JPH07270594A - 耐放射線性水中撮影装置 - Google Patents
耐放射線性水中撮影装置Info
- Publication number
- JPH07270594A JPH07270594A JP6082225A JP8222594A JPH07270594A JP H07270594 A JPH07270594 A JP H07270594A JP 6082225 A JP6082225 A JP 6082225A JP 8222594 A JP8222594 A JP 8222594A JP H07270594 A JPH07270594 A JP H07270594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- casing
- underwater
- mirror
- lead plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用済燃料集合体の外観検査に用いる水中撮
影装置において、この装置の耐放射線性を改良し、近接
撮影と装置の長寿命化とを実現する。 【構成】 テレビカメラ1と視野屈曲用ミラー3とを収
納した防水ケーシング4の周囲を、撮影用窓部6とカメ
ラケーブル挿通部8を除き鉛板10にて取り囲む構成を
特徴としている。
影装置において、この装置の耐放射線性を改良し、近接
撮影と装置の長寿命化とを実現する。 【構成】 テレビカメラ1と視野屈曲用ミラー3とを収
納した防水ケーシング4の周囲を、撮影用窓部6とカメ
ラケーブル挿通部8を除き鉛板10にて取り囲む構成を
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプール等の水中において
燃料集合体等の外観検査を行う水中撮影装置に関するも
のである。
燃料集合体等の外観検査を行う水中撮影装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】軽水炉では定期検査時に燃料検査が実施
されるが、その中で水中撮影装置による外観検査が行わ
れている。
されるが、その中で水中撮影装置による外観検査が行わ
れている。
【0003】上記水中撮影装置としては、例えばカルニ
コンタイプのテレビカメラ(撮像管)を用い、このカメ
ラレンズの前方に斜めにミラーを配設してカメラ視野を
略直角に折り曲げる一方、これらテレビカメラとミラー
を防水構造のケーシングに収納したものが一般に使用さ
れている。
コンタイプのテレビカメラ(撮像管)を用い、このカメ
ラレンズの前方に斜めにミラーを配設してカメラ視野を
略直角に折り曲げる一方、これらテレビカメラとミラー
を防水構造のケーシングに収納したものが一般に使用さ
れている。
【0004】上記ケーシングには、上記ミラーにより屈
曲したカメラ視野が通る位置にガラス製の撮影用窓部が
形成されると共に、カメラケーブルの挿通部とケーシン
グを吊り下げる支持部がケーシングの上部に設けられて
いる。
曲したカメラ視野が通る位置にガラス製の撮影用窓部が
形成されると共に、カメラケーブルの挿通部とケーシン
グを吊り下げる支持部がケーシングの上部に設けられて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の水中撮影装置では、前記テレビカメラの放射線に対
する遮蔽が何ら行われておらず、このため燃料集合体を
撮影する場合は、この燃料集合体からおよそ60cm以
上離れた位置からしか撮影することができなかった。
来の水中撮影装置では、前記テレビカメラの放射線に対
する遮蔽が何ら行われておらず、このため燃料集合体を
撮影する場合は、この燃料集合体からおよそ60cm以
上離れた位置からしか撮影することができなかった。
【0006】本発明は叙上の如き実状に対処し、上記テ
レビカメラの耐放射線性を向上させることにより、燃料
集合体の近接撮影を可能ならしめると共に、水中撮影装
置の寿命延長を図ることを目的とするものである。
レビカメラの耐放射線性を向上させることにより、燃料
集合体の近接撮影を可能ならしめると共に、水中撮影装
置の寿命延長を図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の水中撮影装置の特徴は、テレビカメラのレン
ズ前方に斜めにミラーを配設しカメラ視野を略直角に折
り曲げる一方、これらテレビカメラとミラーとを防水構
造のケーシングに収納してなる水中撮影装置において、
上記ケーシングの撮影用窓部とカメラケーブル挿通部を
除き、このケーシングの周囲を鉛板にて取り囲んだとこ
ろにある。
る本発明の水中撮影装置の特徴は、テレビカメラのレン
ズ前方に斜めにミラーを配設しカメラ視野を略直角に折
り曲げる一方、これらテレビカメラとミラーとを防水構
造のケーシングに収納してなる水中撮影装置において、
上記ケーシングの撮影用窓部とカメラケーブル挿通部を
除き、このケーシングの周囲を鉛板にて取り囲んだとこ
ろにある。
【0008】
【作用】上記本発明の水中撮影装置では、テレビカメラ
が鉛により遮蔽されて直接放射線を受けることがなく、
このため燃料集合体を撮影する場合でも接近して拡大撮
影が可能となり、さらに上記遮蔽により耐放射線性が高
まって、上記テレビカメラ、結果として水中撮影装置の
寿命を延長することが可能となる。
が鉛により遮蔽されて直接放射線を受けることがなく、
このため燃料集合体を撮影する場合でも接近して拡大撮
影が可能となり、さらに上記遮蔽により耐放射線性が高
まって、上記テレビカメラ、結果として水中撮影装置の
寿命を延長することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下さらに添付図面を参照して、本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0010】図1は本発明実施例の水中撮影装置を示す
断面図であり、図において1はテレビカメラ、2はカメ
ラレンズ、3はミラー、4はケーシング、5は光源を夫
々示している。即ち、テレビカメラ1のカメラレンズ2
の前方には、カメラ視野を90°折り曲げるよう45°
の角度でミラー3が配設されており、またこれらテレビ
カメラ1とミラー3とが防水構造の上記ケーシング4内
に収納されている。
断面図であり、図において1はテレビカメラ、2はカメ
ラレンズ、3はミラー、4はケーシング、5は光源を夫
々示している。即ち、テレビカメラ1のカメラレンズ2
の前方には、カメラ視野を90°折り曲げるよう45°
の角度でミラー3が配設されており、またこれらテレビ
カメラ1とミラー3とが防水構造の上記ケーシング4内
に収納されている。
【0011】上記ケーシング4には、上記ミラー3によ
って屈曲したカメラ視野が通る位置にガラス製の撮影用
窓部6が形成されると共に、カメラケーブル7が通るケ
ーブル挿通部8とケーシング4を吊り下げる支持部9と
がケーシングの上部に設けられている。
って屈曲したカメラ視野が通る位置にガラス製の撮影用
窓部6が形成されると共に、カメラケーブル7が通るケ
ーブル挿通部8とケーシング4を吊り下げる支持部9と
がケーシングの上部に設けられている。
【0012】そして本発明実施例では、上記撮影用窓部
6とカメラケーブル挿通部8を除いて、ケーシング4全
周が厚さ約5mmの鉛板10にて取り囲まれて遮蔽され
ている。これにより、上記ケーシング4内部でしかも上
記撮影用窓部6から離れた位置にあるテレビカメラ1は
直接放射線を受けることがなく、この遮蔽前に比べて約
1/103 に耐放射線性が改良されている。
6とカメラケーブル挿通部8を除いて、ケーシング4全
周が厚さ約5mmの鉛板10にて取り囲まれて遮蔽され
ている。これにより、上記ケーシング4内部でしかも上
記撮影用窓部6から離れた位置にあるテレビカメラ1は
直接放射線を受けることがなく、この遮蔽前に比べて約
1/103 に耐放射線性が改良されている。
【0013】しかして、上記本発明実施例の水中撮影装
置を用いて撮影検査を行ったところ、上記耐放射線性の
改良によって燃料集合体Nから約15cmの距離まで接
近して拡大等の撮影をすることができた。また、放射線
を遮蔽することによって上記テレビカメラ1の寿命、す
なわち水中撮影装置の寿命を延長することが可能となっ
た。
置を用いて撮影検査を行ったところ、上記耐放射線性の
改良によって燃料集合体Nから約15cmの距離まで接
近して拡大等の撮影をすることができた。また、放射線
を遮蔽することによって上記テレビカメラ1の寿命、す
なわち水中撮影装置の寿命を延長することが可能となっ
た。
【0014】なお、上記実施例において、上記鉛板10
により比重が増大して水中操作が行いにくくなる場合
は、図2に示すように鉛板10と概ね釣り合う浮力を有
するフロート11をケーシング4の上部に取り付けるよ
うにしてもよい。
により比重が増大して水中操作が行いにくくなる場合
は、図2に示すように鉛板10と概ね釣り合う浮力を有
するフロート11をケーシング4の上部に取り付けるよ
うにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水中撮影
装置は、テレビカメラと視野屈曲用ミラーとを収納した
防水ケーシングの周囲を、撮影用窓部とカメラケーブル
挿通部を除き鉛板にて取り囲んだものであり、テレビカ
メラが上記鉛板により遮蔽され直接放射線を受けること
がなく、これにより燃料集合体撮影においても接近して
拡大撮影が可能で、さらに上記遮蔽により耐放射線性が
高まって、上記テレビカメラ、すなわち水中撮影装置の
寿命を延長するとの顕著な効果を奏するものである。
装置は、テレビカメラと視野屈曲用ミラーとを収納した
防水ケーシングの周囲を、撮影用窓部とカメラケーブル
挿通部を除き鉛板にて取り囲んだものであり、テレビカ
メラが上記鉛板により遮蔽され直接放射線を受けること
がなく、これにより燃料集合体撮影においても接近して
拡大撮影が可能で、さらに上記遮蔽により耐放射線性が
高まって、上記テレビカメラ、すなわち水中撮影装置の
寿命を延長するとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の水中撮影装置を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明他の実施例の水中撮影装置を示す断面図
である。
である。
1 テレビカメラ 2 カメラレンズ 3 ミラー 4 ケーシング 5 光源 6 撮影用窓部 7 カメラケーブル 8 カメラケーブル挿通部 9 支持部 10 鉛板 11 フロート N 燃料集合体
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビカメラのレンズ前方に斜めにミラ
ーを配設しカメラ視野を略直角に折り曲げる一方、これ
らテレビカメラとミラーとを防水構造のケーシングに収
納してなる水中撮影装置において、上記ケーシングの撮
影用窓部とカメラケーブル挿通部を除き、このケーシン
グの周囲を鉛板にて取り囲んだことを特徴とする耐放射
線性水中撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6082225A JPH07270594A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 耐放射線性水中撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6082225A JPH07270594A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 耐放射線性水中撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07270594A true JPH07270594A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13768474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6082225A Withdrawn JPH07270594A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 耐放射線性水中撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07270594A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470464B1 (ko) * | 2002-04-24 | 2005-02-07 | 한국원자력연구소 | 가압중수로형 핵연료다발 검사장치 |
| JP2009236801A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nisco Kk | 耐放射線ヘッド分離型撮像装置 |
| JP2011071877A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toshiba Corp | 耐放射性カメラ装置 |
| JP2011089785A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 水中遠隔調査装置及び水中遠隔調査方法 |
| CN102595040A (zh) * | 2012-03-09 | 2012-07-18 | 天津市联大通讯发展有限公司 | 水下小型耐辐射摄像装置 |
| WO2017029944A1 (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 日本電気硝子株式会社 | 耐放射線レンズ光学系及びそれを備える放射線環境用監視カメラ |
| CN116031000A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-28 | 苏州热工研究院有限公司 | 适用于核电站辐照后燃料组件的视觉检测装置 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP6082225A patent/JPH07270594A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470464B1 (ko) * | 2002-04-24 | 2005-02-07 | 한국원자력연구소 | 가압중수로형 핵연료다발 검사장치 |
| JP2009236801A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nisco Kk | 耐放射線ヘッド分離型撮像装置 |
| JP2011071877A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Toshiba Corp | 耐放射性カメラ装置 |
| JP2011089785A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 水中遠隔調査装置及び水中遠隔調査方法 |
| CN102595040A (zh) * | 2012-03-09 | 2012-07-18 | 天津市联大通讯发展有限公司 | 水下小型耐辐射摄像装置 |
| CN102595040B (zh) * | 2012-03-09 | 2014-10-29 | 天津市联大通讯发展有限公司 | 水下小型耐辐射摄像装置 |
| WO2017029944A1 (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 日本電気硝子株式会社 | 耐放射線レンズ光学系及びそれを備える放射線環境用監視カメラ |
| CN116031000A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-28 | 苏州热工研究院有限公司 | 适用于核电站辐照后燃料组件的视觉检测装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110753144B (zh) | 移动终端 | |
| US8705951B2 (en) | Lens barrel, photographic device, and production method of same | |
| JP6530215B2 (ja) | レンズユニットおよびカメラモジュール | |
| CN102804055A (zh) | 拍摄装置 | |
| US6768598B2 (en) | Image pickup system | |
| CN1374554A (zh) | 照相机 | |
| US20020071513A1 (en) | Miniature endoscope and method for the inspection of fuel elements | |
| JP2003270506A (ja) | 光学機器および遮光方法 | |
| US3899245A (en) | Testing device for cinematographic cameras | |
| JP4318366B2 (ja) | 全方位視覚カメラ | |
| JP2005300659A (ja) | ドーム型カメラおよびドームカバー | |
| JP2000321394A (ja) | 耐放射線カメラ | |
| CN215679007U (zh) | 一种双目旋转式全景相机 | |
| JP2003509100A (ja) | 改良された画像拡大手段を含む放射線装置 | |
| CN115185152A (zh) | 一种具有防曝光系统的折反射全景视觉检测设备及防曝光方法 | |
| JP2009116085A (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
| CN1374553A (zh) | 照相机 | |
| JP2009153217A (ja) | 全方位視覚カメラ | |
| JP2018044967A (ja) | レンズ鏡筒およびこれを備える撮像装置 | |
| JP2002271660A (ja) | テレビジョンカメラ | |
| JP2017198768A (ja) | カメラ接眼レンズの結露を防止する機能及び接眼レンズ保持機構。 | |
| JPH11338006A (ja) | 電子画像カメラ | |
| JPH0228514Y2 (ja) | ||
| JPH0617944B2 (ja) | 管内検査用テレビカメラ装置 | |
| JP2000230995A (ja) | 水中照明具付き外観検査装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |