JPH0727862A - 放射線検知装置 - Google Patents
放射線検知装置Info
- Publication number
- JPH0727862A JPH0727862A JP5173498A JP17349893A JPH0727862A JP H0727862 A JPH0727862 A JP H0727862A JP 5173498 A JP5173498 A JP 5173498A JP 17349893 A JP17349893 A JP 17349893A JP H0727862 A JPH0727862 A JP H0727862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- intensity
- memory
- detection unit
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】放射線施設や管理区域の入場者が帯同する放射
線センサで検知した放射線の強さを、例えばこの管理セ
ンタで速やかに検知し、放射線の強さが許容値を越えた
ときはこの管理センタでも警報を発するようにする。 【構造】マイクロコンピュータ10にそれぞれ接続され
た放射線センサ15,メモリ16,警報回路18,受信
アンテナ14を有する受信回路13および送信アンテナ
12を有する送信回路11を備えた携帯用の検知部1
と、この検知部と交信を行い検知部1のメモリに記録さ
れた放射線の強さを読み出して記録し、放射線の強さが
許容値を越えたとき警報を発する固定用のコントローラ
2とで構成する。
線センサで検知した放射線の強さを、例えばこの管理セ
ンタで速やかに検知し、放射線の強さが許容値を越えた
ときはこの管理センタでも警報を発するようにする。 【構造】マイクロコンピュータ10にそれぞれ接続され
た放射線センサ15,メモリ16,警報回路18,受信
アンテナ14を有する受信回路13および送信アンテナ
12を有する送信回路11を備えた携帯用の検知部1
と、この検知部と交信を行い検知部1のメモリに記録さ
れた放射線の強さを読み出して記録し、放射線の強さが
許容値を越えたとき警報を発する固定用のコントローラ
2とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射線施設や管理区域な
どで、例えば入場者の放射線の被爆量を検知する放射線
検知装置に関する。
どで、例えば入場者の放射線の被爆量を検知する放射線
検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線施設や管理区域に入場する場合、
入場者はフィルムバッジや携帯用の放射線検知装置を帯
同し放射線の被爆量をチェックする。フィルムバッジは
X線フィルムなどの写真フィルムを適当なケースに入れ
たもので放射線の写真作用を利用してフィルムの黒化度
によって被爆量を検知する。また、携帯用の放射線検知
装置は、例えば図7の回路に示すように、マイクロコン
ピュータ10に接続された放射線センサ15,警報回路
18およびこのマイクロコンピュータ10のメモリ1
6,これら各回路の、例えば電池からなる電源17とを
備え、このマイクロコンピュータ10は放射線センサ1
5で検出した放射線の強さをメモリ16に書き込み、放
射線の強さが予め設定されている許容値を越えたときは
警報回路18から警報を発する。
入場者はフィルムバッジや携帯用の放射線検知装置を帯
同し放射線の被爆量をチェックする。フィルムバッジは
X線フィルムなどの写真フィルムを適当なケースに入れ
たもので放射線の写真作用を利用してフィルムの黒化度
によって被爆量を検知する。また、携帯用の放射線検知
装置は、例えば図7の回路に示すように、マイクロコン
ピュータ10に接続された放射線センサ15,警報回路
18およびこのマイクロコンピュータ10のメモリ1
6,これら各回路の、例えば電池からなる電源17とを
備え、このマイクロコンピュータ10は放射線センサ1
5で検出した放射線の強さをメモリ16に書き込み、放
射線の強さが予め設定されている許容値を越えたときは
警報回路18から警報を発する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
フィルムバッジあるいは携帯用の放射線検知装置では次
のような問題がある。まず、フィルムバッジでは放射線
施設や警報区域を出てからフィルムを現像して放射線の
被爆量を検知するので、検知に時間遅れが生じ、また、
被爆があった場合被爆した場所を特定することが困難で
ある。また、携帯用の放射線検知装置では、被爆があっ
た場合、この放射線検知装置を帯同した入場者は警報に
より、速やかに被爆を検知し、被爆した場所を特定でき
