JPH07280110A - 3ポート弁 - Google Patents
3ポート弁Info
- Publication number
- JPH07280110A JPH07280110A JP9925294A JP9925294A JPH07280110A JP H07280110 A JPH07280110 A JP H07280110A JP 9925294 A JP9925294 A JP 9925294A JP 9925294 A JP9925294 A JP 9925294A JP H07280110 A JPH07280110 A JP H07280110A
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- JP
- Japan
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- valve
- port
- piston
- valve body
- ports
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 3つのポートが互いに連通しない3ポート弁
を提供する。 【構成】 対向する第1、第2ポート4,5と、これら
のポートに連通する第3ポート6を有し、第1、第2ポ
ート4,5を開閉する弁体14a,14bを駆動するた
めのピストン22の部屋24に、先端に上記弁体を取付
けた弁棒25a,25bを摺動可能に挿入し、各弁棒の
基端に部屋の開口縁24aに係止する係止部26を設
け、これらの係止部間にばね27を縮設する。ピストン
の移動により一方の弁体が弁座を開放しても、他方の弁
体はばねの付勢力で弁座を閉鎖しているので、3つのポ
ートが互いに連通することはない。
を提供する。 【構成】 対向する第1、第2ポート4,5と、これら
のポートに連通する第3ポート6を有し、第1、第2ポ
ート4,5を開閉する弁体14a,14bを駆動するた
めのピストン22の部屋24に、先端に上記弁体を取付
けた弁棒25a,25bを摺動可能に挿入し、各弁棒の
基端に部屋の開口縁24aに係止する係止部26を設
け、これらの係止部間にばね27を縮設する。ピストン
の移動により一方の弁体が弁座を開放しても、他方の弁
体はばねの付勢力で弁座を閉鎖しているので、3つのポ
ートが互いに連通することはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向して開設した2つ
のポートを、1つのピストンの駆動により開閉して他の
ポートと通断させる3ポート弁に関するものである。
のポートを、1つのピストンの駆動により開閉して他の
ポートと通断させる3ポート弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、対向して開設した2つのポート
を、1つのピストンの駆動により開閉して他のポートと
通断させる公知の3ポート弁を示し、この3ポート弁1
の弁ボディ2は、軸線方向に対向して開設した第1ポー
ト4と第2ポート5を有し、これらのポート4と5は、
流路7aと7bによって、弁ボディ2に取付けられたア
ダプタボディ8の第3ポート6に連通している。上記弁
ボディ2は、軸線方向と直交する方向の貫通孔を有し、
該貫通孔に気密に挿入されたシリンダ部材10aと10
bによってピストン11が摺動するシリンダ室が形成さ
れ、弁ボディ2とシリンダ部材10a及び10bとの間
に形成された弁室12a,12bに、上記流路7a,7
bと、第1ポート4及び第2ポート5の第1弁座13a
及び第2弁座13bが開口している。
を、1つのピストンの駆動により開閉して他のポートと
通断させる公知の3ポート弁を示し、この3ポート弁1
の弁ボディ2は、軸線方向に対向して開設した第1ポー
ト4と第2ポート5を有し、これらのポート4と5は、
流路7aと7bによって、弁ボディ2に取付けられたア
ダプタボディ8の第3ポート6に連通している。上記弁
ボディ2は、軸線方向と直交する方向の貫通孔を有し、
該貫通孔に気密に挿入されたシリンダ部材10aと10
bによってピストン11が摺動するシリンダ室が形成さ
れ、弁ボディ2とシリンダ部材10a及び10bとの間
に形成された弁室12a,12bに、上記流路7a,7
bと、第1ポート4及び第2ポート5の第1弁座13a
及び第2弁座13bが開口している。
【0003】上記第1弁座13aと第2弁座13bを開
閉する第1弁体14aと第2弁体14bは、ダイヤフラ
ム弁として構成され、周縁が弁ボディ2とシリンダ部材
10a及び10bとの間に挟持されている。ピストン1
1は、該ピストンと一体に形成され、シリンダ部材10
aと10bの孔を気密に貫通するピストン棒11aと1
1bを有し、弁体14aと14bはピストン棒11aと
11bの先端に取付けられている。上記シリンダ室は、
ピストン11によって第1駆動室15aと第2駆動室1
