JPH07280139A - 埋設管用スペーサ - Google Patents
埋設管用スペーサInfo
- Publication number
- JPH07280139A JPH07280139A JP6072007A JP7200794A JPH07280139A JP H07280139 A JPH07280139 A JP H07280139A JP 6072007 A JP6072007 A JP 6072007A JP 7200794 A JP7200794 A JP 7200794A JP H07280139 A JPH07280139 A JP H07280139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- spacer
- pipe
- buried pipe
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 埋設管を容易に整列させて多条布設作業の簡
略化を図ることのできるスペーサを得ること。 【構成】 基底部11とその両側に直立した側壁部1
3,17とからなり、埋設管を収容可能な凹所21を有
するスペーサ。埋設管は爪部14,18を押し広げて強
制的に凹所21へ収容される。このスペーサは側壁部1
3,17の外面に形成した凸部15と凹部19を嵌合さ
せて横方向に連結でき、かつ、基底部11の裏面に形成
した凸部12と側壁部13,17の上面に形成した凹部
16,20を嵌合させて上下方向に連結できる。
略化を図ることのできるスペーサを得ること。 【構成】 基底部11とその両側に直立した側壁部1
3,17とからなり、埋設管を収容可能な凹所21を有
するスペーサ。埋設管は爪部14,18を押し広げて強
制的に凹所21へ収容される。このスペーサは側壁部1
3,17の外面に形成した凸部15と凹部19を嵌合さ
せて横方向に連結でき、かつ、基底部11の裏面に形成
した凸部12と側壁部13,17の上面に形成した凹部
16,20を嵌合させて上下方向に連結できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋設管用スペーサ、特
に地中電線管路として使用される波付硬質ポリエチレン
管を布設する際に用いるスペーサに関する。
に地中電線管路として使用される波付硬質ポリエチレン
管を布設する際に用いるスペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電線を地中に埋設するには、図
4に示す波付硬質ポリエチレン管1を地中に布設し、そ
の内部に電線を挿通させている。図4中符号2は電線を
挿通するためのパイロットワイヤである。この波付硬質
ポリエチレン管1を布設するには、図5に示すように、
布設溝5内に管1を並べて間隔ゲージ6で管1の間隔を
固定すると共に管1の巻き癖を矯正している。間隔ゲー
ジ6は3〜4mごとに使用し、砂や土で覆った後は抜き
取る。しかし、間隔ゲージ6を用いて管1を整列させる
作業は煩雑であり、特に管1を2段に布設する場合に
は、1段目を布設して砂や土で覆った上に、さらに間隔
ゲージで2段目の管1を整列させなければならず、手間
であった。
4に示す波付硬質ポリエチレン管1を地中に布設し、そ
の内部に電線を挿通させている。図4中符号2は電線を
挿通するためのパイロットワイヤである。この波付硬質
ポリエチレン管1を布設するには、図5に示すように、
布設溝5内に管1を並べて間隔ゲージ6で管1の間隔を
固定すると共に管1の巻き癖を矯正している。間隔ゲー
ジ6は3〜4mごとに使用し、砂や土で覆った後は抜き
取る。しかし、間隔ゲージ6を用いて管1を整列させる
作業は煩雑であり、特に管1を2段に布設する場合に
は、1段目を布設して砂や土で覆った上に、さらに間隔
ゲージで2段目の管1を整列させなければならず、手間
であった。
【0003】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、埋設管を容易
に整列させて多条布設作業の簡略化を図ることのできる
スペーサを提供することにある。
に整列させて多条布設作業の簡略化を図ることのできる
スペーサを提供することにある。
【0004】
【発明の構成、作用、効果】以上の目的を達成するた
め、本発明は、基底部とその両側に直立した側壁部とか
らなる埋設管用スペーサであって、基底部と側壁部とで
埋設管の外径より若干大径の略半円形状をなす収容凹所
を構成し、この収容凹所の上部に相当する側壁部の内面
に、埋設管の外径より若干幅の狭い対向間隔を有する爪
部を設け、側壁部の外面に互いに嵌合可能な凹部及び凸
部を設け、基底部の裏面と側壁部の上面とに互いに嵌合
可能な凹部及び凸部を設けたことを特徴とする。
め、本発明は、基底部とその両側に直立した側壁部とか
らなる埋設管用スペーサであって、基底部と側壁部とで
埋設管の外径より若干大径の略半円形状をなす収容凹所
を構成し、この収容凹所の上部に相当する側壁部の内面
に、埋設管の外径より若干幅の狭い対向間隔を有する爪
部を設け、側壁部の外面に互いに嵌合可能な凹部及び凸
部を設け、基底部の裏面と側壁部の上面とに互いに嵌合
可能な凹部及び凸部を設けたことを特徴とする。
【0005】前記埋設管用スペーサは、側壁部の凹部及
び凸部を嵌合することにより横方向に連結することがで
き、布設条数に合わせて連結される。埋設管は側壁部の
撓みを利用して爪部の間から強制的に収容凹所に押し込
まれる。2段に布設する際には、下段の側壁部の上面及
び上段の基底部の裏面の凹部及び凸部を嵌合することに
より、スペーサを上下に連結する。このように、本発明
に係るスペーサは布設条数、段数に合わせて簡単に連結
でき、かつ、埋設管をワンタッチで収容できる。スペー
サは適当な間隔(例えば、3〜4m間隔)ごとに設置さ
れ、埋設管の間隔保持及び巻き癖を矯正し、埋設管と共
に砂や土で覆われる。
び凸部を嵌合することにより横方向に連結することがで
き、布設条数に合わせて連結される。埋設管は側壁部の
撓みを利用して爪部の間から強制的に収容凹所に押し込
まれる。2段に布設する際には、下段の側壁部の上面及
び上段の基底部の裏面の凹部及び凸部を嵌合することに
より、スペーサを上下に連結する。このように、本発明
に係るスペーサは布設条数、段数に合わせて簡単に連結
でき、かつ、埋設管をワンタッチで収容できる。スペー
サは適当な間隔(例えば、3〜4m間隔)ごとに設置さ
れ、埋設管の間隔保持及び巻き癖を矯正し、埋設管と共
に砂や土で覆われる。
【0006】また、前記スペーサの爪部には、埋設管の
挿入方向に互いの間隔が狭くなる傾斜面を設けることが
好ましい。傾斜面が埋設管挿入時のガイドとして機能
し、挿入作業がスムーズになる。
挿入方向に互いの間隔が狭くなる傾斜面を設けることが
好ましい。傾斜面が埋設管挿入時のガイドとして機能
し、挿入作業がスムーズになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る埋設管用スペーサの実施
例について添付図面を参照して説明する。
例について添付図面を参照して説明する。
【0008】図1、図2において、埋設管用スペーサ1
0は硬質の樹脂材(例えば、ABS樹脂)から一体的に
成形したもので、基底部11とその両側に直立した側壁
部13,17とで構成されている。波付硬質ポリエチレ
ン管1(図4参照)を収容するための収容凹所21は、
基底部11と側壁部13,17とで囲まれた半円形状を
なし、その半径rは外径Dの管1が挿入可能な寸法とさ
れている。
0は硬質の樹脂材(例えば、ABS樹脂)から一体的に
成形したもので、基底部11とその両側に直立した側壁
部13,17とで構成されている。波付硬質ポリエチレ
ン管1(図4参照)を収容するための収容凹所21は、
基底部11と側壁部13,17とで囲まれた半円形状を
なし、その半径rは外径Dの管1が挿入可能な寸法とさ
れている。
【0009】また、側壁部13,17の内面には対向す
る爪部14,18が形成され、その間隔D’は管1の外
径Dより若干小さく設定されている。従って、管1は上
方から強制的に爪部14,18の間に押し込むことで、
肉の薄い側壁部17が弾性で外方に撓み、収容凹所21
に収容される。収容された管1は軸方向にはスライド可
能であるが、爪部14,18によって外方へ抜け出るこ
とはない。また、爪部14,18の表面は管1の挿入方
向に互いの間隔が狭くなる傾斜面とされている。この傾
斜面が挿入ガイドとして機能し、管1がスムーズに挿入
されることとなる。
る爪部14,18が形成され、その間隔D’は管1の外
径Dより若干小さく設定されている。従って、管1は上
方から強制的に爪部14,18の間に押し込むことで、
肉の薄い側壁部17が弾性で外方に撓み、収容凹所21
に収容される。収容された管1は軸方向にはスライド可
能であるが、爪部14,18によって外方へ抜け出るこ
とはない。また、爪部14,18の表面は管1の挿入方
向に互いの間隔が狭くなる傾斜面とされている。この傾
斜面が挿入ガイドとして機能し、管1がスムーズに挿入
されることとなる。
【0010】さらに、側壁部13,17の外側には凸部
15及び凹部19が形成されている。この凸部15、凹
部19は互いに嵌合可能であり、複数のスペーサ10を
横方向に連結していくことができる。また、基底部11
の裏面に凸部12が形成され、側壁部13,17の上面
には凹部16,20が形成されている。この凸部12、
凹部16,20も互いに嵌合可能であり、複数のスペー
サ10を上下方向に連結していくことができる。
15及び凹部19が形成されている。この凸部15、凹
部19は互いに嵌合可能であり、複数のスペーサ10を
横方向に連結していくことができる。また、基底部11
の裏面に凸部12が形成され、側壁部13,17の上面
には凹部16,20が形成されている。この凸部12、
凹部16,20も互いに嵌合可能であり、複数のスペー
サ10を上下方向に連結していくことができる。
【0011】図3はスペーサ10を横方向に二つ、上下
2段に連結した場合を示す。まず、下段の二つのスペー
サ10を連結し、それぞれに管1を収容した後、上段の
スペーサ10を連結し、それぞれに管1を収容する。ス
ペーサ10は管1の軸方向には3〜4m間隔で設置さ
れ、管1の布設間隔を固定すると共に、管1の巻き癖を
矯正する。そして、スペーサ10は管1と共に地中に埋
設される。
2段に連結した場合を示す。まず、下段の二つのスペー
サ10を連結し、それぞれに管1を収容した後、上段の
スペーサ10を連結し、それぞれに管1を収容する。ス
ペーサ10は管1の軸方向には3〜4m間隔で設置さ
れ、管1の布設間隔を固定すると共に、管1の巻き癖を
矯正する。そして、スペーサ10は管1と共に地中に埋
設される。
【0012】なお、本発明に係る埋設管用スペーサは前
記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更可能である。特に、連結するための嵌合用の
凹部及び凸部の形状は任意である。
記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更可能である。特に、連結するための嵌合用の
凹部及び凸部の形状は任意である。
【図1】本発明の一実施例である埋設管用スペーサを示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】前記スペーサの正面図。
【図3】前記スペーサを連結して埋設管(波付硬質ポリ
エチレン管)を取り付けた状態を示す正面図。
エチレン管)を取り付けた状態を示す正面図。
【図4】波付硬質ポリエチレン管を示す一部断面図。
【図5】従来の布設方法を示す説明図。
1…波付硬質ポリエチレン管 10…スペーサ 11…基底部 13,17…側壁部 12,16,20…上下方向嵌合用凹凸部 14,18…爪部 15,19…横方向嵌合用凹凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02G 9/06 B (72)発明者 服部 承治 静岡県掛川市淡陽6番地 タイガースポリ マー株式会社静岡工場内 (72)発明者 吉富 義樹 静岡県掛川市淡陽6番地 タイガースポリ マー株式会社静岡工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 基底部とその両側に直立した側壁部とか