るが、放射線施設や管理区域の管理センタではこの入場
者からの連絡で被爆を検知することになり、同様時間遅
れが生じる。
フィルムバッジあるいは携帯用の放射線検知装置では次
のような問題がある。まず、フィルムバッジでは放射線
施設や警報区域を出てからフィルムを現像して放射線の
被爆量を検知するので、検知に時間遅れが生じ、また、
被爆があった場合被爆した場所を特定することが困難で
ある。また、携帯用の放射線検知装置では、被爆があっ
た場合、この放射線検知装置を帯同した入場者は警報に
より、速やかに被爆を検知し、被爆した場所を特定でき
るが、放射線施設や管理区域の管理センタではこの入場
者からの連絡で被爆を検知することになり、同様時間遅
れが生じる。
【0004】本発明の目的は、放射線施設や管理区域の
入場者が帯同する放射線センサで検知した放射線の強さ
を、例えばこの管理センタで速やかに検知し、放射線の
強さが許容値を越えたときはこの管理センタにおいても
警報を発するようにした放射線検知装置を提供すること
にある。
入場者が帯同する放射線センサで検知した放射線の強さ
を、例えばこの管理センタで速やかに検知し、放射線の
強さが許容値を越えたときはこの管理センタにおいても
警報を発するようにした放射線検知装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに本発明の放射線検知装置は、放射線センサ,メモ
リ,警報回路,送信回路および受信回路を備え、前記放
射線センサで検知した放射線の強さを前記メモリに記録
し、放射線の強さが許容値を越えたとき前記警報回路か
ら警報を発する携帯用の検知部と、受信回路および送信
回路を備えて前記検知部と交信を行い、この検知部のメ
モリに記録された放射線の強さを読み出してそのメモリ
に記録し、放射線の強さが許容値を越えたとき警報を発
する固定用のコントローラとからなるようにする。前記
放射線検知装置において検知部は複数個からなり、これ
ら複数個の検知部にそれぞれ検知部番号が付されてこの
検知部のメモリに記録され、コントローラは検知部のメ
モリに記録された検知部番号によって検知部を識別して
この検知部のメモリに記録された放射線の強さを読み出
すようにする。また、これら検知部はその形状をカード
状とする。
めに本発明の放射線検知装置は、放射線センサ,メモ
リ,警報回路,送信回路および受信回路を備え、前記放
射線センサで検知した放射線の強さを前記メモリに記録
し、放射線の強さが許容値を越えたとき前記警報回路か
ら警報を発する携帯用の検知部と、受信回路および送信
回路を備えて前記検知部と交信を行い、この検知部のメ
モリに記録された放射線の強さを読み出してそのメモリ
に記録し、放射線の強さが許容値を越えたとき警報を発
する固定用のコントローラとからなるようにする。前記
放射線検知装置において検知部は複数個からなり、これ
ら複数個の検知部にそれぞれ検知部番号が付されてこの
検知部のメモリに記録され、コントローラは検知部のメ
モリに記録された検知部番号によって検知部を識別して
この検知部のメモリに記録された放射線の強さを読み出
すようにする。また、これら検知部はその形状をカード
状とする。
【0006】
【作用】本発明の放射線検知装置は、携帯用の検知部と
この携帯用の検知部と交信する固定用のコントローラと
からなり、このコントローラを、例えば放射線施設や管
理区域の管理センタに設置することにより、検知部の放
射線センサで検知した放射線の強さはこの検知部のメモ
リに記録されるとともに、速やかにコントローラに送信
されて、このコントローラのメモリに記録され、放射線
の強さが許容値を越えたときそれぞれで警報を発するの
で、放射線施設や管理区域の入場者が帯同する携帯用検
知部で検知した放射線の強さを、この管理センタで速や
かに検知し、放射線の強さが許容値を越えたときはこの
管理センタにおいても警報が発せられる。また、検知部
が複数個あるときは(通常、放射線施設や管理区域の入
場者は複数の場合が多い)、それぞれの検知部に検知部
番号を付し、コントローラはこれら検知部番号に従って
順次すべての検知部と交信ができる。また、検知部の形
状をカード状にすることによりポケットに入れるなど携
帯に便利であり、かつ送信アンテナおよび受信アンテナ
の寸法をこのカード状の外形まで大きくすることができ
るので、コントローラとの交信距離を延長するのに効果
がある。
この携帯用の検知部と交信する固定用のコントローラと
からなり、このコントローラを、例えば放射線施設や管
理区域の管理センタに設置することにより、検知部の放
射線センサで検知した放射線の強さはこの検知部のメモ
リに記録されるとともに、速やかにコントローラに送信
されて、このコントローラのメモリに記録され、放射線
の強さが許容値を越えたときそれぞれで警報を発するの
で、放射線施設や管理区域の入場者が帯同する携帯用検
知部で検知した放射線の強さを、この管理センタで速や
かに検知し、放射線の強さが許容値を越えたときはこの
管理センタにおいても警報が発せられる。また、検知部
が複数個あるときは(通常、放射線施設や管理区域の入
場者は複数の場合が多い)、それぞれの検知部に検知部
番号を付し、コントローラはこれら検知部番号に従って
順次すべての検知部と交信ができる。また、検知部の形
状をカード状にすることによりポケットに入れるなど携
帯に便利であり、かつ送信アンテナおよび受信アンテナ
の寸法をこのカード状の外形まで大きくすることができ
るので、コントローラとの交信距離を延長するのに効果
がある。
【0007】
【実施例】図1は本発明の放射線検知装置の一実施例を
示す回路図である。図1において、放射線検知装置は携
帯用の検知部1と固定用のコントローラ2とで構成さ
れ、検知部1は放射線施設や管理区域の入場者が帯同
し、コントローラ1は、例えばこの放射線施設や管理区
域の管理センタに設置される。そして検知部1はマイク
ロコンピュータ10にそれぞれ接続された放射線センサ
15,警報回路18,このマイクロコンピュータ10の
メモリ16,送信アンテナ12を有する送信回路11,
受信アンテナ14を有する受信回路13と、これら各回
路の、例えば電池からなる電源17とを備えている。ま
た、コントローラ2は検知部1の送信アンテナ12と交
信する受信アンテナ24を有する受信回路23と、受信
アンテナ14と交信する送信アンテナ22を有する送信
回路21と、これら受信回路23および送信回路21に
接続されるマイクロコンピュータ20と、このマイクロ
コンピュータ20に接続される警報回路28と、このマ
イクロコンピュータ20のメモリ25とを備えている。
なお、検知部は、通常複数の入場者ごとに帯同されるの
で複数個からなっており、それぞれに検知部番号Ni
(i=1,2・・・)の番号を付して識別する。この放
射線検知装置の動作を図2ないし図5を参照して説明す
る。図2は検知部1の動作を示すタイミングチャートで
あり、t0 ,t1,t2 ,t3 ・・・はそれぞれ所定の
時間間隔のタイミングであり、タイミングt0 で放射線
センサ15は放射線の強さSを検知し、図2(1)に示
すようにマイクロコンピュータ10に出力する。マイク
ロコンピュータ10はこの検知された放射線の強さSを
メモリ16に書き込む。タイミングt1 でも同様放射線
センサ15は放射線の強さSを検知し、マイクロコンピ
ュータ10に出力する。マイクロコンピュータ10はこ
の検知された放射線の強さSをメモリ16に書き込む
が、ここで放射線の強さSが予め設定されている許容値
を越えているときは、図2(2)に示すように警報回路
18に信号Kを出力し警報を発する。以下t2 ,t3 ・
・・も同様に動作する。図3はコントローラ2の動作を
示すタイミングチャートであり、T0 ,T1 ,T2 ,T
3 ・・・はそれぞれ所定の時間間隔のタイミングであ
り、タイミングT0 でコントローラ2のマイクロコンピ
ュータ20は検知部1のマイクロコンピュータ10に放
射線の強さSの読み出し命令COと検知部番号Ni(i
=1,2・・・)からなるデータを送信する。この送信
データは各検知部1で受信されるが、検知部番号N1 の
付された検知部1のマイクロコンピュータ10はタイミ
ングT1 でメモリ16に書き込まれている放射線の強さ
Sを読み出し、自身の検知部番号N1 と読み出した放射
線の強さSとからなるデータをコントローラ2のマイク
ロコンピュータ20に送信する。マイクロコンピュータ
20はこの検知部番号N1 と放射線の強さSをメモリ2
5に書き込む。次にタイミングT2 でコントローラ2の
マイクロコンピュータ20は、同様放射線の強さSの読
み出し命令COと検知部番号N2 とからなるデータを送
信し、この送信データは、同様各検知部1で受信される
が、検知部番号N2 の付された検知部1のマイクロコン
ピュータ10はタイミングT3 でメモリ16に書き込ま
れている放射線の強さSを読み出し、自身の検知部番号
N2 と読み出した放射線の強さSとからなるデータをコ
ントローラ2のマイクロコンピュータ20に送信し、マ
イクロコンピュータ20はこの検知部番号N2 と放射線
の強さSをメモリ25に書き込む。このようにして複数
個の検知部1は、順次その検知部番号Ni(i=1,2
・・・)と検知した放射線の強さSがコントローラ2の
メモリ25に書き込まれる。ここで検知部1のマイクロ
コンピュータ10からコントローラ2のマイクロコンピ
ュータ20に送信された放射線の強さSが、予め設定さ
れている許容値を越えているときは、マイクロコンピュ
ータ20は警報回路28に信号Kを出力し警報を発す
る。以下T4 ,T5 ・・・も同様に動作する。
示す回路図である。図1において、放射線検知装置は携
帯用の検知部1と固定用のコントローラ2とで構成さ
れ、検知部1は放射線施設や管理区域の入場者が帯同
し、コントローラ1は、例えばこの放射線施設や管理区
域の管理センタに設置される。そして検知部1はマイク
ロコンピュータ10にそれぞれ接続された放射線センサ
15,警報回路18,このマイクロコンピュータ10の
メモリ16,送信アンテナ12を有する送信回路11,
受信アンテナ14を有する受信回路13と、これら各回
路の、例えば電池からなる電源17とを備えている。ま
た、コントローラ2は検知部1の送信アンテナ12と交
信する受信アンテナ24を有する受信回路23と、受信
アンテナ14と交信する送信アンテナ22を有する送信
回路21と、これら受信回路23および送信回路21に
接続されるマイクロコンピュータ20と、このマイクロ
コンピュータ20に接続される警報回路28と、このマ
イクロコンピュータ20のメモリ25とを備えている。
なお、検知部は、通常複数の入場者ごとに帯同されるの
で複数個からなっており、それぞれに検知部番号Ni
(i=1,2・・・)の番号を付して識別する。この放
射線検知装置の動作を図2ないし図5を参照して説明す
る。図2は検知部1の動作を示すタイミングチャートで
あり、t0 ,t1,t2 ,t3 ・・・はそれぞれ所定の
時間間隔のタイミングであり、タイミングt0 で放射線
センサ15は放射線の強さSを検知し、図2(1)に示
すようにマイクロコンピュータ10に出力する。マイク
ロコンピュータ10はこの検知された放射線の強さSを
メモリ16に書き込む。タイミングt1 でも同様放射線
センサ15は放射線の強さSを検知し、マイクロコンピ
ュータ10に出力する。マイクロコンピュータ10はこ
の検知された放射線の強さSをメモリ16に書き込む
が、ここで放射線の強さSが予め設定されている許容値
を越えているときは、図2(2)に示すように警報回路
18に信号Kを出力し警報を発する。以下t2 ,t3 ・
・・も同様に動作する。図3はコントローラ2の動作を
示すタイミングチャートであり、T0 ,T1 ,T2 ,T
3 ・・・はそれぞれ所定の時間間隔のタイミングであ
り、タイミングT0 でコントローラ2のマイクロコンピ
ュータ20は検知部1のマイクロコンピュータ10に放
射線の強さSの読み出し命令COと検知部番号Ni(i
=1,2・・・)からなるデータを送信する。この送信
データは各検知部1で受信されるが、検知部番号N1 の
付された検知部1のマイクロコンピュータ10はタイミ
ングT1 でメモリ16に書き込まれている放射線の強さ
Sを読み出し、自身の検知部番号N1 と読み出した放射
線の強さSとからなるデータをコントローラ2のマイク
ロコンピュータ20に送信する。マイクロコンピュータ
20はこの検知部番号N1 と放射線の強さSをメモリ2
5に書き込む。次にタイミングT2 でコントローラ2の
マイクロコンピュータ20は、同様放射線の強さSの読
み出し命令COと検知部番号N2 とからなるデータを送
信し、この送信データは、同様各検知部1で受信される
が、検知部番号N2 の付された検知部1のマイクロコン
ピュータ10はタイミングT3 でメモリ16に書き込ま
れている放射線の強さSを読み出し、自身の検知部番号
N2 と読み出した放射線の強さSとからなるデータをコ
ントローラ2のマイクロコンピュータ20に送信し、マ
イクロコンピュータ20はこの検知部番号N2 と放射線
の強さSをメモリ25に書き込む。このようにして複数
個の検知部1は、順次その検知部番号Ni(i=1,2
・・・)と検知した放射線の強さSがコントローラ2の
メモリ25に書き込まれる。ここで検知部1のマイクロ
コンピュータ10からコントローラ2のマイクロコンピ
ュータ20に送信された放射線の強さSが、予め設定さ
れている許容値を越えているときは、マイクロコンピュ
ータ20は警報回路28に信号Kを出力し警報を発す
る。以下T4 ,T5 ・・・も同様に動作する。
【0008】図4は検知部1の動作を示すフローチャー
トである。図4において、ステップS1 で検知部1のマ
イクロコンピュータ10は、放射線センサ15で検出し
た放射線の強さをメモリ16に書き込みステップS2 に
進む。ステップS2 でこの放射線の強さSと許容値との
大小を判定し、放射線の強さSが許容値以下のときはス
テップS3 に進み、大きいときはステップS4 に進む。
ステップS3 では警報回路18への警報を解除してから
ステップS4 に進み、ステップS4 では警報回路18に
信号Kを出力、すなわち警報を出力してステップS5 に