5bに区画され、これらの駆動室には、ピストンの駆動
流体を給排する第1駆動ポート16aと第2駆動ポート
16bが開設されている。
閉する第1弁体14aと第2弁体14bは、ダイヤフラ
ム弁として構成され、周縁が弁ボディ2とシリンダ部材
10a及び10bとの間に挟持されている。ピストン1
1は、該ピストンと一体に形成され、シリンダ部材10
aと10bの孔を気密に貫通するピストン棒11aと1
1bを有し、弁体14aと14bはピストン棒11aと
11bの先端に取付けられている。上記シリンダ室は、
ピストン11によって第1駆動室15aと第2駆動室1
5bに区画され、これらの駆動室には、ピストンの駆動
流体を給排する第1駆動ポート16aと第2駆動ポート
16bが開設されている。
【0004】図2は上記3ポート弁1において、第1ポ
ート4と第2ポート5を圧力流体の供給ポート、第3ポ
ート6を圧力流体の出力ポートとした場合を示し、第2
駆動ポート16bから第2駆動室15bに供給された駆
動流体によってピストン11が図において上動し、第1
弁体14aが第1弁座13aを閉鎖して第2弁体14b
が第2弁座13bを開放している。したがって、第2ポ
ート5の流体が第3ポート6から出力される。第2駆動
室15bの流体を排出するとともに、第1駆動ポート1
6aから第1駆動室15aに駆動流体を供給すると、ピ
ストン11が図において下動し、第2弁体14bが第2
弁座13bを閉鎖して第1弁体14aが第1弁座13a
を開放するので、第1ポート4の流体が第3ポート6か
ら出力される。
ート4と第2ポート5を圧力流体の供給ポート、第3ポ
ート6を圧力流体の出力ポートとした場合を示し、第2
駆動ポート16bから第2駆動室15bに供給された駆
動流体によってピストン11が図において上動し、第1
弁体14aが第1弁座13aを閉鎖して第2弁体14b
が第2弁座13bを開放している。したがって、第2ポ
ート5の流体が第3ポート6から出力される。第2駆動
室15bの流体を排出するとともに、第1駆動ポート1
6aから第1駆動室15aに駆動流体を供給すると、ピ
ストン11が図において下動し、第2弁体14bが第2
弁座13bを閉鎖して第1弁体14aが第1弁座13a
を開放するので、第1ポート4の流体が第3ポート6か
ら出力される。
【0005】しかしながら、上記3ポート弁1は、ピス
トン棒11a及び11bがピストン11と一体に移動す
るために、第2弁体14bが第2弁座13bを閉鎖する
前に第1弁体14aが第1弁座13aを開放して、第1
ポート4と第2ポート5が一時的に第3ポート6に連通
する。したがって、例えば第1ポート4と第2ポート5
とに供給される流体の圧力が異なる場合には、高圧側の
ポートの流体が低圧側のポートに流出するという問題が
ある。
トン棒11a及び11bがピストン11と一体に移動す
るために、第2弁体14bが第2弁座13bを閉鎖する
前に第1弁体14aが第1弁座13aを開放して、第1
ポート4と第2ポート5が一時的に第3ポート6に連通
する。したがって、例えば第1ポート4と第2ポート5
とに供給される流体の圧力が異なる場合には、高圧側の
ポートの流体が低圧側のポートに流出するという問題が
ある。
【0006】また、第3ポート6を圧力流体の供給ポー
ト、第1ポート4と第2ポート5を圧力流体の出力ポー
トとした場合は、ピストン11の移動によって、第1ポ
ート4と第2ポート5が一時的に第3ポート6に連通し
て、第3ポート6の圧力流体が第1ポート4と第2ポー
ト5の両方に出力されるので、これらのポートに接続さ
れた流体機器の応答性が低下することがある。さらに、
対向する2つのポート4と5を共に閉鎖できないので、
いずれの場合も、異常事態等が発生した場合に、圧力流
体の供給を停止することができないという問題がある。
ト、第1ポート4と第2ポート5を圧力流体の出力ポー
トとした場合は、ピストン11の移動によって、第1ポ
ート4と第2ポート5が一時的に第3ポート6に連通し
て、第3ポート6の圧力流体が第1ポート4と第2ポー
ト5の両方に出力されるので、これらのポートに接続さ
れた流体機器の応答性が低下することがある。さらに、
対向する2つのポート4と5を共に閉鎖できないので、
いずれの場合も、異常事態等が発生した場合に、圧力流
体の供給を停止することができないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、1つのピストンによって2つの弁体を駆動
する3ポート弁において、3つのポートが互いに連通す
ることがない3ポート弁を提供することにある。
する課題は、1つのピストンによって2つの弁体を駆動
する3ポート弁において、3つのポートが互いに連通す
ることがない3ポート弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の3ポート弁は、対向して開設した第1ポー
