング発信器51から出
力されるパルス信号の間引きを行ない、入力されるパル
ス信号よりも長い周期のパルス信号を発生する。
【0146】サイクル変換器52で発生するパルス信号
のパルス幅trrasは、セルフリフレッシュ動作のア
クティブ期間を規定するものである。したがって、その
パルス信号のパルス幅trrasは、低電源電圧での動
作状態においても十分な動作マージンを有するような幅
に設定される。
【0147】ANDゲート55は、サイクル変換器52
から出力されるパルス信号がインバータ53で反転され
た信号と、信号extRASがバッファ54を経た信号
とを受け、これらの信号に応答して信号int/RAS
を出力する。すなわち、内部アドレスストローブ信号i
nt/RASは、信号SREDがHレベルであり、か
つ、信号extRASがHレベルである状態で所定周期
のパルス信号となる。
【0148】次に、図1の内部降圧回路2について詳細
に説明する。図3は、第1実施例による内部降圧回路2
の構成を示す回路図である。図3を参照して、この内部
降圧回路2は、基準電圧発生回路21、差動増幅回路2
2およびPMOSトランジスタ23を含む。
【0149】基準電圧発生回路21は、定電流源21
1、抵抗212、抵抗213およびNMOSトランジス
タ214を含む。外部電源ノードN1と、出力ノードN
7との間に定電流源211が接続される。出力ノードN
7と、接地電位を受ける接地ノードN2との間に抵抗2
12および213が直列に接続される。出力ノードN7
と、抵抗212および213の間のノードとの間にトラ
ンジスタ214が接続される。このトランジスタ214
は、ゲートに信号SREを受けて動作する。
【0150】この基準電圧発生回路21は、次のように
動作して基準電圧Vrefを発生する。
【0151】定電流源211が一定の電流Iを発生す
る。このため、抵抗212および213とトランジスタ
214とに定電流源211からの電流が流れる。このよ
うに流れる電流と、抵抗212の抵抗値R1、抵抗21
3の抵抗値R2およびトランジスタ214の抵抗値Rt
r(t)とに基づいて、出力ノードN7における電圧で
ある基準電圧Vrefが発生する。この基準電圧Vre
fは、下記(1)式で表わされる。
【0152】 Vref=I×{R1/〔1+R1/Rtr(t)+R2〕}…(1) 前記(1)式に基づいて、トランジスタ214がオンし
ている場合およびオフしている場合のそれぞれにおける
基準電圧Vrefについて説明する。
【0153】トランジスタ214が完全にオンしている
場合の基準電圧Vrefは、この場合のトランジスタ2
14のオン抵抗をRtrとすると、下記(2)式で表わ
される値となる。
【0154】 Vref=I×(R1/(1+R1/Rtr)+R2) …(2) トランジスタ214がオフしている場合の基準電圧Vr
efは、下記(3)式で表わされる値となる。
【0155】Vref=I×(R1+R2) …(3) このように、基準電圧発生回路21が発生する基準電圧
Vrefは、信号SREがHレベルになるセルフリフレ
ッシュ動作時における電圧が、信号SREがLレベルで
なるノーマル動作時の電圧よりも低く設定される。
【0156】トランジスタ23は、外部電源ノードN1
と、内部電源電圧出力ノードとしての出力ノードN3と
の間に接続される。差動増幅回路22は、基準電圧発生
回路21からの基準電圧Vrefを負側入力端子に受
け、出力ノードN3から出力される内部電源電圧int
Vccを正側入力端子に受ける。
【0157】差動増幅回路22は、それらの信号を差動
増幅し、その出力電圧をトランジスタ23のゲートに与
える。トランジスタ23は、ゲートに受ける電圧に応答
して導通状態が制御される。その導通状態の変化によ
り、内部電源電圧intVccが基準電圧Vrefと同
じになるように制御される。
【0158】次に、図1の回路の動作について説明す
る。図4は、セルフリフレッシュ動作時における図1の
回路の動作タイミングを示すタイミングチャートであ
る。図4を参照して、CBRタイミングの後、その状態
が所定期間保持されると、タイミング発生回路1により
信号SREがHレベルに立上げられる。それに応答し
て、内部降圧回路2が内部電源電圧intVccをたと
えば2.5Vから1.5Vまで下降させる。
【0159】その後、信号SREの立上がりに遅延して
遅延回路3の出力信号がHレベルになり、これによっ
て、信号SREDがHレベルに立上がる。その立上がり
に応答して、内部RAS発生回路5が出力する信号in
t/RASが、所定のリフレッシュ周期trcのパルス
信号となり、セルフリフレッシュ動作が開始される。
【0160】そのセルフリフレッシュ動作は、たとえ
ば、1.5Vの内部電源電圧intVccで行なわれ
る。したがって、この場合の電圧スイングのスイング幅
は、ノーマル動作時の2.5Vよりも小さい1.5Vと
なる。
【0161】その後、信号ext/RASがHレベルに
立上がる。それに応答して、信号SREがLレベルに立
下がる。これがセルフリフレッシュ動作停止のトリガと
なる。
【0162】信号SREがLレベルに立下がると、それ
に応答して、内部降圧回路2が内部電源電圧intVc
cを、たとえば1.5Vから2.5Vに上昇させる。ま
た、信号SREの立下がりに応答して信号SREDがL
レベルに立下がる。それに応答して、内部RAS発生回
路5が出力する信号int/RASがパルスの発生を停
止し、セルフリフレッシュ動作が終了する。
【0163】このように、図1の回路においては、セル
フリフレッシュ動作時の内部電源電圧intVccのレ
ベルがノーマル動作時の内部電源電圧intVccのレ
ベルよりも低く制御される。その結果、セルフリフレッ
シュ動作時の消費電流が低減できる。
【0164】具体的には、内部電源電圧intVccが
ノーマル動作時の2.5Vからセルフリフレッシュ動作
時の1.5Vに下げられるという条件下では、セルフリ
フレッシュ動作時のアクティブ期間の消費電流が1.5
/2.5に減少する。
【0165】このように、内部電源電圧を低くすると、
アクセス速度は遅くなる。しかし、セルフリフレッシュ
動作時においては、アクセス速度は最低限確保されてい
ればよいため、アクセス速度の低下は大きな問題ではな
い。したがって、セルフリフレッシュ動作時の内部電源
電圧intVccが、セルフリフレッシュ動作に対する
マージンを十分に確保できるようなれの電圧であればよ
い。
【0166】以上のように、第1実施例では、内部回路
における容易な制御によりセルフリフレッシュ動作時の
消費電流を低減できる。
【0167】なお、以上に説明した内部降圧回路2は、
次のような回路であってもよい。図3を参照して、その
内部降圧回路において、トランジスタ214のゲートと
接地ノードN2との間に、極性を有するキャパシタCを
設けてもよい。このキャパシタCは、たとえば、MOS
キャパシタである。
【0168】このようなキャパシタCを設けると、キャ
パシタCの容量により、トランジスタ214のゲートが
受ける信号SREがLレベルからHレベルに変化する速
度と、その信号SREがHレベルからLレベルに変化す
る速度とを異ならせることができる。
【0169】したがって、内部電源電圧intVccを
下降させる期間の長さとそれを上昇させる期間の長さと
を異ならせることができる。好ましくは、内部電源電圧
intVccを上昇させる期間を下降させる期間よりも
長くする。
【0170】このようにすると、バンプの影響を受けや
すい内部電源電圧の上昇期間において、内部電源電圧i
ntVccをゆっくりと上昇させることができる。した
がって、バンプの影響を受けにくくすることができ、動
作の安定化を図ることができる。
【0171】第2実施例 次に、第2実施例について説明する。第2実施例におい
ては、セルフリフレッシュ動作時の消費電流を低減させ
るその他の例として、セルフリフレッシュ動作時に、メ
モリセルアレイの接地電位を外部接地電位extGND
よりも高く制御する例について説明する。
【0172】図5は、第2実施例によるDRAMのセル
フリフレッシュに関連する部分の回路のブロック図であ
る。図5を参照して、このDRAMは、メモリセルアレ
イ101、周辺回路102、VBB発生回路103、疑
似GND発生回路104、NMOSトランジスタ10
5,106,108およびインバータ107を含む。
【0173】接地線800は、外部接地電位extGN
Dを受ける。周辺回路102は、接地線800に接続さ
れる。メモリセルアレイ101は、疑似GND発生回路
104およびトランジスタ108のそれぞれを介して接
地線800に接続される。言い換えると、メモリセルア
レイ101と接地線800との間に、疑似GND発生回
路104とトランジスタ108とが並列に接続される。
【0174】VBB発生回路103は、基板電位VBB
を発生させる。VBB発生回路103と、外部接地電位
extGNDを受ける外部接地ノードN2との間に、ト
ランジスタ105および106が直列に接続される。ト
ランジスタ105および106の間のノードから基板電
位がメモリセルアレイ101に与えられる。
【0175】インバータ107は、図1に示されるよう
な信号SREを受け、その信号を反転させてトランジス
タ105および108のそれぞれのゲートに与える。ま
た、トランジスタ106のゲートには、信号SREが与
えられる。
【0176】疑似GND発生回路104は、疑似GND
電位を発生する。ここで、疑似GND電位とは、メモリ
セルアレイ101におけるビット線のプリチャージレベ
ルと外部接地電位extGNDとの間において新たに発
生される接地電位のレベルをいう。
【0177】このような疑似GND電位は、具体的に
は、疑似GND発生回路104において、たとえば次の
ように発生される。疑似GND発生回路104は、メモ
リセルアレイと接続される疑似GND線およびその疑似
GND線と接地線800との間に接続されたNMOSト
ランジスタを含む。疑似GND発生回路104において
は、接地線800の電位である外部接地extGNDか
ら前記NMOSトランジスタのしきい値電圧だけ高い電
位である疑似GND電位が前記疑似GND線に発生す
る。
【0178】次に、図5の回路の動作について説明す
る。ノーマル動作時においては、信号SREがLレベル
である。この場合にはトランジスタ105および108
がともにオンし、トランジスタ106がオフする。この
ため、メモリセルアレイ101には、VBB発生回路1
03によって発生される基板電位がトランジスタ105
を介して与えられる。それとともに、メモリセルアレイ
101には、外部接地電位extGNDがトランジスタ
108を介して与えられる。
【0179】セルフリフレッシュ動作時には、信号SR
EがHレベルになる。この場合には、トランジスタ10
6がオンし、トランジスタ105および108がともに
オフする。このため、メモリセルアレイ101への基板
電位の供給が停止される。それとともに、メモリセルア
レイ101には、接地電位として疑似GND発生回路1
04からの疑似GND電位が供給される。
【0180】このようなセルフリフレッシュ動作時にお
いては、メモリセルアレイ101の接地電位が外部接地
電位extGNDよりも高い疑似GND電位になるた
め、メモリセルの電圧スイングのスイング幅が減少す
る。したがって、セルフリフレッシュ動作時の消費電流
が減少する。
【0181】さらに、セルフリフレッシュ動作時におい
てメモリセルアレイ101への基板電位の供給が停止さ
れるので、VBB発生回路103の消費電流が減少す
る。このため、セルフリフレッシュ動作時の消費電流が
さらに減少することになる。
【0182】なお、セルフリフレッシュ動作時にメモリ
セルアレイ101への基板電位の供給を停止するのは、
メモリセルアレイの接地電位が外部接地電位extGN
Dよりも高い電位に設定されることにより、リーク電流
が減少するため、敢えて、基板電位を供給する必要がな
いためである。
【0183】なお、第1実施例においては、セルフリフ
レッシュ動作時に内部電源電圧を低くする場合について
説明し、第2実施例においては、セルフリフレッシュ動
作時に接地電位を上昇させる場合について説明したが、
セルフリフレッシュ動作時において、内部電源電圧を低
下させかつ接地電位を上昇させる制御を行なってもよ
い。
【0184】第3実施例 次に、第3実施例について説明する。図6は、第3実施
例によるDRAMのセルフリフレッシュに関連する部分
の回路のブロック図である。
【0185】図6の回路が図1の回路と異なるのは、次
の点である。セルフリフレッシュ動作開始時に内部電源
電圧を下降させる期間を規定する内部電源電圧低下活性
化信号APDを発生させるためのインバータ42および
ANDゲート43が、図1の回路に付加される。
【0186】また、セルフリフレッシュ動作終了時に内
部電源電圧を上昇させる期間を規定する内部電源電圧上
昇活性化信号APUを発生させるためのインバータ44
およびANDゲート45が図1の回路に付加されてい
る。さらに、内部RAS発生回路51の構成が図1の内
部RAS発生回路と異なる。
【0187】ANDゲート43は、信号SREがインバ
ータ42で反転された信号と、遅延回路3の出力信号と
を受け、それらの信号に応答して信号APUを発生す
る。ANDゲート45は、遅延回路3の出力信号がイン
バータ44で反転された信号と信号SREとを受け、そ
れらの信号に応答して信号APDを発生する。
【0188】内部RAS発生回路51は、信号APU、
APD、SREDおよびextRASを受け、それらの
信号に応答して、内部電源電圧intVccの下降期
間、保持期間および上昇期間のそれぞれに対応した周波
数の信号int/RASを発生する。
【0189】次に、内部RAS発生回路51について詳
細に説明する。図7は、内部RAS発生回路51の構成
を示すブロック図である。図7を参照して、この内部R
AS発生回路51は、リング発信器501、ANDゲー
ト502,503,504、サイクル変換器505,5
06,507、インバータ508,509,510、バ
ッファ511および4入力のANDゲート512を含
む。
【0190】リング発信器501は、信号SREを受
け、その信号に応答して所定周期のパルス信号を発生す
る。ANDゲート502は、信号APUおよびリング発
信器501からのパルス信号を受け、それらの信号に応
答して出力信号を発生させる。ANDゲート503は、
信号APDおよびリング発信器501からのパルス信号
を受け、それらの信号に応答して出力信号を発生する。
ANDゲート504は、信号SREDおよびリング発信
器501からのパルス信号を受け、それらの信号に応答
して出力信号を発生する。
【0191】サイクル変換器505は、ANDゲート5
02からのパルス信号を受け、その信号に基づいて第1
の周期tdrのパルス信号を発生する。サイクル変換器
506は、ANDゲート503からのパルス信号を受
け、その信号に基づいて第2の周期turのパルス信号
を発生させる。サイクル変換器507は、ANDゲート
504からのパルス信号を受け、その信号に基づいて第
3の周期trcのパルス信号を発生させる。
【0192】サイクル変換器505において発生したパ
ルス信号はインバータ508を介して反転されてAND
ゲート512に与えられる。サイクル変換器506で発
生したパルス信号は、インバータ509を介して反転さ
れてANDゲート512に与えられる。サイクル変換器
507で発生したパルス信号はインバータ510を介し
て反転されてANDゲート512に与えられる。さら
に、信号ext/RASの反転信号であるextRAS
がバッファ511を介してANDゲート512に与えら
れる。
【0193】ANDゲート512は、与えられた4つの
信号に応答して、信号int/RASを発生する。
【0194】このような内部RAS発生回路51におい
ては、セルフリフレッシュ動作が行なわれる場合には信
号SREおよび信号extRASがともにHレベルにな
る。このため、リング発信器501においてパルス信号
が発生される。
【0195】この状態において信号APDがHレベルに
なると、ANDゲート502からパルス信号が出力され
る。このため、サイクル変換器505からの第1の周期
tdrを有するパルス信号が、インバータ508で反転
されてANDゲート512に与えられる。この状態にお
いては、インバータ509およびインバータ510のそ
