JPH0728037Y2 - 建設機械の後部ミラー装置 - Google Patents

建設機械の後部ミラー装置

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JPH0728037Y2
JPH0728037Y2 JP1988121099U JP12109988U JPH0728037Y2 JP H0728037 Y2 JPH0728037 Y2 JP H0728037Y2 JP 1988121099 U JP1988121099 U JP 1988121099U JP 12109988 U JP12109988 U JP 12109988U JP H0728037 Y2 JPH0728037 Y2 JP H0728037Y2
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JP
Japan
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rear mirror
stay
attached
link lever
counterweight
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Application number
JP1988121099U
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JPH0241844U (ja
Inventor
一之 竹田
Original Assignee
油谷重工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、建設機械の後部ミラー装置に関する。
従来の技術 第8図は、油圧ショベルの一部切欠き側面図である。図
において、1は下部走行体、2は上部旋回体、3は上部
旋回体2の後端部に装備されているカウンタウエイト、
4はエンジンルーム、5はエンジンルーム4内に配置さ
れているエンジン、6はエンジン5のマフラ、7は運転
室、8は昇降時用ハンドレール、9は後部ミラーであ
る。
油圧ショベルが作業を行うときには、上部旋回体2を旋
回作動させたり、下部走行体1を後進させたりする。そ
のために、上部旋回体2側部のハンドレール8に後部ミ
ラー9を取付けて、上部旋回体2の後方下辺を運転室7
より、後部ミラー9を介して目視するようにしている。
考案が解決しようとする課題 従来技術の後部ミラーは上部旋回体前側の側部位置に取
付けてあるので、油圧ショベルの運転室内よりカウンタ
ウエイトの後方側が見えにくかった。本考案は上記の問
題点を解決できる後部ミラー装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 イ.建設機械の上部旋回体に後部ミラーを取付け、また
運転席付近に操作桿を設け、該操作桿と後部ミラーとを
プッシュプルケーブルを介して連結し、上記操作桿の操
作により後部ミラーを使用突出位置と格納位置に保持で
きるようにした後部ミラー装置において、 ロ.上部旋回体の後端部に装備したカウンタウエイトの
前面部下方側に支点を設け、該支点にリンクレバーを取
付け、リンクレバーの一端をプッシュプルケーブルと連
接し、他端を後部ミラーに取付けたステーに連接し、該
ステーはカウンタウエイトの前面に取付けたボスによ
り、回動自在に設けられた案内金具と摺動可能に取付
け、 ハ.またエンジンルーム上部のボンネットに後部ミラー
が通過できる通過用穴部を開穿し、上記使用突出位置及
びその付近で上記ステーが通過用穴部の近接位置に設け
たガイドブラケットに支持されながら上下移動できるよ
うにした。
作用 イ.運転室内の操作桿を操作して、リンクレバーの上記
他端を上方へ回動させると、後部ミラーのステーは案内
金具内を摺動して上方に押上げられ、さらに案内金具の
回動にともなって後方へ回動し、使用突出位置付近でガ
イドブラケットのステー用支えピンに当接することによ
り、任意の使用突出位置で固定可能なように支持されな
がら移動する。そして後部ミラーはボンネットの上部側
に突出して固定されるので、運転者は運転室内より上記
後部ミラーを介して建設機械の後方下辺を目視すること
ができる。
ロ.運転室内の操作桿を操作して、リンクレバーの上記
他端を下方へ回動させると後部ミラーのステーは案内金
具内を摺動して下降する。したがって、後部ミラーを使
用しないときたとえば建設機械をトレーラなどで輸送す
る場合には、建設機械のエンジンルーム内に後部ミラー
を格納することができる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は、本考案の後部ミラー装置10をそなえた油圧シ
ョベルの後面図である。図において、従来技術と同一構
成要素を使用するものに対しては同符号を付す。11は上
部旋回体、12は運転室、13は後部ミラー装置10の後部ミ
ラー、14はステーである。第2図は、第1図のAより見
た油圧ショベル後部の平面図である。図において、15は
ボンネット、16はボンネット15に穿接した後部ミラー13
の通過用穴部、17は後部ミラー装置10の案内金具、18は
リンクレバー、19は油圧ショベル後部のエンジンルーム
である。第3図は、第2図のB−Bより見た要部断面図
である。図において、20はリンクレバー18の支点、22は
リンクレバー18の一端、21はリンクレバー18の他端、23
はステー14の下端部、24はステー14用のガイドブラケッ
ト、25はプッシュプルケーブルである。第4図は、第2
図のC−Cより見た要部断面図である。図において、26
はカウンタウエイト3の前面部板、27はガイドブラケッ
ト24に取付けたステー14用の支えピン、28は案内金具17
用のボス部材、29は枢支ピンである。第5図は、案内金
具17を示す側面図である。図において、30は案内金具17
の金具本体、31は金具本体30の長手方向に穿接した長穴
部である。第6図は、第5図のD−Dより見た断面図で
ある。図において、32はばね部材、33は金具本体30のば
ねシート部、34は長穴部31にそって移動可能な摺動ピ
ン、35は固定ピン、36は金具本体30のブラケット部であ
る。それで、上記ばね部材32は摺動ピン34をステー14側
へ付勢しているので、ステー14を案内金具17内にて大き
く動揺しないようにガイドできる。第7図は、後部ミラ
ー13をエンジンルーム19内に格納した状態を示す側面図
である。
次に、本考案の後部ミラー装置10の構成を第1図〜第7
図について述べる。本考案では、上部旋回体11の後端部
に装備したカウンタウエイト3の前面部下方側に支点20
を設け、該支点20にリンクレバー18を取付け、リンクレ
バー18の一端をブッシュプルケーブル25と連接し、他端
を後部ミラー13に取付けたステー14に連接し、該ステー
14はカウンタウエイト3の前面に取付けたボス28によ
り、回動自在に設けられた案内金具17と摺動可能に取付
け、またエンジンルーム19上部のボンネット15に後部ミ
ラー13が通過できる通過用穴部16を開穿し、上記使用突
出位置及びその付近で上記ステー14が通過用穴部16の近
接位置に設けたガイドブラケット24に支持されながら上
下移動できるようにした。なお、ステー14下端部23はリ
ング状に形成され、そのリング状の下端部23に対して、
リンクレバー18の他端21が回動自在に挿入されている。
それで、プッシュプルケーブル25を寸法Sだけ押し引き
操作すると、リンクレバー18は第3図のように角度θだ
け回動し、ステー14はストロークSだけ上下移動する。
次に、本考案の後部ミラー装置10の作用について述べ
る。運転室12内の操作桿を操作して、リンクレバー18の
上記他端21を上方へ回動させると、後部ミラー13のステ
ー14は案内金具17内を摺動して上方に押上げられ、さら
に案内金具17の回動にともなって後方へ回動し、使用突
出位置付近でガイドブラケット24のステー14用支えピン
27に当接することにより、任意の使用突出位置で固定可
能なように支持されながら移動する。そして後部ミラー
13はボンネット15の上部側に突出して固定されるので、
運転者は運転室12内より後部ミラー13を介して油圧ショ
ベルの後方下辺を目視することができる。また、上記操
作桿の操作により、リンクレバー18の上記他端21を下方
へ回動させると、後部ミラー13のステー14は案内金具17
内を摺動して下降する。それにより後部ミラー13を使用
しないときたとえば油圧ショベルをトレーラなどで輸送
する場合には、エンジンルーム19内に後部ミラー13を格
納することができる。したがって運転者の所望に応じて
運転室12内の操作桿を操作することにより、後部ミラー
13をボンネット15上部側に突出させたり、あるいはエン
ジンルーム19内に格納させたりすることができる。
考案の効果 本発明の後部ミラー装置を装備した建設機械では、運転
者が建設機械の後方側を目視確認したいときに運転室内
の操作桿を操作すると、後部ミラーがボンネットの上部
側に突出して固定される。それにより運転者は、運転室
内より上記後部ミラーを介して建設機械の後方下辺を目
視することができる。また後部ミラーによる目視確認が
必要でないときには、操作桿を操作してカウンタウエイ
ト前面側のエンジンルーム内に後部ミラーを格納するこ
とができる。したがって後部ミラーを格納したときに
は、後部ミラーが運転室からの後方視界を阻害すること
もないし、また後部ミラーを外部の障害物に衝突させた
り引掛けたりするのを防止することができる。しかも上
記格納時には、外側から後部ミラーが全く見えなくなる
ので、建設機械の外見上の美観を維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の後部ミラー装置をそなえた油圧ショベ
ルの後面図、第2図は第1図のAより見た油圧ショベル
後部の平面図、第3図は第2図のB−Bより見た要部断
面図、第4図は第2図のC−Cより見た要部断面図、第
5図は案内金具を示す側面図、第6図は第5図のD−D
より見た断面図、第7図は後部ミラーをルーム内に格納
した状態を示す側面図、第8図は従来技術の油圧ショベ
ルの一部切欠き側面図である。 4,9……エンジンルーム 7,12……運転室 9,13……後部ミラー 10……後部ミラー装置 14……ステー 15……ボンネット 17……案内金具 18……リンクレバー 25……プッシュプルケーブル 26……前面部板 27……支えピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】建設機械の上部旋回体11に後部ミラー13を
    取付け、また運転席付近に操作桿を設け、該操作桿と後
    部ミラー13とをプッシュプルケーブル25を介して連結
    し、上記操作桿の操作により後部ミラー13を使用突出位
    置と格納位置に保持できるようにした後部ミラー装置に
    おいて、上部旋回体11の後端部に装備したカウンタウエ
    イト3の前面部下方側に支点20を設け、該支点20にリン
    クレバー18を取付け、リンクレバー18の一端をプッシュ
    プルケーブル25と連接し、他端を後部ミラー13に取付け
    たステー14に連接し、該ステー14はカウンタウエイト3
    の前面に取付けたボス28により、回動自在に設けられた
    案内金具17と摺動可能に取付け、またエンジンルーム19
    上部のボンネット15に後部ミラー13が通過できる通過用
    穴部16を開穿し、上記使用突出位置及びその付近で上記
    ステー14が通過用穴部16の近接位置に設けたガイドブラ
    ケット24に支持されながら上下移動可能としたことを特
    徴とする建設機械の後部ミラー装置。
JP1988121099U 1988-09-14 1988-09-14 建設機械の後部ミラー装置 Expired - Lifetime JPH0728037Y2 (ja)

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JP1988121099U JPH0728037Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 建設機械の後部ミラー装置

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JPH0241844U JPH0241844U (ja) 1990-03-22
JPH0728037Y2 true JPH0728037Y2 (ja) 1995-06-28

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ID=31367800

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JP1988121099U Expired - Lifetime JPH0728037Y2 (ja) 1988-09-14 1988-09-14 建設機械の後部ミラー装置

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JPS5541985U (ja) * 1978-09-12 1980-03-18
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