JPH0726721Y2 - 給湯器等の比例制御装置 - Google Patents
給湯器等の比例制御装置Info
- Publication number
- JPH0726721Y2 JPH0726721Y2 JP1987013296U JP1329687U JPH0726721Y2 JP H0726721 Y2 JPH0726721 Y2 JP H0726721Y2 JP 1987013296 U JP1987013296 U JP 1987013296U JP 1329687 U JP1329687 U JP 1329687U JP H0726721 Y2 JPH0726721 Y2 JP H0726721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas pressure
- output
- pressure setting
- maximum
- minimum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、給湯器等の比例制御装置に関し、特には、ガ
ス圧最大値及びガス圧最小値の調整を確実にできるよう
にした給湯器等の比例制御装置に関するものである。
ス圧最大値及びガス圧最小値の調整を確実にできるよう
にした給湯器等の比例制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、瞬間給湯器等の比例制御装置では、比例弁のばら
つき等を考慮してガス圧の制御範囲幅が決定されてい
る。このために、従来の比例制御装置には、例えば第2
図に示すように、ガス圧最大値を定める最大ガス圧設定
手段(10)と、ガス圧最小値を定める最小ガス圧設定手
段(7)と、設定湯温、出湯温度、入水温度、出湯量等
のデータ(1)から所定の演算を実行して出力値を決定
する比例制御演算部(2)とが設けられる。この比例制
御演算部(2)の出力は増幅部(5)を介して加算部
(8)に入力(Vi)され、最小ガス圧設定手段(7)か
ら最小ガス圧設定部(6)を介して出力される最小ガス
圧出力(Vmin)と加算され、最大ガス圧設定部(9)に
出力(Vmin+Vi)される。増幅度Aを調節する最大ガス
圧設定部(9)では、加算部(8)の出力を最大ガス圧
設定手段(10)により設定された出力値以下に制限して
比例弁駆動部(11)に出力Vo=A(Vmin+Vi)し、比例
弁(12)に供給される電流値を制御するようになってい
る(実開昭58-58248号公報、実開昭58-148455号公報参
照)。
つき等を考慮してガス圧の制御範囲幅が決定されてい
る。このために、従来の比例制御装置には、例えば第2
図に示すように、ガス圧最大値を定める最大ガス圧設定
手段(10)と、ガス圧最小値を定める最小ガス圧設定手
段(7)と、設定湯温、出湯温度、入水温度、出湯量等
のデータ(1)から所定の演算を実行して出力値を決定
する比例制御演算部(2)とが設けられる。この比例制
御演算部(2)の出力は増幅部(5)を介して加算部
(8)に入力(Vi)され、最小ガス圧設定手段(7)か
ら最小ガス圧設定部(6)を介して出力される最小ガス
圧出力(Vmin)と加算され、最大ガス圧設定部(9)に
出力(Vmin+Vi)される。増幅度Aを調節する最大ガス
圧設定部(9)では、加算部(8)の出力を最大ガス圧
設定手段(10)により設定された出力値以下に制限して
比例弁駆動部(11)に出力Vo=A(Vmin+Vi)し、比例
弁(12)に供給される電流値を制御するようになってい
る(実開昭58-58248号公報、実開昭58-148455号公報参
照)。
(考案が解決しようとする問題点) 上記の従来例では、例えば、最大ガス圧設定手段の設定
をした後、最小ガス圧設定手段の調整をすると、出力は
Vo=A(Vmin+Vi)でありVminの値に大きく依存し、AV
minで影響を与えるため、この最小ガス圧設定手段の調
整のよって最大ガス圧設定手段の調整値が大きく変化す
る。その結果、従来では、必ず先に最小ガス圧設定手段
(7)による調整を行い、その後で最大ガス圧設定手段
による調整を行う必要がある。逆の順序で調整を行えば
適切な調整が行えず、機器の量産調整時やメンテナンス
時にその調整作業が非常に面倒になるとう問題がある。
をした後、最小ガス圧設定手段の調整をすると、出力は
Vo=A(Vmin+Vi)でありVminの値に大きく依存し、AV
minで影響を与えるため、この最小ガス圧設定手段の調
整のよって最大ガス圧設定手段の調整値が大きく変化す
る。その結果、従来では、必ず先に最小ガス圧設定手段
(7)による調整を行い、その後で最大ガス圧設定手段
による調整を行う必要がある。逆の順序で調整を行えば
適切な調整が行えず、機器の量産調整時やメンテナンス
時にその調整作業が非常に面倒になるとう問題がある。
本考案は、上記の事情を鑑みてなされたものであって、
最大ガス圧設定手段及び最小ガス圧設定手段の調整の順
序に関係なくそれぞれ一回で済ませられるようにした、
給湯器等の比例制御装置を提供することを目的とするも
のである (問題点を解決するための手段) 本考案に係わる給湯器等の比例制御装置は、上記の目的
を達成するために、比例制御演算部にこれの最小出力を
出力させる最小出力指令手段と、最大出力を出力させる
最大出力指令手段とを設け、比例制御演算部の後段に増
幅度の調節により最大ガス圧を調節する可変増幅器から
なる最大ガス圧設定部を設け、最大ガス圧設定部とは独
立に設けられた最小ガス圧設定部の出力と最大ガス圧設
定部の出力とを加算する加算部を設けたことを特徴とす
る。
最大ガス圧設定手段及び最小ガス圧設定手段の調整の順
序に関係なくそれぞれ一回で済ませられるようにした、
給湯器等の比例制御装置を提供することを目的とするも
のである (問題点を解決するための手段) 本考案に係わる給湯器等の比例制御装置は、上記の目的
を達成するために、比例制御演算部にこれの最小出力を
出力させる最小出力指令手段と、最大出力を出力させる
最大出力指令手段とを設け、比例制御演算部の後段に増
幅度の調節により最大ガス圧を調節する可変増幅器から
なる最大ガス圧設定部を設け、最大ガス圧設定部とは独
立に設けられた最小ガス圧設定部の出力と最大ガス圧設
定部の出力とを加算する加算部を設けたことを特徴とす
る。
(実施例) 以下、本考案を図例に基づき具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロック回路図であり、図
中、(1)は設定温度、出湯温度、入水温度、出湯量等
の演算データ、(2)は比例制御演算部、(3)は最小
出力指令手段、(4)は最大出力指令手段、(5)は増
幅部、(6)は最小ガス圧設定部、(7)は最小ガス圧
設定手段、(8)は加算部、(9)は増幅度Aを有する
最大ガス圧設定部、(10)は増幅度Aを調節する最大ガ
ス圧設定手段、(11)は比例弁駆動部、(12)は比例弁
である。
中、(1)は設定温度、出湯温度、入水温度、出湯量等
の演算データ、(2)は比例制御演算部、(3)は最小
出力指令手段、(4)は最大出力指令手段、(5)は増
幅部、(6)は最小ガス圧設定部、(7)は最小ガス圧
設定手段、(8)は加算部、(9)は増幅度Aを有する
最大ガス圧設定部、(10)は増幅度Aを調節する最大ガ
ス圧設定手段、(11)は比例弁駆動部、(12)は比例弁
である。
上記の構成において、最小ガス圧調整時には、最小出力
指令手段(3)をオンにし、比例制御演算部(2)から
最小出力を出力させる。この最小出力を0としておけ
ば、増幅部(5)の出力(Vi)も0であり、最大ガス圧
設定手段(10)の設定値いかんに関わらず最大ガス圧設
定部(9)の出力は0となる。この状態で最小ガス圧設
定手段(7)の設定値Vminを調整すると、加算部(8)
から出力される最小ガス圧に対応する制御値Voが決定さ
れる。次に、最大ガス圧設定時には、最大出力指令手段
(4)がオンにされ、比例制御演算部(2)から最大出
力を出力させ、増幅部(5)からはVi=Vmaxが出力され
る。この状態で最大ガス圧設定手段(10)を調整すれ
ば、最大ガス圧設定部(9)から最大出力AVmaxに対応
する電圧が得られ、これと最小ガス圧設定部(6)の出
力とを加算部(8)で加算することにより、加算部の出
力はVo=Vmin+AVmaxとなり、最終的に最大ガス圧に対
応する出力が比例弁駆動部(11)に出力される。
指令手段(3)をオンにし、比例制御演算部(2)から
最小出力を出力させる。この最小出力を0としておけ
ば、増幅部(5)の出力(Vi)も0であり、最大ガス圧
設定手段(10)の設定値いかんに関わらず最大ガス圧設
定部(9)の出力は0となる。この状態で最小ガス圧設
定手段(7)の設定値Vminを調整すると、加算部(8)
から出力される最小ガス圧に対応する制御値Voが決定さ
れる。次に、最大ガス圧設定時には、最大出力指令手段
(4)がオンにされ、比例制御演算部(2)から最大出
力を出力させ、増幅部(5)からはVi=Vmaxが出力され
る。この状態で最大ガス圧設定手段(10)を調整すれ
ば、最大ガス圧設定部(9)から最大出力AVmaxに対応
する電圧が得られ、これと最小ガス圧設定部(6)の出
力とを加算部(8)で加算することにより、加算部の出
力はVo=Vmin+AVmaxとなり、最終的に最大ガス圧に対
応する出力が比例弁駆動部(11)に出力される。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、比例弁駆動部(11)に
出力される値は、Vo=Vmin+AViであり、最小ガス圧設
定部(6)で調節する最小ガス圧Vminによる変動を従来
のAVminからVminにして小さくすることができる。従っ
て、最大ガス圧設定部(9)による調節の後、最大ガス
圧設定部(6)の調節を行ってもその比例弁駆動部(1
1)に出力される値への影響を従来に較べ非常に小さく
することができ、ガス圧調整時に最小ガス圧設定手段と
最大ガス圧設定手段とを順序に関係なく、それぞれ1度
ずつ調整すればガス圧調整を完了でき、機器の量産調整
時やメンテナンス時の調整の誤りを大幅に低減できる。
出力される値は、Vo=Vmin+AViであり、最小ガス圧設
定部(6)で調節する最小ガス圧Vminによる変動を従来
のAVminからVminにして小さくすることができる。従っ
て、最大ガス圧設定部(9)による調節の後、最大ガス
圧設定部(6)の調節を行ってもその比例弁駆動部(1
1)に出力される値への影響を従来に較べ非常に小さく
することができ、ガス圧調整時に最小ガス圧設定手段と
最大ガス圧設定手段とを順序に関係なく、それぞれ1度
ずつ調整すればガス圧調整を完了でき、機器の量産調整
時やメンテナンス時の調整の誤りを大幅に低減できる。
第1図は本考案の一実施例のブロック回路図、第2図は
従来例のブロック回路図である。 (2)……比例制御演算部、(3)……最小出力指令手
段、(4)……最大出力指令手段、(6)……最小ガス
圧設定部、(9)……最大ガス圧設定部、(8)……加
算部、(11)……比例弁駆動部
従来例のブロック回路図である。 (2)……比例制御演算部、(3)……最小出力指令手
段、(4)……最大出力指令手段、(6)……最小ガス
圧設定部、(9)……最大ガス圧設定部、(8)……加
算部、(11)……比例弁駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】比例弁の駆動電流を無段階制御させる出力
を比例弁駆動部に出す比例制御演算部を有するものにお
いて、比例制御演算部にこれの最小出力を出力させる最
小出力指令手段と、最大出力を出力させる最大出力指令
手段とを設け、比例制御演算部の後段に増幅度の調節に
より最大ガス圧を調節する可変増幅器からなる最大ガス
圧設定部を設け、最大ガス圧設定部とは独立に設けられ
た最小ガス圧設定部の出力と最大ガス圧設定部の出力と
を加算する加算部を設けたことを特徴とする給湯器等の