れぞれからANDゲート512に与えられる信号はとも
にHレベルであるため、ANDゲート512から出力さ
れる信号int/RASは第1の周期のパルス信号とな
る。
【0196】同様に、このような状態において、信号S
REDがHレベルになると、ANDゲート512から出
力されるint/RASは、第3の周期trcのパルス
信号となる。さらに同様に、このような状態において、
信号APUがHレベルになると、ANDゲート512か
ら第2の周期turのパルス信号が出力される。
【0197】このように、内部RAS発生回路51にお
いては、信号APD、信号SREDおよび信号APUの
それぞれに応答して、3種類の周期を有するパルス信号
が信号int/RASとして発生される。
【0198】前述した第1〜第3の周期のそれぞれは、
内部電源電圧intVccの下降期間、保持期間および
上昇期間のそれぞれについて最適な周期に設定される。
なお、前記下降期間および上昇期間は、内部電源電圧i
ntVccの過渡期であるため、バンプ等の影響を受け
やすい。そのため、バンプ等の影響を受けにくくするた
めに、第1の周期tdrおよび第2の周期turのそれ
ぞれは、前記保持期間における第3の周期trcよりも
短い周期に設定される。
【0199】これにより、セルフリフレッシュ動作時に
おける内部電源電圧intVccの下降期間および上昇
期間のそれぞれにおいてバンプ等の影響を受けにくくな
る。
【0200】次に、図6の回路の動作について説明す
る。図8は、セルフリフレッシュ動作時の図6の回路の
動作タイミングを示すタイミングチャートである。図8
の動作タイミングが、図4の動作タイミングと異なるの
は、信号SRED、信号APD、信号APUおよび信号
int/RASのそれぞれの変化である。
【0201】内部電源電圧intV/ccは、図4の場
合と同様に変化する。信号SREがHレベルに立上る
と、それに応答して、信号APDが立上る。信号APD
は、内部電源電圧intVccの下降期間に対応してH
レベルに保持される。これにより、信号APDがHレベ
ルである期間、すなわち内部電源電圧intVccの下
降期間において信号int/RASが第1の周期tdr
を有するパルス信号となり、それに従って第1の周期t
drでのセルフリフレッシュ動作が実行される。
【0202】その後、遅延回路3における信号の遅延時
間の経過後、信号APDがLレベルに立下がるとともに
信号SREDがHレベルに立上る。信号SREDは、内
部電源電圧intVccが低いレベルに保持されている
期間に対応してHレベルに保持される。信号SREDが
Hレベルに保持されている期間、すなわち内部電源電圧
intVccの保持期間においては、信号int/RA
Sが第3の周期trcを有するパルス信号となる。この
ため、内部電源電圧intVccの保持期間において
は、第3の周期trcでセルフリフレッシュ動作が実行
される。
【0203】その後、信号SREがLレベルに立下が
る。その立下りに応答して、信号SREDがLレベルに
立下がるとともに信号APUがHレベルに立上る。信号
APUは、内部電源電圧intVccの上昇期間に対応
してHレベルに保持される。このため、信号APUがH
レベルに保持されている期間、すなわち、内部電源電圧
intVccの上昇期間においては、信号int/RA
Sが第2の周期turを有するパルス信号となる。この
ため内部電源電圧intVccの上昇期間においては、
第2の周期turでセルフリフレッシュ動作が実行され
る。
【0204】以上のように、第3実施例では、第1の実
施例と同様に、内部回路における容易な制御によりセル
フリフレッシュ動作時の消費電流を低減できる。それに
加えて、第3実施例では、内部電源電圧intVccの
下降期間および上昇期間のそれぞれにおいて、バンプ等
の影響を受けにくい最適な周期でセルフリフレッシュが
行なわれるため、第1実施例の場合よりもセルフリフレ
ッシュ動作時の動作の安定化を図ることができる。
【0205】なお、この第3実施例においては、セルフ
リフレッシュ動作時に内部電源電圧intVccの下降
制御を行なうことにより電圧スイングのスイング幅を小
さくしたが、これに限らす、第2実施例に示されるよう
な接地電位の上昇制御を行なってもよい。また、前記下
降制御および上昇制御を併用してもよい。
【0206】第4実施例 次に、第4実施例について説明する。
【0207】図9は、第4実施例によるDRAMのセル
フリフレッシュに関連する部分の回路のブロック図であ
る。図9を参照して、図9の回路が、図6の回路と異な
るのは、次の点である。
【0208】セルフリフレッシュ動作時における内部電
源電圧intVccの下降および上昇のそれぞれを複数
段階で行なうための期間を規定する信号SRE1および
信号SRE2を発生するために、図6の回路に加えて、
遅延回路30、ORゲート47およびANDゲート48
が設けられる。
【0209】また、内部降圧回路21の構成が図6の内
部降圧回路2と異なる。遅延回路30は、信号SREを
受け、その信号を遅延させて出力する。ORゲート47
は、信号SREと遅延回路30の出力信号とを受け、そ
れらの信号に応答して信号SRE1を発生する。AND
ゲート48は、遅延回路30の出力信号と信号SREと
を受け、それらの信号に応答して信号SRE2を発生す
る。
【0210】内部降圧回路21は、信号SRE1および
信号SRE2を受け、セルフリフレッシュ動作時におけ
る内部電源電圧intVccの上昇および下降のそれぞ
れを2段階で行なう。
【0211】次に、図9の内部降圧回路21について詳
細に説明する。図10は、第4実施例による内部降圧回
路21の構成を示す回路図である。図10を参照して、
図10の回路が図3の回路と異なるのは、基準電圧発生
回路24の構成である。
【0212】基準電圧発生回路24が図3の基準電圧発
生回路21と異なるのは、出力ノードN7と抵抗242
および243の間のノードとの間にトランジスタ214
の他にNMOSトランジスタ215が接続されたことで
ある。この基準電圧発生回路24においては、トランジ
スタ214が信号SRE1をゲートに受け、一方、トラ
ンジスタ215が、信号SRE2をゲートに受ける。
【0213】次に、図10の内部降圧回路の動作につい
て説明する。その説明においては、図3の内部降圧回路
の動作と異なる動作を主に説明する。
【0214】定電流源211からの電流は、抵抗212
および213とトランジスタ214および215に流れ
る。このように流れる電流と、抵抗212の抵抗値R
1、抵抗213の抵抗値R2、トランジスタ214の抵
抗値Rtr1(t)およびトランジスタ215の抵抗値
Rtr2(t)とに基づいて、出力ノードN7における
電圧である基準電圧Vrefが発生する。この基準電圧
Vrefは、下記(4)式で表される。
【0215】 Vref=I×(R1/(1+R1/(Rtr1(t)+Rtr2(t))) +R2) …(4) 前記(4)式に基づいて、トランジスタ214および2
15のそれぞれの動作状態別に発生する基準電圧Vre
fについて説明する。
【0216】トランジスタ214および215がともに
完全にオンしている場合は、この場合のトランジスタ2
14および215のそれぞれのオン抵抗をRtr1およ
びRtr2とすると下記(5)式で表される値となる。
【0217】 Vref=I×(R1/(1+R1/(Rtr1+Rtr2)+R2))…( 5) トランジスタ215のみがオフしている場合の基準電圧
Vrefは、下記(6)式で表される値となる。
【0218】 Vref=I×(R1/(1+R1/Rtr1)+R2) …(6) トランジスタ214および215がともにオフしている
場合の基準電圧Vrefは、下記(7)式で表される値
となる。
【0219】Vref=I×(R1+R2) …(7) このように、内部降圧回路24においては、基準電圧V
refが3種類のレベルの電圧になり得る。したがっ
て、内部電源電圧intVccの下降および上昇のそれ
ぞれを2段階で実行し得る。
【0220】なお、図10においては、内部電源電圧i
ntVccを2段階で変化させる回路について説明した
が、内部電源電圧intVccを3段階以上で変化させ
ることも可能である。すなわち、トランジスタ214お
よび215のようなNMOSトランジスタを3個以上設
け、それぞれを異なる信号で制御するようにすると、内
部電源電圧intVccの下降および上昇を3段階以上
で実行することが可能となる。
【0221】次に、図9の回路の動作について説明す
る。図11は、セルフリフレッシュ動作時の図9の回路
の動作タイミングを示すタイミングチャートである。図
11に示される信号SRE1、信号SRE2および内部
電源電圧intVcc以外の信号の変化は、図8に示さ
れるタイミングチャートと同じである。したがって、信
号SRE1、信号SRE2および内部電源電圧intV
ccについてのみ説明する。
【0222】図11、図9および図10を参照して、信
号SREが立上ると同時に信号SRE1がHレベルに立
上る。それに応答してトランジスタ214がオンし、内
部電源電圧intVccが1段階下降される。そして、
遅延回路30の遅延期間経過後、信号SRE2がHレベ
ルに立上る。それに応答してトランジスタ215がオン
し、内部電源電圧intVccがさらに1段階下降され
る。
【0223】そして、信号SREが立下がると同時に信
号SRE2がLレベルに立下がる。それに応答してトラ
ンジスタ215がオフし、内部電源電圧intVccが
1段階上昇される。そして、遅延回路30の遅延期間経
過後、信号SRE1がLレベルに立下がる。それに応答
してトランジスタ214がオフし、内部電源電圧int
Vccがさらに1段階上昇される。
【0224】このように、内部電源電圧intVccの
下降および上昇のそれぞれが2段階のステップで実行さ
れると、内部電源電圧intVccの1回の電圧変化が
小さいため、第1および第3の実施例に比べてさらに動
作の安定化が図れる。
【0225】また、内部電源電圧を下降および上昇させ
る期間のそれぞれの1段階の期間t1およびt2は、す
べてのメモリセルがリフレッシュされるタイミングと同
期させる。好ましくは、期間t1およびt2が、それぞ
れ第2の周期tdrおよび第1の周期turで全メモリ
セルがリフレッシュされる期間の倍数の期間に設定す
る。このように設定すると、下降期間および上昇期間の
ような電源電圧の過渡期におけるバンプの影響が減少さ
れる。そのため、動作の安定化を図ることができる。
【0226】第5実施例 次に、第5実施例について説明する。
【0227】第5実施例においては、内部降圧回路にお
ける基準電圧発生回路のその他の例について説明する。
【0228】具体的には、バーインテストにおいて、基
準電圧を通常の内部電源電圧よりも高くする機能を有す
る基準電圧発生回路について説明する。
【0229】図12は、第5実施例による内部降圧回路
の基準電圧発生回路の構成を示すブロック図である。こ
の基準電圧発生回路は、たとえば、図3における基準電
圧発生回路21に相当するものである。図12を参照し
て、この基準電圧発生回路は、定電流源251,25
5、抵抗252,254、PMOSトランジスタ25
3,257および差動増幅回路256を含む。
【0230】外部電源ノードN1と接地ノードN2との
間に定電流源251および抵抗252が接続される。定
電流源251および抵抗252の間のノードN9が、出
力ノードN4と接続される。外部電源ノードN1と接地
ノードN2との間にトランジスタ253、抵抗254お
よび定電流源255が直列に接続される。
【0231】トランジスタ253は、たとえば図1に示
されるようなセルフリフレッシュイネーブル信号SRE
をゲートに受ける。抵抗254および定電流源255の
間のノードN8から電圧が出力される。差動増幅回路2
56は、その正側入力端子が出力ノードN9に接続さ
れ、その負側入力端子がノードN8に接続される。
【0232】外部電源ノードN1と出力ノードN4との
間には、トランジスタ257が接続される。トランジス
タ257のゲートは、差動増幅回路256の出力電圧を
受ける。
【0233】次に、図12の基準電圧発生回路の動作に
ついて説明する。定電流源251から抵抗252に一定
の電流が流れる。これにより、定電流源251および抵
抗252の間のノードの電圧(以下第1の基準電圧と呼
ぶ)は常に一定の電圧になる。
【0234】ノーマル動作時においては、信号SREが
Lレベルであるため、トランジスタ253がオンしてい
る。この場合、ノードN8の電圧は、外部電源電圧ex
tVccから抵抗254の電圧効果分だけ下がった電圧
値になる。すなわち、ノードN8の電圧は、外部電源電
圧extVccに依存する。
【0235】バーインテスト時においては、外部電源電
圧extVccが通常の値よりも高く設定されるため、
ノードN8の電圧は、ノードN9の電圧よりも高くな
る。したがって、差動増幅回路256の出力電圧は、負
の電圧となり、これによってトランジスタ257が導通
する。これにより、外部電源電圧extVccに基づく
電圧が第2の基準電圧として出力ノードN4に供給され
る。
【0236】この場合、基準電圧Vrefは、前記第1
の基準電圧と前記第2の基準電圧との和となる。このよ
うにバーインテスト時において基準電圧Vrefが高く
なるのでバーインテストの実行が可能となる。
【0237】しかし、セルフリフレッシュ動作時には、
前述のようなバーインテストを実行する必要がない。こ
のため、セルフリフレッシュ動作時においては、信号S
REに応答してトランジスタ253をオフさせる。これ
により、前記第2の基準電圧を供給する回路が停止す
る。したがって、セルフリフレッシュ動作時における消
費電流を低減できる。
【0238】第6実施例 次に、第6実施例について説明する。前述したような内
部降圧回路は、基本的に基準電圧発生回路と差動増幅回
路とから構成される。差動増幅回路は、内部電源電圧を
基準電圧と常に比較して内部電源電圧を調整する。した
がって、セルフリフレッシュ動作のスタンバイ期間にお
いて差動増幅回路は、直流的に電流を消費する。
【0239】第6実施例においては、このような無駄な
電流の消費をなくすことにより、消費電流の低減を図る
例について説明する。
【0240】図13は、第6実施例による内部降圧回路
の構成を示す回路図である。図13の内部降圧回路にお
いて図3と同じものには同一の参照符号を付してある。
図13の内部降圧回路が図3のものと異なるのは、次の
点である。
【0241】図13を参照して、セルフリフレッシュ動
作時に差動増幅回路22の動作を停止し、かつ、PMO
Sトランジスタ23を介した出力ノードN3への外部電
源電圧extVccの供給を停止させるために、NMO
Sトランジスタ201、PMOSトランジスタ202お
よびインバータ203が設けられる。
【0242】また、セルフリフレッシュ動作時に外部電
源電圧extVccに基づく電圧を出力ノードN3に供
給するために、NMOSトランジスタ204,205,
206およびインバータ207が設けられる。
【0243】トランジスタ202は、差動増幅回路22
と接地ノードN2との間に接続される。トランジスタ2
3のゲートと外部電源ノードN1との間にトランジスタ
202が接続される。トランジスタ201は、信号SR
Eをゲートに受け、トランジスタ202は、インバータ
203を介して与えられる信号SREの反転信号をゲー
トに受ける。
【0244】外部電源ノードN1と出力ノードN3との
間にトランジスタ205が接続される。基準電圧発生回
路21の出力ノードとトランジスタ205のゲートとの
間にトランジスタ204が接続される。また、トランジ
スタ205のゲートと接地ノードN2との間にトランジ
スタ206が接続される。トランジスタ205はソース
ホロワを構成する。
【0245】トランジスタ204のゲートには、信号S
REが与えられ、トランジスタ206のゲートには、信
号SREの反転信号が与えられる。
【0246】次に、図13の内部降圧回路の動作につい
て説明する。ノーマル動作時においては、トランジスタ
201,202,204がそれぞれオフし、トランジス
タ206がオンする。したがって、トランジスタ205
のゲートには接地電位が供給されるため、トランジスタ
205がオフする。このため、ノーマル動作時において
図13の内部降圧回路は、図3の回路と同様の動作を行
なう。
