JPH0728213Y2 - 配管ユニットの前面板取付構造 - Google Patents

配管ユニットの前面板取付構造

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JPH0728213Y2
JPH0728213Y2 JP4720789U JP4720789U JPH0728213Y2 JP H0728213 Y2 JPH0728213 Y2 JP H0728213Y2 JP 4720789 U JP4720789 U JP 4720789U JP 4720789 U JP4720789 U JP 4720789U JP H0728213 Y2 JPH0728213 Y2 JP H0728213Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
front plate
frame
piping
mounting structure
piping unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4720789U
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JPH02139957U (ja
Inventor
宣文 山縣
長司 菅原
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は配管ユニットの前面板取付構造に関する。
(従来の技術) 最近の配管ユニットは前面板を配管枠に掛止めて取付け
た構造のものが多い。
かゝる配管ユニットは前面板の取付高さを現場設定でき
ることが望ましい。
そこで従来は前面板を配管枠に着脱自在に掛止める為の
金具を用意し、その前面板又は配管枠への止着位置を適
宜調整していた。
(考案が解決しようとする課題) この為再調整或いは微調整に際しそのつど金具を取外す
ことになり、作業にてまどらざるを得なかった。
本考案は斯かる従来の配管ユニットの前面板取付構造に
おける問題点を有効に解決すべく為されたもので、その
目的とする処は、前面板の高さ位置の再調整或いは微調
整にてまどらずに済む配管ユニットの前面板取付構造を
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、前面板を掛止め金具に
対し上下動可能とした。
(作用) 上記手段によれば、調整のつど金具を取外す必要がな
い。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本考案に係る配管ユニットの縦断側面図、第2
図は同配管ユニットの第1図矢視2部詳細図、第3図は
同展開図、第4図は同配管ユニットの配管枠の側縁部正
面図である。
図中、Utは配管ユニットの全体を表し、同ユニットUt
は、第1図に示すように、壁式プレファブトイレの周壁
Ws沿いに側面視縦長長方形状の配管枠10を組み、その上
側をトップカウンター11で被覆し、前側を前面板12で覆
ったエンクローズドタイプのもので、内部に給水管13、
通気管14、排水管15等を収容支持し、前面板12外面に臨
む水洗式大便器16と送水管17や排便管18等の適宜な取合
管で接続した構成になっている。19はカウンター11を受
ける合板、20は床幅木、Ftは防水下地タイル仕上床であ
る。
配管枠10は側面視コ字状の主枠21複数組をそれぞれそれ
らの上下の前後端に取合う左右方向の通し枠22,23,24,2
5で剛結連設し、後側の通し枠23,25間を縦枠26で結んで
補強した構造のもので、各主枠21が前側縦枠27とその上
下端より後方に延びる短枠28,29から成り、縦枠27の上
下半部適所にアングル材から成るブラケット30,31が止
着されている。32は通し枠24,25間に渡架したクロスフ
レーム、33はその上の台木、34はこれに縦通したアンカ
ーボルト、35は通し枠24,25に通した高さ調整ボルト、
また36はブラケット30,31を止着するビス、37は横長に
形成したビス穴である。
ブラケット30,31には、ループタイ38,39がボルト止めさ
れ、上側のタイ38に給水管12が、また下側のタイ39に排
水管15が通されている。通気管13はメガネ形クランプ40
で給水管12と結合され、下行枝管41で排水管15に接続さ
れている。
前面板12は基板42の表側に磁器質タイル43…を貼着する
一方、裏側からパネルフレーム44で全体的に補強し、さ
らに管路取合部を強化する為の金属シート45を張付けた
構造のもので、上縁部12a裏面にコ字状断面の枠材46が
固定され、下部12bの裏面下寄り位置に薄目の強磁性プ
レート47が取付けられている。また前面板12の中間部12
c適所に通し穴48,49が形成され、その周縁部裏面に添い
当る管路保持プレート50,51を介し、送水管17や排便管1
8が遊合貫通している。
なお、大便器16に取合う管路17,18の保持プレート50,51
を前面板12と一体に結合する場合、各管路17,18に多少
角度の変更が可能なジョイント方式を採用するか、保持
プレート50,51の穴径に余裕を持たせて、前面板12が枠
材46と一緒に或る程度上下動できるような構造にしてお
く。この点、金属シート45を前面板12から離し、配管枠
10の方に固定することは差支えない。前面板を縦分割す
る場合、各分割部分につき上下動可能とする。
本実施例では以上において、第2図及び第3図に示すよ
うに、配管枠10の上端前側に位置する通し枠22の垂直片
22a前面左右両端に、ビス52…でアングル材53の垂直片5
3aを止着する一方、前面板12の上縁部12a裏面に設けた
枠材46の上側水平片46aに穴を明けてその上下にナット5
4,55を溶接し、これらのナット54,55に垂直に螺合せし
めたネジ山付きボルト部材56の下端部56aを上記アング
ル材53の水平片53bで受止めて、前面板12を配管枠10に
着脱自在に掛止めた構成を得ている。
そして、掛金具となるボルト部材56の上端部56bにドラ
イバー差込み溝57を切って同部材56を回動自在となすこ
とにより、枠材46に対し相対的に上下動させることがで
きるようにしている。
この点、受金具としてのアングル材53が配管枠10に対し
固定され、これにボルト部材56が乗っかっていることか
ら、前面板12がボルト部材56に対し上下動することにな
り、従って金具53,56を配管枠10或いは前面板12からい
ちいち外さずとも、ドライバーで部材56を回してやるだ
けで前面板12の高さ調整を行なうことができる。
また本実施例では、ボルト部材56の下端部56aを円錐形
状に仕上げる一方、アングル材53の水平片53b適所にス
リバチ状の受穴58を形成して、両者56a,58を係合させ、
横方向の抜けを防止すると共に、ボルト部材56の回動ト
ルクを小さくしている。
しかも、第4図に示すように、前面板12の両側縁に臨む
見切縁59を配管枠10前側の縦枠27に取付ける支持材60の
下部60a側縁に、前面板12裏面の強磁性プレート47を受
ける当て板61を嵌め付けて、縦枠27の対応箇所にマグネ
ットキャッチ62を取付け、これ62でプレート47を電磁的
に吸着して、前面板12を垂直姿勢に保持するようにして
いる。この為、前面板12の高さを調整してもプレート47
と当て板61の擦り合いだけで済み、ビスの締め直し等を
必要としない。
以上において、受金具53を通し枠22に止着するビス52…
の各ビス穴63は、見切縁支持材60を縦枠27に止着する各
ビス64のビス穴65同様、横長に形成し、左右方向位置調
整の余裕を残しておく。
また受金具53の水平片53b下面とビス52との間を多少広
く取り、金具53の垂直片53a前面に臨む枠材46の下側水
平片46bが調整時に引っ掛かからないようにする。
第5図は別実施例を示す第2図と同様な図で、第1図乃
至第4図につき説明した部材と同じものは同じ参照番号
で表されている。
第5図に示す実施例は、アングル材から成る受金具66の
水平片66a上面に、ネジ山付きのボルトから成る掛金具6
7の平底下端部67aをそのまま突当てた構成を採用するこ
とにより、部材加工を簡略化したもので、掛金具67の前
後方向への抜けを阻止する為、受金具66の水平片66a前
縁部66bが上方に折曲されている。
(考案の効果) 以上の説明により明らかな如く、本考案によれば、配管
ユニットの前面板をその掛止め金具に対し上下動可能に
したので、前面板の高さ位置の再調整や微調整に際し、
そのつど金具を外す必要がなく作業が楽である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る配管ユニットの縦断側面図、第2
図は同配管ユニットの第1図矢視2部詳細図、第3図は
同展開図、第4図は同配管ユニットの配管枠の側縁部正
面図、第5図は別実施例を示す第2図と同様な図であ
る。 尚、図中、10は配管枠、12は前面板、46は枠材、53はア
ングル材、54,55はナット、56はボルト部材、62はマグ
ネットキャッチ、66は受金具、67は掛金具、Utは配管ユ
ニットを表している。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面板を配管枠に着脱自在に掛止める為の
    金具を備えて成る配管ユニットの前面板取付構造におい
    て、前記前面板を前記金具に対し上下動可能とした配管
    ユニットの前面板取付構造。
  2. 【請求項2】前記金具は前記前面板と一体に上下動する
    可動部材に螺合したボルト部材と、前記配管枠に固定さ
    れ該ボルト部材を受止める受け部材とから成る請求項1
    に記載の配管ユニットの前面板取付構造。
  3. 【請求項3】前記受け部材を前記配管枠の上部に配設
    し、該配管枠の下部に前記前面板を電磁的に吸着保持す
    る吸着部材を設けて成る請求項2に記載の配管ユニット
    の前面板取付構造。
JP4720789U 1989-04-21 1989-04-21 配管ユニットの前面板取付構造 Expired - Lifetime JPH0728213Y2 (ja)

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JP4720789U JPH0728213Y2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 配管ユニットの前面板取付構造

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JP4720789U JPH0728213Y2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 配管ユニットの前面板取付構造

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Publication Number Publication Date
JPH02139957U JPH02139957U (ja) 1990-11-22
JPH0728213Y2 true JPH0728213Y2 (ja) 1995-06-28

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JP4720789U Expired - Lifetime JPH0728213Y2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 配管ユニットの前面板取付構造

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