JPH07272606A - 継電器 - Google Patents
継電器Info
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- JPH07272606A JPH07272606A JP6332294A JP6332294A JPH07272606A JP H07272606 A JPH07272606 A JP H07272606A JP 6332294 A JP6332294 A JP 6332294A JP 6332294 A JP6332294 A JP 6332294A JP H07272606 A JPH07272606 A JP H07272606A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケースの振動を抑制する。
【構成】 基台A と、基台A に取着された継電器本体B
と、底部及びその底部周縁を外囲する側方部により箱型
に形成されその内部に継電器本体1 を収容するよう側方
部を基台A に嵌着されたケースC と、を備えた継電器に
おいて、ケースCの側方部内面を底部に平行な方向にて
略等分割する分割部材1a,1a が設けられた構成にしてあ
る。
と、底部及びその底部周縁を外囲する側方部により箱型
に形成されその内部に継電器本体1 を収容するよう側方
部を基台A に嵌着されたケースC と、を備えた継電器に
おいて、ケースCの側方部内面を底部に平行な方向にて
略等分割する分割部材1a,1a が設けられた構成にしてあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用電気機器又は自
動車等に適用される継電器に関するものである。
動車等に適用される継電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の継電器として、図8及び
図9に示す構成のものが存在する。このものは、基台A
と、基台A に取着された継電器本体B と、底部及びその
底部周縁を外囲する側方部により箱型に形成されその内
部に継電器本体B を収容するよう側方部を基台A に嵌着
されたケースC と、を備えて構成されている。
図9に示す構成のものが存在する。このものは、基台A
と、基台A に取着された継電器本体B と、底部及びその
底部周縁を外囲する側方部により箱型に形成されその内
部に継電器本体B を収容するよう側方部を基台A に嵌着
されたケースC と、を備えて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の継電器
にあっては、継電器本体B で発生した振動が基台A を通
じてケースC に伝播すると、ケースC の側方部が底部と
平行な方向に振幅を有する振動V が発生する。
にあっては、継電器本体B で発生した振動が基台A を通
じてケースC に伝播すると、ケースC の側方部が底部と
平行な方向に振幅を有する振動V が発生する。
【0004】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、ケースの振動を抑制する
ことができる継電器を提供することにある。
で、その目的とするところは、ケースの振動を抑制する
ことができる継電器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、基台と、基台に取着さ
れた継電器本体と、底部及びその底部周縁を外囲する側
方部で箱型に形成されその内部に継電器本体を収容する
よう側方部を基台に嵌着されたケースと、を備えた継電
器において、前記ケースの側方部内面を底部に平行な方
向にて略等分割する分割部材が設けられた構成にしてあ
る。
ために、請求項1記載のものは、基台と、基台に取着さ
れた継電器本体と、底部及びその底部周縁を外囲する側
方部で箱型に形成されその内部に継電器本体を収容する
よう側方部を基台に嵌着されたケースと、を備えた継電
器において、前記ケースの側方部内面を底部に平行な方
向にて略等分割する分割部材が設けられた構成にしてあ
る。
【0006】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記分割部材は、前記ケースの側方
部内面を底部に平行な方向に略2等分割した構成にして
ある。
載のものにおいて、前記分割部材は、前記ケースの側方
部内面を底部に平行な方向に略2等分割した構成にして
ある。
【0007】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記分割部材は、前記基台に一体的
に形成された構成にしてある。
載のものにおいて、前記分割部材は、前記基台に一体的
に形成された構成にしてある。
【0008】また、請求項4記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記分割部材は、前記ケースの側方
部内面を圧接支持した構成にしてある。
載のものにおいて、前記分割部材は、前記ケースの側方
部内面を圧接支持した構成にしてある。
【0009】また、請求項5記載のものは、請求項4記
載のものにおいて、前記ケースは、前記分割部材と嵌合
する嵌合部が設けられた構成にしてある。
載のものにおいて、前記ケースは、前記分割部材と嵌合
する嵌合部が設けられた構成にしてある。
【0010】また、請求項6記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、前記継電器本体は、コイルボビンに
巻回したコイルを励磁されて可動部材が可動する電磁石
部と、可動部材により開閉される接点部と、を有すると
ともに可動部材による電磁石部の振動が開閉による接点
部の振動よりも小さくなるよう形成されたものであっ
て、前記分割部材は前記コイルボビンに一体的に形成さ
れた構成にしてある。
載のものにおいて、前記継電器本体は、コイルボビンに
巻回したコイルを励磁されて可動部材が可動する電磁石
部と、可動部材により開閉される接点部と、を有すると
ともに可動部材による電磁石部の振動が開閉による接点
部の振動よりも小さくなるよう形成されたものであっ
て、前記分割部材は前記コイルボビンに一体的に形成さ
れた構成にしてある。
【0011】
【作用】請求項1記載のものによれば、ケースは、側方
部内面を底部に平行な方向にて等分割する分割部材が設
けられているから、ケースが振動したときに、分割部材
が設けられていないと振幅が大きくなる等分割部分が振
動中に振幅を有しない節部となり、節部の数が増えて節
部間の距離が短くなるから、節部間の最大振幅部におけ
る振幅が小さくなる。
部内面を底部に平行な方向にて等分割する分割部材が設
けられているから、ケースが振動したときに、分割部材
が設けられていないと振幅が大きくなる等分割部分が振
動中に振幅を有しない節部となり、節部の数が増えて節
部間の距離が短くなるから、節部間の最大振幅部におけ
る振幅が小さくなる。
【0012】請求項2記載のものによれば、最も振幅が
大きくなる2等分割部分が振幅を有しない節部になる。
大きくなる2等分割部分が振幅を有しない節部になる。
【0013】請求項3記載のものによれば、分割部材
は、別部材を用いずに設けることができるから、組み立
ての部材が少なくなるので、組み立ての作業性を向上す
ることができる。
は、別部材を用いずに設けることができるから、組み立
ての部材が少なくなるので、組み立ての作業性を向上す
ることができる。
【0014】請求項4記載のものによれば、分割部材を
接着等によらずに、ケースの側方部内面を圧接させるこ
とにより設けることができる。
接着等によらずに、ケースの側方部内面を圧接させるこ
とにより設けることができる。
【0015】請求項5記載のものによれば、分割部材を
ケースの嵌合部に嵌合して圧接させることにより設ける
ことができる。
ケースの嵌合部に嵌合して圧接させることにより設ける
ことができる。
【0016】請求項6記載のものは、分割部材は、基台
の振動よりも小さく振動するコイルボビンに一体的に形
成されているので、ケースに伝播する振動が小さくな
る。
の振動よりも小さく振動するコイルボビンに一体的に形
成されているので、ケースに伝播する振動が小さくな
る。
【0017】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て以下に説明する。なお、従来例と実質的に同一の機能
を有する部材には同一の符号を付してある。
て以下に説明する。なお、従来例と実質的に同一の機能
を有する部材には同一の符号を付してある。
【0018】この継電器は、基台A 、継電器本体B 、ケ
ースC でなっている。基台A は、基台本体1 及び嵌合部
2 で構成されている。また、基台A は、PBT等の合成
樹脂材料により、基台本体1 及び嵌合部2 が組み合わさ
れた状態で、底部が略長方形の板状に形成されている。
また、基台本体1 は、長手方向の底部周縁の中央より少
し嵌合部2 よりに、ケースC の側方部内面を底部に平行
に略2等分割するよう接着される分割部材1a,1a が底部
から立設されて設けられている。また、基台本体1 は、
その分割部材1a,1a の近くには、後述する端子9,9 が固
定される端子固定部1b,1b が設けられている。さらに、
基台本体1 は、その長手方向の端部にはコイル端子8,8,
8 が固定されるコイル端子固定部1c,1c,1cが設けられて
いる。嵌合部2 は、継電器本体B に嵌合するよう略凹字
状になっている。また、嵌合部2 は、底部には、後述す
る固定接点板11を固定する固定接点板固定部2aと、後述
する支持部材15を固定する可動接点板固定部2bと、が設
けられている。
ースC でなっている。基台A は、基台本体1 及び嵌合部
2 で構成されている。また、基台A は、PBT等の合成
樹脂材料により、基台本体1 及び嵌合部2 が組み合わさ
れた状態で、底部が略長方形の板状に形成されている。
また、基台本体1 は、長手方向の底部周縁の中央より少
し嵌合部2 よりに、ケースC の側方部内面を底部に平行
に略2等分割するよう接着される分割部材1a,1a が底部
から立設されて設けられている。また、基台本体1 は、
その分割部材1a,1a の近くには、後述する端子9,9 が固
定される端子固定部1b,1b が設けられている。さらに、
基台本体1 は、その長手方向の端部にはコイル端子8,8,
8 が固定されるコイル端子固定部1c,1c,1cが設けられて
いる。嵌合部2 は、継電器本体B に嵌合するよう略凹字
状になっている。また、嵌合部2 は、底部には、後述す
る固定接点板11を固定する固定接点板固定部2aと、後述
する支持部材15を固定する可動接点板固定部2bと、が設
けられている。
【0019】継電器本体B は、電磁石部B1、接点部B2で
なっている。詳しくは、電磁石部B1は、ヨーク3 、コイ
ルボビン4 、コア5 、アマチア6 、可動枠7 、コイル端
子8,8,8 、端子9,9 、カード10で構成され、接点部B2
は、固定接点板11、固定接点12、可動接点板13、可動接
点14、支持部材15で構成されている。次に、各部材につ
