JPH07263545A - 多層配線の接続方法 - Google Patents

多層配線の接続方法

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JPH07263545A
JPH07263545A JP4906694A JP4906694A JPH07263545A JP H07263545 A JPH07263545 A JP H07263545A JP 4906694 A JP4906694 A JP 4906694A JP 4906694 A JP4906694 A JP 4906694A JP H07263545 A JPH07263545 A JP H07263545A
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JP
Japan
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conductive layer
layer
connection hole
wiring
polysilicon film
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Pending
Application number
JP4906694A
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English (en)
Inventor
Katsushi Fujita
勝志 藤田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】接続孔の面積を小さくすることが可能な多層配
線の接続方法を提供する。 【構成】絶縁層を介在させた第1導電層22と該第1導
電層22の上方の第2導電層24とを接続する多層配線
の接続方法において、上記接続孔形成の際、予め上記第
2導電層24の上面と側面のそれぞれ一部を露出させた
後、該第2導電層24における露出部及びその近傍をエ
ッチングすることによって絶縁層25下に上記第2導電
層24の側壁孔28aを形成した後、上記第1導電層2
2と第2導電層24上に連通する接続孔28を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層配線の接続方法に
係り、特に半導体装置の製造において、複数の配線層を
接続するために使用する接続孔のサイズを縮小すること
が可能な多層配線の接続方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多層配線の接続方法としては、ま
ず図3(a)に示すように、第1絶縁層としてのSiO
2層1上に第1導電層としてのポリシリコン膜2を形成
し、所定のパターニングを行う。次に図3(b)に示す
ように、ポリシリコン膜2上に第2絶縁層としてのSi
2膜3を形成し、その上に第2導電層としてのポリシ
リコン膜4を形成し、そのポリシリコン膜4をパターニ
ングする。
【0003】次に、図3(c)に示すように、SiO2
膜3とポリシリコン膜4上方に第3絶縁層としてのSi
2膜5をほぼ平坦に形成した後、フォトレジスト6を
塗布し、フォトリソグラフィー技術を用い接続孔8を形
成する。その接続孔8をポリシリコン膜4にx、ポリシ
リコン膜2にyだけオーバーラップするように形成す
る。
【0004】次に図3(d)に示すように、フォトレジ
スト6をマスクとてSiO2膜5をまずRIE(反応性
イオンエッチング)によりエッチングし、その後図4
(a)、図4(b)に順次示すように、露出したSiO
2膜3のみを選択的にエッチングし、全面にCVD法に
よりポリシリコン膜を形成しパターニングすることによ
り接続配線層としてのポリシリコン膜9を得る。上述し
た各導電層は多層配線構造をとる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した2つの配線層
(ポリシリコン膜2、ポリシリコン膜4)を接続する接
続孔8の面積は、第2配線層としてのポリシリコン膜4
とのオーバーラップ部x、第1配線層としてのポリシリ
コン膜2とのオーバーラップ部yによって決定される。
このオーバーラップ部x,yの値は、ポリシリコン膜2
とポリシリコン膜4や接続孔8のそれぞれの加工寸法の
ばらつきおよび合わせ精度で決まり、0.35μmルー
ルのデバイスではそれぞれ0.25〜0.3μm程度と
なる。従って、接続孔8のサイズ(x+y)は0.5〜
0.6μm以上を必要とする。
【0006】0.35μmルールのデバイスでは接続孔
は0.4μm程度に形成するのが普通である。しかしな
がら、2つの配線層との接続を考慮する必要から上述の
ように従来の多層配線の接続方法に使用する接続孔8の
大きさは通常よりも大きくならざるを得ず、チップ面積
の増大を招く。
【0007】上記課題を考慮して本発明は、接続孔の面
積(サイズ)を小さくすることが可能な多層配線の接続
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項1に係る多層配線の接続方法は、第1絶
縁層上に、第1導電層を積層しパターニングし、全面に
第2絶縁層を積層し、上記第1の導電層端部から所定距
離だけ離れた位置に端部を有するパターニングされた第
2導電層を上記第2絶縁層上で且つ上記第1導電層上方
に形成し、全面に第3絶縁層を積層し、上記第1導電層
と第2導電層を接続するための該第1導電層と第2導電
層上に連通する接続孔を形成し、上記接続孔内を含む全
面に第3導電層を形成する多層配線の接続方法におい
て、上記接続孔形成の際、予め上記第2導電層の上面と
側面のそれぞれ一部を露出させた後、該第2導電層にお
ける露出部およびその近傍をエッチングすることによっ
て上記第3絶縁層下に上記第2導電層の側壁孔を形成し
た後、上記第1導電層と第2導電層上に連通する接続孔
を形成することを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係る多層配線の接続方
法は、上記第2導電層の上面と側面のそれぞれ一部を露
出させた後の該第2導電層のエッチングを等方エッチン
グによって行うことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に係る本発明によれば、第2導電層
(第2配線層)24と第1導電層(第1配線層)22上
方に形成した第3絶縁層に、その第1導電層22と第2
導電層24を接続するための接続孔28を形成する際、
第2導電層24の上面と側面の一部を露出させた後、第
2導電層の露出部およびその近傍をエッチングして第3
絶縁層25下に第2導電層の側壁孔28aを形成する。
【0011】このような側壁孔28aを形成することに
よって、第2導電層24との接続面積を変えずに接続孔
8の大きさを縮小することができる。
【0012】請求項2に係る本発明によれば、第2導電
層24の上面と側面のそれぞれ一部を露出させた後の第
2導電層のエッチングを等方エッチングにより行うた
め、第3絶縁層25下に良好な側壁孔28aを得て接続
配線用の表面とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1および図2は本発明に係る多層配線の接続方
法の一実施例を示す工程断面図である。
【0014】まず、図1(a)に示すように、第1絶縁
層21上に第1導電層としてのポリシリコン膜22を形
成し、リソブラフィー技術を用いて所定のパターニング
を行う。第1導電層としてはシリコン、ポリサイド等で
も可能である。
【0015】次に、図1(b)に示すように、第1配線
層のポリシリコン膜22上に第2絶縁層であるSiO2
膜23を約100nmの厚さに形成する。材質的にはS
iO2の他にSiN等も可能で厚さは数十nmから数百
nmでよい。その後、SiO2膜23上に第2導電層と
してのポリシリコン膜24を約200nmの厚さ(t)
に形成し、リソグラフィー技術やRIEを用いて所定の
パターニングを行う。材質的にはポリシリコンの他にポ
リサイド等も可能で厚さは数十nmから数百nmでよ
い。
【0016】次に、図1(c)に示すように、SiO2
膜23とポリシリコン膜24上に第3絶縁層としてのS
iO2膜25を膜厚aの部分が約100nmになるよう
に、しかも全体的に平坦になるようにCVD法により形
成する。その後、SiO2膜25上にフォトレジスト2
6を全面に塗布し、フォトリソグラフィー技術を用いて
接続孔28を形成する。接続孔28の形成では接続孔2
8が第2配線層としてのポリシリコン膜24に対して
x′、第1導電層としてのポリシリコン膜22に対して
yだけオーバーラップするように形成する。
【0017】次に、図1(d)に示すように、フォトレ
ジスト26をマスクとして第3絶縁層としてのSiO2
膜25をRIEにより、第2導電層24上の厚さ分a
(約100nm)と、第2導電層24の上部厚さに対応
するSiO2膜25の厚さ分b(約30nm)、合計膜
厚a+b(約130nm)分のエッチングを行う。本実
施例ではbの厚さとしては0〜t/2(但しtは第2導
電層の厚さ)であることが、後に説明する側壁孔の良好
な形成のために好ましい。このエッチング工程では第2
導電層であるポリシリコン膜24の上面と端部側面が露
出する。
【0018】その後、図2(a)に示すように、第2導
電層のポリシリコン膜24をプラズマエッチング等のド
ライエッチング技術を用いて等方的に膜厚cだけエッチ
ングする。等方エッチングのためポリシリコン膜24は
x方向(水平方向)にもcだけエッチングされる。この
ようにSiO2膜25下に側壁孔28aが形成される。
cの値としては第2導電層24との接続面積を大きくす
るため、c<tを満たすように設定される。
【0019】次に、フォトレジスト26をマスクとして
RIEによってSiO2膜24とSiO2膜23を順次エ
ッチング除去し、フォトレジスト26を除去する(図2
(b))。このようにして断面サイズがx′+yの接続
孔28が完成する。
【0020】次に、図2(c)に示すように、第1導電
層のポリシリコン膜22と第2導電層のポリシリコン膜
24とを接続するための接続用配線層としてのポリシリ
コン膜29をCVD法により形成する。この接続用配線
層の形成ではポリシリコン膜29は接続孔28の第2導
電層の等方エッチングによって形成された側壁孔28a
の孔内全面に形成されるため材料として好ましい。
【0021】このように接続用配線層を接続孔28内面
に形成して第1導電層(配線層)22と第2導電層(配
線層)24とを接続した後、所定の形状にパターニング
し、接続配線の形成を完成する。
【0022】図2(c)に示したように、得られた接続
孔28の大きさはx′+yとなる。なお、x′=x−c
であり、xは図3(c)に示した従来技術における値で
ある。
【0023】従って、本実施例では従来の接続孔のサイ
ズよりcの分だけ縮小した接続孔によって2つの配線層
を接続することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
層配線における2つの配線層を接続するための接続孔の
大きさを縮小することができる。
【0025】また、接続孔のサイズの縮小化によりチッ
プ面積の縮小およびデザインルールの緩和が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多層配線の接続方法の一実施例を
示す工程断面図(I)である。
【図2】本発明に係る多層配線の接続方法の一実施例を
示す工程断面図(II)である。
【図3】従来の多層配線の接続方法を示す工程断面図
(I)である。
【図4】従来の多層配線の接続方法を示す工程断面図
(II)である。
【符号の説明】
1,21 SiO2層(第1絶縁層) 2,22 ポリシリコン膜(第1導電層) 3,23 SiO2膜(第2絶縁層) 4,24 ポリシリコン膜(第2導電層) 5,25 SiO2膜(第3絶縁層) 6,26 フォトレジスト 8,28 接続孔 9,29 ポリシリコン膜(接続配線層)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1絶縁層上に、第1導電層を積層しパ
    ターニングし、全面に第2絶縁層を積層し、上記第1の
    導電層端部から所定距離だけ離れた位置に端部を有する
    パターニングされた第2導電層を上記第2絶縁層上で且
    つ上記第1導電層上方に形成し、全面に第3絶縁層を積
    層し、上記第1導電層と第2導電層を接続するための該
    第1導電層と第2導電層上に連通する接続孔を形成し、
    上記接続孔内を含む全面に第3導電層を形成する多層配
    線の接続方法において、 上記接続孔形成の際、予め上記第2導電層の上面と側面
    のそれぞれ一部を露出させた後、該第2導電層における
    露出部およびその近傍をエッチングすることによって上
    記第3絶縁層下に上記第2導電層の側壁孔を形成した
    後、上記第1導電層と第2導電層上に連通する接続孔を
    形成することを特徴とする多層配線の接続方法。
  2. 【請求項2】 上記第2導電層の上面と側面のそれぞれ
    一部を露出させた後の該第2導電層のエッチングを等方
    エッチングによって行うことを特徴とする請求項1記載
    の多層配線の接続方法。
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