ト及び第2ポートと、これらのポートに連通する第3ポ
ートとを有する弁ボディ、第1ポート及び第2ポートを
開閉するポペット形の第1弁体及び第2弁体、これらの
弁体を駆動するピストンを備え、ピストンで区画された
第1駆動室と第2駆動室に給排する駆動流体でピストン
を駆動して、第1ポートと第2ポートを第3ポートに通
断させる3ポート弁において、上記第1弁体と第2弁体
を駆動する第1弁棒と第2弁棒の基端部に、ピストンに
設けた部屋の開口縁に係止する係止部を設けて、これら
の係止部を上記ピストンの部屋内に相対移動可能に挿入
し、これらの係止部間に係止部を上記開口縁に向けて付
勢するばねを縮設したことを特徴としている。
め、本発明の3ポート弁は、対向して開設した第1ポー
ト及び第2ポートと、これらのポートに連通する第3ポ
ートとを有する弁ボディ、第1ポート及び第2ポートを
開閉するポペット形の第1弁体及び第2弁体、これらの
弁体を駆動するピストンを備え、ピストンで区画された
第1駆動室と第2駆動室に給排する駆動流体でピストン
を駆動して、第1ポートと第2ポートを第3ポートに通
断させる3ポート弁において、上記第1弁体と第2弁体
を駆動する第1弁棒と第2弁棒の基端部に、ピストンに
設けた部屋の開口縁に係止する係止部を設けて、これら
の係止部を上記ピストンの部屋内に相対移動可能に挿入
し、これらの係止部間に係止部を上記開口縁に向けて付
勢するばねを縮設したことを特徴としている。
【0009】
【作用】ピストンで区画された2個の駆動室に駆動流体
が供給されていないときは、2個の弁棒間に縮設したば
ねが、これらの弁棒の係止部をピストンに設けた部屋の
の開口縁に当接する方向に押圧するので、各弁棒に取付
けられた弁体は、それぞれ対応する弁座を閉鎖してい
る。いずれか一方の駆動室に駆動流体を供給すると、ピ
ストン及び該駆動室側の弁棒がこれに対応する弁座の開
放方向に移動するので、駆動流体が供給された駆動室側
の弁体が対応する弁座を開放する。この場合、これと反
対側の弁棒は、弁棒間に縮設したばねの付勢力によって
弁座の閉鎖方向に押圧されるので、反対側の弁体が弁座
を開放することはない。駆動室の駆動流体を排出する
と、弁棒間に縮設したばねの付勢力によって、各弁体が
いずれも対応する弁座を閉鎖した状態に復帰する。した
がって、対向する2つのポートを同時に閉鎖できるの
で、3つのポートが互いに連通することがない。
が供給されていないときは、2個の弁棒間に縮設したば
ねが、これらの弁棒の係止部をピストンに設けた部屋の
の開口縁に当接する方向に押圧するので、各弁棒に取付
けられた弁体は、それぞれ対応する弁座を閉鎖してい
る。いずれか一方の駆動室に駆動流体を供給すると、ピ
ストン及び該駆動室側の弁棒がこれに対応する弁座の開
放方向に移動するので、駆動流体が供給された駆動室側
の弁体が対応する弁座を開放する。この場合、これと反
対側の弁棒は、弁棒間に縮設したばねの付勢力によって
弁座の閉鎖方向に押圧されるので、反対側の弁体が弁座
を開放することはない。駆動室の駆動流体を排出する
と、弁棒間に縮設したばねの付勢力によって、各弁体が
いずれも対応する弁座を閉鎖した状態に復帰する。した
がって、対向する2つのポートを同時に閉鎖できるの
で、3つのポートが互いに連通することがない。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示し、この3ポート
弁21は、以下に述べるピストンと弁棒以外は、上述し
た公知の3ポート弁1と同一の構成を有しているので、
図の同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明は省
略する。
弁21は、以下に述べるピストンと弁棒以外は、上述し
た公知の3ポート弁1と同一の構成を有しているので、
図の同一の箇所に同一の符号を付して、詳細な説明は省
略する。
【0011】シリンダ室を気密に摺動するピストン22
は、凹部を有するカップ状の第1ピストン部材23a
と、該凹部の開口を覆いねじによって第1ピストン部材
に取付けられた第ピストン部材23bとを備え、上記凹
部によって部屋24が形成される。この部屋24には、
第1弁棒25aと第2弁棒25bの中間部分が、気密に
かつ個別に摺動可能に挿入され、弁棒25aと25bの
基端部には部屋24の開口縁24a,24aに係止する
係止部26,26が形成されており、先端に第1弁体1
4aと第2弁体14bが取付けられている。また、弁棒
25aと25bの基端部の間に、係止部26,26をそ
れぞれ開口縁24a,24aに向けて付勢するコイルば
ね27が縮設されている。上記弁棒25aと25bは、
ばね27の付勢力により離間した図示の状態において、
弁体14aと14bが共に弁座13aと13bを閉鎖で
きる長さを有し、かつ係止部26,26と開口縁24
a,24aとの間には、図示のように僅かな隙間が形成
される。