いて個々にさらに詳しく説明する。
なっている。詳しくは、電磁石部B1は、ヨーク3 、コイ
ルボビン4 、コア5 、アマチア6 、可動枠7 、コイル端
子8,8,8 、端子9,9 、カード10で構成され、接点部B2
は、固定接点板11、固定接点12、可動接点板13、可動接
点14、支持部材15で構成されている。次に、各部材につ
いて個々にさらに詳しく説明する。
【0020】ヨーク3 は、ヨーク第1部材31及びヨーク
第2部材32で構成されている。ヨーク第1部材31及びヨ
ーク第2部材32は、いずれも磁性金属材料により形成さ
れている。ヨーク第1部材31は、一方片及び他方片によ
り大略L字状に形成されている。この一方片は、その先
端の両側から他方片と平行な延設片がそれぞれ延設さ
れ、その延設片の内方面が磁極面31a,31b となってお
り、一方片の外方面には可動枠7 を支持するための軸状
の支持部31c が形成されている。また、この他方片は、
略中央に固着穴31d が設けられている。そして、両延設
片間の間隔は、コイルボビン4 の嵌まり得る寸法になっ
ている。ヨーク第2部材32も、一方片及び他方片により
大略L字状に形成されている。このヨーク第2部材32一
方片は、ヨーク第1部材31の一方片と対向するものであ
り、外方面には可動枠7 を支持するための軸状の支持部
32a が形成され、他方片には略中央に固着穴32b が設け
られている。そして、ヨーク3 は、上記したヨーク第1
部材31及びヨーク第2部材32のそれぞれの他方片が重合
して形成される。
第2部材32で構成されている。ヨーク第1部材31及びヨ
ーク第2部材32は、いずれも磁性金属材料により形成さ
れている。ヨーク第1部材31は、一方片及び他方片によ
り大略L字状に形成されている。この一方片は、その先
端の両側から他方片と平行な延設片がそれぞれ延設さ
れ、その延設片の内方面が磁極面31a,31b となってお
り、一方片の外方面には可動枠7 を支持するための軸状
の支持部31c が形成されている。また、この他方片は、
略中央に固着穴31d が設けられている。そして、両延設
片間の間隔は、コイルボビン4 の嵌まり得る寸法になっ
ている。ヨーク第2部材32も、一方片及び他方片により
大略L字状に形成されている。このヨーク第2部材32一
方片は、ヨーク第1部材31の一方片と対向するものであ
り、外方面には可動枠7 を支持するための軸状の支持部
32a が形成され、他方片には略中央に固着穴32b が設け
られている。そして、ヨーク3 は、上記したヨーク第1
部材31及びヨーク第2部材32のそれぞれの他方片が重合
して形成される。
【0021】コイルボビン4 は、PBT等の合成樹脂材
料により、巻胴部の両端に一方鍔部4a及び他方鍔部4bを
有して略角筒状に形成されており、コイル(図示せず)
は、巻胴部に巻回される。コイルボビン4 の一方鍔部4a
には、コイル端子8,8,8 が貫通固設される。
料により、巻胴部の両端に一方鍔部4a及び他方鍔部4bを
有して略角筒状に形成されており、コイル(図示せず)
は、巻胴部に巻回される。コイルボビン4 の一方鍔部4a
には、コイル端子8,8,8 が貫通固設される。
【0022】コア5 は、磁性金属材料により、広幅部及
び狭幅部により大略T字状に形成され、広幅部の両面が
アマチア6 に対する磁極面5a,5b となる。また、コア5
は、狭幅部をコイルボビン4 の巻胴部に貫通させ、その
端部を固着穴31d 及び32b に固着してヨーク3 に結合す
る。これにより、コア5 の磁極面5aはヨーク3 の磁極面
31a と、またコア5 の磁極面5bはヨーク3 の磁極面31b
と所定間隔でもってそれぞれ対面する。
び狭幅部により大略T字状に形成され、広幅部の両面が
アマチア6 に対する磁極面5a,5b となる。また、コア5
は、狭幅部をコイルボビン4 の巻胴部に貫通させ、その
端部を固着穴31d 及び32b に固着してヨーク3 に結合す
る。これにより、コア5 の磁極面5aはヨーク3 の磁極面
31a と、またコア5 の磁極面5bはヨーク3 の磁極面31b
と所定間隔でもってそれぞれ対面する。
【0023】アマチア6 は、磁性金属材料である2個の
接極子6a,6b とこれに挟持された永久磁石6cとよりな
る。接極子6aは可動枠7 に保持されてコア5 の磁極面5a
及びヨーク3 の磁極面31a の間に位置し、また接極子6b
は可動枠7 に保持されてコア5の磁極面5b及びヨーク3
の磁極面31b の間に位置する。このアマチア6 は、コイ
ルの励磁を制御することによりコア5 の磁極面5a,5b と
吸引離反する。なお、設計によっては、アマチア6 は磁
極面5a,5b と同時にヨーク3 の磁極面31a,31b とも吸引
離反するようにしてもよい。
接極子6a,6b とこれに挟持された永久磁石6cとよりな
る。接極子6aは可動枠7 に保持されてコア5 の磁極面5a
及びヨーク3 の磁極面31a の間に位置し、また接極子6b
は可動枠7 に保持されてコア5の磁極面5b及びヨーク3
の磁極面31b の間に位置する。このアマチア6 は、コイ
ルの励磁を制御することによりコア5 の磁極面5a,5b と
吸引離反する。なお、設計によっては、アマチア6 は磁
極面5a,5b と同時にヨーク3 の磁極面31a,31b とも吸引
離反するようにしてもよい。
【0024】可動枠7 は、PBT等の合成樹脂材料によ
り、アマチア6 の動作を確保するべくそれを保持し、そ
のヨーク支持部7a,7a がヨーク3 の支持部31c,32a にそ
れぞれ支持されて回動自在になっている。また可動枠7
