JPH0726418B2 - 篩専用バケット - Google Patents

篩専用バケット

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JPH0726418B2
JPH0726418B2 JP24973189A JP24973189A JPH0726418B2 JP H0726418 B2 JPH0726418 B2 JP H0726418B2 JP 24973189 A JP24973189 A JP 24973189A JP 24973189 A JP24973189 A JP 24973189A JP H0726418 B2 JPH0726418 B2 JP H0726418B2
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JP
Japan
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fork
side plates
bucket
sieve
welded
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Expired - Lifetime
Application number
JP24973189A
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JPH03110221A (ja
Inventor
良介 北澤
Original Assignee
伊藤工業株式会社
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Publication date
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  • Shovels (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) この発明は、建設現場や採石場、あるいは圃場、開墾場
等において、土砂中に混在する所定サイズ以上の混在物
を篩分けるためのバケットに関するものであり、用途の
限定された専用機となるだけに、特に簡潔な構造であっ
て安価に提供できる新規な構造の篩専用バケットを提供
しようとするものである。
(従来技術) 土砂中に混在する所定サイズ以上のもの、例えば、それ
が建設現場であれば取り壊した瓦礫であったり、採石場
であれば大小混ざり合った岩石、圃場や開墾場であれば
取り残された岩石等といった類いのものは、取り敢えず
邪魔なものとして取り除かなければならない。これまで
であれば、パワーショベルやバックホー、リッパ等で土
砂を掘り返して小山状に集め、それらを回転篩機や振動
篩機に掛けるか、大きいものであれば個別にバックホー
等で掬い上げて取り除いていたが、最近ではバックホー
のバケット底板部分を篩機能のあるホーク状のものに形
成し、その専用バケットで土砂を掬い取り、所定サイズ
のものを篩分けるようにしているところも出始めてい
る。
この最近採用されている篩専用に開発されたフォーク状
のバケットは、フォーク部を構成するフォーク部材が、
厚い平鋼板を側面形で転倒「し」の字形に成形、加工し
て形成されるものであって、そのフォーク部材の製造に
かなりの手間隙を要し、且つ使用鋼材量も多めのものと
なってしまうことから、形成された専用バケットが極め
て高価で重要のかさむものとならざるを得ないものであ
った。
このように専用機であって高価なものになってしまう
と、仮令それが有用なものであったとしてもなかなか普
及するまでには至らず、結局旧態以前としたやり方をそ
のまま踏襲するだけで、この種作業の作業効率を高める
ことができないままとなってしまっている。
そこで、この発明では、以上のような状況に鑑み、土中
に混在する所定サイズのものだけを選り分けるフォーク
状の篩専用バケットを、極めて簡単に製造可能とする新
規な構造のバケットの開発に取り組み、遂にここにきて
その実現化に成功したものである。
(発明の構成) 図面に示す代表的な実施例からも明確に理解されるよう
に、この発明の篩専用バケットは、左右両側板2,2、そ
れら両側板2,2間に配したフォーク間1、左右両側板2,2
およびフォーク部1各上端を連結一体化する天板3、お
よび天板3の外側面に形成されたアーム接続部4とから
なるバケット本体において、そのフォーク部1を構成す
るフォーク部材11,11,……が、側面形転倒「し」の字形
で、相似形に形成された複数の鋼棒11a,11b,……を上下
に重ね合わせ、要所要所を溶着12,12,……して、一体化
すると共に、各先端が夫々下方に向けて殺ぎ落とされた
尖鋭部13,13,……に形成されてなる構造を、その基本的
な構成とするものである。
フォーク部1を構成するフォーク部材11は、その側面形
が略転倒「し」の字形に形成されるものであることか
ら、当然左右両側板2も略その形に似たものに形成され
る。そして、それらフォーク部材11,11,……を、篩分け
るべきもののサイズに応じた間隔を置いて左右両側板2,
2間に配し、フォーク部材11,11,……の円弧状に形成さ
れた部分の各上端を、天板3の下端縁あるいは同背面に
まで延長させた上で熔着、一体化する。
フォーク部材11を構成する複数の鋼棒11a,11b……は、
第2図分解斜視図が示す如く、側面形で略転倒「し」の
字形に形成したものを重ね合わせていくことになるが、
実施例では、これが上下に2本組み合わされたものとし
て示されているが、フォーク部材11,11,……個々の強度
を更に高める必要のある場合には、重ね合わせる鋼棒11
a,11b……の本数を増やすことによってそれが実現可能
である。また、それら重ね合わせた鋼棒11a,11b……
は、第3図側面図に示されているように、要所要所で熔
着12,12,……、一体化されることになるが、その製造コ
スト上等の観点から、強度上最少限のものに止どめるよ
う配慮する必要がある。
(好ましい実施態様1) この例は、フォーク部材11,11……を補強するためのも
のであって、左右両側板2,2間に補強部材14を横設し、
該補強部材14と各フォーク部材11,11,……との交叉部に
おいて両者を熔着15、一体化してなる篩専用バケットと
するものである。
左右両側板2,2間に渡される補強部材14は、フォーク部
材11,11,……相互の水平部側の間隔が作業中に変形して
しまったり、下方に反り返ってしまわないようにするた
めのものであり、図示の如く鋼棒で形成するか、適宜平
鋼板で形成される。
なお、図面に示した実施例では、この補強部材14が比較
的奥まった箇所に1本だけ配された事例となっている
が、これは、フォーク部材11,11,……先端側の土砂中へ
の刺さり込みを良くするために配慮された構成である
が、それらの機能が多少犠牲になってでも全体強度を高
める必要のあるとき等には、この補強部材14を2本以上
配するようにすることも可能である。
(好ましい実施態様2) 次の例は、上記した実施例を更に補強するための例であ
り、図面第1図斜視図に示されているように、バケット
の幅が比較的広い場合に採用されると有利なものとな
る。
即ち、左右両側板2,2間の略中央付近に天板3に支持さ
れ補強フレーム5を配し、該補強フレーム5および左右
両側板2,2に支持される如くして補強部材14を横設した
上、該補強部材14と各フォーク部材11,11,……との交叉
部において両者を熔着15,15,……、一体化してなる篩専
用バケットである。
補強フレーム5は、補強部材14が、左右両側板2,2間で
湾曲変形してしまい、全体として中央部分のフォーク部
材11,11,……がバケットの底面側に変形してしまわない
ようにするためのものであることから、左右両側板2,2
間の寸法がそれほど大きくない、即ち、バケットの幅が
それほど大きくない場合等には、省略されることもあり
得る。
(好ましい実施態様3) 最後の例は、フォーク部材11そのものの構造に係わるも
のであり、第4図(a)A〜A断面図、同(b)B〜B
断面図に見られるように、フォーク部1を構成するフォ
ーク部材11の断面形が、上方に重ね合わせるものほど小
断面のものとして形成して成る篩専用バケットとするも
のである。
この例により、フォーク部材断面が、全体的に台形断面
となり、耐変形強度を維持させたまま、フォーク部材1
1,11,……の土砂中への刺さり込みを改善することがで
きる。
(作用効果) 以上のような構成から成るこの発明の篩専用バケット
は、先ず何よりも、鋼棒11a,11b……を、重ね合わせに
応じた相似形のものに屈曲形成し、床等の平坦面上でそ
れら鋼棒11a,11b……の一方に他方を添わせるようにし
て重ね合わせ、要所要所を熔着12,12,……一体化するだ
けの製造工程で、所望する同形のフォーク部材11,11,…
…が大量生産でき、後はそれら大量生産されたフォーク
部材11,11,……を所定間隔置きに左右両側板2,2間に配
設、固定すれば簡単に所定の篩専用バケットが完成して
しまうという大きな利点を有しいる特徴点を上げなけれ
ばならない。
この特徴点は、従前までのもののように、厚手の平鋼板
を成形、加工するものに比較して遥かに経済的なものと
なり、専用機として提供する上で極めて有用な条件とな
るものである。
加えて、円形断面の鋼棒11a,11b,……を上下に重ね合わ
せるという断面特性(即ち、部材断面上ではH形鋼に近
い断面)から、従前までの平鋼板で形成したものに比較
し、単位重量当りの断面二次モーメントが大きくなり、
同じ構造強度のバケットを実現した場合、使用鋼材量が
少なくて済み、それだけ経済的で軽量化されたバケット
を実現することができることになる。
特に、補強部材14や補強フレーム5等を組み合わせた構
造に形成されたものにあっては、全体的な構造強度上で
更に上記した特徴が助長され、専用機としての条件が更
に有利なものとなる。
一方、フォーク部材11を構成する鋼棒11a,11b……の断
面を上に位置するものほど小断面のものに形成したもの
では、耐変形強度を犠牲にすることなくフォーク部材1
1,11,……の土砂中への刺さり込み効果を高めることが
でき、それだけ作業性の良いバケットとすることができ
る上、フォーク部1へ加わる抵抗を少しでも軽減化でき
て、フォーク部1の耐久性を増すことができるものとな
る。
叙上の如く、この発明の篩専用バケットは、構造が簡潔
なものであって、製造が容易なものとなることから、従
前までのものに比較して遥かに経済的で操作性の良いも
のとして提供できることから、この種作業の専用機とし
て広く普及することが予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明を代表する実施例に基づくものであっ
て、第1図は、その全体斜視図、第2図は、フォーク部
材の分解斜視図、第3図は、それを一体化した状態にお
ける側面図、第4図は、(a)がフォーク部材のA〜A
断面図、(b)が、同B〜B断面図である。 1……フォーク部、11……同フォーク部材、12……同溶
接部、13……同尖鋭部、14……同補強部材、15……同熔
着部、2……左右両側板、3……天板、4……アーム接
続部、5……補強フレーム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両側板、それら両側板間に配したフォ
    ーク部、左右両側板およびフォーク部各上端を連結一体
    化する天板、および天板外側面のアーム接続部とからな
    るバケット本体において、そのフォーク部を構成するフ
    ォーク部材が、側面形転倒「し」の字形で、相似形に形
    成された複数の鋼棒を上下に重ね合わせ、要所要所を溶
    着、一体化すると共に、各先端が夫々下方に向けて殺ぎ
    落とされた尖鋭部に形成されてなるものとした篩専用バ
    ケット。
  2. 【請求項2】左右両側板間に補強部材を横設し、該補強
    部材と各フォーク部材との交叉部において両者を熔着、
    一体化してなる特許請求の範囲第1項記載の篩専用バケ
    ット。
  3. 【請求項3】左右両側板間の略中央付近に天板に支持さ
    れた補強フレームを配し、該補助フレームおよび左右両
    側板に支持される如くして補強部材を横設した上、該補
    強部材と各フォーク部材との交叉部において両者を熔
    着、一体化してなる特許請求の範囲第1項記載の篩専用
    バケット。
  4. 【請求項4】フォーク部を構成するフォーク部材の断面
    形が、上方に重ね合わせる部材ほど小断面のものとして
    なる特許請求の範囲第1ないし3項記載の篩専用バケッ
    ト。
JP24973189A 1989-09-26 1989-09-26 篩専用バケット Expired - Lifetime JPH0726418B2 (ja)

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JPH03110221A JPH03110221A (ja) 1991-05-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19715358C2 (de) * 1997-04-12 1999-11-25 Peter Dappen Löffelbagger

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JPH03110221A (ja) 1991-05-10

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