JPH072654Y2 - 振動コンパクタのフートベース - Google Patents

振動コンパクタのフートベース

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JPH072654Y2
JPH072654Y2 JP1990041070U JP4107090U JPH072654Y2 JP H072654 Y2 JPH072654 Y2 JP H072654Y2 JP 1990041070 U JP1990041070 U JP 1990041070U JP 4107090 U JP4107090 U JP 4107090U JP H072654 Y2 JPH072654 Y2 JP H072654Y2
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JP
Japan
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foot base
base
vibration
vibration compactor
wear
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Application number
JP1990041070U
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JPH041209U (ja
Inventor
尚生 内藤
英俊 沢野
Original Assignee
大旭建機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、振動コンパクタのフートベースに関する。
〈従来の技術〉 土木工事において路面等を締固めるための装置として振
動コンパクタが汎用されている。
この振動コンパクタは第3図に示すように、エンジン
(4)の回転力を遠心クラッチ(5)を介してVベルト
(6)により起振体(7)の起振軸を回転させ、この回
転により生じた振動をフートベース(1)に伝達せしめ
て該フートベース(1)を振動させる構造のもので、該
フートベース(1)の振動により舗装時のアスファルト
面等の締固めを行うものである。
ところで、振動コンパクタは上述のようにフートベース
(1)の振動により路面の締固めを行うものであるた
め、フートベース(1)の底部は著しく摩耗する。そし
て、振動コンパクタはその振動、すなわち前記起振軸の
回転の遠心力を利用して走行するものであるため、その
摩耗は走行時に力が加わる部分(通常のコンパクタはフ
ートベース(1)後部であって、図中矢印で示す)が特
に著しい。
〈解決しようとする問題点〉 このように、フートベース(1)底部は局部的な摩耗が
激しいため、ある程度摩耗した時点でベース本体ごとの
交換を行う必要がある。しかし、摩耗の程度を目視によ
り確認することは難しく、このため従来ではフートベー
スを取り外してその厚さを直接計る等煩瑣な作業により
摩耗状態の確認を行っていた。
又、上記のように摩耗状態の確認を簡単に行うことがで
きなかったため、その状態に気付かずに転圧作業を続け
ることも多く、その結果フートベース(1)に穴があ
き、その上部に位置する駆動機器系等に損傷を与えた
り、締め固めようとする路面等に傷を付けたりする等の
問題もあった。
本考案はこのような問題に鑑み創案されたもので、その
底部の摩耗状態を外部から簡単に確認できるようなフー
トベースを提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 このため、本考案に係るフートベースは、その転圧面か
ら本体厚み方向で適当な深さの位置に、転圧面にそれが
露出した際に目印となるべき、フートベース本体とは色
の異なる目印部材を埋設したことをその基本的特徴とす
るものである。
〈作用〉 本考案に係る振動コンパクタのフートベースの底部がベ
ース厚み方向の所定の深さまで摩耗してくると、埋設さ
れた色の異なる目印部材が本体底部に露出することにな
る。
この露出の際、目印部材はベース本体とは色が異なって
いるため、直ちにそれを確認でき、このためフートベー
スの交換時期を外部から確実に確認することができる。
〈実施例〉 以下、本考案の具体的実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案に係るフートベースを示す側面図、第2
図はその底面図である。該フートベース(1)は鋼製
で、その上面には第1図に示されるように適当の深さの
切欠部(2)が設けられ、この切欠部(2)には目印部
材(3)が埋設されている。又、本実施例ではフートベ
ース(1)は、これを取り外し、その前後を逆にして取
付けることができるようにするため、前後の形状が対称
形となっている。
前記切欠部(2)は、第2図に示されるように、フート
ベース(1)本体の前後に2箇所ずつ、計4箇所に設け
られている。尚、切欠部(2)設置位置は摩耗の最も激
しい箇所に設定するのが望ましく、本実施例においても
このような観点から走行方向後部側となるべき最も摩耗
の激しい部分に切欠部(2)を設けている。又、その深
さについても例えばフートベース(1)本体の厚さ8mm
に対して該切欠部(2)の深さは3mmに設定すること等
考えられるが、一般的にその摩耗許容量を考慮して任意
に設定すべきことは勿論である。
前記切欠部(2)に埋設される目印部材(3)は、フー
トベース(1)本体と色が異なるものを用いるものとす
る。これにより、目印部材(3)の露出は直ちに確認で
き、ベース摩耗状態を確実に知ることができるものとな
っている。また、目印部材(3)の材質は耐摩耗度を考
慮して鋼製の部材を用いることが好ましく、特に本実施
例のように前記切欠部(2)の摩耗度のもっとも激しい
箇所に設ける場合にはフートベース(1)の材質よりそ
の硬度が大きい材質を用いることが好ましい。例えば、
フートベース(1)の材質をSS41の鋼材とした場合、目
印部材(3)としてはS45Cの鋼材が用いられる。しか
し、その際でも目印部材(3)はフートベース本体
(1)と色が異なるようにする必要がある。
以上のようなフートベース(1)は、第3図に示される
ような振動コンパクタ本体(8)に取り付けられて使用
される。振動コンパクタの転圧作業により、フートベー
ス(1)底部が摩耗され、その底部がある程度まで削ら
れると目印部材(3)が底面に露出することになるが、
その目印部材(3)はフートベース(1)とは異なる色
となっているので、その露出を一目で確認できてその交
換時期を直ちに確認でき、このため前記フートベース
(1)底部に穴があくことを未然に防止できる。特に本
実施例ではベース(1)前後の形状が対称形となってい
ることから、例えば底部の後側が摩耗してきた場合に
は、その摩耗部に穴があく前にその本体を前後逆にして
取付けることが可能となる。又、それ故ベース(1)自
体の交換も行うことが不要となりコスト的にもメリット
が大きいものとなっている。
〈考案の効果〉 以上詳述したように、本考案のフートベースによれば、
その摩耗状態を外部から簡単かつ確実に確認することが
できる。このため、摩耗によるフートベース底部に穴が
あくような事態を未然に防止し、振動コンパクタ自体の
損傷を効果的に防止することができる。
また、その構造も極めて簡易なものであるため、その製
造コストも低いというメリットがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフートベースの側面図、第2図は
前図に示されるフートベースの底面図、第3図は振動コ
ンパクタ全体を示す側面図である。 図中、(1)はフートベース、(2)は切欠部、(3)
は目印部材、(4)はエンジン、(5)は遠心クラッ
チ、(6)はVベルト、(7)は起振体、(8)はコン
パクタ本体を各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】その転圧面から本体厚み方向で適当な深さ
    の位置に、転圧面にそれが露出した際に目印となるべ
    き、フートベース本体とは色の異なる目印部材を埋設し
    てなる振動コンパクタのフートベース。
JP1990041070U 1990-04-19 1990-04-19 振動コンパクタのフートベース Expired - Lifetime JPH072654Y2 (ja)

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JP1990041070U JPH072654Y2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19 振動コンパクタのフートベース

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Publication Number Publication Date
JPH041209U JPH041209U (ja) 1992-01-08
JPH072654Y2 true JPH072654Y2 (ja) 1995-01-25

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ID=31551418

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53108105U (ja) * 1977-02-03 1978-08-30
JPS57128630U (ja) * 1981-01-30 1982-08-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH041209U (ja) 1992-01-08

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