【0247】一方、セルフリフレッシュ動作時において
は、逆に、トランジスタ201,202,204がそれ
ぞれオンし、トランジスタ206がオフする。したがっ
て、この場合、差動増幅回路22が停止される。それと
ともにトランジスタ23のゲート電位が外部電源電圧e
xtVccに基づく電圧になり、トランジスタ23を介
した外部電源電圧extVccの供給が停止される。
【0248】さらに、それとともに、トランジスタ20
5のゲートにトランジスタ204を介して基準電圧Vr
efが与えられるため、トランジスタ205がオンす
る。これにより、基準電圧Vrefからトランジスタ2
05のしきい値電圧Vthnだけ低い電圧が出力ノード
N3に内部電源電圧として供給される。
【0249】このように、セルフリフレッシュ動作時
に、差動増幅回路22が停止されるため、セルフリフレ
ッシュ動作時の消費電流を低減できる。また、セルフリ
フレッシュ動作時に基準電圧Vrefよりも低い電圧が
内部電源電圧となるため、図3の回路と同様にセルフリ
フレッシュ動作時の消費電流を低減できる。次に、図1
3の内部降圧回路のノーマル動作時およびセルフリフレ
ッシュ動作時の基準電圧Vrefおよび内部電源電圧i
ntVccの具体例について説明する。
【0250】図14は、図13の内部降圧回路の基準電
圧Vrefおよび内部電源電圧intVccの一例を示
す図である。
【0251】図14を参照して、たとえば、外部電源電
圧extVccが3.3Vである場合、ノーマル動作時
の基準電圧Vrefと同じレベル(2.5V)の内部電
源電圧intVccが発生される。一方、セルフリフレ
ッシュ動作時においては、基準電圧Vref(2.5
V)からしきい値電圧Vthn(1.0V)だけ低い
1.5Vの内部電源電圧intVccが発生される。こ
のように、第6実施例では、内部回路における容易な制
御によりセルフリフレッシュ動作時の消費電流を低減で
きる。
【0252】第7実施例 次に、第7実施例について説明する。DRAMにおける
内部電源電圧の供給方法として、メモリセルアレイへの
供給経路と周辺回路への供給経路とを分離し、メモリセ
ルアレイおよび周辺回路の各々に独立的に内部電源電圧
を供給する方法がある。この供給方法は、センスアンプ
によるセンス動作時に生じる大電流による電圧低下が周
辺回路に与える影響を防ぐために用いられる。
【0253】第7実施例では、このような構成を利用
し、前述したような、セルフリフレッシュ動作時の内部
電源電圧を通常動作時よりも低くする制御をメモリセル
アレイと周辺回路とに分けて行なう例について説明す
る。
【0254】図15は、第7実施例によるDRAMのセ
ルフリフレッシュ動作に関連する部分のブロック図であ
る。図15の回路にはメモリセルアレイ101、周辺回
路102、アレイ用基準電圧発生回路109、アレイ用
内部降圧回路110、周辺用基準電圧発生回路111お
よび周辺用内部降圧回路112が含まれる。
【0255】アレイ用基準電圧発生回路109は、メモ
リセルアレイ101に供給される内部電源電圧intV
ccaの基準電圧Vrefaを発生する。このアレイ用
基準電圧発生回路109は、図1に示されるようなセル
フリフレッシュイネーブル信号を受け、その信号に応答
して、発生する基準電圧Vrefaのレベルをセルフリ
フレッシュ動作時に通常動作時よりも低くする。
【0256】アレイ用内部降圧回路110は、電源電圧
として外部電源電圧extVccを受け、制御電圧とし
て基準電圧Vrefaを受ける。アレイ用内部降圧回路
110は、基準電圧Vrefaに基づいて内部電源電圧
intVccaをメモリセルアレイ101に供給する。
【0257】周辺用基準電圧発生回路111は、周辺回
路102に供給される内部電源電圧intVccpの基
準電圧Vrefpを発生する。この基準電圧発生回路1
11は、信号SREを受け、その信号に応答して、基準
電圧Vrefpをセルフリフレッシュ動作時に通常動作
時よりも低くする。
【0258】周辺用内部降圧回路112は、電源電圧と
して外部電源電圧extVccを受け、制御電圧として
基準電圧Vrefpを受ける。周辺用内部降圧回路11
2は、基準電圧Vrefpに基づいて内部電源電圧in
tVccpを周辺回路102に供給する。
【0259】このように、メモリセルアレイ101と周
辺回路102とには、それぞれ独立的に設けられた内部
降圧回路110および112から内部電源電圧intV
ccaおよびintVccpが供給される。したがっ
て、これらの内部電源電圧intVccaおよびint
Vccpのそれぞれを、対応するメモリセルアレイ10
1および周辺回路102が安定動作するのに適した電圧
に設定することにより、動作の安定化が実現できる。
【0260】次に、図15の回路により、メモリセルア
レイ101および周辺回路102の各々の内部電源電圧
制御の具体例について説明する。
【0261】図16および図17は、図15の回路によ
るメモリセルアレイ101および周辺回路102の各々
の内部電圧の制御方法を示す図である。
【0262】図16には、セルフリフレッシュ動作時に
メモリセルアレイ101の内部電源電圧のみを低く制御
する例を示す。図17には、セルフリフレッシュ動作時
に周辺回路の内部電源電圧のみを低く制御する例を示
す。
【0263】図16を参照して、ノーマル動作時におい
ては、周辺回路101およびメモリセルアレイ102の
内部電源電圧intVccpおよびintVccaのそ
れぞれがたとえば2.5Vに設定される。そして、セル
フリフレッシュ動作時には、メモリセルアレイ101に
ついて、信号SREに応答して基準電圧Vrefaがた
とえば1.5Vに下げられる。それに従って内部電源電
圧intVccaが1.5Vに下げられる。
【0264】次に図17を参照して、ノーマル動作時に
は、周辺回路102およびメモリセルアレイ101の内
部電源電圧intVccpおよびintVccaがたと
えば2.5Vに設定される。そして、セルフリフレッシ
ュ動作時には、図16の場合とは逆に、周辺回路102
について、信号SREに応答して基準電圧Vrefpが
たとえば1.5Vに下げられる。それに従って、内部電
源電圧intVccpが1.5Vに下げられる。
【0265】また、その他の例としては、セルフリフレ
ッシュ動作時に周辺回路102およびメモリセルアレイ
101の各々の内部電源電圧をともに下げてもよい。
【0266】このように、第7の実施例においては、セ
ルフリフレッシュ動作時に、周辺回路およびメモリセル
アレイの内部電源電圧を一方のみまたは両方下げること
により、セルフリフレッシュ動作時における消費電流を
低減することができる。
【0267】なお、この第7実施例においては、セルフ
リフレッシュ動作時に内部電源電圧の下降制御を行なう
ことにより電圧スイングのスイング幅を小さくしたが、
これに限らず、第2実施例に示されるような接地電位の
上昇制御を行なってもよい。また、前記下降制御および
前記上昇制御を併用してもよい。
【0268】第8実施例 DRAMでは、チップ内に、ワード線の昇圧電圧供給回
路としての昇圧電圧発生回路が設けられている。この昇
圧電圧発生回路は、基本的に、リング発信器およびポン
ピング回路にて構成される。この昇圧回路においては、
リング発信器の周波数の変化に従って消費電流が変化す
る。具体的には、リング発信器の周波数が低くなると消
費電流が減少する。
【0269】このような昇圧電圧発生回路は、ノーマル
動作時において、アクセス速度の高速化のために、どの
ような負荷に対しても常に所定の昇圧電圧を安定して発
生する必要がある。
【0270】しかし、セルフリフレッシュ動作時におい
ては、アクセス速度をシビアに気にする必要がない。こ
のため、セルフリフレッシュ動作時においては、ノーマ
ル動作時よりもリング発信器の周波数を低くしてポンピ
ング回路のポンピング周波数を低くしてもよい。
【0271】第8実施例においては、セルフリフレッシ
ュ動作時において、リング発信器の周波数をノーマル動
作時よりも低くしてポンピング回路のポンピング周波数
を低くする例について説明する。
【0272】図18は、第8実施例による昇圧電圧発生
回路の構成を示す回路図である。図18を参照して、こ
の昇圧電圧発生回路は、リング発信器61およびポンピ
ング回路62を含む。リング発信器61は、複数のイン
バータよりなるインバータ列611、トランスファーゲ
ート612および613を含む。
【0273】インバータ列611は、その最終段のイン
バータと、初段のインバータとの間に設けられたトラン
スファーゲート613を介して環状に接続される。さら
に、インバータ列611は、その最終段のインバータお
よび初段のインバータの間の所定のノードと、初段のイ
ンバータとの間に設けられたトランスファーゲート61
2を介して環状に接続される。インバータ列611の最
終段のインバータからポンピング回路62にパルス信号
が与えられる。
【0274】トランスファーゲート613は、図1に示
されるようなセルフリフレッシュイネーブル信号SRE
をNチャネル側のゲートに受け、Pチャネル側のゲート
に信号SREの反転信号である信号/SREを受ける。
トランスファーゲート612は、Nチャネル側のゲート
に信号/SREを受け、Pチャネル側のゲートに信号S
REを受ける。
【0275】このようなインバータ列611の最終段の
インバータからポンピング回路62にパルス信号が与え
られる。ポンピング回路62は、リング発信器61から
出力されるパルス信号に応答してポンピング動作を行な
い、昇圧電圧Vppを発生する。
【0276】この昇圧電圧発生回路においては、信号S
REがLレベルである場合には、トランスファーゲート
612がオンするとともにトランスファーゲート613
がオフする。その結果、トランスファーゲート612を
介在させた第1のインバータチェーンが形成される。
【0277】一方、信号SREがHレベルである場合に
は、トランスファーゲート612がオフするとともにト
ランスファーゲート613がオンする。その結果、トラ
ンスファーゲート613を介在させた第2のインバータ
チェーンが形成される。前記第2のインバータチェーン
は、前記第1のインバータチェーンよりも長い。
【0278】したがって、図18中のパルス波形が示す
ように、セルフリフレッシュ動作時には、ノーマル動作
時よりも低い周波数のパルス信号がリング発信器61に
より発生する。このため、そのパルス信号を受けたポン
ピング回路62は、セルフリフレッシュ動作時にノーマ
ル動作時よりも低い周波数でポンピングを行なう。
【0279】このように、セルフリフレッシュ動作時に
ノーマル動作時よりも低い周波数でポンピングが行なわ
れるため、セルフリフレッシュ動作時の消費電流を低減
できる。
【0280】第9実施例 次に、第9実施例について説明する。
【0281】第9実施例では、第8実施例のようにセル
フリフレッシュ動作時の消費電流を低減するその他の昇
圧電圧発生回路について説明する。
【0282】図19は、第9実施例による昇圧電圧発生
回路の構成を示す回路図である。図19を参照して、こ
の昇圧電圧発生回路は、リング発信器61、ポンピング
回路62、外部電圧供給回路63および遮断回路64を
含む。
【0283】リング発信器61は、NORゲート614
およびインバータ列611を含む。NORゲート614
およびインバータ列611は、環状に接続される。NO
Rゲート614の一方の入力端子には、図1に示される
ようなセルフリフレッシュイネーブル信号が入力され
る。ポンピング回路62は、キャパシタ621、ダイオ
ード622および623を含む。キャパシタ621およ
びダイオード622は、リング発信器61と遮断回路6
4との間に接続される。ダイオード623は、内部電源
電圧intVccを受ける内部電源ノードN10と、キ
ャパシタ621およびダイオード622の間のノードと
の間に接続される。
【0284】遮断回路64は、PMOSトランジスタ6
41を含む。トランジスタ641は、ダイオード622
と出力ノードN5との間に接続され、ゲートに信号SR
Eを受ける。外部電圧供給回路63は、NMOSトラン
ジスタ631を含む。トランジスタ631は、外部電源
ノードN1と出力ノードN5との間に接続され、ゲート
に信号SREを受ける。
【0285】次に、図19の昇圧電圧発生回路の動作に
ついて説明する。ノーマル動作の場合は次のように動作
する。信号SREがLレベルである。このため、リング
発信器61からポンピング回路62にパルス信号がきょ
うきゅうされる。そして、ポンピング回路62は、供給
されたパルス信号に応答してポンピング動作を行ない、
昇圧電圧Vppを発生する。
【0286】この場合、トランジスタ641は、オンし
ているため、昇圧電圧Vppは、トランジスタ641を
介して出力ノードN5に供給される。また、その場合に
は、トランジスタ631がオフしているため、出力ノー
ドN5にはトランジスタ641を介した昇圧電圧が供給
される。
【0287】一方、セルフリフレッシュ動作時の場合は
次のように動作する。信号SREがHレベルである。こ
のため、リング発信器61が停止する。それに従って、
ポンピング回路62のポンピング動作も停止する。さら
に、トランジスタ641がオフしているので、ポンピン
グ回路62からの昇圧電圧が出力ノードN5に供給され
ない。
【0288】一方、トランジスタ631がオンするの
で、外部電源電圧extVccよりもトランジスタ63
1のしきい値電圧だけ低い電圧が外部電圧供給回路63
から出力ノードN5に供給される。
【0289】次に、セルフリフレッシュ動作時にポンピ
ング回路62からの電圧の供給を遮断する理由について
説明する。たとえば、セルフリフレッシュ動作時に内部
電源電圧intVccをたとえば1.5Vとすると、ワ
ード線の昇圧レベルは、たとえば2.2V以上必要であ
る。図19の回路の場合は、外部電源電圧がたとえば
3.3Vであれば、この3.3Vからトランジスタ63
のしきい値電圧だけ低い電圧は、2.5V程度とするこ
とが可能である。
【0290】したがって、ワード線の昇圧レベルは、前
述の2.2Vよりも高い2.5Vの電圧を確保できる。
このため、リング発信器61およびポンピング回路62
を停止させても支障はない。
【0291】このように、第9実施例ではセルフリフレ
ッシュ動作時にリング発信器61およびポンピング回路
62を停止し、昇圧電圧を、外部電源電圧extVcc
に基づく電圧で代用するため、セルフリフレッシュ動作
時の消費電流を低減できる。
【0292】第10実施例 次に、第10実施例について説明する。
【0293】第10実施例は、第9実施例において説明
した外部電圧供給回路63のその他の例である。
【0294】図20は、第10実施例による昇圧電圧発
生回路の外部電圧供給回路の構成を示す回路図である。
【0295】図20を参照して、この外部電圧供給回路
630は、インバータ632およびPMOSトランジス
タ633を含む。トランジスタ633は、外部電源ノー
ドN1と出力ノードN5との間に接続される。インバー
タ632は、信号SREを反転させてトランジスタ63
3のゲートに与える。
【0296】この外部電圧供給回路630においては、
セルフリフレッシュ動作時にトランジスタ633がオン
する。これにより、出力ノードN5には、外部電源電圧
extVccと同じレベルの電圧が昇圧電圧として供給
される。
【0297】このように、セルフリフレッシュ動作時の
昇圧電圧が外部電源電圧extVccと同じレベルにな
るため、このような外部電圧供給回路630を備えた昇
圧電圧発生回路は、セルフリフレッシュ動作時にノーマ
ル動作時よりも低いレベルの内部電源電圧を発生するの
みならず、セルフリフレッシュ動作時にノーマル動作時
と同じレベルの内部電源電圧を発生する場合でも使用可
能である。
【0298】次に、セルフリフレッシュ動作時の昇圧電
圧を外部電源電圧extVccと同じレベルにすること
が妥当である理由について説明する。
【0299】たとえば、セルフリフレッシュ動作時の内
部電源電圧をノーマル動作時の場合と同じ2.5Vのレ
ベルにする場合、ワード線の昇圧レベルは、メモリセル
のトランスファーゲートトランジスタのしきい値電圧
(たとえば0.5V)だけ高い3.0V以上必要であ
る。
【0300】図20の外部電圧供給回路630を備えた
昇圧電圧発生回路では、外部電源電圧extVccがた
とえば3.3Vであれば、ワード線の昇圧レベルを3.