は、凹部を有するカップ状の第1ピストン部材23a
と、該凹部の開口を覆いねじによって第1ピストン部材
に取付けられた第ピストン部材23bとを備え、上記凹
部によって部屋24が形成される。この部屋24には、
第1弁棒25aと第2弁棒25bの中間部分が、気密に
かつ個別に摺動可能に挿入され、弁棒25aと25bの
基端部には部屋24の開口縁24a,24aに係止する
係止部26,26が形成されており、先端に第1弁体1
4aと第2弁体14bが取付けられている。また、弁棒
25aと25bの基端部の間に、係止部26,26をそ
れぞれ開口縁24a,24aに向けて付勢するコイルば
ね27が縮設されている。上記弁棒25aと25bは、
ばね27の付勢力により離間した図示の状態において、
弁体14aと14bが共に弁座13aと13bを閉鎖で
きる長さを有し、かつ係止部26,26と開口縁24
a,24aとの間には、図示のように僅かな隙間が形成
される。
【0012】上記実施例は、駆動室15aと15bに、
駆動流体である圧縮空気が供給されていない図示の状態
においては、ばね27の付勢力によって弁棒25aと2
5bの係止部26と26が離間し、第1弁体14aと第
2弁体14bは第1弁座13aと第2弁座13bを閉鎖
している。第1駆動ポート16aから第1駆動室15a
に圧縮空気を供給すると、ピストン11が図において下
降し、これによって部屋24の開口縁24aが第1弁棒
25aの係止部26に係止して該弁棒を下降させるの
で、第1弁体14aが第1弁座13aを開放する。この
場合、第2弁体14bは、ばね27の付勢力によって第
2弁座13bを閉鎖する方向に押圧されて第2弁座13
bを閉鎖している。したがって、第1弁座13aと第2
弁座13bが同時に開放することはない。第1駆動室1
5aの駆動流体を排出すると、ばね27の付勢力により
第1弁棒25aとピストン11が図において上動して図
示の状態に復帰するので、第1弁体14aが第1弁座1
3aを閉鎖する。この場合も、第2弁体14bが第2弁
座13bを開放することはない。
駆動流体である圧縮空気が供給されていない図示の状態
においては、ばね27の付勢力によって弁棒25aと2
5bの係止部26と26が離間し、第1弁体14aと第
2弁体14bは第1弁座13aと第2弁座13bを閉鎖
している。第1駆動ポート16aから第1駆動室15a
に圧縮空気を供給すると、ピストン11が図において下
降し、これによって部屋24の開口縁24aが第1弁棒
25aの係止部26に係止して該弁棒を下降させるの
で、第1弁体14aが第1弁座13aを開放する。この
場合、第2弁体14bは、ばね27の付勢力によって第
2弁座13bを閉鎖する方向に押圧されて第2弁座13
bを閉鎖している。したがって、第1弁座13aと第2
弁座13bが同時に開放することはない。第1駆動室1
5aの駆動流体を排出すると、ばね27の付勢力により
第1弁棒25aとピストン11が図において上動して図
示の状態に復帰するので、第1弁体14aが第1弁座1
3aを閉鎖する。この場合も、第2弁体14bが第2弁
座13bを開放することはない。
【0013】第2駆動ポート16bから第2駆動室15
bに圧縮空気を供給すると、ピストン11が図において
上動して、第2弁体14bが第2弁座13bを開放す
る。この場合も、第1弁体14aがばね27の付勢力に
よって第1弁座13aを閉鎖するので、第1弁座13a
と第2弁座13bが同時に開放することはない。
bに圧縮空気を供給すると、ピストン11が図において
上動して、第2弁体14bが第2弁座13bを開放す
る。この場合も、第1弁体14aがばね27の付勢力に
よって第1弁座13aを閉鎖するので、第1弁座13a
と第2弁座13bが同時に開放することはない。
【0014】上記実施例の3ポート弁21は、第1ポー
ト4と第2ポート5を圧力流体(一例として圧縮空気)
の供給ポートとして第3ポート6を圧力流体の出力ポー
トとした場合、及び第3ポート6を圧力流体の供給ポー
トとして第1ポート4と第2ポート5を圧力流体の出力
ポートとした場合のいずれにおいても、一方の弁体が対
応した弁座を開放しても、ばね27の付勢力によって他
方の弁体が対応する弁座を閉鎖しているので、圧縮空気
が一時的に逆流したり、或いは圧縮空気が一時的に2つ
のポートに流出したりすることがない。また、第1ポー
ト4と第2ポート5を同時に閉鎖できるので、いずれの
場合も圧力流体の供給を停止することができる。
ト4と第2ポート5を圧力流体(一例として圧縮空気)
の供給ポートとして第3ポート6を圧力流体の出力ポー
トとした場合、及び第3ポート6を圧力流体の供給ポー
トとして第1ポート4と第2ポート5を圧力流体の出力
ポートとした場合のいずれにおいても、一方の弁体が対
応した弁座を開放しても、ばね27の付勢力によって他
方の弁体が対応する弁座を閉鎖しているので、圧縮空気
が一時的に逆流したり、或いは圧縮空気が一時的に2つ
のポートに流出したりすることがない。また、第1ポー
ト4と第2ポート5を同時に閉鎖できるので、いずれの
場合も圧力流体の供給を停止することができる。
【0015】なお、上記実施例における弁体14aと1
4bはダイヤフラム弁であるが、本願発明の弁体はダイ
ヤフラム弁に限定されるものではなく、ポペット形の弁
体であればよい。
4bはダイヤフラム弁であるが、本願発明の弁体はダイ
ヤフラム弁に限定されるものではなく、ポペット形の弁
体であればよい。
【0016】
【発明の効果】本考案の3ポート弁は、ピストンの移動
によって2つの弁体が対応する弁座を開閉しても、3つ
のポートが互いに連通することがないので、圧力流体の
一時的な逆流や、2つのポートへの一時的な流出をなく
すことができる。また、弁体が対応する2つのポートを
同時に閉鎖して、圧力流体の供給を停止することができ
る。
によって2つの弁体が対応する弁座を開閉しても、3つ
のポートが互いに連通することがないので、圧力流体の
一時的な逆流や、2つのポートへの一時的な流出をなく
すことができる。また、弁体が対応する2つのポートを
同時に閉鎖して、圧力流体の供給を停止することができ
る。
【図1】実施例の縦断正面図である。
【図2】公知の3ポート弁の縦断正面図である。
2 弁ボディ 4 第1ポート 5 第2ポート 6 第3ポート 13a,13b 弁座 14a,14b 弁体 15a,15b 駆動室 21 3ポート弁 22 ピストン 24 部屋 25a,25b 弁棒 26 係止部 27 コイルばね
Claims (1)
- 【請求項1】 対向して開設した第1ポート及び第2ポ
ートと、これらのポートに連通する第3ポートとを有す
る弁ボディ、第1ポート及び第2ポートを開閉するポペ
ット形の第1弁体及び第2弁体、これらの弁体を駆動す
るピストンを備え、ピストンで区画された第1駆動室と
第2駆動室に給排する駆動流体でピストンを駆動して、
第1ポートと第2ポートを第3ポートに通断させる3ポ
ート弁において、 上記第1弁体と第2弁体を駆動する第1弁棒と第2弁棒
の基端部に、ピストンに設けた部屋の開口縁に係止する
係止部を設けて、これらの係止部を上記ピストンの部屋
内に相対移動可能に挿入し、これらの係止部間に係止部
を上記開口縁に向けて付勢するばねを縮設した、ことを
特徴とする3ポート弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9925294A JPH07280110A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 3ポート弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9925294A JPH07280110A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 3ポート弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280110A true JPH07280110A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14242523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9925294A Pending JPH07280110A (ja) | 1994-04-13 | 1994-04-13 | 3ポート弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280110A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013064452A (ja) * | 2011-09-17 | 2013-04-11 | Toyooki Kogyo Kk | ダイヤフラム弁装置 |
| WO2013145927A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 株式会社日立産機システム | 電磁弁、及びそれを備えたインクジェット記録装置 |
| DE102019103601A1 (de) * | 2019-02-13 | 2020-08-13 | Grohe Ag | Mehrwegeventil mit einer Mehrzahl von gekoppelten Membranventilen |
| KR20210055410A (ko) * | 2019-11-07 | 2021-05-17 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 공조장치 |
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