JPH0726997B2 - 地中送電線の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法 - Google Patents
地中送電線の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法Info
- Publication number
- JPH0726997B2 JPH0726997B2 JP1031099A JP3109989A JPH0726997B2 JP H0726997 B2 JPH0726997 B2 JP H0726997B2 JP 1031099 A JP1031099 A JP 1031099A JP 3109989 A JP3109989 A JP 3109989A JP H0726997 B2 JPH0726997 B2 JP H0726997B2
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- Japan
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- ground fault
- optical fiber
- transmission line
- power transmission
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力ケーブル等の地中送電線の地絡事故検出
信号伝送用光ファイバーの断線検出方法に関するもので
ある。
信号伝送用光ファイバーの断線検出方法に関するもので
ある。
地中送電線における地絡事故の個所を迅速に検出するた
めに、地中送電線をいくつかに分けてどの区間で事故が
生じているか検出することが行われている。
めに、地中送電線をいくつかに分けてどの区間で事故が
生じているか検出することが行われている。
この手段としては、例えば送電線の所定間隔ごとに零相
変流器を配置し、送電線の地絡事故により発生する地絡
電流を直接、電気光変換して地絡電流に比例した光の強
さで発光させ、これを光ファイバーケーブルにて変電所
等に送り、変電所等にて事故の個所を検知する手段が知
られている。
変流器を配置し、送電線の地絡事故により発生する地絡
電流を直接、電気光変換して地絡電流に比例した光の強
さで発光させ、これを光ファイバーケーブルにて変電所
等に送り、変電所等にて事故の個所を検知する手段が知
られている。
この手段は、変電所への伝送には、光ファイバーケーブ
ルを使用しており、光ファイバーケーブルは絶縁物であ
るから、送電線にサージが発生しても回路焼損などの問
題が生ずることはなく、また電磁誘導の影響を受けない
利点を利用している点では、優れている。
ルを使用しており、光ファイバーケーブルは絶縁物であ
るから、送電線にサージが発生しても回路焼損などの問
題が生ずることはなく、また電磁誘導の影響を受けない
利点を利用している点では、優れている。
しかしながら、地絡事故は滅多にないので、光ファイバ
ーケーブルが切断しているかどうかが不明のため、地絡
事故が生じたとき、ファイバーケーブルが切断している
と重大な事態となる欠点があった。
ーケーブルが切断しているかどうかが不明のため、地絡
事故が生じたとき、ファイバーケーブルが切断している
と重大な事態となる欠点があった。
本発明は、かかる現状に鑑み、地中送電線の地絡事故に
より発生する零相変流器よりの地絡電流に比例した光信
号と、受信端からの断線検出用の光信号とを光結合して
光ファイバーにて受信端に伝送し、伝送された光を電気
信号に変換して地絡電流を検出すると共に、光ファイバ
ーの断線の有無を検出することを特徴とする地中送電線
の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法
である。
より発生する零相変流器よりの地絡電流に比例した光信
号と、受信端からの断線検出用の光信号とを光結合して
光ファイバーにて受信端に伝送し、伝送された光を電気
信号に変換して地絡電流を検出すると共に、光ファイバ
ーの断線の有無を検出することを特徴とする地中送電線
の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法
である。
このように、本発明では、受信端からの断線検出用の光
信号を地中送電線の地絡事故により発生する零相変流器
よりの地絡電流に比例した光信号と光結合して光ファイ
バーにて変電所等の受信端に伝送するので、常時、光フ
ァイバーの切断の有無を検出することができる。
信号を地中送電線の地絡事故により発生する零相変流器
よりの地絡電流に比例した光信号と光結合して光ファイ
バーにて変電所等の受信端に伝送するので、常時、光フ
ァイバーの切断の有無を検出することができる。
また、送量器においては地絡電流を装置の電源として使
用するので、地絡電流を検知するための電源が不要であ
り、さらに常時、変電所等の受信端から光信号が送られ
てくるので、光ファイバーの切断の有無の検出のための
電源も不要であり、このため、送量器の設置場所に制限
を受けない利点がある。
用するので、地絡電流を検知するための電源が不要であ
り、さらに常時、変電所等の受信端から光信号が送られ
てくるので、光ファイバーの切断の有無の検出のための
電源も不要であり、このため、送量器の設置場所に制限
を受けない利点がある。
以下、本発明を図示の実施例に従って説明することとす
る。
る。
図において、1は地中線(3相送配電線)の所定間隔ご
とに配設された零相変流器であって、通常は平衡して零
相変流は流れないが、送電線の一部に地絡事故が生ずる
と、出力が生じて例えば零相変流器の2次側に2Aの電流
が流れるようになっている。零相変流器1は、線路と絶
縁している電流を測定する場合に使用して零相変流を得
るために使用するもので、1次側の送電線が貫通し、2
次側のみ巻線がある貫通型である。
とに配設された零相変流器であって、通常は平衡して零
相変流は流れないが、送電線の一部に地絡事故が生ずる
と、出力が生じて例えば零相変流器の2次側に2Aの電流
が流れるようになっている。零相変流器1は、線路と絶
縁している電流を測定する場合に使用して零相変流を得
るために使用するもので、1次側の送電線が貫通し、2
次側のみ巻線がある貫通型である。
このとりだされた零相地絡電流は零相変流器の近くに配
設された送量器Aに送りこまれる。送量器Aでは、この
電流は外部の特別な電源がいらないように装置電源6と
して各部を作動させるために使用される。
設された送量器Aに送りこまれる。送量器Aでは、この
電流は外部の特別な電源がいらないように装置電源6と
して各部を作動させるために使用される。
さらに、地絡電流の一部は補助変流器2で例えば1mAに
落とされ、電圧周波数変換器3にて一定巾のパルス周波
数信号に変換され、例えば20KHZのパルス周波数信号と
される。このパルス数は地絡電流が大きければ、パルス
数は大となり、地絡電流が小さければ小さくなるので、
動作地絡電流範囲も広く、また外部からの電源を要しな
い。次に、前述の電圧周波数変換器3で変換されたパル
ス信号は、発光ダイオード等の発光素子を有する電気−
光変換器4に与えられてパルス状の光信号に変換され、
光結合器5を経て光ファイバーにて変電所等の検出器B
に伝送される。なお、この光ファイバーの切断の有無を
確認するために検出器Bの発光素子7で発生された光信
号が常時別の光ファイバーで伝送され、光結合器5を経
て事故電流と共に伝送されるようになっている。この発
光素子7からの光信号は、例えば0.2秒ごとに与えられ
るパルス状の信号であるが、電気−光変換器4よりの光
の周波数と発光素子7よりの光では周波数を大きく相違
するので、重畳しても影響はない。
落とされ、電圧周波数変換器3にて一定巾のパルス周波
数信号に変換され、例えば20KHZのパルス周波数信号と
される。このパルス数は地絡電流が大きければ、パルス
数は大となり、地絡電流が小さければ小さくなるので、
動作地絡電流範囲も広く、また外部からの電源を要しな
い。次に、前述の電圧周波数変換器3で変換されたパル
ス信号は、発光ダイオード等の発光素子を有する電気−
光変換器4に与えられてパルス状の光信号に変換され、
光結合器5を経て光ファイバーにて変電所等の検出器B
に伝送される。なお、この光ファイバーの切断の有無を
確認するために検出器Bの発光素子7で発生された光信
号が常時別の光ファイバーで伝送され、光結合器5を経
て事故電流と共に伝送されるようになっている。この発
光素子7からの光信号は、例えば0.2秒ごとに与えられ
るパルス状の信号であるが、電気−光変換器4よりの光
の周波数と発光素子7よりの光では周波数を大きく相違
するので、重畳しても影響はない。
かくて、光結合器5よりの光信号は、検出器Bに伝送さ
れ、フォトダイオードなどの光−電気変換器8で電流に
変換され、増幅器9で適宜増幅されて、地絡事故検出器
としての中央処理装置10に入力される。中央処理装置10
では、発光素子7よりの光信号と電気−光変換器4より
の光信号が分離されることなく、識別、検出され、光フ
ァイバーの断線の有無を確認すると共に、地絡電流設定
値(例えば2A)以上の地絡電流の発生を検出すれば、信
号が出力され、リレー11が作動し、警報機等の作動が行
われる。なお、12は検出器Bの上述した各部を作動する
電源である。
れ、フォトダイオードなどの光−電気変換器8で電流に
変換され、増幅器9で適宜増幅されて、地絡事故検出器
としての中央処理装置10に入力される。中央処理装置10
では、発光素子7よりの光信号と電気−光変換器4より
の光信号が分離されることなく、識別、検出され、光フ
ァイバーの断線の有無を確認すると共に、地絡電流設定
値(例えば2A)以上の地絡電流の発生を検出すれば、信
号が出力され、リレー11が作動し、警報機等の作動が行
われる。なお、12は検出器Bの上述した各部を作動する
電源である。
なお、第2図には、補助変流器2、電圧周波数変換器
3、電圧周波数変換器3に属する波形整形器3a、電気−
光変換装置4からなる送量器Bの要部回路結線の具体例
を示している。
3、電圧周波数変換器3に属する波形整形器3a、電気−
光変換装置4からなる送量器Bの要部回路結線の具体例
を示している。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば受信端
からの断線検出用の光信号を地絡電流に比例した光信号
と光結合して光ファイバーにて変電所等の受信端に伝送
するので、常時、光ファイバーの切断の有無を検出する
ことができると共に、常時、変電所等の受信端から光信
号が送られてくるので、送量器では電源が不要であり、
設置場所に制限を受けないなどの実用上における優れた
作用効果を奏することができる。
からの断線検出用の光信号を地絡電流に比例した光信号
と光結合して光ファイバーにて変電所等の受信端に伝送
するので、常時、光ファイバーの切断の有無を検出する
ことができると共に、常時、変電所等の受信端から光信
号が送られてくるので、送量器では電源が不要であり、
設置場所に制限を受けないなどの実用上における優れた
作用効果を奏することができる。
第1図は本発明に係る地中送電線地絡検出装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は第1図の送量器の一実施
例の回路結線図である。 A:送量器、B:検出器 1:零相変流器 2:補助変流器 3:電圧周波数変換器 4:電気−光変換器 5:光結合器、6:電源 7:発光素子、8:光−電気変換器 9:増幅器、10:中央処理装置 11:リレー
例を示すブロック図、第2図は第1図の送量器の一実施
例の回路結線図である。 A:送量器、B:検出器 1:零相変流器 2:補助変流器 3:電圧周波数変換器 4:電気−光変換器 5:光結合器、6:電源 7:発光素子、8:光−電気変換器 9:増幅器、10:中央処理装置 11:リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 隆志 神奈川県川崎市中原区今井南町528番地 美和電気株式会社内 (72)発明者 林 雅実 神奈川県川崎市中原区今井南町528番地 美和電気株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】地中送電線の地絡事故により発生する零相
変流器よりの地絡電流に比例した光信号と、受信端から
の断線検出用の光信号とを光結合して光ファイバーにて
受信端に伝送し、伝送された光を電気信号に変換して地
絡電流を検出すると共に、光ファイバーの断線の有無を
検出することを特徴とする地中送電線の地絡事故出信号
伝送用光ファイバーの断線検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031099A JPH0726997B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 地中送電線の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031099A JPH0726997B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 地中送電線の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02212778A JPH02212778A (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0726997B2 true JPH0726997B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=12321953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1031099A Expired - Lifetime JPH0726997B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 地中送電線の地絡事故検出信号伝送用光ファイバーの断線検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726997B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1031099A patent/JPH0726997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02212778A (ja) | 1990-08-23 |
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