JPH0727688B2 - アシンメトリ補正回路 - Google Patents
アシンメトリ補正回路Info
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- JPH0727688B2 JPH0727688B2 JP61315059A JP31505986A JPH0727688B2 JP H0727688 B2 JPH0727688 B2 JP H0727688B2 JP 61315059 A JP61315059 A JP 61315059A JP 31505986 A JP31505986 A JP 31505986A JP H0727688 B2 JPH0727688 B2 JP H0727688B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクの再生出力のアシンメトリを補正
するアシンメトリ補正回路に関し、例えば記録再生動作
の可能な光ディスク・システムに適用される。
するアシンメトリ補正回路に関し、例えば記録再生動作
の可能な光ディスク・システムに適用される。
本発明は、記録再生動作の可能な光ディスク・システム
において、記録媒体から再生された再生信号を所定スラ
イスレベルと比較して2値化する2値化手段と、上記2
値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信号部分の
エッジを検出するエッジ検出手段と、上記エッジ検出手
段からの出力に同期したビットクロックを生成するフェ
ーズロクドループと、上記ビットクロックにて所定パル
ス巾の参照用パルスを生成するタイミング発生手段と、
上記タイミング発生手段からの参照用パルスのパルス巾
と上記2値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信
号部分のパルス巾とを比較する比較手段と、上記比較手
段の出力に応じて上記2値化手段のスライスレベルを制
御する制御手段を備えてなることにより、上記トラック
方向に所定間隔で予め記録された同期信号の再生出力に
対して自動的にアシンメトリ補正を行い、情報読み出し
用のレーザ光の出力変動やディスクの汚損等による上記
同期信号の再生エラー等を防止し、信頼性の高い光ディ
スク・システムを実現できるようにしたものである。
において、記録媒体から再生された再生信号を所定スラ
イスレベルと比較して2値化する2値化手段と、上記2
値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信号部分の
エッジを検出するエッジ検出手段と、上記エッジ検出手
段からの出力に同期したビットクロックを生成するフェ
ーズロクドループと、上記ビットクロックにて所定パル
ス巾の参照用パルスを生成するタイミング発生手段と、
上記タイミング発生手段からの参照用パルスのパルス巾
と上記2値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信
号部分のパルス巾とを比較する比較手段と、上記比較手
段の出力に応じて上記2値化手段のスライスレベルを制
御する制御手段を備えてなることにより、上記トラック
方向に所定間隔で予め記録された同期信号の再生出力に
対して自動的にアシンメトリ補正を行い、情報読み出し
用のレーザ光の出力変動やディスクの汚損等による上記
同期信号の再生エラー等を防止し、信頼性の高い光ディ
スク・システムを実現できるようにしたものである。
従来より、光ディスクでは、音声信号等をデジタル化し
て記録したピットパターンが記録に使用するレーザ光の
出力変動や現像処理時間等の影響を被り易くデューティ
50%のデータを記録してもその光学的記録パターンの再
生出力のデューティが50%にならない場合が多く、再生
出力のパルス巾を補正するアシンメトリ補正を行うよう
にしている。
て記録したピットパターンが記録に使用するレーザ光の
出力変動や現像処理時間等の影響を被り易くデューティ
50%のデータを記録してもその光学的記録パターンの再
生出力のデューティが50%にならない場合が多く、再生
出力のパルス巾を補正するアシンメトリ補正を行うよう
にしている。
音声信号等をデジタル化してEFM(Eight to Fourteen
Modulation)変調したデジタルデータを光学ディスク
に記録するようにした所謂コンパクトディスクでは、EF
M変調したデジタルデータをある時間積分すると論理
「1」と「0」の発生確率がそれぞれ50%であることこ
とを利用して、再生RF信号を二値化するコンパレータ
に、スライスレベルとしてEFMデータを積分した電圧の5
0%の値からのずれを帰還するようにして、上記アシン
メトリ補正を行うようにしている。
Modulation)変調したデジタルデータを光学ディスク
に記録するようにした所謂コンパクトディスクでは、EF
M変調したデジタルデータをある時間積分すると論理
「1」と「0」の発生確率がそれぞれ50%であることこ
とを利用して、再生RF信号を二値化するコンパレータ
に、スライスレベルとしてEFMデータを積分した電圧の5
0%の値からのずれを帰還するようにして、上記アシン
メトリ補正を行うようにしている。
また、従来のコンパクトディスクは再生専用であること
から、書き換え可能な光磁気記録媒体等を使用して上記
コンパクトディスクに対して上位互換性を確保してデー
タを記録可能にしたディスクシステムが提案されてい
る。例えば、トラッキング用の案内溝としてプレーグル
ーブを設けた光磁気ディスクを用いて、レコーダ側にデ
ィスクの半径位置を検出するためのポテンショメータを
設けてディシスを線速度一定(CLV:Constant Linear Ve
locity)で回転駆動するようにCLVサーボを行い、レコ
ーダ側の水晶発振器を基準としてデータの記録を行うよ
うにしたシステムが提案されている。このシステムで
は、高価なポテンショメータを必要とし、また、上記ポ
テンショメータの信頼性や寿命に問題があることから、
本件出願人は、EFM変調されたフレーム同期信号やEFM変
調された演奏エリアの始端から終端までの絶対的な時間
情報を予め所謂エンボス加工による凹凸パターンにて記
録した記録ディスクを先に提案している(特願昭61−24
0110号参照)。
から、書き換え可能な光磁気記録媒体等を使用して上記
コンパクトディスクに対して上位互換性を確保してデー
タを記録可能にしたディスクシステムが提案されてい
る。例えば、トラッキング用の案内溝としてプレーグル
ーブを設けた光磁気ディスクを用いて、レコーダ側にデ
ィスクの半径位置を検出するためのポテンショメータを
設けてディシスを線速度一定(CLV:Constant Linear Ve
locity)で回転駆動するようにCLVサーボを行い、レコ
ーダ側の水晶発振器を基準としてデータの記録を行うよ
うにしたシステムが提案されている。このシステムで
は、高価なポテンショメータを必要とし、また、上記ポ
テンショメータの信頼性や寿命に問題があることから、
本件出願人は、EFM変調されたフレーム同期信号やEFM変
調された演奏エリアの始端から終端までの絶対的な時間
情報を予め所謂エンボス加工による凹凸パターンにて記
録した記録ディスクを先に提案している(特願昭61−24
0110号参照)。
ところで、上述のようにEFM変調されたフレーム同期信
号を予め所謂エンボス加工による凹凸パターンにて記録
した記録ディスクでは、予め記録される上記フレーム同
期信号等の凹凸パターン部分が1フレーム時間(136μs
ec)に対して10μsec程度の時間分しかなく、しかも、
上記凹凸パターン部分における論理「1」と「0」の各
発生確率が50%とは限らないので、EFMデータを積分し
た電圧の50%の値からのずれ利用したアシンメトリ補正
を行うことができず、再生RF信号を二値化する際にエラ
ーを発生する虞れがある。
号を予め所謂エンボス加工による凹凸パターンにて記録
した記録ディスクでは、予め記録される上記フレーム同
期信号等の凹凸パターン部分が1フレーム時間(136μs
ec)に対して10μsec程度の時間分しかなく、しかも、
上記凹凸パターン部分における論理「1」と「0」の各
発生確率が50%とは限らないので、EFMデータを積分し
た電圧の50%の値からのずれ利用したアシンメトリ補正
を行うことができず、再生RF信号を二値化する際にエラ
ーを発生する虞れがある。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、情
報読み出し用のレーザ光の出力変動やディスクの汚損等
による上記同期信号の再生エラー等を防止し、信頼性の
高い光ディスク・システムを実現できるようすることを
目的とし、トラック方向に所定間隔で予め記録された同
期信号の再生出力に対して自動的にアシンメトリ補正を
行い得るようにした新規な構成のアシンメトリ補正回路
を提供するものである。
報読み出し用のレーザ光の出力変動やディスクの汚損等
による上記同期信号の再生エラー等を防止し、信頼性の
高い光ディスク・システムを実現できるようすることを
目的とし、トラック方向に所定間隔で予め記録された同
期信号の再生出力に対して自動的にアシンメトリ補正を
行い得るようにした新規な構成のアシンメトリ補正回路
を提供するものである。
本発明に係るアシンメトリ補正回路は、上述の如き従来
の問題点を解決するために、記録媒体から再生された再
生信号を所定スライスレベルと比較して2値化する2値
化手段と、上記2値化手段からの2値化信号中のフレー
ム同期信号部分のエッジを検出するエッジ検出手段と、
上記エッジ検出手段からの出力に同期したビットクロッ
クを生成するフェーズロクドループと、上記ビットクロ
ックにて所定パルス巾の参照用パルスを生成するタイミ
ング発生手段と、上記タイミング発生手段からの参照用
パルスのパルス巾と上記2値化手段からの2値化信号中
のフレーム同期信号部分のパルス巾とを比較する比較手
段と、上記比較手段の出力に応じて上記2値化手段のス
ライスレベルを制御する制御手段を備えてなることを特
徴としている。
の問題点を解決するために、記録媒体から再生された再
生信号を所定スライスレベルと比較して2値化する2値
化手段と、上記2値化手段からの2値化信号中のフレー
ム同期信号部分のエッジを検出するエッジ検出手段と、
上記エッジ検出手段からの出力に同期したビットクロッ
クを生成するフェーズロクドループと、上記ビットクロ
ックにて所定パルス巾の参照用パルスを生成するタイミ
ング発生手段と、上記タイミング発生手段からの参照用
パルスのパルス巾と上記2値化手段からの2値化信号中
のフレーム同期信号部分のパルス巾とを比較する比較手
段と、上記比較手段の出力に応じて上記2値化手段のス
ライスレベルを制御する制御手段を備えてなることを特
徴としている。
本発明に係るアシンメトリ補正回路では、記録媒体から
再生された再生信号を2値化手段により所定スライスレ
ベルと比較して2値化し、その値化信号中のフレーム同
期信号部分のエッジを検出するエッジ検出手段からの出
力に同期した1ビット毎の周波数変動が極めて小さなビ
ットクロックをフェーズロクドループにより生成して、
上記ビットクロックからタイミング発生手段により生成
される所定パルス巾の参照用パルスと比較手段で比較す
ることによって上記2値化信号中のフレーム同期信号部
分のアシンメトリ誤差を検出し、制御手段により上記比
較手段の出力に応じて上記2値化手段のスライスレベル
を制御することによってアシンメトリを補正することが
できる。
再生された再生信号を2値化手段により所定スライスレ
ベルと比較して2値化し、その値化信号中のフレーム同
期信号部分のエッジを検出するエッジ検出手段からの出
力に同期した1ビット毎の周波数変動が極めて小さなビ
ットクロックをフェーズロクドループにより生成して、
上記ビットクロックからタイミング発生手段により生成
される所定パルス巾の参照用パルスと比較手段で比較す
ることによって上記2値化信号中のフレーム同期信号部
分のアシンメトリ誤差を検出し、制御手段により上記比
較手段の出力に応じて上記2値化手段のスライスレベル
を制御することによってアシンメトリを補正することが
できる。
以下、本発明に係るアシンメトリ補正回路の一実施例に
ついて図面に従い詳細に説明する。
ついて図面に従い詳細に説明する。
第1図ないし第3図に示す実施例は先に提案した特願昭
61−240110号の記録ディスクを使用する光ディスクシス
テムに本発明を適用したもので、第3図の模式図に示す
ように、深さλ/8(λはレーザ光の波長)のプリグルー
ブ2がスパイラル状に形成されており、このプリグルー
ブ2の間のランド部に円周方向に沿ってピット3による
凹凸パターンから成るエンボス領域4と光磁気記録の行
われるデータ記録領域5とがそれぞれ等ピッチで交互に
配設された光磁気ディスク1が使用される。
61−240110号の記録ディスクを使用する光ディスクシス
テムに本発明を適用したもので、第3図の模式図に示す
ように、深さλ/8(λはレーザ光の波長)のプリグルー
ブ2がスパイラル状に形成されており、このプリグルー
ブ2の間のランド部に円周方向に沿ってピット3による
凹凸パターンから成るエンボス領域4と光磁気記録の行
われるデータ記録領域5とがそれぞれ等ピッチで交互に
配設された光磁気ディスク1が使用される。
上記光磁気ディスク1は、コンパクトディスクにおいて
規格化された記録フォーマットを有し、1フレームがEF
M(Eight to Fourteen Modulation)変調した588チ
ャンネルビットのデータにて構成されている。上記1フ
レームのデータは、24ビットの同期信号、14ビット(1
シンボル)のサブコード、と14×32ビット(32シンボ
ル)の演奏情報等のデータおよびパリティと、各シンボ
ルの間に設けたそれぞれ3ビットのマージンビットから
成る。
規格化された記録フォーマットを有し、1フレームがEF
M(Eight to Fourteen Modulation)変調した588チ
ャンネルビットのデータにて構成されている。上記1フ
レームのデータは、24ビットの同期信号、14ビット(1
シンボル)のサブコード、と14×32ビット(32シンボ
ル)の演奏情報等のデータおよびパリティと、各シンボ
ルの間に設けたそれぞれ3ビットのマージンビットから
成る。
上記1フレームを構成するデータのうちフレーム同期信
号とサブコードは予め上記エンボス領域4に凹凸パター
ンとして記録されており、また、演奏情報等のデータお
よびパリティは上記データ領域5に光磁気記録として記
録させるようになっている。ここで、上記フレーム同期
信号は、コンパクトディスクのフォーマットによる11T
−11T−2Tの凹凸パターンにより構成されている。な
お、Tはチャンネルビットクロック(4.32MHz)の一周
期である。さらに、上記サブコードは、Qテャンネルの
みで、演奏エリアの始端から終端までの絶対的な時間情
報となっている。
号とサブコードは予め上記エンボス領域4に凹凸パター
ンとして記録されており、また、演奏情報等のデータお
よびパリティは上記データ領域5に光磁気記録として記
録させるようになっている。ここで、上記フレーム同期
信号は、コンパクトディスクのフォーマットによる11T
−11T−2Tの凹凸パターンにより構成されている。な
お、Tはチャンネルビットクロック(4.32MHz)の一周
期である。さらに、上記サブコードは、Qテャンネルの
みで、演奏エリアの始端から終端までの絶対的な時間情
報となっている。
そして、この実施例では、上記光磁気ディスク1から図
示しない光ピックアップヘッドにて得られる再生RF信号
(Sa)が第1図に示す信号処理回路の入力端子11を介し
て二値化コンパレータ12に供給されるようになってい
る。ここでは、上記光磁気ディスク1のエンボス領域3
に記録されていたフレーム同期信号およびサブコードを
再生した第2図に示すような波形の再生RF信号(Sa)が
上記信号処理回路の信号入力端子11に供給されるものと
する。
示しない光ピックアップヘッドにて得られる再生RF信号
(Sa)が第1図に示す信号処理回路の入力端子11を介し
て二値化コンパレータ12に供給されるようになってい
る。ここでは、上記光磁気ディスク1のエンボス領域3
に記録されていたフレーム同期信号およびサブコードを
再生した第2図に示すような波形の再生RF信号(Sa)が
上記信号処理回路の信号入力端子11に供給されるものと
する。
この実施例の信号処理回路の構成を示す第1のブロック
図において、上記二値化コンパレータ12は、ループフィ
ルタ13を介して供給されるスライスレベル(SL)にて上
記再生RF信号(Sa)をスライスすることにより二値化し
て、その二値化RF信号(Sb)をエッジ検出回路14,NAND
ゲート15およびNORゲート16に供給するとともに、D型
フリップフロップ17のデータ入力端子に供給している。
図において、上記二値化コンパレータ12は、ループフィ
ルタ13を介して供給されるスライスレベル(SL)にて上
記再生RF信号(Sa)をスライスすることにより二値化し
て、その二値化RF信号(Sb)をエッジ検出回路14,NAND
ゲート15およびNORゲート16に供給するとともに、D型
フリップフロップ17のデータ入力端子に供給している。
上記エッジ検出回路14は、上記光磁気ディスク1のエン
ボス領域3から再生されるフレーム同期信号の前縁にて
トリガーされるモノステーブルマルチバイブレータにて
構成され、第2図に示すように上記フレーム同期信号の
前縁のタイミング(to)毎に立ち上がるエッジ検出出力
(ED)を形成して第1および第2の位相比較器18,19に
供給している。
ボス領域3から再生されるフレーム同期信号の前縁にて
トリガーされるモノステーブルマルチバイブレータにて
構成され、第2図に示すように上記フレーム同期信号の
前縁のタイミング(to)毎に立ち上がるエッジ検出出力
(ED)を形成して第1および第2の位相比較器18,19に
供給している。
上記第1の位相比較器18は、クロック入力端子20に供給
される周波数が7.35KHzのRF基準クロック(RFck)と上
記エッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジとを位相比
較して、その比較出力をCLVサーボ信号として位相補償
回路21を介してスピンドルモータ22に供給している。
される周波数が7.35KHzのRF基準クロック(RFck)と上
記エッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジとを位相比
較して、その比較出力をCLVサーボ信号として位相補償
回路21を介してスピンドルモータ22に供給している。
この実施例において、上記第2の位相比較器19は、ビッ
トクロック(BT)再生用のフェーズロックドループ(PL
L:Phase Locked Loop)を形成するもので、電圧制御
型発振器(VCO)25による発振出力を1/2分周器26にて分
周することにより得られる再生ビットクロック(BT)に
基づいてタイミング発生器23により形成される再生RFク
ロック(CK)と上記エッジ検出出力(ED)の立ち上がり
エッジとを位相比較して、その比較出力をループフィル
タ14を介して上記電圧制御型発振器(VCO)25の制御入
力端に供給している。上記1/2分周器26は、その発振位
相が上記エッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジに位
相固定される上記電圧制御型発振器(VCO)25による周
波数8.6436MHzの発振出力を1/2分周することにより、周
波数が4.3218MHzの再生ビットクロック(BT)を形成
し、この再生ビットクロック(BT)を上記タイミング発
生器23に供給するとともにクロック出力端子27から出力
している。さらに、上記再生ビットクロック(BT)は、
上記D型フリップフロップ17のクロック入力端子に供給
されている。上記再生ビットクロック(BT)は、上記エ
ッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジとの位相比較に
よりフレーム同期信号に位相固定されているものである
から、1ビット毎の周波数変動は極めて小さく、十分に
長い時定数でのみ変化することになる。
トクロック(BT)再生用のフェーズロックドループ(PL
L:Phase Locked Loop)を形成するもので、電圧制御
型発振器(VCO)25による発振出力を1/2分周器26にて分
周することにより得られる再生ビットクロック(BT)に
基づいてタイミング発生器23により形成される再生RFク
ロック(CK)と上記エッジ検出出力(ED)の立ち上がり
エッジとを位相比較して、その比較出力をループフィル
タ14を介して上記電圧制御型発振器(VCO)25の制御入
力端に供給している。上記1/2分周器26は、その発振位
相が上記エッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジに位
相固定される上記電圧制御型発振器(VCO)25による周
波数8.6436MHzの発振出力を1/2分周することにより、周
波数が4.3218MHzの再生ビットクロック(BT)を形成
し、この再生ビットクロック(BT)を上記タイミング発
生器23に供給するとともにクロック出力端子27から出力
している。さらに、上記再生ビットクロック(BT)は、
上記D型フリップフロップ17のクロック入力端子に供給
されている。上記再生ビットクロック(BT)は、上記エ
ッジ検出出力(ED)の立ち上がりエッジとの位相比較に
よりフレーム同期信号に位相固定されているものである
から、1ビット毎の周波数変動は極めて小さく、十分に
長い時定数でのみ変化することになる。
上記タイミング発生器23は、予め所定のRFクロックパタ
ーン,フレーム同期パターンが書き込まれたROM(Read
Only Memory)にて形成されており、上記1ビット毎の
周波数変動が極めて小さい上記再生ビットクロック(B
T)を読み出しクロックとして、周波数が7.35KHzの再生
RFクロック(RF)と、第2図に示すようにフレーム同期
信号の前半部分に当たる第1のフレーム同期パターン信
号(+11T)およびフレーム同期信号の後半部分に当た
る第2のフレーム同期パターン信号(−11T)が読み出
されるようになっている。このタイミング発生器23にて
得られる上記第1のフレーム同期パターン信号(+11
T)は上記NANDゲート15に供給され、また、上記第2の
フレーム同期パターン信号(−11T)は上記NORゲート16
に供給されている。
ーン,フレーム同期パターンが書き込まれたROM(Read
Only Memory)にて形成されており、上記1ビット毎の
周波数変動が極めて小さい上記再生ビットクロック(B
T)を読み出しクロックとして、周波数が7.35KHzの再生
RFクロック(RF)と、第2図に示すようにフレーム同期
信号の前半部分に当たる第1のフレーム同期パターン信
号(+11T)およびフレーム同期信号の後半部分に当た
る第2のフレーム同期パターン信号(−11T)が読み出
されるようになっている。このタイミング発生器23にて
得られる上記第1のフレーム同期パターン信号(+11
T)は上記NANDゲート15に供給され、また、上記第2の
フレーム同期パターン信号(−11T)は上記NORゲート16
に供給されている。
上記NANDゲート15およびNORゲート16は、上記二値化コ
ンパレータ12にて得られる二値化RF信号(Sb)のフレー
ム同期信号部分と上記各フレーム同期パターン信号(+
11T),(−11T)とをパターン比較することにより、上
記二値化RF信号(Sb)のアシンメトリ誤差を検出する。
例えば第2図中に1点鎖線あるいは破線にて示すように
実線にて示した正規のアシンメトリ状態からフレーム同
期信号のパターンがずれた場合に、上記NANDゲート15に
よる上記二値化R信号(Sb)のフレーム同期信号部分と
上記第1のフレーム同期パターン信号(+11T)とのNAN
D出力として第1のアシンメトリ誤差出力(NA)、ある
いは、上記NORゲート16による上記二値化RF信号(Sb)
のフレーム同期信号部分と上記第2のフレーム同期パタ
ーン信号(−11T)とのNOR出力として第2のアシンメト
リ誤差出力(NO)が得られる。
ンパレータ12にて得られる二値化RF信号(Sb)のフレー
ム同期信号部分と上記各フレーム同期パターン信号(+
11T),(−11T)とをパターン比較することにより、上
記二値化RF信号(Sb)のアシンメトリ誤差を検出する。
例えば第2図中に1点鎖線あるいは破線にて示すように
実線にて示した正規のアシンメトリ状態からフレーム同
期信号のパターンがずれた場合に、上記NANDゲート15に
よる上記二値化R信号(Sb)のフレーム同期信号部分と
上記第1のフレーム同期パターン信号(+11T)とのNAN
D出力として第1のアシンメトリ誤差出力(NA)、ある
いは、上記NORゲート16による上記二値化RF信号(Sb)
のフレーム同期信号部分と上記第2のフレーム同期パタ
ーン信号(−11T)とのNOR出力として第2のアシンメト
リ誤差出力(NO)が得られる。
そして、上記NANDゲート15およびNORゲート16にて得ら
れる各アシンメトリ誤差出力(NA),(NO)は、演算増
幅器30,31を用いた積分器32とローパスフィルタ33にて
構成したループフィルタ13を介して上記二値化コンパレ
ータ12に帰還されている。このように、上記各アシンメ
トリ誤差出力(NA),(NO)を上記二値化コンパレータ
12に上記ループフィルタ13を介して帰還することによ
り、上記二値化コンパレータ12のスライスレベル(SL)
は、該二値化コンパレータ12にて得られる二値化RF信号
(Sb)のアシンメトリ誤差に応じて第2図中に一点鎖線
や破線にて示すように自動的に変化する。上記各アシン
メトリ誤差出力(NA),(NO)による上記二値化コンパ
レータ12のスライスレベル(SL)の帰還制御によって、
アシンメトリ誤差が自動的に補正された二値化RF信号
(Sb)が上記二値化コンパレータ12にて得られる。
れる各アシンメトリ誤差出力(NA),(NO)は、演算増
幅器30,31を用いた積分器32とローパスフィルタ33にて
構成したループフィルタ13を介して上記二値化コンパレ
ータ12に帰還されている。このように、上記各アシンメ
トリ誤差出力(NA),(NO)を上記二値化コンパレータ
12に上記ループフィルタ13を介して帰還することによ
り、上記二値化コンパレータ12のスライスレベル(SL)
は、該二値化コンパレータ12にて得られる二値化RF信号
(Sb)のアシンメトリ誤差に応じて第2図中に一点鎖線
や破線にて示すように自動的に変化する。上記各アシン
メトリ誤差出力(NA),(NO)による上記二値化コンパ
レータ12のスライスレベル(SL)の帰還制御によって、
アシンメトリ誤差が自動的に補正された二値化RF信号
(Sb)が上記二値化コンパレータ12にて得られる。
そして、この実施例では、上記二値化コンパレータ12に
て得られる二値化RF信号(Sb)が上記D型フリップフロ
ップ17を介して再生データとしてデータ出力端子35から
出力される。
て得られる二値化RF信号(Sb)が上記D型フリップフロ
ップ17を介して再生データとしてデータ出力端子35から
出力される。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
アシンメトリ補正回路では、記録媒体から再生された再
生信号を2値化手段により所定スライスレベルと比較し
て2値化し、その値化信号中のフレーム同期信号部分の
エッジを検出するエッジ検出手段からの出力に同期した
1ビット毎の周波数変動が極めて小さなビットクロック
をフェーズロクドループにより生成して、上記ビットク
ロックからタイミング発生手段により生成される所定パ
ルス巾の参照用パルスと比較手段で比較することによっ
て上記2値化信号中のフレーム同期信号部分のアシメト
リ誤差を検出し、制御手段により上記比較手段の出力に
応じて上記2値化手段のスライスレベルを制御すること
によってアシンメトリを自動的に補正することができ
る。従って、本発明を光ディスク再生系に適用すること
により、情報読み出し用のレーザ光の出力変動やディス
クの汚損等による上記同期信号の再生エラー等を防止
し、信頼性の高い光ディスク・システムを実現すること
ができる。
アシンメトリ補正回路では、記録媒体から再生された再
生信号を2値化手段により所定スライスレベルと比較し
て2値化し、その値化信号中のフレーム同期信号部分の
エッジを検出するエッジ検出手段からの出力に同期した
1ビット毎の周波数変動が極めて小さなビットクロック
をフェーズロクドループにより生成して、上記ビットク
ロックからタイミング発生手段により生成される所定パ
ルス巾の参照用パルスと比較手段で比較することによっ
て上記2値化信号中のフレーム同期信号部分のアシメト
リ誤差を検出し、制御手段により上記比較手段の出力に
応じて上記2値化手段のスライスレベルを制御すること
によってアシンメトリを自動的に補正することができ
る。従って、本発明を光ディスク再生系に適用すること
により、情報読み出し用のレーザ光の出力変動やディス
クの汚損等による上記同期信号の再生エラー等を防止
し、信頼性の高い光ディスク・システムを実現すること
ができる。
第1図は本発明を適用した光ディスク・システムの再生
系の信号処理回路の一実施例を示すブロック図であり、
第2図は上記実施例の動作を示すタイミングチャートで
あり、第3図は上記実施例に使用される光磁気ディスク
の構成を示す模式図である。 1……光磁気ディスク 4……エンボス領域 5……データ記録領域 11……信号入力端子 12……二値化コンパレータ 13……ループフィルタ 14……エッジ検出回路 15……NANDゲート 16……NORゲート 19……位相比較器 23……タイミング発生器 25……電圧制御型発振器
系の信号処理回路の一実施例を示すブロック図であり、
第2図は上記実施例の動作を示すタイミングチャートで
あり、第3図は上記実施例に使用される光磁気ディスク
の構成を示す模式図である。 1……光磁気ディスク 4……エンボス領域 5……データ記録領域 11……信号入力端子 12……二値化コンパレータ 13……ループフィルタ 14……エッジ検出回路 15……NANDゲート 16……NORゲート 19……位相比較器 23……タイミング発生器 25……電圧制御型発振器
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体から再生された再生信号を所定ス
ライスレベルと比較して2値化する2値化手段と、 上記2値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信号
部分のエッジを検出するエッジ検出手段と、 上記エッジ検出手段からの出力に同期したビットクロッ
クを生成するフェーズロクドループと、 上記ビットクロックにて所定パルス巾の参照用パルスを
生成するタイミング発生手段と、 上記タイミング発生手段からの参照用パルスのパルス巾
と上記2値化手段からの2値化信号中のフレーム同期信
号部分のパルス巾とを比較する比較手段と、 上記比較手段の出力に応じて上記2値化手段のスライス
レベルを制御する制御手段を備えてなるアシンメトリ補
正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315059A JPH0727688B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | アシンメトリ補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315059A JPH0727688B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | アシンメトリ補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167478A JPS63167478A (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0727688B2 true JPH0727688B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=18060941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61315059A Expired - Fee Related JPH0727688B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | アシンメトリ補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727688B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5883317A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル信号検出の為の基準レベル設定回路 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61315059A patent/JPH0727688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63167478A (ja) | 1988-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |