JPH07263569A - Ram搭載モジュール - Google Patents

Ram搭載モジュール

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Publication number
JPH07263569A
JPH07263569A JP6072935A JP7293594A JPH07263569A JP H07263569 A JPH07263569 A JP H07263569A JP 6072935 A JP6072935 A JP 6072935A JP 7293594 A JP7293594 A JP 7293594A JP H07263569 A JPH07263569 A JP H07263569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
power supply
backplane
module
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP6072935A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Akao
準一 赤尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP6072935A priority Critical patent/JPH07263569A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックプレーンから取り外された場合には、
RAM内の記憶内容を完全に消去できるRAM搭載モジ
ュールを提供する。 【構成】 バックプレーン11からの取り外しに応じ
て、スイッチ5のノブ6へのバックプレーン11による
押圧が解除され、内部の弾性部材によりスイッチ5の外
側に押し出されるとともに、接点SWが閉成されて電源
電圧VCCと抵抗Rとが接続される。これにより、各コン
デンサCに残留する電源が抵抗Rを介して強制的に放電
され、電源電圧VCCの電圧がRAM3の最低動作電圧よ
り低くなった時点で、各RAM3内の記憶内容が消去さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RAM搭載モジュール
に関し、特に供給電源により記憶内容補保持するRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)を搭載し、プロセス制
御機器などのバックプレーンに着脱自在に収容されるR
AM搭載モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プロセス制御機器などでは、機
器の構成に柔軟性を持たせるため、複数のコネクタを有
するラック状のバックプレーンを設けて、各種機能を有
するモジュールを着脱可能に収容する構成となってお
り、これらのモジュールのうちFA用シーケンサ、コン
トローラ、ボードコンピュータなどには、制御情報を記
憶するためにRAMが搭載されている。
【0003】従来、この種のRAM搭載モジュールは、
図5に示すような構成となっていた。同図において、1
1は電源、制御あるいはデータなどの信号線がバス状に
複数のコネクタ12を接続するプロセス制御機器などの
バックプレーン、1はモジュール、2はコネクタ12と
接続するためのコネクタ、3は供給電源により記憶内容
を保持するとともに、電源電圧の低下に応じて記憶内容
が消去するRAM、Cは制御用電源VCCと接地電圧GN
Dの間に実装されている電源安定化用または停電対策用
のコンデンサである。
【0004】このようなRAM搭載モジュールを保守点
検する場合、通常、バックプレーン11から取り外して
行われるが、作業時間がある程度短い場合には、電源安
定化用または停電対策用として電源−接地間に設けられ
ている各コンデンサCに残留する電源によりRAM3が
バックアップすなわち記憶内容が保持されるものとな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来のRAM搭載モジュールでは、保守点検のためバック
プレーン11から取り外されたにもかかわらず、作業終
了後再びバックプレーン11に実装されたときにRAM
3の記憶内容が保持されるものとなり、このように保持
された以前の処理情報により初期設定処理が不必要であ
ると判断され、初期設定処理が正常に実施されないとい
う問題点があり、プロセス制御機器などの誤動作の原因
となっていた。
【0006】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、バックプレーンから取り外された場合に
は、RAM内の記憶内容を完全に消去でき、再実装時に
は確実に初期設定処理が実施されるRAM搭載モジュー
ルを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるRAM搭載モジュールは、モジ
ュールをバックプレーンから取り外した場合に閉成し、
バックプレーンへ実装した場合に開放する接点を有する
スイッチを備え、RAMの記憶内容を保持する電源は、
スイッチの接点を介してRAMの接地電位に接続されて
いるものである。
【0008】また、モジュールをバックプレーンから取
り外した場合にHレベルとなるとともにバックプレーン
へ実装した場合にLレベルとなる信号とRAMの記憶内
容を保持する電源との論理積に応じて短絡するスイッチ
手段を備え、RAMの記憶内容を保持する電源は、スイ
ッチ手段を介してRAMの接地電位に接続されているも
のである。
【0009】
【作用】従って、モジュールをバックプレーンから取り
外した場合には、スイッチの接点が閉成し、RAMの記
憶内容を保持する電源が、スイッチの接点を介してRA
Mの接地電位に接続され、強制的に放電される。
【0010】また、モジュールをバックプレーンから取
り外した場合には、信号がHレベルとなり、RAMの記
憶内容を保持する電源との論理積がHレベルとなるた
め、これに応じてスイッチ手段が短絡し、RAMの記憶
内容を保持する電源が、スイッチ手段を介してRAMの
接地電位に接続され、強制的に放電される。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1,2は本発明の一実施例であるRAM搭載モジ
ュールを示す構成図であり、図1はRAM搭載モジュー
ルを実装した場合、図2はRAM搭載モジュールを取り
外した場合をそれぞれ示している。
【0012】図1,2において、前述の説明(図5参
照)と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
5はマイクロスイッチなどからなり、ノブ6の動作に応
じて接点SWが切り換えられるスイッチ、Rはコンデン
サCに残留する電源を短絡するための抵抗である。
【0013】次に、本実施例の動作について説明する。
まず図1に示すように、モジュール1がバックプレーン
11に実装されている場合には、バックプレーン11に
よりスイッチ5のノブ6が押圧されてスイッチ5内部に
収容され、これにより接点SWは開放されており、バッ
クプレーン11側から供給される電源電圧VCCと抵抗R
とは接続されていない。
【0014】ここで保守点検のためモジュール1をバッ
クプレーン11から取り外した場合には、図2に示すよ
うに、スイッチ5のノブ6へのバックプレーン11によ
る押圧が解除されるため、内部の弾性部材によりスイッ
チ5の外側に押し出されるとともに、接点SWが閉成さ
れて電源電圧VCCと抵抗Rとが接続される。
【0015】これにより、バックプレーン11から取り
外されたモジュール1内の電源電圧VCCと接地電圧GN
Dとの間に抵抗Rが接続されたことになり、各コンデン
サCに残留する電源が抵抗Rを介して強制的に放電さ
れ、電源電圧VCCの電圧がRAM3の最低動作電圧より
低くなった時点で、各RAM3内の記憶内容が消去され
ることになる。
【0016】なお、RAM3の記憶内容が消去されるま
での時間は、各コンデンサCの容量と抵抗Rの値とに基
づく時定数と、RAM3の最低動作電圧および電源電圧
CCにより決定されるため、短時間の保守作業であって
も完全にRAM3の記憶内容が消去されるように抵抗R
の値を選択すればよい。
【0017】次に、本発明の他の実施例として、メカニ
カルスイッチを用いず電子回路のみで構成した場合につ
いて、図面を参照して説明する。図3は、本実施例を示
す回路図、また図4は図3のモジュール側回路の各部に
おける信号レベルを示すタイミングチャートである。
【0018】図3において、VCMは、停電時にバックプ
レーン11側から各モジュール1内のRAM3をバック
アップするために供給されるメモリ電源電圧、ICはメ
モリ電源電圧VCMで動作するとともにメモリ電源電圧V
CMとバックプレーン11側からの接地電圧GNDとの論
理積を出力するANDゲート、TRはコンデンサCの残
留電圧を抵抗Rを介して短絡させる制御用のトランジス
タ(スイッチ手段)である。
【0019】図4の時刻t0 において、モジュール1が
バックプレーン11から取り外された場合、モジュール
1側のVCCはすぐにLレベルとなるが、メモリ電源電圧
CMはコンデンサCなどにより保持されている。
【0020】ここで、ICの一方の入力aはモジュール
1内でメモリ電源電圧VCMにプルアップされているた
め、モジュール1がバックプレーン11から取り外され
ると同時にLレベル(接地電圧GND)からHレベル
(メモリ電源電圧VCM)となり、ICの他方の入力は常
にメモリ電源電圧VCM(Hレベル)に接続されているこ
とから、ICの出力は両入力の論理積からHレベルとな
る。
【0021】従って、トランジスタTRはONしコンデ
ンサCの残留電圧は抵抗RおよびトランジスタTRを介
して放電されることになり、RAM3の記憶内容が消去
される。
【0022】また、時刻t1 においてモジュール1がバ
ックプレーン11に実装された場合、ICの入力aはバ
ックプレーン11側で接地電圧GNDに接続されるた
め、バックプレーン11から供給されるメモリ電源電圧
CMがL/Hいずれのレベルであってもこれらの論理積
であるICの出力はLレベルとなり、トランジスタTR
はOFFのままである。
【0023】また、その後の時刻t2 において電源電圧
CCが再投入され、時刻t3 に正常値に到達するものと
なるが、ICの入力aが接地電圧であるため前述と同様
にトランジスタTRはOFFを維持し、メモリ電源電圧
CMが抵抗Rを介して短絡されることはない。
【0024】従って、モジュール1の着脱を検出する手
段として、モジュール1の着脱に応じて変化する信号a
とRAM3の電源電圧との論理積に応じてトランジスタ
TRを制御することにより、メカニカルスイッチを用い
ることなくモジュール1取り外し時にRAM3の記憶内
容を消去することが可能となる。
【0025】なお、以上の説明において、メモリ電源電
圧VCMと接地電圧GNDとの論理積はIC(ANDゲー
ト)を用いて得るようにした場合について説明したが、
両者の論理積が得られる構成であればよく、他の回路素
子例えばダイオードやトランジスタで構成してもよい。
【0026】また、ICはその電源をメモリ電源電圧V
CMより得る場合について説明したが、モジュール1を取
り外した場合でもRAM3の電源であるメモリ電源電圧
CMと同様あるいはそれ以上に保持される電源電圧であ
れば、いずれの電源電圧であってもICの電源として使
用することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、モジュ
ールの脱着に応じて動作する接点を有するスイッチを設
けて、モジュールが取り外された場合にはこのスイッチ
の接点が閉じてRAMの電源を抵抗を介して放電するよ
うにしたので、モジュールが保守点検作業などのために
バックプレーンから取り外された場合には、RAM内の
記憶内容が完全に消去され、再実装時には確実に所定の
初期設定処理が実施されることになる。
【0028】また、モジュールの着脱に応じて変化する
信号とRAMの電源電圧との論理積を出力するICを設
けて、その出力に基づき、RAMの電源電圧を放電する
ようにしたので、メカニカルなスイッチを必要とせず安
価な構成で動作の信頼性を改善することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるRAM搭載モジュー
ル(取り付け時)の構成図である。
【図2】 本発明の一実施例によるRAM搭載モジュー
ル(取り外し時)の構成図である。
【図3】 本発明の他の実施例によるRAM搭載モジュ
ールの回路図である。
【図4】 図3の各部の信号レベルを示すタイミングチ
ャートである。
【図5】 従来のRAM搭載モジュールの構成図であ
る。
【符号の説明】
1…モジュール、2…コネクタ、3…RAM、5…スイ
ッチ、6…ノブ、11…バックプレーン、12…コネク
タ、C…コンデンサ、R…抵抗、SW…接点、IC…A
NDゲート、TR…トランジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセス制御機器などのバックプレーン
    に着脱自在に収容され、制御情報が記憶されるとともに
    電源の低下に応じて記憶内容が消去されるRAMを搭載
    するモジュールにおいて、 前記モジュールを前記バックプレーンから取り外した場
    合に閉成し、前記バックプレーンへ実装した場合に開放
    する接点を有するスイッチを備え、 前記RAMの記憶内容を保持する電源は、前記スイッチ
    の接点を介して前記RAMの接地電位に接続されている
    ことを特徴とするRAM搭載モジュール。
  2. 【請求項2】 プロセス制御機器などのバックプレーン
    に着脱自在に収容され、制御情報が記憶されるとともに
    電源の低下に応じて記憶内容が消去されるRAMを搭載
    するモジュールにおいて、 前記モジュールを前記バックプレーンから取り外した場
    合にHレベルとなるとともに前記バックプレーンへ実装
    した場合にLレベルとなる信号と前記RAMの記憶内容
    を保持する電源との論理積に応じて短絡するスイッチ手
    段を備え、 前記RAMの記憶内容を保持する電源は、前記スイッチ
    手段を介して前記RAMの接地電位に接続されているこ
    とを特徴とするRAM搭載モジュール。
JP6072935A 1994-03-18 1994-03-18 Ram搭載モジュール Pending JPH07263569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6072935A JPH07263569A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 Ram搭載モジュール

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JP6072935A JPH07263569A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 Ram搭載モジュール

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Publication Number Publication Date
JPH07263569A true JPH07263569A (ja) 1995-10-13

Family

ID=13503730

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JP6072935A Pending JPH07263569A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 Ram搭載モジュール

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JP (1) JPH07263569A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260417A (ja) * 1996-08-29 2007-10-11 Bausch & Lomb Inc 自動再構成機能を提供する外科手術用システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260417A (ja) * 1996-08-29 2007-10-11 Bausch & Lomb Inc 自動再構成機能を提供する外科手術用システム

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