JPH0726871Y2 - 電子機器のpc板カートリッジ - Google Patents

電子機器のpc板カートリッジ

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JPH0726871Y2
JPH0726871Y2 JP8672189U JP8672189U JPH0726871Y2 JP H0726871 Y2 JPH0726871 Y2 JP H0726871Y2 JP 8672189 U JP8672189 U JP 8672189U JP 8672189 U JP8672189 U JP 8672189U JP H0726871 Y2 JPH0726871 Y2 JP H0726871Y2
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JP
Japan
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board
cartridge
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opening
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正浩 土井
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Tec Corp
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  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子機器のPC板カートリッジに関する。
従来の技術 電子機器においては、ROMカートリッジとも言われる複
数のPC板カートリッジを具備し、選択したPC板カートリ
ッジを電子機器の内部回路に接続することにより、多用
な使用形態を得るようにしたものがある。その従来の一
例を第5図及び第6図に示す。第5図はPC板カートリッ
ジ50を電子機器のスロット51に装着した状態を示す斜視
図、第6図は第5図におけるA−A線部の断面図であ
る。このPC板カートリッジ50は、互いに開口面を合わせ
て結合した対のカバー52,53の内部に電子回路が形成さ
れたPC板54を収納したのもので、これらのカバー52,53
の一端から突出するPC板54の先端の接続部をスロット51
の内方に設けたコネクタ(図示せず)に接続するもので
ある。
考案が解決しようとする課題 従来のカバー52,53は互いに開口面を合わせて結合され
ているので、全周に合わせ面55が形成される。この合わ
せ面55からPC板54の電子回路に至るカバー52,53の沿面
距離は短い。一方、PC板カートリッジ50をスロット51に
対して抜き差しする場合は合わせ面55に指を掛け易く、
したがって、人体に静電気を帯びている場合に合わせ面
55からPC板54の電子回路に静電気が放電することがあ
る。これにより、電子回路中のメモリが破壊する場合も
ある。
課題を解決するための手段 電子機器の電子回路に接続された接続部の周囲を囲繞す
るカートリッジガイドを設け、前記接続部に抜き差し自
在に接続されたPC板を囲繞して前記カートリッジガイド
に抜き差し自在に内挿された周壁とこの周壁の一端を閉
塞する閉塞面と前記接続部側の他端で開口する開口部と
を有する筒状で絶縁性のカバーを設けた。
作用 PC板が収納されたカバーは周壁とこの周壁の一端を閉塞
する閉塞面とを有する筒状の形状に形成されているた
め、カバーを保持する指からPC板の電子回路に至るカバ
ーの沿面距離を長くすることができ、これにより、人体
からPC板への静電気の放電を防止することができる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。第1図は分解斜視図で、図中、1はPC板カートリ
ッジである。このPC板カートリッジ1はPC板2とこのPC
板2を収納状態で保持する合成樹脂製のカバー3とより
なる。このカバー3は、PC板2を囲繞する周壁4と、摘
み5を有してこの周壁4の一端を閉塞する閉塞面6と、
周壁4の他端側で開口する開口部7とを有する筒状の形
状に形成されている。また、前記PC板2の組立作業を容
易にするために周壁4の一部は着脱自在の分離壁4aとさ
れている。すなわち、この分離壁4aには、突片9と複数
の係止爪10とが一体的に形成されている。また、前記カ
バー3には、前記分離壁4aの突片9に係合する係止孔8
と、前記PC板2を支える複数の突片11と、前記係止爪10
に係合する複数の係止孔12と、前記PC板2を支えるチッ
プ13を着脱自在に保持する係止孔14とが形成されてい
る。したがって、前記カバー3の係止孔14にチップ13を
係合し、このチップ13と前記突片11とにより前記PC板2
を支え、前記突部9を前記係止孔8に係合し前記係止爪
10を前記係止孔12に係合して前記分離壁4aを前記カバー
3に装着することによりPC板カートリッジ1が組立られ
る。
次いで、電子機器の筐体に固定されたフレーム15が設け
られ、このフレーム15に接続部であるコネクタ16とカー
トリッジガイド17とがねじ18により固定されている。こ
のカートリッジガイド17は上下両端に開口部19,20を有
して前記コネクタ16の周囲を囲繞する筒状のもので、上
部の開口部20には蓋21が捩じりばね22により閉止方向
(上方)に付勢されて開閉自在に取付けられている。
第2図は前記カートリッジガイド17に前記PC板カートリ
ッジ1を装着した状態を示す縦断正面図で、この図で明
らかなように、合成樹脂製の前記カートリッジガイド17
は、その成形時に抜き勾配を形成するために内周面は上
部の開口部20に向かう程外側に傾斜する。逆に、合成樹
脂製のカバー3の周壁4は閉塞面6側が狭く開口部7側
に向うに従い外側に傾斜する。このために、前記閉塞面
6側から前記コネクタ16側に向かう方向の一定の範囲に
おいて前記カートリッジガイド17の内側面に接触する突
部23が前記カバー3の周壁4の外側面に一体的に形成さ
れている。これらの突部23を形成する金型の可動コアは
周壁4と直交する方向に移動させるものである。
第3図は、前記カートリッジガイド17に前記PC板カート
リッジ1を装着した状態を示す縦断側面図で、このカー
トリッジガイド17は一部しか図示しないが電子機器の筐
体のアッパーカバー24内に固定されている。この場合、
前記PC板カートリッジ1はアッパーカバー24に形成した
開口部25から抜き差しすることになるが、外観美を向上
させるには、PC板カートリッジ1のカバー3とカートリ
ッジガイド17の開口部20との間には隙間があってもよい
が、カバー3とアッパーカバー24の開口部25との間には
隙間がない方が好ましい。このために、開口部20の開口
縁よりも開口部25の開口縁の方がa寸法程内側に寄せら
れている。また、前述したように、カバー3の周壁4の
一部は分離壁4aとされているが、第4図に示すように、
この分離壁4aは他の周壁4の表面よりもb寸法程内側に
寄せられている。
このような構成において、PC板カートリッジ1はアッパ
ーカバー25及びカートリッジガイド17の開口部20,25か
ら挿入され、PC板2がコネクタ16に接続される。この
時、蓋21がカバー3に押圧されて捩じりばね22の付勢力
に抗して下方に回動する。PC板カートリッジ1は主に摘
み5を把持されるが、カバー3は分離壁4aを含む周壁4
と摘み5側に位置する閉塞部6とを有してPC板2を囲繞
する筒状の形状をしているため、摘み5を持つ指からPC
板2の電子回路に至るカバー3の沿面距離を長くするこ
とができ、これにより、人体が静電気を帯びていたとし
ても、静電気が指からPC板2の電子回路に放電すること
がない。また、カバー3を筒状の形状にするだけで沿面
距離を長くすることができるので、カバー3の形状も簡
単で小型化を図ることもできる。
また、前述したように、カートリッジガイド17とカバー
3の周壁4との嵌合部は抜き勾配の関係上平行にならな
いが、カバー3の周壁4には一定の長さにわたってカー
トリッジガイド17の内面に接触する突部23が形成されて
いるため、カバー3とカートリッジガイド17との嵌合部
の遊びをなくすことができる。
さらに、前述したように、外観美を向上させるために、
カートリッジガイド17の開口部20の開口縁よりアッパー
カバー24の開口部25の開口縁をa寸法程内側に位置させ
たが、カバー3の分離壁4aを他の周壁4の表面より内方
に位置させたことにより、PC板カートリッジ1を上方に
抜く時にアッパーカバー24の開口部25の縁が分離壁4aの
上縁にひっかかることがない。周壁4の一部を分離壁4a
とする場合、分離壁4aと他の周壁4との表面を一致させ
ることが望ましいが、製作誤差の関係で段差がつくこと
がある。分離壁4aが外側に突出する場合の段差はPC板カ
ートリッジ1を上方に抜く時にアッパーカバー24の開口
部25の縁にひっかかることになるが、本実施例によれ
ば、b寸法の製作誤差があっても分離壁4aが他の周壁4
より外側に出っ張ることがなく、容易に製造することが
できる。
考案の効果 本考案は上述のように構成したので、PC板が収納された
カバーは周壁とこの周壁の一端を閉塞する閉塞面とを有
する筒状の形状に形成されているため、カバーを保持す
る指からPC板の電子回路に至るカバーの沿面距離を長く
することができ、これにより、人体からPC板への静電気
の放電を防止し、誤動作の発生を防止することができる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は分解斜視図、第2図は縦断正面図、第3図は縦
断側面図、第4図はPC板カートリッジの側面図、第5図
は従来例を示す斜視図、第6図は第5図におけるA−A
線部の断面図である。 2…PC板、3…カバー、4…周壁、6…閉塞面、7…開
口部、16…接続部、23…突部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器の電子回路に接続された接続部
    と、前記接続部の周囲を囲繞するカートリッジガイド
    と、前記接続部に抜き差し自在に接続されたPC板と、こ
    のPC板を囲繞して前記カートリッジガイドに抜き差し自
    在に内挿された周壁とこの周壁の一端を閉塞する閉塞面
    と前記接続部側の他端で開口する開口部とを有する筒状
    で絶縁性のカバーとよりなることを特徴とする電子機器
    のPC板カートリッジ。
  2. 【請求項2】閉塞面側から接続部側に向かう方向の一定
    の範囲においてカートリッジガイドの内側面に接触する
    突部をカバーの周壁の外側面に一体的に形成したことを
    特徴とする請求項1記載の電子機器のPC板カートリッ
    ジ。
JP8672189U 1989-07-24 1989-07-24 電子機器のpc板カートリッジ Expired - Fee Related JPH0726871Y2 (ja)

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JP8672189U JPH0726871Y2 (ja) 1989-07-24 1989-07-24 電子機器のpc板カートリッジ

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JPH0325292U JPH0325292U (ja) 1991-03-15
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