は、2個の対向する脚片及びこれらを連結する連結片に
より大略コ字状をなしている。この脚片はヨーク第1部
材31及びヨーク第2部材32のそれぞれの一方片とそれぞ
れ重合的であり、その脚片間の内寸法はヨーク第1部材
31及びヨーク第2部材32のそれぞれの一方片間の外寸法
より若干大きい。そして、そのカード支持部7b,7b は、
後述するカード10を回動自在に支持している。
り、アマチア6 の動作を確保するべくそれを保持し、そ
のヨーク支持部7a,7a がヨーク3 の支持部31c,32a にそ
れぞれ支持されて回動自在になっている。また可動枠7
は、2個の対向する脚片及びこれらを連結する連結片に
より大略コ字状をなしている。この脚片はヨーク第1部
材31及びヨーク第2部材32のそれぞれの一方片とそれぞ
れ重合的であり、その脚片間の内寸法はヨーク第1部材
31及びヨーク第2部材32のそれぞれの一方片間の外寸法
より若干大きい。そして、そのカード支持部7b,7b は、
後述するカード10を回動自在に支持している。
【0025】コイル端子8,8,8 は、銅合金等の金属材料
により形成され、前述したように、基台本体1 のコイル
端子固定部1c,1c,1cに固定されるとともに、コイルボビ
ン4の一方鍔部4aに貫通固設される。
により形成され、前述したように、基台本体1 のコイル
端子固定部1c,1c,1cに固定されるとともに、コイルボビ
ン4の一方鍔部4aに貫通固設される。
【0026】端子9,9 は、銅合金等の金属材料により形
成され、前述したように、基台本体1 の端子固定部1b,1
b に固定される。
成され、前述したように、基台本体1 の端子固定部1b,1
b に固定される。
【0027】カード10は、PBT等の合成樹脂材料によ
り、断面略Z字状に形成され、その支持部10a,10a が可
動枠7 のカード支持部7b,7b により回動自在に支持さ
れ、一方押圧部10b が一方可動接点板13a を押圧し得る
よう、また他方押圧部10c が他方可動接点板13b を押圧
し得るよう形成されている。カード10は、この一方押圧
部10b により一方可動接点14a を一方固定接点12a と接
離させ、この他方押圧部10c により他方可動接点14b を
他方固定接点12b と接離させる。
り、断面略Z字状に形成され、その支持部10a,10a が可
動枠7 のカード支持部7b,7b により回動自在に支持さ
れ、一方押圧部10b が一方可動接点板13a を押圧し得る
よう、また他方押圧部10c が他方可動接点板13b を押圧
し得るよう形成されている。カード10は、この一方押圧
部10b により一方可動接点14a を一方固定接点12a と接
離させ、この他方押圧部10c により他方可動接点14b を
他方固定接点12b と接離させる。
【0028】固定接点板11は、銅合金等の導電板によ
り、中央片及び両対向片により大略コ字状に形成され、
その一方対向片の略中央には後述する一方固定接点12a
が設けられ、その他方対向片の先端には後述する他方固
定接点12b が設けられている。また、固定接点板11は、
その一方対向片の先端が、前述したように、基台A の嵌
合部2 の固定接点板固定部2aに固定される。
り、中央片及び両対向片により大略コ字状に形成され、
その一方対向片の略中央には後述する一方固定接点12a
が設けられ、その他方対向片の先端には後述する他方固
定接点12b が設けられている。また、固定接点板11は、
その一方対向片の先端が、前述したように、基台A の嵌
合部2 の固定接点板固定部2aに固定される。
【0029】固定接点12は、接触抵抗性能の良好な一方
固定接点12a と、タングステン系の耐溶着性の良好な金
属材料になる他方固定接点12b で構成されている。
固定接点12a と、タングステン系の耐溶着性の良好な金
属材料になる他方固定接点12b で構成されている。
【0030】可動接点板13は、一方可動接点板13a 及び
他方可動接点板13b で構成されている。一方可動接点板
13a は、銅合金等のばね性を有した導電板により形成さ
れ、その略中央には後述する一方可動接点14a が設けら
れている。他方可動接点板13b は、銅合金等のばね性を
有した導電板により形成され、その略中央には後述する
他方可動接点14b が設けられている。そして、一方可動
接点板13a 及び他方可動接点板13b のそれぞれの一端が
支持部材15に支持される。
他方可動接点板13b で構成されている。一方可動接点板
13a は、銅合金等のばね性を有した導電板により形成さ
れ、その略中央には後述する一方可動接点14a が設けら
れている。他方可動接点板13b は、銅合金等のばね性を
有した導電板により形成され、その略中央には後述する
他方可動接点14b が設けられている。そして、一方可動
接点板13a 及び他方可動接点板13b のそれぞれの一端が
支持部材15に支持される。
【0031】可動接点14は、接触抵抗性能の良好な一方
可動接点14a と、タングステン系の耐溶着性の良好な金
属材料になる他方固定接点14b で構成されている。
可動接点14a と、タングステン系の耐溶着性の良好な金
属材料になる他方固定接点14b で構成されている。
【0032】支持部材15は、中央片及び両対向片により
大略コ字状に形成され、その一方対向片は一方可動接点
板13a を支持し、その他方対向片は他方可動接点板13b
を支持する。そして、その他方対向片は、他方可動接点
板13b とは反対の方向へ延設され、その延設部分の先端
が基台A の嵌合部2 の可動接点板固定部2bに固定され
る。
大略コ字状に形成され、その一方対向片は一方可動接点
板13a を支持し、その他方対向片は他方可動接点板13b
を支持する。そして、その他方対向片は、他方可動接点
板13b とは反対の方向へ延設され、その延設部分の先端
が基台A の嵌合部2 の可動接点板固定部2bに固定され
る。
【0033】ケースC は、PBT等の合成樹脂材料によ
り、底部及びその底部周縁を外囲する側方部で箱型に形
成され、その内部に継電器本体B を収容するよう側方部
を基台A に嵌着されている。
り、底部及びその底部周縁を外囲する側方部で箱型に形
成され、その内部に継電器本体B を収容するよう側方部
を基台A に嵌着されている。
【0034】次に、このものの動作を以下に述べる。コ
イルに通電しておらず励磁されていないとき、アマチア
6 の接極子6a(6b)が永久磁石6cによる磁束が閉磁路を作
るようコア5 の磁極面5a(5b)と吸引している。そして、
コイルを励磁して永久磁石6cによる磁束を打ち消す方向
に磁束を発生させると、アマチア6 の接極子6a(6b)が、
コイルを励磁されて発生した磁束が閉磁路を作るようコ
ア5 の磁極面5a(5b)と吸引する。このとき、可動枠7
は、そのヨーク支持部7a,7a がヨーク3 の支持部31c,32
a に支持された状態で回動するから、そのカード支持部
7b,7b に支持されたカード10が応動する。
イルに通電しておらず励磁されていないとき、アマチア
6 の接極子6a(6b)が永久磁石6cによる磁束が閉磁路を作
るようコア5 の磁極面5a(5b)と吸引している。そして、
コイルを励磁して永久磁石6cによる磁束を打ち消す方向
に磁束を発生させると、アマチア6 の接極子6a(6b)が、
コイルを励磁されて発生した磁束が閉磁路を作るようコ
ア5 の磁極面5a(5b)と吸引する。このとき、可動枠7
は、そのヨーク支持部7a,7a がヨーク3 の支持部31c,32
a に支持された状態で回動するから、そのカード支持部
7b,7b に支持されたカード10が応動する。
【0035】そのカード10の他方押圧部10c が他方可動
接点板13b 接触した状態で変位すると、他方可動接点14
b が他方固定接点12b に当接する。続いてカード10の一
方押圧部10b が一方可動接点板13a を押圧して、一方可
動接点14a が一方固定接点12a に当接する。
接点板13b 接触した状態で変位すると、他方可動接点14
b が他方固定接点12b に当接する。続いてカード10の一
方押圧部10b が一方可動接点板13a を押圧して、一方可
動接点14a が一方固定接点12a に当接する。
【0036】かかる継電器にあっては、ケースC は、側
方部内面を底部に平行に2等分割する分割部材1a,1a が
設けられているから、電磁石部B1のカード10の動作に伴
う振動と固定及び可動接点12,14 の当接のときの振動と
がケースC に伝播して、図2に示すように振動したとき
には、従来例のように、分割部材1a,1a が設けられてい
ないと最も振幅が大きくなる2等分割部分が、振動中に
振幅を有しない節部V1となり、節部V1の数が増えて節部
V1間の距離が短くなるから、節部V1間の最大振幅部V2に
おける振幅が小さくなるので、振動V を抑制することが
できる。
方部内面を底部に平行に2等分割する分割部材1a,1a が
設けられているから、電磁石部B1のカード10の動作に伴
う振動と固定及び可動接点12,14 の当接のときの振動と
がケースC に伝播して、図2に示すように振動したとき
には、従来例のように、分割部材1a,1a が設けられてい
ないと最も振幅が大きくなる2等分割部分が、振動中に
振幅を有しない節部V1となり、節部V1の数が増えて節部
V1間の距離が短くなるから、節部V1間の最大振幅部V2に
おける振幅が小さくなるので、振動V を抑制することが
できる。
【0037】また、分割部材1a,1a は、別部材を用いず
に、基台本体1 の底部から立設することにより設けられ
ているので、組み立ての部材が少なくなり、組み立ての
作業性を向上することができる。
に、基台本体1 の底部から立設することにより設けられ
ているので、組み立ての部材が少なくなり、組み立ての
作業性を向上することができる。
【0038】次に、本発明の第2実施例を図4及び図5
に基づいて以下に説明する。なお、第1実施例と実質的
に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、異な
るところのみ記す。
に基づいて以下に説明する。なお、第1実施例と実質的
に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、異な
るところのみ記す。
【0039】本実施例では、基台本体1 にダンパーB3が
設けられて、それに伴って基台本体1 の形状が異なって
おり、さらに分割部材1a,1a がコイルボビン4 の他方鍔
部4bによりなる構成となっている。
設けられて、それに伴って基台本体1 の形状が異なって
おり、さらに分割部材1a,1a がコイルボビン4 の他方鍔
部4bによりなる構成となっている。
【0040】詳しくは、基台本体1 は、その嵌合部2 よ
りの部分にダンパーB3を固定するダンパー固定部1dが設
けられている。
りの部分にダンパーB3を固定するダンパー固定部1dが設
けられている。
【0041】ダンパーB3は、貫通孔を形成された基板16
と、貫通孔の両端部を覆って基板16の両面に室をそれぞ
れ形成するシート17と、で構成され、その一方の室を押
圧されると基板16の貫通孔を通って他方の室に移動し得
るよう流体が気密封止されている。また、ダンパーB3
は、その基板16が基台本体1 のダンパー固定部1dに固定
されている。
と、貫通孔の両端部を覆って基板16の両面に室をそれぞ
れ形成するシート17と、で構成され、その一方の室を押
圧されると基板16の貫通孔を通って他方の室に移動し得
るよう流体が気密封止されている。また、ダンパーB3
は、その基板16が基台本体1 のダンパー固定部1dに固定
されている。
【0042】次に、このものの動作を以下に述べる。第
1実施例と同様に、コイルを励磁すると、可動枠7 のカ
ード支持部7b,7b に支持されたカード10の他方押圧部10
c が他方可動接点板13b 接触した状態で変位すると、そ
の他方可動接点板13b がダンパーB3の一方の室を押圧し
て、流体が基板16の貫通孔を通って他方の室に移動し、
その移動時の抵抗により他方可動接点板14b の衝突速度
及び衝撃力が低減されて衝突音や振動が小さくなった状
態で、他方可動接点14b が他方固定接点12b に当接す
る。続いてカード10の一方押圧部10b が一方可動接点板
13a を押圧して、一方可動接点14a が一方固定接点12a
に当接する。つまり、電磁石部B1のカード10の動作に伴
うコイルボビン4 の振動が固定及び可動接点12,14 の当
接のときの振動が伝播する基台A の振動よりも小さくな
るよう形成されている。なお、基台A の振動はコイルボ
ビン4 にも伝播するが、その伝播する振動は伝播すると
きの減衰により小さなものとなるので、基台A の振動が
コイルボビン4 に伝播しても、コイルボビン4 の振動は
基台A の振動よりも小さいものとなっている。
1実施例と同様に、コイルを励磁すると、可動枠7 のカ
ード支持部7b,7b に支持されたカード10の他方押圧部10
c が他方可動接点板13b 接触した状態で変位すると、そ
の他方可動接点板13b がダンパーB3の一方の室を押圧し
て、流体が基板16の貫通孔を通って他方の室に移動し、
その移動時の抵抗により他方可動接点板14b の衝突速度
及び衝撃力が低減されて衝突音や振動が小さくなった状
態で、他方可動接点14b が他方固定接点12b に当接す
る。続いてカード10の一方押圧部10b が一方可動接点板
13a を押圧して、一方可動接点14a が一方固定接点12a
に当接する。つまり、電磁石部B1のカード10の動作に伴
うコイルボビン4 の振動が固定及び可動接点12,14 の当
接のときの振動が伝播する基台A の振動よりも小さくな
るよう形成されている。なお、基台A の振動はコイルボ
ビン4 にも伝播するが、その伝播する振動は伝播すると
きの減衰により小さなものとなるので、基台A の振動が
コイルボビン4 に伝播しても、コイルボビン4 の振動は
基台A の振動よりも小さいものとなっている。
【0043】かかる継電器にあっては、分割部材1a,1a
は、第1実施例のように、基台A に一体的に形成されて
いるのではなく、ダンパーB3が設けられることによって
基台A の振動よりも小さく振動しているコイルボビン4
に一体的に形成されているので、大きな振動がケースC
に伝播せずにすみ、第1実施例よりもさらに振動V を抑
制することができる。
は、第1実施例のように、基台A に一体的に形成されて
いるのではなく、ダンパーB3が設けられることによって
基台A の振動よりも小さく振動しているコイルボビン4
に一体的に形成されているので、大きな振動がケースC
に伝播せずにすみ、第1実施例よりもさらに振動V を抑
制することができる。
【0044】なお、本実施例では、分割部材1a,1a が他
方鍔部4bによりなる構成となっているが、一方鍔部4aの
位置が分割部材1a,1a を設け得る位置にあるときは、一
方鍔部4aに設けてもよく、そのときも同様な効果を得る
ことができる。
方鍔部4bによりなる構成となっているが、一方鍔部4aの
位置が分割部材1a,1a を設け得る位置にあるときは、一
方鍔部4aに設けてもよく、そのときも同様な効果を得る
ことができる。
【0045】次に、本発明の第3実施例を図6に基づい
て以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の
機能を有する部材には同一の符号を付し、第1実施例と
異なるところのみ記す。
て以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の
機能を有する部材には同一の符号を付し、第1実施例と
異なるところのみ記す。
【0046】本実施例では、分割部材1a,1a は、基台本
体1 の底部の短手方向から少し突き出た状態で上方に立
設された構成となっている。
体1 の底部の短手方向から少し突き出た状態で上方に立
設された構成となっている。
【0047】かかる継電器にあっては、前述したよう
に、分割部材1a,1a が、図6(a)に示すように、基台
本体1 の短手方向から少し突き出るようにして設けられ
ているから、ケースC を上方から基台A に嵌着すると、
ケースC は、同図(b)に示すように、その側方部内面
が突き出た分割部材1a,1a に圧接することとなるので、
その分割部材1a,1a を接着等によらずに設けることがで
きるので、組み立ての作業性を向上することができる。
に、分割部材1a,1a が、図6(a)に示すように、基台
本体1 の短手方向から少し突き出るようにして設けられ
ているから、ケースC を上方から基台A に嵌着すると、
ケースC は、同図(b)に示すように、その側方部内面
が突き出た分割部材1a,1a に圧接することとなるので、
その分割部材1a,1a を接着等によらずに設けることがで
きるので、組み立ての作業性を向上することができる。
【0048】次に、本発明の第4実施例を図7に基づい
て以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の
機能を有する部材には同一の符号を付し、第1実施例と
異なるところのみ記す。
て以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の
機能を有する部材には同一の符号を付し、第1実施例と
異なるところのみ記す。
【0049】本実施例では、ケースC は、分割部材1a,1
a に嵌合する嵌合部18が設けられた構成になっている。
詳しくは、ケースC は、基台本体1 から上方に立設され
た分割部材1a,1a を挟むようにして嵌合する溝状の嵌合
部18が設けられている。
a に嵌合する嵌合部18が設けられた構成になっている。
詳しくは、ケースC は、基台本体1 から上方に立設され
た分割部材1a,1a を挟むようにして嵌合する溝状の嵌合
部18が設けられている。
【0050】かかる継電器にあっては、前述したよう
に、ケースC は、分割部材1a,1a と嵌合する嵌合部18が
設けられているから、ケースC を上方から基台A に嵌着
すると、ケースC は、その嵌合部18が分割部材1a,1a に
嵌合した状態で圧接することとなるので、第3実施例と
同様に分割部材1a,1a を接着等によらずに設けることが
でき、しかも分割部材1a,1a を圧接させる位置決めが容
易になるので、第3実施例のものよりも、さらに組み立
ての作業性を向上することができる。
に、ケースC は、分割部材1a,1a と嵌合する嵌合部18が
設けられているから、ケースC を上方から基台A に嵌着
すると、ケースC は、その嵌合部18が分割部材1a,1a に
嵌合した状態で圧接することとなるので、第3実施例と
同様に分割部材1a,1a を接着等によらずに設けることが
でき、しかも分割部材1a,1a を圧接させる位置決めが容
易になるので、第3実施例のものよりも、さらに組み立
ての作業性を向上することができる。
【0051】なお、第1乃至第4実施例では、分割部材
1a,1a は、ケースC の側方部内面を底部に平行に略2等
分割する部分に設けられているが、これは2等分割する
部分が最も振動が大きくなる部分であるためだが、さら
にケースC の振動を抑制するために2等分割する部分以
外の等分割部分にさらに分割部材を設けてもよい。
1a,1a は、ケースC の側方部内面を底部に平行に略2等
分割する部分に設けられているが、これは2等分割する
部分が最も振動が大きくなる部分であるためだが、さら
にケースC の振動を抑制するために2等分割する部分以
外の等分割部分にさらに分割部材を設けてもよい。
【0052】また、設計の都合上2等分割する部分に分
割部材を設けることができないときは、2等分割する部
分以外の等分割部分にのみ分割部材を設けても、振動の
抑制の効果が多少低下するが、振動を抑制する効果を得
られる。
割部材を設けることができないときは、2等分割する部
分以外の等分割部分にのみ分割部材を設けても、振動の
抑制の効果が多少低下するが、振動を抑制する効果を得
られる。
【0053】また、第1、第3及び第4実施例では、分
割部材1a,1a は、基台本体1 の底部から立設された構成
となっているが、組み立ての部品が多くなってもよいと
きは、別部材からなる分割部材1a,1a を接着により設け
る構成にしても同等の効果を得ることができる。
割部材1a,1a は、基台本体1 の底部から立設された構成
となっているが、組み立ての部品が多くなってもよいと
きは、別部材からなる分割部材1a,1a を接着により設け
る構成にしても同等の効果を得ることができる。
【0054】また、別部材からなる分割部材1a,1a は、
液晶ポリマー等の振動減衰率の高い材料により形成され
たり、その別部材からなる分割部材1a,1a とケースC と
の接着面に制振材を挟んだりするとさらに効果が大きく
なる。
液晶ポリマー等の振動減衰率の高い材料により形成され
たり、その別部材からなる分割部材1a,1a とケースC と
の接着面に制振材を挟んだりするとさらに効果が大きく
なる。
【0055】
【発明の効果】請求項1記載のものは、ケースは、側方
部内面を底部に平行な方向にて等分割する分割部材が設
けられているから、ケースが振動したときに、分割部材
が設けられていないと振幅が大きくなる等分割部分が振
動中に振幅を有しない節部となり、節部の数が増えて節
部間の距離が短くなるから、節部間の最大振幅部におけ
る振幅が小さくなるので、振動を抑制することができ
る。
部内面を底部に平行な方向にて等分割する分割部材が設
けられているから、ケースが振動したときに、分割部材
が設けられていないと振幅が大きくなる等分割部分が振
動中に振幅を有しない節部となり、節部の数が増えて節
部間の距離が短くなるから、節部間の最大振幅部におけ
る振幅が小さくなるので、振動を抑制することができ
る。
【0056】請求項2記載のものは、最も振幅が大きく
なる2等分割部分が振幅を有しない節部になるので、請
求項1記載のものの効果がさらに大きくなる。
なる2等分割部分が振幅を有しない節部になるので、請
求項1記載のものの効果がさらに大きくなる。
【0057】請求項3記載のものは、分割部材は、別部
材を用いずに設けることができるから、組み立ての部材
が少なくなるので、組み立ての作業性を向上することが
できる。
材を用いずに設けることができるから、組み立ての部材
が少なくなるので、組み立ての作業性を向上することが
できる。
【0058】請求項4記載のものは、分割部材を接着等
によらずに、ケースの側方部内面を圧接させることによ
り設けることができるので、組み立ての作業性を向上す
ることができる。
によらずに、ケースの側方部内面を圧接させることによ
り設けることができるので、組み立ての作業性を向上す
ることができる。
【0059】請求項5記載のものは、分割部材をケース
の嵌合部に嵌合して圧接させることにより設けることが
できるので、分割部材を圧接させる位置決めが容易にな
り、請求項4記載のものよりもさらに組み立ての作業性
を向上することができる。
の嵌合部に嵌合して圧接させることにより設けることが
できるので、分割部材を圧接させる位置決めが容易にな
り、請求項4記載のものよりもさらに組み立ての作業性
を向上することができる。
【0060】請求項6記載のものは、分割部材は、基台
の振動よりも小さく振動するコイルボビンに一体的に形
成されているので、ケースに伝播する振動が小さくな
る。
の振動よりも小さく振動するコイルボビンに一体的に形
成されているので、ケースに伝播する振動が小さくな
る。
【図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
【図2】同上のケースの振動状態を示す斜視図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図5】同上の分解斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例のケースを基台に嵌着する
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例の嵌合部を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】従来例の斜視図である。
【図9】従来例のケースの振動状態を示す斜視図であ
る。
る。
【符号の説明】 A 基台 B 継電器本体 B1 電磁石部 C ケース 1a,1a 分割部材 4 コイルボビン 18 嵌合部
Claims (6)
- 【請求項1】 基台と、基台に取着された継電器本体
と、底部及びその底部周縁を外囲する側方部により箱型
に形成されその内部に継電器本体を収容するよう側方部
を基台に嵌着されたケースと、を備えた継電器におい
て、 前記ケースの側方部内面を底部に平行な方向にて略等分
割する分割部材が設けられてなることを特徴とする継電
器。 - 【請求項2】 前記分割部材は、前記ケースの側方部内
面を底部に平行な方向にて略2等分割してなることを特
徴とする請求項1記載の継電器。 - 【請求項3】 前記分割部材は、前記基台に一体的に形
成されてなることを特徴とする請求項1記載の継電器。 - 【請求項4】 前記分割部材は、前記ケースの側方部内
面を圧接支持してなることを特徴とする請求項1記載の
継電器。 - 【請求項5】 前記ケースは、前記分割部材と嵌合する
嵌合部が設けられたことを特徴とする請求項4記載の継
電器。 - 【請求項6】 前記継電器本体は、コイルボビンに巻回
したコイルを励磁されて可動部材が可動する電磁石部を
有するとともに前記コイルボビンの振動が基台の振動よ
りも小さくなるよう形成されたものであって、前記分割
部材は前記コイルボビンに一体的に形成されてなること
を特徴とする請求項1記載の継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332294A JPH07272606A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332294A JPH07272606A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07272606A true JPH07272606A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13225920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332294A Withdrawn JPH07272606A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07272606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006020729A1 (de) * | 2006-05-04 | 2007-11-08 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Kunststoffhaube für Relais |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6332294A patent/JPH07272606A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006020729A1 (de) * | 2006-05-04 | 2007-11-08 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Kunststoffhaube für Relais |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |