JPH07281706A - 先行要素自動付加,除外制御装置 - Google Patents

先行要素自動付加,除外制御装置

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Publication number
JPH07281706A
JPH07281706A JP7057194A JP7057194A JPH07281706A JP H07281706 A JPH07281706 A JP H07281706A JP 7057194 A JP7057194 A JP 7057194A JP 7057194 A JP7057194 A JP 7057194A JP H07281706 A JPH07281706 A JP H07281706A
Authority
JP
Japan
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control
value
feedback
feed forward
feedforward
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7057194A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Hasegawa
敏春 長谷川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7057194A priority Critical patent/JPH07281706A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィードフォワードによる先行制御要素とフ
ィードバック制御による補正を有する先行要素自動付
加,除外制御装置に関し、目標到達後のフィードフォワ
ード制御を制限する。 【構成】 操作端27は設定値20、フィードバック値
21によるフィードバック制御と、先行制御プロセス値
25、先行プロセス目標値によるフィードフォワード制
御とで制御される。比較器2はプロセス値25とプロセ
ス目標値1とを比較して先行要素の付加、除外の設定を
行い、演算部3で予め定められた関数に基づいて変化率
を算出し、変化率制限器4にこの信号を送り、先行制御
プロセス値25を制限する。従って、目標到達後はフィ
ードフォワード制御を制限し、フィードバック制御のみ
となるので不必要なフィードフォワード制御がなくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービンのIGV
(入口案内翼)制御に適用されるもので、フィードフォ
ワードによる先行制御要素とフィードバック制御による
補正を有する先行要素自動付加,除外制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラントの起動から目標負荷迄のフルレ
ンジをダイナミックに制御する場合、設定値と一致させ
る為のフィードバック制御に加え、フィードバック制御
の遅れを改善するフィードフォワードによる先行制御を
合わせて持たせている。一般に、フィードバックの制御
では、外乱が入ると制御量が変動し、これを検出して目
標値と比較し、その偏差によって制御装置を作動させ
て、制御量を目標値に一致させるものであるから制御に
時間がかかる。そのため、外乱が入ると制御量の変化を
予想して操作量を送るフィードフォワードによる先行制
御と併用することが実施されている。
【0003】図2は従来のフィードバックとフィードフ
ォワード制御を組み合わせた制御装置のブロック図であ
る。図において、設定値20と操作端27のフィードバ
ック値21が比較器22で比較され、制御量23として
加算器24に入力する。又、フィードフォワード制御部
である先行制御プロセス値25の制御値26も加算器2
4に加わり、フィードバック制御量を改善して操作端2
7を制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示すような、従
来のフィードフォワードによる、先行制御とフィードバ
ック制御を合わせ持つ制御装置は、プラントの起動から
目標負荷迄の過程をうまく制御するには有効で特に問題
が無いが、目標負荷に到達した後はフィードフォワード
による先行要素が不必要に作動する欠点があった。
【0005】本発明はこのような課題に対してフィード
バック制御とフィードフォワード制御を組み合わせた制
御装置における目標負荷に到達後の制御量を安定化させ
ることを目的としてなされたので、プラントの起動から
目標負荷迄は従来のフィードフォワードとフィードバッ
クによる特徴を生かし、目標負荷到達後は制御性を悪く
するフィードフォワード要素を自動的に縮退させるよう
な制御装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、フ
ィードバック制御手段にフィードフォワード制御手段を
併設させてフィードバック制御の遅れを改善するプラン
トの制御装置において、プラントがプロセスの目標値の
許容範囲に入ると、フィードバック制御手段の先行制御
目標値を制限する手段によりフィードバック制御手段の
制御を自動的に制限する手段を設けた構成とする。
【0007】即ち、本発明は、フィードバック制御手段
にフィードフォワード制御手段を合せ持つプラントの制
御装置において、前記フィードフォワード制御手段の先
行制御プロセス値と先行制御目標値とを比較する手段
と、この比較手段の出力値より予め設定された関数に基
づいて制御信号を出力する手段と、この制御信号により
前記フィードフォワード制御に制限を加える手段とを具
備してなることを特徴とするプラントの先行要素自動付
加,除外制御装置を提供する。
【0008】
【作用】本発明はこのような手段により、フィードフォ
ワード制御手段の先行制御プロセス値と新たな先行制御
目標値とを比較手段で比較し、先行制御の付加又は除外
の要素を決定する。この比較手段の結果から先行制御の
変化率を予め定められた関数から算出して制限手段に加
える。この制御手段は先行制御プロセス値を算出された
信号により制御してフィードバック制御手段のプラント
制御信号に加えるので、先行制御プロセス値が先行プロ
セスの目標値の許容範囲内に入ると先行要素が自動的に
除外(目標値を維持)され、フィードバック制御手段に
よる補正のみ生きる。
【0009】従って、プラントが目標負荷に到達した後
はフィードフォワード制御が不必要に作動して制御性を
悪くすることがなく、精度の良い制御性が確保される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係る先行要素
自動付加,除外制御装置のブロック図である。図におい
て、符号20乃至27は従来のものと同じであり、本発
明の特徴となるところは、10の先行要素自動付加,除
外回路を付加したものである。
【0011】先行要素自動付加,除外回路10は、先行
要素を付加したり、除外するためのキーとなる先行プロ
セス目標値1と、先行制御プロセス値25とを入力して
比較し、先行要素の付加、除外のポイントを設定する比
較器(減算器,等)2、その比較器2の出力信号を演算
して変化率を設定し、きき具合を調整する信号を発生す
る関数発生器,等からなる演算部3、その演算部3の信
号と、先の先行制御プロセス値25のプロセス制御値2
6とを入力し、制御信号を制限する変化率制限器4とか
らなり、この制限器4からの信号を加算器24に加えた
構成である。
【0012】ガスタービン、ガスタービンの排熱を利用
した排ガスボイラ及び蒸気タービンにより構成されるコ
ンバインドプラントに於いては、総合熱効率を向上する
為、部分負荷運転に於いて、ガスタービンの排熱を高め
る為、IGV(圧縮機の入口案内翼)を調節(絞る)す
る制御がこのようなフィードバックと、フィードフォワ
ード制御を合わせ持つ制御で一般的に行なわれている。
【0013】しかし、IGVを調節することにより、I
GV制御の先行制御プロセス要素であるガスタービンの
出力も変化する為、ハンチングが生じ易い。そこで、図
1の様な回路を用い、目標値に到達すると先行要素を除
外させる制御を行う。
【0014】即ち、図1において先行プロセスの目標値
(新しい要素)を設定し、ガスタービンの先行制御プロ
セス値25との比較器2により比較し、比較結果より演
算部3で計算された、先行要素の加算値の変化率設定に
より、変化率制限器4で先行要素の変化率に制限を加え
ることにより、先行制御プロセス値25が先行プロセス
の目標値1の許容範囲内に入ると先行要素が自動的に除
外(目標値を維持)され、フィードバック値21による
フィードバック制御による補正のみ生きることになる。
【0015】このような制御により、プラントの起動か
ら目標負荷までは従来と同じようにフィードバックとフ
ィードフォワードによる制御を行い、フィードバック制
御の遅れ、等を改善する制御を行い、目標負荷到達後に
は、制御性が不必要に作動することをなくするためにフ
ィードフォワード制御を変化率制御器4で制限して自動
的に縮退させることができ、精度の良い制御性が確保さ
れる。
【0016】
【発明の効果】以上、具体的に説明のように、本発明に
おいては、フィードバック及びフィードフォワード制御
手段を有するプラントの制御装置に、フィードフォワー
ド制御に制限を加える手段を設けたので、目標負荷に到
達後はフィードフォワード制御を自動的に制限して不必
要な作動をすることがなくなり、精度の良いプラントの
制御性が確保される。
【0017】又、このような制御装置をガスタービンに
適用すれば、従来の制御回路では、ガスタービンの出力
ハンチング、及びこれに伴なうIGVのハンチングが回
避出来なかったが、本発明の先行要素自動付加,除外制
御装置を適用することにより、ガスタービンの出力ハン
チング及びIGV(入口案内翼)のハンチングが極端に
解消されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る先行要素自動付加,除
外制御装置のブロック図である。
【図2】従来のフィードバックとフィードフォワード制
御を組み合わせた制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 先行プロセス目標値 2 比較器 3 演算部 4 変化率制限器 10 先行要素自動付加,除外回路 20 設定値 21 フィードバック値 22 比較器 24 加算器 27 操作端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードバック制御手段にフィードフォ
    ワード制御手段を合せ持つプラントの制御装置におい
    て、前記フィードフォワード制御手段の先行制御プロセ
    ス値と先行制御目標値とを比較する手段と、この比較手
    段の出力値より予め設定された関数に基づいて制御信号
    を出力する手段と、この制御信号により前記フィードフ
    ォワード制御に制限を加える手段とを具備してなること
    を特徴とするプラントの先行要素自動付加,除外制御装
    置。
JP7057194A 1994-04-08 1994-04-08 先行要素自動付加,除外制御装置 Withdrawn JPH07281706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7057194A JPH07281706A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 先行要素自動付加,除外制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7057194A JPH07281706A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 先行要素自動付加,除外制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07281706A true JPH07281706A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13435380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7057194A Withdrawn JPH07281706A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 先行要素自動付加,除外制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07281706A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004028098A (ja) * 2002-06-06 2004-01-29 Nuovo Pignone Holding Spa 1軸形ガスタービンの火炎温度の制御及び調節システム
JP2014085715A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 機械装置の制御装置、ガスタービン、及び機械装置の制御方法

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Effective date: 20010703