進む。ステップS5 でコントローラ2の送信データから
読み出し命令COの有無と、メモリ16に記憶している
自身の検知部番号Ni(i=1,2・・・)の一致を判
定し、読み出し命令があって検知部番号が一致したとき
はステップS6 に進み、読み出し命令なし、あるいは検
知部番号不一致のときは処理を終了する。ステップS6
でメモリ16から放射線の強さSと検知部番号Ni(i
=1,2・・・)を読み出しステップS7 に進む。ステ
ップS7 で放射線の強さSと検知部番号Ni(i=1,
2・・・)をコントローラ2に送信して処理を終了す
る。
トである。図4において、ステップS1 で検知部1のマ
イクロコンピュータ10は、放射線センサ15で検出し
た放射線の強さをメモリ16に書き込みステップS2 に
進む。ステップS2 でこの放射線の強さSと許容値との
大小を判定し、放射線の強さSが許容値以下のときはス
テップS3 に進み、大きいときはステップS4 に進む。
ステップS3 では警報回路18への警報を解除してから
ステップS4 に進み、ステップS4 では警報回路18に
信号Kを出力、すなわち警報を出力してステップS5 に
進む。ステップS5 でコントローラ2の送信データから
読み出し命令COの有無と、メモリ16に記憶している
自身の検知部番号Ni(i=1,2・・・)の一致を判
定し、読み出し命令があって検知部番号が一致したとき
はステップS6 に進み、読み出し命令なし、あるいは検
知部番号不一致のときは処理を終了する。ステップS6
でメモリ16から放射線の強さSと検知部番号Ni(i
=1,2・・・)を読み出しステップS7 に進む。ステ
ップS7 で放射線の強さSと検知部番号Ni(i=1,
2・・・)をコントローラ2に送信して処理を終了す
る。
【0009】図5はコントローラ2の動作を示すフロー
チャートである。図5において、ステップS8 でコント
ローラ2のマイクロコンピュータ20は、検知部1に読
み出し命令COと検知部番号Ni(i=1,2・・・)
とからなるデータを送信する。ステップS9 で検知部1
から送信された放射線の強さSと検知部番号Ni(i=
1,2・・・)を受信しステップS10に進む。ステップ
S10で受信した放射線の強さSと許容値との大小を判定
し、放射線の強さSが許容値以下のときはステップS11
に進み、大きいときはステップS12に進む。ステップS
11では警報回路28への警報を解除してからステップS
12に進み、ステップS12では警報回路28に信号Kを出
力、すなわち警報を出力してステップS13に進む。ステ
ップS13でこの検知部番号および放射線の強さSのデー
タをメモリ25に記録するなどの処理を行った上で次の
検知部番号に更新し、ステップS8 に進む。
チャートである。図5において、ステップS8 でコント
ローラ2のマイクロコンピュータ20は、検知部1に読
み出し命令COと検知部番号Ni(i=1,2・・・)
とからなるデータを送信する。ステップS9 で検知部1
から送信された放射線の強さSと検知部番号Ni(i=
1,2・・・)を受信しステップS10に進む。ステップ
S10で受信した放射線の強さSと許容値との大小を判定
し、放射線の強さSが許容値以下のときはステップS11
に進み、大きいときはステップS12に進む。ステップS
11では警報回路28への警報を解除してからステップS
12に進み、ステップS12では警報回路28に信号Kを出
力、すなわち警報を出力してステップS13に進む。ステ
ップS13でこの検知部番号および放射線の強さSのデー
タをメモリ25に記録するなどの処理を行った上で次の
検知部番号に更新し、ステップS8 に進む。
【0010】このようにして、コントローラ2の設置さ
れている放射線施設や管理区域の管理センタで検知部1
で検知した放射線の強さSが速やかに検知され、放射線
の強さSが許容値を越えたときはこの管理センタにおい
ても警報が発せられる。図6は検知部1の構造を示し
(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図であ
る。図6(a)に示すように検知部1の形状はカード状
をなし、例えばポケットなどに入れて携帯が便利な構造
となっている。そしてこのカード状の検知部1の中にマ
イクロコンピュータ10,メモリ16,警報回路18,
放射線センサ15,電池17,送信回路11,受信回路
13,送信アンテナ12および受信アンテナ14が収納
される。形状をカード状にすることによりポケットに入
れるなど携帯に便利であり、かつ送信アンテナ12およ
び受信アンテナ14の寸法をこのカード状の外形まで大
きくすることができるので、コントローラ2との交信距
離を、例えば数百メートルに延長するのに効果がある。
れている放射線施設や管理区域の管理センタで検知部1
で検知した放射線の強さSが速やかに検知され、放射線
の強さSが許容値を越えたときはこの管理センタにおい
ても警報が発せられる。図6は検知部1の構造を示し
(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面図であ
る。図6(a)に示すように検知部1の形状はカード状
をなし、例えばポケットなどに入れて携帯が便利な構造
となっている。そしてこのカード状の検知部1の中にマ
イクロコンピュータ10,メモリ16,警報回路18,
放射線センサ15,電池17,送信回路11,受信回路
13,送信アンテナ12および受信アンテナ14が収納
される。形状をカード状にすることによりポケットに入
れるなど携帯に便利であり、かつ送信アンテナ12およ
び受信アンテナ14の寸法をこのカード状の外形まで大
きくすることができるので、コントローラ2との交信距
離を、例えば数百メートルに延長するのに効果がある。
【0011】
【発明の効果】本発明の携帯用放射線検知装置では、放
射線施設や管理区域の入場者が帯同する携帯用検知部で
検知した放射線の強さを、この管理センタで速やかに検
知し、放射線の強さが許容値を越えたときはこの管理セ
ンタにおいても警報が発せられるので、即時に対策を講
じることができる。
射線施設や管理区域の入場者が帯同する携帯用検知部で
検知した放射線の強さを、この管理センタで速やかに検
知し、放射線の強さが許容値を越えたときはこの管理セ
ンタにおいても警報が発せられるので、即時に対策を講
じることができる。
【図1】本発明の放射線検知装置の一実施例を示す回路
図
図
【図2】図1の検知部の動作を示すタイミングチャート
【図3】図1のコントローラの動作を示すタイミングチ
ャート
ャート
【図4】図1の検知部の動作を示すフローチャート
【図5】図1のコントローラの動作を示すフローチャー
ト
ト
【図6】図1の検知部の構造を示し(a)は斜視図、
(b)は(a)のA−A断面図
(b)は(a)のA−A断面図
【図7】従来の放射線検知装置の一例を示す回路図
1 検知部 11 送信回路 13 受信回路 15 放射線センサ 16 メモリ 18 警報回路 2 コントローラ 21 送信回路 23 受信回路 25 メモリ 28 警報回路
Claims (3)
- 【請求項1】放射線センサ,メモリ,警報回路,送信回
路および受信回路を備え、前記放射線センサで検出した
放射線の強さを前記メモリに記録し、放射線の強さが許
容値を越えたとき前記警報回路から警報を発する携帯用
の検知部と、受信回路および送信回路を備えて前記検知
部と交信を行い、この検知部のメモリに記録された放射
線の強さを読み出してそのメモリに記録し、放射線の強
さが許容値を越えたとき警報を発する固定用のコントロ
ーラとからなることを特徴とする放射線検知装置。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、検知部は複
数個からなり、これら複数個の検知部にそれぞれ検知部
番号が付されてこの検知部のメモリに記録され、コント
ローラは検知部のメモリに記録された検知部番号によっ
て検知部を識別してこの検知部のメモリに記録された放
射線の強さを読み出すことを特徴とする放射線検知装
置。 - 【請求項3】請求項1あるいは2記載のものにおいて、
検知部はその形状がカード状であることを特徴とする放
射線検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173498A JPH0727862A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放射線検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173498A JPH0727862A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放射線検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727862A true JPH0727862A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15961636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173498A Pending JPH0727862A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 放射線検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727862A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248839A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Aloka Co Ltd | 放射線計測システム |
| JP2004138513A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Hitachi Ltd | 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法 |
| CN115919350A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-07 | 杭州市第一人民医院 | 一种实测实看射线安全监控系统 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP5173498A patent/JPH0727862A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248839A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Aloka Co Ltd | 放射線計測システム |
| JP2004138513A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Hitachi Ltd | 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法 |
| CN115919350A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-07 | 杭州市第一人民医院 | 一种实测实看射线安全监控系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1201825A (en) | Data processing system for radiation image reproducing apparatus | |
| ATE202867T1 (de) | Fahrzeugüberwachungssystem | |
| US7336563B2 (en) | Method and system for increased update rate in acoustic positioning | |
| US8049612B2 (en) | Method and apparatus for monitoring fire detectors | |
| JP2006071466A (ja) | 移動方向判定システム、移動方向判定方法、プログラムおよび記録媒体 | |
| JPH0727862A (ja) | 放射線検知装置 | |
| JPS5852586A (ja) | 電子確認方式 | |
| JPH0763857A (ja) | 放射線検知装置 | |
| JP3526496B2 (ja) | 入出管理用非接触識別装置 | |
| JP3839116B2 (ja) | 放射線計測システム | |
| JPH06169267A (ja) | 移動体識別装置 | |
| JP3171310B2 (ja) | 移動体検出装置 | |
| JP2005293102A (ja) | 入退場管理システム | |
| JPH02121099A (ja) | 巡回システム | |
| JP3243773B2 (ja) | 移動体検出装置 | |
| JPH0256093A (ja) | 移動ルート管理システム | |
| JPS60142794A (ja) | カ−ドチエツク装置 | |
| DK701088A (da) | Fremgangsmaade og datalagerindretning til aegthedsidentficering af lagerchips | |
| JP2564965B2 (ja) | 個体識別装置 | |
| JPS52112243A (en) | Error detection system for exclusive reading memory | |
| JPH0381890A (ja) | 通過者識別システム | |
| JPH09288183A (ja) | 個人線量管理システム | |
| JP2002374528A (ja) | 監視システムおよび監視装置 | |
| JP3154353B2 (ja) | 自動改札機および非接触パスゲートシステム | |
| JP2001155194A (ja) | 非接触式自動改札機 |