0V以上に確保できる。
【0301】このように第10実施例においては、セル
フリフレッシュ動作時にリング発信器およびポンピング
回路を停止し、昇圧電圧を外部電源電圧と同じレベルの
電圧で代用するため、セルフリフレッシュ動作時の消費
電流を低減できる。
【0302】第11実施例 次に、第11実施例について説明する。
【0303】DRAMの周辺回路を機能的に大きく類別
すると、周辺回路は、CMOS論理で動作するCMOS
回路と、アナログ的に動作するアナログ回路とに分けら
れる。
【0304】前記CMOS回路は、かなり低い内部電源
電圧でも正常に動作するが、前記アナログ回路は、あま
りに低い内部電源電圧では正常に動作しない。
【0305】したがって、第11実施例では、セルフリ
フレッシュ動作時の前記アナログ回路の動作の安定を図
るために、内部電源電圧の供給方法として、前記CMO
S回路と前記アナログ回路との電源線を分離し、これら
の回路に異なる内部電源電圧を供給する例について説明
する。
【0306】図21は、第11実施例による周辺回路の
電源供給系の回路構成を示すブロック図である。
【0307】図21においては、CMOS回路113,
113、アナログ回路114、第1の内部降圧回路11
5および第2の内部降圧回路116が示される。このC
MOS回路113,113およびアナログ回路114
は、周辺回路を構成する。
【0308】第1の内部降圧回路115は、第1の内部
電源電圧intVcc1を発生する。第1の内部降圧回
路115は、図1に示されるようなセルフリフレッシュ
イネーブル信号SREを受け、その信号に応答してセル
フリフレッシュ動作時にノーマル動作時よりも第1の内
部電源電圧intVcc1を低く制御する。第2の内部
降圧回路116は、第2の内部電源電圧intVcc2
を発生する。第2の内部降圧回路116は、信号SRE
を受け、その信号に応答して、セルフリフレッシュ動作
時にノーマル動作時よりも第2の内部電源電圧intV
cc2のレベルを低く制御する。
【0309】この第2の内部降圧回路116においてセ
ルフリフレッシュ動作時に発生する第2の内部電源電圧
intVcc2のレベルは、セルフリフレッシュ動作時
の第1の内部電源電圧intVcc1のレベルよりも高
いレベルに設定される。
【0310】第1の内部電源電圧intVcc1は、C
MOS回路113に供給される。第2の内部電源電圧i
ntVcc2は、アナログ回路114に供給される。
【0311】次に、図21に示される第1の内部降圧回
路115および第2の内部降圧回路116の動作につい
て説明する。図22は、図21の第1および第2の内部
降圧回路115および116の動作タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【0312】図22を参照して、ノーマル動作時におい
ては、第1の内部電源電圧intVcc1と第2の内部
電源電圧intVcc2とが同じレベル(たとえば3.
3V)に設定される。そして、セルフリフレッシュ動作
時には、信号SREの立上りに応答して、第1の内部電
源電圧intVcc1が1.5Vまで下降される。一
方、第2の内部電源電圧intVcc2は、信号SRE
の立上りに応答してたとえば2.0Vのレベルまで下降
される。
【0313】このように、第1および第2の内部電源電
圧intVcc1およびintVcc2はともにセルフ
リフレッシュ動作時に下降されるが、第2の内部電源電
圧itnVcc2は第1の内部電源電圧intVcc1
よりも高いレベルに設定されるため、セルフリフレッシ
ュ動作時におけるアナログ回路114の誤動作が防がれ
る。
【0314】このように、第11実施例においては、周
辺回路におけるCMOS回路およびアナログ回路に対し
てそれぞれに異なる内部降圧回路から内部電源電圧を供
給するようにし、かつ、セルフリフレッシュ動作時にお
けるアナログ回路の内部電源電圧がCMOS回路の内部
電源電圧よりも高いレベルになるようにしたため、セル
フリフレッシュ動作時における消費電流の低減が実現で
きるとともに周辺回路の安定動作を確保することもでき
る。
【0315】なお、この第11実施例においては、セル
フリフレッシュ動作時に内部電源電圧の下降制御を行な
うことにより電圧スイングのスイング幅を小さくした
が、これに限らず、第2実施例に示されるような接地電
位の上昇制御を行なってもよい。また、前記下降制御お
よび前記上昇制御を併用してもよい。
【0316】第12実施例 次に、第12実施例について説明する。
【0317】以上の実施例で説明したようにセルフリフ
レッシュ動作時の内部電源電圧のレベルをノーマル動作
時よりも低く制御する場合、そのセルフリフレッシュ動
作の終了後にノーマル動作を行なうときには、その際に
内部電源電圧がノーマル動作時のレベルに復帰している
か否かを外部のシステムにおいて確認する必要がある。
【0318】第12実施例においては、そのような内部
電源電圧の復帰状態を示す信号を外部に出力する回路に
ついて説明する。
【0319】図23は、セルフリフレッシュ動作終了後
の内部電源電圧の復帰状態を示す信号を外部に出力する
回路のブロック図である。
【0320】図23を参照して、この回路は、タイミン
グ発生回路701、内部降圧回路702、比較回路70
3、NORゲート704およびNMOSトランジスタ7
05を含む。なお、出力バッファ706は、データを出
力するためのバッファである。
【0321】タイミング発生回路701は、ext/C
AS信号の反転信号である信号extCASおよび信号
SREを受け、それらの信号に応答して、出力信号を発
生する。タイミング発生回路701は、信号extCA
SがHレベルであり、かつ、信号SREがLレベルであ
る場合にのみ出力信号をLレベルとし、それ以外の場合
には、出力信号をHレベルとする。
【0322】内部降圧回路702は、内部電源電圧in
tVccを発生する。比較回路703は、内部電源電圧
intVccと所定の基準電圧Vref0を受ける。こ
の基準電圧Vref0は、内部電源電圧intVccが
ノーマル動作時のレベルに復帰したことを判別するため
の基準レベルである。この基準電圧Vref0は、内部
降圧回路702の内部の基準電圧であってもよく、ま
た、それ以外の信号を用いてもよい。
【0323】比較回路703は、内部電源電圧intV
ccが基準電圧Vref0以上になると出力信号をLレ
ベルとし、内部電源電圧intVccが基準電圧Vre
f0よりも低い場合には出力信号をHレベルとする。
【0324】トランジスタ705は、外部電源ノードN
1とデータ出力ピンである出力ノードN6との間に接続
される。NORゲート704は、比較回路703の出力
信号およびタイミング発生回路701の出力信号を受
け、それらの信号に応答する出力信号をトランジスタ7
05のゲートに与える。
【0325】トランジスタ705は、ゲートに与えられ
る信号に応答して導通状態が変化する。出力ノードN6
の電位は、トランジスタ705が導通している場合にH
レベルとなる。これにより、外部出力信号extDQが
Hレベルとなる。このHレベルは、外部電源電圧ext
Vccに基づく電圧である。逆に、トランジスタ705
が導通していない場合には、出力ノードN6の電圧は、
ハイインピーダンス状態となり、外部出力信号extD
Qもハイインピーダンス状態となる。
【0326】次に、図23の回路の動作について説明す
る。図24は、図23の回路の動作タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【0327】図23および図24を参照して、セルフリ
フレッシュ動作の終了のトリガとなる信号ext/RA
SがHレベルに立上ると、信号SREがLレベルに立下
る。それに応答して、内部電源電圧intVccが上昇
を開始する。その場合、信号int/CASがLレベル
であるため、信号extCASがHレベルであり、かつ
信号SREがLレベルであるという条件が満たされるの
で、タイミング発生回路701の出力信号がLレベルに
なる。
【0328】その後、内部電源電圧intVccが基準
電圧Vref0以上になると、比較回路703の出力信
号がLレベルになる。その時点で、トランジスタ705
がオンし、外部出力信号extDQがHレベルに立上が
る。
【0329】その後、信号ext/CASがHレベルに
立上がるため、信号extCASがLレベルになり、ト
ランジスタ705がオフする。これにより、外部出力信
号extDQがLレベルに立下がる。
【0330】なお、内部電源電圧がノーマル動作時のレ
ベルに復帰した場合に、外部出力信号extDQをHレ
ベルになるようにしたが、これに限らず、そのような場
合に外部出力信号extDQをLレベルなどどのような
レベルにしてもよい。
【0331】このように、第12実施例においては、セ
ルフリフレッシュ動作の終了後に内部電源電圧が通常動
作時のレベルに復帰した場合に所定レベルの信号が出力
されるため、外部のシステムにおいてそのような状態を
確認することができる。
【0332】なお、第12実施例においては、セルフリ
フレッシュ動作時に内部降圧回路702によって内部電
源電圧を制御したが、これに限らず、実施例2に示され
るような接地電位の制御を行なってもよい。また、それ
らの制御を併用してもよい。
【0333】第13実施例 次に、第13実施例について説明する。この第13実施
例においては、第12実施例の変形例について説明す
る。図25は、第13実施例によるセルフリフレッシュ
動作終了後の内部電源電圧の復帰状態を示す信号を外部
に出力する回路のブロック図である。
【0334】図25を参照して、この回路は、タイミン
グ発生回路701、トランジスタ707を含む。タイミ
ング発生回路701は、図23におけるものと同じもの
である。
【0335】トランジスタ707は、内部電源ノードN
4と出力ノードN6との間に接続され、ゲートにタイミ
ング発生回路701の出力信号を受ける。トランジスタ
707は、ゲートに受ける信号のレベルに応答して導通
状態が変化する。
【0336】トランジスタ707がオンすると、外部出
力信号extDQはHレベルとなる。一方、トランジス
タ707がオフしている状態では、外部出力信号ext
DQがハイインピーダンス状態となる。したがって、外
部出力信号extDQは、内部電源電圧intVccに
依存するレベルの信号となる。
【0337】次に、図25の回路の動作について説明す
る。図26は、図25の回路の動作タイミングを示すタ
イミングチャートである。図26および図25を参照し
て、信号ext/RASがHレベルに立上り、それに応
答して信号SREがLレベルに立下がると、それに応答
して内部電源電圧intVccが上昇を開始する。
【0338】その場合、信号ext/CASがLレベル
であるため、信号extCASがHレベルであり、かつ
信号SREがLレベルになる。このため、タイミング発
生回路701の出力信号がLレベルになる時点でトラン
ジスタ707がオンする。
【0339】したがって、外部出力信号extDQが内
部電源電圧intVccの増加に従って増加する。
【0340】その後、信号ext/CASがHレベルに
立上がるため、信号ext/CASがLレベルになり、
トランジスタ707がオフする。これにより外部出力信
号extDQがLレベルに立下がる。
【0341】なお、外部出力信号extDQのレベル
は、内部電源電圧intVccのレベルと同じレベルと
なっているが、これに限らず、内部電源電圧intVc
cからNMOSトランジスタのしきい値電圧分だけ低下
した電圧等、内部電源電圧intVccに追従して変動
するレベルの信号であればその他の信号でもよい。
【0342】このように、第13実施例においては、第
12実施例と同様にセルフリフレッシュ動作終了後に内
部電源電圧のレベルがノーマル動作時のレベルまで復帰
した状態を示す信号を出力するため、外部のシステムに
おいてそのような状態を確認することができる。
【0343】なお、この第13実施例においては、セル
フリフレッシュ動作時に内部降圧回路によって内部電源
電圧を低くする制御をしたが、これに限らず、第2実施
例に示されるような接地電位の上昇制御を行なってもよ
い。また、これらの制御を併用してもよい。
【0344】第14実施例 次に、第14実施例について説明する。第14実施例に
おいては、セルフリフレッシュ動作時に、内部電源電圧
を低下させる制御および接地電位を上昇させる制御を行
ない、その際に、1/2Vccのレベルを変化させない
ようにする例について説明する。
【0345】図27は、第14実施例によるDRAMの
セルフリフレッシュに関する部分の回路図である。
【0346】図27を参照して、このDRAMは、内部
降圧回路1000、メモリセルアレイ101および疑似
GND発生回路2000を含む。
【0347】内部降圧回路1000は、基準電圧発生回
路1010、差動増幅回路1020およびNMOSトラ
ンジスタ1030を含む。
【0348】基準電圧発生回路1010は、PMOSト
ランジスタ1011,1012,1018、NMOSト
ランジスタ1017,1019、定電流源1013およ
び抵抗1014,1015,1016を含む。
【0349】外部電源ノードN1と接地ノードN2との
間に、トランジスタ1011および定電流源1013が
直列に接続される。外部電源ノードN1と接地ノードN
2との間には、トランジスタ1012、抵抗1014,
1015および1016も直列に接続される。抵抗10
15および1016の間のノードと、接地ノードN2と
の間にトランジスタ1017が接続される。
【0350】トランジスタ1011および1012のそ
れぞれのゲートが、トランジスタ1011および定電流
源1013の間のノードN10に接続される。
【0351】トランジスタ1030は、外部電源ノード
N1と出力ノードN100との間に接続される。トラン
ジスタ1012および抵抗1014の間のノードN11
と、トランジスタ1030のゲートとの間にトランジス
タ1018が接続される。トランジスタ1030のゲー
トと、接地ノードN2との間にトランジスタ1019が
接続される。トランジスタ1030のゲートが受ける電
圧を、以下の説明においてリフレッシュ時基準電圧Vr
efRと呼ぶ。
【0352】トランジスタ1017は、たとえば、図1
に示されるような信号SREをゲートに受ける。トラン
ジスタ1018および1019は、信号SREの反転信
号/SREをそれぞれのゲートに受ける。
【0353】差動増幅回路1020は、差動増幅器10
21、PMOSトランジスタ1022,1024および
NMOSトランジスタ1023を含む。
【0354】差動増幅器1021は、負側入力端子がノ
ードN12と接続され、正側入力端子が出力ノードN1
00と接続される。これにより、差動増幅器1021に
は、ノードN12からノーマル時基準電圧VrefNを
受けるとともに、出力ノードN100から内部電源電圧
intVccAを受ける。
【0355】外部電源ノードN1と出力ノードN100
との間にトランジスタ1022が接続される。このトラ
ンジスタ1022は、ゲートに差動増幅器1021の出
力電圧を受ける。外部電源ノードN1と、トランジスタ
1022のゲートとの間にトランジスタ1024が接続
される。差動増幅器1021と接地ノードN2との間に
トランジスタ1023が接続される。トランジスタ10
23および1024のそれぞれは、ゲートに、信号/S
REを受ける。
【0356】このように構成された差動増幅回路102
0は、図13に示されたものとほぼ同様の構成である。
したがって、この差動増幅回路1020は、内部電源電
圧intVccAがノーマル時基準電圧VrefNと一
致するように、内部電源電圧intVccAを制御す
る。出力ノードN100からメモリセルアレイ101に
内部電源電圧intVccAが供給される。
【0357】このような内部降圧回路1000は、信号
SREがLレベルである場合にノーマル時基準電圧Vr
efNに基づく内部電源電圧intVccAをメモリセ
ルアレイ101に供給する。一方、信号SREがHレベ
ルである場合に内部降圧回路1000は、リフレッシュ
時基準電圧VrefRに基づく内部電源電圧intVc
cAをメモリセルアレイ101に供給する。
【0358】疑似GND発生回路2000は、PMOS
トランジスタ2001,2004、NMOSトランジス
タ2002および抵抗2003を含む。外部電源ノード
N1と接地ノードN2との間にトランジスタ2001、
20022および抵抗2003が直列に接続される。
【0359】出力ノードN200と接地ノードN2との
間にトランジスタ2004が接続される。トランジスタ
2004は、ゲートがトランジスタ2002および抵抗
2003の間のノードN13に接続される。以下の説明
において、トランジスタ2004のゲートが受ける電位
をVBSGと呼ぶ。トランジスタ2001は、ゲートが
ノードN10と接続される。トランジスタ2002は、
ゲートに信号SREを受ける。
【0360】このような疑似GND発生回路2000
は、ノードN13の電位VBSGに応答する疑似GND
電位BSGをノードN200からメモリセルアレイ10
1に供給する。この疑似GND電位BSGは、信号SR
EがHレベルである場合に、信号SREがLレベルであ
る場合よりも高い電位をメモリセルアレイ101に供給
する。
【0361】次に、図27の回路の動作について説明す
る。以下の説明においては、抵抗1014、1015、
1016および2003のそれぞれの抵抗値をR1、R
2、R3およびR4とする。ここでは、抵抗値R3およ
びR4が等しいと仮定する。また、トランジスタ103
0のしきい値電圧をVth1とし、トランジスタ200
4のしきい値電圧をVth2とする。また、トランジス
タ1011、1012および2001は、サイズが等し
いものとする。
【0362】図27の回路においては、定電流源101
3が一定の電流iを発生する。トランジスタ1011,
1012および2001の各々は、ゲートにノードN1
0の電位を受ける。このため、これらのトランジスタに
は等しい電流iが流れる。
【0363】まず、内部降圧回路1000の動作につい
て説明する。内部降圧回路1000は、ノーマル動作時
において次のように動作する。
【0364】この場合、信号SREがLレベルであり、
信号/SREがHレベルである。このため、基準電圧発
生回路1010においては、トランジスタ1017がオ
フする。したがって、ノーマル時基準電圧VrefN
は、i(R2+R3)となる。
【0365】この場合、トランジスタ1018がオフ
し、トランジスタ1019がオンするため、リフレッシ
ュ時基準電圧VrefRは、接地電位となる。したがっ
て、トランジスタ1030がオンせず、このトランジス
タ1030を介した電圧が出力ノードN100に供給さ
れない。
【0366】この場合、差動増幅回路1020において
は、トランジスタ1023がオンし、トランジスタ10
24がオフする。したがって、差動増幅回路1020が
動作する。このため、内部電源電圧intVccAは、
差動増幅回路1020によって、下記(8)式に示され
るようなノーマル時基準電圧VrefNに制御される。
【0367】 intVccA=VrefN=i×(R2+R3) …(8) 一方、セルフリフレッシュ動作時において内部降圧回路
1000は、次のように動作する。この場合、信号SR
EがHレベルであり、信号/SREがLレベルである。
このため、差動増幅回路1020においては、トランジ
スタ1023がオフし、トランジスタ1024がオンす
る。したがって、差動増幅回路1020が停止する。
【0368】この場合、基準電圧発生回路1010にお
いては、トランジスタ1017がオンし、抵抗1016
が短絡される。また、トランジスタ1018がオンし、
トランジスタ1019がオフするため、ノードN11の
電圧がリフレッシュ時基準電圧VrefRとしてトラン
ジスタ1030のゲートに供給される。
【0369】この場合のリフレッシュ時基準電圧Vre
fRは、i×(R1+R2)となる。そして、そのリフ
レッシュ時基準電圧VrefRからトランジスタ103
0のしきい値電圧Vth1だけ低い電圧が、出力ノード
N100に内部電源電圧intVccAとして供給され
る。したがって、この場合の内部電源電圧intVcc
Aは、下記(9)式で表される値となる。
【0370】 intVccA=VrefR−Vth1=i×(R1+R2)−Vth1=i ×R2 …(9) したがって、セルフリフレッシュ動作時における内部電
源電圧intVccAのレベルは、ノーマル動作時のレ
ベルよりもi×R3だけ低くなる。
【0371】次に、疑似GND発生回路2000の動作
について説明する。まず、疑似GND電位BSGについ
て説明する。この疑似GND電位BSGは、下記(1
0)式で表される値となる。
【0372】BSG=VBSG+Vth2 …(10) 疑似GND発生回路2000は、ノーマル動作時におい
て次のように動作する。この場合、トランジスタ200
2がオフするため、電位VBSGは、0Vとなる。した
がって、前記(10)式に基づいて、疑似GND電位B
SGは、Vth2のレベルになる。
【0373】一方、セルフリフレッシュ動作時において
は次のように動作する。この場合、トランジスタ200
2がオンする。したがって、電位VBSGは、i×R4
となる。これにより、セルフリフレッシュ動作時の疑似
GND電位BSGは下記(11)式で表される値とな
る。
【0374】BSG=i×R4+Vth2 …(11) このように、セルフリフレッシュ動作時における疑似G
ND電位BSGのレベルは、ノーマル時のレベルよりも
i×R4だけ上昇する。
【0375】この場合は、抵抗1016の抵抗値と抵抗
2003の抵抗値とが等しいため、セルフリフレッシュ
動作時に低下する内部電源電圧intVccAの低下の
幅と、疑似GND電位BSGの上昇幅とが等しくなる。
このため、セルフリフレッシュ動作時における1/2V
ccのレベルは、ノーマル動作時における1/2Vcc
のレベルと同じになる。
【0376】このように、第14実施例による回路にお
いては、セルフリフレッシュ動作時の内部電源電圧in
tVccAのレベルがノーマル動作時のそのレベルより
も低く制御され、かつ、セルフリフレッシュ動作時の疑
似GND電位BSGのレベルがノーマル動作時のそのレ
ベルよりも高く制御される。
【0377】これにより、セルフリフレッシュ動作時の
電圧スイングのスイング幅がノーマル動作時よりも小さ
くなる。その結果、セルフリフレッシュ動作時の消費電
流が低減できる。
【0378】さらに、第14実施例においては、電圧ス
イングのスイング幅を変化させる際に、1/2Vccの
レベルが変化しない。この1/2Vccのレベルは、デ
ータの読出および書込の基準となる電位である。したが
って、この1/2Vccのレベルが、スイング幅の変化
時に変化しないことにより、第14実施例では、電圧ス
イングのスイング幅の変化時にバンプの影響を受けなく
なり、動作が安定化される。
【0379】図28は、図27の回路により制御される
電圧スイングのスイング幅の一例を示す図である。図2
8においては、上段に、周辺回路についてのスイング幅
の変化の具体例が示され、下段に、メモリセルアレイ1
01についてのスイング幅の変化の具体例が示される。
【0380】このように、メモリセルアレイ101にお
いては、電圧スイングのスイング幅が、ノーマル動作時
の2.0Vからセルフリフレッシュ動作時には、1.2
Vに変化させられる。一方、周辺回路のスイング幅は、
内部電源電圧intVccPを低下させる場合について
示したが、これに限らず、少なくともメモリセルアレイ
101のスイング幅を小さくすればよく、周辺回路の内
部電源電圧intVccPを低下させなくてもよい。
【0381】第15実施例 次に、第15実施例について説明する。第15実施例
は、セルフリフレッシュ動作を行なう期間中の一定期間
にて電圧スイングのスイング幅を小さくする制御を行な
う場合において、そのスイング幅を減少させる前に、標
準のリフレッシュ周期よりも短いリフレッシュ周期でリ
フレッシュを実行させる例について説明する。
【0382】図29は、第15実施例によるDRAMの
セルフリフレッシュに関する部分の回路のブロック図で
ある。図29を参照して、この回路には、タイミング発
生回路3011、内部RAS発生回路3021,303
1、カウンタ回路3041、ORゲート3050、内部
降圧回路1000および疑似GND発生回路2000が
含まれる。
【0383】タイミング発生回路3011は、信号ex
t/RASおよび信号ext/CASを受け、これらの
信号に応答して信号SREFを発生する。
【0384】内部RAS発生回路3031は、信号SR
EFを受け、その信号に応答して、標準のリフレッシュ
周期よりもかなり短いリフレッシュ周期Tcuを規定す
るパルス信号である内部RAS信号intRAS2を所
定期間発生する。
【0385】カウンタ回路3041は、信号SREFお
よび信号intRAS2を受け、これらの信号に応答し
て、信号SREを発生する。カウンタ回路3041にお
いて、信号SREは、次のように発生される。カウンタ
回路3041は、信号SREFの立上りから信号int
RAS2のカウントを開始し、そのカウント値が所定数
になると信号SREをHレベルに立上げる。そして、カ
ウンタ回路3041は、信号SREFの立下りに応答し
て信号SREを立下げる。
【0386】内部RAS発生回路3021は、信号SR
Eを受け、その信号に応答して、標準のリフレッシュ周
期Trcを規定するパルス信号である内部RAS信号i
ntRAS1を発生する。その信号intRAS1は、
信号SREの立上りからその立下りまで出力される。
【0387】内部降圧回路1000および疑似GND発
生回路2000は、図27に示されるものと同じもので
ある。したがって、これらは、信号SREに応答して、
前述したようなスイング幅の制御を行なう。
【0388】信号intRAS1および信号intRA
S2のそれぞれは、ORゲート3005を経て、内部ロ
ーアドレスストーブ信号intRASとして出力され
る。したがって、この信号intRASは、信号int
RAS1と信号intRAS2とが合成された信号とな
る。
【0389】次に、図29の回路の動作について説明す
る。図30は、セルフリフレッシュ動作時の図29の回
路の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
図30を参照して、CBRタイミングの後、その状態が
所定期間(たとえば100μs以上)保持されるとタイ
ミング発生回路3011により信号SREFがHレベル
に立上げられ、セルフリフレッシュ動作の期間が開始す
る。それに応答して、内部RAS発生回路3031が信
号intRAS2の出力を開始する。このために、信号
intRASが、短い周期Tcuの信号となる。
【0390】その後、カウンタ回路3041のカウント
アップにより、信号SREFに遅れて、信号SREが立
上げられる。この信号SREの立上りと同時に、信号i
ntRAS2の出力が停止されるとともに、内部RAS
発生回路3021による信号intRAS1の出力が開
始される。したがって、信号SREの立上りと同時に信
号intRASの周期が、短い周期Tcuから標準の周
期Trcに切換わる。
【0391】また、信号SREの立上りに応答して、内
部降圧回路1000および疑似GND発生回路2000
により、電圧スイングのスイング幅が小さくされる。そ
の後、信号ext/RASがHレベルに立上る。それに
応答して、信号SREFがLレベルに立下がる。信号S
REFの立下りに応答して、カウンタ回路3041によ
り信号SREが立下げられる。
【0392】信号SREの立下りに応答して、内部降圧
回路1000および疑似GND発生回路2000によ
り、電圧スイングのスイング幅がノーマル動作時の値ま
で増加させられる。この場合は、そのスイング幅がノー
マル動作時の値に復帰した時点で、セルフリフレッシュ
動作の期間が終了する。
【0393】このような第15実施例においては、次の
ような効果が得られる。セルフリフレッシュ動作時の電
圧スイングのスイング幅が、ノーマル動作時のスイング
幅よりも小さく制御される。その結果、セルフリフレッ
シュ動作時の消費電流が低減できる。
【0394】また、セルフリフレッシュ動作の開始前に
おいて、メモリセルは、蓄積電荷が減少した厳しい状態
となっている。このため、セルフリフレッシュ動作が実
行される前においては、蓄積電荷が十分な状態が得られ
るように、外部からの複雑な制御によりリフレッシュが
行なわれるのが一般的である。
【0395】しかし、この第15実施例によれば、電圧
スイングのスイング幅を小さくする前に、短周期でセル
フリフレッシュが行なわれるため、前述のような外部か
らの複雑な制御を必要としない。そして、セルフリフレ
ッシュ動作の期間の開始当初において、リフレッシュの
実力の初期化が行なえる。
【0396】さらに、このような短周期のセルフリフレ
ッシュによりメモリセルに十分な電荷が蓄積されるた
め、電圧スイングのスイング幅を減少させる際のバンプ
の影響を受けにくくすることができる。
【0397】第16実施例 次に、第16実施例について説明する。第16実施例
は、セルフリフレッシュ動作を行なう期間中の一定期間
にて電圧スイングのスイング幅を小さくする制御を行な
う場合において、そのスイング幅をノーマル動作時の値
まで復帰させる前に、標準のリフレッシュ周期よりも短
いリフレッシュ周期でリフレッシュを実行させる例につ
いて説明する。
【0398】図31は、第16実施例によるDRAMの
セルフリフレッシュに関する部分の回路のブロック図で
ある。図31の回路において図29と同じ部分には同一
の参照符号を付し、その説明を省略する。
【0399】図31を参照して、この回路には、タイミ
ング発生回路3011、内部RAS発生回路3022,
3032、カウンタ回路3042、ORゲート305
0、内部降圧回路1000および疑似GND発生回路2
000が含まれる。
【0400】内部RAS発生回路3022は、信号SR
EFを受け、その信号に応答して、標準のリフレッシュ
周期Trcを規定するパルス信号である内部RAS信号
intRAS1を発生する。その信号intRAS1
は、信号SREFの立上りからその立下りまで出力され
る。
【0401】内部RAS発生回路3032は、信号信号
SREを受け、その信号に応答して、標準のリフレッシ
ュ周期Trcよりもかなり短いリフレッシュ周期Tcu
を規定するパルス信号である内部RAS信号intRA
S2を所定期間発生する。
【0402】カウンタ回路3042は、信号SREFお
よび信号intRAS2を受け、それらの信号に応答し
て信号SREを発生する。カウンタ3042において信
号SREは、次のように発生される。カウンタ3042
は、信号SREFの立上りに応答して信号SREをHレ
ベルに立上げる。そして、信号SREFの立下りから、
信号intRAS2のカウントを開始し、そのカウント
値が所定数になると信号SREをLレベルに立下げる。
【0403】次に、図31の回路の動作について説明す
る。図32は、セルフリフレッシュ動作時の図31の回
路の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【0404】図32を参照して、信号SREFの立上り
に応答して、内部RAS発生回路3022が信号int
RAS1の出力を開始する。このために、信号int/
RASが標準の周期Trcの信号となる。それととも
に、信号SREFの立上りに応答して、カウンタ回路3
042が信号SREをHレベルに立上げる。
【0405】そして、信号SREの立上りに応答して、
内部降圧回路1000および疑似GND発生回路200
0により、電圧スイングのスイング幅が小さくされる。
【0406】その後、信号ext/RASがHレベルに
立上る。それに応答して、信号SREFがLレベルに立
下がる。信号SREFの立下りに応答して、信号int
RAS1の出力が停止するとともに、内部RAS発生回
路3032により信号intRAS2の出力が開始され
る。したがって、信号SREFの立下りに応答して、信
号int/RASの周期が、標準の周期Trcから短い
周期Tcuに切換わる。
【0407】また、信号SREFの立下りに応答して、
カウンタ回路3042が信号intRAS2のカウント
を開始する。その後、カウンタ回路3042のカウント
アップにより、信号SREがLレベルに立下がる。
【0408】この信号SREの立下りに応答して、内部
降圧回路1000および疑似GND発生回路2000に
より、電圧スイングのスイング幅が、ノーマル動作時の
値まで復帰するように増加させられる。この場合、信号
intRASの短い周期Tcuの期間の終了と同時に電
圧スイングのスイング幅の増加が開始されることにな
る。
【0409】このようにスイング幅がノーマル動作時の
値に復帰した時点でセルフリフレッシュ動作の期間が終
了する。
【0410】このような第16実施例においては、次の
ような効果が得られる。セルフリフレッシュ動作時の電
圧スイングのスイング幅の制御により、第15実施例と
同様にセルフリフレッシュ動作時の消費電流が低減でき
る。
【0411】また、電圧スイングのスイング幅をノーマ
ル動作時の値まで増加させる前において、一部のメモリ
セルは、蓄積電荷が減少した状態となっている。このた
め、前記一部のメモリセルにおいては、そのままの状態
で電圧スイングのスイング幅が増加させられると、バン
プの影響を受けやすい。
【0412】しかし、この第16実施例によれば、電圧
スイングのスイング幅を増加させる前に短周期でセルフ
リフレッシュが行なわれるため、スイング幅の増加前に
すべてのメモリセルが十分な蓄積電荷を有する状態とな
る。したがって、電圧スイングのスイング幅を増加させ
る際にバンプの影響を受けにくくなる。
【0413】第17実施例 次に、第17実施例について説明する。第17実施例
は、セルフリフレッシュ動作を行なう期間中の一定期間
にて電圧スイングのスイング幅を小さくする制御を行な
う場合において、そのスイング幅をノーマル動作時の値
まで復帰させた後に、標準のリフレッシュ周期よりも短
いリフレッシュ周期でリフレッシュを実行させる例につ
いて説明する。
【0414】図33は、第17実施例によるDRAMの
セルフリフレッシュに関する部分の回路のブロック図で
ある。図33において、図29と同じ部分には同一の参
照符号を付し、その説明を省略する。
【0415】図33を参照して、この回路には、タイミ
ング発生回路3012、内部RAS発生回路3023,
3033、ORゲート3050、遅延回路3061、内
部降圧回路1000および疑似GND発生回路2000
が含まれる。
【0416】タイミング発生回路3012は、信号ex
t/RASおよび信号ext/CASを受け、これらの
信号に応答して信号SREを発生する。
【0417】内部RAS発生回路3023は、信号SR
Eを受け、その信号に応答して、周期Trcを規定する
内部RAS信号intRAS1を発生する。その信号i
ntRAS1は、信号SREの立上りからその立下りま
で出力される。
【0418】遅延回路3061は、信号SREを、所定
期間遅延させて内部RAS発生回路3033に与える。
内部RAS発生回路3033は、遅延した信号SREを
受け、その信号に応答して周期Tcuを規定する内部R
AS信号intRAS2を発生する。その信号intR
AS2は、遅延した信号SREの立下りから所定期間発
生される。
【0419】次に、図33の回路の動作について説明す
る。図34は、セルフリフレッシュ動作時の図33の回
路の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【0420】図33を参照して、CBRタイミングの
後、タイミング発生回路3012により信号SREがH
レベルに立上げられる。この場合のセルフリフレッシュ
動作の期間は、CBRタイミングの後、その状態が所定
期間(たとえば100μs以上)継続した時点から始ま
る。
【0421】信号SREの立上りに応答して、内部RA
S発生回路3023が信号intRAS1の出力を開始
する。このために、信号int/RASが標準の周期T
rcの信号となる。
【0422】それとともに、信号SREFの立上りに応
答して、内部降圧回路1000および疑似GND発生回
路2000により、電圧スイングのスイング幅が小さく
される。
【0423】その後、信号ext/RASがHレベルに
立上る。それに応答して、信号SREがLレベルに立下
がる。その信号SREの立下りに応答して、信号int
RAS1の出力が停止する。それとともに、内部降圧回
路1000および疑似GND発生回路2000により電
圧スイングのスイング幅が、ノーマル動作時の値まで増
加を開始させられる。
【0424】遅延回路3061は、電圧スイングのスイ
ング幅の増加開始から終了までの期間だけ信号SREを
遅延させる。したがって、内部RAS発生回路3033
に与えられる遅延した信号SREは、電圧スイングの増
加が終了した時点でLレベルに立下がる。
【0425】内部RAS発生回路3033では、与えら
れる信号SREの立下りに応答して、信号intRAS
2の出力を開始する。したがって、信号int/RAS
は、電圧スイングのスイング幅の増加が終了した時点か
ら所定期間短い周期Tcuの信号となる。
【0426】このような信号intRAS2の出力が停
止した時点で、この場合のセルフリフレッシュ動作の期
間が終了する。
【0427】このような第17実施例においては、次の
ような効果が得られる。セルフリフレッシュ動作時の電
圧スイングのスイング幅の制御により、セルフリフレッ
シュ動作時の消費電流が低減できる。
【0428】また、セルフリフレッシュ動作からノーマ
ル動作に移行する前に、メモリセルの一部は、蓄積電荷
が減少した厳しい状態となっている。このため、セルフ
リフレッシュ動作からノーマル動作に移行する前におい
ては、すべてのメモリセルが十分な蓄積電荷を有する状
態が実現できるように、外部からの制御によりリフレッ
シュが行なわれるのが一般的である。
【0429】しかし、この第17実施例によれば、電圧
スイングのスイング幅の増加が完了した後に、短周期で
セルフリフレッシュが行なわれるため、前述のような外
部からの複雑な制御を必要としない。そして、このため
に、セルフリフレッシュ動作の終了直前において、リフ
レッシュの実力の初期化が行なえる。
【0430】第18実施例 次に、第18実施例について説明する。第18実施例
は、セルフリフレッシュ動作を行なう期間中の一定期間
にて電圧スイングのスイング幅を小さくする制御を行な
う場合において、そのスイング幅を減少させた直後に、
標準のリフレッシュ周期よりも短いリフレッシュ周期で
リフレッシュを実行させる例について説明する。
【0431】図35は、第18実施例によるDRAMの
セルフリフレッシュに関する部分の回路のブロック図で
ある。図35において、図33と同じ部分には同一の参
照符号を付し、その説明を省略する。
【0432】図35を参照して、この回路には、タイミ
ング発生回路3012、内部RAS発生回路3024,
3034、カウンタ回路3043、ORゲート305
0、遅延回路3062、内部降圧回路1000および疑
似GND発生回路2000が含まれる。
【0433】内部RAS発生回路3034は、信号SR
Eを受け、その信号に応答して、短いリフレッシュ周期
Tcuを規定するパルス信号であるintRAS2を所
定期間発生する。
【0434】遅延回路3062は、信号SREを、電圧
スイングのスイング幅の減少開始から終了までの期間と
同じ期間だけ遅延させた信号SREDを発生する。内部
RAS発生回路3034は、信号SREDを受け、その
信号に応答して、短いリフレッシュ周期Tcuを規定す
るパルス信号である信号intRAS2を所定期間発生
する。
【0435】カウンタ回路3043は、信号SREDお
よび信号intRAS2を受け、それらの信号に応答し
て、内部RAS発生回路3024を動作させるための信
号SRED1を発生する。
【0436】カウンタ回路3043において、信号SR
ED1は、次のように発生される。カウンタ回路304
3は、信号SREDの立上りから、信号intRAS2
のカウントを開始し、そのカウント値が所定数になると
信号SRED1をHレベルに立上げる。そして、カウン
タ回路3043は、信号SREDの立下がりに応答して
信号SRED1を立下げる。
【0437】内部RAS発生回路3024は、信号SR
ED1を受け、その信号に応答して、標準のリフレッシ
ュ周期Trcを規定するパルス信号である信号intR
AS1を発生する。その信号intRAS1は、信号S
RED1の立上りからその立下りまで出力される。
【0438】次に、図35の回路の動作について説明す
る。図36は、セルフリフレッシュ動作時の図35の回
路の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
図36を参照して、CBRタイミングの後、その状態が
所定期間継続されると、タイミング発生回路3012に
より信号SREがHレベルに立上げられ、セルフリフレ
ッシュ動作の期間が開始する。
【0439】信号SREの立上りに応答して、内部降圧
回路1000および疑似GND発生回路2000により
電圧スイングのスイング幅の減少が開始される。そのス
イング幅の減少の終了と同時に信号SREDがHレベル
に立上る。
【0440】信号SREDの立上りに応答して、内部R
AS発生回路3034が、信号intRAS2の出力を
開始する。このために、信号int/RASが、短い周
期Tcuの信号となる。
【0441】その後、カウンタ回路3043のカウント
アップにより、信号SRED1が立上る。この信号SR
ED1の立上りと同時に、信号intRAS2の出力が
停止するとともに、内部RAS発生回路3024により
信号intRAS1の出力が開始される。したがって、
信号SRED1の立上りと同時に、信号intRASの
周期が、短い周期Tcuから標準の周期Trcに切換わ
る。
【0442】その後、信号ext/RASの立上りに応
答して、信号SREがLレベルに立下がる。それに応答
して、内部降圧回路1000および疑似GND発生回路
2000により、電圧スイングのスイング幅がノーマル
動作時の値まで増加させられる。また、信号SREの立
下りに遅延して信号SRED1が立下がる。その立下り
に応答して、信号intRAS1の出力が停止される。
【0443】この場合は、電圧スイングのスイング幅が
ノーマル動作時の値に復帰した時点で、セルフリフレッ
シュ動作の期間が終了する。
【0444】このような第18実施例においては、次の
ような効果が得られる。セルフリフレッシュ動作時の開
始当初において、メモリセルに十分な電荷が蓄積された
状態が実現できる。これにより、その時点で、リフレッ
シュの実力の初期化が行なえる。
【0445】なお、この第18実施例においては、短い
周期でのセルフリフレッシュを、電圧スイングのスイン
グ幅の減少終了直後に実行したが、これに限らず、この
ような短い周期のセルフリフレッシュは、電圧スイング
のスイング幅を変更しない場合のセルフリフレッシュ動
作の開始当初に行なっても、同様に、リフレッシュの実
力の初期化を行なうことができる。
【0446】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に、内部電源電位差発生手段によ
り発生される内部電源電位差は、通常動作時よりも電位
スイングのスイング幅が小さくなるような電位差にされ
る。したがって、内部回路における容易な制御によって
セルフリフレッシュ動作時の消費電流を低減することが
できる。
【0447】請求項2に記載の本発明によれば、セルフ
リフレッシュ動作時に内部電源電圧発生手段により発生
される内部電源電圧は、通常動作時よりも低くされる。
したがって、内部回路における容易な制御によってセル
フリフレッシュ動作時の消費電流を低減することができ
る。
【0448】請求項3に記載の本発明によれば、セルフ
リフレッシュ動作の開始時に内部電源電位差が第1の電
位差から第2の電位差まで減少される制御が行なわれ、
セルフリフレッシュ動作の終了時に内部電源電位差が第
2の電位差から第1の電位差まで増加される制御が行な
われる。したがって、セルフリフレッシュ動作におい
て、通常動作時よりも内部電源電位差が減少される。こ
のため、内部回路における容易な制御によってセルフリ
フレッシュ動作時の消費電流を低減できる。
【0449】請求項4に記載の本発明によれば、内部電
源電位差が減少される期間と、内部電源電位差が増加さ
れる期間とが異なるため、内部電源電位差の減少期間お
よび増加期間のそれぞれに適した動作の安定化を図るこ
とができる。
【0450】請求項5に記載の本発明によれば、内部電
源電位差の減少期間および増加期間に対応して設定され
る第1および第2のセルフリフレッシュ周期は、第3の
セルフリフレッシュ周期よりも短い。したがって、内部
電源電位差の増加期間および減少期間においては、保持
期間よりも短い周期でセルフリフレッシュが行なわれ
る。このため、内部電源電位差の増加期間および減少期
間におけるメモリセルの蓄積電荷の低下に起因するバン
プ等の影響を受けにくくすることができ、その結果、動
作を安定化することができる。
【0451】請求項6に記載の本発明によれば、第1の
リフレッシュ周期と第2のリフレッシュ周期とが異なる
ため、内部電源電位差の増加および減少のそれぞれに適
した周期でのリフレッシュが実行でき、請求項5に記載
の発明よりもさらに動作を安定化することができ。
【0452】請求項7に記載の本発明によれば、内部電
源電位差の減少および増加のそれぞれが複数段階で行な
われるため、内部電源電位差が急激に変化しない。した
がって、バンプ等により動作が不安定化される、内部電
源電位差の増加期間および減少期間のそれぞれの動作
が、安定化できる。
【0453】請求項8に記載の本発明によれば、内部電
源電位差のステップ状の減少および増加のそれぞれの1
段階が、すべてのメモリセルがリフレッシュされる周期
の倍数であるため、内部電源電位差の増加期間および減
少期間のバンプ等の影響を減少させることができ、それ
ぞれの動作を安定化することができる。
【0454】請求項9に記載の本発明によれば、セルフ
リフレッシュ期間規定信号に応答してトランジスタ手段
がオンすると、抵抗手段の抵抗値が減少する。このた
め、その場合には、出力ノードの電圧、すなわち、内部
電源電圧の基準電圧が減少する。これにより、内部電源
電圧が減少する。したがって、セルフリフレッシュ動作
時の消費電流を低減することができる。
【0455】請求項10に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時において、供給停止手段によって
セルフリフレッシュ動作時に使用されない第2の基準電
圧供給手段が停止される。これにより、セルフリフレッ
シュ動作時の消費電流を低減することができる。
【0456】請求項11に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時においては、差動増幅手段の動作
が停止され、Nチャネルトランジスタが導通させられ
る。Nチャネルトランジスタが導通すると、外部電源電
圧に基づく内部電源電圧が電圧出力ノードに供給され
る。したがって、セルフリフレッシュ動作のスタンバイ
時にも電流を消費する差動増幅手段がセルフリフレッシ
ュ時に停止されるので、セルフリフレッシュ動作時にお
ける消費電流が低減できる。
【0457】請求項12に記載の本発明によれば、メモ
リセルアレイと周辺回路とで別の内部電源電圧を供給可
能である。このため、特に、セルフリフレッシュ時にお
いて、メモリセルアレイおよび周辺回路のそれぞれを最
適な内部電源電圧で作動させることができる。
【0458】請求項13に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時に、リング発信手段の発信するパ
ルス信号の周波数が通常動作時よりも低くされる。この
ため、ポンピング手段のポンピング周波数が低くなる。
したがって、セルフリフレッシュ動作時の消費電流を低
減することができる。
【0459】請求項14に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時にリング発信手段の動作が停止さ
れ、それに従って、ポンピング手段の動作も停止され、
別の供給経路から昇圧電圧が供給されるため、セルフリ
フレッシュ時の消費電流を低減することができる。
【0460】請求項15に記載の本発明によれば、請求
項14に記載の基準電源電圧として外部電源電圧が用い
られる。これにより、Nチャネルトランジスタにより外
部電源電圧よりもしきい値電圧分だけ低い電圧を昇圧電
圧にすることができる。
【0461】請求項16に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時にリング発振手段の動作が停止さ
れ、それに従ってポンピング手段の動作も停止され、別
の供給経路から昇圧電圧が供給されるためセルフリフレ
ッシュ動作時の消費電流を低減することができる。さら
に、この装置は、昇圧電圧が外部電源電圧のレベルとな
るため、セルフリフレッシュ動作を通常動作よりも低い
内部電源電圧で行なう場合のみならず、セルフリフレッ
シュ動作を通常動作時と同じレベルの内部電源電圧で行
なう場合にも用いることができる。
【0462】請求項17に記載の本発明によれば、CM
OS回路およびアナログ回路には、それぞれに対応する
第1および第2の内部電源電圧供給手段から第1および
第2の内部電源電圧が供給される。第1および第2の内
部電源電圧のそれぞれは、セルフリフレッシュ時に、通
常動作時よりも低い電圧にされる。これにより、セルフ
リフレッシュ動作時の消費電流を低減できる。
【0463】さらに、内部電源電圧の供給源が異なるた
め、セルフリフレッシュ時の第1および第2の内部電源
電圧をCMOS回路およびアナログ回路の各々の安定動
作に最適な電圧にすることができ、このようにすれば、
CMOS回路およびアナログ回路を安定して動作させる
ことができる。
【0464】請求項18に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作の終了時においては、内部電源電位
差が通常動作時のレベルに復帰する場合に、その内部電
源電位差が所定値と同じ、もしくは同程度になると、比
較手段の出力信号が活性化される。そして、その活性化
に応答して外部出力手段により所定レベルの信号が外部
に出力される。
【0465】したがって、セルフリフレッシュ動作の終
了後、内部電源電位差が通常動作時の電位差に復帰した
ことを外部にて知ることができる。
【0466】請求項19に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時の内部電源電位差が通常動作時の
その電位差よりも小さくされるため、セルフリフレッシ
ュ動作時の消費電流を低減できる。また、その場合にお
ける第1の内部電源電位の変化幅と、第2の内部電源電
位の変化幅とが等しく、かつ、それらが逆に変化するた
め、セルフリフレッシュ動作時における電位スイングの
中心値である内部電源電位差の1/2のレベルの値が、
通常動作時のその値に対して変化しないようにすること
ができる。
【0467】このように、セルフリフレッシュ動作時に
内部電源電位差を変化させても、内部電源電位差の1/
2のレベルの値が変化しないため、内部電源電位差の変
化時におけるバンプの影響をなくすことができる。
【0468】請求項20に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時において、少なくとも一定期間、
内部電源電位差が通常動作時のその電位差よりも小さく
される。したがって、セルフリフレッシュ動作時の消費
電流を低減することができる。
【0469】また、内部電源電位差の減少前において、
標準の周期よりも短いリフレッシュ周期でセルフリフレ
ッシュが行なわれるため、内部電源電位差を減少させる
前にリフレッシュの実力の初期化が行なえる。それとと
もに、内部電源電位差を減少させる場合におけるバンプ
の影響を受けにくくすることができ、その結果、動作を
安定化することができる。
【0470】さらに、セルフリフレッシュ動作の開始時
において短い周期でセルフリフレッシュが実行されるた
め、リフレッシュ動作の開始時に要求されるリフレッシ
ュの実力に関する条件を、複雑な外部制御を行なうこと
なく満足させることができる。
【0471】請求項21に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時において、内部電源電位差が、少
なくとも一定期間、通常動作時のその電位差よりも小さ
くさえる。したがって、セルフリフレッシュ動作時の消
費電流を低減することができる。
【0472】また、内部電源電位差を通常動作時の値ま
で増加させる前において標準よりも短いリフレッシュ周
期でセルフリフレッシュが実行されるため、その時点
で、リフレッシュの実力の初期化を行なうことができ
る。それとともに、内部電源電位差を増加させる場合に
おけるバンプの影響を受けにくくすることができ、その
結果、動作を安定化することができる。
【0473】請求項22に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作時において、内部電源電位差が、少
なくとも一定期間、通常動作時のその電位差よりも小さ
くさえる。したがって、セルフリフレッシュ動作時の消
費電流を低減することができる。
【0474】また、内部電源電位差の増加完了後におい
て、標準よりも短いリフレッシュ周期でセルフリフレッ
シュが実行されるため、その時点で、リフレッシュの実
力の初期化を行なうことができる。
【0475】このように、セルフリフレッシュ動作の終
了前において、短いリフレッシュ周期でセルフリフレッ
シュが実行されるため、リフレッシュ動作の終了時に要
求されるリフレッシュの実力に関する条件を複雑な外部
制御を行なうことなく満足させることができる。
【0476】請求項23に記載の本発明によれば、セル
フリフレッシュ動作の開始当初の所定機関において、標
準よりも短いリフレッシュ周期でセルフリフレッシュが
実行されるため、その時点で、リフレッシュの実力の初
期化を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例によるDRAMのセルフリフレッシ
ュに関する部分の回路のブロック図である。
【図2】第1実施例による内部RAS発生回路の構成を
示す回路図である。
【図3】第1実施例による内部降圧回路の構成を示す回
路図である。
【図4】セルフリフレッシュ動作時の図1の回路の動作
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図5】第2実施例によるDRAMのセルフリフレッシ
ュに関連する部分の回路のブロック図である。
【図6】第3実施例によるDRAMのセルフリフレッシ
ュに関連する部分の回路のブロック図である。
【図7】内部RAS発生回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図8】セルフリフレッシュ動作時の図6の回路の動作
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図9】第4実施例によるDRAMのセルフリフレッシ
ュに関連する部分の回路のブロック図である。
【図10】第4実施例による内部降圧回路の構成を示す
回路図である。
【図11】セルフリフレッシュ動作時の図9の回路の動
作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図12】第5実施例による内部降圧回路の基準電圧発
生回路の構成を示すブロック図である。
【図13】第6実施例による内部降圧回路の構成を示す
回路図である。
【図14】図13の内部降圧回路の基準電圧および内部
電源電圧の一例を示す図である。
【図15】第7実施例によるDRAMのセルフリフレッ
シュに関連する部分の回路のブロック図である。
【図16】図15の周辺回路およびメモリセルアレイの
各々の内部電源電圧の制御方法を示す図である。
【図17】図15の周辺回路およびメモリセルアレイの
各々の内部電源電圧の制御方法を示す図である。
【図18】第8実施例による昇圧電圧発生回路の構成を
示す回路図である。
【図19】第9実施例による昇圧電圧発生回路の構成を
示す回路図である。
【図20】第10実施例よる昇圧電圧発生回路の外部電
圧供給回路の構成を示す回路図である。
【図21】第11実施例による周辺回路の電源供給系の
回路構成を示すブロック図である。
【図22】図21の第1および第2の内部降圧回路の動
作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図23】第12実施例によるセルフリフレッシュ終了
後の内部電源電圧の復帰状態を示す信号を外部に出力す
る回路のブロック図である。
【図24】図23の回路の動作タイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【図25】第13実施例によるセルフリフレッシュ終了
後の内部電源電圧の復帰状態を示す信号を外部に出力す
る回路のブロック図である。
【図26】図25の回路の動作タイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【図27】第14実施例によるDRAMのセルフリフレ
ッシュに関する部分の回路図である。
【図28】図27の回路により制御される電圧スイング
のスイング幅の一例を示す図である。
【図29】第15実施例によるDRAMのセルフリフレ
ッシュに関する部分の回路のブロック図である。
【図30】セルフリフレッシュ動作時の図29の回路の
動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図31】第16実施例によるDRAMのセルフリフレ
ッシュに関する部分の回路のブロック図である。
【図32】セルフリフレッシュ動作時の図31の回路の
動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図33】第17実施例によるDRAMのセルフリフレ
ッシュに関する部分の回路のブロック図である。
【図34】セルフリフレッシュ動作時の図33の回路の
動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図35】第18実施例によるDRAMのセルフリフレ
ッシュに関する部分の回路のブロック図である。
【図36】セルフリフレッシュ動作時の図35の回路の
動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図37】従来のセルフリフレッシュ動作のタイミング
の一例を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 タイミング発生回路 2,1000 内部降圧回路 51,3021〜3024,3031〜3034 内部