比例制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013296U JPH0726721Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 給湯器等の比例制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987013296U JPH0726721Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 給湯器等の比例制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122801U JPS63122801U (ja) | 1988-08-10 |
| JPH0726721Y2 true JPH0726721Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=30802225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987013296U Expired - Lifetime JPH0726721Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 給湯器等の比例制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726721Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2639201B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1997-08-06 | 株式会社ノーリツ | 燃焼量制御装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858248U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-20 | 株式会社ノーリツ | 比例制御式ガス湯沸器における燃焼量制御装置 |
| JPS58137260U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-14 | 三菱電機株式会社 | 燃焼制御装置 |
| JPS59104020A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス種転換装置 |
| JPS60159553A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機の制御装置 |
| JPS6121290U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-07 | 日本酸素株式会社 | 気液分離器 |
| JPS61239303A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | Noritsu Co Ltd | フイ−ドフオワ−ド式制御方法 |
| JPS62175516A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Toto Ltd | 給湯機のガス比例弁駆動回路 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1987013296U patent/JPH0726721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122801U (ja) | 1988-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3834617A (en) | Pid controller for heating, ventilating and air conditioning systems | |
| US5162987A (en) | Controller which uses pulse width and pulse frequency modulated signals to control a variable | |
| JPH01186182A (ja) | サーボモータの制御装置 | |
| JPH0726721Y2 (ja) | 給湯器等の比例制御装置 | |
| CN101496275B (zh) | 驱动装置和方法 | |
| JPS6219641A (ja) | 給湯機用燃焼制御方法 | |
| JPS61295457A (ja) | 給湯器の燃焼制御装置 | |
| JP3187991B2 (ja) | 炉の雰囲気制御装置 | |
| JPS62155434A (ja) | 比例制御式ガス燃焼装置 | |
| JPH0583921B2 (ja) | ||
| JP2525444Y2 (ja) | 電磁比例弁制御装置 | |
| JPS61239310A (ja) | 温度調節装置 | |
| JP3091810B2 (ja) | 給湯装置 | |
| SU1132031A1 (ru) | Способ регулировани паровой турбины | |
| JPH059704B2 (ja) | ||
| JP2633589B2 (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPH0556529B2 (ja) | ||
| JPH03129207A (ja) | ボイラ空気流量制御装置 | |
| JPH01103715A (ja) | 制御弁装置 | |
| JPH04294402A (ja) | Pid制御装置 | |
| JPH01179835A (ja) | 湯水混合装置 | |
| JPS6397347A (ja) | 連鋳機における鋳型内湯面レベル制御方法 | |
| SU1078110A1 (ru) | Система регулировани мощности энергоблока | |
| JPH0239202A (ja) | プロセス制御回路 | |
| JPH0351589A (ja) | 油圧アクチュエータの制御装置 |