らなる埋設管用スペーサであって、 基底部と側壁部とで埋設管の外径より若干大径の略半円
形状をなす収容凹所を構成し、 前記収容凹所の上部に相当する側壁部の内面に、埋設管
の外径より若干幅の狭い対向間隔を有する爪部を設け、 側壁部の外面に互いに嵌合可能な凹部及び凸部を設け、 基底部の裏面と側壁部の上面とに互いに嵌合可能な凹部
及び凸部を設けたことを特徴とする埋設管用スペーサ。 - 【請求項2】 前記爪部は埋設管の挿入方向に互いの間
隔が狭くなる傾斜面を有していることを特徴とする請求
項1記載の埋設管用スペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072007A JPH07280139A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 埋設管用スペーサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072007A JPH07280139A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 埋設管用スペーサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07280139A true JPH07280139A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13476934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6072007A Pending JPH07280139A (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | 埋設管用スペーサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07280139A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159587A (ja) * | 2003-05-09 | 2007-06-28 | New Delta Ind Co | 背負式動力噴霧機 |
| JP2011069478A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Tigers Polymer Corp | 管スペーサおよびその連結敷設構造 |
| JP2017129260A (ja) * | 2016-01-24 | 2017-07-27 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材支持具 |
| JP2021179248A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-11-18 | ポール・コーポレーションPall Corporation | 配管保持器、配管保持器セット、及び配管管理システム |
| JP2021179249A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-11-18 | ポール・コーポレーションPall Corporation | 配管保持器、配管保持器セット、及び配管管理システム |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP6072007A patent/JPH07280139A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159587A (ja) * | 2003-05-09 | 2007-06-28 | New Delta Ind Co | 背負式動力噴霧機 |
| JP2011069478A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Tigers Polymer Corp | 管スペーサおよびその連結敷設構造 |
| JP2017129260A (ja) * | 2016-01-24 | 2017-07-27 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材支持具 |
| JP2021179248A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-11-18 | ポール・コーポレーションPall Corporation | 配管保持器、配管保持器セット、及び配管管理システム |
| JP2021179249A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-11-18 | ポール・コーポレーションPall Corporation | 配管保持器、配管保持器セット、及び配管管理システム |
| US11519541B2 (en) | 2020-03-27 | 2022-12-06 | Pall Corporation | Tube retainers, tube retainer sets, and tube management systems |
| EP3885620B1 (en) * | 2020-03-27 | 2024-07-24 | Pall Corporation | Tube retainers, tube retainer sets, and tube management systems |
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