RAS発生回路 505,506,507 サイクル変換器 24,1010 基準電圧発生回路 22 差動増幅回路 101 メモリセルアレイ 102 周辺回路 110 アレイ用内部降圧回路 112 周辺用内部降圧回路 61 リング発振器 62 ポンピング回路 63 外部電圧供給回路 64 遮断回路 113 CMOS回路 114 アナログ回路 115 第1の内部降圧回路 116 第2の内部降圧回路 703 比較回路 701 タイミング発生回路 104,2000 疑似GND発生回路

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部電源電位差でスイング幅が規定され
    る電位スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ動
    作を行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答し、その信
    号で規定される期間に前記電位スイングのスイング幅が
    前記通常動作における電位スイングのスイング幅よりも
    小さくなるように前記内部電源電位差を発生する内部電
    源電位差発生手段とを備えた、半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 内部電源電圧によりスイング幅が規定さ
    れる電圧スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ
    動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答し、その信
    号で規定される期間に前記内部電源電圧が前記通常動作
    における内部電源電圧よりも低くなるように前記内部電
    源電圧を発生する内部電源電圧発生手段とを備えた、半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 内部電源電位差によりスイング幅が規定
    される電圧スイングで通常動作およびセルフリフレッシ
    ュ動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記内部電源電位差を発生し、前記セルフリフレッシュ
    期間規定信号に応答して、発生する内部電源電位差を制
    御する1つもしくは複数の内部電源電圧発生手段とを備
    え、 少なくとも1つの前記内部電源電圧発生手段は、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号で規定される期間
    の開始に応答して、発生する内部電源電位差を第1の電
    位差から第2の電位差まで減少させる制御を行なうとと
    もに、前記セルフリフレッシュ期間規定信号で規定され
    る期間の終了に応答して、発生する内部電源電位差を前
    記第2の電位差から前記第1の電位差まで増加させる制
    御を行なう、半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記内部電源電圧発生手段によって前記
    内部電源電位差が減少される期間の長さと、前記内部電
    源電圧発生手段によって前記内部電源電位差が増加され
    る期間の長さとを異ならせる手段をさらに備えた、請求
    項3記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記内部電源電圧発生手段によって前記
    内部電源電位差が前記第1の電位差から前記第2の電位
    差まで減少される期間に活性化する減少期間規定信号を
    発生する減少期間規定信号発生手段と、 前記内部電源電圧発生手段によって前記内部電源電位差
    が前記第2の電位差から前記第1の電位差まで増加され
    る期間に活性化する増加期間規定信号を発生する増加期
    間規定信号発生手段と、 前記内部電源電圧発生手段によって前記内部電源電位差
    が前記第2の電位差に保持される期間に活性化する保持
    期間規定信号を発生する保持期間規定信号発生手段と、 前記減少期間規定信号、前記増加期間規定信号および前
    記保持期間規定信号に応答し、前記セルフリフレッシュ
    動作時のリフレッシュ周期を設定するリフレッシュ周期
    設定手段とをさらに備え、 前記リフレッシュ周期設定手段は、 前記減少期間規定信号に応答して第1のリフレッシュ周
    期を設定する第1のリフレッシュ周期設定手段と、 前記増加期間規定信号に応答して第2のリフレッシュ周
    期を設定する第2のリフレッシュ周期設定手段と、 前記保持期間規定信号に応答して第3のリフレッシュ周
    期を規定する第3のリフレッシュ周期設定手段とを含
    み、 前記第1および第2のリフレッシュ周期を前記第3のリ
    フレッシュ周期よりも短くした、請求項3記載の半導体
    記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記リフレッシュ周期設定手段で設定さ
    れる前記第1のリフレッシュ周期と前記第2のリフレッ
    シュ周期とを異ならせた、請求項5記載の半導体記憶装
    置。
  7. 【請求項7】 前記内部電源電圧発生手段は、前記第1
    の電位差から前記第2の電位差までの内部電源電位差の
    減少および前記第2の電位差から前記第1の電位差まで
    の内部電源電位差の増加のそれぞれをステップ状に複数
    段階で行なう制御をする電圧制御手段を含む、請求項3
    記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記内部電源電圧発生手段は、前記内部
    電源電位差のステップ状の減少および増加のそれぞれの
    1段階を、すべてのメモリセルがリフレッシュされる周
    期の倍数の期間にて行なう、請求項7記載の半導体記憶
    装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの前記内部電源電圧発生
    手段は、内部電源電圧の基準電圧を発生する基準電圧発
    生手段を含み、 前記基準電圧発生手段は、 第1の電位を受ける第1の電位ノードと、 第2の電位を受ける第2の電位ノードと、 前記基準電圧を出力するための出力ノードと、 前記第1の電位ノードと前記出力ノードとの間に設けら
    れ、定電流を発生する定電流発生手段と、 前記出力ノードと前記第2の電位ノードとの間に設けら
    れた抵抗手段と、 前記抵抗手段の一部と並列に接続され、前記セルフリフ
    レッシュ期間規定信号に応答してスイッチングするトラ
    ンジスタ手段とを含む、請求項3記載の半導体記憶装
    置。
  10. 【請求項10】 内部電源電圧によりセルフリフレッシ
    ュ動作を行なう半導体記憶装置であって、 外部電源電圧を受ける電源ノードと、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記外部電源電圧を降圧し、前記内部電源電圧を発生す
    る内部降圧手段とを備え、 前記内部降圧手段は、前記内部電源電圧の基準電圧を発
    生する基準電圧発生手段を含み、 前記基準電圧発生手段は、 前記基準電圧を出力するための出力ノードと、 一定の第1の基準電圧を前記出力ノードに供給する第1
    の基準電圧供給手段と、 前記外部電源電圧を受け、バーンインテストのために前
    記外部電源電圧が所定レベル以上になった場合に、前記
    外部電源電圧に応答する第2の基準電圧を前記出力ノー
    ドに供給する第2の基準電圧供給手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号を受け、その信号
    で規定されるセルフリフレッシュの期間に前記第2の基
    準電圧供給手段への前記外部電源電圧の供給を停止する
    供給停止手段とを含む、半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つの前記内部電源電圧発
    生手段は、 内部電源電圧の基準電圧を発生させる基準電圧発生手段
    と、 発生する内部電源電圧と前記基準電圧との差に基づいて
    前記内部電源電圧を制御するための制御電圧を出力する
    差動増幅手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答し、その信
    号で規定されるセルフリフレッシュ動作の期間に前記差
    動増幅手段の動作を停止させる停止手段と、 前記内部電源電圧を出力するための電圧出力ノードと、 前記外部電源電圧を受ける電源ノードと、 前記電源ノードと前記電圧出力ノードとの間に設けら
    れ、ゲート電極に受ける信号に応答して前記外部電源電
    圧に基づく内部電源電圧を前記電圧出力ノードに供給す
    るためのNチャネルトランジスタと、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答し、その信
    号で規定されるセルフリフレッシュ動作の期間に前記基
    準電圧を前記Nチャネルトランジスタの前記ゲート電極
    に与えるトランジスタ制御手段とを備えた、請求項3記
    載の半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】 メモリセルアレイと周辺回路とを有
    し、内部電源電圧により通常動作およびセルフリフレッ
    シュ動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記メモリセルアレイに供給する第1の内部電源電圧を
    発生する第1の内部電源電圧発生手段と、 前記周辺回路に供給する第2の内部電源電圧を発生する
    第2の内部電源電圧手段と、 前記セルフリフレッシュ動作時に前記第1の内部電源電
    圧発生手段で発生される前記第1の内部電源電圧を前記
    通常動作時に発生される前記第1の内部電源電圧よりも
    低く制御する第1の電圧制御手段と、 前記セルフリフレッシュ動作時に前記第2の内部電源電
    圧発生手段で発生される前記第2の内部電源電圧を前記
    通常動作時に発生される前記第2の内部電源電圧よりも
    低く制御する第2の電圧制御手段とを備えた、半導体記
    憶装置。
  13. 【請求項13】 昇圧電圧を発生させる昇圧電圧発生手
    段をさらに備え、 前記昇圧電圧発生手段は、 パルス信号を発信するリング発信手段と、 前記パルス信号に応答して昇圧電圧を出力するポンピン
    グ手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、その
    信号で規定されるセルフリフレッシュ動作の期間に、前
    記リング発信手段が発信するパルス信号の周波数を前記
    通常動作時の周波数よりも低くする周波数変更手段とを
    含む、請求項3記載の半導体記憶装置。
  14. 【請求項14】 内部電源電圧およびそれを昇圧した昇
    圧電圧により通常動作およびセルフリフレッシュ動作を
    行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記内部電源電圧を昇圧した昇圧電圧を発生させる昇圧
    電圧発生手段とを備え、 前記昇圧電圧発生手段は、 所定の基準電源電圧を受ける基準電源ノードと、 発生した昇圧電圧を出力するための昇圧電圧出力ノード
    と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、前記
    通常動作時にパルス信号を発信し、前記セルフリフレッ
    シュ動作時に前記パルス信号の発信を停止するリング発
    信手段と、 前記パルス信号に応答して昇圧電圧を前記昇圧電圧出力
    ノードに供給するポンピング手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、前記
    セルフリフレッシュ動作時に前記ポンピング手段から前
    記昇圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給を遮断する遮
    断手段と、 前記基準電源ノードと前記昇圧電圧出力ノードとの間に
    設けられ、前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答
    して前記セルフリフレッシュ時に導通し、前記基準電源
    電圧からしきい値電圧だけ低い昇圧電圧を前記昇圧電圧
    出力ノードに供給するNチャネルトランジスタを含む、
    半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】 前記基準電源電圧は、外部電源電圧で
    あることを特徴とした、請求項14記載の半導体記憶装
    置。
  16. 【請求項16】 内部電源電圧およびそれを昇圧した昇
    圧電圧により通常動作およびセルフリフレッシュ動作を
    行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作を行なう期間を規定するセ
    ルフリフレッシュ期間規定信号を発生するセルフリフレ
    ッシュ期間規定手段と、 前記内部電源電圧を昇圧した昇圧電圧を発生させる昇圧
    電圧発生手段とを備え、 前記昇圧電圧発生手段は、 外部電源電圧を受ける電源ノードと、 発生した昇圧電圧を出力するための昇圧電圧出力ノード
    と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、前記
    通常動作時にパルス信号を発信し、前記セルフリフレッ
    シュ動作時に前記パルス信号の発信を停止するリング発
    信手段と、 前記パルス信号に応答して昇圧電圧を前記昇圧電圧出力
    ノードに供給するポンピング手段と、 前記セルフリフレッシュ期間規定信号に応答して、前記
    セルフリフレッシュ動作時に前記ポンピング手段から前
    記昇圧電圧出力ノードへの昇圧電圧の供給を遮断する遮
    断手段と、 前記外部電源電圧を受け、前記セルフリフレッシュ期間
    規定信号に応答して、前記セルフリフレッシュ動作時に
    前記外部電源電圧を前記昇圧電圧出力ノードに供給する
    外部電源電圧供給手段とを含む、半導体記憶装置。
  17. 【請求項17】 内部電源電圧により通常動作およびセ
    ルフリフレッシュ動作を行なう半導体記憶装置であっ
    て、 周辺回路として動作するCMOS回路と、 周辺回路として動作するアナログ回路と、 前記CMOS回路に対応して設けられ、前記セルフリフ
    レッシュ動作時に、前記通常動作時よりも低い第1の内
    部電源電圧を供給する第1の内部電源電圧供給手段と、 前記アナログ回路に対応して設けられ、前記セルフリフ
    レッシュ動作時に、前記通常動作時よりも低い第2の内
    部電源電圧を供給する第2の内部電源電圧供給手段とを
    備えた、半導体記憶装置。
  18. 【請求項18】 前記内部電源電圧発生手段が発生する
    内部電源電位差と所定電位差とを比較し、前記内部電源
    電圧が前記所定電位差と同程度となった場合に出力信号
    を活性化する比較手段と、 前記比較手段の出力信号を受け、その信号が活性化した
    場合に、前記内部電源電位差が前記通常動作時の電位差
    に復帰したことを示す所定レベルの信号を外部に出力す
    る外部出力手段とをさらに備えた、請求項3記載の半導
    体記憶装置。
  19. 【請求項19】 第1の内部電源電位と、その電位より
    も低い第2の内部電源電位との電位差によりスイング幅
    が規定される電位スイングで通常動作およびセルフリフ
    レッシュ動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記第1の内部電源電位を発生する第1の内部電源電位
    発生手段と、 前記第2の内部電源電位を発生する第2の内部電源電位
    発生手段とを備え、 前記第1の内部電源電位発生手段は、前記セルフリフレ
    ッシュ動作における前記第1の内部電源電位のレベル
    が、前記通常動作における前記第1の内部電源電位のレ
    ベルよりも所定幅低くなるように、前記第1の内部電源
    電位のレベルを制御する第1の電位制御手段を含み、 前記第2の内部電源電位発生手段は、前記セルフリフレ
    ッシュ動作における前記第2の内部電源電位のレベル
    が、前記通常動作における前記第2の内部電源電位のレ
    ベルよりも所定幅高くなるように、前記第2の内部電源
    電位のレベルを制御する第2の電位制御手段を含み、 前記電位スイングの中心値を前記通常動作時と前記セル
    フリフレッシュ動作時とで同じもしくは同程度となるよ
    うに制御することを特徴とした、半導体記憶装置。
  20. 【請求項20】 内部電源電位差でスイング幅が規定さ
    れる電位スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ
    動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記内部電源電位差を発生し、前記セルフリフレッシュ
    動作の動作中の少なくとも一定期間において、前記電位
    スイングのスイング幅が前記通常動作におけるスイング
    幅よりも小さくなるように、前記内部電源電位差を、前
    記通常動作における前記内部電源電位差よりも減少させ
    て一定値に保持した後に前記通常動作における前記内部
    電源電位差まで増加させる制御を行なう内部電源電位差
    発生手段と、 前記セルフリフレッシュ動作における標準のリフレッシ
    ュ周期を設定する第1のリフレッシュ周期設定手段と、 前記内部電源電位差発生手段による前記内部電源電位差
    の減少前のセルフリフレッシュ動作におけるリフレッシ
    ュ周期を、前記標準のリフレッシュ周期よりも短い周期
    に設定する第2のリフレッシュ周期設定手段とを備え
    た、半導体記憶装置。
  21. 【請求項21】 内部電源電位差でスイング幅が規定さ
    れる電位スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ
    動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記内部電源電位差を発生し、前記セルフリフレッシュ
    動作の動作中の少なくとも一定期間において、前記電位
    スイングのスイング幅が前記通常動作におけるスイング
    幅よりも小さくなるように、前記内部電源電位差を、前
    記通常動作における前記内部電源電位差よりも減少させ
    て一定値に保持した後に前記通常動作における前記内部
    電源電位差まで増加させる制御を行なう内部電源電位差
    発生手段と、 前記セルフリフレッシュ動作における標準のリフレッシ
    ュ周期を設定する第1のリフレッシュ周期設定手段と、 前記内部電源電位差発生手段による前記内部電源電位差
    の増加前の所定の期間でのセルフリフレッシュ動作にお
    けるリフレッシュ周期を、前記標準のリフレッシュ周期
    よりも短い周期に設定する第2のリフレッシュ周期設定
    手段とを備えた、半導体記憶装置。
  22. 【請求項22】 内部電源電位差でスイング幅が規定さ
    れる電位スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ
    動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記内部電源電位差を発生し、前記セルリフレッシュ動
    作の動作中の少なくとも一定期間において、前記電位ス
    イングのスイング幅が前記通常動作におけるスイング幅
    よりも小さくなるように、前記内部電源電位差を、前記
    通常動作における内部電源電位差よりも減少させて一定
    値に保持した後に前記通常動作における前記内部電源電
    位差まで増加させる制御を行なう内部電源電位差発生手
    段と、 前記セルフリフレッシュ動作における標準のリフレッシ
    ュ周期を設定する第1のリフレッシュ周期設定手段と、 前記内部電源電位差発生手段による前記内部電源電位差
    の増加完了後のセルフリフレッシュ動作におけるリフレ
    ッシュ周期を、前記標準のリフレッシュ周期よりも短い
    周期に設定する第2のリフレッシュ周期設定手段とを備
    えた、半導体記憶装置。
  23. 【請求項23】 内部電源電位差でスイング幅が規定さ
    れる電位スイングで通常動作およびセルフリフレッシュ
    動作を行なう半導体記憶装置であって、 前記セルフリフレッシュ動作における標準のリフレッシ
    ュ周期を設定する第1のリフレッシュ周期設定手段と、 前記セルフリフレッシュ動作の開始当初の所定期間にお
    いて、セルフリフレッシュ動作のリフレッシュ周期を、
    前記標準のリフレッシュ周期よりも短い周期に設定する
    第2のリフレッシュ周期設定手段とを備えた、半導体記
    憶装置。
JP04436994A 1994-02-03 1994-03-15 半導体記憶装置 Expired - Fee Related JP3759758B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04436994A JP3759758B2 (ja) 1994-02-03 1994-03-15 半導体記憶装置
US08/382,557 US5568440A (en) 1994-02-03 1995-02-02 Semiconductor memory device having self-refreshing function
US08/607,497 US5633831A (en) 1994-02-03 1996-02-27 Semiconductor memory device having self-refreshing function
US08/839,834 US5825705A (en) 1994-02-03 1997-04-17 Semiconductor memory device having self-refreshing function

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1190094 1994-02-03
JP6-11900 1994-02-03
JP04436994A JP3759758B2 (ja) 1994-02-03 1994-03-15 半導体記憶装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07262771A true JPH07262771A (ja) 1995-10-13
JP3759758B2 JP3759758B2 (ja) 2006-03-29

Family

ID=26347423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04436994A Expired - Fee Related JP3759758B2 (ja) 1994-02-03 1994-03-15 半導体記憶装置

Country Status (2)

Country Link
US (3) US5568440A (ja)
JP (1) JP3759758B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001184865A (ja) * 1999-12-21 2001-07-06 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
JP2006244678A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Seagate Technology Llc データ記憶システムの電力消費の減少
JP2008522346A (ja) * 2004-12-03 2008-06-26 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド ダイナミックランダムアクセスメモリデバイスの拡張リフレッシュ期間中の電力消費を低減させるためのシステムおよび方法
JP2008146784A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置
JP2010165449A (ja) * 1994-08-04 2010-07-29 Renesas Electronics Corp 半導体装置

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3759758B2 (ja) * 1994-02-03 2006-03-29 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置
JP3633996B2 (ja) * 1995-04-21 2005-03-30 株式会社ルネサステクノロジ 半導体装置
KR0172371B1 (ko) * 1995-04-26 1999-03-30 윤종용 반도체 메모리장치의 전원전압 발생회로
JPH08315570A (ja) * 1995-05-15 1996-11-29 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP4036487B2 (ja) 1995-08-18 2008-01-23 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置、および半導体回路装置
JP3752288B2 (ja) * 1995-12-11 2006-03-08 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置
KR0180781B1 (ko) * 1995-12-29 1999-04-15 김주용 비트라인 센스 앰프 구동 회로
JP3704188B2 (ja) * 1996-02-27 2005-10-05 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置
US5663919A (en) * 1996-02-28 1997-09-02 Micron Technology, Inc. Memory device with regulated power supply control
US6085325A (en) * 1996-12-16 2000-07-04 Intel Corporation Method and apparatus for supporting power conservation operation modes
JPH10228768A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
KR19990069536A (ko) * 1998-02-10 1999-09-06 윤종용 전압 강하 회로 및 이를 이용한 내부전원전압레벨 제어방법
JP3376960B2 (ja) * 1999-06-01 2003-02-17 日本電気株式会社 半導体記憶装置およびそれを用いたシステム
JP2001052476A (ja) 1999-08-05 2001-02-23 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP2002157880A (ja) * 2000-11-15 2002-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
JP2002367369A (ja) * 2001-06-05 2002-12-20 Nec Corp 半導体記憶装置
US6597620B1 (en) * 2001-07-18 2003-07-22 Advanced Micro Devices, Inc. Storage circuit with data retention during power down
US6791893B2 (en) * 2002-06-12 2004-09-14 Micron Technology, Inc. Regulating voltages in semiconductor devices
JP2004227710A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置
US7221605B2 (en) * 2004-08-31 2007-05-22 Micron Technology, Inc. Switched capacitor DRAM sense amplifier with immunity to mismatch and offsets
US7236415B2 (en) * 2004-09-01 2007-06-26 Micron Technology, Inc. Sample and hold memory sense amplifier
KR100654003B1 (ko) * 2005-11-29 2006-12-06 주식회사 하이닉스반도체 반도체 장치의 셀프 리프레쉬 주기 측정회로
KR100796782B1 (ko) * 2005-12-13 2008-01-22 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 승압전압 발생회로 및 승압전압발생방법
KR100802075B1 (ko) * 2006-08-31 2008-02-12 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치
KR100885491B1 (ko) * 2007-03-31 2009-02-24 주식회사 하이닉스반도체 고전위전압 공급장치를 포함하는 반도체메모리소자
JP5586582B2 (ja) * 2008-04-17 2014-09-10 イントリンシツク・イー・デー・ベー・ベー 負バイアス温度不安定性によるバーンインの発生を低減する方法
US20130002343A1 (en) * 2011-06-29 2013-01-03 Synopsys Inc. High voltage regulation in charge pumps
US9823719B2 (en) * 2013-05-31 2017-11-21 Intel Corporation Controlling power delivery to a processor via a bypass
KR102171261B1 (ko) * 2013-12-27 2020-10-28 삼성전자 주식회사 다수의 전압 발생부들을 갖는 메모리 장치
US20170148503A1 (en) * 2015-11-23 2017-05-25 Nanya Technology Corporation Dynamic random access memory circuit and voltage controlling method thereof

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055593A (ja) * 1983-09-06 1985-03-30 Nec Corp 擬似スタティックメモリ
JPS6157097A (ja) * 1984-08-27 1986-03-22 Nec Corp ダイナミツク半導体メモリ
GB8801472D0 (en) * 1988-01-22 1988-02-24 Int Computers Ltd Dynamic random-access memory
JPH0229989A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Mitsubishi Electric Corp ダイナミックランダムアクセスメモリ装置
JP2945508B2 (ja) * 1991-06-20 1999-09-06 三菱電機株式会社 半導体装置
JPH05198165A (ja) * 1991-11-15 1993-08-06 Hitachi Ltd ダイナミック型ram
JPH05274872A (ja) * 1992-01-30 1993-10-22 Nec Corp 半導体記憶装置
JP2870312B2 (ja) * 1992-07-28 1999-03-17 日本電気株式会社 半導体メモリ回路の調整方法
JP2977385B2 (ja) * 1992-08-31 1999-11-15 株式会社東芝 ダイナミックメモリ装置
JP3560350B2 (ja) * 1992-11-18 2004-09-02 電気化学工業株式会社 セメント組成物
US5469559A (en) * 1993-07-06 1995-11-21 Dell Usa, L.P. Method and apparatus for refreshing a selected portion of a dynamic random access memory
JPH0765571A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Nec Corp 半導体記憶装置
US5488587A (en) * 1993-10-20 1996-01-30 Sharp Kabushiki Kaisha Non-volatile dynamic random access memory
JP3759758B2 (ja) * 1994-02-03 2006-03-29 株式会社ルネサステクノロジ 半導体記憶装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165449A (ja) * 1994-08-04 2010-07-29 Renesas Electronics Corp 半導体装置
JP2001184865A (ja) * 1999-12-21 2001-07-06 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
JP2008522346A (ja) * 2004-12-03 2008-06-26 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド ダイナミックランダムアクセスメモリデバイスの拡張リフレッシュ期間中の電力消費を低減させるためのシステムおよび方法
US7995415B2 (en) 2004-12-03 2011-08-09 Micron Technology, Inc. System and method for reducing power consumption during extended refresh periods of dynamic random access memory devices
JP2006244678A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Seagate Technology Llc データ記憶システムの電力消費の減少
JP2008146784A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5825705A (en) 1998-10-20
US5633831A (en) 1997-05-27
US5568440A (en) 1996-10-22
JP3759758B2 (ja) 2006-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3759758B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2945508B2 (ja) 半導体装置
JP3124781B2 (ja) 半導体集積回路装置
KR100583338B1 (ko) 반도체 장치
JP5041631B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100518399B1 (ko) 내부 전압 레벨 제어 회로 및 반도체 기억 장치 및 그들의제어 방법
US5283764A (en) Refresh timer for providing a constant refresh timer regardless of variations in the operating voltage
US6525972B2 (en) Semiconductor memory device with boosting control circuit and control method
KR970000560B1 (ko) 반도체집적회로
JP2644261B2 (ja) ダイナミック型半導体記憶装置
JP2000011649A (ja) 半導体装置
US7319361B2 (en) Internal voltage generation circuit of a semiconductor device
US6885235B2 (en) Semiconductor integrated circuit device with internal power supply potential generation circuit
US20130307504A1 (en) Voltage generation circuit
KR100309602B1 (ko) 전위검출회로에서의전력소비를감소시키는반도체장치
KR0144402B1 (ko) 동작전류 소모를 줄인 반도체 메모리 소자
JPH1186544A (ja) 半導体集積回路装置
US7113440B2 (en) Semiconductor memory device saving power during self refresh operation
US7193920B2 (en) Semiconductor memory device
US20080042730A1 (en) Internal voltage generating circuit and method for generating internal voltage using the same
JPH0386995A (ja) 半導体記憶装置
JPH06208791A (ja) 半導体集積回路のための内部降圧回路
JP4068215B2 (ja) 昇圧回路
US6232824B1 (en) Semiconductor device capable of suppressing transient variation in level of internal power supply potential
JP4368994B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051019

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090113

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120113

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130113

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees